ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

仕事納め

2008-12-31 21:38:37 | お仕事日記
1年間お疲れ様でした。
今日はデイサービスの仕事納めでした。

営業は昨日、30日まで。
今日はデイルームの大掃除でした。
午前中は皆でデイルーム内を分担して掃除。
私は看護師さんと2人でデイルーム内の物置の担当。
午後からは入居との共有スペースや廊下の担当と分かれての作業。
介助ではないんだけど、これもけっきょく身体を動かすのでちとキツかったです(苦笑)
高いところのものは置いたりとったりできないし・・・。
約1年ぶり、去年の大掃除以来で10時のお茶をして。
お昼はみんな揃って外へ食べに行きました。
利用者様がいたらみんな揃ってお昼なんてできないからこれもまた1年ぶりですね。
1時間で行って食べて戻ってこないとだから、ちょっとせわしかったけど、美味しく頂けました。

そして午後も…
シフト表ができたときには午後からは事務仕事っていう話だったんだけど、結局3時過ぎまでデイルームの掃除になってしまいました。
宣言して抜けても良かったのかもだけど、なかなかそういうわけにもいきません。
しかもその後は、整理後のものの置き場にあわせてのテプラ作りと、バースデイカードの写真を出すのを頼まれ、それで4時頃に。
写真もいつ撮ったのがあるか分からないから探すのが結構手間なんですよね。

というわけで報告書を作り始めたのは4時過ぎ。
結局、報告書の作成は何とか終わったんだけど、実績の記入まで手が回らなかった。
5日の午前中だけじゃキツイよな・・・しょうがない、1~4日の間で何時間かでも行って少し進めてくるかな。
いつもならもう少し残ってもって思ったけど、さすがに今日は大晦日だし、というわけで19時半過ぎには職場を出ました。
いつものように残れば5日に行けば間に合うようにできたかもだけどさ。
明日は元旦だっていうのに年賀状もまだ出来上がっていないもので・・・
なので、届くまで少しお待たせするかと思います。

本年は色々とお世話になりました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
来年はデイにも介護スタッフが増えてもう少しみんな気持ちにゆとりを持って仕事ができたら良いなぁって思います。

困ったもんだ・・・

2008-12-27 23:17:21 | お仕事日記
我がデイサービス、退職者が出たりして、スタッフの人数が今、日課をまわすのにギリギリです。
それでも何とかやっていかないといけないのですが、人がいなくて皆いっぱいいっぱいなことも重なって、人間関係の悪化も・・・。
毎日愚痴をあちらこちらか聞くような状態で、困った物です。

まず、Nsが問題でして・・・
もともとの性格もあるのでしょうが、どうも皆との折り合いが悪い。
気分屋さんのところがあり、気分がいいときと、イライラしているときの対応の差が激しいところもその原因のひとつだと思うのだが・・・
イライラしているときはとにかく言葉がキツイ!それは職員に対してはもちろん利用者様に対しても。
利用者様に対しても平気で「ほら早く名前を書いて!」とか「あっちへ移動して!」とか命令口調で指示を出す。
利用者様に対しての話し方も問題だよな・・・と度々というかいつも感じることがある。
利用者様からも「○○さんは怖い」と言われるほどで・・・
でも年配Nsさんだから、なかなか注意もできないし(涙)

そして自分で動かないこと。
あれこれと指図はするんだけど・・・
あれやって、これやってが多くって、コピーひとつも自分でしに行かない。
スタッフが少ないこともあって入浴介助の外介助の担当になっていることもしばしばなのだが、外介助らしき仕事はしたりしなかったり。
ひどいときは処置だけして、フロアの利用者様と係るでもなく、今やる必要があるのか?というような座り仕事をしている。
もちろん、連絡帳の文章を書くこともなければ(苦手だからとのこと)、レクリエーションに協力することもない。
ときどきトイレ誘導と、利用者様とは係る必要の無いお茶いれとかはしてくれているけれど。
おいおい、人がいないんだぞ!っていいたくなるんだけど、いえれば世話はない。

少しでもその言葉遣いとか対応の仕方は何とかならないわけ?と思ってしまいます。
今日もそれで他の職員がイライラがたまってしまって・・・
若い介護スタッフYさんは「○曜日と○曜日(そのNsが休みの日)は、あぁ、今日はいないんだぁってホッとするんですよね」と話す。
私より年上のSさんなんか、自分でNsがやらないことを色々と指示されたり、自分で直接言えばいいような内容を伝言させられたりで爆発寸前、今日なんか「もう嫌だ。絶対辞めてやる!」と憤っていたし。
私適には、というか今のデイで気には、NsよりもSさんに辞められたほうがよっぽど困るので、そういわずにと話しましたが、気がおさまらない様子で。

最近のデイの様子をみていると、Nsが別の人に代わったらだいぶ平和になるんだろうなぁと思う。
介護スタッフの2人からもそんな話しが聞かれ、1ヶ月でも1週間でもいいからユニットのNsとトレードしたいと愚痴っていた。
管理者もNsは年上なこともあってか、溜まっていることはあるようなのだが本人にはなかなか言えないようで・・・でも遠まわしに言ってみたりするけれど通じないとのことらしい。Sさんに愚痴ってたってSさんから聞いた。
Sさんも大変だよな・・・話しやすいタイプの方だから、上からも下からもあっちからもこっちからも愚痴を聞かされている状態になっているから。
送迎のKさんも、Nsと送迎に出るのは嫌みたいで、同乗者がNsと分かるとかなり気が重くなるみたいで何だか可愛そう。

今日は送迎表にも文句をつけ、元々組んであった送迎表のメンバーで助手席に乗れる人がいなかったものだからそれについてブツブツ。
利用者様の状態を詳しくは知らない事務の方が作ってくれているんだもの、そういわれましてもね・・・。
だったらその事務の方に助手席にこの人は乗れないから次からは配慮してほしい・・・と自分で話せばいいのに、よりによってSさんに「どう思う?ねぇ、組まれても乗れないんじゃ困るよね?」とブツブツ。
私たち的には送迎表を事務所で組んでくれてるだけでも助かると思っているのに、その言い方は無いんじゃ・・・。
今のデイはNsに振り回されているようなときがある。
こんな現状、なんとかならないものなのかねぇ・・・

そしてもう一人、管理者もどうかと思うところが。
今日の帰り際、Sさんからも話が出て、私もSさんも思うところは共通なようで。
業務を回そうと一生懸命に動いているのは分かるのだが、どうも空回りなときが多々。
午前中でお風呂を終わらせるとか、早く物事を進めるとか、せっかちな性格もあってか業務を回す方に頭がいきすぎているのか、利用者様への対応がおざなりになっているように見えることがある。
管理者が動くととにかくお風呂も帰宅準備も流れは速い、でも利用者様からはクレームに近い話もポツリポツリと聞かれるんだよなぁ。
本人は気づいていないようなんだけど、認知症状がなくしっかりしている利用者には彼女を嫌いな様子の人がちらほら。
あからさまに嫌そうな人もいるんだけど、彼女はたぶん気づいていない。

利用者T様は彼女のことが嫌い。
私と2人の介護スタッフが共通で感じていることなんだけど、その様子は手に取るように分かる。
この間は帰宅準備のときに片マヒがあるT様に「置いておきますね~」と上着を手渡していた。
T様は渡されただけで一人で着ることはできないから近くにきた介護スタッフのSさんに「ダメだよね、あれじゃ。渡されたって私は着られないんだよ」とポツリ。
また別の日には外介助の最中に車いすのブレーキを外さないまま無理やり引きずって横移動をさせた彼女にT様が直接「そんなことしたら壊れちゃうじゃない」と話していたのだが、聞こえているのかいないのか、彼女は無反応で謝ることもなく別の話をしていた。
それってどうなのよ・・・

利用者様が出来る部分を介助してほしいと言っているのなら自分で行うように促すことも大切。
でも、明らかにできない部分はさりげなく当たり前に介助してあげることも必要だと思う。
利用者様が今してほしいことと、彼女が今したいことがずれていると感じることは多い。
自分が思う流れでデイルームを動かしたいんだろうなぁと感じることが多々。
思いつきのように利用者様の行動を制限したり、独断で色んな事を決めてくる。
職員同士のやりとりならまぁしょうがないなぁ、またそれが彼女らしいのかという感じでいるんだけど・・・。

利用者様に、それもどちらかと言うと認知症状が少なくしっかりしている利用者様に対応の方法を嫌がられているとなるとねぇ。
ちょっとした気遣い、今利用者様から求められていることへの気づきが足りないのかなぁと感じてします。
あくまで利用者様はお客様、第一に考えないとと思うんだけど、何か違う、自分の思うように動かしたいんだろうなと感じることがよくある。
それに、送迎の運転もしているのだけど、他のスタッフや運転手さんが運転している時と比べるとスピード感が違うこと。
他のスタッフなら道路を回ったり方向転換してでも玄関側にドアをつけるところ、彼女は通りがあろうとお構いなしで車道側にドアで停めるし。
どんなに細い道でも臆せず進んでいくところは助かるんですけどね。

Sさん、辞めるなんて言わないでくださいよ。
今のメンバーからSさんがいなくなったら、私もやばいかも。
利用者様が喜ぶ対応をしているのはSさんやYさんのほうだと思うんですよね。
それは利用者様の言葉からも分かります。
2人が休んだ時、「今日は○○さんはお休みなの?」という質問が出ることがあります。
でも、管理者が休んだ時にそれを利用者様に聞かれたことはありません。
不思議なものですね。利用者様にもそれぞれ感じるところがあるのでしょう。

と私はここまでの内容を誰かに愚痴るのも聞かされる方が可愛そうなので、ここで出してしましました。
デイルームの空気を穏やかなものにするにはどうしたら良いんでしょうかねぇ・・・。
働きかけるっていっても私は年齢的にしたから2番目、経験も浅いからどうこう言える立場でもないし。
来年に持ち越されるであろう課題ですが、かなりな困難事例です。

また来年

2008-12-26 22:50:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今年最後のリハビリに行ってきました。
クリニックの診療日は明日まで、でも土曜日は5時までで、仕事が5時半までなので行けないんですよね。
というわけで、今日が今年の通院納めです。
これが仕事納めだったらどんなに良いだろう・・・と思いますがそうはいきませんね(苦笑)
クリニックの職員さんは28日~4日までお休みとのこと、羨ましいなぁって思ってしまいます。
明日から1週間リハビリなし、それでも31日まで仕事となると、今の季節だしキツそうだな・・・。

いつもなら誰かしら来ている時間なのに今日はなぜか同じ時間帯にリハビリが重なった患者さんがいませんでした。
おかげで、リハビリ中、看護師さんとあれこれ話したりしていましたので、15分はあっという間でしたよ。
相変わらず文字がまともにかけない状態の私に、「仕事を取るか、文字を書けるようになるのを取るか」って冗談っぽく究極の選択??
今日もまた、「それじゃぁ仕事変わる気ないのってまた先生にいわれちゃうよね?」と看護師さん。
「痛い痛いっていいながらも、辞める気ないの?っていわれながらも、何とかかんとか続けてるんだから偉いよ」とは言っていただきましたが・・・
「生活もあるしねぇ・・・仕事変わるっていってもなかなか難しいよね?何もしないわけにもいかないし、でも今の職場にいても仕事選べないでしょ?」という看護師さんのお話ももっともなところで。

最後は診察室についていた看護師さんも患者さんが切れたのでリハ室に来て看護師さん2人と3人で話しながら・・・
「今年は今日で来れるのは最後?」と聞かれ“そうなりますね・・・”と私。
「明日はこれないんだ?仕事??」と、そうなんですよね。5時半までは最低限いないといけないので、5時までの診療時間内には無理なんですよね・・・残念ながら。
というわけで「良いお年を!」「また来年ね」といわれて今年のリハビリはおしまいです。

今日から5連勤

2008-12-23 22:18:09 | 日々あれこれ
2連休明けの出勤。
祝日だけど、デイは関係ないですからね。
休み明けとはいえ、回復しきれず結局体調は今一つ。

で、今日も入浴介助の中介助担当でした。
お休みが出て人数は減って、元々入浴予定がない方もいたからお風呂に入れる人数は少なめだったんだけど。
けどやっぱり私には堪えるようで…

午前中に何とか全員入れて、掃除まで無理やり終わらせたけど。
お昼ご飯のとき、箸を持つ手が震えていた。
昨日まで、文字を書くとき以外はあんまり震えなかったのに…
今日の午後は何にもしなくても手が震えて、もぉ嫌になってしまいましたよ。
肩や背中は痛いし手は力入らずだるいしさぁ。
関係あるのかないのか、今日は右足も痺れてる感じだったし(泣)

記録を打って、その後にデイサービス連絡会のプリントを配布用に準備して。
プリントには1枚1枚、配り忘れが無いように利用者様のお名前を記入するのですが、震える文字ではちょっと頂けないので他のスタッフにお願いして書いてもらいました。
そんなこんなで今日は適当な時間に帰ってきましたよ。
本当はそろそろ報告書作成にも取り掛かりたいところなんだけど・・・

明日も入浴介助の中介助の担当になっている。
こうなると回復をみないまま次々と身体に負担をかけている感じ。
この調子でいつまで身体は耐えられるだろうか。
今日はさっさと寝ることにします。

今年最後の診察日

2008-12-22 21:43:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨日・今日と連休でした。
2日間、年末だし部屋の掃除でもしようかと思っていたんだけど、結局は何をするでもなく何となく過ごしてしまった。
というか昨日は動くのが辛くて寝たり起きたりだらだらと…掃除どころではなかった(泣)
今日は起きだしたけど、痛みが辛くて身体は重くやる気になれないし。

それでも夕方になっていつものクリニックには行ってきましたよ。
行ってリハビリをしてくるといくぶん楽になるものでして。
それから今日は診察も…一時期1日2回程度に減らせていた薬も、最近はまた3回になってしまっている。
それどころか、仕事のときは3回飲んでいても辛い日が続いているんですよね。
どうしたら良いんだか・・・。

今日はクリニックに着いたら結構待合室に患者さんがいて、先にリハビリとなりました。
仕事の後に行くときより少し早い時間に行ったから、例のように「今日はお休み?」とリハ室担当の看護師さん。
「調子はどう?」と聞かれてありのままを話すと「大丈夫?S先生じゃないけど、本当に仕事変わる気ないの?って感じじゃない??」って言われた。
今はまだ、変わる気は正直ないんだけど、このまま続けて自分は大丈夫なのだろうか?というのは最近よく感じる…自覚症状は悪くなっている感じだし。
でも、今のデイの現状を考えたら、介助がキツイともなかなか言えないし、辞めようかなんて思えないし。
「それでも仕事、選べないでしょう?」と看護師さん、そのとおりなんですよね(泣)
我慢しながら必死に介助の毎日です…身体に悪いですよね、きっと。
とりあえず、介助中とか私のせいで転ばせるということがないようにだけは気をつけます。

リハビリが終わった頃、外は雨が強くなってきていました。
「帰り、大丈夫?」って言われて外を見ると真っ暗、雨の音が激しい。
「今日は診察も?」と聞かれたので“はい、診察もです”って話したら、「まだ5時すぎだからゆっくり、そのうち雨も小降りになるかも、何なら泊まって行っても良いよ(笑)」だって。
“えー、でもここ明日休みですよね?私は明日仕事なんですけど”と返したら「そうだ、ここは明日はお休みだから誰も来ないね。だから鍵は閉めてってもらわないと…」ですって。
思わぬやりとりに笑ってしまいましたよ(笑)
話の流れで31日まで仕事だと話したら、「大変だねぇ。頑張ってね。私たちは28日からお休みなんだけど」と言われました。
クリニックは28日からお休み、うらやましいこと…4日まで丸一週間お休みだもんなぁ。
今の現状、それくらいゆっくり身体を休めたいよ。

リハビリが終わって待合室に戻ると会計に呼ばれる人が多く、診察は一段落した様子でした。
そんなわけで1人待っただけで、診察室に呼ばれました。
診察室のドアを開けてくれた看護師さんに手をグーパーしながら「どう?少しは良くなった??」と聞かれて“まだダメ”と返す。
今日の診察室担当は先週リハ室担当の看護師さん。
リハに行くたびに色々話すから、リアルタイムに近く症状の変化を知ってくれている。
先生以上に私の症状には詳しいかもしれない。

中に入ると「どうですか?」「同じような感じ?」と先生。
何から伝えようかと一瞬迷ったけど、“先週半ばから手が震えて字が書けない”とまず話した。
「先週半ばっていうと…?」とカレンダーを見ながら聞かれたので、“入浴介助の後だから木曜日から”と答えた。
すかさず看護師さんが「そうだね。木曜、18日から。その前に入浴介助とか力を使うことをしてるんですよ。いつもやった後は調子悪くなっちゃうんだよね」と答えをフォローしてくれた。
水曜日に入浴介助をしたせいか、その翌日からずっと今日まで続いている。
これまでも翌日に力が入らなかったり文字が書きにくいことはあったけど、こんなに続いているのは初めて。
ペンを持つと手が震えて、書こうとすると腕や肩が痛いような力が上手く入らないような何とも嫌な感覚がして、1文字を書くのにものすごく時間がかかってしまう。
文字を書く以外でも箸を持ったり、手を握ろうとしたりしても振るえが出る。
どうしたら良いんだろう本当に、という感じです。

その他にもここ最近は、後頚部やら肩甲骨の辺り、肩や腕の痛みも一時期より強くなっている。
身体介助系で力を使うと腕はだるく辛くなるし・・・
先生にも「やっぱり腕が辛くなる?」と聞かれそうですねと伝える。
ここ1週間ぐらいでは、右足がだるいことも増えてきた。
先生も問題はやっぱり「身体介助」なんだよな・・・という様子。
でもどうにもできない・・・入浴介助も度々割り振られるようになり、同じ頃から症状悪化を身体で感じている。
けれどスタッフも少ない現状、どうしようもないし。

カルテを見て、薬を見返して内容を読んで確認していたけど、今までの内容でいいみたい。
「2週間分出しておけばいいかな?」と先生、そのとおり2週間分出してもらう。
今の調子で1日3回きっちり飲み続けることになっても、2週間分あれば年明けの診療開始に間に合うし。
26日を最後にしばらくリハビリが空くけれど、私、大丈夫かな。
デイサービスは30日まで営業、31日も大掃除で出勤。
何とかかんとか乗り切れることを祈ります。

帰りに近くのホームセンターに立ち寄った。
家で買い物を頼まれた、エアーキャップのシート。
温室にかけた布の上から保温&雨よけ代わりに使うため2メートル幅を5メートル。
荷物になるかと思ったけれど、畳んでしまうと案外コンパクト。
あとは灯油18リットルを2タンク。
引き受けたはいいけれど、入れた後に車に積むのに一苦労。
昔は普通に18リットルのタンク重たいながらも運んで移動させたりしてたんだけどなぁ。
こんなところでも以前できたことが辛くなくなっている自分を感じる。

商店はもうクリスマスとお正月の準備一色。
デイでも何かイベントができたらなんて話も一時期あったけど、今のスタッフ数じゃそれどころじゃない。
介護スタッフの方が持ち帰りでクリスマスカードを作ってくれていて、それを送るのが精一杯のクリスマス。
年明けにはせめて、もう少しデイのスタッフも増えていると良いな。
みんなの負担の軽減にも、今の状態が続けばスタッフみんな身がもたないよ。
私の体調も少しでも改善されればいいんだけど・・・せめて2.3ヶ月前ぐらいに戻れればなぁと思う。
明日からは5連勤、今夜はゆっくり休もう。

どっと疲れた~

2008-12-18 21:32:57 | お仕事日記
今日の利用者様はお休みが2名出たこともあって16名。
で、出勤の職員は1名お休みの欠員が出て私を入れて4名。
も~う、いっぱいいっぱいでしたよ。
午後には頭がフラフラしそうなくらい・・・。
午前中が終わると軽い息切れ状態でした。

最近にしては決して多い人数ではなかったのですが、手のかかる利用者様が1名。
大声で叫ぶは、立ったり座ったりを繰り返し座っていられないは・・・
でも一人で立ち上がると転ぶ可能性の高い方なのでほうっておくわけにもいかず。
結局付き添わざるを得ない形になるのですが・・・。
いつもなら食事中ぐらいは座っていてくれるのですが、今日は食事中も度々立ち上がり立ち食いか?という状態で・・・。

午前中はバイタル終了後はお風呂介助関係に3名入り、フロアは1人で見る状態。
その方は早い時間にお風呂を済まされていたので当然フロアで過ごすことに。
お茶入れもままならなければ、もちろんレクリエーションどころではない。
立ち上がるたびに声かけで座っていただいたり、歩きたい様子であれば付き添って歩いたり。
座っていられず立ち上がり歩きたい様子なのに、歩き出せば「膝が痛いよ」と歩くのを渋るし、でもじゃあ座っててといっても座っているわけもなく・・・
付き添った状態のまま他の利用者様を対象に体操もしましたけど、自分の身体も動かすのつらいのに、その方には体操のかけ声に「うるさい!」って言われるし、もうどうしろっていうの!っていう感じでしたよ。

それに、他の利用者様からは怒鳴られるし(泣)
その方は大きな声で「早く!」だの「バカ!」「○○なんだよ!」とか座っているときを中心にずっと叫んでいるような状態でした。
そんなわけで、その方が大声で度々というかずっと叫んでいるのを聞いて「うるさい!」「やかましい!」「黙れ!」等の罵声が他の利用者様から度々。
フロアに1人でその利用者様に振り回されている状態の私を見て・・・
「なんで1人しか職員いないのよ。見てらんないわ」だの「その人にかかりっきりで何にもやることないんだもん。退屈だからもう来ない」だの「うるさいからどっか連れて行ってよ」だの「その人は家でもそうなのかね。こういうところに来る人じゃないよ」だの・・・色々言われてそれにいちいち受け答えたりなだめたりするのでも精神的に疲れてしまいました。

今日は、昨日の午前中の入浴介助の影響で、朝から文字を書くのも困難で、後頚部から背中、右肩は痛いし、腕は重いし、右手に力は入らないしで、殆ど右手が使い物にならない感じだったので・・・。
その方を片手で転倒予防に座るよう促したり、腕を組んで歩いたりしていると、もう何にもできませんでした(涙)
身体もいっぱいいっぱい、ふらつく歩行を支えるのがかなりキツイ・・・でも「フロアで見ながらやって」とリーダーに朝言われてたから、頑張りましたけど、どうなのよこの状態っていう感じでした。
調子が良くて右手もまともに使える日だったら、その方を抱えながらでも漢字の問題ぐらいはできるのですが。
こればかりは、自分の身体でもどうにもこうにもなりません。

午後には本当は午前中フロア担当だったのでノート書きをメインにやるはずだったのですが、何せ文字を書くのが困難。
朝の状態よりは良くなってきていましたが、スピードが乗るわけもなく1枚のノートを書くのにやたら時間がかかる。
やむなく別のスタッフに連絡帳をメインで書いてもらい、時間的に厳しそうだったので5枚ほどを時間がかかりながらもやっとこさ書き上げる。
文字が変・・・まぁいいか。文字を書こうとすると手は震えるし、ペンを持つのにも頑張って力を入れてというかんじで、かなり辛かったです(涙)
更には書いている最中には他のスタッフの介助で歩行するその利用者様に後から背中の右側を力強く叩かれ、痛いはシビレが響くはで声も出せませんでしたよ・・・右側は勘弁してという感じでした。

今振り返れば午後はもうちょっと上手く他のスタッフに指示を出せばよかったかな?という反省はありますが・・・。
そのときはもういっぱいいっぱいで、疲労困憊ぎみでの体調の悪さも重なって、もうそんなゆとりはありませんでした。
何かを考えようとしても、頭がフリーズして回転しないような状態。
クリニックでのリハビリ中に少しウトウトして、その後からやっと解凍されてきた感じです。

帰り際、リーダーが今日の内容について話をしました。
「手がかかるのは分かるんだけど、○○さん(落ち着かなかった方)に手が取られすぎだったと思うんだよね」「もっと他の利用者さんを退屈させないようにできた、怒らせずに済んだんじゃないか」と。
リーダーはお風呂介助に午前も午後も入っていたから、フロアでの出来事をどこまで見ていたか分からないけれど。
・・・返す言葉が無かった。午後には確かにそういう場面もあったと思う。でもちょっとショックだった。

あれでいっぱいいっぱい、必死だった・・・他の利用者様を退屈させない為にはレクをしなきゃと思うんだけど、午前中なんかは特にやりようがなかった。
利用者様の怒りは午後に始まったことじゃないし、午前中の早い時間帯からだ。
その方を連れながら何かをするっていうのだって、普通ならできるかもしれないけど、今日の私には厳しかったんだよ・・・。
まともに使えるのが左手だけなのに、使い物にならない右手じゃ転倒も防げそうにないから左手で支え歩くとなると、残りの右手じゃレクもなにもできやしない。
連絡帳だってメインには書けなくて、サブ的にといっても文字を書くのが困難な中だから、1枚書くのにメインの人の倍以上時間がかるわけで・・・。
今日の右手は動かそうとしても、重たくてしんどくて、動かせない感じだったから。
息切れするぐらいの対応をして、午前中が終わったぐらいでもう体力も気力も限界という状態だったのに・・・これ以上、どうしろっていうのよと泣きたくなっちゃいました。

今日も病院でリハビリ。
いつもと同じように行動してるつもりでもやっぱり出来ていなかった様子で、「今日は辛そうだね」と声をかけられました。
それを機に看護師さんにリハビリをしながら少し話を聞いてもらって、少し気持ちが楽になりました。
リハビリに行って気分転換っていうのもおかしな話ですけどね。
でも、そこで少し気持ちが落ち着けるから、こんな状態でも何とか仕事ができてるのかなぁって思ったりしています。

今日も記録の打ち込みが終わっていなかったのでリハビリ後に職場に戻りましたが・・・
依頼があったファックスを2件送ったのと、今日の記録の打ち込みを終わらせたのとでいつもより早めに帰ってきました。
やらないといけないことは色々たまっているんだけどしんどくてダメ。
今日はどっと疲れた感じで、布団に入ったら泥のように眠ってしまいそうです。
痛みと重たい感じと重苦しさ、今日は結局我慢できずに3回薬を飲んで、それでもかなり辛かった。
今の調子じゃ明日も体調あんまり良くなさそうだな・・・明日は少しでも改善していることを願います。

忘年会②

2008-12-15 23:49:44 | 日々あれこれ
今日は市内のデイサービスの連絡会の忘年会でした。
私は仕事はお休みだったので、リハビリにクリニックに出掛けたついでにそのまま直行。
クリニックで忘年会の話をしたら「楽しんできてね!」と送り出されました(笑)

会場は始めていくレストラン。
市内の別のデイサービス事業所の方が監事を務めてくださり、お店を手配してくれました。
とっても雰囲気の良いお店で、お料理もとっても美味しくてよかったです。
しかも、2500円という会費(飲酒は別)でしたが、食べきれないくらいの沢山の料理にビックリ。

今回、うちの事業所からは私だけの参加でした。
本当はリーダーも参加するはずだったんだけど、腰痛のためキャンセル。
別の事業所で働いているお友達が残念そうにしてました。
でも、毎月1回集まっているメンバーが7割ほど、今回は関連事業所からのゲスト的な方もいらっしゃいましたが、殆どの方が顔見知りの方。
他の事業所の方に色々と話題をふられ、いじられ(笑)、楽しい時間を過ごすことができましたよ。
メンバー同士の軽妙なやり取りにもいっぱい笑わせて頂きました。

中には大学の頃の実習でお世話になった事業所の方もいらっしゃいまして・・・
大学の頃の私をしるA事業所のSさんは、私が介護の仕事をできるとは思わなかったって。
「鉛筆は持てるけど、杖はもてないって感じの子だって思った。まさか風呂入れとかをやるようになるとは・・・」と言われてしまいましたよ。
まぁ、その頃の私は、相談員の求人や障害者施設の求人を探していたわけで、自分でも高齢者施設でこういうことになっているつもりもなかったのですがね(苦笑)
そういえば、大学で国試の勉強会でお世話になった先生にも「相談員をしている姿は想像できるけど、介護の仕事をしているところは想像できないんだよね」と言われたことがある。
私ってどういうイメージなんだろう??

連絡会のメンバーには、私が頚髄が悪くてリハビリに通っていることは話していなかったのですが・・・。
話しの流れでか、うちの施設でマニュアル作りをA事業所のSさんと3人でしたときにリーダーが話したらしく、いつの間にか皆さんご存知で。
遅れていったりすると「今日も首引っ張ってきたの?」なんて言われるようになりました。
リハビリで度々遅れて参加のときも、都合でと言う感じで話していなかったんですけど、皆さんに理由を知られてしまうと気持ちがとても楽ですね。

事情を知る他の事業所の方には仕事内容を「ダメだよ」と注意されてしまいましたよ。
A事業所のSさんの「手のシビレとかはないの?」との質問には、私が答える前にH事業所のKさんが「もうシビレてます」と答えてるし。
Sさんには「続けてるとそのうち腕が上がらなくなったりしてきちゃうよ」と言われましたが、“既に上がらないんですけど”には驚かれてしまいましたよ。
「介護業務は良くないよ。事務方とかケアマネ業務に専念するとか」っていわれたけど、私の意向でどうこうできるものではないし、ケアマネはまだ受験資格もないし。
“リーダーに業務分担でふられてやるようにって言われたら、やるしかないじゃないですか”と話したら、「○○さんにかぁ・・・」となぜか納得されたような感じで言われちゃいました。
あの勢いにはとても抵抗できないですもの(苦笑)

忘年会でのお食事会の後半はにはビンゴゲームも。
6名様にちょっとした賞品が、というところで5番目にビンゴ!
ドリップコーヒーのパックをもらっちゃいました。
帰りにはお店からちょっとしたお菓子のお土産まで頂いてしまって。
良い雰囲気の中で楽しい時間を過ごすことができました。

どうするのが良いんだろう・・・

2008-12-10 22:12:24 | お仕事日記
昨日のお風呂の中介助の影響か、前回の中介助の後と同様、今日は朝から体調不良。
今日もまた、午前中はまともに鉛筆がもてなくて、文字を書くのが辛くて、時間をかけてやっとこさ書いた文字は震えていた。
肩も痛いし、右手はなまりのように重く、少しも上に上げたくない感じ。
まっすぐ下に腕を垂らした状態からは、伸ばした状態のままだと上げようと力をこめてもびくともしない感じだった。

そして今日も担当はお風呂の中介助。
まともに介助ができるか怪しかったけど、かなり身体は辛かったけれど、介助度が軽い方を中心に回ってきたので何とかかんとかやれましたよ。
シャワーをかけたり洗髪をするのに手を上げることには困難を感じましたがね(泣)

入浴介助を終えて休憩に入って。
腕が重たくて重たくて、握りずらいし、上げられないしで、ご飯を食べるのが大変でしたよ(苦笑)
箸も何だかしっかりもてなくて、いつ取り落とすかという感じでしたし。
今は身体がしんどいのと、肩が痛いのと、握りこぶしが握れない感じです。
グーをつくるつもりで握るのに、鉛筆1本分ぐらいの穴が開いてしまう。
受容しているつもりだけれど、自分の身体ながらどうしたものかと思う。

午後に事務室のSさんに、そのことを話したら・・・
手を取って「重みがあるから大丈夫」とよく分からないことを言われた。
自力で手を上げることもなかなかできなくて、もたれるままっていう感じだったけど。
「大丈夫だよ」と軽く右腕を触られたときには、シビレというのか凄い嫌な感覚が拡がって思わず“右側はダメ”と言ってしまいました。
前はシビレも手だけって思っていたんだけど、最近は介助の後の調子が悪い時などを中心に、右側どこも触られると嫌な感覚を感じることが増えてきた。
腕でも、肩でも、背中でも、場合によっては足のほうでも嫌な感覚がある。

こういうことを度々繰り返していると。
どうしたものなんだろう・・・と思ってしまう。
どうするのが良いんだろうって・・・

できることならば今の職場で仕事を続けたいと思う。
今の職場を辞めたいとは思わないし、現実問題としてスタッフの人数を考えると辞められるような状態でもない。
オープン前から関わってきた職場なんてそうそうないだろうし、発展途上のデイだからこれから更に良い方向にすすんでいけるように考えていけたらと思う。
周りの職員にだって良い人も多いし、利用者様にだって愛着がある。
それに期待を感じるからこそ頑張らなきゃいけないとも思う。

けれど、そうなんだけど、介助に入ることで身体は辛い。
先月の終わりぐらいから、午前中は利用者様に関わる業務に入るようにとなってから、毎日のように着替えやお風呂の介助、又はリーダー業務で体操など、トイレ介助やベッドへの移乗など身体を使うことが明らかに増えた。
そして、体調はよくない日が増えて、痛みが強い日も増え、しんどいことが多くなった。
エンドレスにそれが続く感じだから、調子が良くなりきる間もなく調子が悪くなるを繰り返してしまっている。

S先生の言葉が思いうかび、悩ましく思う。
先生は今の仕事を続けることには恐らく反対なんだと思う。
“辞める気は無い”と話すと困ったような表情をするし。

どこまで頑張るべきなんだろう・・・
出来る限り頑張る、そう思うけれど、そうしたときに自分が潰れるという恐れがある。
そこで体調を崩して1日2日休むとかだったらまだ良いんだろうけど。
でもそれでも周りのスタッフや他の事業所さんにも迷惑をかけてしまうだろうし。
一歩間違ったら、そこで数日のことで済まず、一生に関わることになるのかもしれない。
無理をしての症状の悪化は避けたいところです。
脊髄が関わるところもあるので、そうなると戻るものでもないかもしれないので。

忘年会のときの上司からの頑張ろうの言葉。
今の職場でつづけて行きたいと思う自分の気持ち。
業務の中の介助業務にいっぱいいっぱい、毎日のように介助に入ることで辛いことが多くなっている自分の身体。
そして、先生からの「辞める気ないの?」「負担は減らせないの?」といった、今の業務内容に反対をしているような言葉の数々。

自分にとってどうしていくのが一番良いんだろうと悩んでしまう。
仕事をするとなれば、利用者様一番で考えるんだけど、自分のことが分からない。
自分の身体がどこまで大丈夫でどこからダメなのかも分からないし。
改善していくのか、現状維持をしていくのか、悪化する可能性があるのかも何ともいえない。
そこまではないだろうとは思うけど、万が一先生から止められたときには考えなければいけないだろうとは思う。
余程じゃなければ、遠まわしに言われるだけで、直接的な禁止はないんだと思うけど。
これまでだって、これはしちゃいけないというのは言われたことはない。
当面は、何とかかんとか、だましだまし、我慢してやっていくしかないのかなぁと思う。

忘年会

2008-12-09 23:58:52 | お仕事日記
今日は職場の忘年会でした。
去年はデイルームで行ったんだけど、今年は施設近くのお店で。
とはいえいつものリハビリ通院はある日だったので、クリニックに行ってそのまま会場へ行きましたよ。

クリニックのリハ室ではいつものように準備して待っていてくれました。
昨日のリハ室の担当は、一昨日S先生の診察を担当していた看護師さんでした。
挨拶の後、「また仕事のこと言われてたね」と昨日の診察のことで声をかけられた。
そして「先生は反対なんだよね」と看護師さん。
やっぱり、そうなんでしょうね・・・私も診察を受けるたびに今の仕事の中の身体介助に入る部分に対して先生が好ましく思っていないというのは感じていることだったけど、看護師さんもそう受け取っていたようだ。

「でも、仕事変えるっていっても今どきなかなかできないもんねぇ・・・」と看護師さん。
そうですよね・・・まぁ、転職が難しいご時勢っていうことを外しても今のところは今の職場を離れる気はないのですが。
今の職場にはつながりがあるスタッフも利用者もいて、これまでの関わりを今後も大切にしていきたいっていうのが、続けられるなら今の職場で続けて行きたいって思う一番の理由かな。
けど、思うに今の身体状況で新しい職場を探すっていうのも難しいのかなぁっていう気もするっていうのもあるんです。
どうせなら、健康で体力に問題なしの人のほうがどこだって良いだろうし、病院通いがつきものみたいな状態の人を選んでくれるとも思えない。
事務系の仕事ならあんまり具合悪くなることもないからさほど問題なくできるんじゃないかとは思いますがね。

クリニックから出てまっすぐ忘年会会場のお店へ。
18時半スタートの10分前、程よい時間帯に到着することができました。
ほぼ時間通りスタートで、司会進行の元、施設長の挨拶、そして介護主任による乾杯。
その後しばらくは食事を楽しみながら色々と話をしたり。
お酒をついでまわったときには、副施設長さんや介護主任さん、事務の鈴木さんから沢山の言葉を頂いた。
副施設長さんには「来年もよろしくね!どんどん鍛えてあげるから!」とお話を頂きましたよ。
後半にはビンゴゲームでの抽選会もありました。
ビンゴが当たった順に良い賞品っていうわけではなく、ビンゴで抜けた順にクジをひいてその番号の賞品をということで、最初のうちはクジの番号の賞品を探すのが大変そうでしたよ。

9時半頃でお開きの挨拶があった後は、それぞれ。
まっすぐ帰宅する人もあれば、ファミレスでデザートという人も。
私は事務室のスタッフの人で電車で来た方が帰りどうするのかなぁって声をかけてたり。
抽選の後の賞品が入っていた大きな箱やビンゴの機械をどうするのかとか、そんなことを気にしていたら最後のグループの中に。
話しの流れで、そのまま同じお店の中での2次会に参加しちゃいました。
ここではまた、美味しいものを頂くことができました。
初めて食べた物もあったりして・・・ごちそうさまでした。

帰りは足がなかった一人を自宅付近まで送って、電車で来た一人を駅まで送って帰りました。
駅まで送った方はだいぶお酒が入っていたせいか、車の中でも冗談を交えて沢山話をしましたよ。
会場近くの駅でなく1本で帰れる乗り換え駅のロータリーで別れたけれど、上機嫌で駅に向かったその方、その後は大丈夫だったのかな。
とりあえず会場の雰囲気も良かったし、お料理も美味しかったし、いい忘年会だったんじゃないかと思います。
計画を立てて運営をしてくださった事務室の皆さん他、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。

約2ヶ月ぶり

2008-12-08 21:45:29 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
土曜日の調子はいまいちだったけど、2連休となったこともあってか今日の調子はまぁまぁかな。
水曜日のお風呂の中介助以降からのいつも以上の右手の上げにくさはまだ続いているけど、肩の痛みはだいぶ普段の程度に近づいてきたような感じがする。

いつもなら午後の部なんだけど、今日は午前中にいつものクリニックへ行きました。
大学病院から来るS先生の診察の日、クリニックは1日開いているんだけど、S先生は午前中だけだから。
前回のS先生の診察日は研修で行けなかったから2ヶ月ぶりに近いのかな…。
先週、看護師さんに言われた「調子の悪いときに診てほしいよね」は結局実現できずですね。

受付では事務長さんが対応してくれた。
診察券を出したら受け取りながら「今日はサボりかい?」とニコニコしながら(笑)
10月にS先生の診察で午前中に行ったときにも言われたぞ、その言葉。
冗談だって分かっているけど“違いますよぉ。希望休ですよ~”ととりあえず正直に返す。
その後には「S先生?」って、よく分かっていらっしゃり、受付の方にも伝えて下さっていました。

待っている患者さんがけっこういたので先にリハビリ。
いつものリハ担当とは違う方だったからか、珍しく「これから仕事?」って聞かれたから、お休みと伝えると、「お休みにも病院に行かないといけないって大変ね」と言われてしまいました。
まぁそうなのですが…今日はそのためにとったお休みなんですよね(苦笑)

リハビリを終えて待合室で少し待ってから診察に呼ばれました。
「どうですか?」と先生。
最近の体調やそれにからんで仕事の近況を伝える。
“先月終わりぐらいから、介助に入る量が増えた・・・”と話したら、「どこも人手不足だからしょうがないよねぇ・・・」と先生。
そうなんですよね(涙)お陰さまで?体調が完全に戻る間もなくまた調子が悪くなるを繰り返していることが多い。
ここのところ今日は調子が良いと感じることが殆どないような。

診察のついで?に、先月の予防接種の後に左手に軽いシビレが続いていることも相談してみた。
やっぱり針を刺した瞬間には大丈夫だったことでよく分からないようで、「当たり所が悪かったのかなぁ・・・?」と先生。
先生が抑えるのに対抗して指を左右に開くのもやってみたけれど、以前と同じようなものの様子。
先生の手を握ってみてといわれて握ったのにも「特に新たに何かが起こったっていうことはなさそうだから様子みて」と言われた。
ついでにバンザイをしてみてと言われて万歳をしたけど、やっぱり右手は上がらず「やっぱり上がらないか」と言われた。

手元のカルテをみながら、前回のY先生の診察の時の握力の記入を見つけたらしく「握力落ちちゃってるね?疲れちゃったかな?」と先生。
今日は握力は計らなかったから、前回たまたま落ちていたのか、落ちてきているのかは分からないけど。
前回に測ったときにはその1ヶ月半前ぐらいに測ったときよりも8キロぐらい左右ともに下がっていたんだったよな・・・確か。

話しの流れで、最近の出来事ということもあり、先週・先々週の入浴介助後のことを話す。
先々週の土曜日にお風呂の中介助をして、その後あんまり調子よくなかったのですが、その後の先週の水曜日にまた中介助をしたら次の日調子が悪くて大変だったこと。
肩は痛いし、背中も痛いし・・・それから余計に手は未だに上げずらいし。
中介助をした翌日は握りこぶしがちゃんと握れなくて、午前中は文字もまともに書けなくて・・・。
ご飯を食べる為に箸を口に運ぶ動作すら、そこまで手をもっていくのが辛かった。
それに1文字を書くのになんでこんなに時間がかかるのかっていうぐらいかかって、腕が辛いと感じる中でやっと書いた文字は震えている始末。
朝、自分がリフトで介助に乗る担当の利用者様の名前を書き写そうとしたけれど、何時に発車できるか分からない感じになりそうなのであきらめて運転手さんのメモに頼ってしまった。
夕方ぐらいになって、やっと何とかゆっくりならまともな文字が書ける様になりました。

そんな話をしているうちに、先生には・・・「仕事を辞めた方が良いって感じ?」って言われた。
今のところ辞めるつもりはないから“それは…そこまでは…”と返したら「それは困るか?」と困ったような笑顔で言われました。
ここ何回かのS先生の診察で、度々仕事の話をされるけど、身体介助とかやっぱりあんまり良くないのかな…。
介助をすること自体ダメとは言われたことはないけれど、あんまり良い顔はされていないんだと思う。
辞めたほうが良いとは言われたことはないけれど、S先生には辞める辞めないに関わる内容は毎回のように言われているし。

愚痴になっちゃったけど、職場で近く退職者と産休に入る人がいて、更に介助量は増えるだろうと思われ、やらざるを得ない状況なことも話した。
リーダーの方針的にも、やっても辛くならないこと以上のことをかなり求められている感じだし、介助力の戦力として考えられているみたいだし・・・。
それに対しては「状況は分かるけど、でもそれであなたが潰れても困るからね」とS先生。
確かにそうなのですが、もしかしたらこの調子でいけば潰れるのも時間の問題かもしれないなとも思ったりしてしまう。

先生には「まぁ、できることとできないことと、よく相談しながらね」と言われてしまいました。
とはいえなぁ…事故直後ならともかく3年近くたった今だから、余計に言えないんだよなぁ(涙)
今まで、キツイと感じながらも、無理してると感じながらも、後から具合が悪くなっても何とかかんとか必死なときもありつつやってきたことだけど、今さら難しいとも言いずらいよ…。
前は毎日じゃなかったからまだ戻れていたけれど、最近は午前中は毎日という形に変わったから調子が戻る隙間も無い感じなんだけど(泣)
1日3回飲んでいた薬を1日2回に減らせる日が増えてきたところだったんだけど、最近はまた3回飲まないと辛い日が増えてしまった。
というか入浴の中介助の後から翌日いっぱいなんかだと、3回飲んでも身体が辛くて日常生活に支障有りみたいな日まで出てきている。
だけど、あのリーダーだから、だからこそ余計に、“できない”なんて言えないよなぁ・・・。
これまでも会話の中で調子が悪いときとか訴えてきたつもりだけど、さらっと流されることがしばしばだったし、わが道を行くと言う感じの方なので。
これもまたとても難しい問題、そして課題ですね。

どうにもこうにも・・・

2008-12-04 22:35:10 | お仕事日記
朝起きたら、身体が辛い。
原因は・・・昨日の午前中の入浴介助の中介助ぐらいしか思い当たらない。
先週の土曜日にした後も調子良くなかったんだけど、いつもの調子に戻る前に再度やったものだからとどめを刺されたような感じ(涙)
今日も仕事、休みたい気分に襲われつつ、そうもいかないのでひとまず何とか出勤する。
今日は契約の約束も入っていましたし、高熱を出したわけでもないんだし、こんな理由じゃ休めないですものね。

朝からリフトの介助で送迎、利用者様の乗り降りの介助がキツかった。
玄関から車までの短距離の手引歩行もやっとで、長距離はとても無理だと感じた。
車いすを押すことすらキツイと感じるぐらいだったから。
気づけば右手をだらんと垂らしたような状態の自分に気づく。
少しでも上げるのが、動かすのが大変で、辛い。

入浴介助の外介助の担当ではあったけれど、介助がままならない。
何とかかんとかやったけれど、重たい方移乗や下衣の着脱はなるべく他の職員にやってもらえるような流れで動いちゃいました。
今日は私がそれをすることで、怪我をさせてしまうリスクが増えると感じたから。
利用者様の安全を第一に考えるといたしかたなかった。
それに結局、外部からの連絡への対応やフロアでの出来事への対応で外介助どころではない時間が多かったのも事実ですが・・・。

朝、送迎のメンバーをメモ用紙に書き写そうとして、まともに文字が書けないことに気づきました。
力が入らない・・・ペンもまともに持てなくて、すご~く時間をかければ書けたけれど、文字は震えるし1文字を書くのにこんなに時間がかかるのかという感じで。
思えば一人目の到着時間(8:40とか)を書くだけで15秒ぐらいはかかっていたと思う。
運転手さんもメモってくれていたので、今日は書くのをあきらめた。
送迎中、ご家族様に依頼された内容を忘れないように車内でメモを書いたけど、書くのがすごく大変だったし(泣)
夕方ぐらいになって、やっとゆっくりならまともに文字がかけるようになってきましたよ。

後頚部から背中は重だるいし。
右腕はなまりのように重たくて、ほんの少し上げるのも辛い。
今日はご飯を食べるのに箸を口に運ぶのですらキツイと感じる状態でした。
手のひらは握るのも大変で・・・握りこぶしがつくれない。
肩は少しでも動かすと痛むし、というか肩関節があまり可動しようとしない感じ。
もう、どうしたらいいのやらでした。
今日はまだ、足がだるくならなかっただけまだいいのかな?
それにしたって、背中から圧迫されるような重苦しさで、息をつくのもしんどかったりするんだけど。

結局、最近薬を1日2回ぐらいになるべく減らすようにしていたけれど、今日は朝昼飲んでも辛くて。
夕方にいつものクリニックでリハビリをして、夜の分の薬を飲んで、朝と比べれば少し楽になってきたのかなぁという感じです。
文字は書くのは辛くても、車も殆ど左手だけで運転するような感じだったりしても、ご飯を口に運ぶだけ手を上げるのが辛くても、PCは打てるものですね(苦笑)
肩を動かさなくていいのと、高さをうまいことあわせればという感じでしょうか?

クリニックの看護師さんには「介助の負担が大きすぎるんじゃない?」と言われてしまいました。
・・・そうなのかもしれないけど、どうにもできないですものね。
来週の月曜日は大学病院から来る先生の診察日。
今日調子が悪いのは、明日は仕事がお休みだし、日曜日も挟むから診察の頃にはいつもの調子に治まっているんだろうなぁと思う。
看護師さんには「調子が悪いときに診てもらいたいよね」っていわれたけれど、先生が来院しないんだからどうしようもない。
これまで、先生の診察のときは比較的調子がいい日が多かったりしてるんですよね。
まぁ、調子が悪い時に診てもらった方がいいのかもだけど、今日の状態を月曜日までは辛いし継続したくないですね・・・。

夕方、地域包括に行きました。
施設の車は自分の車より運転しずらくて、しかも今日の身体状況だと乗りたくなかったんだけど、明日は自分が休み、明後日は地域包括が休み、10日までのレセプトの関係もあるから仕方なしに今日。
午前中、訂正した提供票を届けてくださったので、それに実績を記入して届にいきました。
昨日お話しした方のうちの1人が対応してくださり。
お話をするとやっぱり日割で出すべきものだったらしいです。
私が日割の話を持ち出したものだから、今月は包括さん大変だ・・・他の事業所さんにも全部、該当する方の提供票は訂正して出し直したみたい。
気づけてよかったんだと思うけど、忙しい思いをさせてしまって何だかすみませんという感じです。

予防給付のレセプト

2008-12-02 23:08:20 | 福祉について
先月、地域包括支援センターから紹介を受けている要支援2の方で、デイサービスとショートステイを同月内に使われた方がいらっしゃいました。

・・・だから?と思われるかもしれませんが、これがまぁ面倒なんですよね。
予防給付(要支援1・2)の方の利用料金は月額で決まっています。
そんなわけで月に1回しか来所がなくても、毎週ご利用があっても同じ利用料金となります。
月に0回なら費用は発生しませんが、月に1回以上の来所があれば1ヶ月分の費用負担が発生してくるんです。

そこで、考え方としてなのですが・・・
ショートステイで施設に入居している間は自宅にいないわけだから、同時にデイサービスは使えません。
だから、国はその分を引いて請求するようにというのです。
デイに月に1回しか来所がなくても1ヶ月分の請求なのに、週2回で来ている方が3日間ショートステイを使ったらその分引かれて1日しか来ていない方より報酬が安くなるんだから不思議なものですよね(苦笑)

ところが、担当者から頂いた提供表では日割りの計算になっていませんでした。
このまま実績を返してしまっても良いのかなぁとも思ったのですが、後で国保連とかから返せっていわれても困るなぁと思って担当の包括支援センターに厚生労働省からの連絡文書を持って実績を届けながら確認をしてきたんです。
話をしてみると、連絡文書がデイを対象としたものではなく「介護療養型老人保健施設に係る介護報酬改訂等に関するQ&A」というものだったので、どうも地域包括の方たちも見過ごしてしまっていたようで・・・月途中に介護度が変わった場合の日割はご存知でしたが、デイとショートを同月内に利用の場合の日割計算には初めて気づいたという様子でした。
他県では県からも同じような内容の文書が地域包括宛に出ていることが多いみたいなのですが、うちの地域はないんですよね(たぶん)。

一緒になって連絡文書の内容を改めて見てみて。
私が知る限りの説明もして、話をすること15分ぐらい。
やっぱりこれは日割にするという意味だよなとみんなで解釈。
結局、日割計算で実績を書き直して後日に返す形で話はおちつきました。
包括の方「過去にも遡ってやらないといけないかなぁ・・・」と一言。
どうなんでしょうね?4月に出た連絡文書だけど、市町村によって始めている時期はまちまちみたいだけど。
今後の対応は包括さんにお任せしましょう。

いつも包括さんにはお世話になっています。
突然こんな話を持ち出して、混乱させてしまってすみませんでした。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。