ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

基礎研修

2008-07-26 23:23:22 | 研修記録
今日は遥々、片道2時間半以上をかけて県社会福祉士会主催の基礎研修に行ってきました。
入会してから初めての県支部での研修参加です。

最初は社会福祉士会についてや生涯研修制度についての講義があり、その後は演習方式の研修。
久しぶりの本格的なグループワーク、最初はなかなか発言できませんでしたが、徐々に参加している感じになれました。
皆さん同じ社会福祉士という資格を持つメンバーだけど、それぞれ見方が色々あっておもしろかったです。
でも、普段全然関わったことのないようなケースだったからイメージするのが難しかったですね。

研修の後には場所を移動して懇親会がありました。
食事をしながら半数程度の方はお酒も入り、色々お話できて楽しかったし勉強になりました。
1人だし懇親会への参加は迷ったんだけど、思い切って参加して良かったと思います。
こういうところからネットワークの輪は広まっていくんだなぁと感じました。
それに同じ市内にお住まいの方や隣の市にある施設の施設長さんもいらしていてびっくり。
思わぬところで交流が生まれるものですね。
これからもこういう出会いと繋がりを大切にしていこうと思います。

今日も終業時間後に

2008-07-25 22:58:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も終業時間後に職場を抜けていつものクリニックに行きました。
診察の日だから17時半を回ったらすぐに職場を出ようと思っていたんだけど、「さぁ行こう」っていうとこにケアマネさんからの外線が回ってきて・・・状況をお話したりとちょっと長めのお電話だったのでいつもより遅いぐらいになってしまいました。
それに、こういう日によって道路も少し込んでいたりして。

ちょうど診察が切れたところだったらしく、受付を済ませるとすぐに診察となりました。
「どう?」と前回のカルテを振り返ったりしながら先生に声をかけられたけど、
やっぱり相変わらずといったところでしょうか。
「そう、困っちゃうよねぇ・・・」と先生。
そうなんですけど、どうにもこうにもならないですもんね。

今日も少し他動で腕を上げたりしてみて一緒に首をかしげている感じ。
側方に腕を伸ばして90度ぐらいまで先生が私の腕を上げる。
「このまま止めてみて」と言われればとめていることはこれまでどおり可能。
「これは大丈夫なんだよねぇ・・・」と先生。
でも、「ゆっくりおろしてみて」と言われると下ろせない。
「力を抜いて、下で支えるからストンと落ちても大丈夫だよ」って言われても・・・
どうしたって下ろせない。力を抜いたつもりでも、下に下げようと力を入れてみても。
ここら辺がいまひとつ謎な感じで、「何でなんだろうねぇ?」とY先生。
何でなんだろうと言われましても・・・。

そのときはまっすぐに腕を上げた位置のままで先生が他動に肘だけを曲げたんだけど、それでは下に下ろせなかった。
どうやったって下ろせない感じで、上がらないよりも不思議な感覚、どうして良いか分からなくて笑ってしまいました。
看護師さんには「意識すると下げられないんじゃない?」とも言われましたが、多少はそういうところもあるのでしょうか?
後で色々やってみたら、肘を少し後に引いた感じで腕を曲げれば下までスムーズに下ろせるみたい。
私の肩はいったいどういう仕組みになってるんだか?と思ってしまいます(苦笑)
大学病院から来ているS先生には「必ず上がるようになるから」とは言われてはいますが・・・

診察のついでにと言っては何ですが、昨日の夜硬いものの角にこすって左腕に作った擦過傷。
だいぶ乾いてきたけどまだ触ったりするとヒリヒリ痛むので、絆創膏を貼ったり薬を塗ったりしたほうが良いのか相談してきました。
そしたら、「乾いてきているなら大丈夫」と言いながらも「一応消毒しておく?」と消毒をしてくれました。
汁が出ているなら絆創膏とかで保護したほうがいいけど、乾いてきてるなら乾かしたほうが早く治るそう。
「お風呂の後には消毒して乾かして、汁が出てくるようだったら絆創膏とかを貼っておいて、若いから乾かしたほうが早く治るよ」と看護師さんにも言われました。
というわけで、とりあえずふやけたりしたときは消毒と、後は自然乾燥で様子をみることにします。

診察の後は6時近くになってしまいましたが、時間は大丈夫とのことなのでいつものリハビリを受けてきました。
クリニックに行く頃から空模様は怪しくなっていたけれど、会計を済ませたころには雷模様。
薬局に行って薬を貰ってきた6時15分すぎにはポツリポツリ雨が降り始めてきました。
私が車に乗り込んだ頃、先生もちょうど帰るときだったみたいで、小走りに車に乗り込んでいらっしゃいましたよ。
施設に戻ってきたころには少し強くなっていましたが、そんなに長くは降らなかったみたい。
今日の夕立はさっと通り過ぎて行ったみたいでした。


ベルちゃん、ありがとうね。

2008-07-23 22:35:33 | 日々あれこれ
昨日、犬のベルが星になりました。
しばらく前から体調は良くなかったのだけど、最後はちょっと急な感じでした。
ごはんをほとんど食べなくなっていたから、この暑さにはかなわなかったのかな・・・。
動物病院の先生の方で何日か預かって点滴で栄養補給でもという話になり連れて行った日のことでした。

ベルはある日突然我が家に現れました。
野良犬だったのか?捨て犬だったのか?迷子犬だったのか?それは未だに分かりませんが・・・
でも、前日まで近所でも見たことのない犬がある日の朝に家にいたという不思議な出会いでした。

最初はどこの犬かも分からないので飼うつもりではありませんでした。
でもベルは、どうしても家の周りから離れようとせず、家の中に入ろうともしました。
けれど家では既に猫を飼っており、猫たちは犬が苦手でした。
そんなわけで猫の出入りが出来なくなるのもあり、とりあえず飼い主が見つかるまでつないで面倒をみよう・・・というところから今まできたのでした。

ベルは番犬にはなりませんでしたが、人懐こく可愛い犬でした。
あまり吠えることもなく、だれかれかまわず尻尾を振り、「遊んで~」と嬉しさを隠しきれない子でした。
動物病院に連れて行っても先生に懐いてお腹を見せたりしてしまうほど。

ベルも私たちを癒してくれました。
帰宅してまず裏庭の犬小屋を覗き込むと、尻尾をブンブン振って出迎えてくれました。
散歩に行くと嬉しくて、帰ってきてももっと行きたいという様子でせがむこともありました。
まだまだいっぱい遊びたかったね・・・ベルちゃん。
天国でも幸せに、もうリードもないだろうから思いっきり走り回って楽しく過ごしてもらえたらと思います。
「ベルが家族の一員としていてくれて良かったよ。本当にありがとうね。ベルちゃん。」
写真はちょっと若い頃の尻尾ふりふりご機嫌なベルちゃんです。

東京へ

2008-07-20 23:28:54 | 日々あれこれ
今日は日曜日。
久しぶりに都内まで出かけてきました。
初めて降りた駅、人が多くて迷子になってしまいそうでしたよ。
やっぱり人ごみの街はあんまり好きじゃないなぁ。
東京の街を見ていると、ここには住みたくないなぁって思ってしまいます。

で、そんな私が何をしに東京に行ったのかといいますと・・・
交通事故の示談交渉の件でです。
これまで交通事故相談所に相談したりもしつつ、自分で保険会社と連絡をとって交渉していました。
10:0の事故なので、自分のところの保険会社は介してくれませんのでね。

でも最近は、仕事が忙しくなってきたこともあって放任気味。
リハビリでの通院も再開になったし、仕事量も増えたしで何かと忙しい。
それに、保険会社って平日の昼間しか連絡取れないからねぇ。
17時に閉まる保険屋さんだから、17時半まで仕事の私にはなかなか連絡が取れる機会がない。
仕事中に着信があっても出れないから、平日の休みの日に連絡することになるんだけど、相手も外出してたりで折り返し折り返しで連絡が付くまで数週間かかることも。

そんなやり取りがきつくなってきたのと。
また、やり取りのときの保険屋さんの口調もキツイんですよね。
何とかして都合がいいようにと傷つけるようなことも平気で言ってきます。
私が女性ということでなめてかかっている部分もあるのかないのか、いくら交渉しても交通事故相談所でアドバイスもらった金額には近づけられません・・・。
紛センを利用するっていう手もあるんだけど、手続きの手間とか時間とかを考えるとなかなか難しいし。

こんな現状が嫌になったこともあって、それに私が交渉するよりも専門家にしてもらった方がというわけで、今日はとある法律事務所へ。
思い切って、交通事故専門の弁護士さんに相談してみることにしたんです。
1時間以上色々話を聞いて、やりとりをして、やっぱり素人交渉じゃダメなんだなぁと思いましたよ。
というわけで、思い切って弁護士さんに依頼することに、契約も済ませてきました。
費用がかかるのは痛いけど、結果を考えると費用分を引いても成果は十分に出るだろうというところでしたからね。

あとはこちらはしばらくはお任せで、私は治療に専念です。
いい方向に転んでくれるといいなぁって思います。

夏祭り

2008-07-19 23:05:29 | お仕事日記
今日は職場の施設の夏祭りでした。
夏祭りは午後2時から5時ごろまで、お天気が危惧されましたが、関東地方が梅雨明けを迎えた今日はとっても良い晴れ模様。
風があったからよかったですが、お祭りは屋外の駐車場が会場なのでちょっと日差しがきつかったですね。

デイはというと、午前中は通常通りの営業。
いつもの時間にお迎えに伺い、午前中いっぱいで予定者全員をお風呂に入れる。
そしてお昼御飯を普通に食べて頂いて、昼食後一休みしたら夏祭りの見物席へ誘導。

うちの施設の夏祭りではボランティアさんが多く入ってくださるので、模擬店などは殆どそういった方々が行なってくださいます。
今年も消防団や青年団、女性部などの皆さんが焼とり、焼そば、カキ氷などの模擬店を運営してくださいました。
また、太鼓や歌、踊りのボランティアさんの披露もあり、職員有志によるソーラン節もありました。
デイの利用者様にはカラオケに参加していただき、全員そろって前に出て、2曲ほど披露させて頂きました。
そして模擬店をご覧になったりとひとしきり夏祭りを楽しんでいただき、夏祭りが終わる午後5時近くから送迎スタートとなりました。

本当は閉会後の5時から送迎準備開始という予定でしたが、最後まで外にいたいという利用者様が少なかったので、ご家族様や来客者対象の抽選会の途中ぐらいからぼちぼちデイルームに引き上げ始め、5時にはもう発車するというぐらいの流れとなりました。
私はというと、夏祭りの間は写真撮影担当、デイのメンバーのみならず、入居者様やボランティアさん、お祭りのイベントなど全体的な写真の記録を行ないました。
良い表情、良い瞬間の写真を撮ろうと会場中を動き回ったのでけっこう疲れましたよ。

今年の夏祭りもとりあえず無事に終了。
実行委員会の皆さん、ボランティアさん、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。

いつものクリニックで

2008-07-18 22:50:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事を17時半でいったん切り上げ、いつものクリニックへ。
明日の夏祭り準備で残っているスタッフがいた中で少し気が引けたけど、今日は診察の日だったからいつものようにいったん退散。

受付を済ませるとちょうど診察が切れたタイミングだったようで、今日は先に診察ということになりました。
「どう?」「あんまり変わらない??」と先生。
あんまり変わらないけれど、今日は移乗介助とかが多かったから今は少し辛いです。
「どんなことしたの?」って、
色々ありますが、全介助の方をベッドから車いすに移乗したり、体重30キロぐらいの小柄なおばあちゃんですがベッドから車まで2人介助で完全に抱えて運んだり。
やっている最中は必死だからか辛いなぁと思いながらも何とかやれるのですが、いつものことながら後から身体が辛くなってきましたよ。
腕はだるくなるわ首の付け根あたりから肩のあたりは痛くなるわ・・・。
「辛くなるってどんな感じに?」と、
この辺が特に痛いような重いような感じになると場所を示しつつ、腕もだるくなるし、場合によっては右手に力も入らなくなるし・・・指を握ることすら辛いこともあります。
「後から辛くなることが多いんだね?」と先生はやたらそこを強調していましたが、どんな意味があったんだろう。
今日もいつもの飲み薬を1週間分もらいました。

その後はリハビリに行き。
診察時間後の遅い時間ですいません・・・どう考えても診療時間終了の18時は過ぎてしまいます。
それでも18時前にスタートできれば対応してくださるのでありがたいです。
リハ担当の看護師さんと話しが弾み、明日の夏祭りのこと、介護保険のこと、色んな話をしてしまいました。
ここのクリニックのスタッフさんは皆さん明るくて良い感じです。
そんなこんなで、仕事の合間のリハビリもいい気分転換になったりしています(笑)

もちろん?診察とリハビリの後は施設に戻って夏祭りの準備の続きをしてきました。

再会

2008-07-16 13:31:01 | 日々あれこれ
今日は仕事も病院もお休み。
というわけで、大学時代のゼミの先生に会いに行ってきました。
何度か大学に足をは運ぶ機会はあったのですが、先生とお会いするのは卒業以来はじめて。
気づけばだいぶご無沙汰してしまいました。

講義が終わる時間に研究室で待ち合わせをして。
研究室で少しお話をした後、ご自宅に誘って頂いたのでおじゃまさせて頂きました。
ご夫婦で住まわれているご自宅にお伺いするということで少し緊張してしまいました。
でも、奥様もとっても明るく気さくな方で、初めてなのにお話しやすい方で安心しました。

仕事の話、体調の話、大学の話、色々なお話をして。
大学も今、評価されるようになり大変な時期となってきているようですね。
現在、学部長となられた先生は、そちらの方でも難しいお仕事を抱えておられるようでした。
また、多くが大学進学をするようになる中、途中で来なくなってしまう学生などの問題もあるようです。
色々と事情はあるのでしょうが、どういった事情を抱えているのか先生も心配されていました。

自分の職場を振り返り、先生のお話を伺い。
どこも大変なんだなぁと改めて思ったりしたわけですが・・・。
福祉の人材離れも深刻になりつつあります。
福祉学科を卒業した学生でも、半数近くが一般企業に進むようになってきているそうです。
介護報酬の関係から収入がどうしても上がらない世界、特に男子が将来を託すには厳しいのが現状なのかもしれません。

もっと福祉の仕事が、将来の見える仕事になれば、福祉学科に進もうとする学生も増え、その学生たちも福祉業界に定着してけるのだと思いますが。
今の福祉の仕事の現状は、やりがいを感じられる人、この仕事が好きと思える人でなければ続けていくのが難しいものなのかもしれません。
私は何とか最初の就職先で仕事を続けていますが、現状をみるとここにいるのが本当にいいのだろうか?と思うこともやっぱりあります。
それでも続けているのは、利用してくれている利用者様がいるから、皆がみんなではないとしても良いスタッフもいるから、そして家から近いからなんていうところなのかなぁと思います。
たまに、パソコン相手とか物相手とか、直接人と関わる仕事でない仕事がしたいと思うこともなくはないですが・・・

もともと人と関わることが得意な方ではなかったので、「何でこの仕事を選んだの?」聞かれると、何でなのだろう?と本気で思ったりもします。
人間関係を保つことが上手であったなら、きっと学校も不登校とかなく普通に行けていたのでしょうしね・・・でもその経験があり、サポート校で様々な人・世界と出会い、大学で福祉の世界と良い先生方に出会ったから、今の自分がいるのだとは思うのですが。
あとは、いじめられっ子で、嫌なことをされるのが辛いのが分かっているから、だから人が喜ぶ顔が見たいというような感じなのかもしれません。
今でも、自分のことだけでなく、人が人の悪口を言うのを聞くのも精神的に辛いですから(苦笑)

話はそれてしまいましたが・・・
久しぶりに色々とお話ができて嬉しかったです。
職場でいっぱいいっぱいになりつつあったけど、少し気分転換にもなりました。
こんなにゆっくりお話したのは、在学中も含めて初めてかもしれませんね。
また機会を作って遊びにお伺いしたいと思います。

激しい夕立

2008-07-14 23:26:10 | 日々あれこれ
今日の夕方の雷雨はすごかったです。
まさにバケツをひっくり返したような雨。
大粒の雨粒が地面に落ちると白く弾けていました。

5時半過ぎに外に出たとき、今にも雨が降りだしそうな空色だなぁと思っていたら、クリニックでリハビリを始めて10分ほどで急にものすごい雨が…。
15分のリハビリを終えて帰る頃にピークを迎えたようでした。
会計の時、受付の方には「一番ひどいときになっちゃったねぇ」と言われ、事務長さんには「傘あるの? 500円で貸すよ(笑)」と。
折りたたみ傘を持っていたので辞退してきましたがね(笑)
でも「しまったなぁ」とも言っていたので、もしかしたら事務長さんこそ傘は車の中?だったのかも…
その後は施設に戻って仕事の続きをして、夕立が上がってから帰ってきました。

何度か夕立を繰り返して梅雨が明けていくものですが、今年は夕立が多いような気がします。
先週の土曜日はもっと雷がすごくて、自宅では停電、施設では電気が停電しそうてしないというようにちらつきがかなりありました。
夕方の後の風のさわやかさは気持ちが良いものですが、雷雨は外に出る必要のないときにお願いしたいものです。

気分転換に…

2008-07-13 22:45:57 | 日々あれこれ
一昨日のメールで大学時代の友達と久しぶりに会いたいねぇという話に。
彼女は大学の友達の中では一番近くに住んでいていつでも会える距離なんだけど、最近は忙しくてご無沙汰してしまっていました。 そんなわけでお互い話題も積もり、ご飯だけじゃ話が収まらないよねぇということで気分転換も兼ねてお出かけすることにしたのです。

「どっか行きたいねぇ」「どこ行こうか?」とお互い考えるんだけど、ここっていうところが思いつかず。
遊び慣れてないもので、あんまり知らないんですよね(苦笑)
で、ネットで調べたりで「癒されるとこ行きたいね」ということになり、サンシャインシティに行ってきましたよ。
今日ぐらいは仕事から離れて現実逃避です(笑)
というか「現実逃避」を切実に望む2人なのです(苦笑)

今日は、お昼前ぐらいに池袋に着いて、まずはパスタのお店でお昼ご飯を食べて、あれこれおしゃべり。
結局、話題はいつも仕事関係のことが多くなるのですが、お互い愚痴を話したりしてそれなりに発散になります。
仕事関係で関わるメンバーも共通の人がいるので、話が早いですし。
職場の人には言えない愚痴もありますからね(笑)

その後は、サンシャイン国際水族館をのんびり回り、色とりどりのお魚たちを見てきました。
そして4時過ぎ頃にナンジャタウンに行き、餃子スタジアムで餃子をつまんでパリパリクレープを食べて。
最後は7時~のプラネタリウム満天のヒーリング番組を見てきましたよ。

ナンジャタウンはちとにぎやかだったけど、水族館とプラネタリウムは良い癒しになりました。
プラネタリウムは小学校の時以来かなぁ…案外良いものですね。
壮大な雰囲気、果てしない感じに広がる星空とヒーリング音楽、香の演出がとても素敵でした。

都会の雑踏の中にある癒し空間といったところでしょうか?
駅からサンシャインシティまでの都会らしい町並みはあまり好きになれませんが…蒸し暑さと人の多さには疲れてしまいます。
たまにしか行かないから余計になのかもしれませんが、ああいう都会には住めないなぁって思います。
アスファルトジャンルと人込みはどうも苦手なようです。
でも、水族館とプラネタリウムはとっても良い感じでしたよ。

でもって、今度は自然に触れるようなところも良いよねぇと話す2人なのでした。
海を眺めたり緑を眺めたり、のんびりできて、心が浄化されるようなところが良いですね。
何をするでも考えるでもなくボーッと景色を眺めていたいな。
電車で片道さほど時間がかからず、日帰りで思い立ったら行けるような良い場所はないのかなぁ?と思ったりしています。

忘れたの?

2008-07-11 23:18:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休みでした。
昨日はあり得ないくらい忙しかったからお疲れ・・・今朝はゆっくりな起床でした。
でも、ちゃんと睡眠時間が取れたわりに、疲れは抜けていない感じなのですが・・・。
身体もいっぱいいっぱいという感じになってきているのでしょうか?

今日は昼過ぎに車屋さんに行ってきました。
先月の安心点検でファンベルトの交換をした方が良いと言われまして・・・
部品が届いたとの連絡が先週末にあったので今日その交換に。

その後はいつものクリニックに行きました。
今日は金曜日なのでリハビリ+診察を受けてきました。
クリニックに着いたときには待合室にけっこう人がいたので、先にリハビリとなりました。
でも15分のリハビリを終えて待合室に戻ると半分以上減っていて、待ったのは5人ぐらい、自分が呼ばれたときにはだいぶ空いてました。

名前を呼ばれて診察室に入ると、ひと波過ぎた混んでいない時間帯に入ったところで余裕があるからか?今日は何だかいつも以上に和やかな雰囲気で診察スタート。
「どう?」と腕を上げるジェスチャーをする先生に、上げようとして見せるがやっぱり上げられない。
「ダメ?上がらない?」とY先生、“やっぱり上がらない・・・ですね”
「力は入ってる?」と聞かれたので“入れてるつもりなのですが”と答える。
実際、自分的にはけっこう本気で力は入れているつもり。

「う~ん?」と言いながら先生が確認するけれど、いつものごとく「力は入ってるんだよね」と、でもどうしたって上がらないんだよなぁ。
先生が私の腕を手に取り他動で前方、側方に挙上してみる。先生に動かされれば180度近くまでさほどの痛みもなく上げられる。
で、90度あたりや180度近くで手を離されても止めていられずにストンと落ちることはない(時間が長いと辛くなってきますが)。
90度のあたりまで上げて、上から先生が軽く押すのに対抗することもできるけど、その高さまで自分の力では上げられない。
そして今日初めてしたんだけど、腕を伸ばした状態で先生が手を添えて上まで上げたところで手を離して、「ゆっくり手を下ろして」って言われたんだけど、それがかなり大変だった。というかなかなか降ろせず途中で先生も断念。
ストンと力が抜けて落ちることもない代わりに?自力で下に降ろすこともままならず、腕を伸ばしたままでは手を離された位置から上にも下にもまともに動かせないという不思議な状況。
・・・ここからどうしたらいいの?という感じでしたよ。

「人に上げられると上がるんだけど、自分では上がらないんだよねぇ・・・力は入っているんだけど」と先生も悩ましげ・・・私の右腕の挙上困難は謎が多いのか?
そんなこんなで「上げ方忘れちゃったのかな?」と先生が言う。
“どうなんでしょう?”忘れたつもりはないけれど、身体が忘れているなんていうこともあるのだろうか?
忘れちゃったの?については先生はたぶん冗談で言ったんだと思うけど、ちょっと考えてしまいました(笑)

でもって座った状態でダメだったから「横になれば上げられる?」と先生。
“たぶん上まではいかないと思います・・・”と私。
実際に診察用のベッドに仰向けに横になりベッドに腕を沿わせながらの側方挙上をやってみることになったけど、案の定。
顔なじみの看護師さんに「頑張れ、頑張れ」との応援の声かけを受けつつ「ここまで頑張って」と90度のあたりを示されたのですが。
ゆっくりゆっくり、途中で呼吸を整えながら力を加えて頑張ったんだけど、その半分ぐらいまで何とか上げたところでどうにも動かせなくなりギブアップ“もう限界です”。
先生に「もういいよ」と言われてそこまででストップ、続けてといわれても自分ではもうどうにもならない感じでしたが。
自力では上がらないしある位置からは動かないんだけど、痛みがすごく強くなるとかではないから(多少はあるケド)、これ以上動かないというところでどうしたらいいのと困った感じで笑いが出てしまいました(苦笑)
「もっと上げられたときもなかったっけ?」と先生・・・“もう少し上げられたときもあったと思います”
でも今日はこれが限界、看護師さんは「もう疲れきっちゃってるんじゃない?」と、その言葉に先生は「仕事かぁ」と笑う。
クリニックのY先生と看護師さんは私の仕事の状況も多少わかっているので・・・可動域の減少の原因が仕事かどうかは分かりませんが、疲れがたまっているのは事実だとは思います。
日ごろからのかかりつけのクリニックだから出てくる会話ですね(笑)

ベッドから起き掛けに、一昨日の話をちらっと。
水曜日、なぜか分からないけど両足が痛くてしょうがなかったんです。
今日はもう何でもないのですが・・・その日は歩きかががおかしいって言われたりもして。
実際、痛みのあまり抜き足差し足みたいな、何かが手近にあればつかまり歩くみたいな状態でした。
とはいえ、今日はもう下肢症状は全くないということで、話題に上げただけで終わりましたが。
先生は「なんだったんだろうねぇ」と看護師さんは「若い証拠だね」と、とりあえず症状がなくなっているから大丈夫かなという感じでした。
とりあえずこちらについては1,2日限りで症状がなくなっているのでいいとして、またそういうことがあったら考えましょうという感じ。

その後は先週のS先生の診察の話題が出て、「S先生も少しずつでも続けた方が良いって言ってたよね」と看護師さん。
今日のY先生の診察で、ベッド上での沿わせながらの側方挙上は少しなら何とかできたので「できるかな?」という話になりS先生のリハビリ+で少しやってみることに。
「身体の向きを変えれば前方挙上もできるかな?」と口頭で言われたけれど、患側を下にしてやればいいのかな?
そんなわけで自宅での自主リハビリが追加になりました。
「やらないよりは良いと思うからこれもためしに少しやってみて」と先生。
看護師さんには「あんまりやるとまた痛くなっちゃうからほどほどにね」と声をかけられ今日のところは終了でした。
自分のためにまた頑張らないとです。

何時間勤務なんだろう・・・

2008-07-10 23:59:00 | お仕事日記
今日はリーダー業務の担当でした。
日替わりリーダーのお仕事は、午前中のレクやら体操をメインで行い、午後からは連絡帳と介護明細の記録、もちろん利用者様第一なので必要時には介助に入りますが。
妊娠が分かりつわりが酷いスタッフはしばらくお休みということで、午前中だけのパートさんを入れてスタッフは4人、利用者様は13名でした。

みれない人数ではなかったはずなのですが、色々な要因が加わりもういっぱい一杯。
午後にパートさんが帰り3人になってからはけっこう大変なことになってました。
スタッフの1人がレク、もう1人が休憩、私は連絡帳をかきつつという頃、利用者様は昼食を終えて口腔ケアを済ませ・・・午後のレクをスタートというところ、落ち着かなくなる利用者さまがちらほら。
「帰るんだ」「どっから出られるんだ」とデイルームを何度も出て行かれる方が1人、「○○はどこ?」と子どもさんの名前を呼びながら「困っちゃうなぁ」「遠くから来たんだから会わせてやってよ」とデイルームから探しに出て行ってしまう方が1名、目的もよく分かっていない様子ながらふら~っと出て行ってしまう方1名、皆様自由人でして(苦笑)
そしてデイルーム内では1人で歩き始めたら転倒の危険大の方が2名ほど、気が付くと何度も一人で立ち上がり、どこかに向かおうとされるので、立ち上がった時点で声をかけ・・・。

見学の方も来所され、休憩を上がったスタッフはそちらの案内対応(デイだけでなくショートの方まで案内)。
ケアマネさんからは新規の申込みがあり、早期にスタートしたいから今日顔合わせだけでもできないか?といわれて、無理やり外へ出る時間を作る。
もちろん、この人数じゃ利用者様がいる間には出られず、送迎はデイスタッフ2人と事務室から1人ヘルプで、私は記録で残るはずだったんだけど、記録を後回しにして利用者様を全員送り出した16時半ごろより訪問での調査&契約(12日スタートに)。
通常のスタッフ数がいれば利用者様を送り出す前に記録に入れるんだけど、今日はとても無理で・・・記録は後へ後へまわして全く手付かずで訪問へ。
18時過ぎに施設に戻って12日からスタートというわけでそれから調査内容をまとめて、その後にいちから介護明細の記録を・・・。
結局、職場を出たのは22時半すぎになってしまいました(明日お休みなのでまだ救いですが)。

介護明細の記録は内容を覚えていられれば後日でもいいんだけど、土曜日もリーダー業務担当、15日ごろに発送する請求書作りや施設便り作り(こちらも全く行えていません)、夏祭りの準備があることを考えたら介護明細の打ち込みを後でやる時間なんてとれないし、たぶんそれがなくてもまた残ってやらないと追いつかない状況だし、今日終わらせておかないと後がまたより辛くなるという感じ。
さすがに今日は残って仕事をしていて、どんな職場だよ?・・・って思ってしまいましたよ。
遅番が帰る時間よりもはるかに遅い退勤時間、よく「あんまり遅くなるなよ」って言われるれbど、いつだって帰れるものなら早く帰りたいよ(泣)
でも、早く帰っていたら今何とか終わらせている仕事もぜんぜんになるし、外部に迷惑をかけることになる・・・利用者様をつかまえておくためにはそういうわけにもいかないじゃない。
スタッフが減って、たぶん私の残業時間はまた増えるんだろうな・・・これまで日中にできていたことがますますできなくなるだろうし。
連絡帳を書き終えて、利用者様の帰宅準備をしているころにはもぅ、何だか息切れ気味で息が上がってしまっている感じでした。

気付けば仕事の愚痴になってしまいましたが・・・
当面はこの状況が続きそう、スタッフが戻ってくるのが先か、上手く何とかできるようになるか?、もしくは誰かがオーバーヒートしてしまうのが先か?
新規の利用者様は増えるけど(今日1人、明日1人、月曜日に1人、開始日未定が1人)、スタッフ数は減っているという反比例な状態では身体がいくつあっても足りない感じですよ(汗)。
でもとりあえず事故だけはないようにして、それでも何とかやらざるを得ないわけで・・・残りのスタッフで協力して頑張りましょうね。
私も体力が付いていく限り、頑張りますよ!

もうすぐ夏祭り

2008-07-08 22:33:25 | お仕事日記
来週、19日の土曜日に施設の夏祭りがあります。
というわけで、ただいま夏祭りに向けて準備中です。
実行委員の皆さんは大変そうです。

私は・・・というと実行委員にはなっておりませんで。
ただ、実行委員のメンバーに頼まれてポスターやらプログラムやら連絡文書やら
気付けば?去年・一昨年に引き続き書類担当になっています。
もちろん施設の年に1度の夏祭り、出来ることは出来るだけ協力しますよ。

今日は職員向けの回覧文書と抽選会用の景品募集の職員向けのポスターを作りました。
私はレセプト作業と上記の書面作りで残っていたけど、実行委員の皆さんも打ち合わせに遅くまでお疲れ様でした。
職員によるソーラン節の練習も2時間ぐらい頑張っていたみたいだし。
良い夏祭りになると良いですね。

当日は午後2時から5時ぐらいまでがお祭りの時間。
デイは通常通り朝に送迎に行き、基本的にはお祭り終わりの17時以降にご自宅にお送りします。
送迎終わったら何時になるんだろう・・・?とも思いますが、年に1回のことだから頑張りましょう。
利用者様、ご家族様、ご近所の皆様に楽しんでいただけたら良いなぁって思います。

リハの経過は?

2008-07-05 17:18:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
いつもの整形外科のクリニックで2週間ぶりにS先生の診察でした。
S先生の診察は月に1回ぐらいで良いってことだったんだけど、リハ後に痛みが出たりしたのと、先生の都合で月末近くに来る予定だったのがいらっしゃれなくなったので普段診て頂いているY先生にも相談して前倒しの受診。

今日はこの間よりは空いていたけど、やっぱり土曜日、午後は休診だし混んでましたね。
でも今日は、S先生は午後からの都合でどうしても12時で上がらないとで長引かせるわけにはいかなかった様子で、診察受ける人を少し制限してたみたい?でした。
受付してくれた事務長さんが「今日はS先生12時までだから大丈夫かな?ちょっと待ってね」と奥に確認しに行ってましたから。

すぐにOKが出て「じゃぁ先にリハビリ行ってきてね」と先に牽引とマイクロ波のリハビリ。
リハビリが終わって待合室に戻ると、程なくして診察に呼ばれました。
今日は順番が来るの早かったですね。

「どうですか?」と先生。
最初にやった次の日は大変でしたよ…4回ずつぐらいしかやらなかったのに、力は入らないし握るのも握れないし、動くのも大変な感じで。
それで次の日は2回ずつに減らして今なんとか4、5回ずつまで戻したんですけど、5回ずつやると次の日微妙かなってところです。
リハビリ始める前より挙上できなくなってしまいました。
それに昨日、入浴介助をしたら今日はまたダメですね…今日はまた力入らないし痛み強くなってるし重たい感じです。
「あらら、4回ぐらいでそんなになった」と困ったような笑顔をされつつ、状態の変化をチェック。

肘を曲げて先生と引っ張りっこをしてみたり、肘を曲げた前ならえで外側に回旋させるように力を入れてみたり。
先生が手を添えて挙上などをしてみたり。
先生には「動かすのにはまだ怖さがあるのかもしれないね」って言われました。
自分ではそんなつもりはないんだけど、どこかにそういうところがあるのだろうか?
動かせる範囲内では仕事中なんかは特に結構無理やり使ってるみたいなときもあるんだけど(時にかなり必死ですから)。
先生に他動でうごかされたとき、今日は昨日の入浴介助のせいか最近の自主リハのせいか、前回はまぁ大丈夫だったものが痛かった…。

それでも、「動かせる範囲はあんまり変わってないけど、最初に見せてもらった時より力は入っている感じがするよ。力の入れ方を覚えてきた感じかな」と言われました。
そういわれると少しずつ少しずつだけど、多少は進歩してるのかな?とも思う。
実際の実感ってまだないし、かえって痛みとか重苦感はリハを始める前よりも感じることが増えているような気もするけれど。
でもきっとそこは乗り越えなければいけない山なのでしょうね。

昨日の仕事の話しをしたからかな?「仕事は何とかやれてるんだ?」と先生。
身体介助に入ると正直キツイけど事務系の仕事も多いので何とかやってますよ。
「介助とかは内容によって私できないから誰か変わってっていう感じかな?」とも言われたけれど。
介助とか手引き歩行とかやってて辛くなってきてもう無理~って思うこともあるけれど、大抵は利用者さんに怪我の危険がない程度のギリギリまで無理やり何とかやってます。
必ずと言っていいほど後が辛いんですけどね(苦笑)。
「仕事は今何パーセントぐらいできてると思う?」と聞かれ…返答に迷ったのですがとりあえず。
いつもいつもしているわけではないけれど身体介助だと精一杯やって7~8割ぐらいでしょうか、事務系の仕事はそれなりにやれていますが。
でも、身体介助で力を使うようなことをしてドンと落ちるとその後は半分もできなくなってしまいますね。
けれど、事故の前は就職したてで利用者さんもいなかったし、こういう仕事をしていたこともないし、今の状況になってきたのは事故後しばらく経ってからだし、これからもまだ利用者さんが増えれば負担も増えていくわけで…だから100パーセントがどこなのか分からないという話をした。

とりあえず自主リハは「身体かきついときには無理しなくて良いけど、大変でも騙し騙し続けてみて」と言われました。
いつもの状態を分かってくれている看護師さんが「やった後とかに2、3日とか痛みが出ちゃうときがあるみたいなんですが、それでも続けたほうが良いですか?」と聞いてくれていたけれど、やっぱり騙し騙しとのこと。
多少の痛みが伴うのは仕方ないという感じでしょうか。
まぁ動かないところを動かそうとしてるんだもの多少はしょうがないかなとは自分でも思います。
でもやりすぎると動くのも辛くなったり手が握れなくなったり仕事どころか生活に響くのでやっぱり騙し騙し少しずつ慣らしてですね。

先生が山登りに例えて話してくれた。
「頂を越えるには少しずつ努力を続けなくちゃ越えられないんですよ。まずひとつの頂を越えないと次の頂は見えてこないから。そして頂をいくつか越えないと頂上には着かない。ずっと努力をコツコツ続けていれば急に晴れ間が見えることもありますから」と。
いくつか頂を越えてとなると今のはステップ1のリハビリなのかな?まだしばらく長くかかるかもしれないけれど、努力は続けていこうと思う。

先生にも「あなたはまだ何十年とこれから生きていくんだからこのままじゃね。」と言われた。
そして改めて「時間はかかるかもしれないけれど必ず治りますから!大丈夫だから!」と。
辛いことも多いけど、その言葉を信じて自分のためにも頑張って続けていこうと思います。
看護師さんにも「気長に頑張ろう」って言われていますしね。

帰りにクリニックの向かい側にある薬局で薬をもらい車に戻るとき、丁度クリニックの事務長さんが薬局に来るところでした。
そのすれ違い際、私が待合室にいたとき今日は肩や腕が痛くてたまにさすってたりしたのを見ていたからか?
「また痛くなっちゃった?S先生、何って言ってた??」と声をかけられました。
とりあえず騙し騙し続けてみてって言われましたと話をしたら。
冗談を言う感じで「オペしろって言われなかった?」と事務長さん。
それは言われませんでしたよ(笑)。
最後は「あんまり無理すんなよ。」と笑顔で声をかけられお礼を言って帰ってきました。

ここのクリニックの方は皆さんあたたかいと思う。
どのかたもお話しやすいなぁつて思うし。
最近、リハ中に看護師さんと色々会話をしたりして。
仕事に追い回される中、それも軽い気分転換になっているように感じます。
病院で気分転換っていうのもおかしいかもだけど、これはこれで良いのかなとも思います。

リハビリはとりあえずまずは続けていくことからですね。
仕事で介助に入って後が辛くなるのは避けようがないのかもしれないけれど。
だって無理してる感じでかなりキツくても何とかかんとかやれるから、リーダーさんとかにやってと言われたら出来ませんとも言えないし。
でも、やりすぎて次の日にかなり響くようでは悪循環になってしまうようなので。
せめて自分で回数をコントロールできる自主リハでは後に大きく響かない無理しすぎない程度のところで騙し騙し慣らしながら回数を増やしていければと思います。
自分のこれからのために頑張っていこう!

アンケート

2008-07-03 23:29:17 | お仕事日記
先日、デイサービス宛にアンケートが届いていた。
送り主は卒業した大学の最近創設された新しい学部の看護学科の先生でした。
なのでもちろん面識は無く初めて知ったお名前なのですが、封筒を見て、新しい学部が増えたんだなぁってことを実感すると共に、何だか懐かしい気持ちになりました。
新しい学部は新キャンパスだからもちろん行ったことはないけれど、私が通っていたほうのキャンパスにもしばらく行ってないなぁと思う。
確か最後に行ったのは・・・去年の秋の終わりごろだろうか?

このアンケート、最初は事務のSさんがリーダーに渡そうと思ったんだけど、リーダーがお休みだったので私が受け取り、卒業した学校からだって話したら、私が記入することになりました。
幸い?締切は7月11日、月末じゃ別の人にやってほしいところだけど、そのあたりならアンケートを書くために数字をひろうぐらいの時間はとれると思う。
知らない機関からのアンケートより、ちゃんと答えなきゃなぁって思ったりしています(だからと言って他のところの場合に手を抜くわけではないですよ)。
とりあえず、返答内容について上司にも確認をして締切までに届くように記入して返送しようと思っています。

このままじゃ・・・

2008-07-02 22:51:36 | お仕事日記
デイルームで大事件です!
といっても、おめでたい事件・・・
職員の1人の妊娠が昨日分かったそうです。
とりあえずデイルームのメンバーには今日伝達がありました。

少子化の今の時代、それはとっても良いことなのですが・・・
となると、このままじゃキツイかなというのが正直なところ。
「おめでとう!」と言いながらも、デイの現状を考えると少々複雑な心境。
実は先月末にパートさんが1人退職、そのまま補充はなしです。
そこに来てこの妊娠、その方も無理ができなくなります。

そこで出てくるのは他のスタッフへのしわ寄せ。
身重の彼女に無理をさせる訳にはいかないから、他のスタッフが頑張ることになる。
そうじゃなくても、もうだいぶ皆さん頑張っていると思うのですがねぇ。
自分もいっぱいいっぱいですが、みんなの身体も心配です。
腰が痛い人もおりますし。

とはいえその波を受けるのは私も例外ではありませんよ。
ここしばらくリーダー業務と入っても外介助ぐらいだったのに・・・
今日それが分かって早速、今週の金曜日にお風呂の中介助をやるように言われました。
一人でではなくて、中外介助兼任の介護スタッフと一緒なのがまだ救いですが。
午後に沈没していたらごめんなさいね・・・でも恐らく。
帰りの送迎がもしも入っていたとして、介助で入れる状態でいられるかどうかが問題だなぁ。
いっぽ間違えればこっちが介助してもらいたいぐらいになることもあるわけで(苦笑)

以前入浴介助をしていた頃は、午前中にやると午後中~翌日まで具合悪くなるを繰り返していたんですよね。
スタッフが増えてきて、やっとその不調のどん底が来る頻度が減らせていたのに。
仕事をしていて“体力の”というよりも“身体の“限界を感じます。
通っているクリニックの看護師さんにも「それじゃお風呂の介助なんかとてもできないでしょう?」って言われていることをやるわけですから・・・。
そうじゃなくても最近は、気候のせいか?自主リハのせいか?もういい加減疲れがたまったのか?今ひとつ体調が優れないことが多いです。
とりあえず、自分はさておき利用者様にだけは怪我をさせないように頑張りますよ。

困ったときはお互い様・・・ですものね。
でもいずれ彼女が産休に入る事になる前に、誰か入れてもらわないとキツイよなぁ。
デイの仕事の流れを覚えるのにだって時間がかかるだろうし。
利用者様を増やしてで職員は減っていくではスタッフの身が持ちませんよ・・・本当に。
もし誰か入るならできればというか、ぜったいに送迎に出られる勤務時間の人がいいですね。
常勤でもパートでもとりあえずフルタイムでいられる方。
まぁ、ここで理想を言ってもどうにもなりませんが。

そぅそぅ、今日も気づけば午前中いっぱいお風呂の外介助をしてしまいました。
本当は今日は看護師さんが外介助担当のはずだったのですがね。
バイタル測っている間は手が回らないだろうと思って、それじゃ中介助担当者が大変だからその間だけでもと思って手伝っていたんだけど、バイタル終わっても処置で呼んだ時しか脱衣室には来ず。
けっきょく最後まで私がやるはめに・・・看護師さん、たまにしかやらないにしても外介助担当だってこと知らなかったわけじゃないですよね??
デイルームにある勤務表にもちゃんと書き込んであったし、普通は自分の担当を最低限朝には確認するものでしょう?
担当をつけたリーダーさんも見ていたはずなのに、看護師さんと話をしたりしていても、そんなことには一切ふれずだし。

だからといって途中で外介助担当だから代わって下さいって言っても良かったのかもだけど、それもどうも言いづらくて。
それに、中介助・中外介助担当のスタッフのことを考えると、たぶん私がそのままやっていたほうが精神的に楽だろうなぁっていうのもありまして・・・(苦笑)。
今日の午後はボランティアさんによるフラダンスショーがデイルームであったりもして。
おかげで、夏祭り用の手紙とか、レセプトや請求の準備とか少しでも手をつけておこうかと思っていたことがほとんどできなかった。
何だかねぇ・・・利用者様が増えてきて仕事量も増えるし、スタッフ間の関係もなかなか円滑にいかないし、身体的にも精神的にも疲れるなぁって最近よく思います。

とりあえず、わがまま言っても仕方がないので今いるメンバーで助け合いながら頑張りましょう。
事故無く楽しくデイルームでの活動を利用者様にしていただけるように。
私もできるかぎり、動ける限り頑張りますよ。
あ~ぁ、でもまたこれで日中時間がとれなくなると残業増えそうだなぁ。
状況が状況だし、多少はしょうがないか・・・
病院に行く日はタイムカードを切っちゃってから戻ってきてるし残業でもないのかもだけど。
まぁ、タイムカードを切っても切らなくてもボランティア?みたいなもので同じなんですがね。
月末なんか残っていると冗談で「11時になっちゃうよ」なんて言われるけれど、一歩間違ったら本当に明日になっちゃう?なんてことが無いことを祈ります。