ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

笑った~

2009-04-28 23:07:03 | 日々あれこれ
こんなに心から笑ったのは久しぶり。
で、それがクリニックでのリハビリ中。
おかしいでしょ?でも笑わずにはいられず。

リハビリの患者が私だけだったので、最初は看護師さんと話が弾んでいたのです。
内容は5月の休みのこととか他愛無い話。
今日5月のシフトが出たのですが、これまで貯まっていた公休とゴールデンウイークの分で長くて3連休だけど思いの外休みが多かったんで。
スタッフの皆さんに私が行ったら帰りの時間みたいに思われてるみたいなので、来月は帰りの合図にならないかもなんて話したり。
世の波には逆らってゴールデンウイーク中は日曜とあとお休みは1日だけですけどね(笑)

そこへフラッと入ってきたのが事務長さん。
「そんなに喋ってたんじゃ仕事にならないよ!」と看護師さんに突っ込み。
言われた看護師さんは「この15分が貴重なんだよねぇ」と私に話をふってきて。
気付けば事務長さんもリハ室の椅子に座り。
そこからは3人でお喋り。
休みの日の過ごし方とか。看護師さんを指し「遊びのプロだから教えてもらえ」と事務長さん。
「まっすぐ帰らないもん、ねぇ…事務長でも夜更かしするんだから」と看護師さん。
やりとりが軽妙で楽しく笑ってしまいます(笑)

連休は「遊びに行っちゃえよ」と看護師さんに言われました。
どこへ誰と?一緒に行く人いないしなぁなんて話してたら。
「だから遊びに行くんだよ」なんて事務長さんに言われちゃいました。
色んな観光地の地名まで上げて。
「お土産いつでも良いよ」といつもの冗談プラス「彼氏探してこい」ってはっぱかけられた(苦笑)
そんなこと言われてもだよなぁ…困ってしまいます。
他にも色んな話をしてかなりお腹から笑いました。
もう一人の看護師さんには帰り際、「えらい目にあったねぇ」と言われましたけど(笑)

職場じゃあ、ここまで笑えることってないもんなぁ…。
看護師さんと事務長さんでそんな会話ができることが羨ましい。
こんなクリニックだからリハビリに行って、リハビリだけじゃなく気晴らしにもなってるのかなぁって思ったりしています。
思いきり笑ったら、少し気分が晴れたような気がしました。

茜色の空

2009-04-27 22:07:59 | 日々あれこれ
クリニックでのリハビリの帰りにちょっと寄り道。
6時半すぎ、車の中から西の空を見るとすごく綺麗な夕焼け空だった。
何色もの赤、オレンジ、ピンクや紫がかったような色が混ざり合ったグラデーション。
神秘的な印象の空でした。

そんな夕焼け空をふと写真に撮りたいと思った。
それもなぜか、建物の写り込まない見晴らしの良いところで…。
でもそこがどこにあるのか分からなくて、気付いたら夕焼けに向かって車を走らせていた。

けれどやっぱり夕焼けに追い付けるわけもなく。
結局、思うような夕日が見える見晴らしの良い場所も見つけられず。
逃げられました…夕焼け空に。
気付けば夕暮れがやってきて空の茜色は薄れ。
写真は撮れず仕舞いであきらめました。

私、何やってるんだろう…なんだか変ですよね。
最近、というかここ数日、気分が不安定な感じがします。
ふとした時に不安なのか悲しみなのか怒りなのか正体は分からないけれど、何かに胸が押しつぶされそうになって辛かったり。
何があったわけでもないのに涙が込み上げてきそうになったり。
体熱感があるなぁと思ったら37~7.4度ぐらいの微熱があったりもして。

少し気分も沈みがちかな…。
明るく振る舞うことがしんどいと感じたり、心に空虚感を感じたり。
職場ではそういう顔、見せないようにしないとだから余計に…。
何だか疲れちゃったなぁ。
こんなんじゃいけないって思うんだけど…

先々週の土曜に言われた「手術をしなければ一生…」の話はショックだったけど、するしないは自分で決めることだし、今すぐにはその気もないし、翌日には自分の中である程度消化できて気分の変化もなかったのに。
ここ一週間ぐらい仕事でも何だかんだで色々あって実はストレスになってるのかな?
私の成長を考えて言ってくれたことだって分かってはいるんだけど…。

私って打たれ弱いから、色んなことがあるとすぐあっぷあっぷになっちゃうんだよね。
それなのに、家族にも友達にも全部は打ち明けられなくて、本当の悩み事は相談できないまま何でもないように取り繕っている自分がしょっちゅういる。
遊びが苦手で弾けるのにも抵抗があって、あんまり遊び方も知らないから発散も下手で。
でも、そろそろ気分転換しないとかな…。

そこまではっきり言われると・・・

2009-04-18 23:02:06 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はシフトが出た後からだったので休みをとることができず。
よりによって、デイのスタッフのうち3人が小学校の授業参観で・・・
受診後の出勤の許可をリーダーにもらい、朝イチでいつものクリニックを受診してきました。

9時からの診療時間、20分近く前に行ったけど既に5人ぐらい待っていました。
診療時間は9時からなんだけど、患者さんが来ているとリハビリは少し早めにスタートするようで・・・リハビリが終わって丁度9時でした。
仕事に行く服装で行ったので、いつもの帰りの服装と同じで。
リハ室の看護師さんには「もう帰りみたいだね」って言われちゃいました。
だったら良いんですけどね(笑)
実際のところは終わり次第出勤ですよ(泣)

リハビリが終わって診察室の前で待っていると・・・
私の前の患者さんが出てきた後にしばらく誰も呼ばれず。
???と思っていると、診察室の中でいつものY先生が今日診察の先生に、私のことを説明しているのが聞こえてきました。
その会話で何となく雲行きの行方が分かったような感じもあったのですが(苦笑)
診察室のまん前で待たせておいて、聞こえる声量でその会話はどうよ?って気も少ししましたが、経緯を伝えてくれているだけいいのかな。

最初にはっきり言われました。
「事故を契機に症状は出たけれど、首の湾曲が悪いのは持って生まれたもの。事故は症状が出る引き金を引いただけで、事故がなくてもいつかは症状が出たかもしれない。元々湾曲が悪い人は事故を引き金に症状が出やすい」と。
前々からそれは言われてはいたけれど・・・それに加え
「治すには手術しかない。手術をすれば今よりは良くなると思うけれど、必ずとは言えない。ただ手術をしなければ一生このまま。手術をしなければ良くなることはない。」と。
一気にここまで言われ正直、返す言葉もなかった。
手術の話は何度もされてきたけれど、ここまでキッパリ言い切られたのは初めてなので、正直ショックも大きかった。

「どうしたい?」と問う先生には、まだ今はそこまでは・・・”としか答えられませんでした。
どこかでした方が良いのかな?っていう気持ちもあるんだと思うけど、できればしたくないという気持ちが強い。
それに「どう?」といわれて、即決できるような内容でもないし。
ただなぁ、「しなければ一生このまま」と言われると、まだ先は長いはずだし、どうしたものなんだろうとも思う。
ただ、可能性が低くてもすることで起こり得るリスクをどうしても考えてしまうから、生活がどうにもこうにもという状態ではないから、簡単にはする決断もつかないんだろうな。
とりあえずのしたくない意向に「じゃあ手術じゃなくて、診断書だけっていう形で良いのね?」と言われました・・・まぁ決断を急ぐならそれで良いかな。

初めての先生。いつもの先生と比べてテンポが速いというか勢いが良くて。
反応しきれず軽く圧倒されつつの診察だったのですが・・・
痺れの範囲の確認や頚部の可動域のチェックをしたり、安全ピンで手から首までつっつかれたりしてまた感覚のチェックをしたり。
筋力低下のチェックのために力比べをしたり・・・筋力低下はあまりないとのこと、特に下肢は問題ないようでした。
あとは反射も少しみられたけど、内容はよく分からなかったです。

右手が上がらないことについて、今日のH先生には首のせいだといわれました。
他動で上げてみて、他動なら180度近く上がるのをみて「ここまで上がるなら上げられないのは首のせいだよ」と言われました。
でも、S先生には肩のせいみたいに言われ、Y先生は迷うところみたいで・・・
本当は何のせいなの?と先生によって見解が違うとどうしていいか分かりませんが。
挙上困難に関しては同じクリニックの中で、3人3様みたいな診断なわけなのです。

そして、先生同士でどんな話をして決めたのか分かりませんが。
診断書は今日の先生が書いてくれることになるみたいです。
いつも診てくれているのはY先生で、今日の先生は今日が初なのですが。
「次回私が来たときに書きます」と先生に言われました・・・1ヵ月後ですね。
脊髄関係が専門の先生だから?なのでしょうか。
私には分からないのでそこらへんは先生方に任せるしかないですね。

診察のときには勢いに押され、話題にも触れなかったのですが・・・
会計の時に「今日はお薬はもらっていきますか?」と受付の方に言われ。
そうでした。4日分で今日までしかないから貰っていかないといけなかったのでした。
受付の方にお願いして、先生にカルテに記入してもらって処方箋を出してもらいました。

受付にいた事務長さんに。
「何?今日は休みかい??」と声をかけられたので、違いますよ。終わり次第なのでこれから出勤です。”と答えたら「だと思った。」と言われました。
じゃないとこんなに早い時間に来るはずがないとでも言いたそうな・・・実際、その通りですが。
そして「頑張れよ。無理すんな。気をつけて行けよ。」とぶっきらぼうだけど優しい言葉で送り出してくれました。
事務長さんのその言葉で、少し気持ちが落ち着いたような気がしました。

仕事中、利用者様の前ではいつもどおり振舞ったつもりだけど。
ちょっと空回りぎみ、明るく振舞うことに無理してるって感じた。
休憩時間になり一人になると、気持ちの整理がつかない自分がいた。
先生の言葉が頭を回り、何とか堪えたけど涙がこみ上げてきて困ってしまった。
今日が仕事でかえって良かったのかもしれない。
利用者様の前ではそういう顔はできないからある程度自制できる。
もし直後に一人の時間が長かったらと考えると泣いていたかも。

今もショックは残るけど、もちろん結論なんて出ないけど、最初の衝撃は薄れてきた。
職場で打ち明けられる相手がいたこともあるのだろうか。
自分の中で少し飲み込んで、受容はまだ出来ないけど、受け止めることができてきているのかもしれない。
落ち着いて考えられるようになるにはまだ時間がかかりそうだけど。

皆が送迎に出払っている間に話したデイの看護師さんには複雑な気持ちが少し分かってもらえた気がした。
事務所のSさんにはさらっと手術を勧められ、人のことだと思って・・・と正直思ってしまいましたが(苦笑)
親知らずを抜くのも怖くて決断できず、そのうちに先生が治療する方向性に変えてくれたぐらいな私が、頚椎の手術なんてそんな体それたことをさらっと考えられるはずもなく。
Sさんの言う「先は長いんだし前向きに考えて行こうよ」はもっともだと思うのですが、一生に関わることだからそう簡単には決断できるはずもありません。
自分の周りにも経験者がいて、成功例と現状維持と症状悪化の例を見ているから余計にね。
ずーっと前に手術の話をされたと副施設長(看護師さん)に話したときには「できればしない方が良いと思うよ」って言われたのもあるし。
まぁ、それも状態とタイミングにもよるのでしょうが・・・結局のところ私は気が小さいんだと思います。

とりあえずは診断書の作成だけお願いして。
薬もこの前変わったばかりだから、症状の軽減があるかも様子を見て。
出来ればしたくないという気持ちが強いからそこに落ち着くのかなぁとも思うけど。
実際に将来のことを考えたらどうするのが良いのか分からないし・・・。
そこら辺はゆっくり考えていっても良いのかなぁと思います。
自分で結論を出せるときが来るのか・・・それも難しい問題ですがね。

それなら納得

2009-04-16 22:31:47 | お仕事日記
昼休みに事務室に戻った時に呼び止められ、副施設長から施設便りについてお話がありました。
他の人にやってもらうことにした理由、人選の理由など・・・

今は家族向けに発行している形だけれど、外に向けて出すしっかりとしたものにしていきたいということ。
そのためにはこれまで私一人に任せてきた形だったけどそうなると一人での作成は難しいので、介護主任を含む入居スタッフの3人にお願いしてみることにした、本来は複数名で作成するようなものだと思うからということ。
いつどういう形でまた協力をお願いするか分からないが、ひとまず私の方での作成はおしまいというかお休みというような形になること。
3人がどういった形で作成していく予定なのか等を話してくださいました。

事後連絡なのには変わりないけれど・・・
副施設長の説明はすっと受け入れ納得できる内容でした。
そういうことなら一番最初に副施設長からこの話を聞きたかったな。
そうしたら、ああいう気持ちにならなくて済んだのにって思う。

うちのリーダーがどこまで聞いていたかは分からないけど・・・。
会議で言われたのは、「来月から施設便りを○○さんと○○さんと○○さんが作ると決まりました。その場で何となく3人が決まったんだけど。だから来月からは(私)は作らなくて良いから」というだけでした。
そういう話になった経緯が全く分からなかったから、何なんだ?って思ってしまいましたよ。
やっぱり説明って大事だなぁって思う出来事でした。

少し早めに…

2009-04-15 22:00:57 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
先週に先生に言われたとおり、午前中の先週より早い時間にクリニックに行ってきました。
10時過ぎに行ったら、受付にいた事務長さんに「よく起きられたな(笑)」って言われた。

診察待ちの方がいたからまずはリハビリから。
リハ室でも看護師さんに「よく起きられたね(笑)」と事務長さんと同じことを…
クリニックでも朝早いのが苦手なことが浸透しているみたいで(苦笑)

リハビリが終わったらすぐに診察の順番がきました。「今日は調子はどう?」と先生。
“まぁまぁ”という感じですね。
今日は診断書の作成準備もあってじっくり診察。

まずはシビレの範囲の確認。
いつもあるのは右手の尺側、左手の尺側もほぼいつも、右足の尺側はたびたびといったところ。
感覚のチェックでは手の平と腕の色んなところを筆で撫でられたり、安全ピンでつつかれたり…右手の尺側はあちこちでシビレが広がるような手を引っ込めたくなるような嫌な感覚がありました。

頸椎の可動域のチェックでは上下に倒したり、左右に倒したり、左右に回旋させたり、力を抜いてって言われて他動で先生が動かすんだけど、上と右はやっぱり向きずらいみたいです。
特に上は先生が力を入れると痛かったです(涙)
先生には「動くことは動くんだけど、向かせようと思うと力がはいっちゃうからなかなか向けないんだ」というようなことを言われました。

腕や手などの先生との力比べでは「力はあるんだよね~」と先生。
けっこう抵抗はできるみたいです。
握力は今日は初めて立って計りましたが…右手が20キロ、左手が32キロでした。
座って計った前回よりは弱いみたいですが、極端にないわけではないですよね。
グーパーを両手で素早く繰り返そうとすると、右手の方がやや動きが緩慢な感じはしましたが。

腱反射のチェックでは手首や肘や肩、膝や足首まであちこち打腱器で叩かれましたが、相変わらず?軽度亢進はみられるみたいです。
手の病的反射もあったのかな…。
チェックという感じで細かい説明はなかったのですがね。

右足にもシビレが出ているので、足については腰からの可能性もありなので。
下肢の伸展挙上テストや股関節を動かしたりしたけれど特に症状に変化なし。
腰からの疑いは低いみたいで「やっぱり首からかなぁ」と先生。

右手の挙上困難は相変わらず。
肘を曲げれば少しは上げれるのですが、上げれたところから肘を伸ばして真直ぐにしてっていうのはできず…。
先生にも謎なのか、「何で?できないの?」と、そんなこと言われても私にも分かりませんよ。
「左手はできる?」って同じ事をやってみるとすっとできるんだけど、右手でやろうとしても伸ばすことができずどうしていいのか、どうしたらできるのか分からないという感じ。
先生は結局、首の関係での筋肉の緊張のせいかなぁ…とは言っていましたが。

今日もまた「前向きに手術を考えてみるのは?」と言う先生に、できればやりたくない私は苦笑い。
「でも辛いでしょう?脊髄の通り道を広げてやれば少しは改善すると思うんだけど」…そういわれてもねぇ。
シビレは気にはなるけど我慢ならないほどじゃないし、今ぐらの状態なら手術をするよりはこのままでもいいかなぁと思う。
辛くないといえば嘘になるけど、手術となると場所も場所だしやっぱりかなり抵抗がある。

「土曜日は来れる?」と先生。
先週にも言われていたので職場で調整してもらって、“11時までに出勤目標でなら行っても良いといわれました”と私。
「じゃぁ、しっかり土曜日に診てもらおう。11時までに出勤じゃ朝イチでで9時ぐらいに来てね。」「手術を実際にするかどうかはともかく、した方が良い状態なのか、しないとどういう可能性があるのかとか診てもらって・・・」と言われましたよ。
というわけで、土曜日にはまた新しい先生に診てもらうことになりました。

で、ふと思いついたように「しばらく経つからレントゲンもう一度撮っておこうか」と先生。
前のレントゲン、返してもらったけど結局もう一度撮るんだそうで・・・。
まぁ、3年前のものと今じゃぁ違うかもしれないですものね。
促されるままに場所を移動し、助手を務める事務長さんにされるがままに体勢をとり、正面、側面、右斜め、左斜め、下向きで、上向きでの6枚を撮影しました。
上向きを撮るのに上を向いたときには首の後ろが痛かったです・・・。

撮影が終わって少ししたらまた診察室に呼ばれて。
上を向いて撮ったレントゲンを見て「このとき上向けた?」と先生。
“されるがままですが、あんまり向けなかった”と私。
「MRIとレントゲンと含めて土曜日に診てもらおう」ということでした。
これで準備万端というところでしょうか?

今回は詳しく診察した結果なのでしょうか?
薬を変えてみることになりました。
今まではロキソニン(痛み止め)、リンラキサー(筋弛緩剤)、メチコバール(ビタミンB12剤、セルベックスカプセル(胃薬)を処方されていたのですが・・・
今度は、ノイロトロピン(痛覚過敏・循環障害改善)、テルネリン(筋弛緩剤)、メチコバール(ビタミンB12剤)、プロサイリン(血流を良くする)、セルベックスカプセル(胃薬)を処方されました。
これまで4種類だったのが、5種類へ・・・薬の強さとかを考えたらどうなのか分からないけど、数的には増えてしまった。
お試しの感覚もあるのか?土曜日の診察予定があるのでとりあえず4日分。

土曜日の先生は手術などどちらかというと積極的治療に熱心な先生だそうで・・・。
手術の話をすると嫌そうな反応をする私に対し土曜日のことを話しつつ。
「薬の変更で上手くいけばそれで良いんだけどねぇ」と先生。
本当、上手くいけば良いんですけど・・・。
内服変更で症状に変化がでるか、変わらないか、どうなることやら。
「じゃぁまた、土曜日に来てね」と診察終了。

リハビリ15分→診察→頸部XP6枚撮影→診察と、スムーズに殆ど待ち時間なく回ったけれど、診察でだいぶ時間をとって下さったおかげで会計待ちで待合室に戻ったときには11時半近くになっていました。
今日は職場の方で事務所のスタッフが介護報酬改正に対応した契約取り直しと請求書の発送準備で忙しいのが分かっていたから手伝いに行こうかと思ってたけど、診察であれこれ首や肩を動かしたせいか痛みが強くなってしまい重苦しさも辛くなってきそうだったので「すみません」と思いつつ…。
クリニックのすぐ近くの薬局で薬をもらって今日は真っ直ぐ帰ってきました。
しばらくゴロゴロ横になってたらとりあえず落ち着いてきましたがね。

次の診察は土曜日の午前中。
もともと出勤の日、しかも授業参観のために3人休みのだったので受診できるような状態じゃなかったのですが…。
授業参観のあるスタッフのうち2人がギリギリまで出てきてくれることになり、朝イチで行って11時までに出勤目標で受診しても良いというように調整してもらえました。
主治医に今度の土曜日に来る先生にも診てもらいたいから来れる?と言われたのですが月に1回しか来ない先生なので…。
私のためにスタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしてごめんなさいm(__)m
初めての先生の診察…ちょっと緊張です。

何だかな・・・

2009-04-14 22:35:34 | お仕事日記
今日はデイ会議がありました。
その中で言われたことなのですが、これまで私が作成していた施設便り。
来月から入居の介護スタッフが担当することになったようです。

以前はデイと入居で別々に発行していたもの。
入居の相談員の退職でまとめて私に回ってきたのが去年の秋のこと。
今度は別の人へって、コロコロといったい何なの??って感じです。
それも何の前触れもなく、ちらっとそんな話を聞くこともなく、会議で決まったって何だか心外。

作るの、嫌いじゃなかったんだけどなぁ・・・。
どうしたら家族がみて見栄えが良いか考えながら作るのはわくわくします(笑)
というのはさておき、別に誰が作っても良いとは思うんです。
別に、私が作ったからどうというものでもないし、私が作ればデイの内容に偏る場合もあるでしょう。
今度の担当者は3名とも入居スタッフだから、デイが触れられるのか心配はありますが・・・。
それよりも・・・です。仕事ってそういうものなのかもしれないけれど・・・。
うちの施設って事後報告が多いのがなぁ。そうなったからって後から言われるのが何か嫌な感じです。
自分が書くのが最後って分かっていたなら、それなりのコメントを記事に載せたりしたわけで。
たとえば今回で私の作成は終わりで、次回からは誰々が担当しますとか。

元々デイのお便りは、私がデイの様子を伝えたくて始めたもの。
だったら、入居の相談員が退職した時点で私に全部回すんじゃなくて、入居の分だけ入居のスタッフで作成すれば良かったんじゃないの?って思う。
そうすれば、私は今もデイの内容だけ、もっと深く伝えられたのにって。
入居も含めて書くようになって、デイのことがあまり伝えられなくなったのにも少しストレスを感じていました。
今度はデイのことが家族やケアマネに記事として伝えられなくてもっとストレスになったりして・・・。
別の人が担当することで仕事の量は少し減るかもしれないけれど、半日もあれば出来るものだから大した仕事量じゃないしね。

私がお便りを始めたのには、入居と違って家族が面会に来るということの殆んどないデイの様子を家族に知ってもらいたいっていうのに加え、デイでこんな事をしてますっていうのをケアマネさんに伝えたかったから。
様子が分かってそれが良いって思ってもらえたら、お客様を紹介していただけるかもしれないじゃないですか?
そういうところからの印象作りって大事なんじゃないかなぁって思ったんです。

でも私の手から施設便りが離れるなら、そうもいかなくなりますね。
何か良い策はないかなぁ・・・デイのブログでも始める?なんてね。
添削してもらわずにコメントを出すわけにも行かないだろうから無理かな(苦笑)
しばらく様子を見て、やっぱりデイの事をもっと伝えたいなぁって思ったら。
いつかまたデイだけのお便りを始めるのも考えてみようかなぁって思ったりしています。
まぁ、上司がどう考え、どう決めているのか分からないから、許可が出るかどうかは分かりませんけどね。

越谷レイクタウン

2009-04-12 22:48:19 | 日々あれこれ
今日は友達と2人で越谷レイクタウン駅前にあるイオンレイクタウンに行ってきました。
2人とも初めてだったので、専門店もどこに何があるのか分からずぐるぐる…太い通路を通りつつ、気になったお店を見てきました。

それにしても広いこと!
さすが日本最大のショッピングセンターというだけのことはあります。
駅にほぼ隣接しているお店の中で駅まで400メートルって看板には驚きましたよ…。
いったい全長はどれだけあるんだろう?
3階建ての建物を一通り回ってみて、おかげで良い運動になりました(笑)

レイクタウンのパスタ屋さんでお昼を食べて、地元に帰ってきて夕食にお好み焼き&もんじゃを食べて、色んな話をして楽しい1日を過ごすことができました。
気を遣わなくていい友達とのお出かけはリラックスできますしね。
良い気分転換になって良かったです。

夜桜

2009-04-11 23:43:08 | 日々あれこれ
仕事の後、社会福祉士会の知り合いに誘われて地元の公園でのお花見に行きました。
“花より団子”みたいな感じもありたしたが、夜桜もまた綺麗でしたよ。
知り合いの1人以外は初めて会った方でしたが、皆さん明るくて楽しい時間を過ごせました。

今日のお花見、知り合いが幹事ということで、私は何のメンバーの集まりかは知らなかったのですが…ネットワークを広げようということで誘われました。
行ってみたら隣町の老人ホーム関係のメンバーだったみたいです。
中にはうちのリーダーを知っている人もいて驚いてしまいましたよ。
人と人とのつながりって分からないものですねぇ。
私は明日用事があったのでお花見だけで22時過ぎの一次解散で帰ってきてしまいましたが、私ともう一人を除いては二次会に向かったようでした。

撮ってきました。

2009-04-08 23:33:45 | 日々あれこれ
土曜日の医師面談の時に指示が出た通り…
午前中、頸部のMRI撮ってきました。
右肩のMRIは去年撮ったけど、頸部のは3年近くぶり。
MRIってじっとしているだけなんだけど、やっぱり疲れますね…。
途中から首の痛みが強くなってきてしまいました(涙)

技師さんは前回と同じ方でした。
MRIは3回目と伝えると、「じゃあ慣れてるから大丈夫ね」と言われちゃいました。
力を抜いてって途中で声をかけられたけど、無意識に力が入ってしまうらしく…
1枚撮るのに5分かかる方だときれいに撮れなかったということで、途中から2分ぐらいで撮れる短時間の方に切り替えたからと言われました。
時間が長い撮り方と短い撮り方とかってあるんですね。

フィルムをもらったら土曜日に言われた通り真っ直ぐいつものクリニックへ。
看護師さんに「待ってたよ~」と言われてまずはリハビリ。
準備万端で待っててくれた看護師さんに、「先生覚えてたよ、今日来るんだよねぇって言ってたよ」と言われましたよ。

リハビリが終わったらすぐに診察となりました。
早速フィルムを取り出して…所見は3年前と変わらないみたい。
「やっぱりこうなんだよなぁ」と先生。
頸椎のカーブが悪く、私の場合は普通の逆なんだそう。
よくあるストレートネックともまた違うんですよね。
そのせいで脊髄が引き伸ばされて扁平になっていると言われました。
通り道の壁に少し触っているところもあるみたいです。
しびれとか重苦しさとか多くの症状はこの状態から説明できるとのことでした。
今日はとりあえずこれだけです。

診療時間終了間際で時間があまりなかったから、詳しい診察はまた来週の仕事がお休みの日に早めに行ってとなりました。
あとは画像をクリニックに月1ぐらいで診察に出ている別の先生2人にも見てもらうことに。
1人は肩を診てくれているS先生(肩と脊髄が専門)、もう1人はそういう関係で積極的治療をしてくれる先生とのことでした。
2人とも来月になりそうだから長期戦になるかな。

「急がないでしょ?」と先生。
まぁ、異議申し立ての時効はあるからいつまでもというわけにはいかないけれどそれくらいなら大丈夫だと思います。
認定を引っ繰り返すのは難しいと思うよと言いながらも、「ゆっくり作戦を練って行きましょう」と言ってくれました。
色々とお手数をおかけしますがよろしくお願いいたしますm(__)m

会計待ちで待合室に行くと受付に事務長さんがいました。
私の顔を見て「今日は何だか?休みか?」と。
その通り、そうでなきゃあんな時間に行けないもの。
「これから花見か?」と言うので花見は日曜に行ったと答えたら、場所とかの質問があって全生園に行ったことを話しました。
携帯に写真があるって話したら「見せてみろ」って言われたので見せて、お花見の話でひと盛り上がり。
全生園の写真に「綺麗だなぁ」と歓声を上げつつ、事務長さんの知っている車で行ける県内のお花見スポットを教えてくれました。
機会があったら今度道を調べて行ってみようかな。

お花見

2009-04-05 22:05:01 | 日々あれこれ
今日は多磨全生園にお花見に行ってきました。
サポート校時代の先生が資料館の館長さんとお知り合いのご縁があり、その関係で高校時代から毎年続いてきた春のイベントです。
先生・生徒入り混じっての集まりなのですが、最近は仕事が忙しかったり家庭を持ったりで、だんだんと集まる人が少なくなって・・・今回は先生のお友達も入れて6人でこじんまりと。
先生は、皆に声をかけてのお花見は今年で最後にするつもり、と話されていました。
とても淋しいけれど、時の流れを考えたらそういう時もいつか来るんだよなぁとも思います。

今回は人数が少なかったからこそ、ゆっくり話せた気がします。
天気予報も2,3日前まで雨マークが付いていたのに、当日にはそれもなくなり晴れ間が覗くほど。
花冷えのお陰でなかなか満開にならなかった桜も満開となり、ポツリポツリ散り始めた程度の丁度良い具合で。
まるで今日のお花見のために、タイミングや天候を調整してくれたかのよう・・・。
何よりも桜と菜の花のコントラストが素敵でした。

一品持ちよりの料理を開き、久しぶりに会った先生や後輩、初めてお会いした先生のお友達とも色んな話ができて楽しかったです。
いつも職場と病院と自宅の繰り返しなので、たまには別の生活を送る人と話をするのも良い刺激になっていいですね。
私の周りではそういう人っていないのに、先生の周りでは海外移住者が多くてビックリしたりも。
素敵なお花見スポットなんだけど、人だらけじゃなくゆったりしているところが良かったです。
車いすの方や小さな子どもや、皆さんゆったり桜を楽しんでいるという空間でした。

お花見の後はこれも毎年恒例だけど、ハンセン病の資料館の見学を。
前回来たときにも見たけれど、資料の一部がまた新しくなっていた。
毎年見せていただいて、毎年見るたびに色々と感じることがあるのもこの資料館です。
元気そうな館長さんにもお会いし、お話を聞くことができ嬉しかったです。
もっともっとハンセン病に対する正しい知識が広まることを願わずにはいられません。

緊張したぁ…

2009-04-04 20:32:49 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はいつものクリニックに2回も行っちゃいました。
同じ病院に1日に2回ってあんまり行かないですよね…。
私にとっては同日になったことで仕事の休みをとるのが1日で済んだので助かりましたが。


午前中は大学病院からくるS先生の診察。
「どう?調子は?」と言われ、相変わらず…という感じ。
「スタッフは増えた?」と聞かれたので“1日から2人”と答えたら「じゃぁ良いじゃん、でもまだ使えるようになるには時間かかるか…」と先生。
“そんなことは…”入居棟から移って来た人だからデイの流れに馴染むまでは時間がかかるかもしれないけど、即戦力になれる人たちだと思うし。

先生が他動で肩を動かしてみて、「前より柔らかくなったような感じがするけど、どう?」って言われたけど、正直あまり実感はないです…
「夜間痛は?」って言われたけど、“寝たら起きないです”というわけでそちらはないですね。
結局は仕事中、特に介助中が一番辛いんですよね。
先生には「この辺で動かすとダメ?」と90度ぐらい挙上したところで動かすジェスチャーをされたけど、“自力ではそこまで上げられないです…”

S先生にも後遺障害の異議申し立ての話はしたけれど、「あれはなかなか難しいから、やみくもにやっても厳しいよ」と…それは分かっているつもりです。
だからこそ、行政書士さんに相談しています。
異議申し立ての結果は良かれ悪かれ、やらないでずっと引っ掛かっているままより良いのかなと思うし。
先生によると右手の挙上困難についてはMRIに外傷性の所見はないので、事故との因果関係を証明するのは難しいとのことでした。
「かえってMRI画像があることで何でもないじゃんと言われかねないかも」とも…(苦笑)
「一応、90度あたりでインピンジメントがあるって書いておくけど…」と言われました。
何もないのは良いことだけど、事故の後から上がらないのは現実のことなわけで、そういう意味では困ったものですね(泣)

午後はいつも診てもらっているY先生との面談。
Y先生とは事前に約束をして、行政書士さんを交えてお話しました。
クリニックに通い初めて以来、一番緊張しましたよ…(汗)
先生も少し緊張してたのか?相手が相手だからか?、いつも穏やかな感じなのに少し固かったような…
ちと口調が強くというか、医療的な一般論について熱くなって話しているところが見られました。

Y先生もそういう時があるんだなぁと思いつつ話をしてきましたよ。
でも話があらぬ方向にというか、異議申し立ての診断書作成の話なのに、先生には手術をしてでも治したいか否かみたいな話まで発展させられてしまい…ちと答えに困ってしまいましたが。
正直、できれば手術まではしたくないというのが正直なところです。
頚椎の手術は治すためのものではなく、進行を予防する為のものというのも分かっているから・・・だからこそ、悪化が明らかでない今の状態では余計に抵抗があるのかもしれませんがね。

それはさておき、診断書の作成はY先生にお願いすることができました。
とりあえず、今の状態を確認するために頚椎のMRIを撮りに行くことになりました。
2年半以上前にも撮ったんだけど、そのフィルムは未だ相手の保険会社に貸し出したまま返ってきていないらしい。
保険会社さんも適当なものですね・・・もう手続きは終わっているんだもの、借りたものは返さないとねぇ。
まぁ、先生にもあのフィルムはもう古いから、もう一度撮ってみてもいいかと思うとは少し前に言われていたのですが・・・。

これからの話の流れがどちらに向かうのか不安はありますが・・・先生の思考の中にどうも手術の話が強く出ているような感じだったので(汗)
私としては今の症状なら慣れてきたこともあってか我慢できるし、手術にはい”と言う気は今のところないんですけど・・・。
ひとまずはMRIを撮ってみてからという感じですね。
今度のMRIに所見がなかったら異議申し立てという意味では不利になるのかもしれないので微妙だなぁとも思うのですが。
でもとりあえずMRIの指示が出たので水曜日には撮りに行ってきます。

歓迎!

2009-04-01 23:41:40 | お仕事日記
今日からデイに2人のスタッフが加わりました!
開所前から一緒に仕事をしてきた2人、よく知っているからやり取りもスムーズで嬉しい。
それに、2人の利用者さん受けも良いみたい。
このメンバーなら波風少なくやっていけるのかなぁって思いました。

早く2人がデイに慣れてくれるといいな。
2人のうち1人は夏祭り実行委員で、これまでも書類を色々頼まれたりしたけれど、同じユニットになったらいつも会うから更に頼まれるようになりそう・・・とはいえ、まぁ良いか(笑)
施設行事のために動くことは悪いことじゃないしね。
出来る範囲で協力していこうとは思います。

明日からデイサービスはお花見週間。
外出は大変な方も多いので、ご利用の方皆様に楽しんでいただけるように今年は施設内で企画しました。
中庭にピンク色の濃い綺麗な桜が満開なので、桜を見ながらおやつの計画です。
桜を見ると春が来たなぁって思いますね。
桜の季節は送迎ルートに桜並木を入れたりして、車窓からも桜を楽しんでいただく予定です。