ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

見なきゃ良かったかなぁ…

2010-04-28 21:48:05 | お仕事日記
4月に入った頃から痛みが強くなることがまた増えてきて、段々と頻度が増えて最近はほぼ毎日なのでちょっと参っています。
仕事中は特に、首の痛みと頭痛が毎日のようにセットであるので、気がおかしくなりそう…我慢、我慢ですが、その我慢でもう疲れてしまいます。
職場では「元気良く」が課題のひとつにされていますが、その元気良くがなかなかしんどいものです…

今日は配置転換の辞令をもらって初めての給料日でした。
周りの流れで一緒にって明細書をもらったけれど、見ないほうが良かったかな。
まぁ、見なかったからといって内容が変わるものではないのですが、控除後の手取額を見たらやっぱりショックですね。
基本給も下がっているのと同様に、手取額も初任給より下がっているわけで…
この4年間、何やってきたんだろうと、気持ちが萎えています。
この給料、実家暮しだからまだやっていけるものの、一人暮らしだったら生活破綻するよ…。

それと、間違っても職場では声に出したり、そぶりに出したりしませんが…
私も人間です…前向きな気持ちを持ちたいですが、そればかりではいられません。
怪我もなく今まで通り、普通に元気に仕事が続けられている運転手さんがちょっと恨めしかったりします。
誰も好きで怪我をしたわけじゃないし、好きで配置換えになったわけでも、ましてや好きで給料が下がる道を選んだわけでもない。

あの事故がなければ、少なくとも今の時点でこんなにしんどい思いをすることもなかったって思う。
前の事故の後も痛みはあるにありましたが、こんなに毎日、痛みが辛いことなんてなかったし、頭痛がするようなこともなかったんだし、左手は自由に挙上できたはず。
こんな身体に誰がした!?って、こんなこと本当は思いたくないんだけど、打ち消すこともできずにいます。
前の事故では人身事故に切り替えた後は加害者に合うことも直接連絡を取ることもなく示談まで済ませたけど、今回の場合は毎日のように加害者と顔を合わせるし業務上の関わりもあるから、余計に気持ちが薄れないのかもしれない。
あと人身事故への切り替えに行った警察署での自分を正当化するような態度もね。

さっき、社会福祉士会の仲間とメールしてて、思わず愚痴ってしまいました。
職場の人には言えないもの…だけど、一人では消化できなくて。
そしたら「しかし安いね!申し訳ないほどm(__)m」って言われた。
そのメールの中で「○○に来る?」ってその人の職場に誘われた。
市内の病院でSWを募集してるから、応募してみたらとも言われた。
正直なところ心は揺れました。

だけど、今の体調では新たな職場に採用してもらうのは難しいと思う。
新しい環境に適応するだけの体力もあるかどうかも…
どちらも知り合いがいるところだけど、今の私じゃかえって迷惑をかけることになるだろう。
病院の先生にも、今の状態じゃなかなか雇ってくれるとこもないだろうから、今のところで頑張ったほうがいい、とりあえずは仕事があるだけでもいいんじゃない?って言われたこともあるぐらいだし。

それに、今の職場の人間関係は悪くないから捨てがたい。
既に人間関係ができあがっているところに加わって、新しく人間関係を築くには相当な労力を要するだろうし。
それに病院への通院距離を考えたら何とか仕事の後でもギリギリ到着できる今の職場がベストなわけで。
そんなこんななので、やりたい仕事とはちょっとずれちゃったけど、今の職場で頑張ってみようかと思う。
しばらくは様子をみて、体調が落ち着いてきたときにまたゆっくりどうするのが良いか考えれば良いかなって。

その人からのメールのタイトルに、「リッチモンドに帰れ!」という言葉がありました。
そう、その人の言うとおり、原点はケースワーク。
メアリー・リッチモンドはケースワークの母と呼ばれる人であり、「リッチモンドに帰れ」というのは、理論の転換期や時代の変わり目に言われる言葉です。
私も、何かを考えなければいけない変わり目を迎えているのかもしれません。

社会福祉士として…の将来を考えたら、事務の仕事を続けることは、良い選択ではないのだろうと思います。
社会福祉士の集まりでも、第一線で活躍する人たちの中で、話題に乗れず置いていかれてる感を感じることも正直増えました。
ケースワークは大きな範囲で考えたら現場でなければできないものではないですが、やっぱりそれだと弱いですよね。
本当なら地域包括や病院のMSWなどのほうが、業務の上での知識の幅は広がるのかな?って思います。
とはいえ、現状ではなかなか難しいですね…

だけど、それで社会福祉士?って言われることがないように、将来は自信を持って?社会福祉士と名乗れるように中身の伴った社会福祉士になりたいと思う。
大切なのは日々、自己研鑽ですよね。
将来も今の職場で続けるのか?、何か行動を考えるのか?、今の私にはまだ分からない。
ただ、せっかく国家試験に合格して取得した資格なのだから、眠らせるのはもったいない、社会福祉士会での活動などを通して日々わずかでも社会福祉士としての資質が向上できるように努力は続けていかなきゃいけないと思う今日この頃です。

絶不調です…

2010-04-23 20:45:02 | お仕事日記
今日はかなり体調不良。
昨日もかなりいまいちだったし、最近また調子悪いこと多いんだけど…それにしても絶不調でした。
まぁ、今回の事故の後、今日は調子良い!って感じもあんまりないんだけどさぁ。

今日は仕事中に正直かなり辛くて帰りたいって思ってしまいました。
後ろから何かにのしかかられているように後頭部から首から肩、背中までず~んと重くて痛くて、腰も痛いし。
立っていたり立ち歩いていると気が遠くなるような感じがして、何となく気持ち悪い感じもして。
階段の上り下りもやっとで手摺りにつかまりつつそろそろ、廊下を歩いていてこのまま倒れるんじゃないかと思ったほど…。

でもって、重苦しさで大きな声を出すのもきつかったので、普通の会話はいつもより声も小さくなりがちだったかも?
せめて外部の方にはと思って、電話応答とか窓口対応のときには特に頑張って声だしてたつもりです。
施設がお世話になっている会計士さんからの電話にたまたま出たときに、「声に張りがあって良いね」ってお話を頂いてちょっと嬉しかった。
とりあえず、電話では声が出せてたのかな?って。

とはいえ、朝からいまいちな体調は仕事中に更に悪くなり…助けてって感じでした(苦笑)
何とか1日、リタイアすることなく仕事を終えて、仕事帰りはいつものクリニックへ。
リハビリであっためてもらったら、まだいまいちながらも少し楽になりました。看護師さんに今日の体調を話したら、「車の運転気を付けてよ」と言われましたが…。
で、事故なく無事に帰って、月曜日にまた元気に?来るように念押しされて帰ってきました。
明日も仕事、今夜はゆっくり休むことにしよう。

クリニックで利用者様のご家族さまとばったり

2010-04-22 21:33:17 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は昨日と打って変わって寒いですね。
昨日は夏日になったところもあったようですが、今日は4月とは思えない寒さ。
気温差が大きかったところでは、昨日より17度も気温が下がったそうですよ。

今日は仕事はお休みでした。
雨模様でどこかに行こうかという感じでもなく、日中は家でのんびり。
気温の変動についていけないのか、体調もいまいち。
小降りにならないかな?って思ってたんだけど結局は雨足もたいして変わらないまま、夕方になっていつものクリニックへ行きました。

まだ薬は土曜日まであるんだけど、明日は仕事帰りで遅い時間だし、明後日は仕事で行けないしなので、少し早めに今日診察も受けてきました。
待合室で待っている方がいたので、今日は先にリハビリでした。
リハ室は私ひとりだけだったので、看護師さんとおしゃべり。
リハビリが終わったらすぐに診察になりました。

「どうですか調子は?」と先生。
調子は良くないです…4月に入ったぐらいからまた首や腰の痛みが強く出るようになって、最近その頻度が増えてきました。
「職場変わって仕事内容は?…」って先生、職場は変わってないですよ。
仕切り直して「職種変わって今は事務だよね?ディスクワークでしょ?」
そうですね…完全ディスクワークかって言われると違うような気もしますが、大半がディスクワーク中心。
「重いもの持ったりとかしてないよね?」
たま~に物品とかでなくもないかもですが、ほとんどないです。
「3月までと仕事内容変わったりしてる?」
新しい仕事をたくさん振られたので仕事量は増えたと思いますが、何か違う動きとかは特にないかなと。
で、先生には「う~ん、たぶんこの気候のせいだと思うけどねぇ」と言われました。

その後は、「腕の痛みも同じ?」と、同じような感じです。
「しびれは変わらない?」と、それはあまり変化ないけど、昨日の健康診断で採血をした後から採血した腕のしびれが強くなったと話したら、「神経にでも触った?」と先生。
針を刺したときからじゃなくて終わった後からだから針が神経に触ったわけではないと思いますが…感覚が過敏なせい?謎ですね。
今日もいつもの薬をもらってきました。

帰り際、会計を済ませた直後に入ってきた患者さん、利用者様のご家族さまでした。
もう一人、待合室にいた方もその方のお知り合いだったようで、「何だかみんな知り合いだわ」とご家族さま。
「顔広いですもんねぇ」と受付のお姉さんがそのご家族さまに一言。
地元で商売されている方ですものね…。
「どうしたのですか?」と聞かれて返答に困ってしまいました(苦笑)
で、結局、利用者様のご家族さまというところでありのまま答えるのもどうかなと思い、「ちょっといろいろあって…」と訳の分からないことを言って濁して「いつもありがとうございます」って話題を移してしまいましたが。
挨拶だけなら良いんだけど、こういうときってどうしたものなのでしょうね?

気候の影響?

2010-04-17 21:18:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨夜から今朝にかけて雪が降りうっすらと積もりました。
桜が散りはじめた後の雪にはびっくりですね。

今日は仕事はお休みでした。
H先生の診察日だったので午前中にいつものクリニックへ。
受付で事務長さんに「良いな~今日も休みか」って言われた(笑)
待っている方がいたので先にリハビリをして、少し待って診察。

「調子はどうですか?」って聞かれて、最近また首の右側の痛みが強くでることが増えたことを話した。
4月に入ったころから一時期のような強い痛みが時々出るようになり、最近その頻度が増えている。
H先生の診察では毎度のことながら、首の前後の他動での可動をチェック。
「下は何とか向けるね、う~ん、前より少し柔らかくなったかな?上はやっぱり固いねぇ。」と言われました。
上を向くように額を押されたら首かちょっと痛かったですが、今回はいつもより強く押されなかった気がした。

その後は立って握力測定。
今回は右が10キロ、左が23キロぐらい、かなり頑張って握ったつもりだったけど、前回より低い数字。
先生には「右はやっぱり低いけど、左は良いね!」って言われました。
とはいえ、今回の事故の前と比べたら、10キロぐらい低いんですけどね…

再び椅子に座ったら、グーパーの繰り返しと手のひら返しの繰り返し。
「もっと早く頑張って」と言われても、そうも早くならない…早くやろうと頑張ったけどギクシャクする感じもして。
明らかに右は左と比べて遅いし、やっていてやりずらい。
先生にも「やっぱり右が動き悪いね」と言われました。

で、「仕事はしてるの?」って聞かれたので、していると答えたら「それで仕事できてるんだ!?」って、ちょっと驚いたように言われ。
「何時間ぐらいしてるの?」の質問に、8時半~5時半までと話したら、「へー普通に1日やれてるんだ!?」とまた驚かれ…
仕事を1日していることにそんなに驚くかな?と思いつつ、“何とかやってます、今は事務職に移動になってしまいましたが…。”と話したら、「あぁ、力仕事は無理だもんね。」と先生。
…はい。その通りで。事務仕事でも少しバタバタしたり、動きが多かったりすると痛みが強くなったりけっこうしんどかったりしますしね。

最近痛みが強く出ることが増えたことと、今回の握力の数字が下がっていたことについては…
「今みたいなときは首が悪い人はみんなダメ、特に今日みたいな日はダメ。みんな調子悪い。握力も落ちるし、痛い、痺れるってね。」とのことで、気候の影響の可能性が大らしい。
「握力なんかみんな8かけ(8割程度に落ちる)、手術した人もしてない人も首が悪い人は面白いぐらいみんなだよ。」と先生。
看護師さんと2人で「そうなんだ」と勉強になった一言でした。

「今みたいに気候に変動ある時期はダメなんだよね、寒いなら寒い、あったかいならあったかいで安定してればまだ良いんだけど。」と先生。
寒いのは良くないって聞くけれど、寒いなら寒いで安定している分には、暑くなったり寒くなったり落ち着かない気候よりは良いのですね。
「季節的なものだからこればっかりはね、たぶん脊髄症状が悪化したわけじゃないと思うから大丈夫だよ。あったかくなって気候が落ち着けばきっと良くなるから。様子みよう。」とのお話でした。
とりあえず、気候の安定を待ってみることにしましょう。

嫌な夢

2010-04-13 19:03:17 | 日々あれこれ
今日は仕事がお休みだったのですが、夢にうなされて朝は変な時間に一度目が覚めました。
今はっきり覚えているのは仕事に関する夢だったということ、夢の中ですごく嫌なことがあったということ。
職場の人たちが出てきていたような…。

変な時間に目覚めたときには具体的な内容が残っていたのだけど、その後に2度寝しちゃったら鮮明な内容は分からなくなってしまいました。
この時、全部夢の内容を忘れてしまえれば良かったのでしょうが、そうはいかなかったようで…

頭からどうにも夢で感じた嫌な感覚、嫌な気持ちが離れない。
仕事で?職場で?の嫌な出来事の夢のイメージが頭に貼りついている。
あれは何だったんだろう…?

頭の中に貼りついた嫌なイメージをどうにかしたいけど、どうにもできなくて。
仕事のこと、職場のことを考えるたびにその感覚が蘇ってきて辛いです。

別に仕事が嫌とか職場が嫌とか思ってるつもりないんだけど…
この夢をみてその嫌な感覚が強すぎて、何たが職場が怖くなりました。
仕事のことを考えるたびに夢で感じた嫌な感覚が蘇ってきて、具体的に何がってのはないけれど漠然と心が不安になります。
そして考えるほど頭の中でその嫌な感覚から逃れられなくなって、もう何も考えたくないって思ってしまう。

普段は夢なんてめったに見ないのに…何であんな夢見ちゃったのかな。
早くこの嫌なイメージ、感覚から脱したいものです。

確認できました!

2010-04-09 21:41:51 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事の帰りにリハビリを受けにクリニックへ。リハビリを受けながら看護師さんと世間話。
昨日の薬のことも聞いてみました。

やっぱり思った通り。
メーカーの方でリンラキサーの125の錠剤を作らなくなるみたいです。
もともと大人の通常量は250なので、お試し?だったかどうかはともかくこれからは125はなくなって250だけになるらしい。

クリニックでは125が基本処方の量で、たま~にそれでもダメな人に2錠ずつ出すことがあるという感じだったそうですが、今回125がなくなるということで250でやってみようという話になったとのことでした。
先生から患者さんには説明することになっていたみたいですが、たまたま私の時に抜けてしまったみたい。

昨日の診療時間後ぐらいに薬局から1人そういう人がいたと話があって、誰だろう?って思っていたそうで。
もう一人リンラキサーをもらった患者さんは先生から説明を聞いていたそうなのですが。
看護師さんには私で良かった、聞いてくれて良かったと言われました。
先生だって人だもの、たまにはそういうこともありますよね?
常連すぎて前に説明したと思っちゃったかなぁ?

というわけで、間違いではないことが確認できたので一安心。
まぁ、種類が変わったわけじゃないし、通常量が250なのも知ってはいたから、増えた理由が分からなかっただけで、飲んでも害はないだろうなとは思っていましたけど。
看護師さんからは、眠気が強く出て仕事に差し支えたりするようだったらお昼を抜くとか調整してみてとお話を頂きました。

特に眠気とか大丈夫なら量が増えても今までどおり、1日3回の服用です。
私の場合、痛みや可動域制限には痙性(筋緊張)も影響してるから、かえって少し軽い感じになって調子良くなるかもよ?と看護師さん。
これで多少でも楽になったら、切り替えの理由が製薬会社の事情だけにラッキーかもしれないですね。
そうなることを祈りつつ、土曜日から今までの倍量の250で様子見です。

穏やかな午後のクリニック

2010-04-08 20:34:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事がお休みでした。
だからといって、何をするわけでもないので…
いつもよりゆっくり起きて、昼間は家でのんびりしてました。

そして比較的空いていることの多い4時すぎぐらいにいつものクリニックへ。
今日はリハビリ+2日前倒しで診察も受けてきました。
予想通り?というか、待ち時間もなくスムーズに診察とリハビリと回れましたよ。

今日は先に診察。
「どうですか?」と、大きな変化はないですが…
前回話題にあがった鉛筆での書きにくさが気になったようで、「まだダメ?書きにくい?」と先生。
この前の診察のときは話しそびれちゃったけど、今に始まったことじゃないしなぁ。
今日の診察では、気になりだしたのは今回の事故の後からでもう数ヶ月続いていることや、今は鉛筆は太くして使っていることも話した。
「ボタンは大丈夫なんだよね?」って、それは気になってはいないので大丈夫だと思うのですが。

あとまた「おトイレとかは問題ない?」・・・「あれ?なんかあったんだっけ?」と先生。
先週も話しましたが、周りの人と比べれば、トイレに行く回数は多いような気がします。
「尿量は出てる?」ってそのときにもよるような…すぐに行きたくなったときとかは少ないこともありますが。
「出方は普通?便秘のときの排便じゃないけど、う~んってこう尿が出ずらいとかはない?」って、まぁ大丈夫だと思いますが、最後の頃は多少腹圧をかけて出すみたいな感じはあるような?
「年のせいみたいな感じ?」って話題もありましたが、年のせい?ってもうですか?それとも例え話?…まだ一応?20代ですがね。
年のせいみたいな感じって体感としてどんな感じなんだろう?

今日も1週間分の薬をもらいました。
いつもの飲み薬6種類と湿布。
薬の種類は変わらないんだけど、処方が出たらその内1種類の薬が強くなっていました。
筋弛緩剤のリンラキサーがこれまで125だったのが、倍量の250に。
リハビリの後、薬局に行ってから薬剤師さんに言われて気付きました。
薬剤師の方は先生からお話なかったですか?って言われたけど、特に薬の内容には触れていなかったような…薬剤師さんも「あら」って感じでしたが。
ただ、薬剤師さんの話を聞いていると、もし眠くなるようならまだ125も残っているからすぐに戻せるって言い方だったから、125の錠剤がなくなるのかな?という印象を受けましたが?
薬剤師さんにはとりあえずこれで様子みてみてと言われましたし。
間違いの可能性を考えればクリニックに問い合わせるだろうけどそれもしなかったから、そういう流れなのかな?なんて勝手な解釈。
まぁ、いいや、前倒しで診察受けてるから今日もらった薬を飲むのは土曜日からだし、明日リハビリに行ったときにでも聞いてみようっと。

それはさておき、診察の後はリハビリ。
リハビリ中は看護師さんと世間話してました。
後半は事務長さんもいらしてまたいっそう?世間話が弾み。
楽しませて頂きました(笑)

そして少しリハ室の看護師さんの出入りがあったなと思ってたら、リハビリが終わる頃にはなぜかリハ室に看護師さん2人に事務長さんに先生、向かいの薬局の薬剤師さんまでが集合して井戸端会議状態。
出入口付近で何やらお話されていて、出るに出ずらい感じ(苦笑)
とはいえリハビリが終わったので出入口の方に向かって荷物をとり立ち往生していたら、先生に「年は取りたくないって顔してるね?」って言われた。
「そんなことないです」と答えつつ話の流れが分からず「何の話ですか?」って聞いてみたら、「骨粗鬆症の話してる(笑)」と先生。

どうも何かの話から、骨粗鬆症の話になっていたらしい。
それでそのコメントですか?先生。
それを聞いたらちょっと反応には困ってしまいましたが…穏やかな午後の空いている時間帯、アットホームなクリニックです。

入学おめでとう!

2010-04-07 21:38:18 | 日々あれこれ
今日は市内の小中学校の入学式でした。
午前中が小学校、午後が中学校の入学式だったそうです。
中学校の入学式が行われた午後の時間帯はあいにくの雨になってしまいちょっと残念でしたが、桜の花が満開の状態でもったのは良かったですね。

デイのスタッフの娘さんが中学校に入学だったのですが、式典の後にお母さんと一緒に施設に顔を出してくれました。
えんじ色のスカーフのセーラー服姿が似合っていて可愛かった♪

最初にその子に会ったのは、その子が小4のときだったろうか。
だいぶ大人っぽくなってきました。
新しい学校生活への旅立ち、頑張れ!

メンタルコントロールって

2010-04-05 20:40:46 | 日々あれこれ
今日はいつものクリニックへリハビリに行く前に内科に寄りました。
症状はあまり気にならなくなったけど、ときどきやっぱりおかしいなっていう症状が強い日もあり、アレルギーの薬がそろそろなくなるのでどうしたものかと思いまして。
飲んでいるからまぁまぁ大丈夫なのか止めても大丈夫なのかも定かじゃないし。

「どうする?どっちでも良いよ」という話もありつつ、ヒノキ花粉のアレルギーも陽性だからとあと1ヶ月続けて止めようということになりました。
ヒノキ花粉のシーズンはゴールデンウィーク明けぐらいまでなのだそうで。
スギとヒノキ両方だと長いですねぇ。

それからここ最近、仕事の日に起きる予定の時間より早い、5時前後ぐらいの早朝に何度か目が覚めるようになったのが気になったので聞いてみた。
「何かあった?」って聞かれて、仕事のこととか話して…先生によると精神的に負荷がかかっていたりするとそういうこともあるそうです。
「あなたの場合、メンタル面が心配」と言われました。
「仕事のことをはじめ、身体のこととか、色々ストレスあるだろうから…」って(苦笑)
先生には「上手く自分でメンタルコントロールできれば良いんだけど…なかなか難しいんだけどね。」って言われたけど、どうしたら良いんだろうか…。

終わった~

2010-04-03 21:11:52 | お仕事日記
6連勤がやっと終わりました。
月またぎで勤務表が切り替えなのですが、前の勤務表気にせず組んでしまったそうで今週は6連勤。
勤務表ができてから気付いたけど、調整難しそうだったからそのままの勤務を引き受けたのでした。
それはまぁ良かったのですが、今週は立て込んでいて体力、気力ともに一杯いっぱいな感じでしたよ。

月曜日は事務室内の席替えで、荷物を運んだり掃除をしたりしたせいか?、夕方から体調はいまひとつ、腕はだるいし痛みも強くなったりして。
月末・月初めは実績やらレセプトにおわれ、送迎表も加わって…
デイのリーダーにやってもらうはずになっていた予定入力、給食注文表、デイの実績も、リーダーが報告書を作り終わらないものだから結局は私がやることになり。
今月からはショートの実績も、入所とショートのレセプトも私がやって事務長にチェックしてもらう感じになったのですが、
新しい仕事も次々とで特に31日~2日は訳が分からない感じでした。

事務の仕事でも頑張らなきゃと思う一方で、どこかに何か違う…と思う自分もいるようで。
やっぱり社会福祉士の資格を活かせる仕事をして、社会福祉士としてのスキルを向上させたいと思うんですよね。
となるとやっぱり事務じゃないんだよなぁっていう葛藤があるんです。
専門社会福祉士とかの認定制度が示されて、○年以上の相談援助業務の経験とかいう条件をみると、ますますそれが強くなり…
相談員という職種から外れて余計に葛藤が強くなる日々です。
事務スタッフとしての仕事が気持ちに馴染む日はくるのだろうか?

社会福祉士会の方でもやらなきゃいけないことあるのに、そっちまで手が回らず。
家に帰ったらと思っているのに、帰ってからもう何かをする体力や気力が残っていないようで、すぐ眠くなってしまいます…。
一緒にやってくれている○○さん、対応が遅くてごめんなさいm(__)m
明日はいい加減それをやらないとまずいですね。

あ~ぁ、桜でも見てのんびりしたいなぁ。
たまにはな~んにも気にしなくて良い時間がほしいと思う今日この頃です。
現実逃避したいよ~。

良くない傾向?

2010-04-02 21:36:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今週は早い時間にクリニックに行ける日がなくて、仕事帰りにリハ&診察。
診察待ちの方が1人いたので、先にリハビリでした。
リハ室では看護師さんとおしゃべり(笑)
仕事の話やら体調の話やら近所のお店の話やらしつつ、「先生来ないね~」と看護師さん。

ちょっと看護師さんが先生の様子を見に行き、「何か話してる」と戻ってきて間もなく…
「ピーポーピーポー救急車で往診に来ました(笑)」とカルテを持った先生がリハ室へ。
今日は何だかゆとりがあるようで?…でも救急車で往診って、聞いたことないですよ?(笑)
それはさておき…

「どうですか?調子は?」と先生。
う~ん、と私が話す前に看護師さんが、「今週は仕事がハードだったから疲れてるみたいです」と、代弁?してくれました。
「あれっ?仕事は~、移動?え~っとクビになった?」と先生、たぶん冗談で言ってるののだけど、それはどうよ?
そしたら「配置換えだよねぇ。みんなから伝わるうちに話が大きくなってるし!!」と看護師さん。
「配置換えで給料はだいぶ下がりましたけど、まだクビにはなってないので○○にいますよ。」と私。

でなぜか先生から職場の場所の話になり、「○○ってあそこの通りだよねぇ?」って。
先生、“あそこの通り”って言われても、どこの通りだか分からないです。
少しして「△△の」と地名が出てきて、その通りでしたがね。
「近くにレストランない?」って言われたけど、思い当たるような店はなく…前に近くにあった小さなバーのことを話したら、「それかなぁ」と先生。
そこからスポーツバーの話になり、先生が「スポーツバーってどんなの?」って聞くので、「大きなテレビ画面とかでサッカーとか見せて、お酒を出すところですよ」と話したら、「なんだ、それだけ?」と先生。
どんなところだと思ったのだろう?
「スポーツしながら飲むところではないですよ」って話したら、看護師さんに「それってお酒すぐ回りそうだね(笑)」と、確かに。

だいぶ?会話は脱線ぎみでしたが…
また仕事の話に戻り、今と今回の事故の前の業務ないわけでも内容を確認されました。
今は事務、前は生活相談員…「前は介助にも入ってたんだよね?」と先生、その通りですが、今はそれが難しくなりました。
「やっぱりあきらめて手術か?」とまた言われつつ、「悪くはなってないんだよね?」と先生。
「調子の波はありますが、悪くはなってないと思いますが…」と私。
実際のところ、症状とは日々付き合っている状態なので、多少の変化は気付かないかもですが(苦笑)

その後は、看護師さんからの話題ふりで書き物の話になり、「鉛筆だと字が書きずらい感じがする」と話しました。
「どんな感じ?」といわれると、鉛筆の太さだと細い感じかして持ちずらいんですよね…もう少し太ければ大丈夫なのですが。
今回の事故前のカルテには利用者様の尻餅を回避しようと体重を支えた後にしばらく手が震えて文字が震えてというのはあったのですが、「今度は手が震えてじゃなくて書きずらいんだよね?」と先生。
頷いたら、「それちょっとやばいんじゃないの?」って言われた…「前はそんなこと言ってなかったよねぇ?少し悪化してきてるのかもよ」と。

「ボタンかけは大丈夫?」って、その場てポロシャツのボタンを外しかけてみたけど、それは大丈夫そう。「箸は普通に使えてる?」と、これも今のところは大丈夫かな。
どちらも普段もあまり気にしたことないし。
でも先生には「太いペンなら大丈夫で、鉛筆だと書きずらいっていうのは、大きいボタンなら良いけど、小さいボタンだとやりずらいってのと同じようなことだと思うよ。」と言われました。
巧緻性が前より低下してきてるのだろうか?
今の鉛筆の書きずらさは、今回の事故の後に感じるようになって、一時的なものじゃなく継続的な感じだもんなぁ。

「歩き方は大丈夫?」って、すかさず看護師さんが「いや先生ほら、少し引きずるようなって」と、先生も何回か前の診察の時の話を思い出したようでした。
ますます先生の心象は…「やばくない?」という様子。
「トイレは大丈夫?近いとか切れが悪いとか?」って言われると、全く心当たりがないわけでもないような…
周りの人よりトイレ行ってる回数は多いって感じてるし。
「前より?」って聞かれて思い返すと、今回の事故の後の方が行っていると思うし。
ただ、前は利用者さんがいたからいつでもってわけにも行かなかったけど、今は行きたいと思ったときに行ける環境っていうのもあるのかな?とも思わなくもないけど。
どうなんだろうか…。
「便秘とかはない?」と、こちらは大丈夫だと思います。

「手もまだ上がらないんだよね?」と、上がらないですね…。
「俺も肩痛いんだけど」と話していたけど先生大丈夫ですか?
「H先生には動かすようにしてって言われたんだよね?」と看護師さんが私に。
そう、というかH先生に限らそれは言われていることです。
ただ問題はどうやって動かすようにするかで…
自動動作では上げれないし、前は反対の手で支えてってのができたけど、今は左も上がらないからそれもできないし。
「どうやったら良いんだろう?」てとこで、「何かにつかまってしゃがむとか?」って話したら、「それは上げてるのとは違うんじゃない?」と看護師さん。
先生にはリハ室にある交互上肢運動器やら階段式の器具やら指差して「ああいうのとか?」って言われたけれど、診療時間考えたら早く来たときじゃないと時間的にできないですよね?…ってか指示せんなしで勝手に使って良いものなのか?
さすがに家にはそんなのないですよ。
「前に使ったことなかったっけ?」って、交互上肢運動器はだいぶ前に1回だけ使って、痛みが強く出て中止になったのでしたが。
家でするなら壁に手のひらを這わせるようにして行けるところプラスもうひといき上げるつもりで頑張る感じでしょうかね。
これまでも色々やってみてるけど、あまり変化が実感できないのが現実なのですが…。
リハビリもなかなか難しいですね。
あとの症状は大きな変わりはなしということで、いつもの薬を1週間分もらいました。

診察が終わって先生が戻ったら事務長さんがやってきて、「ほら終わったらさっさと帰るんだよ(笑)」と。
私が出ないと玄関閉めれないですもんね(苦笑)
会計を待つ間、受け付け前でも事務長さんと世間話など…受け付けの奥では先生と看護師さんは整形外科関係の講演を聞きに行く?ような話をしていたり。
事務長さんには「患者だとは思われてないもんな?」と言われた(笑)
まぁ、いろいろ話をしたりスタッフの皆さんにも可愛がって頂いていますよね(笑)
帰りは戸締まりがてら玄関まで事務長さんが見送ってくれました。

4月から診療報酬改正だそうです。
今度は土曜の午後も18時以降のときみたいに加算がつくようになるそうです。
だからリハだけは労災だから関係ないけど、診察受けるときは両方がからんで処方箋代で会計が発生するので土曜の午後は避けた方が良いかなとのこと。
それから今度はクリニックと薬局ともに、領収書に明細書が付くようになったそうです。
医療業界も改正があるといろいろと対応が大変なようです。