ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

久しぶりに院長先生の診察

2012-09-08 20:45:45 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
前回の診察から月が明けたので、今日は湿布をもらいに整形外科へ。
前にもらってから1か月分・・・すなわち4週間分と考えると、先月末になるのだけど、湿布は月が明けたらまた出せるから、とよく聞いていたので今回もそうなのかな?と、在庫はかなり無くなりそうな感じだったけど、月が明けてから受診するようにした感じです。

さて、今日は第2土曜日。
というわけで、私の主治医がクリニックでの診察に出ていない日です。
2ヵ月の1回の経過観察のための予約診察はもちろん主治医にかかるのですが、間に1回湿布をもらいにいくときには予約でなく行ってしまっているので、主治医がいる日なら主治医に診てもらえる感じですが、いない日なら院長先生でOKという感じです。

院長先生だけの日だと看護師さんも主治医付きとは違う人にいつもならなるのですが、今回はいつもの看護師さんが院長先生の外来を担当していました。
受付をして少しして看護師さんに呼ばれて、診察室に入るときには「湿布なくなっちゃった~?」と、こちらから話す前から時期的にの受診理由をよく分かってらっしゃいます。

院長先生には「調子はどう?」と聞かれて最近の状態を伝えました。
痛みや痺れは相変わらずあるけれど、大きな変化はないかな~という感じ。
先生的には、悪くなっていたら困るけど、同じような症状ならまあ・・・という感じかな。
「あんまり変わりないかな?」というわけで、いつもの湿布をまた1か月分、120枚出してもらいました。

「次の〇〇先生の予約は入っているんだよね?」と院長先生。
私が答える前に、「次は〇日だよね~」と看護師さん。
「じゃあまた〇日にね」と看護師さんに声をかけてもらい診察終了な感じです。

診察終了後、先日、労基署の担当者から言われたことについて伝えてみました。
前の事故での症状固定の頃の画像があったら借りてきて欲しいと・・・でも、あっさり玉砕しました。
画像は2年間しか保存していないそうで、前の事故の頃の画像はもう残っていないそうです。
これはそのまま担当者に伝えるしかないなというところです。

帰りに近くのホームセンターに立ち寄りました。
にゃんこたちのご飯を買いにペットセンターへ行ったところ、店内を縦横無尽に飛び回るオニヤンマの姿が!!
どうやら迷い込んでしまったようでしたが、目の前を飛ぶ姿は圧巻でした。

診断書を受け取ってきたけど・・・

2012-08-09 20:45:46 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
一昨日、クリニックから2日にお願いしていた後遺障害診断書が出来上がったと連絡を頂きました。
郵送もできるとのことでしたが、近くのクリニックなので仕事がお休みの今日取りに行って来ました。

受付に行って「おはようございます」と挨拶をして、何も言う前に「書類だよね」と事務の方がすぐに診断書を出してくれた。
会計は・・・10,500円なり。後遺障害診断書って高価なのよね。
先に進むために必要なものだから仕方ないけど、ちょっと痛い出費。

受付の方とやりとりをしていたら、2日に主治医付きでいた看護師さんが挨拶してくれた。
それから受付には事務長さんもいらして、書類のことやら今後の手続きのことやら、仕事のことやら少しお喋り。
「仕事頑張れよ~」と送り出して頂いた。

さて、家に帰ってゆっくり診断書を見てみる。
2日に診察したときに労災の書類のために確認したMMTの結果も記載してくれたみたい。
あとは握力と自動での可動域制限、自覚症状など。

あれ?手術したことの記載が一切ない。
診断書には特に手術内容を記載する欄があるわけではないから抜けたのだろうか?
もしくは記載がなくても問題ないものなのだろうか?

任意保険の会社に、後遺障害診断書が出来上がったので送ることを伝えつつ、念のため質問してみた。
手術の記載がないけど大丈夫か?と話したら、担当者に「え~っ」と驚かれた。

やはり最低限、手術をしたことの記載がないとただの怪我みたいになってしまうからあったほうがいいとのこと。
後遺障害診断書以外にも保険会社から直接診断書を依頼するのでそちらに書いてあれば良いのか・・・との話も出たけれど、やはり後遺障害診断書に書いてあったほうがいいだろうとの結論でした。

というわけで、先生に追記を依頼しないとです。
次のお休みの時にでもお願いしにいかないとになりました。
クリニックが近所のところなので、手間というほどではないですけどね~。

軽度の麻痺に入るんだぁ。

2012-08-02 22:23:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
午前中、今日は整形外科の定期受診に行って来ました。

もともとは11時の予約だったのだけど、労基署からクリニックに直接届いた私の書類作成と、他の患者さんのOPEの関係で看護師さんから連絡を頂き、今日は10時半ごろにクリニックへ。
ちょうど良いタイミングで行ったらしく、受付を済ませたら結構すぐに呼ばれました。

診察室へ入ると「調子はどうですか?」と先生。
今日はまぁまぁですが、昨日はダメでした・・・と私。
昨日の日中は重苦感がひどくて、職場の指導者にも調子の悪さを悟られるほど。
「有給あるよね?無理して長引いても困るから、無理しないで帰って休んでも」と言われたほど。
調子は、術前や術後すぐの頃よりは、絶不調な日は少なくなったと思うけど、やっぱり今も日によりですね。

「仕事は大丈夫?行けてるんだよね?」と転職してから毎度のように聞かれている質問。
何とか行けてますよ、しんどいのはしんどいし、朝から不調で今日は休みたいと思うことも正直ありますが、休んではいません。
「1日やれてるの??フルタイムで?」と、8:30~17:30でやっていますよ。
「残業は?」、これは今のところ殆どありません。
「車で行ってるんだよね?」とそれはそのとおりですね。

あれこれ仕事について聞かれたあとは。。。
これもいつもの結論な気がするんだけど、「仕事に行けているならまぁいいか」と先生。
原疾患があるから、しんどいのは仕方ない・・・という感じです。

それから、クリニックへ労基署から直接送られていた書類の作成。
5月の診察の時に症状固定の診断書を書いてもらっていて、その関連で届いた追加の書類みたいでした。
関節可動域と上下肢の筋力(MMT)を確認して書かないといけないとのこと。
肩、腕、手首、股関節、足、足首・・・今までにないぐらい、各所の筋力を確かめられましたよ。

先生、かなりテンポ良く調べていく感じなので、私のほうはされるがまま、言われるがままな感じ。
「もっともっと、精一杯力入れて抵抗して。」「頑張って頑張って負けないように。」と言われつつ、可能な限り精一杯力を入れて抵抗してたら、終わってからどうも右腕がだるくて参りましたが。
耐久性が低い感じなんですかねぇ。。。

それはさておきMMTの検査自体はどんどんやって、次々と数字を書類に記入していました。
私が持っていった書類ではないし、結果の詳しい説明は聞かなかったしなかったのだけど、書類に記載していた数値を見ていると、上肢については左手で一部5のところがあるぐらいで殆ど4だったみたいでした。右腕では1つ3の記載もあったような。

「自力では上げれないんだけど、力はあるんだよなぁ」と先生。
力が入らず上げれないのとは違うので、ちょっと謎な感じなんですよね。
書類の中で「麻痺の程度」を書く欄があったみたいで、裏面に記載されていた基準を見ながら・・・
右の上肢では、「これでも軽度に入っちゃうのかなぁ、だって文字は書けるもんねぇ」と悩ましい様子も。
結局、少し悩んだようでしたが基準に従って「軽度」のところにマルをつけたようでした。

備考欄には今日測った握力を記載。
あれこれMMTのチェックをされた後だったせいか、今回はちょっと低めだった気も。
右が7キロで左が12キロでした。なんか術前の数字と2キロずつぐらいしか変わらなくなってるんだけど・・・
5月に書いてもらった診断書の方が握力の数値が高かったりしてたりしそう。

そういえば「麻痺」という言葉は始めて先生から聞いた様な・・・
考えてみれば、「やっぱり右は弱いなぁ」という感じで言われていた感じだったし。
説明でもあんまり専門用語というか医学用語というか、そういうの使わないですもんね。

労基署からの書類については、「これで送っておくからね。レントゲンとかCTとかの画像も全部一緒に送っておきますから。」とのこと。
そのほかには、私もお願いしないといけない書類があってお願いしてきました。
5月には労災の症状固定の用紙を書いてもらっていたのだけど、第三者行為傷害での交通事故が原因なので、自賠責の症状固定の診断書(後遺傷害診断書)も書いてもらわないといけなかったみたいで、あの後の保険会社との連絡で診断書の用紙が届いていたのでそちらを。
そちらについては「今日の内容も踏まえてあとでゆっくり書いておくね。」とのことで、預けてくる形になりました。

最後は薬の処方。
カルテを振り返って、ちょっと処方内容を検討していたようだったけど、「眠くなるとかなければ飲み続けていて大丈夫だから、しばらくはこのままの内容でいきましょう」とのこと。
「いつもと同じで出して良い?」というわけで、いつものように次の予約まで2か月分を出して頂きました。
「貼り薬もあったほうが良い?」と確認されたので、お願いしますとそちらも出していただいて。
いつものDo処方なので、カルテへの記載は①~⑥×56日分という感じです。

診察の後、会計を待つ間に、担当医付きの看護師さんに手招きされてこっそり打ち合わせ。
今日はこの後、以前にクリニックを退職されて今は老人ホームで働く看護師さんと3人で待ち合わせて、ランチに行って来ました。
お互いの仕事のこととか身体のこととか、その他あれこれお話をして、楽しい時間になりました。
クリニックにリハビリ(物療)に通っていたころは、週に4~6のリハ中に仕事の愚痴やら身体の悩みやら色々聞いていただいていたのですが・・・
今は通院の頻度が月1程度で、リハもなく診察だけなのでなかなかお話もできなくて。
かなり久しぶりにゆっくりお話できたので嬉しかったです。

整形外科受診

2012-07-05 22:23:17 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は湿布をもらいにクリニックに行きました。
飲み薬は次の予約までの2ヶ月分出ているのですが、湿布は最大で1ヶ月分までしか出せないそうで…
予約じゃなくても良いから無くなったら取りに来てと言われていたのでした。

主治医は基本的に予約制だから、混んでいるようなら院長先生になるかなぁって思っていたのですが…
私の最近の不調を知ってる主治医付きの看護師さんが、「どうする?調子悪いの伝えてく?」と声をかけて下さり、先生の時間が大丈夫ならとお願いしたところ、主治医の診察の合間に入れてくれました。

診察室の前の椅子で待ってたら、すぐに呼ばれました。
座面がやや柔らかめの椅子で、最初何にもつかまらずに立ち上がろうとしてできなかったのを看護師さんに見られてしまい…
「も~大丈夫~?何やってんの??」と突っ込まれてしまった(笑)
最初からひじ掛けを活用して立ち上がれば良かったんですけどねぇ。

診察室に入ると「どう?調子は?」と先生。
梅雨入りしたぐらいから、重苦感が強いことを伝えた。
「梅雨は影響するよねぇ。調子悪いっていう人多いよ」と先生。
最近やたらつまづくことも話したけど、それも梅雨の体調不良のせい?
「状態として悪化することは考えにくいから」とのお話でした。

最近、左足の付け根に体重がかかったときに少し痛みがあることも話しました。
それについては、「採骨の影響があるんだと思うよ。通常はほとんどないのだけど、あなたの場合はあるかもしれない」と言われました。
私の場合は、なんだなぁ…前に色んなことに身体が敏感になってるんだと思うと言われたことがあったけど、その辺りを考えているのだろうか。

「仕事は行けてるんだったよね?」
新しい職場に移ってから、毎度のように聞かれている気がします。
はい、今のところ何とか行ってますよ。
最近は朝起き上がるのが辛くて、正直休みたいって思うこともあるけれど、何とか…というような話をして。

「あそこは大変な職場だと思うよ。かなり忙しいだろうし。」
「精神的にを別にしても、身体的にも大変だと思う。」と先生。
「でも、そこを自分で選んだんだから頑張って」と。
「大変だろうと予想できる中であなたが選んだんだから、頑張りなさい」と言われました。

そして湿布の処方。
「貼り薬も良いけど…」と先生、何か言いたげな感じもしたけど、何だったのだろう?
すぐ思い直したかのように、「前回と月が変わってるからまた120枚で出しておくね。月が変わればまた同じだけ出せるから、それで行きましょう」と。
今回も1ヶ月のMAXの量で出してくれました。

それからカルテで薬の処方内容を見なおして。
「そんなふらふらしちゃうような薬は飲んでないしなぁ。メチコバール、ガスロン、う~ん…」と先生。
ふらつきの話をした覚えはないけれど、つまづくとか言ったからかな。。。
結局は、「飲み薬はこのままで。頑張っていきましょう!」と言われました。

湿布を1ヶ月分もらったことだし、次回は予約してある診察日で大丈夫。
診察室を出るときに看護師さんには「また来月ね!」と送り出して頂きました。

診察室を出て事務のお姉さんに支払いの対応をして頂いているとき、受付越しに先ほどの看護師さん。
「あと3ヶ月は何とか頑張って続けなって、スパルタな私(笑)」と。
転職が決まったときにまず3ヶ月頑張ってみてと言われていたのですが、3ヶ月を越えたらまた3ヶ月、延長されたみたいです(笑)
事務長さんも、「少しずつ身体も慣れてくるだろうから頑張って、と。

会計を済ませ、調剤薬局で湿布をもらい、駐車場に出てきたら、クリニックの事務長さんが立ってました。
「仕事、そんな大変か?」と聞かれ、少し愚痴を聞いてもらった。
話が終わったら中に戻って行ったから、もしかして待っていてくれたのかな?
気のせいかもしれないけど、ちょっと嬉しい出来事でした。

症状固定後1回目の診察

2012-06-07 22:42:41 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は1ヶ月ぶり、整形外科の診察日でした。

今回は診察よりさきにまず、レントゲン撮影。
術後1年を越えてはじめてのレントゲン、ということで、いつもは正面と側面の2枚撮影のところ、今回は正面、側面、上を向いて、下を向いての4枚撮影。
撮影準備中&撮影ボタンを押す先生が車での待ち時間は、仕事のことやら体調のことやら事務長さんとお喋りしてました。

それから少しして診察です。
馴染みの看護師さんに呼ばれて、診察室へ。

「調子はどう?」と先生。
最近の体調を伝える。症状はあるけど、術前よりは良いと思う。

「痛みがあるのはどの辺?」と聞かれ、首周りや右肩が主であり、ときに腕まで痛みがでることを話した。
「足の痛みは?」とも聞かれたけれど、そちらはさほど気にならないかな。
「痺れは?」と、痺れのある場所を手で示して伝えた。
右手の指先から肘ぐらいの小指側、左手の指先から手首ぐらいの小指側、右足の指先から膝ぐらいの小指側、左足の指先から足首ぐらいの小指側。
痺れの強さは前よりもましかな・・・でもあるのはあるんですよね。

今回も握力を測ることになり、立つ様に促される。
まずは右手からで思いっきり握る・・・あれ?あんまり数字が上がらない。
続いて左手も測定・・・う~ん、こちらも前回より低いような。
「右手低いな~もう1回」と言われてもう一度測定するも殆ど変らず。
左右とも前回より3キロ前後落ちていた・・・なんだろ、気候とか疲れとかの関係かな?
というわけで、今回は右が8キロ、左が15キロでした。

「文字が書きずらいとかは?」と先生。
やはり今も書きずらいですね。細い筆記用具だと余計に。
太目のを使っても、書にくい感じはあって、長く書くと腕に痛みやだるさが出てきたりしてしまいます。
ボタンのかけ外しも、周りの人と比べたら時間かかってる感じあるしなぁ。

術後のMRIを表示して、「手術して、綺麗に(脊髄が回りにあたらず)通ってるんだけどねぇ」と先生。
私の症状の回復が思わしくないのがちょっと残念そう。
やっぱり先生に術前に言われたとおり、手術の前に悪い状態で置いておいた時間が長かったのがいけなかったのかなぁ。
とりあえず、今日のレントゲンも異常なしで、画像的には問題ないみたいで良かったです。
レントゲン上、「手術のあとと同じ状態で保てているし、もうしっかり固まってるだろうからあまり気にしなくて大丈夫だよ」とのこと。

「仕事は行けてるの?急に休んだりはしてない?」と先生。
とりあえず今のところは行ってます・・・かなりしんどいことも多いですけど。
職場での症状や、不自由と感じるところも今回はお話した。

それから久しぶりに、自分なりに動かすようにはしているが、なかなか挙げるのが難しいと、肩の可動をみてもらった。
左も少し上げずらさはあるんだけど、先生はあまり気にしていない様子で、強く症状があるほうの右側だけでしたが・・・
「ちょっと硬くなってきてるな・・・」と言われてしまいました。
少し硬縮ぎみってこと?もっと意識して動かすようにしないとだめかなぁ。
右肩について、今のMMTは4だといわれました。
術後のPTさんの見積もりでは3だったから少しは良いのか、見る人次第か?
他動では挙げられて維持できるけど、自動でだとわずかにしか挙上できないのが現状です。
肘は普通に曲げれるから、そこでかなり日常生活はカバーできているけど。

今日もいつもの薬を次の診察日分まで処方してもらうことになりました。
「貼り薬もあったほうが良い?」と先生。お願いします、仕事中は貼ってないと無理な感じなので。
「レントゲンはしばらくいいから、次は2ヵ月後に見せて」というわけで、次の予約は2ヵ月後になりました。
というわけで飲み薬は2か月分出ましたが、シップはMAXで1か月分までしか出せないそうで、1か月分。
「月が変ればもらいにきてもらって大丈夫だから。湿布は予約がなくても出すし」とのことでした。

あと、5月10日で症状固定で労災を切ることになったので。
労基署から指示されていた診断書の作成もお願いしました。
「これはすぐに書くのは難しいな。明日か明後日、時間があるときに書いておくから」と先生。
診断書は後日取りに行くことになりました。
取りにいけるのは来週の土曜日になってしまうから、その頃には完成の連絡が来ていることでしょう。

会計を待っていたら、以前こちらのクリニックに勤務されていて、術前のリハ中などに色々お話をうかがわせて頂いていた看護師さんが外来に来ていたようで、待ち合い室で少しお互いの近況報告。
会計も全て済ませて、薬局で薬をもらった後に車で少し携帯をいじっていたら。
私の主治医について午前中だけ勤務の看護師さんが帰るところ、事務長も加わって、前に退職した看護師さんも加わって、しばし世間話を楽しんでから帰ってきたのでした。
次回の診察は8月に入って早々の予定です。

整形外科受診、リリカの量決まる?

2012-05-10 21:23:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
1ヶ月ぶり、今日は整形外科の診察でした。
朝は晴れていたけど、昼過ぎから雨降りなせいか?
今日は朝からちょっと右半身の痛みや突っ張り感が強めかも。

受付では事務長さんが対応してくれました。
今日はゴールデンウイークに行った横浜のお菓子のお土産を持って行ってみましたよ。
選ぶのも楽しみなので、快く受け取ってもらえると嬉しいですね。
本当にたま~にですけれど。

さて、クリニックに着いたら知り合いの患者さんと遭遇。
私が退院後、リハビリ通院をしていた頃に病棟に遊びに行っていて知り合った方。
元気そうな顔が見られて嬉しかったです。

待合室で少し待ち、看護師さんに呼ばれて診察へ。
カルテを振り返りつつ「前回はリリカを増やしたんだったよね、その後どう?」と先生。
前より痛みは少し良いと思います、あるのは今もありますけれど、と私。

そうしたら初めて見たのだけど、机の上に置いてあったいくつかの表情が書いてある定規みたいなのを出された。
で、「左端が全く痛みがない状態、右端がうわ”~っていうぐらいの人生最悪の痛みだとしたら、今の痛みはどのくらい?」と聞かれた。
最初この辺かなぁと指差したら、ちゃんとメモリを思う位置まで自分で動かすように言われた。
そういや人生最悪の痛みの表現には、真面目そうな先生の意外な面を見た気が。。。先生の表現力に看護師さんも笑っていました。
先生、ご自分も頚椎の手術をされてから、もともと良い先生だったけれど更に優しくお話しやすくなった気がします。
それはさておき、先生のカルテへの記載を見ていたところ私の結果は3,5だったようです(何段階なんだろ?)。
先生からは「日常生活には支障はないけれども、それなりの痛みはあるってわけだね」と言われた。
そこらへんだとそういう基準なのだろうか???

「痛いのは何処?」と聞かれて場所を説明。
一番痛いのは右後頚部・右肩・肩甲骨のあたりですね。
それから天候や体調によって、腰、右手足も痛いです。
「やっぱり右だね。右はあんまり変らないか・・・」と言われました。
う~ん、術前よりはいいとは思うけど、なかなかしぶといようですね。
それから、右半身はやはり少し突っ張る感じがしたりすることも伝えた。

「仕事は行けてるんだよね?」と先生。
はい、何とか行っていますよ。階段の上り下りとかしんどいですけど・・・
先生からは、「仕事に行けてるんならいいじゃない!」と言われた。
まぁそうなんですけどね。
先生には「このままでは仕事も出来なくなるかもしれないよ」と言われたぐらいでしたものね。

「リリカはとりあえずこの量でしばらく続けさせてもらって様子を見ましょう」とのこと。
前回と同じ内容でロキソニン、ノイロトロピン、リリカ、メチコバール、ガスロンNをもらいました。
それからアドフィードパップも。

「次はレントゲンを撮らせてもらいたいからまた1ヵ月後に予約入れておくね」とのことで、次回は1ヶ月後です。
「じゃあ頑張って」と診察室を送り出され、お礼を言って診察室を出ました。
そこに看護師さんが追いかけてきてくれて次回の予定の日にちが大丈夫かを聞いてくれた。
ダメなら電話でずらしてもと言われたのだけど、幸い仕事のお休みに当たっていたのでそのままでOK。

そのままの流れで「仕事どう?慣れた?」と聞かれて現状をお話。
慣れた・・・のかなぁ、まだまだ疲れますけどね~という感じ。
「何だかんだで1ヶ月ぐらいになるもんね。とりあえずはまず3ヶ月だよ」と看護師さんに言われました。
3ヶ月乗り越えればだいぶ慣れるということらしいです。

それから処方箋待ちに待合室の椅子に向かおうとしたら事務長さんが受付から手招き。
「横浜へは誰といってきたの?泊まりか?」などと聞かれてしばし世間話。
「仕事はどう?」と言われてまた世間話。
久しぶりに事務長さんと色々とお話できて嬉しかったです。

クリニックのこういう雰囲気がすごく良いなって思います。
何ですかね~病院なんですけど、落ち着くんですよね。
職場は規模のある病院だけど、私は町医者の雰囲気の方が好きなんですよね。
仕事とかで疲れていてもちょっと話をしたりしてくると気持ちが違います。
さてと、明日は仕事だエネルギーももらったしまた頑張ろう。

再び内科へ

2012-05-08 22:03:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事帰りに内科のクリニックを受診してきました。
この前の続き・・・ではなく、今回は喉が痛くて。
昨日の18:00~19:30、勤務先の院内の勉強会に参加したのだけど、冷房がついていたのか寒かったんですよね。
そのあたりから体調がおかしいので、たぶんそれが原因かと。

朝起きたらのどが痛い・・・でも熱はなかったのでとりあえず出勤。
1日を通して喉の痛みは消えないまま、体調もいまいち。
定時で仕事を上がり、車で熱を測ってみたら37.3度。
もともと高めな方なので微熱のような、そこまでではないような。
とはいえ喉は痛いまま、鼻炎症状もありだったので受診することにしました。

受付で「今日はどうされました?」と聞かれて次第を話すと体温を測るようにいわれた。
クリニックで測った体温は36.8度・・・さっきより下がっている。
喉の痛みは相変わらずだけど、熱っぽいような感じも少し良いような。
職場が暑かっただけだったりして。

比較的すぐに診察に呼ばれました。
まずは前回受診した胃腸の調子のその後について聞かれました。
だいぶ落ち着いてきて吐き気も無くなったし大丈夫そう。
やっぱり一時的なものだったみたいで一安心。

で、今日は喉が痛い。
喉を見てもらったらやっぱり赤いよう。
熱はあったんだかなかったんだかだけど、風邪引いたかなぁ・・・。

とはいえ「痛み止めはこれ以上出せないよ」と先生。
ですよね・・・ロキソニン飲んでいるし、よほどのことでなきゃ。
先生からは「痛みについてはロキソニンとリリカを真面目に飲むことしかないな」と言われた。
ロキソニンは分かるけど、神経痛の薬と聞いているリリカも喉の痛みに効くんだろうか?

それから「今回は抗生剤は止めておこう」と先生。
「ここで抗生剤を使うとまたお腹壊してしまうと思うから」とのこと。
胃腸の調子を崩した後だから止めておこうということでした。

聴診もしてもらいましたが、いつもの事ながら肺の音は綺麗とのこと。
今のところ肺炎とかの心配もなさそう。
まぁ、今回は自覚的にも思いっきり風邪引いたというとこまでではないのだけど。
でも、仕事がら誰かに移したら大変だし、喉や鼻もつらかったので受診しましたけど。

というわけで、痛み止めと抗生剤を除いた処方。
「喉の赤みを取る薬と、鼻水・鼻づまりに利く薬と・・・」というわけで、トランサミンカプセル、ポララミン、ムコダインが処方されました。
「整形外科でもらっている薬、呼吸器内科でもらっている薬と一緒に使っていいから」とのお話でした。
一緒に使える薬しか出されていないので、一緒に飲むことになりますがね。

これで少し、喉や鼻の症状が改善されるといいのだけれど。
この前は胃腸で今度は喉で、仕事の疲労に加えて体調不良は辛いです。

今日は内科へ…

2012-05-01 21:53:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
一昨日の夕方からどうも胃腸の調子が悪くて…
胃がパンパンに張っている感じがしてちょっと気持ち悪いと思っていたら、夜から朝方にかけて少量ずつだったけど3回も吐いてしまい。
お腹もキュルキュル言って今一つ。

熱はなかったし、嘔吐下痢が激しいとかはなかったから感染性胃腸炎でもないのかなって感じだったのですが…
昨日は胃が痛くて、吐きはしないけど気持ち悪い感じはあり、日中は食事を取る気にもなれず、夜から油っぽくないものを選んで食事を再開した感じ。

今日は仕事でどうしようかな…とも思ったのだけど、胃の痛みも落ち着いていたし、お腹はまだキュルキュル言っているけど下痢が続いているわけでもなく、気持ち悪い感じも気になるほどではなかったのでとりあえず出勤。
勤務先は病院だから、もし具合が悪くなっても何とかなるだろうし、なんてね。

お昼ご飯を食べた後、少し気持ち悪いような胃がムカムカするような感じが強くはなったけど、とりあえず1日大丈夫でした。
お腹は相変わらず…夕方あたりから頻繁にガスが出るようになったのが気になりましたが。

仕事中の急外受診は免れましたが、まだ調子は今一つ、このまま様子を見てもよいかもだけど、また明後日から連休に入ってしまうし、というわけで仕事帰りに自分の病院とは別のところで受診してきました。
時間的に、職場近くで受診すれば楽なのだろうけど、どこが良いのか分からないし…
というわけで、受診したのはかかったことのある地元のクリニック、火・木だけ19時まで開いているところに18時45分ごろに到着でギリギリセーフ。

かかったことのあるといってもこのクリニックに行ったのは久しぶり。
以前、風邪をひいて受診して、咳が長引いて呼吸器内科を紹介されて以来だからどれくらいになるのだろう。
2年ぶりぐらい?もっとだろうか?
普段、よくかかっていた内科は18時までなので、今の職場からだと仕事帰りにというのは無理ですからねぇ。

看護師さんに呼ばれて診察室に入ったら、先生から「久しぶりだねぇ」と言われましたよ。
「今日はどうしたの?」と聞かれて一昨日からの症状を伝える。
「ちょっと寝てみて」と言われてお腹の触診をしてもらったら「張りぎみだね」と言われました。

触診の後、「そういえば呼吸器内科の方はあれからどうなったの?」と紹介後のことを聞かれたのでそれをお話。
紹介されてしばらくしてからCTもとったが、異常なしだったこと、それから今もずっと、薬がなくなる前に来るように言われて通院していることなど。

「薬は何を使ってるの?吸入薬とかも使ってるのかな?」と聞かれて、薬の説明書を渡す。
一緒に整形外科で処方されている薬の説明書も渡したら、「まだ整形外科の薬もいっぱい飲んでるんだ」と先生。

去年の4月に手術したことを伝えたら、一瞬オペした場所がピンとこなかったみたいで「えっ、どこ?…首??」というので、頚椎なことを伝えた、
「手術したんだ。どれ見せて。後ろから??」と立ち上がり、後ろに回ろうとされたので、前からですと傷の位置を伝えた。
そしたら「あら~、前からいったんだぁ!」と驚いたように先生、腸骨を取るのに下も切ったと話したら更に驚かれた。

それから、「手術して、前より良いの??」と先生。
術前よりは痛みやしびれも少しは良いし、握力も術前の倍ぐらいまであがったし、前よりは良い感じです。
握力は術前の倍と言っても、右手12キロ、左18キロぐらいですけどね。

さてと、話を戻して今日の診察の結果です。
胃腸の不調については、「今はお腹の風邪とかもあるし、それだけ薬を普段から飲んでれば何かの拍子に胃に来てもおかしくないし、新しい職場に移ったことでのストレスもあるかもね」とのことでした。

というわけで、ナウゼリン、ビオフェルミン、ニチマロン、ファモチジンを10日分処方されました。
「たぶん一時的なものだと思うよ。これで様子みてみて。もしダメだったらまた考えましょう」とのことでした。
職場近くで新しくかかるのも良いけど、やっぱり知っている先生の方が気が楽で良いですね。


整形外科受診、朝のリリカ増量

2012-04-12 22:16:42 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は2週間ぶり、整形外科のクリニックに行ってきました。
とっても良いお天気な春の陽気、桜の花が満開で綺麗でしたよ。

待合室には患者さんがいっぱい。
今日は待つかもって聞いてたけど確かに待ちそうかも…
と思いつつ待っていたら、案外早く30分ぐらいで呼ばれました。
診察室に呼び込んでくれた看護師さんに今日の服を「可愛いじゃ~ん!」誉められちょっとハッピー♪

前回の受診は3月で前の職場にいた頃、2週間後と言われて予約を入れたものの、新しい職場の休みも分からず来れるかどうか分からなかったのでした。
先生も理解してくれて、難しければ別の日でも良いし、どうしても無理なら他の先生の日でもと言ってくれていましたが、休みがとれて予約通り来れて良かった!
診察室に入るとまず先生に、「今日、来れたんだね~」とちょっと嬉しそうに言われましたよ。

そして早速本題に。
「この前はリリカを増やしたんだよね。どう、その後?」と先生。
少し良いような気はするけど、昼間はあんまり変わらないかなぁと私。

「朝の量は少ないままだからね。夜はどう?痛みは気にならないとかある?」と先生。
夜のほうが、それに寝てしまったらもう全く…と答えたら、
「夜は眠れてるんだね。痛みを気にせずによく眠れるならそれも良いことだから」とのこと。

「全く効果がないなら止めちゃうけど少しは良いみたいだから、朝の量をどうしようか…」
「通常の量は朝夕75mgずつって言われてるんだけど今までが朝は25mgだったから、ひとまず朝50mgで夕75mgでも良いし、朝25mg昼25mg夕75mgでも良いし…色んなやり方があるんだけどどうする?好きにで良いよ」と…
どうする?って言われてもどうしたら良いんだろうなぁ。

う~ん…と悩んでいたら、「通常は1日2回で飲むものだから、朝50mgに増やしてみて、夕はそのまま75mgにしようか」と先生から。
じゃあ、それでお願いします、と私。
そしたら「朝の50mgは、25mgを2錠で出しておくから、眠くてダメだったら1錠に戻して良いから」と言われました。

「量が決まれば2ヶ月分でも、まとめて欲しいと言われれば3ヶ月分でも出せるんだけど、薬を増やしたところだから今回は1ヶ月分ね」とのことで1ヶ月分の処方でした。
「他の薬は今までどおりで良いかな?」というわけで、その他の薬も1ヶ月分。
「仕事の休みはまだ分からないよね?とりあえず次の予約は4週後で入れておくね。薬は30日分出しておくから仕事を調整して薬がなくなる前に来てね。僕がいる日に来れなければ、いない日に薬だけ取りに来ても良いから」とのお話でした。

それから、「仕事はどう?やれてるの?」と先生。
何とかやってます…指導の方の後を着いて歩くときに追い付かなくて置いていかれそうになることはありますが、と私。
「そうだねぇ。それはもともとの頚椎からのがあるからしょうがないよね。今まであんまり走ったりもしてこなかっただろうし」と。
走らなかったというか、走れないというか…

「まぁ、頑張ってください。○○(私の勤務先の病院名)は患者さんの回転が早くて大変だと思うけど、良いところだから。いる限りは待遇も悪くないと思いますよ」と先生。(←待遇はどうかな?私の今の印象では特に良いという感じもないけどねぇ)
そして「自分で選んだ道なんだから、頑張ってね。」と声をかけて頂きました。
急性期病院だし大変だろうな…とは思いつつ選んだ道、先生の仰るように頑張らないとです。
そういえば、前に診察で1度話したら、すっかり新しい勤務先の病院名覚えられちゃってるなぁ。。。

リリカ追加

2012-03-29 22:18:23 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は退職前最後のお休み。
1日晴れて、とっても良いお天気でした。

午前中、10時の予約で整形外科のクリニックへ行ってきました。
これまでずっと金曜日だったから木曜日の午前中は始めてかも・・・
曜日の関係があるのか、ただタイミングの問題か、結構今日は混みあっていました。
受付も看護師さんも、先生も大変そう・・・
レントゲン撮影と診察室の往復をする先生の足取りも急ぎ足でした。

さて私は、今日は2週間前に追加になったリリカの経過確認のための主治医の診察です。
馴染みの看護師さんに呼ばれて、診察室の前の椅子で待機。
今度は診察室に呼ばれて看護師さんがドアを開けて待っていてくれる中、立ち上がるのにもたついたら、大丈夫?という顔をされてしまった。
いやどうも、深く椅子に座ると力の入れ方が上手くいかないのかなかなか立ち上がりが大変だったりするのですよ。。。

診察室に入ると早速、「薬を飲み始めてどう?」との質問。
う~ん、多少は良いのかなぁという気はしないでもないですが・・・と話したら、「1回の通常量は75mgで1日150mgのところ、1回25mgで1日50mgだから、その量だとかなり少ないし、あんまり感じられないっていう人が殆どなんだよね。その量で少しでも良いかな?って感じがあったなら、量を増やせば効果がある可能性は高いと思いますよ」と言われました。
1日の通常量がその量だとしたら3分の1だからかなり少ない、しかも増やそうと思えばもっと増量可能な薬らしいし。

ひとしきり効果について話したあとは、「副作用は大丈夫だった?」と。
・・・今は大丈夫、夜から飲み始めて次の日はボーっとするし頭は重いしでひどかった、ひどかったのは翌日だけ、そのあと3.4日は少しぼーっとする感じが続いたけど、1週間ぐらいで頭もすっきりしました、と私。
本当にひどかったのは翌日だけ、という私に、「そうだろうね。僕も飲み始めたときそうだったから」と先生。
あっ、先生もリリカ飲んでたんだ・・・先生も頚椎が悪いから痛みなどもあるのでしょうね。
とはいえ、25mgでそこまでの副作用は、結構強く出た方みたいです。

それでとりあえず今の量には慣れて大丈夫になっているということと、効果が見込めそうということもあり、リリカを増量することに。
「色々方法はあるんだけどね」と言いつつ副作用が強いみたいだからと今回出てきた案は、朝は25mgのままにしておいて、夜を成人の通常量の75mgにしてみること。
これでもトータル量は少ないんだけど、日中に眠気が強く出ると仕事に差し支えるので、とりあえず夜だけ増量して様子を見ることに。
量が多いのが夜だけなら朝方には効果が薄れてくるので、日中の仕事には差し支えなくできるかと思うとのこと。
夜だけ増やしてみて量を増やしても副作用が大丈夫そうなら、朝も50mgとか70mgに増やすことも考えるとのお話でした。

これまで2ヶ月に1回程度の診察で落ち着いていたのだけど、薬の量の調整中というわけで次回も2週間後。
私が4月から職場を移ることを既にご存知の先生、「あっ、仕事始まっちゃうか」と・・・そうなんですよね、まだ4月の勤務がどうなるかとか不明なので、全く予定が経たないのです。
第1・3土曜日なら先生も外来に出ているので「〇〇は土曜日なら休みでしょ?休みなら今なら9日間でちょっと早いけど7日でも」とのお話も頂きましたが、残念ながら日祝以外はシフト制なので固定休ではないのです。
最初の1週間は全体研修って聞いているからもしかしたら土曜日休みかも・・・でも確信ないし、先生も「それじゃあ分からないよねぇ」と。

というわけで、結局ぴったり2週間後に予約を入れられました。
「入職して2週目になるから、半日とかでも休めるか新しい職場の人と相談してみて」と。
入って早々休みの相談もしずらいところだけど、通院のためじゃしょうながい、相談してみないとだなぁ。
とりあえず先生からは、「どうしても来れなければ他の日でも、僕がいる日が無理ならいない日でも良いから調整して来て」と言われました。
「今は薬の量を決めたいときだから大変でも。」とのこと、「量が決まってしまえば3ヶ月分ぐらいまではまとめて出せるから」とのことでした。
調整が必要な薬を始めるにはタイミングが良くなかったかもだけど、これもまた仕方ないな。

帰り際、事務長さんに「もう少しだな。頑張れよ」と声をかけて頂きました。
本当、今の職場への出勤は残り2日、日曜日1日休んだら新しい職場での仕事スタート。
切り替えも慌しいし頑張らないとです。

そして午後は、手術で入院していた病院の近くで用事があったので、ついでにかな~り久しぶりに顔を出してきてみました。
退院して、リハビリに2ヶ月通って、職場復帰前のリハビリ最後の日にたまには来てね~っていわれて、行きます~って言っていたのに今日が職場復帰以来の顔出し。
気づけば術後11ヶ月、リハビリ通院終了からも7ヶ月になってしまっていました。

その間、全くもって入院していた病院には縁がなかったので、行った良いけど誰?って感じになったらどうしよう・・・と思いつつ整形外科病棟のナースステーションへ。
あっ、知ってる顔を発見!ということで「こんにちは!」と声をかけたら、覚えていてくださりほっとしました。
2ヶ月も入院しただけのことは・・・というわけで、日常生活動作から仕事のことまで質問に応じて近況報告。

整形外科病棟の看護師さんとお話した後は、ちょうど木曜日の良い時間帯だったので、作業療法士さんによるいきいきレクに久しぶりにボランティア参加。
ちょうど始まった頃だったので部屋に顔を出すと、「久しぶり~、手伝ってくださいよ~」と私の担当だった作業療法士さん。
今日の参加の患者さんは10人、作業療法士さん2人、エイドさん1人、学生さん1人、そこにふらっと私も参加。
春の歌を2曲歌って、体操をして、風船バレーをして、最後は折り紙を折ってカレンダー作り。
方麻痺で右手だけで折り紙やのり貼りが難しかった患者さんのお手伝いをさせて頂きました。
もちろん右手は多いに使っていただいて、できるところは自分でして頂きながら補助する感じでのお手伝いです。

いきいきレクの部屋にいたら、偶然にも担当の理学療法士さんがちょこっとだけ入ってきて、ご挨拶。
「わっ!びっくりした!!」と言われつつ、「その後大丈夫ですか?」の質問に少しだけ近況報告。
皆さんお仕事中だから、なかなかゆっくりはお話できないですが、顔を見ただけで誰だか分かってもらえたことが嬉しい。
作業療法士さんとは、後片付けをしながら少しお話することができて、術後もう少しで1年になると話したら、「もうそんな経つんだっけ」と驚かれた。
産休明け間もなかった私の担当の作業療法士さんは、今第二子の妊娠中とのことで、5月からまた産休に入るとのこと。
このタイミングで一度顔を出せてよかったかなと思います。
元気な赤ちゃん生んでくださいね~

いきいきレクが終わった後は帰ろうかなというところで、その前に術後の観察室がある急性期の静養病棟的なフロアにも顔を出してみました。
術後2日間を観室、3日間を静養病棟の病室で過ごしたけど、いたのは5日間だけ、覚えてる人さすがにいないかな~と思ったのだけど、覚えていてくれた看護師さんを2人、エイドさんを1人見つけました。
うち1人の看護師さんは珍しい装具をつけていたイメージが強かったらしく、リハビリ通院していた頃にも顔を合わせたことな何度かあったこともあり、良く覚えていてくれました。エイドさんには「何か見たことある人がいる~」と言われた(笑)
とこちらでもまた日常生活動作やら仕事に関する近況報告。
それから同じフロアで担当ではないけれど、リハビリしながらお話しする機会のあった理学療法士さんとも顔を合わせたら覚えていてくれてちょっとお話できました。

近況報告の内容に日常生活動作が入るのは病院ならではかな~
「洗髪は今は大丈夫?」とか・・・入院中は全介助からスタートで、退院間際になっても一部介助、頑張って作業療法士さん手作りの自助具使用で見守りで、自立にはならなかったもんなぁ。
今も右腕の上がりずらさはあるのだけど、洗髪は何とか自力で自立で出来ていますよ。
これも作業療法士さんや理学療法士さんが、洗髪や被り物の着脱のために特訓をしてくださったおかげですね。
リハビリの結果が日常生活に活かされている感じです。、

さて、半年以上ぶりぐらいに顔を出した病院は、スタッフの皆様の雰囲気も変らずあたたかかったです。
「またいつでも遊びに来てね~」と看護師やリハビリの皆さんに声をかけて頂きつつ今日は帰って来ました。
仕事が落ち着いたらでもまた顔出してみようかなぁ・・・作業療法士さんが産休に入る前にもし木曜日のお休みが会ったら、レクリエーションのお手伝いがてらまた行ってみるのも良いかななんて思ったりも。
とりあえず、4月からどうなるかは新しい職場に行ってみないと何ともですが、今日はちょっと皆さんからエネルギーをもらえた気がしました。

リリカ追加

2012-03-16 22:18:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は10時の予約で整形外科のクリニックに行きました。
2ヶ月半ぶり、脊椎脊髄病専門外来の主治医の診察です。

受付を済ませ、看護師さんに「○○ちゃん先レントゲン撮るから待ってて」と言われつつ少し待ったらまずはレントゲン。
いつもと同じで正面と横の2枚を撮影しました。
撮影準備やフィルム入れ替えの間は対応してくれる事務長さんとお喋り。
既に転職のことは知っている事務長さんに聞かれて、今の職場の勤務が3月31日まで勤務、2日から新しい職場に移ると話したら、「そんな器用なことできんのか?」と言われてしまった。
休めるものなら月末何日かでも休みたいけど、休ませてとも言えないし…

あと、レントゲンを取るための身体のポジショニングを決めながら、「どうだ?まだ触ると嫌な感じあるか?」と事務長さん。
ありますねぇ、それに最近またちょっと強くなってる気が…と話したら、「男に触られるのかダメとかじゃないのか?男女問わずダメか?」と。
男女ももちろん関係ないし、物でもダメ、相手は関係ないですから!
「今度実験してやろうか(笑)」と冗談を言われた。

レントゲンの後は少しだけ待って主治医の診察。
主治医は頚椎術後、仕事復帰したばかりのはずだけど、全然そんな感じなかったなぁ。
いつもの調子の主治医で安心しました。

診察室に入るとまずはレントゲンの説明。
術後クリニックに戻った頃のものと並べて表示し見せてくれました。
画像としては「動いていたりもないし、完全にくっついたと思ってもらって大丈夫です」とのことだったので良かったです。

それから「どうですか?調子は?」と聞かれて、最近の症状を伝える。
最近またちょっと、右半身を触られると嫌な感じとかが少し強い感じがすると話したら、「画像的には変わりないし、急に悪化するとかはないと思うんだけど、寒さとか疲れとかでも症状が強くなることはあるからね」とのこと。
寒暖差も激しいし、引き継ぎなどで疲れる感じもしてるから、そういうのも関係してるのかな…

それから立つように促され、いつもの握力測定。
「頑張って思いっきり握って~」と言われつつ握力計を握る。
右が13キロ、左が18キロで前回とあまり変わらず。
「握力は落ちたりしてないね」と先生もちょっと安心したみたい。

「仕事はできてるんだよね?」と、重いものが持てないぐらいであとはだいたい大丈夫。
先生には「重いものは持たない方が良いけどね」と言われた…持ち上げれないから持たないけど、そもそも持たない方が良いというわけで。
普通なら何でもないだろう重さのものでも、そのとき何とか持てても後から痛みが出たり筋肉が硬くなるのか気持ち悪くなったりすることもあるしねぇ、

次に「日常生活も大丈夫ね?」と聞かれ、範囲が広いし???どのあたり?と思い反応が遅れたら、「普通にご飯食べたり、普通にお出かけしたりしてる?」と、あっ、そのあたりは大丈夫です。
「後ろ向けないとかはあるだろうけど、それは頚椎の手術してるとしょうがないからね」とのこと。

そして薬を出す段になって、カルテでいつもの薬を確認して先生心案の様子…
「神経痛の薬って飲んだことあったっけ?」と先生。
神経痛の薬?…ノイロトロピンもそうだったかもだけど、それ以外はないかと。

「○○さんが手術した頃に使えるようになった薬なんだけど、リリカっていう薬があるから試してみましょう。今の薬と一緒に使って大丈夫なやつだから」ということで、リリカを試してみることになりました。
「眠くなったり、脱力やふらつきが出たりしやすい薬だからまずは少量から始めるね。ふにゃふにゃになっちゃうと困るから(笑)少量だと効果は感じずらいと思うけど、少しでも良いかなぁって感じがあれば増やしていくから。もしかしたら続けていれば触られて嫌な感じとかもなくなっていくかもしれないし」とのお話。
飲んでいるうちに多少の眠気などの副作用には慣れて平気になっていくことも多いらしいけど、眠気などの副作用の出る確率は多い薬らしい。

というわけでリリカカプセル25mgからスタート。
今までも飲んでいたロキソニン、ノイロトロピン、メチコバール、ガスロンNに加えてリリカも飲むことになりました。
「2週間後の30日に来れる?長く飲むようになれば3ヶ月分とか出しても平気なんだけど、最初からは出せないし、少量から様子見たいから」と先生。
30日は仕事だから夕方しか来れないし、29日ならお休みだからと話したら、「29日でも良いよ」というわけで13日後の23日に再診する予約になりました。

診察が一通り終わり、診察室を出る前。
看護師さんに、「31日、本当ギリギリまで今のところで仕事なんだよね?」と聞かれた。
そうですね、31日まで今のところで仕事で2日から新しいところに。
「新しい職場は○○(病院名)だっけ?」と聞かれ、はいっと答えたら、先生に「○○は良いところだよ。」と言われました。
看護師さんにも「頑張ってね」と声をかけて頂いた。
先生や看護師さんにそう言って頂けるとちょっと心強いし、嬉しかったです。

クリニックの向かいの薬局で薬をもらった後は、まだ風邪がすっきりしない感じなので内科の医院に再診に行きました。
転職を前にして薬の調整、病院のハシゴ、何やってるんだかね…。
身体を一番に考えないとだから仕方ないか。

風邪なので、メインの診察室の隣の診察室から呼ばれました。
いつもと違い、先生自ら診察室のドアを開けて名前を呼ばれ、私を見つけたら「あっ、いたいた」と(笑)

「その後どう?」と、今の症状を伝える。
のどの痛みは落ち着いたけど、咳や痰がしっきりしない。
咳はそんなにひどくないけど、痰が貼りついているような違和感があって、時々それが刺激になるのかとまらなくなったり…

「喉見せて。まだ腫れてるのかな?」と喉を見てもらったら、「のどの腫れは大したことないよ。まだリンパは腫れてるけど。」とのこと。
「いまいちまだ元気になれない?」と、う~んそうですね。

「どうしようか?抗生剤はいらないと思うんだよね。咳と痰の薬だけ続けてみる?」と先生。
そうですね、じゃあそうしてみます。
「ちょっと長めに10日分出しておくからこれで様子見てみて」ということになりました。

たぶん大丈夫だろうなぁ…とは思ったけど、整形外科で薬が追加になったので一応、飲み合わせの確認。
今日の診察でリリカが追加になったと伝えたら、「今日は向こう回ってきたんだ。リリカも一緒に飲むのは大丈夫だよ。リリカは前は対象が限られてたけど、こんど広く使えるようになったからね。」とのこと。
「うちでも使ってるけど、ときどき眠気とか脱力とか強く出る場合があるから気を付けたほうが良いよ。何人かそういう患者さんいたから。飲んだらすぐ寝ちゃうのが一番だよ」とのお話でした。
夜はそれで良いけど、朝は…?

「ところで薬はどうして追加になったの?」と聞かれ、事の次第を話す。
右半身を触られて嫌な感じが最近また強くなった感じがすると話したら…とのくだり。
寒さとか疲れでも症状が強く出ることがあるって言われて、最近は仕事の引き継ぎで一杯いっぱいだからそういうのもあるのかもですが、と私。

「今も○○(施設名)にいるんだよね?引き継ぎって?」と聞かれて、3月末で退職し、4月から新しい職場に移ることを話した。
「そうなんだ。じゃあ今は休んでるの?」と先生、いや…最後の最後31日まで勤務の予定にされてます。
と話したら、「あらら、それなんかひどいね。23日ぐらいまでで、その後は休みにしてもらえば良いのに」と先生。
有休も残ってるし、可能ならそうしてもらいたいとこだけど、引き継ぎもあるし、自分からは言えないですよ。。。

「新しい職場はどこ?」と聞かれ、○○(病院名)で医療ソーシャルワーカーになります。と答えたら、「ソーシャルワーカー大変だよ、咳してられないよ」と先生。
そうですよね…急性期の病院だしたぶん大変だとは思います。

資格を活かした仕事がしたくて選んだけど…ついていけるか不安もあります。
先生からは「でも良いんじゃない、また頑張ろうって感じで。体壊さないようにね」と声をかけて頂きました。
体調管理に気を付けながら頑張らないとです。
まずはこの風邪を治さないとですね。

ひとまず歯科治療終了

2012-03-10 21:20:04 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
13:30から歯医者さんでした。

まずは、この間ぺリオウエーブをした部分の歯肉の確認。
良い感じ。触ったときの出血もかなり減り、赤みや腫れもだいぶ引いているとのこと。
もうひといき、というわけで今日もう一度その部分にして、ぺリオウエーブはひとまず終了。

それから右下の凍みる部分についてどうするか・・・
「どうしようねぇ、かなり凍みる?」と先生。
いや、そこまでは・・・凍みるのは凍みるけれどびっくりするほどでは今のところないです。
「噛むと痛い?凍みるだけ?」と噛んだときの痛みはなく、冷たいものが凍みるだけ。
神経を取ってしまっているはずの歯だから、凍みる原因が何とも特定しずらい。

先生も少し悩んだようでしたが、ひとまず凍みる具合がそうひどくはないのでこのまま様子を見ることになりました。
「たいしたこと無いのになまじ介入して、余計におかしくなっても嫌だしね?」と先生。
もし凍み方が強くなったり、噛んだ時に痛みが出たりしたときには、連絡して来てくださいとのこと。
そのときはまず場所を特定する作業をして、対処を検討するそうです。

と、いうわけで、様子見の歯を抱えつつですが、先月の定期検診で発見した虫歯の治療も終えたのでひとまず治療終了。
次回は7月に定期検診ということになりました。

久しぶりの歯科治療

2012-03-01 21:29:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事の後に歯医者さんでした。
久しぶりの歯を削っての治療。
前回の定期検診で見つかった歯と歯の間のまだそう深くはない虫歯を治療しました。

私が歯医者さんが苦手だったことをご存じの先生なので、「麻酔する?」と聞いてくれました。
う~ん、どの程度削るかにもよるかなぁ…と私。
というわけでとりあえず、麻酔なしで削ってみて痛みがつらいようだったら麻酔をしようかということになり、スタート。

先生が麻酔をするかどうか聞いてくるぐらいだから結構削る感じかしらと思ったら意外と大丈夫でした。
全くというわけじゃなくちょっと痛いときもありましたけど、許容範囲内な感じ。
痛かったときには先生にも「ごめんね、今のとこはちょっと痛かったよね」と声をかけて頂きましたがすぐに落ち着く痛みだったので大丈夫でした。

その後はこの前に引き続き、右下の歯肉にペリオウェーブ。
今日は担当の歯科衛生士さんがお休みで、初めての人だったからちょっと緊張しちゃいました。
事前に先生から私にも、初めて私に関わる歯科衛生士さんにも説明をしてくれたので不安とかはなかったですけど。
歯医者が苦手だった私はどうやらやはり、歯医者にではなく担当の人に慣れたという感じなのかも。
そしてこちらも無事に終了。

さで問題は右下6番の歯です。
神経を治療した歯なのですが、どうもその辺りが冷たいものに少し凍みるのですよね。
歯肉からの可能性もあるけど、叩くと響く感じも少しあるので歯の根っこの先の方からの可能性もあるかなというのが先生の見立て。
画像でもその可能性はありそうな感じみたいで。

「日常生活で苦痛?様子見でと言ったらそれでも良いくらい?」と生活。
今の感じなら様子見でも平気かなと思うぐらい。
とりあえず、次回は今回ペリオウェーブをした部分の歯肉の状態確認をして、それからその歯の根っこに再アプローチするか、もう少し様子を見るか考えることになりそうです。

金属のかぶせものをしている歯ですが、アプローチするとしたらかぶせものは外さずに上から穴を開けて根っこの治療をするそう。
金属に開けた穴って最後はどうするんだろうか??
で、根っこの奥に薬が入っていかないようなら、最終的には抜歯も考えることになるみたい。
抜くことにはならないと良いのだけど…
次回は3月10日に予約しました。

呼吸器内科で腹部エコー

2012-02-21 19:38:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は午前中は仕事、そして午後休で呼吸器内科受診でした。
2ヶ月ぶりの呼吸器内科、総合病院なので患者さんがいっぱい。
呼吸器内科の待合室は内科の待合室だし、この季節、風邪とかインフルエンザとかもらわないように気を付けないとです。

今日は診察の前に14時から昼食抜きの指示での検査でした。
5ヶ月前の胸部CTの結果で、2ヶ月前の診察の時に膵臓にちょっと大きい部分があるから1度検査したほうが、と言われてすることになった腹部エコー。
初めてなのでちょっと緊張…
午後イチだったのでほぼ予約時間通りに呼ばれて検査スタート。

担当したのは若そうな女性の検査技師さん。
一番重点的に見たい膵臓が見ずらかったらしく、かなり何度もぐいぐい押されて痛かった(涙)
色んな体勢を取らされるし、息も思いっきり吸ったり、軽く吸ったり、止めたりと細かく指示されなかなか大変でした。
検査すること20分ほど、プリントした画像を確認してきますと技師さんが一旦席を外す。

これで終了かなぁ?と思ったら、さっきの技師さんと共に先輩らしきやや年配の男性検査技師さん登場!
「見えずらいみたいで。念のためダブルでチェックさせてもらいますね」と再度エコー検査スタート。
若い技師さんのときほどじゃなかったけどまたぐいぐい押される。
でもさすが先輩技師さん?、滑らせ方が違うような…呼吸の指示の仕方も上手くやりやすかったです。

結局、追加でまた10分か15分ぐらい検査したのかな?
あったかいおしぼりをもらってジェルみたいなものを拭き取って検査室を出て時計を見たら、14時40分を回っていました。
力を入れたつもりもないのだけど、何だか明日、お腹が筋肉痛になってそうかも。

検査が終わったら鍵のついたケースに入れられたカルテを内科待合室の受付に出して呼吸器内科の診察待ち。
っとここで、産休中のデイのスタッフと遭遇。
内科の隣は乳児健診の待合室で、生後1ヶ月ほどの小さな赤ちゃんを連れて来ていたのでした。
というわけで、赤ちゃんが呼ばれるまでしばしお喋りしちゃいました。

それから少しして呼ばれて私も中待合室へ。
そこでまた10分ぐらい待って診察になりました。
ゆっくり患者さんの話を聞く先生なので、患者さんの回転もゆっくりです。

まずは呼吸器内科の先生から、検査技師さんの膵臓のイラスト入りレポートをもとに、先ほどの腹部エコーの結果について説明がありました。
何かかたまりのようなものがあるとか、炎症がありそうとかはなかったそう。
でも膵臓が少し大きいところがあるというのはやっぱりあるそうで。
たぶん何があるというわけじゃなく、もともとなのだろうという結論になったみたいでした。

他に検査するとしたら造影検査があるとのお話もありましたが、先生から「やらずに様子見で良いと思いますよ」とのお話がありましたので、それに従い検査はせずに様子を見ることになりました。
先生からは「もしも何かお腹痛いとか症状が出たりしたらまた検査をしましょう」と言われました。
とりあえずは心配ないみたいで良かったです。

それから今度はいつもの呼吸器の方の話。
「調子はどうですか?」と聞かれて最近の状態を話す。
咳はほとんど出ないけど、右胸の違和感はやっぱりあるかなぁ。

先生からは「咳が出なければ良いと思いますよ。右側の違和感はもともとよく分からないのだし…」と言われました。
「咳は呼吸からの症状だろうけど、右側の違和感は頚椎からの表面の問題かもしれないし」とのこと。
「咳はゼロではない?」と聞かれましたが、時々でるのでゼロとは言えないですね。

「じゃあいつが出やすいとかはありますか?夜とか朝とか?」と先生、う~ん日中、職場でが出やすいと思います。
そしたら、「空調とかの問題もあるかもだけど、ストレスもあるかもしれないね」と言われちゃいました。
ストレスも咳の大きな原因になるそうです。
先生の言うように職場のストレスが原因のひとつだとしたらどうしたら良いんだか…

でもまぁ、風邪を引いたりしない限りは連発するようなことはあまりなくなったように思います。
「前よりは良い感じはありますか?」と聞かれると、前よりは多少良いかなとは思います。

先生曰く、数ヶ月で症状が良くなってしまう人もいれば、数年単位でゆっくりゆっくり職場が改善していく人もいるそうです。
数ヶ月で効果が感じられる人がほとんどだけど、あまり効果が感じられないぐらいわずかずつゆっくり改善していく人も少なくないとか。
私はどうやらそのゆっくりなケースなようです。

先生からは「今の薬の組み合わせが副作用も出てないし一番良いみたいなので。」とのお話で、今の組み合わせでしばらく継続していくことになりました。
「しばらく続けて咳が無くなれば薬を減らして行けば良いと思いますし、続けていればもしかしたら右胸の違和感もなくなっていくかもしれないですし。」とのお話でした。

そして、次の診察は2ヶ月後…ということだったのですが、結局薬は3ヶ月分処方してくれました。
薬を切らすとまた症状が戻ってきてしまう可能性があるから薬は切らさず継続するようにとのこと。
私が仕事のお休みが取れるか確実なところがないのを先生が考えてくださいまして。

というわけで薬をは5月中旬までの分を頂きました。
4月下旬の受診を目安に、4月に休みが取れなければ5月でもとのお話。
「薬が無くなる前に来てくださいね」とのことでした。
柔軟な対応をしてくれる先生なので助かります。

それから病院の前の薬局へ。
「インフルエンザということで…」と薬の説明を受けていた人がいてちょっと警戒…だから内科のある病院&その近くの薬局は怖い。
本当、どこで何をもらってもおかしくない季節ですからね。

私はというと、前回と同じ薬を3ヶ月分です。
フルタイド1日2回2吸入ずつ、アレグラを1日2回、シングレアを1日1回、ホクナリンテープを1日1枚。
しめて19880円、病院の受診料も検査があったから2000円かかったし、自分の身体のためとはいえ、今日は痛い出費でした。
今年一番高い買い物かもしれません(苦笑)

支払いがかさみ、お財布の中身も淋しくなったしで、病院が終わって薬局で薬をもらったらまっすぐ帰宅しました。
14時からの検査予約でその後に診察、薬をもらって家に着いたのは17時半ごろ。
昼食抜きだったので、さすがにお腹空きましたよぉ。
家についてからかなり遅めな昼食?早めの夕食?を食べて、やっと一息着いた感じです。

ペリオウェーブ

2012-02-20 22:18:58 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
というのをやってみました。
さて、効果はいかがなものでしょう?

今日は4ヶ月ぶり、歯医者さんでの定期検診でした。
右下が少ししみるときがあると話したけれど、しみると思うところは神経の治療済みの歯。
その手前の歯と歯の間が怪しいのではと小さなレントゲンで確認することに。

先生の見立てとおり、虫歯はありました。
でも、画像的にはしみたりするほどではないかなぁとの話。
でも、放っておくのも良くないので、次回虫歯の治療をすることになりました。

それから担当の歯科衛生士さんにより、歯周ポケットの深さのチェックとクリーニング。
歯間ブラシをすると右下の歯茎から出血。
最近ちょくちょくあるのだけど、歯茎が腫れてるみたいです。

それから、始めに歯の状態のチェックのときに先生から試してみたいとお話があり、その後に衛生士さんから詳しく説明があったペリオウェーブというものを右下の出血する部分にやってみることになりました。

ペリオウェーブとは薬を使わないPDTによる歯周病治療のことだそうです。
歯周ポケットにバイオジェルを注入して無熱レーザーを照射、死滅した菌を洗浄しておしまいというもの。
1週間おきぐらいで3回ぐらいやるそうで、歯茎の状態を改善する効果があるそうです。

さて、どうかな?
次回3月1日の虫歯治療のときに、歯茎の状態は再チェックです。
歯みがきについては、きれいにみがけていると、衛生士さんにほめられました。

ずっと担当して頂いている歯科衛生士さん。
今日お話している中で学年は一つ違いだけど同い年だと知り、より親密感がわきました。
お話しやすく、お話していて楽しい衛生士さんです。
そういえば院長先生って比較的若そうだけど、いくつぐらいなんだろうなぁ…