ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

整形外科受診

2012-07-05 22:23:17 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は湿布をもらいにクリニックに行きました。
飲み薬は次の予約までの2ヶ月分出ているのですが、湿布は最大で1ヶ月分までしか出せないそうで…
予約じゃなくても良いから無くなったら取りに来てと言われていたのでした。

主治医は基本的に予約制だから、混んでいるようなら院長先生になるかなぁって思っていたのですが…
私の最近の不調を知ってる主治医付きの看護師さんが、「どうする?調子悪いの伝えてく?」と声をかけて下さり、先生の時間が大丈夫ならとお願いしたところ、主治医の診察の合間に入れてくれました。

診察室の前の椅子で待ってたら、すぐに呼ばれました。
座面がやや柔らかめの椅子で、最初何にもつかまらずに立ち上がろうとしてできなかったのを看護師さんに見られてしまい…
「も~大丈夫~?何やってんの??」と突っ込まれてしまった(笑)
最初からひじ掛けを活用して立ち上がれば良かったんですけどねぇ。

診察室に入ると「どう?調子は?」と先生。
梅雨入りしたぐらいから、重苦感が強いことを伝えた。
「梅雨は影響するよねぇ。調子悪いっていう人多いよ」と先生。
最近やたらつまづくことも話したけど、それも梅雨の体調不良のせい?
「状態として悪化することは考えにくいから」とのお話でした。

最近、左足の付け根に体重がかかったときに少し痛みがあることも話しました。
それについては、「採骨の影響があるんだと思うよ。通常はほとんどないのだけど、あなたの場合はあるかもしれない」と言われました。
私の場合は、なんだなぁ…前に色んなことに身体が敏感になってるんだと思うと言われたことがあったけど、その辺りを考えているのだろうか。

「仕事は行けてるんだったよね?」
新しい職場に移ってから、毎度のように聞かれている気がします。
はい、今のところ何とか行ってますよ。
最近は朝起き上がるのが辛くて、正直休みたいって思うこともあるけれど、何とか…というような話をして。

「あそこは大変な職場だと思うよ。かなり忙しいだろうし。」
「精神的にを別にしても、身体的にも大変だと思う。」と先生。
「でも、そこを自分で選んだんだから頑張って」と。
「大変だろうと予想できる中であなたが選んだんだから、頑張りなさい」と言われました。

そして湿布の処方。
「貼り薬も良いけど…」と先生、何か言いたげな感じもしたけど、何だったのだろう?
すぐ思い直したかのように、「前回と月が変わってるからまた120枚で出しておくね。月が変わればまた同じだけ出せるから、それで行きましょう」と。
今回も1ヶ月のMAXの量で出してくれました。

それからカルテで薬の処方内容を見なおして。
「そんなふらふらしちゃうような薬は飲んでないしなぁ。メチコバール、ガスロン、う~ん…」と先生。
ふらつきの話をした覚えはないけれど、つまづくとか言ったからかな。。。
結局は、「飲み薬はこのままで。頑張っていきましょう!」と言われました。

湿布を1ヶ月分もらったことだし、次回は予約してある診察日で大丈夫。
診察室を出るときに看護師さんには「また来月ね!」と送り出して頂きました。

診察室を出て事務のお姉さんに支払いの対応をして頂いているとき、受付越しに先ほどの看護師さん。
「あと3ヶ月は何とか頑張って続けなって、スパルタな私(笑)」と。
転職が決まったときにまず3ヶ月頑張ってみてと言われていたのですが、3ヶ月を越えたらまた3ヶ月、延長されたみたいです(笑)
事務長さんも、「少しずつ身体も慣れてくるだろうから頑張って、と。

会計を済ませ、調剤薬局で湿布をもらい、駐車場に出てきたら、クリニックの事務長さんが立ってました。
「仕事、そんな大変か?」と聞かれ、少し愚痴を聞いてもらった。
話が終わったら中に戻って行ったから、もしかして待っていてくれたのかな?
気のせいかもしれないけど、ちょっと嬉しい出来事でした。

最新の画像もっと見る