ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

いばらき医療福祉研究集会

2011-10-30 20:37:17 | 日々あれこれ
いつもよりかなり早起き。
5時過ぎに起きだして6時半には家を出発。
朝焼けを見ながら会場へ向かう。

今日はいばらき医療福祉研究集会でした。
私は茨城県社会福祉士会からの労務派遣でスタッフとして当日のお手伝い。
というわけで朝8時に会場集合だったのです。

担当は講師や演者の受付でした。
もちろん殆どが始めて会う方ばかり。
名前を伺って名簿と照らし合わせてチェック、という感じでした。
前に学生受付のお手伝いをしたことはあったけど、講師や演者の受付となるとまた違うものですね。

お手伝いの仕事的には講師や演者の方が殆ど到着されたら10時半ぐらいでお終いでした。
風邪っぴきだったので外での受付はちょっと心配だったけど、比較的あたたかかったので良かったです。
その後は分科会や記念講演など自由に見て良いということだったので、最後まで見てきました。
出展ブースでは勤務先の職場と取引のある業者さんと出会ったりでちょっとびっくり。

会場となった大学は私の母校でもあるので、かって知ったる場所。
会場内で迷子になることもないし、スタッフとして自販機の場所など聞かれてもすぐ答えられたし助かりました。
会場統括責任者の2人は大学時代にお世話になった先生でしたしね。

そういえば卒業以来何だかんだでほぼ毎年参加しているかも。
スタッフとしては2回目だけど、労務派遣参加じゃなくても仕事で休みが取れれば聞きに行ってましたから。
また来年もどういった形でになるかは分かりませんが、参加したいなって思っています。

風邪引いた…

2011-10-29 21:06:44 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
一昨年の夜から喉がちょっと変だな…と思っていたのですが、昨日は朝から喉が痛くて参りました。
何もしなくても痛いし、飲み込むときに痛みが強くなるし。
話していたりして乾燥してくるとさらにイガイガ。

で昨日は早めに寝たのだけど、今日も喉が痛い。
鼻水・鼻詰まりも出てきて、痰もからんできた感じ、咳も少し出るし、こりゃ思い切り風邪を引いたという感じ。
体温は37.3度だったので、微熱があると言えるのか微妙なくらいでしたが。
今日は仕事がお休みだったので、受診することにしました。

というわけで、掛かり付けの内科へ。
受付で風邪と伝え、聞かれたので体温を伝えたら、念のため感染症疑いの人が待つコーナーで待つように言われた。
通りすがる馴染みの看護師さんに「今日はどうしたの?」と声をかけられ、風邪ひいたと話したら「大丈夫??」と心配して頂き。

間もなく診察に呼ばれる。
内科・外科で先生は1人だけど、風邪とかの感染症疑いと、その他の患者さんでは診察室も分けられている。
インフルエンザ疑いなどの高熱の患者さんでは待合室はもちろん医院への出入口も分けられているから、しっかりしているなぁと思う。

診察室に入るなり問診票を手に、「風邪ひいちゃった??」という先生に、はい…と私。
「ちょっと喉見せて」と言われて見てもらったら、ちょっとオーバーめにリアクションをしつつ「目を丸くするほど真っ赤だよ。リンパもプツプツ腫れてる」と言われました。
首を触診してもらったら「やっぱりリンパ腫れてるね。コリコリしてるもん」とのこと。
聴診では「ちょっと痰が絡んでいる感じはするけど、ゼーゼーはしてないね」と言われました。

「喉痛いでしょ?」と先生、痛いです…かなり。
「どうしようか?まだロキソニン飲んでるんだよね?喉の痛みにはロキソニンも効くから、ロキソニンで様子見で良いかな。鼻は呼吸器でもらってるアレグラも効果あるからそれで。」ということに。
整形外科でも呼吸器内科でももらっていない薬ということで、痰にムコダイン、咳にレスプレン、「今流行り始めてるのがあるから、抗生剤は飲んでね」ということでクラリシッドを5日分処方されました。

「今回も咳と痰は長くかかりそうだね。風邪ひくといつも長いからねぇ。」と先生。
そうなんですよね…早く治したいですけど、1.2ヶ月かかることがいつものことで。
そのうちインフルエンザの予防接種もしないとだし、症状が続くとしんどいし、少しでも早く症状が落ち着いてくれると良いなって思います。

ランチ後、整形外科

2011-10-25 20:31:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
1時待ち合わせで遅めのランチに行ってきました。
今日のお相手は看護師さんであり、私た同じで頸椎のオペの経験者。
前方固定術だけだった私と違い、その方は前後同時だったそうなので、私より大変なオペだったた思います。

その方の執刀医は今の私の主治医の師匠にあたる先生、今は引退してしまいましたが4年前ぐらいまでは私の主治医でもありました。
その方は今は私がお世話になっているクリニックで非常勤の看護師さんをしています。
基本的に私の主治医の診察に付いている感じです。
以前は常勤で働かれていて、退職さろるときに連絡先を交換して仲良くなったのでした。
とはいえ外で待ち合わせして2人で会うのは初めて、メールは散々していたのですけどね。

2人でランチセットを頼んで「寒くなってきたけど調子どう?私たちみたいに神経病んでるものには辛いよね~」なんていう会話から。
私は最近、寒さのせいか仕事のせいか、右肩の痛みが強くなってる気がします。
その方は肩胛骨のあたりの痛みが最近強いそうな。
2人してどうやら湿布と仲良くしてるみたいです。
「これはうちらみたいに経験した人しか分からないから、周りはなかなか理解してくれないでしょ?」と、本当、職場とか思い返すとそうだよなぁと思います。

今日は手術のこと、入院中のこと、先生のこと、仕事のこと、色んな話をしました。
何故か私、術後から翌日いっぱいぐらいの記憶が曖昧なんだけど、その方は良く覚えているそう。
お互いの術直後から、退院まで、退院後からこれまでの経過などお話しました。
それから職場でのあれこれ、今後の相談にも乗って頂いたり。
時間としては2時間ぐらいでしたが、充実した楽しい時間になりました。

「クリニック行ったら事務長いるからお喋りしてあげて来てね~」なんて言われつつランチの後はその足で整形外科のクリニックへ。
受付に行ったら事務長さんに「どうしたんだか?今日はH先生いないよ」と言われちゃいました。
知ってますよ、湿布がなくなってしまったので来たんです、と私。
Y先生の診察になるのは承知の上ですから。

間もなく診察室に呼ばれた。
受付越しに挨拶はしたことあったけど、Y先生の診察は術後初めて。
「どう調子は?」と聞かれて首の付け根から右肩、肩胛骨のあたり、腰も痛むことを話した。
仕事復帰してから腰痛は休職中少し弱くなっているようだったのが再燃してきた気もする。

それから最近どうも右肩の外側(腕?)が痛いと話したら、その辺りをぐっと押して「これは痛い?」と先生。
痛いです…と答えたら、「C5あたり(の支配領域)だから疼くのでしょう」とのことでした。
あと先生から「前、触られるのダメだったのはどうなの?」と聞かれ、まだ嫌な感じはあるけど前よりは大丈夫になったと答えたら「良かったじゃん」と言われました。

飲み薬は前回の主治医の診察で2ヶ月分処方されていたので、今回は湿布だけ。
前回の処方量を確認して、「月が変わったからたぶん同じ量で出せると思うから120枚で出しておくね」というわけで、次の診察予定まで1ヶ月を切っていましたが今回も20パック処方してもらえました。
最後は「次の予約入ってるんだよね?」とH先生の診察予約を確認されて終了となりました。

診察が終わってから受付で事務長さんと少しお喋り。
H先生の診察がある午前中は先生2人体制な分混みあうからなかなかお話できないから、たまには午後のクリニックも良いなって思いました。
それからお世話になった看護師さんの1人が今月いっぱいで退職すると今日ランチに行った看護師さんから聞いていたので、リハ室にいた看護師さんのところへ行き少しお喋りしてきました。
術前、リハビリ中とかいろいろお話聞いてもらっていた看護師さんなので退職されてしまうのはさみしいですね。
お疲れさまでした。そして、お世話になりありがとうございました。

久しぶりの歯医者さん

2011-10-19 21:38:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
半年振りぐらいで歯医者さんに行きました。
本当は4月に受けるはずだった定期検診とクリーニング。
頚椎の手術が決まってもともとの予約が入院後の日だったため行けなくて延期。
先生からは術後落ち着いてこられるようになったら予約を取ってと言われていたもの。
もう少し早くも行けたんだと思うけど今になってしまいました。

定期検診の結果はほぼ問題なし。
1ヶ所だけ虫歯になりかけみたいなところが見つかったけど、本当の表面だけだからまだ経過観察でいいとのこと。
磨き残しもあまりないし、歯石もほとんどついてないと、担当の衛生士さんにはほめられました。
そういえば、ブラッシング指導とか殆ど受けたことないのにね~。

右下の神経治療済みの歯が冷たいもので少ししみると先生に話したのだけど、ちょっと気になる程度なら経過観察で良いそう。
全体の大きなレントゲンと、その部分のレントゲンを撮り確認したところ、神経の穴が細くて硬い薬を入れられなかったところで流動性のある薬を入れていたのだけどその薬がなくなっているそう。
画像を撮るまでは神経治療済みの歯がしみることはないんだけどと話していた先生だけど、画像を見たら「神経が復活したかも!?」とのこと。
あまり気になるようなら、かぶせ物を外してもう一度神経の治療を試してみることになるみたい。

それから保険で治療済みの前歯3本、「歯肉に金属が透けるのがちょっと気になるね」と。
1本は金属のコアを使っているから余計に黒っぽく見えるとか・・・確かにちょっと気にはなっていた。
「だったらなぜ最初から勧めなかったの?」と思われるかもしれないけど、と言いつつ先生。
「オールセラミックというのがあるのだけど、綺麗にしてみる?」と見本を見せてくださりお勧め。
「総額40万!」って、先生さらっと言うけど、さすがに即決できる金額でもないので今回は要検討として保留。
冗談で先生、「そろそろ(車の事故の)保険が入ったかと思って勧めてみた(笑)」だって。
今回は労災だから、治療費だけで慰謝料入らないのですよと返しておきました。
先生からはじゃあ、歯牙欠損扱いで請求?なんて冗談も出たけど、今さら1年半以上前の事故で歯牙欠損の届出なんて受けてもらえないでしょうよ。

というわけで?やるとしたら実費になります(←当たり前)。
う~ん、給料3か月分以上じゃないですか!?
オールセラミックに変えればブラッシングもしっかり出来ているからそのうち歯肉の色も綺麗になると言われ、綺麗になるのはいいことだけど、予算的に悩ましいです。
次回の定期検診予約は4ヵ月後だし、まぁゆっくり考えるとしますかねぇ。

そうそう、オールセラミックを「最初から勧めなかった」理由。
歯科治療は見た目に関わる前歯からスタートしました。
その後に奥歯もあちこち治療。神経の治療も数知れず、高さも無いので悩みつつ。
なので全体的に治療したときにどうなるかというのもあり、最初からは勧めなかったそうです。
奥歯も治療が終了してしばらく時間がたって、奥歯も状態が落ち着いてきたというところで今回お勧めしてみたと話していました。

もしその気になったら教えてくださいとのこと。
「そのときはまた頑張っちゃいますから!」と先生。
綺麗になるのはうれしいけど、費用のことを考えると悩ましい。
収入も限られるし、少ないし。
どうしようかな~。

社会福祉士共通基盤研修

2011-10-16 20:17:09 | 研修記録
昨日・今日と県社会福祉士会の共通基盤研修に行ってきました。
会場は自宅から1時間ぐらいのところ、通いでも受講できるところだったけど、お泊りで参加。
同じブロックの宿泊組み、結構いましたし、夜のお楽しみを考えたらやっぱりお泊りです。

1日目は講義と演習。
午前中は講義&自己紹介がてら同じテーブルになった人と面談のロールプレイ。
良い例だけじゃなく、悪いワーカーの例も実践。
これがなかなか難しかった。
ワーカー役も普段してはいけないような態度をとるわけだから戸惑う。
相談者役もそんな悪いワーカー相手だと相談しにくく話しずらいし、気分的にも嫌な感じ。
でもこの感覚を感じられることも大事なんだと思う。
本当の相談者の前ではそれをしないようにするためにも。

午後からは事例を取り上げてのロールプレイ。
相談者役は講師の先生、ワーカー役は受講者が分かれている班より1人ずつ出てリレー方式で行った。
こんなに本格的なロールプレイは初めてかもしれないです。
学生時代にもロールプレイはしたけれど、学生同士で相談者役とワーカー役をするものでした。
でも今回のは違い、講師の先生が相談者役になりきり演じる。
主演女優賞を差し上げたいぐらい、ワーカーの言葉に合わせて反応し、涙も。
ワーカーの言葉や仕草、表情ひとつで相談者がどんな感情を抱くのかが見えるロールプレイでした。

もちろん1日目の夜は懇親会。
食事とお酒を囲みながら和気藹々とした雰囲気。
お料理もたっぷりでお腹いっぱい。
色んな職場で働く人と色んな話をして、とっても良い刺激を受けました。
初めて出会う人たちとも色々話せてネットワークが広がるのが嬉しい。

そして懇親会の後にもお楽しみ。
宿泊部屋のうち1部屋にお泊り組みが集合しての2次会。
こちらは8割方知った顔が多かったかな。
2日目の講師の先生も参加してくださって色々とお話。
会のこと、制度のこと、現場のこと、などなど色々と勉強にもなります。
翌日も研修会だというのに、午前3時近くまでお喋りしてました。

翌朝は7時ごろに起床。
われながら良く起きれたな、と(笑)
女子5人部屋だったから、起きれなくても誰かが起こしてくれただろうけど。
朝食の前に朝風呂へ、温泉施設がある会場だもの1度は入っておかないと。
それから朝食を済ませて荷物を片付けて車へ。
9時半からは2日目の研修スタートです。

2日目の内容は午前中が講義、午後からは演習。
午後からの演習では歌謡曲を聞いて記録に起こすとか、アセスメントするとか面白い内容もありました。
先生の回答例に会場は大爆笑だったし。
同じ内容を聞いても一人ひとりの受け止め方は微妙に違う。
それぞれが書いた内容を確かめ合うと、見方の違いに驚いたり、感心したり。
人が人を相手にする仕事だからこそ、それを知っておくことも大切ですね。
ひとつの見方だけが正しいとは限らない、だからチームで話し合うことも大切なのです。

丸2日間の研修会、とても充実した内容で大満足。
お休みを取って参加した甲斐がありました。
職場では事務職員、現場の実践からは離れてしまっているけど、改めてまた現場で働きたいと感じた研修会でもありました。
やっぱりいつかはまたぜったいに、社会福祉士として仕事がしたいなぁ。
社会福祉士として現場で活躍している皆をみて、ちょっと羨ましくなってしまいました。

初めて私服で

2011-10-11 21:40:13 | 日々あれこれ
今日は入院していた病院で仲良くなった患者さんと一緒にランチに行きました。
最初の出会いは私の1週間後に入院した隣のベッドの患者さんのご近所さんでお見舞いにその方が来たとき。
隣のベッドの方とは仲良くなっていたので、私も一緒に少しお話したのでした。
私も含めて3人とも主治医の患者さんです。

そして仲良くなったのは私が退院してから。
リハビリに通っていたとき、リハビリの後に入院中に仲良かった患者さんのところにお遊びに行っていました。
最初はその部屋の別の患者さんのところに行っていたら、途中でその方が入院してきて、元々遊びに行っていた患者さんが退院してからも、その方目当てに病室へ遊びに。
そして同じ市内在住なこともあり会話も弾み仲良しになり、連絡先を交換したのでした。

「退院して落ち着いたらご飯でも行きましょうね」と言いつつ、その後もときどきメール交換。
彼女が退院して2ヶ月(術後2ヶ月半)ほどとなる本日、その約束を実行。

始めに会ったときは私が術後2週間ほどでパジャマ姿でした。
仲良くなって色々お話するようになったときは、彼女が術後でパジャマ姿。
というわけで、2人ともが私服で会うのは初めてなんです。
もちろん、病院以外の場所でこうして会うのも初めて。

パスタを食べながらお喋りが弾む。
話題はどうしてもお互いの身体のことや、病院でのこと、クリニックでのこと、先生のことが多くなってしまいましたがそれもまた楽しい。
私は前方固定術、彼女は後方からの手術、術式は違うけれどお互い同じ主治医の頚椎の手術を受けた者同士なので、共通の話題も多い。
他には仕事のこと、彼女のお子さんは高校受験を控えているので受験のこと、市内の病院各科についてなどお喋り。

11時に待ち合わせして4時ぐらいまで。
話題は尽きず、時間が過ぎるのはあっという間でした。
最近、こうして世間話をする機会がなかったのでとても良い気分転換になりました。
術後もあれこれ悩まされる症状は、経験した人にしか分からないもので周りにはなかなか理解してもらえないけれど、お互いめげずに頑張りましょうね。

理事会です。

2011-10-09 21:53:44 | 日々あれこれ
今日は県社会福祉士会の理事会でした。
会場は事務局、の予定でしたが急遽同じフロアの別の部屋に変更。
事務局が入っている会館の空調の工事で、事務局は様々な品物にビニールがかけてあり、会議どころではない雰囲気。
お借りした部屋は普段空いている部屋、その部屋も資材等置いて工事の途中名用でしたが、スペースが取れる広い部屋ということで貸していただき行いました。

理事会の後は近くのショッピングセンターへ寄り道。
手ごろな値段で長袖のTシャツをゲット。
これは部屋着にするのにちょうど良さそう。
それから仕事でも着れそうな薄手のパーカーも買っちゃいました。

高速での帰り、サービスエリアで出会ったのはお好みたい焼きというもの。
具材があんこやクリームなどではなく、お好み焼きのようにキャベツやベーコンなどが入っています。
特製ソースとマヨネーズでの味付けがとっても良い感じ。
お土産に持ち帰りましたが、覚めても皮がふんわりしていて美味しかったです。
チェーン店のたい焼き屋さんみたいだったけど、サービスエリア以外にもどこか近くにないかしら?

実績配りの後遺症

2011-10-05 21:38:11 | 日々あれこれ
一昨日実績を配りに行って昨日は半日寝込みました。
で、今日はもちろん仕事です。
昨日がお休みで良かった。
もし昨日が仕事だったら行けなかったかもです。

で、昨日に引き続き今日も身体のあちこちが痛いです。
座ってるのもしんどい、立ち上がるのは大変、あるくのもそろそろ。
職場の人には昨日のことは話さなかったけれど、ぜったい動きがおかしかっただろうな。
素早い反応なんて到底無理、身体の動きが自分でも緩慢になっていると感じるほどでした。

痛み止め、1日2回で処方されているから本当はいけないんだろうけど。
今日はどうにも耐えられず、お昼にも1錠飲んじゃった。
前は3回飲んでた薬だもの、大丈夫よね。
薬の種類は変わらずのロキソニンだもの。

家にいれば寝てやり過ごせばまぁ何とかなる程度でも、職場ではそうも行かない。
辛くなってもお昼休憩のとき意外は休めないから、痛みや重苦感に耐え切れなくなる。
頭も痛くなってくるしたまったものではない。

今の感じだとこの痛みは明日もある程度残りそう。
まだ、立ち上がりも大変、歩くのもしんどい状態が続いているし、あちこち痛い。
一昨日の運転の影響がなくなるのにはどれだけかかるんだろうか・・・

侮るなかれ、車の運転、である。
そのときはちょっと辛いな程度で何とかなっても、後からどっと来るんだよなぁ。
痛みの波、重苦感、頭重、身体が重い、手足が重い、ホント勘弁してくださいと身体が悲鳴を上げている感じ。
クリニックの看護師さん曰く、経験した私たちにしか分からないこと、周りはなかなか理解してくれないものだそうです。
見た目は普通、でも辛いものは辛い、もっと頚椎由来の神経症状、脊髄症状に対しての理解が広まったらいいなと思います。

パリエット

2011-10-04 21:10:12 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は内科に行ってきました。
先週、健康診断書を受け取りに行ったのと同じ医院、同じ先生。
健康診断では「健康」って証明?をもらったのにおかしな話しですね!?

診察室に入るなり、「パリエット?」と先生。
あっ、まぁそうですね、今回の受診は先月の続き。
まだ喉の奥の違和感、唾を飲み込むときの違和感が続いているので。

とりあえず経過を説明。
先週、呼吸器内科で同じような話をしたら、CTを撮られ異常なしだったこと、右胸部の違和感は神経症状じゃないかと言われたこと、飲み込みの違和感については今分かることからは何故か分からないと言われたことなど話した。
CTを撮ったと話したら「あ~、放射線浴びちゃった!?」と言われてしまいました。
はい…そうなってしまいますねぇ。

「パリエットは飲んでたほうが良い感じなの?それとも全然効果ない感じ?」と先生。
う~ん、飲んでなかったときよりは良い気がしますが、良い感じのときがあったり、ダメなときも。
「波があるのかぁ、難しいねぇ。」言われた。

続いて「胸焼けがしたりはする?」と聞かれて、たまに…って答えたら「えっ!?あるの??」と先生。
いつもじゃないですけど、ちょっと食べ過ぎたかなってときとか食物により、かな。
やっぱりこれだと逆流性食道炎があやしいんでしょうか?
「食べ過ぎ?」って言われたけど、いつもいつも食べ過ぎではないですよ。

で、「この前はとりあえずパリエット続けてって言ったんだよね。どうしようか、パリエットもう少し続けてみる?」と話しつつ、別の可能性の話も。

ふと思いついたように、「神経性食道狭窄症っていう診断名があるんだけど、まさかそれじゃないよね??それだと漢方とか使うんだけど漢方飲む?」と先生。
初めて聞く診断名なんですけど…???う~ん、と言いつつ首を傾げていたら、「もしかしてメンタル?」と言いつつあれこれ質問された。
「色々気にするほう?それとも楽観的な方?たとえば1つ症状があったらすごく気にしちゃうとか?」と…すごく気にして気になってしょうがないということはないと思うけど、楽観的ではないと思うし、全然気にしないというのは難しいかなぁと。
で、何とも言えず…

「フルタイド使ってるんだよね?」と聞かれて、はい、と私。
「フルタイド使ってて喉がイガイガするような違和感があるっていう人はいるけど、それじゃないの?その人はちゃんとうがいとかしてもらうようにしたら治ったんだけど、フルタイド使った後、うがいしたり、水飲んだりしてる?」と先生。
うがいはしてますけど、基本的に洗面所で使ってすぐにうがいしてますから…
う~ん、これも違う可能性が高いかな?

結論は出ない感じだったけど、最後はやっぱりたぶん胃とかの関係かなあという感じに。
「どうする?もう少しパリエット続けてみようか?術後だし、飲んでて悪いものじゃないし、胃にも良いし。」というわけでもう少しパリエットを続けてみることに。
「この前と同じに出しておくね」ということで28日分処方されました。

話がまとまった頃、ちょっと咳が。
そしたら、「その咳は相変わらずだねぇ」と先生。
落ち着いてるかなって思ってたんだけどまたここ1ヶ月ぐらいちょっと咳が出るようになったと話したら、「この時期ダメなのかなあ?」って言われちゃった。
確かによく今ぐらいの時期に風邪を引くことが多いかも。
そんな話をしたら、「気を付けなよ~。今、マイコプラズマも流行り始めてきてるし、すぐもらっちゃうからね!」と言われました。

風邪を引くと咳だけ後に長く残ったり、2.3 ヶ月後を引くことも少なくないので、ホントもらわないように気を付けないと。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期。
皆さんもお気をつけくださいね。

実績~

2011-10-04 15:08:24 | 日々あれこれ
昨日は仕事で外回りをしました。
以前は私がしていた仕事でしたが、今は本来は別の人がしている仕事。
現場のスタッフの数が足りず利用者さん優先ということで、私に回ってきたみたい。

というわけで、19の居宅介護支援事業所を回りデイサービスとショートステイの実績を返す。
顔見知りの事業所さんには久しぶり、初めての事業所さんでは迷子になりそうになったり。
隣町から反対側の隣町まで道のりは果てしなく77キロでした。
10事業所を回るということで、乗ったり降りたりまめにしながらの移動、結局4時間半ほどかかりました。

運転し始めて少しすると首や肩、背中の張りが強く。
時間が経つと明らかな痛みを感じるようになり、腰も痛くなってきて。
回り終わる頃には身体は重たいし、歩くのもしんどいぐらいに。
でも、無事に全部回って施設に戻れました。
途中で身動き取れなくならなくて良かったよ、ホント。

施設についた頃にはぐったり。
歩くのも座っているのもしんどくて、ここが家ならすぐに横になりたいぐらい。
そうもいかないので、後片付けをしてぼちぼち帰りましたけど。
施設に着いたときに終業時間は過ぎていたので。

そして今朝はいつもと同じ時間ぐらいに目は覚めたのでしたが、身体が鉛のように重たくて、あちこちいたくて起き上がれませんでした。
結局、ときどき目を覚ましながらも起き上がれず、午前中いっぱい寝込んだ感じになってしまいました。
昼過ぎ、ようやく何とか起き上がり、昨日の夜に貼った湿布を張替え。
それが浸透してきた頃にようやく少し動けるように。

上司の指示とはいえ、昨日の車の長時間運転を後悔。
時間も術後初めての長時間、細い道も少なくなく、曲がることも多く、ハンドル操作が多かったせいか私には無理があったみたい。
神経痛?筋肉痛?何だか良く分からないけど、あちこちいたくてたまりません。

整形外科は痛み止めも湿布ももらっているので、様子見かな。
このまま何日かしても落ち着かないようならやばそうだから一度受診ですね。
今日の痛みは、事故直後に近いぐらいの痛みだもの、筋肉とか相当負担を受けたんだと。

夕方には前の続きの内科に行こうと思うのだけど、身体を動かすのが億劫でしかたない。
自分の身体なのに、重たくて重たくて、嫌になっちゃう。
でも喉?胃?の調子もあまり良くないし、薬は昨日でなくなっているので、やっぱり内科の再診も行かなくちゃなぁと思っているところです。