ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

気にしないように?

2010-01-30 21:56:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はS先生の診察日でした。
クリニックに行くと案の定混んでる?…でもS先生が来る日にしては空いてた方かな。
先にリハビリをしたら、さほど待たずに診察の順番が回ってきました。

「どうですか?」と聞かれたけど、う~んという感じ。
前回先生に診て頂いたときよりは少しは痛みは良いかなという気もしますが、特に首の右後ろの痛みがまだ結構きついです。
あとは肩の外側?が両方とも痛かったり…
「一番気になるのは?」やっぱり首の痛みでしょうか。
他にも色々ありますが…

「仕事は?」と聞かれて今は事務仕事だけしてることと、事務員に配置転換になりそうなことを話した。
「配置転換?」と聞かれてなるとしたら事務員だから相談員の仕事ができなくなる…と話したら、「相談員の仕事はできるんじゃないの?だって事務職じゃないの?」と先生。
相談員は現場も入れないとダメみたい…と答えたら「そうなのかぁ・・・」と言われた。
やりたかった仕事から外れるのってやっぱりなんか切ない。
結局、「でもまぁ、身体が一番大事だからねぇ。良かったのかもしれないよ。事務になったらなったでそこで頑張れば良いんじゃない?」と先生。
「とはいえ、事務は事務で頑張りすぎると肩がこったり頭が痛くなったり目が痛くなったりするから、程度みてやらないとね。」とも言われましたが。

それから、職場の上司に右足を引きずっているときがあるから引きずらないようにと、右手が振れていないから振るようにと、できなくてもいいから意識するように言われて…
やってみたら結局手は振れないんだけど背中が筋肉痛になったりどうやったら普通に歩けるのかよく分からなくなったというのを話した。
先生には困ったような顔をされつつ他動で右腕を上げられて、上の方まで行くと少し痛くて真っすぐになるところまではいかなかったけど、「前と変らないけど、余計に固まったりはしてないから大丈夫」と言われた。

先生は「気にしすぎじゃない?気にしないほうが良いよ。」とのこと。
上司に意識しろって言われたから意識してみたのに、先生には気にしない方が良いと逆のような?ことを言われた。
う~ん、身体のコントロールってなかなか難しい?
先生の言葉を受けると、変に意識するのも考えものなのかなぁ…。
もう少し様子みて行こうかとは思うけど。

しょうがない?

2010-01-23 21:42:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
で…午前中と午後に1件ずつ病院受診。
もうちょっと何か良い休日の過ごし方があれば良いんでしょうけどね(苦笑)


午前中は内科の医院に行きました。
何となく鼻がむずむずするような通りの悪いような、あと右側だけ胸の上のほうが痰があるような?詰まっているような違和感。
医者に行くほどかどうか微妙なとこだったけど、次の休みだと一週間後になってしまうので、とりあえず受診。
もし悪化したら嫌だしと思いまして。

先生によると喉は多少赤いみたいですが風邪というほどではないようです…アレルギーの気もあるので。
というわけでアレルギーの薬を2週間分もらって様子をみることに。
右側だけの違和感は「首のせいじゃないの?」と言われました。
そうなのか…?

あとは、花粉に気を付けて!と…。
今年の花粉の飛びはじめの予想は2月10日なんだそうです。
前の血液検査でスギもヒノキも陽性で出てるから症状が出てくるかもしれないから気を付けてと言われました。
敏感な人はもう薬を取りに来ているんだそうです。
去年まではそこまで花粉の被害にあった覚えはないけれど、今年もたいしたことなくシーズンが過ぎれば良いのですがね。

ここで思わぬ出来事が!
中学校の時の保健室の先生に待合室で会いました。
お互い市内在住ですが、まさかこんなところで…。
かな~り久しぶりにお会いしましたよ。
びっくりでした。


午後からはいつもの整形外科のクリニックへ。
今日は主治医のY先生の診察の日。
先にリハビリに行ったら、今日のリハ室担当は珍しく事務長さん。
珍しいですね?と声をかけたら「何だ俺じゃダメか?」と…そんなことはありませんよ。

リハビリの後は診察。
「痺れは?」と聞かれて痺れているところを説明。
痺れの程度も場所も今回の事故後からあまり変らず同じような感じ。
「首は痛い?」には、結構痛みがきついです…。
腰も最初よりは良いけどまだ痛いし。
先生カルテには上の3つの項目を書いて→…変らずの記載。
あと、内科で右胸の上の方の違和感を「首のせいじゃないの?」と言われたけれどそういうこともあるのかと聞いたら、そういうこともあるとのことでした。
ってことは内科の先生の言うとおり頚椎由来の可能性もあるのかな…。

先生には「(手術しないで)まだねばる?」と言われて返す言葉がなく苦笑い。
最近のY先生の診察ではやっぱりそこに話は向かうんだよなぁ。
「良くならないんでしょ?」には現状では頷くしかないのですが…
それから仕事が配置転換になるかもと話したら、「できないんでしょ?しょうがないよね。」と先生。
まぁ、そうなのかもしれないですけど…

昨日、職場で話をされて、その後ふと思うことがあって…現場うんぬんではなく相談員という仕事が好きだったんだなぁって。
社会福祉士を取って目指した職種で仕事に着くことができてこれまで頑張ってきたのに、何もなければこのまままだ続けていられたのだろうと思うのに。
なのに相談員として仕事が出来なくなりそうという事実を「しょうがない」では片付けられない自分がいることを今強く感じている。
なかなか人生、思うようには行かないものですね。
今は身体が着いていかないわけで、どうにもならないのも事実なんだけど。
この先、自分らしく生きるためにはどうするのが良いのだろうか…?

私はこの先…

2010-01-22 21:41:48 | お仕事日記
今月に入って何とか休まず行っていたのに…
一昨日は朝から痛みがきつくて仕事を休んでしまった。
事故からもう2ヵ月になるのに、今だにコントロールできてない自分が情けない。

今日の夕方、事務長から呼び出されました。
今後の仕事の方向性について…
今まで様子をみていたけれど、このまま中途半端な状態でずっといくわけにはいかないと。
いずれデイの相談員から外れて、事務員として働いてもらう方向で考えていると言われました。

デイに戻りたい気持ちはもちろんあります。
でも、体調面や自分が現場でできることとできないことを考えると、また現場に入ることでの利用者さんへのリスクを考えると、頷くしかありませんでした。
大丈夫なんて無責任なこと言えないし…。

その話の時、事務長は私が現場にこだわりを持っているように感じていたと話していました。
いつから私はそうなったんだろう…最初は介護に入りたいとかはなくて、どちらかと言えば介助に入ることには消極的で、だからこそ相談員の仕事を探していたのに。
だから介護スタッフの募集なら大学卒業前に採用決まりそうなとこあったけど、やっぱり違うと断ったんだ。

話があった後、しばらく考えていて気付いたんです。
現場にこだわりがあったのは、その先に相談員として仕事をすることにこだわりがあるからではないかと…。
たぶん私は、相談員としての仕事がしたいから、それを続けたいがために、現場へのこだわりが言葉に出てたのだと思います。
現場に入ることには今回の事故後から話がなくても限界は感じていたけれど。

せっかく社会福祉士をとったのだしというのもありますよね。
現場に介助で入らずにデイで相談員の仕事ができたら…私にとって一番の理想かもしれません。
とはいえ、現実はそんなに甘くないですよね。

情報収集は記録や聞いたりすることからでもある程度できるはずだけど、相談員が現場に入ることが一度当たり前になった現場では聞かれていちいち答えたりという煩わしさに不満が出るだろうし。
相談員が介助に入っていないデイも実際にはいくらでもあるんだけど…。
でもそれはたぶん、私がどうこう言って許されるものではないんだろうと思う。
施設の方針にそぐわなければ、ますますいずらくなるかもしれないし。

今の事務長の下で働くことが嫌なわけではありません。
怖いところもあるけれど、今のデイのリーダーと違いころころ意見が変ったり理不尽なことを言うことは少ないだろう。
ただ、相談員として働きたいという学生時代からの夢と、相談員として働いてきた自分と、相談員という職種から外れるというところで、気持ちの折り合いには時間がかかるかもしれない。
社会福祉士、これでいいのか?って…
思うようにならない自分の身体がうらめしい(涙)

久しぶりに。

2010-01-17 17:38:27 | 日々あれこれ
体調的にどうしようかな…と迷うところはあったのですが。
昨日は思い切って?社会福祉士会の集まりに行ってきました。
広報担当として周りに声かけした手前、行かないわけにもいきませんし(笑)
久しぶりの遠出です…といってもそれほど遠くはありませんが、家と職場と病院とちょっと買い物ぐらいで殆んど市内生活の私からしたら立派な遠出?

それに、社会福祉士会のメンバーは皆さん明るくて、話していて楽しいので行きたかったというのもあります。
何よりも様々な分野で活躍している方たちと色々な意見交換が活発に交わせるのが良いですね。
今回のメインだった講師の先生をお招きしての認知症サポーター講座も聞きたかったですし。
いちおう私も高齢者施設で働いている身ですから。

次の日が仕事がお休みだったので、多少無理してもどうにかなるかな?というのもありました。
案の定?今日は半日起きるのもしんどくて、昼をゆうにすぎてからになって起きだして家で何となく…という感じです。
昨日の記事をホームページにアップしたかったけどまた今度にしよう。
このブログはゴロゴロしながら携帯から打っているけど、ホームページはパソコンからじゃないとだから、そういうわけにもいかないし(苦笑)
明日は仕事だから、少しでも体調整えていかないと…。

でもやっぱり行って良かったと思います。
懇親会では久しぶりに思いっきり心から笑えました。
事故からずっと職場でもプライベートでもそういうことあんまりなかったから、すごく良い気分転換になったような気がします。
楽しいって思えること、あんまりなかったから…。
それにある人にいろんな話を聞いてもらったら、少し気持ちが楽になりました。
久しぶりに心が充実した時間が過ごせた気がします。

主治医立ち会いのもと

2010-01-16 13:43:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は月に1度のH先生の診察日でした。
タイミングが良かったのか思ったより空いていて、さほど待たずに診察。
受付のところで今日はどちらの先生って言いそびれたけど、自動的に?H先生にカルテは回った様子で、H先生の診察室に呼ばれました。

しびれはは同じような感じで、しびれている場所も同じです。
痛みは右後頸部の痛みが特に辛いです。重たいような痛みは軽くなってきましたが、痛みの種類が変ってきたように感じています。
痛みについて話したときH先生には「じゃあ、あんまり良くなってきているという感じではないんだ」と言われました。
確かにそうかもしれません…。
強い痛みを度々感じていると、正直気分も滅入りますし。
看護師さんには「今日は何だか疲れてない?」と言われてしまいました。

そして握力測定、「思いっきり握って」という先生の言葉に応じて思いっきり力を入れたけれど、右手11.5キロ、左手22キロぐらい。
握力については「あんまり変らないね。」と話した後に、前回より左右共に1.2キロ落ちているからか?「こらくらいは誤差の範囲」とも言われました。
その後は他動での頸部の前屈は「硬いけど何とかできるね」と、後屈はほとんどできず「前回とあんまり変らないか」と言われました。
最後は「とりあえずリハビリしっかり続けてね」と言われました。

診察が始まるのとほぼ同時にH先生の診察室に主治医もやってきていて、何を発言するでもなかったのですが、黙ってH先生の斜め後ろに立って最後まで立ち合ってくださっていました。
診察中の会話は全てH先生とで、主治医は最後にH先生が薬の処方について「これまでと同じように出しておいて良いですか?」と尋ねた時だけ、答えていた感じでしたが…。
主治医はH先生の診察の様子を見ていて、何か思うことなどあったのだろうか?
そういえば…事故から今日でもう丸2ヵ月経つんだなぁ。

ボールペン

2010-01-12 20:33:01 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はお天気も悪いし特に寒いですね。
事故にあってから寒さが身にこたえます…
東京では雪もちらついたとか。

今日も仕事帰りにいつものクリニックに行きました。
整形外科って冬場のお天気が悪い日は空いている気が…
痛みとかどうしても出やすいから家から出たくなくなる?なんて勝手な想像。
私の場合、仕事から家に帰るには外に出なきゃだから、その間にクリニックに寄っても同じだけど。
ホットパックとマイクロ波であったまると今日みたいな日は特に気持ち良い。

リハ室に他の患者さんがいなかったのを良いことに?15分間ずっと看護師さんとお喋りしてました。
休日のこと、仕事のこと…今もまだデイには入らず事務室で仕事してることについては身体のことを考えたらその方が良いと言われた。
今のとこ、というか今もなお自分が動くだけでいっぱいいっぱいな感があるから、私も特に話題にも触れずそのままにしてしまっていたりする…

最初に話してた看護師さんが先生に呼ばれて入れ代わりで別の看護師さんが来たら、一緒に事務長さんもやってきました。
3人で話をしていて、鉛筆だと細くて文字が書きずらい感じかするという話に。
パソコンは大丈夫?って今のところは大丈夫かな…前よりタイピングが遅くなったりしてるかは定かではないですが。
実際のところタイムを計ったことはないので(笑)
手話の指文字五十音は前の倍ぐらいかかるようになり、動きもなめらかにはいかなくなりました…。

装具屋さんに相談してみる?なんて冗談?も出ましたが、鉛筆より太めな筆記用具を使えば書けますので。
鉛筆でも書けば書けますが、力が入らない感じ?で何だか持ちずらく、長く書くと疲れてしまいます。
結局、柄の太めのボールペンやシャーペンを使うという結論になりました。
そのままですね(笑)

事務長さんは太いボールペンというところでドクターグリップを思い浮かべたようで。
話のなかで商品名を何度かリピートしていたと思ったら、「じゃあ、1本やるか」とリハ室を出ていかれ…
帰りに受付のところで製薬会社からの粗品のドクターグリップのボールペンを下さいました。
何だかすみません…ありがたく使わせて頂きますね。

今年最初の

2010-01-09 21:32:50 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はいつものクリニックで今年最初の診察を受けてきました。
空いている時間を狙って行ったら、タイミングが良かったみたいで、
受付をしたら即診察となりました。

「どう?調子は?」と聞かれたけれど、
いまひとつとしか言いようがありません・・・。
首の痛みのことを話したら、カルテを見つつ「前と同じじゃん」と先生。
そうなんですけど・・・そんなに目新しい症状は出てきていませんよ?

痺れや痛みの場所を確認されて説明。
しびれてるのは右手指先から肘までの尺側、左手尺側、右足指先から膝下の尺側、左足尺側で今回の事故直後から相変わらず。
痛み特に右側の頚部から肩にかけてが強いです。その部分の痛みが強いときは頭痛がしたり、指先のほうまで痛むことも度々。
あとは背中とか腰もまだ痛みますね。
両肩の外側も何もしなくても痛むことが時々あります。

手が上がらない・・・と話したら「それも前からだよね」って先生。
前からなのは右手だけですよ。”両方”と話したら、前からじゃないと気付いたらしく・・・
久しぶりの診察だから忘れてましたか?先月後半は別の先生でしたしね。
「じゃぁ、今はバンザイできないの?」と先生。
・・・できません。バンザイをしようとして限界のところで「これ以上無理」と私。

自動では挙上できないんですけど、他動で先生が動かす分には上がるんですよね。
先生との力比べ?ではそこそこ抵抗もできますが、自分ではある程度の位置以上はどうにもこうにも。
「そこそこ力はあるのにねぇ・・・」と先生、他動で挙上されれば手を離されても支持はできるんで、先生も不思議顔?
他動で動かされて上の方まで行くと痛かったです。コキコキ言ってると言われました。
硬いのは硬いそうで「五十肩とかみたい」と先生・・・あのぉ、私まだいちおう20代ですが。

頚部の痛みが強いときが辛い、どうしたらと思うけどやっぱり我慢?と話したら、
「ずーっと痛みが強いわけではないでしょう?」と、まぁそうなのですが、波はありますが、
前と比べたら全体的に痛い・・・痛みが強いときは我慢するのがきついです。
「原因ははっきりしてるからね」と先生。『頚椎が悪い』ですよね。
元から悪いところに今回の事故で追い討ち・・・そりゃ良いわけない。

「前の事故のもだんだんは良くなってきていたんでしょ?」と先生。
そうですね、今回の事故にあう前までは、だんだんと改善してきていたとは思います。
「何もなければこれ以上は悪くならないと思う」とは言われました。
ただ、時間はかなり長くかかるそうです。
「前と同じぐらい時間はかかるよ。あとは手術だよね。」と先生。

「仕事もしないといけないでしょう?」と、手術して早く治したら?と言いたげな・・・今回はそれ以上は言われませんでしたが。
先生の言いたいことは分かっているけど、なかなか往生際が悪いのが私。
だってやっぱり怖いし、しなくて済むならしたくないのが本音。
やらないほうが将来を考えたら良くないのかも?という気持ちもなくはないのですが・・・
考えはいつも堂々巡り、ぐるぐる回って結論には達しません。

そぅそぅ、昨年末最後の診察で受けた血液検査の結果は少しコレステロールが高めなだけで全く問題なかったそうです。
春の健康診断のときと相変わらず、HDLが気持ち基準値から上に足がでてただけでした。
S先生のお話にそったら体温計変えなきゃですかね?
でも、今も同じ体温計使ってますが、37度ぐらいはあっても7.5度とかいくことなくなったし、昨年末よりは微熱も落ち着いてきたような感じです。

診察の後はリハビリ。
会計のときに事務長さんと少し雑談。
「今日はさぼりか?」と昼間病院に行ったときのいつもの質問。
まぁ、そんな感じでしょうか。シフトでの元からの休みですけど。
月曜日もお休みなのを知って「良いなぁ。どっか遊びに行けるじゃん」と事務長さん。
行くとこないんですが・・・無理するとたぶん次の日寝込むし(苦笑)
気が向いたら近くに買い物ぐらい、出かけてみようかな。

それから、「あれは上手く片付いたんだろ?」と事故処理と職場関係の心配も。
まぁ、とりあえずは・・・と私。一応上手くいった?のかな。
職場でも何となく心地わるいような、落ち着かない感じはあるのですが・・・
でも総合するとこれが一番いい選択だったんだろうとは思っています。
「周りばっかり心配しててもしょうがないから、あんまり気にしないでやんだよ。」と事務長さん。
ご心配ありがとうございます。頑張ろう。

些細なことに涙

2010-01-07 20:41:31 | お仕事日記
仕事中、来客が来たことを伝えるのに、業者名だけで名前を聞きそびれ、「ダメだよ名前聞かなきゃ」と注意された。
当たり前のこと・・・「○○の誰が来てるの?」って聞かれて、名前を確認しなかったことがまずかったと気付いた。
業者さんが見たことがある顔だったので油断してしまったんだと思う。

それでも来客を伝えた相手は窓口に向かってくれたのであやまるしかなかった。
自分が悪い、あやまるのも当たり前。
ただそれだけのこと。
仕事始めて何年にもなるのに、今更そんなミスもどうかと思うけど。
過ぎたことは取り戻せないから今回を反省して次からはないようにすれば良い。

それなのにあやまった後に涙がこみ上げてきて困った。
おかしいよね・・・反省は必要だけど泣くところじゃない。
事務室で泣いてるわけにもいかないので、とりあえずトイレに向かって。
涙を拭いて深呼吸してひとまずおさめられたけれど。
その後何となくしばらく気持ちが沈んでいた。

こんなんじゃだめだよね。
精神的に落ちてるのかな?
何でこんなことで泣けてくるんだろう・・・。
困ったものです。

言葉の力

2010-01-05 21:03:41 | 日々あれこれ
私にしては珍しく夜中になぜか目が覚めた。
それからすぐには寝付けなくて何となくテレビをつけてチャンネルをまわしていたらやっていた番組。
結局、最後まで見てしまいました。

プロフェッショナル仕事の流儀
「ドクターヘリ、攻めの医療で命を救え~松本尚~』千葉県の北総ドクターヘリと救急医療の最前線の現場での話でした。

その中で救急医である松本尚(まつもとひさし)医師がよく使うという言葉が印象に残りました。
「心配ないよ。がんばろう。」
言われてほっとする言葉だなぁと、そして心強いと感じられる言葉だと。

救急医療の現場に運ばれてくる患者さんは、事故であれ病気であれ、予測していなかった急なアクシデントに見舞われていることが多い。
自分に何が起こったのかもよく分からずに不安なところにこの言葉は良いなって思った。
不安なときに医師の「心配ないよ。」という言葉はどれだけ心強いことでしょう。
「心配ないよ。」という言葉は医療現場に限らず、医師からの声かけに限らず、不安なときに気持ちを励ましてくれる言葉なように思います。

そして、「頑張れ!」ではなく「頑張ろう」という言葉もまた嬉しい言葉でしょう。
「頑張れ!」という言葉はときに重たく感じるものです。
精一杯頑張っているつもりのときに言われると、「これ以上どうしろっていうの?」と思いたくなることもあります。
でも「頑張ろう」は違いますよね。
そこには「私も頑張るからあなたも頑張れ」という意味が感じられ、一人で頑張るのではない心強さがあります。

言い方ひとつで言葉がもつ力って大きく変わるものですね。
落ち込んでいる人や既に頑張っているであろう人に声をかけるときには特に気を付けたいものです。
言われて嬉しい言葉をさりげなくかけられる人になりたいなぁと思いました。

仕事始め

2010-01-04 21:10:35 | お仕事日記
今日から仕事始めでした。
スタッフの皆さんには迷惑かけっ放しで申し訳ないです。
デイでは今日は利用者様と一緒に午後から初詣に出かけていました。

私はというと事務室で仕事していて、午前中はまだ良かったのですが、午後は体調が…首筋から右手指までの痛みがかなりキツかったです(涙)
痛みに絶え絶え仕事してましたが、途中どうにも我慢ならなくて泣きそうでした。
身じろぎしてみても態勢を変えてみてもどうにもこうにも…本当、勘弁して欲しかったです。
どうしようもなくて、ひとりで苦悶してました。

今日からクリニックも年明けの診療開始。
リハビリに行ってあっためてもらったら少しは楽になりました。
でもやっぱ、今回の事故前は感じたことのなかった痛みだよなあ…。
リハ室の看護師さんに話したら、「やっぱダメ?」と言われつつ、「何か重いもの持ったりした?」と聞かれた。
事務室にいたし持ってないと話したら、それでもダメか…という感じ。
でもいつまでも事務室だけってわけにもいかないし、デイも気になるしって話をしたら、「でもフロアに入ったらやらないわけにいかなくなるだろうし、ずっと事務室で仕事してな。」って言われた。

う~ん、やっぱ厳しいか…。
戻りたい気持ちはあるけれど、気持ちだけじゃダメだもんね。
自分が動くだけでも精一杯な状態だから戻りたいとは言えない。
トイレって言われても介助が厳しいし、転倒の危険がある人がフラって立ち上がっても走って駆け付けてあげることもできない…今の体調じゃ体操もキツよなぁ。
上肢の体操は両側の肩の挙上ができないことで、今回の事故後は多くの動作が自分では出来なくなってしまった。

結局、これまでデイルームでしていた業務を振り返ると、今は半分もできないんじゃないかと思う。
これじゃ逆にみんなの足引っ張るだけな気が(泣)
利用者様の安全を考えると…不意に何かあっても助けてあげられないだろうし。
それに、万が一に支えきれなくて一緒に転べば自分も悪化のリスクが大きい。
気持ちとは裏腹な状態…難しい問題だ。

看護師さんには「手術に踏み切れない理由は?」って聞かれた。
自分の中で色々あるんだと思うけど一番は怖いからかもしれない。
「痛いのは3日、そのあと1週間は筋肉との戦い、普通の生活に戻れるまでには1年半ぐらい、ディスクワークなら1ヶ月半ぐらいで戻れるかも」って経験者の看護師さんに言われた。
「悪くなる前に早めにやったほうが良いよ」とも言われたけど、う~ん…
なかなか、じゃあ、という気持ちにもなれない。

年の始めから愚痴みたいになってしまってごめんなさい。
思考は堂々巡り…とりあえず今の事故に関しては今の事故が起こる前の状態がゴールなんだけど、ゴールは見えてきません。
前向きにと思うけど、痛みと苦悶してるとそれもままならなくなりそうなときがあったりもして…。
これじゃいけないって思うけど、思うようにならない自分がもどかしいです。
負けずに頑張らなくちゃいけないですね。

☆Happy New Year☆

2010-01-01 00:11:38 | 日々あれこれ

新年あけましておめでとうございます。

昨年中は色々とお世話になりありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さまにとって有意義な年になりますように!


さぁ!2010年の幕が開きました。

今年はどんな1年になるのでしょうか?

世界が平和で穏やかな1年であることを願います。