ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

診断書に追記のお願い

2012-08-18 20:17:03 | 日々あれこれ
この前、主治医の先生に書いて頂いた後遺障害診断書。
損保会社から内容で追記してもらうように言われたことがあり、今日また整形外科に行ってきました。
気づけば何だか毎週のように通っている感じがします(笑)

また後日受け取りになるかなぁと思いつつ、お願いする内容のメモを書いていきました。
一応、主治医がクリニックにいる時間に行って、受付でお願い。
そしたら、診察の合間に先生にお願いして下さり、先生もすぐに書き加えて下さって、その場で受け取れたので助かりました。

クリニックは家から近いし、何度も行き来することになっても苦ではないのだけど。
まぁ、一回で終わればそれに越したことはないですよね~。
損保会社の人も、診断書を待っているわけですし。

今日は診察ではないので、それだけお願いして、書いてもらって帰ってきた感じです。
あれこれと書類が多くなっている今日この頃、丁寧に対応していただけるので助かります。

診断書を受け取ってきたけど・・・

2012-08-09 20:45:46 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
一昨日、クリニックから2日にお願いしていた後遺障害診断書が出来上がったと連絡を頂きました。
郵送もできるとのことでしたが、近くのクリニックなので仕事がお休みの今日取りに行って来ました。

受付に行って「おはようございます」と挨拶をして、何も言う前に「書類だよね」と事務の方がすぐに診断書を出してくれた。
会計は・・・10,500円なり。後遺障害診断書って高価なのよね。
先に進むために必要なものだから仕方ないけど、ちょっと痛い出費。

受付の方とやりとりをしていたら、2日に主治医付きでいた看護師さんが挨拶してくれた。
それから受付には事務長さんもいらして、書類のことやら今後の手続きのことやら、仕事のことやら少しお喋り。
「仕事頑張れよ~」と送り出して頂いた。

さて、家に帰ってゆっくり診断書を見てみる。
2日に診察したときに労災の書類のために確認したMMTの結果も記載してくれたみたい。
あとは握力と自動での可動域制限、自覚症状など。

あれ?手術したことの記載が一切ない。
診断書には特に手術内容を記載する欄があるわけではないから抜けたのだろうか?
もしくは記載がなくても問題ないものなのだろうか?

任意保険の会社に、後遺障害診断書が出来上がったので送ることを伝えつつ、念のため質問してみた。
手術の記載がないけど大丈夫か?と話したら、担当者に「え~っ」と驚かれた。

やはり最低限、手術をしたことの記載がないとただの怪我みたいになってしまうからあったほうがいいとのこと。
後遺障害診断書以外にも保険会社から直接診断書を依頼するのでそちらに書いてあれば良いのか・・・との話も出たけれど、やはり後遺障害診断書に書いてあったほうがいいだろうとの結論でした。

というわけで、先生に追記を依頼しないとです。
次のお休みの時にでもお願いしにいかないとになりました。
クリニックが近所のところなので、手間というほどではないですけどね~。

軽度の麻痺に入るんだぁ。

2012-08-02 22:23:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
午前中、今日は整形外科の定期受診に行って来ました。

もともとは11時の予約だったのだけど、労基署からクリニックに直接届いた私の書類作成と、他の患者さんのOPEの関係で看護師さんから連絡を頂き、今日は10時半ごろにクリニックへ。
ちょうど良いタイミングで行ったらしく、受付を済ませたら結構すぐに呼ばれました。

診察室へ入ると「調子はどうですか?」と先生。
今日はまぁまぁですが、昨日はダメでした・・・と私。
昨日の日中は重苦感がひどくて、職場の指導者にも調子の悪さを悟られるほど。
「有給あるよね?無理して長引いても困るから、無理しないで帰って休んでも」と言われたほど。
調子は、術前や術後すぐの頃よりは、絶不調な日は少なくなったと思うけど、やっぱり今も日によりですね。

「仕事は大丈夫?行けてるんだよね?」と転職してから毎度のように聞かれている質問。
何とか行けてますよ、しんどいのはしんどいし、朝から不調で今日は休みたいと思うことも正直ありますが、休んではいません。
「1日やれてるの??フルタイムで?」と、8:30~17:30でやっていますよ。
「残業は?」、これは今のところ殆どありません。
「車で行ってるんだよね?」とそれはそのとおりですね。

あれこれ仕事について聞かれたあとは。。。
これもいつもの結論な気がするんだけど、「仕事に行けているならまぁいいか」と先生。
原疾患があるから、しんどいのは仕方ない・・・という感じです。

それから、クリニックへ労基署から直接送られていた書類の作成。
5月の診察の時に症状固定の診断書を書いてもらっていて、その関連で届いた追加の書類みたいでした。
関節可動域と上下肢の筋力(MMT)を確認して書かないといけないとのこと。
肩、腕、手首、股関節、足、足首・・・今までにないぐらい、各所の筋力を確かめられましたよ。

先生、かなりテンポ良く調べていく感じなので、私のほうはされるがまま、言われるがままな感じ。
「もっともっと、精一杯力入れて抵抗して。」「頑張って頑張って負けないように。」と言われつつ、可能な限り精一杯力を入れて抵抗してたら、終わってからどうも右腕がだるくて参りましたが。
耐久性が低い感じなんですかねぇ。。。

それはさておきMMTの検査自体はどんどんやって、次々と数字を書類に記入していました。
私が持っていった書類ではないし、結果の詳しい説明は聞かなかったしなかったのだけど、書類に記載していた数値を見ていると、上肢については左手で一部5のところがあるぐらいで殆ど4だったみたいでした。右腕では1つ3の記載もあったような。

「自力では上げれないんだけど、力はあるんだよなぁ」と先生。
力が入らず上げれないのとは違うので、ちょっと謎な感じなんですよね。
書類の中で「麻痺の程度」を書く欄があったみたいで、裏面に記載されていた基準を見ながら・・・
右の上肢では、「これでも軽度に入っちゃうのかなぁ、だって文字は書けるもんねぇ」と悩ましい様子も。
結局、少し悩んだようでしたが基準に従って「軽度」のところにマルをつけたようでした。

備考欄には今日測った握力を記載。
あれこれMMTのチェックをされた後だったせいか、今回はちょっと低めだった気も。
右が7キロで左が12キロでした。なんか術前の数字と2キロずつぐらいしか変わらなくなってるんだけど・・・
5月に書いてもらった診断書の方が握力の数値が高かったりしてたりしそう。

そういえば「麻痺」という言葉は始めて先生から聞いた様な・・・
考えてみれば、「やっぱり右は弱いなぁ」という感じで言われていた感じだったし。
説明でもあんまり専門用語というか医学用語というか、そういうの使わないですもんね。

労基署からの書類については、「これで送っておくからね。レントゲンとかCTとかの画像も全部一緒に送っておきますから。」とのこと。
そのほかには、私もお願いしないといけない書類があってお願いしてきました。
5月には労災の症状固定の用紙を書いてもらっていたのだけど、第三者行為傷害での交通事故が原因なので、自賠責の症状固定の診断書(後遺傷害診断書)も書いてもらわないといけなかったみたいで、あの後の保険会社との連絡で診断書の用紙が届いていたのでそちらを。
そちらについては「今日の内容も踏まえてあとでゆっくり書いておくね。」とのことで、預けてくる形になりました。

最後は薬の処方。
カルテを振り返って、ちょっと処方内容を検討していたようだったけど、「眠くなるとかなければ飲み続けていて大丈夫だから、しばらくはこのままの内容でいきましょう」とのこと。
「いつもと同じで出して良い?」というわけで、いつものように次の予約まで2か月分を出して頂きました。
「貼り薬もあったほうが良い?」と確認されたので、お願いしますとそちらも出していただいて。
いつものDo処方なので、カルテへの記載は①~⑥×56日分という感じです。

診察の後、会計を待つ間に、担当医付きの看護師さんに手招きされてこっそり打ち合わせ。
今日はこの後、以前にクリニックを退職されて今は老人ホームで働く看護師さんと3人で待ち合わせて、ランチに行って来ました。
お互いの仕事のこととか身体のこととか、その他あれこれお話をして、楽しい時間になりました。
クリニックにリハビリ(物療)に通っていたころは、週に4~6のリハ中に仕事の愚痴やら身体の悩みやら色々聞いていただいていたのですが・・・
今は通院の頻度が月1程度で、リハもなく診察だけなのでなかなかお話もできなくて。
かなり久しぶりにゆっくりお話できたので嬉しかったです。