痛いとこが違うんじゃ？

結局、抜歯の後は患部に心配したほどのことはなく。
痛みも噛んだときに少し痛いという程度で落ち着いています。
今日は仕事の後に歯医者さんに消毒に行きましたが、腫れも殆んどなくてきれいだと言われました。

で、歯の痛みは痛み止めを使うようなものではなかったのですが…首から背中が痛くて結局は痛み止めを飲んでしまいました。
痛み止めはお昼に飲んだのですが、後頸部から首の付け根、背中の方まで痛みが落ち着かなくて。
何をしていても、動いていても、じっとしていても今日はダメな感じです。

午前中、いつものようにフロア担当で体操とかしたけれど、いつも以上にきつかった。
月末なおかげで？午後はパソコンに向かう仕事で助かりましたよ(苦笑)
痛みと圧迫感で気道閉塞感とはまた違う感じで息苦しいような感じがします…重苦しい感じ。

一昨日仕事がちょっとハードで昼ぐらいから痛みが強く辛くなっていたのですが、昨日の歯医者さんの抜歯で更にという感じです。
深呼吸でも背中痛いし、困ったものです。
後頸部から背中の重苦感を本当何とかして欲しい。
横になってるのが一番楽…って何だか情けないですね。

とうとう…

抜きました。
歯をです…左下の６番。
前に根っこの治療をしていたんだけど、根のまたの部分の骨が溶けてきてしまっていた歯。
病巣が広がってきてしまっているからできれば抜いたほうが良いとのことで…。

いつもの歯医者さんだけど、抜歯だと口腔外科なので。
いつもの先生と違う先生にかなり緊張…。
抜歯が怖いのもだけど、もともとかなり歯医者さんが苦手な私。
いつもの先生なら緊張しなくなってたんだけど、今日ので歯医者さんじゃなくて、担当の院長先生に慣れただけなのかなぁと思ったり。

麻酔がちゃんと効いていたから痛みは平気だったけど。
ぐいぐいされる感覚はやっぱ嫌ですねぇ…。
結局、半分に割って半分をまず抜いて、残った半分を更に半分に割って抜いたみたいです。
押したり引いたり？かなり力が加わる感じで、首の方がちと辛かった。
終わる頃には何だか右腕がだるくなってしまいました(苦笑)

しんどそうに見えたのかな？
抜き終わってから衛生士さんに大丈夫？と何度も聞かれた。
治療台の上で休んでいっても良いって言われたけれど、そこまでしなくても大丈夫そうだし、次の人もいるだろうと思って「たぶん大丈夫」と辞退。
でも車で来ていることが分かると、「待合室で休んでいってくださいね」と言われました。

今は麻酔がまだちょっと効いてる感じです。
抗生剤を飲み切り３日分と、痛みが出た時用に痛み止めが出ました。
麻酔が切れた後に痛くなったり、後からまた出血したりしないと良いな。
今日はおとなしくしていることにしようっと。

耳鼻科でも

この前から断続的に続いている右側の気道閉塞感が昨日からまた辛くて…
でも今日は、これまでかかっていた内科の医院はお休み。
どうしようかなぁと思ったんだけど、前に「耳鼻科に行ってみれば？」と整形外科の看護師さんとの世間話でいわれたのをふと思い出し、整形外科のリハビリの帰りに近所の耳鼻咽喉科に行ってみました。

生まれて初めての耳鼻科。
診察台の横にはかなり大量の色んな器具があるのにびっくり。
耳鼻科がこういうものなのか？たまたまここの耳鼻科だけがそうなのか？診察室から待合室の間に扉やカーテンがなく、診察台の後ろには吸入などのスペースがあってそちらとも仕切りなし、やたらオープンな雰囲気だったのにはおちつかなかったです(苦笑)
慣れれば気にならなくなるのかな？

額にライトを付けた先生が喉を覗き込んだら、喉の右側が腫れてるって言われた。
片側だけ閉塞感を感じるのはそのせいなのか？
雰囲気に飲まれた感じで、「どれくらい前から？」「初めてのじゃなくて前にもあったでしょう？」という質問には答えたけれど、自分の方から話しだすことはできなかった。
内科でアレルギーが見つかったことは伝えたけれど…。

で、鼻と喉から吸入をした方が良いって言われてしてきました。
耳鼻科も初めてなら吸入も初体験で勝手が分からず。
終わった後も待合室に戻っていいのか、どうしていいか分からず(苦笑)
所在なげにしてたら、先生が遠くの方から「両方終わった？」と話かけてきた。

終わったと伝えたら、
「飲み薬１種類とうがい薬を１週間分出しておくから」って言われました。
あと、吸入には通ったほうが良いと言われた。
「来れるときある？」って言われて、リハビリ通院もあるしなぁ…と思いつつ、休みの日ならと伝えました。
診療時間が６時半までだから頑張ればリハビリの後に回れなくもないかもだけど、ちと厳しそうだし。
リハビリの方を休んだほうが身体的に辛くなるし…。
先生には「週に１回ぐらいは来れる？週に１回ぐらいは休みあるでしょ？」と言われ、週に１回でも良いからやったほうが良いと言われました。

受付で処方箋をもらうときに、そういえばと思って薬の飲み合わせについて質問。
そしたら受付の奥の診察室から「キプレスだけじゃないの？」って聞かれて、違うって話したら再び診察室に通された。
問診票には「飲んでいる薬はありますか？」に○をしてたんだけど、キプレスの話をしてたからそれだけだと思ってしまったみたい。
私は整形外科の方の薬のことのつもりだったんだけど…。

整形外科の薬の一覧を見せたら、「これは何で飲んでるの？」と先生。
外傷性頸部脊髄症のことを話し、内科では首のせいではないか？と言われたことも話しました。
耳鼻科の先生には、「自律神経に影響することがあるから頚椎も関係あるかもしれない、アレルギーもそうだから」と言われました。
やっぱり首も関係してるのかな…。

この話をした後、飲み合わせの問題なのか、違う関係と思ったのか、特に説明はなかったけれど、飲み薬の処方はなくなりました。
「うがい薬だけ出しておくから様子みて。整形外科の薬は飲んでいて良いから」と言われ、うがい薬だけもらってきました。
で、「吸入は週に１回でもやったほうが良いと思うからたまには来て様子みせて」「続くようならまた考えましょう」と言われました。

ところで、吸入の後から咳が出始め、１時間ぐらいは咳がとまらずにかえって苦しかったのですが…お腹か筋肉痛になりそう(涙)
吸入ってそういうものなのかしら？やり方の問題？
今は咳は治まりましたが、閉塞感は相変わらずというか、多少強くなったようにも感じる。
毎度こうだったら吸入も考えちゃうなぁって思います。

とりあえず何回かは通ってみようかな。
また終わった後に同じような感じだったら聞いてみようかな…それとも次にやる前に聞いてみた方が良いかな。
整形外科だけで十分なのに、また通院先が増えてしまいました。
医療費削減はほど遠い感じです…。

会議の後は…

今日は半休をもらって、午後から県社会福祉士会の県南ブロック会議に参加してきました。
そこでホームページオープンのご報告。
県南ブロックの活動が見えるように、これから頑張ってまめに更新していきたいと思います。
他には予算決めや今後のブロック会議の内容など話をしました。

会議後は近くの居酒屋さんで懇親会。
老人ホームの施設長さん、精神障害者施設に勤めている方、検査技師さん、弁護士さんなど色んな分野の方がいて、話も盛り上がり楽しかったです。
私は飲まなかったのですが、皆さんはお酒が入り福祉についてなど熱く語っていましたよ。

懇親会は２時間半ほどで解散。
その後はカラオケに行きました。
久しぶりに思いっきり声を出して気持ち良かったです。
一緒に行った人が勝手に曲を入れて歌ってってマイク渡されて、ちと困ったりもしましたが(苦笑)
振られたは良いけどサビしか知らない曲とかもあったり…。
でも良い気分転換になりました(笑)

あるんですね…。

いつものクリニックに行きました。
今日は薬がなくなったので主治医の診察も。
受付には事務長さんが…「今日もさぼりか？」って聞かれた…。
仕事が休みの日に事務長さんと話すとこうなるんですよね(笑)

今日は先にリハビリ。
仕事の日より１時間半以上早く行ってリハビリが終わったら…。
「終わったら帰りたくなっちゃうな～」と看護師さん。
「あとまだ１時間以上あるよ。どうしよぉ。」ですって。
仕事終わりに行くときはいつも診療時間の終わりギリギリだから、帰り間近ですもんね…。
その後はほんの少しだけ待って診察になりました。

診察室に入ると、「どう？」と先生。
同じような感じかなぁ…この間の時よりは良いですけど。
今日はお昼に歯医者さんに行って、その後から右腕がだるいと話したら、
「やっぱり首からかなぁ」って言われた。
治療中の体勢の関係のよう。
「（手術しないと）厳しいんじゃないの？」と言われてしまいました…。
それには思わず苦笑い…で言葉返せず。

それからこの間の内科での話をしてみた。
右側だけの気道閉塞感が続いて内科に行ったこと、レントゲンは異常なし、アレルギーの血液検査をしたらアレルギーがいっぱいみつかったこと、気道閉塞感はアレルギーで説明できるけど、右側だけというのは分からないと言われたこと。
そして、内科の先生に右側だけっていうのは首のせいじゃないかと言われたことまで。

「気道で右だけって分かれてたっけ？気管支？肺？」と位置の話から始まって…
その後、「どんな感じ？」「一定期間継続して同じような感じであるの？」など色々聞かれ…。
主治医によると首のせいでそういう症状が出ることもあるそうです。
頸椎のカーブの悪さが影響することがあるみたいです。
支配領域的にも内科の先生が言っていた通りで私の頸椎に問題がある辺りとも一致してはいるらしい。
「手術して良くなったって人がいたよ。」と遠回しに？手術を勧めるようなことを言われた。
結局そこへ…と看護師さんと目を見合わせまた苦笑いです。

「そういう時は姿勢良くして顎を少し上げて斜め上を向くようにしてみたら？」
「それで治まってきたら首のせいかもよ。」と言われました。
ひとまず、気道閉塞感が出てきた時に試してみるとしましょうか。
これもまた首からの症状となると、前より頻度増えてきてる気がするし悪くなってることになるのかな？
それともアレルギーとの相乗効果だったりするんだろうか？

アレルギーについては…
「それだけ良い環境で育ったってことかな？」
「綺麗に掃除されててホコリとかない環境…」と先生。
そんなことないと思う、窓とか開けっ放しだしと話したら。
「風通しが良くて空気が綺麗だったのかな？」ですって。
アレルギーってそういうもんなんだろうか？
本気か半冗談かというような感じでの会話でしたが…。

「じゃあお薬ね」といつもの５種類の飲み薬をもらいました。
ロキソニンと湿布は「これもいる？」と聞かれたけれど、まだ少し残っていたので今回はもらいませんでした。
看護師さんには「毎日のように来てるから、無くなってきたらで大丈夫だよね！」って言われました。
確かに…週に４回は大抵リハビリで行ってますからね(笑)

ホームページ作成

ここ数日、家ではパソコンとにらめっこ。
ホームページ作成と格闘しています(笑)

とりあえず、最初なのでお金がかからない方法で…
レンタルサーバーも無料のところ、作成ソフトも無償のものを利用して。
お世話なった先生とかにも色々聞いてみたのですが、結局は最近に調べ付いた無償のソフトと、後からみつけたレンタルサーバーでやってみることになりました。

ホームページは自分のではなくて、自分が所属している団体のものです。
広報担当になったのでチャレンジしているのですが…
広報担当になるまで、まさかホームページ作りをしようなんて思ったこともなかったんですよね。

何とかテストページをＵＰ。
でも、ログインしても編集メニューが表示されなくて先に進めず。
ソフトの説明書きを見たらそれはサーバー側の設定の問題らしい。
とりあえず、サーバーに問い合わせて解決。

まだ編集途中だけど、いくつかページができました！
良かったら覗いてみてください。
→茨城県社会福祉士会 県南ブロックＨＰ　http://ibanancsw.hp2.jp
まだまだタイトルだけで先が見れないページもありますが…
こんなんなんで、スタートから先が思いやられますが(苦笑)
全くの初心者なので道程は険しそうですネ。
これから少しずつでも内容を充実させていきたいな。

今週も…

土曜日に仕事の休みをとって病院です。
今日も整形外科のクリニックで、先週の土曜日とはまた違う病院から月１で来る先生の診察。
受付では事務長さんに「また今日も休みか？」と一昨日も休みだったので言われつつ「ちょっと待ってて」と。
お天気のせいもあるのか？空いていて、先に診察となりました。

看護師さんに「来てくれると思ってたよ～」と言われつつ診察室へ。
最近の状態を聞かれ、少し前に調子悪くてロキソニンもらったりして、今はまたいつもの程度に戻りつつあるところと伝えた。
「ここ２、３ヶ月で急に症状が変わったとかない？」って言われたけど、悪くなったり戻ったり堂々巡りみたいな感じだから大きな変化ってほどじゃないのかなぁと…
握力を計ったら、右手が17キロ、左手が34キロ。
「左手はやっぱり力あるんだよねぇ」と言われつつ、「３ヶ月前と同じぐらいだからまぁ安定してるのかなぁ」とのことでした。

その後、「まだ手術しようって気にはなれない？」と言われたけど、“う～ん…”と首をかしげて濁してしまった。
気持ちのどこかでいつかはやらなきゃいけないときがくるのかも？、脊髄神経の不可逆性を考えると早めにやったほうが良いのかな？とも思いつつ、でもできればやりたくないかなぁとも思う。
臆病だからかな…場所が場所だけに怖さが先に立っていつまでたっても結論は出せそうにない(苦笑)
「あなたにも元々悪いところがあるんだからね。」
「しなければこのままずっと続くよ。多少悪くなることもあるかもしれない。」
「でもそれも、あなたが選んだ道だからね。」と、先生には言われてしまった。
先週の大学病院から来てる先生とは違って、今日の先生は手術を勧めてるんだよなぁというのを改めて感じる。
どちらを選ぶかは自己責任なんだろうけど…

自賠責保険会社から病院宛てに医療照会が届いていました。
「これも書かないといけないんだね」と先生。
届いていたうちの１枚は、前に先生が書けないような、書かないほうが良いようなことを言っていたのと同じ内容だったような…
大学病院の先生は書く気なさそうだったし、後遺障害診断書を書いてくれた今日の先生か普段の主治医かどっちが書くのかな？って思ってたけど、「これも難しいもんね。僕が書きますよ」と言って下さったので、今日の先生が書いてくださるみたいです。


間に合わないかな？って思ったけど思いの外早めにクリニックの診察が終わったので…
先週にアレルギーの血液検査を受けた医院に結果が出てるかを問い合わせ。
１週間ぐらいかかるってことだったのでどうかなぁって思ったんだけど、結果が出ているということだったので帰り掛けに聞きに行ってきました。
さすがに土曜日、午前中しか診療しない上に土曜日しか開かない科もあるから待合室は少し混んでました。
それでも30分ほどで呼ばれましたが。

診察室へ入ると「お待たせしました」と先生。
診察待ちのことか検査結果待ちのことか？？だったけど(笑)
「どうぞ！」と言われて椅子に座った途端、「すごいよ。アレルギーがいっぱい。」って言われた…。
あったんだ…と思いつつ、いっぱいって嬉しくないコメント。
結果の説明を受けるといろんなものにアレルギーの抗体が（汗）

全体的？なIgEが基準値173IU/mL以下のところ247IU/mLと余裕で基準値越え…まぁ、多い人は４桁行くこともあるってことでしたがね。
特異的IgEはスギ、ヒノキが明らかに陽性。
ヤケヒョウダニ、ハウスダストでギリギリ擬陽性を越えて陽性。
ハルガヤ、カモガヤ、ブタクサ、コナヒョウダニで擬陽性。
擬陽性が多かったけどスギなんかはクラス４で0.34UA/mL以下のところ45.9UA/mLってかなりじゃん…ヒノキもクラス３だったし。
猫アレルギーがなかったのは良かったけど。
結局、先生がチェックを入れた項目のうち、猫以外は全部クラス１以上で引っ掛かっていた。
本当、先生の表現通りいっぱいだわね(苦笑)

花粉の時期にはスギとヒノキだから結構長く症状が出てくるかもしれないと言われました。
それと今は擬陽性のものも、今後抗体が増えていくと陽性になることもあるそう。
アレルギーがあると、３割ぐらいの人が咳喘息や喘息に移行することもあるみたいです。
今はまだ症状が軽いから症状がある時だけ抗アレルギー薬を使って、ないときは飲まないで様子を見れば良いと思うとのお話でしたが。
「まずは家の掃除、特に寝室の掃除を、それから職場のエアコンのフィルターの掃除もね」と言われました。
職場のエアコンの掃除って…私の独断じゃできなそうですけど。
一応、抗アレルギー薬のキプレスを２週間分、症状が出た時に使うように持っていればということでもらってきました。

症状を強く感じるのが右だけなので、アレルギーで右だけっていうのは？って聞いてみたけど、「右だけってのは分からない。」と前と同じ答え。
「思うんだけと右だけってのは首からのじゃないの？」と先生。
頚椎由来で感覚が過敏になっているとかでは？と脊髄神経の分布図を出して説明してくれました。
頸椎からだとしたらC4の神経支配がちょうど私がおかしいと言う辺りらしい。
「それだったら分からなくないけど…頚椎損傷で呼吸器に影響が出るほどだったら人口呼吸器使わないとになるからね」と言われましたよ。
そういや、C4.5に角状後弯ありとか整形外科のカルテにあったような…部位的には一致している？
確かにしびれとか握力低下とか主なのは右側だけど、これもそうなのかなぁ…？？

「気道閉塞感はアレルギーで説明できるけど、それと右だけってのを結び付けちゃダメなんじゃない？もとは別なんじゃないかな。」と言われました。
同じぐらいに症状が出てるのに、感覚が過敏になっているために片側だけ強く感じるとかあるんだろうか？
今までは気道の閉塞感は整形外科の分野じゃないよなぁと思って、特別聞いてみたりはしてなかったんだけど、今度は整形外科の先生にも聞いてみようかな。

あと、採血の後に健康診断の時の採血（別の医療機関）と同じて少ししびれが強くなったのがあったのでそれも聞いてみました。
「神経にさわったかなぁ？僕なんかも採血した後に痛かったり一時的に痺れることあるけど」と自分の腕の採血する辺りを触りながら先生。
「でもすぐに治まったでしょ？」に“３日ぐらいで”と話したら、「そんなに続いた？」と驚かれた。
普通はそういうことがあってもすぐに治まるものらしい。
結局、「惑わせるといけないから分かんない。」とお手上げぎみ？に言われました。
まぁ、いつもの程度に治まったから良いんですけど…何だったのかは謎のままです。

信濃のコロンボ

今日も内田康夫先生の作品のドラマが！
テレビ東京で信濃のコロンボシリーズ「越天楽がきこえる」が放送されました。
このドラマの原作は「少女像（ブロンズ）は泣かなかった」の中に収録された「越天楽がきこえる」というドラマと同題の作品です。

やっぱ良いなぁ、内田先生の作品。
竹村警部、良い味出てるし、キャラクターも良い。
今週は２つも内田先生の作品のドラマが見られてちょっとハッピーです。

浅見光彦！

浅見光彦シリーズ。
私の大好きな作家さんの作品です。

今日はＴＢＳで、このシリーズのドラマが放送されました。
「斎王の葬列」、元々の小説は長編歴史ミステリー。
長編を２時間にまとめているので小説と比べると少し端折った感はありましたが楽しめましたよ。
今回の内容は、旅情ミステリーの時とはまた違い、ちょっとシリアスなシーンが多かった気はしましたが…

やっぱり内田康夫先生の作品は良いですね！
小説ではかなりの作品数を読ませて頂きましたが、どれも満足いく内容。
浅見光彦、竹村警部、岡部警部、それぞれ主人公のキャラクターも良いし。
いつも先が気になって、止めるのが惜しくて一気に読んでしまうことが多かったですよ。

就職してからはあまり読めていなかったのですが…また内田康夫先生の作品を読みたくなりました。
本屋さんに行って、最近の作品でも探してみようかしら。
仕事とか忘れて内田作品の世界にどっぷり浸りたいなぁ…

今日もまた

いつものクリニックへ行って診察を受けてきました。
一昨日にも薬がなくなるので主治医の診察を受けているのですが、今日は大学病院の先生の診察日。
月に１度しか来ないこの先生が来る日はいつもかなり混んでいるんだけど、今日は案外空いていましたよ。
リハビリを先に済ませて少し待って診察の順番となりました。

診察室に入ると、「どう？最近の調子は？」と先生。
先週痛みが強く出た日のことからその後の状態、職場でのことなど話しました。
痛みが辛く体調が悪かったときに職場で「動きが悪い」って注意されて、でももう一杯いっぱいでそれ以上どうにもできずに、泣いてしまったと話したら、「今は雇用難なんだから、冷静に対処しないと…ね」と言われてしまいました(苦笑)
私もまさか泣くとは思わなかったんだけど、瞬間涙が溢れて堪えられなかったんだよなぁ…あの時は。
かなり追い詰められていたんだろうか？

痛みが強く出た日、朝起きたらどうにも痛くて、仕事中も１日中続いて、夕方に痛み止め処方してもらって何日か飲んで落ち着いてきたと話したら、「そういう時のための薬って今までもらってなかったの？？」と聞かれた。
もらってなかったことを伝えると意外そうな反応で、「少し出しておこうか？」と先生。
一昨日、ロキソニンを痛みが強いときだけということでもらっていたので今回はもらいませんでしたが…。
先生には「もう（兆候が）分かるでしょ？ヤベッて思ったらどうにもならなくなる前に痛み止め飲んどくと良いよ」、「ロキソニン持ち歩いとくとか、冷蔵庫に座薬おいとくとか」と言われました。
座薬までは今までも使ったことないですけど…
「痛み止めは飲み続けると効果が薄れるから痛みが強いときだけね」とのことでした。

その後は先生が手を添えて他動で右肩関節を動かして、「人が動かす分には何とか動く。でも自分では痛くて上げられない？」と。
自分で上げようとしても、痛みもだけど、その前に止まってしまって動かせない感じです。
こちらは相変わらずですね…。

最後に先週痛みが強く出てから、落ち着いてきたけどその前より痛みが強くなることが多い気がすると話したら、「気にしないこと」って言われた。
そんなこと言われても、介助とかきついし、痛いのはやっぱ気になるんですけど…
先生からは「気にせず前向きに」とのお言葉でした。
これからも“前向きに”を念頭に頑張っていくとしましょう。


整形外科のクリニックの帰りに内科の医院に寄りました。
この間から続いている右側だけの気道閉塞感で再受診。
ここ4.5日は強い症状は出ていないからだいぶ落ち着いてきた感じだけどまだすっきりしない。
このまま放っておいて様子をみても良いかなとも思ったけど、次に受診できるとしたら１週間後になっちゃうから、そこまで続くのも嫌だなって思ったので…

診察室に呼ばれ入ると、「どう？その後？」と先生。
これまでの症状変化を伝える。
8月25日にキプレスを１週間分もらって、次の日が一番ひどくて、波がありながらも落ち着いてきたかなという感じ。

一度しておいてもいいのではと言われ、今日は初めてアレルギーの血液検査を受けました。
採血は４月の健康診断ぶり…別に平気なんだけど、やっぱり多少身構えてしまいますね(苦笑)
診療時間の終わりギリギリだったので、「血液検査の回収に間に合う？」と先生。
事務方から？「大丈夫です！」の返答があり。
「ここに腕を乗せて」と採血台に腕を乗せると、先生自らあっという間に採血してくれました。
駆血帯もワンタッチのものを使っていて、付け外しも早いこと。

検査結果が出るまでには１週間ぐらいかかるそうです。
とりあえず、効果の根拠があるかどうかは検査結果次第みたいですが、アレルギーの薬のキプレスをもう２週間分もらって様子をみることになりました。
今の調子でこのまま落ち着いたら良いなあって思います。

虫の声

９月に入り、朝夕はすっかり涼しくなって来ましたね。
夏の頃の蒸し暑さとは違い、爽やかな秋の風を感じるようになりました。
晴れた日の空は透き通って果てしなく高く感じます。

夕方にはヒグラシの哀愁を誘う穏やかな声。
夜になるて庭先からコオロギなどの元気な声が聞かれ…。
秋の虫たちの大合唱が、更に秋らしさを演出しています。

秋は爽やかで過ごしやすいので、私の好きな季節です。
今ぐらいの気候が一番良いなぁって思います。

もらいすぎだよね…

今日は仕事がお休み。
でも何だか身体が重たい…
昼過ぎになってやっと起きだして活動開始。
休みもこれじゃあなぁ…って思う。

夕方、空いている時間を狙っていつものクリニックへ行きました。
まずはリハビリをしてもらって、その後今日は薬がなくなるので診察も。
先週臨時て診てもらってから約一週間の状態変化を話してきました。
どうしたって痛いという状態は2.3日で治まったけど、まだその前と比べると強く痛むことが多い。

というわけで、いつもの薬５種類を２週間分と、１日３回ではなく痛みが強いときだけとロキソニンを１週間分、湿布を３パックもらってきました。
全部で７種類…ちと薬もらいすぎだわね。
まぁ、これで今の日常生活維持してるようなとこあるから仕方ないんだろうけど。
せめて臨時でもらっている痛み止めは少しずつでも減らしてなるべく飲まないようにできたらいいなぁと思います。

割に合わないよねぇ先生？

今日も仕事の後はいつものクリニックでリハビリ。
看護師さんとは昨日の残業の話やら台風の話やら。
台風は直撃か？なんて予報もありましたが、上陸せずにそれていったので良かったです。

その後は少し時間をつぶしてから歯医者さんにいきました。
今日は前の人が押したのか？行ったら何だか混んでいて、19時半の予約が呼ばれたのは20時すぎ。
先生もちょっとお疲れ気味な様子でした。
予約を受けた分はこなさないといけないから大変ですよね。

最初は少しクリーニングしてその後は仮歯の調整。
仮歯をつけた部分の歯肉が赤くなりやすかったので、それを改善するためのもの。
「ここの形が気に入らないんだよ。俺がね(笑)」なんて先生は言いつつ、前に担当していた先生か作った仮歯をかなり丹念に調整してくれました。

結局、私が最後の１人となり、先生には「11時頃になっちゃうかもしれないけど大丈夫？」なんて冗談も言われつつ、終わって間もなくの会計を済ませると21時半近く。
１時間強の治療費は450円…先生、今日の治療は割に合わないんじゃ？と思ってしまいました。
３割負担だから1400円にしかならないですものねぇ。
それでも細かいところまでこだわって調整してくれる先生には感謝です。

診療時間が20時までのところ今日は21時半近くまで。
先生をはじめスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。