ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

大晦日

2009-12-31 21:40:48 | 日々あれこれ
2009年も今日で終わりですね。
私は今日まで仕事でした。
デイのスタッフはユニットの入浴介助や食事介助のヘルプに入っていました。
事務所スタッフは交代出勤、今日は副施設長さんと事務長さんがショートステイの実績作成などしていました。
私は、デイの12月分実績を仕上げ、年明け締め切りの情報公開調査の申請チェック項目の有無の確認を少し進めてきました。

今年はいろんな意味でいろんなことがあった一年だったように思います。
7月からは茨城県社会福祉士会の県南ブロックでの活動が始まり、広報事業部の担当になりました。
気付けば、県社会福祉士会発行の広報誌の県南ブロックページの原稿作成、県南ブロックのホームページの管理人をしています。
かと思えば11月には2回目の交通事故にあい体調は悪化、事故関係者が職場の人で気を遣ったり、相手の運転手さんの態度に傷ついたり、精神的にも参ってしまいました。
体調は未だに落ち着かず、痛みや重苦感などに苛まれる日々で先が見えません。

父親は付き合いもあって除夜の鐘をつきに出かけています。
私は寒空の下はかなり身体にこたえるので、家で母親と紅白を見て過ごしています。
来年は穏やかな1年になると良いな…まずは体調が落ち着くことを願います。
落ち込むこともあるけれど、できるだけ前向きにいきたいですね。
皆さん良いお年を!

仕事のはずだったのに…

2009-12-28 21:45:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事、のはずだったのに休んでしまった。
朝から首の痛みが辛くて、その痛みが頭にも響いてて、右肩から腕から指の方まで痛みがあって(涙)
仕事だから起きないとっていう気持ちとは裏腹に身体がついてこない。
結局、布団に突っ伏してうなってるだけで起き上がれなかった。
今回の事故にあうまではこんなことなかったのに。
情けないですね…

職場に休みの連絡を入れて、そのまま布団でうなってるうちに少し寝てしまったみたい。
次に目が覚めたのは11時すぎ、朝方よりは少し痛みが落ち着いてきていた。
今日の午前中までクリニックがやっていることを思い出して、リハビリに何とか出かけた。
あっためてもらったら少し楽になった気がする。
とはいえ家に帰ってからはまた殆んど寝ていました。
これじゃ、年末年始が思いやられる…

今年最後

2009-12-26 20:50:36 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
で、クリニックでの診察日。
リハビリの後は月に1回、午前中しか来ないS先生の診察でした。

「どう?」と聞かれて状態を説明。
重い感じは事故直後よりは良いけれど、今回の事故の前は感じたことがなかった首筋から肩の痛みが最近強く出ることが増えたことも話した。
「首の痛みが前面に出るようになってきたってわけだ」と先生。
朝から強く出たときは辛くて休んじゃったこともあるけど、仕事に行ってから出たときはどうしょうもないからひたすら我慢したと話したら、「行っちゃってからのときは我慢してんだ」と言われた。
本当は帰って横になりたいとか思うけど、なかなか途中で帰りたいとも言いだせないんだもん…。
薬の内容を見てたけど、筋弛緩剤のリンラキサーを既に飲んでいることを確認したらそのままで変わりなしでした。
あとは両腕があげずらいこととか、ここ何日か右足が太ももの方まで痺れていることとかも話して…

事故のことを聞かれて、「今度は何の車でだっけ?」との質問に今度は送迎車でなど話した。
前回は追突、今回は同乗していてだから自分からは突っ込んだことないんだけど…。
2回も事故にあったことが珍しいようなことを言われ、「何かオーラ出してるんじゃないの?」と先生。
オーラって…えー、じゃぁどうすれば良いですか?と返してみたけど、「どうにもできないよね(苦笑)」って言われた。
S先生は大学病院から来ている先生だけど、時々冗談のようなことを言う。

先生に他動で右腕を上げられ肩を回されたときは痛かったです(涙)
「力抜いて」って言われて、入れてるつもりないのにまた「力抜いて」って言われたり…
「上げて少し動かしてるとそうでもないみたいだけど、最初は怖い?」と先生。
特に怖いとかそういう感じはないんですけどねぇ。
動かす努力はしているけれど、自分ではある程度までてそれ以上は上げようとしても痛いし動かないからなかなか…
「職場に何かリハビリの器具ないの?」って聞かれて平行棒しかないって答えたら「それじゃやりずらいな」って言われました。
職場の作りがバリアフリーなのは良いことだとのことでしたが…。
でもリハビリできるものがあったとして、仕事中に利用者さんのいるとこでリハビリするわけにいかないような。

頸部のROMも悪くなっていると言われました。
先生が他動で上を向くように首を動かそうとするけど、やっぱりほとんど向けない。
首に限らず全体的に筋緊張が強くなっているそうです。
首の強い痛みも筋緊張せいの可能性が高いよう。
そういわれても私にはどうしょうもないんですけど…

先週、H先生には首のせいだろうから気にしなくていいと言われたけど、1ヶ月ぐらい37度前後の微熱が続いていることをS先生にも話したら、「ここって採血できるんだっけ?」と先生は看護師さんに問いかけ。
できますの返事とともに「じゃあ採血です!」って言われて血を採られました。
「37.4度とか続いたら何か出るよ。何にも出なかったら体温計を買い替えた方が良い(笑)」と先生。
何にも出なかったら体温計のせい…ですか?

前回S先生の指示で撮ってきた頸部MRIについては、看護師さんが採血してくれている間に見てくれて、前の画像と特に変わりはなさそうだから心配ないと思うと言われました。
そういえば主治医のY先生には画像をしばらく身を乗り出すように何度も見比べた後に、ほとんど変わらなそうだけどここが少し出てきてるのかなぁ?みたいなことを言われたんだけど、どうなんだろう。
たぶん、よく見れば変わる?かな?ぐらいなんだろうけど。

クリニックは月曜の午後から年末年始の休診に入るので、私は今年は今日が最後になります。
お正月休みを挟んでしまうので、今回は2週間分薬をもらいました。
年始は1月4日から診療再開です。

メリークリスマス!

2009-12-24 22:58:40 | 日々あれこれ
今日はクリスマスイブですね。
皆さんどんなクリスマスをお過ごしでしょうか?

施設ではというと少し前から窓口の前に小さなクリスマスツリーを飾っています。
デイサービスではスタッフがサンタやトナカイなどに扮して、合唱や手品など披露していました。
私は今回は参加していないので、通りすがりにちらっと廊下から見た程度ですが…
帰りの送迎でもリフト車の運転手さんはサンタの格好をして、介助の1人はトナカイの格好をして出かけていきました。

私はというと特別変わらずいつも通りです…今日も明日も仕事。
今日はケアマネへの報告書を少し進めたのと、冬バージョンの歌集を完成させて、印刷1部&データを欲しいと言っていたデイのスタッフに預けました。
仕事中、首から肩の痛みが一時かなり強くなってしまいその間はひたすら我慢。
あと何故か今日はいつもは膝下までの右足の痺れが太ももの方まで感じる。

仕事の後はすぐにいつものクリニックへ行ってリハビリ。
あたためるとやっぱり気持ち良い。
リハビリ中は看護師さんに色々話を聞いてもらって少し心がほぐれた気がする。
職場ではなかなか色んなことは話せないから。
気になる症状については土曜日の診察の時に先生に聞いてみることにしよう。

クリニックの帰りにちょっとだけ寄り道。
一応クリスマスだしと思い、柊の飾りのついたショートケーキとローストレッグチキンを買って帰りました。
私が小さい頃はホールのケーキを買っていたけれど今はそれもしないし、クリスマスプレゼントとかそういう風習は我が家にはありません。
家族と過ごすささやかなクリスマスです。

冬至

2009-12-22 21:17:34 | 日々あれこれ
今日は地元の市役所と社協に行ってきました。
社会福祉士会県南ブロックの広報担当として、ホームページの相互リンクのお願いに。
市役所からはする方向で検討してまた連絡しますとのお話を頂きました。
社協ではホームページをリニューアル中とのことで、リニューアルが終わり次第、相互リンクさせて頂くことになりました。
一歩前進かな…こうしてネットワークが広がり、社会福祉士の認知度も上がれば良いなぁって思います。

午後はクリックへリハビリに行きました。
頚椎の牽引は中止になったので、今は肩のマイクロ波と腰のホットパックを同時に行うメニューです。
寒い季節だから余計にかもしれないけど、あっためると少し軽くなる気もするし、あたたかさが気持ち良いです。

今日は冬至ということで、家でなった柚子をおすそわけ。
上向けないし手も上げれないしで自分では採れないので親が収穫したものですが…
スタッフの皆さんに喜んで頂けたみたいで良かったです。
我が家も今夜は柚子湯ですよ。

遠くへいきたい

2009-12-21 22:36:20 | お仕事日記
今日廊下を歩いていたら、入所されている車いす自走の利用者様に声をかけられた。
声をかけられたといっても失語がある方なので、指を差しながら声を出し何か訴えているという感じでしたが…。
近づいて声をかけると私の右足を指差しながら「どうしたの?」と言いたげな表情で私の顔を見ている。
どうやら少し歩き方がおかしい私を心配して下さったようで、「いやぁ、ちょっとね…。大丈夫、ありがとう。」と言葉をかけたら笑顔になってくれました。
その方の気持ちはすごく嬉しかったけど、ちょっとへこんだ。
利用者様に心配かけるようじゃダメですよね。

何だか疲れちゃった。
身体のこと、仕事のこと、職場の人間関係のこと。
こんなんじゃいけないって思うんだけど…

早く前みたいに動けたら、デイルームにも行けるようになったらって思うけど、行ったとしても前みたいには動けないだろうし、迷惑かけるだけなんだろうな。
トイレに行きたいって言われても連れていってあげられないようじゃ、フロアにいても役に立たないしスタッフとしてダメだよね。
両腕あげずらくなっているから体操の見本もなかなかできないだろうし…。
けれど、思うようにならない身体は自分でもどうにもできないし、自分の身体を動かすだけで精一杯なことも多い。
それに運転手さんとの関わりもどうしたら良いのか分からない。

職場では運転手さんと以外でも周りの人とどう接していいのか分からなくなることがあって。
事務所のスタッフともデイのスタッフとも何だか中途半端な感じがして。
自分が宙ぶらりんな、どーでも良いような存在に思えてくる。
自分がどこまでできるのかも分からないけど、どこまでやっていいのかも分からなくて。

人間関係って難しい。
元々、人とのコミュニケーションは得意な方じゃないからな…。
1人1人考えは違うし、それは当たり前であり仕方のないことって分かっているけど悩ましい。
少し調和が崩れると、立て直しの方策が分からない。
職場にいて人に話し掛けるときにタイミングがつかめなかったり、勇気がいると感じることが増えた。

最近、ひとりの時にふと涙が込み上げてくることがあります。
今日のこの日記を書きながらも泣いてしまいました。
次から次にこぼれてくる涙は自分でも止めることができなくて。
どうしたら良いんだろう…私。
あ~もぅ、現実から逃れたい。

リハビリ開始

2009-12-19 18:38:56 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨日・一昨年と痛みが辛くて仕事を休んでしまいました。
で結局、後頸部から肩の痛みに唸りながら2日間ほとんど寝てました。
寒さが効いたんだろうか?…今回の事故の後、ときどき同じような痛みはあったけれどこんなに長く続いたのは初めてかも。
昨日・一昨日よりは少し良いようだけど、今日もまだ痛み続いてるし。
先月の事故より前はこういうことなかったんだけどなぁ…。

今日はH先生の診察の日だったのでクリニックに行きました。
そしたら待合室で利用者さんのご家族の方とばったり…。
少し世間話とかしてたけど、なんか微妙でした。
どうしたんですか?にはどう答えていいか返答に困ってしまった。
結局、ちょっと…って感じでにごしてしまいましたが(苦笑)

診察では、頸部の前後の運動や握力などみられました。
他動での頸部の前後運動は下は痛いながらもある程度向けたけど、上はほとんど向けなかった。
握力は「右がやっぱり弱いねぇ。左はこの前よりちょっと良いかなぐらいだけど」と言われた。
手のグーパー運動とか手を裏表に返したりもさせられたけど、それでどうだったのかは…?
あとはしびれの範囲など確認されました。
痛みについても話したけど特に対処の話はなかったです。

あと、ここずっと事故の後から37度前後の体温が続いていることを話したら、首をむちうちとかやるとそういう人も多いと言われた。
前に主治医の先生に話したときはそういうこともあると言われているって感じだったけど、けっこう多いのですね。
インフルエンザだったら38度とか39度とかいくし、そこまで熱が上がったら問題だけど、37度ぐらいなら熱のうちに入らないから気にしなくて良いとのことでした。
気にしなくて良いって言われてても、出勤前に計る決まりだから毎日のように37度前後だと気になってしまいますが…とりあえず放っておいて良いみたいです。

もう1ヶ月になるから大丈夫だと思うとのことで、今日からリハビリスタートになりました。
内容は事故前にやっていたのと同じ頚椎牽引と首のホットパックと右肩のマイクロ波。
けどやっている間になぜか腰の痛みが強くなってしまい、頚椎牽引は中止になってしまいました。
首を引っ張って腰が痛いって…?ですが、事故の後に腰痛が最初に出た辺りがかなりチクチクして(泣)
人によってリハビリも合うもの合わないものがあるから痛みが出るなら無理しない方が良いと先生には言われました。
そんなわけで筋肉をやわらかくする薬も出てるしとのことで、次回からはホットパックとマイクロ波だけやることになりました。
あとは薬をしっかり続けるように言われました。

会計のとき、処方箋の用紙が労災の分しか出てなくて、健保の分の薬も出してもらえるようお願い。
主治医の先生ならそんなことないんだけど、今日の先生は慣れてないですからね。
処方箋を出してもらうのを待つ間、事務長さんと少し世間話。
話しを振られたので職場での人間関係のことなど少し愚痴も聞いてもらいました。
「頑張れ!」と事務長さんの言葉…職場では身体面だけじゃなく精神的に辛いことも多いけど負けずに頑張りますね。

法定点検

2009-12-13 19:33:37 | 日々あれこれ
今日は車の法定点検の日でした。
本当は事故にあった頃からディーラーの営業担当者から電話をときどきもらっていたんだけど、体調が悪かったので予約せずに放置していたんですよね。
対象月が12月なのでいい加減まずいと思って昨日電話、日曜日で空いているところは?と聞いたら今日できるとのことでお天気も悪くなさそうだったので今日にしてしまいました。

待っている間、外に出ても良かったんだけど、動き回るのもしんどいので中で待たせてもらうことに。
営業担当の方がちょうどいて、なぜか車屋さんで介護の話をしてました。
お母様が要介護状態だそうで色々と大変みたいです。
それと今回の事故の話をしたら、事故で思い出したとのことで?今さらと言いつつ交通事故に遭遇したときの対応のプリントをくれました。
以前と違って代理店の営業しているときなら自分で保険会社へ連絡しなくても代理店で事故に関する手続きが処理できるようになったそうで便利になりましたね。
ちなみに私の自動車保険の代理店は今日点検に行ったディーラーです。

それはさておき、今日は法定点検のついでに、スタットレスタイヤへの交換もしてもらいました。
法定点検で外すついでだとタイヤ交換の料金かからないので(笑)
あと最近キーレスの反応があんまり良くなかったので見てもらったら、電池の消耗ということで電池交換してもらいました。
フロントガラスの撥水加工も頼んだら2600円ほど割引してくれた。
今使ってた夏タイヤは溝がかなり浅くなってるから春にはタイヤ買わなきゃだなぁ。
年末の時期なのでカレンダーをもらってきました。

前に進もう

2009-12-10 21:28:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
先日、前にしていた前の事故の後遺障害異議申し立ての結果が返ってきました。
結果は変わらず14級9号のままでした。
残念だったけど、そう簡単に等級が上がるものではないことは分かっていたのでそれほどショックではありません。
ただ、異議申し立てをしてみたことで、14級9号の認定に対する納得は前よりできるようになったと思います。

認定理由を書いた文書を読むと理不尽なところもなくはないですがね。
簡単にいうと症状があるのは確かだけれど、症状を傷病名にあるものから来ていると立証するのが難しかったというところです。
最初の頃に病院から提出されていた診断書の内容が良くなかったみたいですね。
症状は訴えていたはずなのに、3人目の先生(今の主治医)になるまで診断書には殆んど書かれていなかったようで、発症時期がはっきりせず因果関係を認めるのは難しいというような話。
過去を変えることはできないからどうしようもない。
今思えばカルテ開示をすればどこかに書かれていたかもしれないですけどね。

手続きをお願いした行政書士さんと相談して再度の異議申し立てはしないことにしました。
行政書士さんより認定理由の内容からもう一度異議申し立てをしても等級を上げることは難しいかもしれないとの話もありましたし。
もう一度やろうと思えば異議申し立てをすることは可能だったんだけど、先月起きた第2事故のこともあるからややこしくなるかもだし、自分の中で整理がつかなくなりそうだったから、前の事故は示談に向けて話を進めていくことにしました。

本来ならここで行政書士さんとの関係は切れるんだろうけど、結果が出る前に第2事故が起きてしまいそれについても少し相談したりしていたので、今後も見守ってくださるとのお話を頂きました。
ときどき状況がどうなっているか連絡を取り合い、何かあれば相談に乗ってくださるとのことです。
知識のある専門家の方に相談できる体制があると心強いですね。

結局話はそこへ向かうのね…

2009-12-10 20:35:24 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
午前中に労働基準監督署へ行って「第三者行為災害届」というのを出してきました。
事故証明書はまだ取れていないのですが、問い合わせたところこちらだけでも先に出して欲しいとのお話がありましたので。
窓口で対応してくれたお姉さんに書類のチェックをしてもらい、特に手直し、記入もれなしにそのままでOKでした。
任意保険のことで疑問点は多少あったのかな?という感じでしたが、自分が加入しているものではなく職場の自動車保険ということで、何かあれば職場の担当者に直接問い合わせるとのお話でした。

書類のOKをもらった後、事前に電話で問い合わせた際に言われたことがあったのでその旨を伝えると、問い合わせを受けてくれた方が丁度いたので呼んできてくれました。
電話では事故の相手が人身への切り替えを受けてくれないこと、相手の方にお話した際に受けた言動、警察署には人身に切り替えたい旨届け出たが、相手の出方でどうなるか分からないことなど話していました。
担当者は心情も気遣ってくださり、連絡は保険会社にまかせ、直接連絡をとることはしなくて良いと思うと話してくださいました。
また、なるべく相手の方との連絡が必要となるような負担になることをしなくて大丈夫なように対応していきたいと言ってくれました。
気持ちの負担になることは身体にもよくないとのことで、そちらは気にせずに治療に専念されてくださいとのことでした。

その後、薬がなくなるのでいつものクリニックに行きました。
待合室に人が2.3人いたので待つかな?と思ったら、すぐに呼ばれてびっくりしちゃった。
皆さん会計待ちだったのかしら?

「どう?調子は?」と聞かれれば、最初よりは良いかなぁという感じです。
今回の事故の前と比べたらまだまだですが…
なかなか難しいですね。

「手を上げるほうは?」は両方とも上げずらいです。
右は前よりも上がらないし、左も上げずらくなってしまいました。
ある程度で辛くなり、痛みを我慢すればもう少し上げられるかなという感じ。
だからといって動かさないでいると本当に上がらなくなっちゃうからと、痛みに泣くほど無理しなくて良いから、様子をみながら我慢できる範囲で動かすようにしてと言われました。
片方でも不便なことあるのに、両方とも上げれなくなったら困るので、頑張ろうと思います。

骨折で手術とかして長く固定したりすると、動かし方が分からなくなってしまう人もいるんだそうです。
動かしてはいけない状態ではない場合は、積極的に動かすようにしたほうが良いとのこと…これもリハビリだからと言われました。
なので、実際に上まで上げれなくても、上げ方を忘れないために、上げようとする動作を続けて信号を伝えることは大事なんだそうです。
そうすると、そのうちに不意に上げられるようになることもあるんだそうで。
あきらめずに頑張ろっ。

その後、少し歩行に違和感があると話したら、案の定また手術を勧められた。
どんな感じと聞かれても、腰が重いからなのか、足がだるいからなのか、左より右足の方が前に出ずらいような気もするけれど、上手く説明できないです。
腰が重いせいなら問題ないけど、足が前に出ずらいとか上げずらいとかだと頚椎からだろうから問題だそうで…そう言われても自分ではどこから来てるものなのか分からないんだけど。

そんな話をしていたら「H先生に頼んで切ってもらう?」と先生、「H先生ぐらいしか手術しようって言ってくれる人いないよ」と言われたけど、私は返答に困って濁したまま(苦笑)
今回の事故があってから主治医の先生には診察のたびに言われているような気がする。
「腰が重くて歩きずらいとかはあり得るけど、肩が凝って字が書きずらいとかはないからね」と諦めの悪い?私に追い打ちの言葉。
でも怖いしなぁ…症状も服薬とかで耐えられないわけじゃないからこのまま様子見たいとも思ってしまいます。
長い将来を考えると良い選択じゃないのかもしれないけど…難しい問題ですね。

まだ事務所での仕事限定でしているという話には看護師さんに「ずっとそうしてなよ」って言われたけど、そうもいかないでしょ…。
もともとの仕事が事務職員ってわけじゃないから。
いるだけで良いから早く戻ってきてって言ってくれる人もいる(約1名だけど)には、「でも戻ったらそうはいかないでしょ?」と、それは私もそう思います。
先生には「早く現場に戻るには、やっぱり手術でしょ(笑)」と言われましたよ…。
結局そこへ話は向かうのね(苦笑)
でもやっぱりしばらく様子見でいきたいなと思います。
まだ事故から1ヶ月たっていないですし。

警察署へ

2009-12-09 20:31:46 | 日々あれこれ
今日、こちらの運転手さんと一緒に物損事故から人身事故への切り替えの届け出のために警察署に行きました。
相手の運転手さんにはこの前電話したけど、怪我するはずはないとウソつき呼ばわりされた上に、バチがあたるとまで言われ、正直身の危険を感じたので、その後は連絡は取っていません。
できるだけ冷静に丁寧な言葉で下から下からお願いしたんだけど、まったくもって返ってこない感じ。
警察署への届け出については、その電話のときに一緒に行ってもらえないならこちらだけで届け出をさせともらうと伝えたし、相手の運転手さんも勝手にしろという感じだったので、もう良いかなぁと思って。

私は確かに加害車両に同乗していたけど、私が運転して突っ込んだわけじゃないんだし、精神的負担を負ってまで何度も連絡とりたくない。
それに保険会社の担当者からも相手が人身事故への切り替えに応じてくれないと話したら、相手を警察から呼び出してもらうのが一番良いって言われたので踏み切りました。
前の事故があるから余計に、人身事故に切り替えないと私が不利になるようなこと言われたし。
自分がから突っ込んだなら多少致し方ないけど、同乗していただけなのに、後でそのせいで痛い目にあうのは嫌だから。

一緒に行ってくれた運転手さんも対応の感じから人身事故への切り替えに納得はいっていないんだろうなぁ、というのは前から感じていたけれど。
警察署へ行って、警察の方に話している内容を聞いていて確信してしまいました…気付きたくなかったけど無理だった。
明らかな弁明口調、普通なら怪我をしないようなぶつかり方だったんだけどねぇと。
そんなこと言ったって、私だって何も好き好んで怪我をしたわけじゃない。
以前の事故があったために何でもない人よりは多少症状が出やすい状態だったかもしれないけど、事故がなければ今こんな痛いしんどい思いをすることはなかったのだから。

警察署でも人身事故に切り替える必要があるのかみたいなことは言われたけれど、現に人身事故になってるんだから切り替えてはいけない道理はない。
さんざん考えた上で決めたのだから、今さら気が変わることもないだろう。
保険会社の担当者から切り替えたほうが望ましいとも言われたし。
警察署ではこちらの運転手さんにも処分がいくがと言われたけれど、それももう承知の上でです。
だから診断書は本当にかかりそうな期間書いても良いような話もあったけれどそれは止めてと頼んで短めに書いてもらった。
全治2週間を越えると行政処分が重くなるから、それは申し訳ないと思って。
たぶん全治2週間以内の診断書で処分を重くすることを望まなければ、前歴がなければ免停になるほどの点数にもならないし、罰金もない可能性が高いと思います。

処分を望むのであれば、実際にかかると予測される期間を書いてもらうこともできたのですが、今回はそこを望んでの届出ではないのでそれはしませんでした。
前の事故も診断書は2週間の加療を要する見込みですが、実際には症状固定まででも1年2ヶ月、それも超えて数えれば3年半を超える通院期間になっています。
一般的には骨折などの明らかな外傷がない場合の頚椎捻挫や腰椎捻挫、打撲などでは2週間以内の診断書を書くのが通念なんだそうです。
これには警察署の手続きを簡素化する狙いもあるようなのですが・・・暗黙の了解の世界みたいです。
実際には2週間以内で治癒するケースは殆どないので、望まれれば?それ以上の診断書も書かないことはないようですが。
クリニックの先生は「実際にかかるであろう期間を警察に出す診断書に書いたら、みんな交通刑務所行きになっちゃうからね(苦笑)」と話していました。

相手の運転手さんが同行していないということで実地検証ができないため今日は事故の切り替えは完了しませんでした。
警察署の担当者によると私は同乗者なので完全な被害者になり、私からしたら2人とも加害者になるんだそうです。
というわけで、相手の運転手さんには警察署の担当者から、拒否できる立場ではないからと連絡を取ってもらえることになりました。
それでも相手の運転手さんが応じなかったらまた考えましょうとは言われましたが。
無理矢理切り替えできないことはないが、そこまでする必要があるかと…。

運転手さんたちの聴取は実地検証の日にするからと、今日は私だけ供述調書を取られました。
私は実地検証には立ち合わなくて良いみたいです。
診断書はまだ実際に人身事故に切り替えれるか分からないからと、コピーだけ提出で現本は自分で保管しておくようにとのことでした。

供述調書を取るとき、運転手さんには説明しても同乗者には説明してないと思うのに、人身事故に切り替えとかなかなか思いつかないと思うんだけど、保険会社に言われた?と聞かれた。
まぁ、切り換えることに決めた理由にはそれもあるけれど、切り替えの手続き方法や必要なものについては前の事故もそうだったから知っていたんですよね。
だから誰に勧められるでもなく人身事故に切り替えたほうが本当は良いだろうっていうのは具合悪くなった当初から思っていた。
数時間後に具合悪くなるくらいならその場で怪我が明らかな方が手続きはよほど楽なんですよね…怪しいかなというぐらいだったから様子見ちゃったけど後でちょっと後悔。
前の事故のときの相手はすんなり応じてくれたんですけど、今回は相手が悪かった。
まぁ、今さら仕方ないですけどね(苦笑)

後はとりあえず警察署からの連絡で相手が応じてくれることを願うしかないですね。
警察署の担当者の方もなるべく穏便に呼び出したいと言ってくださいましたし。
今後は治療に専念したいと思います。

撮ってきました。

2009-12-04 21:09:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は検査の依頼状を書いてもらった病院にMRIを撮りに行ってきました。
14時からの予約で15分前ぐらいには行ってって聞いてたから、20分近く前に病院に入ったら午後の受付開始前だったみたいで、待合室には誰もいなくて受付には「午前中の受け付けは終了しました」の札…
どうしようかな?と一瞬思ったけど、カバンから検査の依頼状を出してたら受付の方が声をかけてくれたので助かりました。

MRI検査自体はもう4回目。
というわけで「じゃあ大丈夫ね?」と説明なしで着替えたらセッティングをしながら軽い問診をして即検査へ。
音が多少うるさいのは平気なんだけど、じっとしてるのが辛かったです。
検査する場所が頸部だから、撮影中は呼吸も静かにしてなきゃいけないし。
1度の撮影は長いときで5分、トータルでは1時間弱かかりました。

1時間もじっとしてると…横になってる分には大丈夫かな?って最初は思ったんだけど、痺れとか腰痛とか強くなってしまいました。
痺れが強くなるのはよくあることみたいで、起きる前に聞かれて、しばらくすると落ち着いてきましたけどね。
あとは起き上がってしばらくは何だか頭がフラフラしてました。
検査が終わり固定をときながら、表情暗く見えたのかな…「そんな落ち込まないで!2回も事故にあってもこれぐらいで済んで生きてたんだから良かったって思わなきゃ!!」と言われてしまいました。
確かにそう考えれば…ですね(笑)

一休みして、いつものクリニックへ画像を持っていきました。
MRIを撮るように指示を出した先生の診察は月末までないんだけど、とりあえず主治医の先生が画像をみてくれました。
看護師さんに呼ばれて診察室に入ると、先生…私のことも看護師さんのことも放ったらかしで机に身を乗り出して画像に釘付けでにらめっこ。
4月に撮った画像と今回の画像をあれこれ見比べていました。
看護師さんもその姿に「もぅ、先生~」と苦笑いするほど。

しばらくして先生が画像の説明をしてくれました。
画像をみると「手術しようよ?」って言いたくなるって言われた(苦笑)
今回の事故があって症状が悪化しているから尚更と…画像にも微妙なんだけど前のと比べて変化がある部分があるような?話だし。
「手術となるとまた保険とか面倒なんだけどね…でも改善しなかったら手術になる可能性はあるからね」と言われました。
まぁ、適応があると言われても最終的な決断は私次第なはずですが…今しなかったとしても一生は逃げ切れないと思うとも言われたけれど。
でもできればやっぱり怖いので手術は避けたいところ・・・薬やリハビリである程度でも改善してくれることを願いたいです。
いずれは牽引などのリハビリを行う方向になりそうですが、今回の診察ではまだ行わないことになりました。
今の状態の症状だとまだきついかもしれないとのことで、「焦らなくていいからもう少し落ち着くまで待とうか」と言われました。

ついでに?、労災の書類について、事務長さんに先生に聞いてみてと言われたところを聞きました。
ケガの程度の項目…自分で書いて出すんだけど、自分で決めるわけにもいかないですしね…。
でも結局、「程度って言われても分からないよ」って言われ、「空白で良いんじゃない?」とのこと…それでいいのかな?
何か書くとしたらというところで、「重症」、「すっごく重症」って書いておいたら?と先生…真面目に答えた感じだったけど、本気か否かそういう評価なの?
とりあえず、出すときは空白で持っていって労基署で相談したほうが良さそうかな…?

あとは人身事故への切り替えのために、警察に提出する診断書を書いてもらいました。
こちらは2週間を越えると運転手さんへの行政処分が重くなってしまうので、骨折とか入院じゃなければ一般的に全治2週間以内の期間で書くそうです。
先生に「本気で書いたら交通刑務所行きになっちゃうよ」と言われ、「運転手さんへの処分を望むわけじゃないからそれは勘弁して」とお願いして全治10日程度の記載にしてもらいました。
前の事故のときは2週間の診断書だったと話したら、今回も?という話もあったけど「職場の運転手さん相手だから短めで」と頼んだら、「そっかぁ、知り合いだもんねぇ」と言いつつ10日程度に落ち着いたんです。

そこで先生から診断書の取り扱いについてのの注意事項が…
後々、診断書の全治の期間は短いのに何でまだ治らないのと加害者とトラブルになるケースがあるそうで、「絶対に相手には見せずに必ず自分で直接警察の人に渡してね」と繰り返し念を押されました。
「あくまでこれは行政処分用の診断書、実際にはかなり長くかかると思うから」と先生。
あとは「でもどこで加害者に全治期間とか知れるんだろうねぇ」と疑問な様子でしたが…それは私にも分かりません。

一部変わりました。

2009-12-03 20:51:50 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
仕事に行き始めてから何とかシフト表通りに出勤していたけれど、昨日は痛みが辛くてお休みしてしまいました。
で、昨日は結局1日、痛みにうなったりしながら寝込んでました。
今日は出勤したけれど、ちと途中で後悔しつつの1日。
雨だし寒いし、コンディションは最悪だものね。
首の痛みは昨日よりは幾分良かったけれど、腰の痛重い感じはかなりきつかったです。

今日は薬がなくなったのもあり仕事帰りに病院に行きました。
事故後から続いている症状の状態と最近気になる症状について話してきました。
関係ないかな?と思いつつ、最近体温が高めで朝計ると36.8度~37.2度ぐらいをさまよっていることも話してみたら、頚椎由来でも自律神経の影響でそういうこともあると言われているそうで…あながち関係なくはないのかもでした。

吐き気は当初より落ちいてきて、最近は食事もある程度まともに食べられるようになってきたけど、まだすっきりしないです。
まだ少し吐き気があり、食欲が落ちているので食事量が減っていると話したら、吐き気止めを出すか悩んでいたけど、結局は胃薬をセルベックスからガスロンNに変えてみることになりました。
あと筋弛緩剤もテルネリンからリンラキサーに変更に。
改善されると良いのですが…

明日はこの前、大学病院から来る先生に勧められた頸部のMRIを撮りに行きます。
昼休みにクリニックに電話して、明日仕事がお休みだから明日行ければと病院への予約をお願いしておいたんです。
診察で今日行くのでその時に分かればと…仕事帰りの頃じゃ行く先の病院は閉まってるかもと思いましてね。
早朝じゃないほうが助かると話しておいたら、午後一番(たぶん)の予約を取っておいてくれていました。