ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

HCR国際福祉機器展

2010-09-29 21:22:13 | 日々あれこれ
今日は午前中にいつものクリニックへリハビリに行って、昼ごろから国際展示場へ。
ちょうど偶然にも期間中にお休みがあったので、HCR国際福祉機器展に行ってきました。
会場ひろ~い、午後から半日じゃとても回りきれなかったけど、私の体力にはこれくらいでも十分だったかも。
ワークショップとか聞いたり、座ってる時間もあったんだけど、かなり疲れた。

あまり重いものも持てないので、パンフレット収集は控えめに、会場内をうろうろ。
会場案内の冊子もらったけど、毎度のことながら見ても何がどこにあるのかがちょっと分かりずらかったです。
出展企業名見ても、何を取り扱ってる業者か分からないしなぁ。

まぁ、それはさておき…
気になるパンフとサンプルはいくつかもらってきました。
何年か前に行ったときよりは、だいぶ少ないですけど。
後はシルバー産業新聞のサンプルとか。

ある程度歩き回って疲れたところで、座れるし?、ただ休憩するよりはメリットがあるかなとリハビリ相談のブースへ行ってみました。
整形外科で動かすようにしてみてって言われてるから自分なりに色々やってはみるものの、肩の可動性はあんまり変わりない感じなので、何か良い運動法はないかなぁ?ぐらいの気持ちだったのですが…
ブースには3人の先生方がいらして、最初は1人の先生とお話していたのですが、私の状態がよく分からない感じだったのかその先生が他の先生にも話をして、いつの間にか3人の先生相手にお話することに。
テーブルを挟んでの相談からカーテンで仕切られたコーナーに入るよう促され、3人の先生に囲まれて力くらべをしてみたり、感覚や圧痛だか筋肉の状態だかをみられたりと診察?に行ったような感じになり、ちょっとびっくり。
打腱器も何もないからなぁ、持ってくれば良かったな…なんて言われつつ、されるがままな感じ。
ありがたいですけど、無料のリハビリ相談でここまで!?みたいな。

で、頚椎の影響があるという先生と、それだけじゃないような話の先生と?
筋肉にトラブルは抱えているようだとは言われたけれど、頸髄症にしては手などの筋肉の痩せがないし、抵抗もできるし力は結構あるとも言われた。
左右を比べると右の方が筋力が少し弱いとは言われましたが。
で、手術を強く勧められていると話したら疑問を抱く先生もあり、慌てて手術するまでの状態ではなさそうだし、年齢的に慎重に考えたほうか良いと神経内科や脳外科など他科でのセカンドオピニオンを勧められました。
でもって、いらしていた先生のうち1人はお弟子さんのいるリハビリテーション科まで紹介して下さったけど、どうしたもんだろう…。
その先生には、ちゃんと治療しないと治らないと言われ、お弟子さんのいる病院で診てもらうのが難しければ、私が診るとまでお話頂きましたが…。

診察?、否リハビリテーション相談の後、手と足とあっちこっち力くらべをしたり、首や肩や背中をグイグイ押されたり、背中を叩かれたりしたせいか、相談前以上に疲れてしまった。
毎度毎度の診察ではそこまでしないもの、てか、足の力比べや背中を叩かれたりしたのは初めてかも。
首や背中や肩も「ここも痛いよね」と言いながら、あっちこっちグイグイ、少々手荒に感じるほど、ここまで普段はしないもんなぁ。
その後、何時間か何となく気持ち悪いような感じがして、今も首から右肩の筋緊張が強くなっている感じがする。
やっぱり、ちょっとした外力にも弱いのか…
まぁ、そなせいもありそうだけど、結構歩いたりして疲れたのもあるのかなぁ。

と、色々ありましたが…
短い時間だったから慌ただしく十分に見れたとは言えないけれど、行ってみて良かったとは思います。
来年はもっとゆっくり見て回れたら良いなぁって思います。
国際福祉機器展は本日が初日、明後日の10月1日まで開催しているので興味がある方はぜひ行ってみてくださいな。
あれだけ色んなものが見れて入場無料はお得だと思いますよ。

悪化傾向?

2010-09-25 22:38:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はS先生の診察日、というわけで午前中にいつものクリニックへ。
先にリハビリを受けてその後に診察だったので、受付にリハビリカードを返して待合室で診察を待つ。

看護師さんに名前を呼ばれて診察室に向かうとき、看護師さんが私を見ながら笑いを堪えているようだったので、診察室に入ってから「何ですか?」って聞いたら、「やっぱ何か歩き方変なんだよねぇ」と。
それをきっかけに、先生にも「歩き方おかしいの?」と聞かれ、「おかしいみたいです」と少し右足を引きずるような感じがあることを話した。

そしたら、椅子に座る前に足をそろえて立ち、目をつぶるよう促された。
言われた通りにすると重心がぶれて倒れそうになる感覚があった。
先生にも「後ろに行く感じがあるね。転けるまではいかないみたいだけど」と言われた。
これは初めてされたけど、何を意味するものだったのだろう。

その結果を見たあと、「真っ直ぐ歩けないとかある?例えば右に寄って行っちゃうとか?」と先生に聞かれた。
言われてみれば…そういうときもあるような。
職場では「真っ直ぐ歩け」って注意されたことがあったような。
いつもいつもではないかもしれないけど、調子の悪い日にはそうなのかもしれない。
よく物にぶつかったりもしているし。
そんな話をしていたら、カルテに「真っ直ぐ歩けないことがある」と記載されていた。
あと、「トイレ近いとかもあるんだっけ?」と、これも体調に連動してかなという感じですが…

診察台に座るように言われ、腱反射のチェック。
膝と足首と、特に膝は入念に?なのか確かめるように何回もされた感じだった。
左右差はあまりないようですが、相変わらず亢進はしているみたい。
右肩の可動も他動でチェックされたけど、どうだったのだろう。
「痛みは?」の質問に、首と肩と腰とあと腕も痛いときが…って話したら、「首・肩・腰じゃ、全部じゃん」と先生。
全部じゃんって言われても、その通りなのですから。
これは日々の悩みの種のひとつ…ここ数日急に寒くなったせいか若干強くなっているし。
「痛みもやっぱり右が強いの?」とそうですね、首・肩・腕は右が、ですが、腰は左の方が痛みは強いです。

ここ1ヶ月のカルテをパラパラめくり、オペ、の記載を見つけたらしく、「これはH先生だな」「周りは固められてきたわけか(笑)」と、S先生は意味深なことを言う。
ミエロの記載もみつけて、「やったの?」と言われ、考えてくるよう言われたと話し、それをフォローするように看護師さんが「手術の決心ができないなら、とりあえずミエロだけでもって言われたんだよね」と話すと、「そういうのありなの(苦笑)」とS先生。
H先生は今なら労災のままいけるような話をしていたけれど、S先生には「保険だとややこしくなるから、やるなら一度ストップさせてからやることを僕はオススメします」と言われた。
まぁ、やるとしたらやるのはH先生だから、これは流れでかなぁ。

現状としてはS先生も「う~ん」という感じで、あまり良い傾向ではないのかなという感じ。
「事故のせいというだけではないと思うけど、病的反射の出方とか、少しずつだけど悪くなってきているのかも」と言われました。
そして手術については「手術して楽になる部分もあるだろうけど、筋肉を切るわけだから弱くなる部分もあるからねぇ」と言われた。
そう言われると、難しい問題です…

結局は、私次第。
「よく考えて」ということですね。
いつもは一週間分の処方なのに、「H先生に診てもらって…10日分もあれば好きなときにかかれるでしょ?」となぜか今日は10日分処方が出ました。
S先生の気紛れ?でもないのでしょうが、看護師さんも「10日分だって(笑)」という感じ、気遣いなのか何なのか、狙いは何だったのでしよう?

研修に行きたい

2010-09-24 20:27:34 | お仕事日記
行きたい研修に行けないかも…と、ちょっとヘコんでいます。
仕事優先なのは分かるけど、事務長の話が正当な感じの理由じゃないのが何か腹が立つ。
私かもう一人かどちらを出勤にしようか迷ってるって、調整つく状況じゃん!

先月話をしたときには良いよ、希望がかぶらなければ調整するって言ってくれていた。
希望がみんなかぶったということで話をされたのなら、私だけの希望を通すわけにはいかないし仕方ないと思わなくはないけれど…
何か今回の話を聞いていると、何なの!?って思う。
気持ち良く仕事をしたいと思うけどこれじゃぁストレスたまるなぁ…

確かに今私が担っている業務とは多少ずれてるかもだけど、遊びに行くわけじゃないんだし。
自費での研修、研修扱いで行かせてとは言わないからせめて都合がつけられるときは行かせてほしい。
勉強の機会を奪わないでよって思う。

こういうことがあると気持ちが萎える。
その一言から仕事のやる気が一気に落ちた感じで、気分も沈んでいる。
たぶんしばらくこの気分だだ落ちは続くだろうなぁ(涙)
今の職場での仕事は自分がしたい仕事とはずれている、それでも頑張ろうって思っている気持ちが折れそうになる。
もっと研修とか行きやすい仕事探そうかなぁとか…気の迷いが出たり。
交通事故という理不尽な理由で自分のやりたい仕事ができなくなったから、外にその場を求めているのかも。

事務長の良心を信じたい…
もし、今後手術に踏み切ったとしたら、しばらくはそういう活動もできなくなるだろうしなぁ。
事務長に友達が行くなら行かせてあげてもと、よく分からないことを言われ、友達はOKしてくれたけど、どうなることやら。
ため息がつきない時間を過ごしています。
明日・明後日のお休みもどよ~んと終わってしまいそう(泣)

今の私にとって会での活動は生きがいのようなもの、大好きなんだと思う。
そこでの活動、交流が何よりも楽しい。
その活動があるから、そこでは自分の存在の意味があると思えるから、職場に戻っても頑張れるんだと思う。
私の生きる力はたぶん、今そこにある。

ショッキングな出来事

2010-09-23 20:56:03 | 日々あれこれ
上司が介護福祉士の実習受け入れについて話していた。
某養成校からの実習受け入れの依頼を受けようかといった様子。
これまでうちの施設では介護福祉士の実習受け入れはしてきていなかったと思うのだけど、施設も5年目、そろそろやり始めるのかなと話を聞いていた。

ふっと、今後、介護福祉士の実習受け入れをしていくつもりなら、数年内に実習指導者講習会を誰か受けないとダメじゃないの?と気付く。
うちの施設には介護福祉士の実習指導者講習会を終了している人はたぶんいない。
しかも、そういえば前にその研修会の案内を研修コーナーに貼っておいてと言われたことを思い出し疑問…。
多くの施設では実習受け入れのために、実習担当者にこの講座を半強制で受けさせているのに、掲示?
ん…?、なんかうちの上司たち、知らなそうな感じ?

まさかなぁと思いつつ、「今は猶予期間だから大丈夫でも、いずれは実習担当者講習会を終了した人がいないと実習受け入れできなくなるんですよねぇ?」と話題を投げ掛けてみる。
すると…!!!、副施設長と総主任に「そうなの?」と驚かれてしまった。
あれ!?、やっぱり知らなかったの??
実習受け入れを考えているのなら、知ってるものだと思っていた。

ちょっと幻滅…
大丈夫か?うちの施設?
トップクラスの人たちがそんな認識で。
施設の将来が不安になった出来事でした。

呼吸器内科へ行ってみたものの…

2010-09-21 19:24:32 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨日・一昨日の研修会の後で、今日はゆっくりしていたい、ところでしたが・・・
先週の木曜日に内科で紹介状を出された先の総合病院の呼吸器内科に行ってきました。
大きな病院に慣れていない私は、行ったはいいけど仕組みにちょっと混乱。

紹介元のクリニックで言われた通り紹介専用受付に行くと内科系受付に案内され、その後は中待合室で待つように言われる。
診察室が終わったらそのまま中待合室で待っていると、ファイルに入った処方箋などを渡されて会計窓口のカゴの中へ。
だったのですが、イマイチ説明不足で。
初めてなんだもん、分からないよぉ。

さて、それはさておき受診の内容です。
内科の先生からは精査をということで紹介状を出されたのですが、問診と内科でしたのよりちょっとだけ入念な聴診だけで精査らしきことはしませんでした。
今まで同じような症状で受診して、何度となく言われてきたことですが、胸の音は綺麗とのこと。
それは、たぶん、そうだろうと思ったよ。

後は今回のことと、以前に同じような症状が出たときのことを聞かれて話して。
レントゲンは持たされなかったから持っていっていなかったので、撮った日を聞かれて異常なかったんだよね、で終わり。
逆流性…は年齢的に大丈夫だろうとのこと、誤讌性も年齢的にないでしょうと。
で、アレルギーか風邪の残りかと言われました。
風邪の後の咳とかでも2.3ヶ月かかる人は少なくないそうで。

詰まり感が右側だけにあるのは?と聞いてみましたが、普通は右も左も分からないんだけど…とのこと。
内臓と同じで神経が鈍いから、左右差など分からない…と取り合ってもらえない感じ。
そんなこと言われても、私が詰まり感が辛いのはどう考えても右だけなんですが。
頚椎の症状が右に出ているので関係は?とも聞いてみたけれど、あるかもしれないしないかもしれないと。
結局、人の体は複雑だから、すべては解明できないしね~と言われてしまいまし。
それは分かっているのですが…でもその症状を何とかしたいのです。

CTをするという手もあるけど、被爆もあるしと先生から却下、痰が出れば喀痰培養もあるけどという話も出たけど、前に同じような感じで受診したときにして風邪の菌ぐらいしか出なかったことを話したら、痰もあんまり出ないしねと却下。
今の段階では検査をして何か出るという感じでもなさそうだしと言われ、吸入薬を使ったことがあるか聞かれた。
過去にフルタイドを1度だけ2週間ぐらい…そのときはあまり変わらなかったと思う。

そしたら、1ヶ月ぐらい使ってみないと効果は分からないから、とのこと。
フルタイドは薬が一種類らしいが、今回は二種類の薬が合わさって入っているというアドエアという吸入薬を試すように言われました。
症状が良くなってきても止めないように、良くなってきてからも継続しないとダメだから、途中で止めちゃうのが一番もったいないとのこと。

1ヶ月後に再診の指示が出たけれど、1ヶ月後の火曜日が休めるかはシフト次第だから分からないと話したら、2ヶ月分の薬を出されて1ヶ月後以降で薬がなくなる前に再診するように言われました。
とりあえず1ヶ月後の症状を評価して、効果がないようなら次のステップを考えると。
効果があれば良いけど、なくて今の症状が1ヶ月継続はきついんですが…とりあえず様子見ですね。

お疲れ様でした!

2010-09-20 20:48:29 | 研修記録
茨城県社会福祉士会共通基盤研修2日目。
朝風呂に行った人もいたみたいだけど、私はそこまでの元気はなく、身仕度を済ませた後は1階レストランでの朝食へ。
部屋に戻って荷物をまとめた後は、受付開始までの時間で庭園を散歩してきました。
霞ヶ浦と朝露に濡れた芝生と、眺めも良く気持ち良かったですよ。

今日のプログラムは県庁長寿福祉課の方の講演と、権利擁護に関するシンポジウム。
県庁の方の講演会の中で、自分が住む町の高齢化率が県内で最下位なことを知りました。
ただ、今の高齢化率が低いといっても、数十年後には新しく入ってきた世代が年齢を重ねていくわけで、そうもいっていられなくなるでしょうね。
権利擁護に関しては、まだまだ色々と難しい問題があるようです。

研修会が終わった後は、ブロックメンバー+αでご飯を食べに行きました。
そこでも権利擁護などについて色々と話して。
相変わらずですが、会の人たちと話すことは自分にとってプラスになると感じます。
2日間にわたった研修は有意義なものでした。
また、研修会の内容に加えて懇親会などで皆さんと語り合えたこともまた素晴らしい時間でした。

湖畔の畔で…

2010-09-19 23:48:34 | 研修記録
今日はある湖畔の畔に来ています。
さぁ、どこでしょうか?
一泊二日の研修旅行です。
あっ、もちろん、個人的に休みをとって行く研修なので研修費は自費ですよ。

その研修はと言いますと…
社会福祉士会共通基盤研修。
2日間にわたる研修の第一日目の今日は京都からお呼びした講師の先生の講義&演習でした。
テーマは「サービスの質の向上と福祉経営」。
講師の先生が高齢者関係の施設の方だったので、職場と重なるものが色々あり良かったです。
とても実りのある内容でした。

夜はもちろん?懇親会。
ノミニケーションで交流を深める。
活動について、考え方について、社会福祉士の役割についてなど熱く語り合いました。
宿泊部屋に移動しての二次会では更に議論が盛り上がり、良い刺激になりました。

明日は研修2日目、講演とシンポジウムがあります。研修会場からの眺めも最高!
懇親会の前に少し庭園を散歩しましたが、気持ちの良い会場です。

で、ここはどこでしょう?の答えですが…
国民宿舎 水郷 でした。
茨城県土浦市の霞ヶ浦の畔。
宿泊研修と言っても、家から1時間ぐらいのところです(笑)

車内に水!?

2010-09-18 22:09:16 | 日々あれこれ

ここ何日か前からのようなのですが、愛車の助手席側の床に水が。。。
最初は意味が分からず、何の水?何かの水漏れ??
とかなりびっくりでしたが、昨夜に調べてみたらどうやらドレインホースの関係?と思われた。

で、今日のお昼休み、とりあえずディーラーに電話。
修理?になるのだろうけど、明日からは研修だしなー。
結局できるのは来週?、でもそれまで水浸し?
とか思いつつ、担当の営業さんに電話をつないでもらう。
状態を話したら、やっぱりドレインホースの関係だろうとのこと。

さすがフットワークが軽い??
今日は5時半までは仕事なこと、明日は研修で車で出かけること、慣れない車だと怖いので明日の研修には自分の車で行きたいこと、などを話したら、職場まで車をとりに来てくれることに。
急なお願いだし、修理を後にしても車の走行的に問題がないのなら、最悪そのままで来週修理でも良いと伝えたんだけど、エアコンを使うと水は出てくるし、つけなくて暑いのも大変だしと、とりあえず見て頂けることに。
実際どういう状態なのかは見てみないと分からないので、修理が完了できるか、応急処置的なものになるか、と言われつつ電話から30分もせずに取りに来てくださった営業さんに車を預ける。

用意できたら一応代車もと話していたけれど、急だしどうかなと思っていたら、ちゃんと代車も持ってきていた。
というか、乗ってきていた。で、職場の駐車場に代車をおいて、私が鍵を預かり、代わりに私の車に乗って行かれた。
置いていった代車は普通車だったから、もし運転することになったらどうしよう・・・と思ってみたり。
何せ軽自動車専門なものでしてね。教習所以来運転したことがない。

でも結局そんな心配は無用でした。
16時半過ぎごろ、修理完了の車を戻してくださいました。
やっぱりドレインホースが詰まっていたらしい、それもかなり詰まっていたそうで、エアコンの排水が上手くいかずに逆流するようななっていたそうで。そういうこともあるんですねぇ。
というわけで、ホースを掃除してくださり、逆流の心配はなくなりました。
床も乾ききるまではいかないけれど、ウエスなどで水をできるだけ吸い取ってくれたとのこと。
後は走行時にエアコンをつけたり、晴れた日に少し窓を開けて乾かしてと。

窓口で自分の車の鍵をもらい、代車の鍵を返すと何の書類のやり取りがあるわけでもなくあっさりと帰ろうとされるので、職場だから後でと思ったのかなとも思いつつお支払いは?と思わず声をかける。
そしたら「今回はお支払いはなしで大丈夫です」とのこと。結構手間がかかっただろうに、良かったのかな。
その代わり?「今度の車検お願いします」と、そのあたりはしっかりされている。
まぁ、これまで毎回ディーラー車検だし、お願いされなくてもお願いするつもりでしたが。
お支払いなしにはびっくりでしたが、研修やら病院で何かと出費がかかっているので助かりました。


紹介状(診療情報提供書)

2010-09-16 22:14:47 | 日々あれこれ
振り返ってみると日記には書いていなかったのですが、先月下旬にたぶん風邪を引きました。
いつもかかるメインで掛かかりつけの内科は仕事終わりだといけないし、直近でお休みもなかったので、そういうときにかかる別のクリニックへ。
かかった内科のクリニックではアレルギーも疑われましたが、最初は喉の痛みもあったし、たぶん風邪だったんだと思う。
熱発はあったのかどうか微妙なところで、37.2度。
喉のイガイガ感と咳と鼻水がありました。

8月24日に初診、聴診は問題無し、風邪とアレルギーどっちだと思う?と言われ風邪かなぁ?と私。
このときはポララミン、トランサミンカプセル、メジコンを5日分、タリオンを10日分もらいました。

その後、喉のイガイガ感はなくなりましたが、今度は右の気道の強い詰まり感や痰がらみが出てきて、8月28日に再診。
「まずはレントゲンを診てからだな」と言われ、胸部XPを撮影するも異常なし。
念のため抗生剤を使っておこうとジスロマック(3日飲むと一週間効くやつ)を処方される。
他に、メジコン、ムコダイン、ポララミンを5日分もらった。

で、多少軽減されるも症状が治まりきれないので9月2日に再受診。
メジコン、ムコダイン、ポララミンを10日分再度もらう。

それでも痰がらみと詰まり感、軽い鼻炎症状が落ち着かずに再受診。
「まだダメ?」と言われつつ、「アレルギーなんじゃない?」ということで、今度はエピナスチン塩酸塩、シングレアを20出される。

その後2.3日はまぁまぁだったんだけど、昨日からまた痰がらみが強く。
今日は詰まり感が絶好調につらく再受診。

「気にしすぎじゃない。」と言われつつ、「でも何にもないとも限らないから」と先生。
「お手紙書くから一回よく診てもらってこい、そのほうが良いよ」と言われ、総合病院の呼吸器内科への紹介状を出され、来週火曜日受診予定。
薬はのものを追加でとメジコン、ポララミン、ムコダインを10日分もらいました。
私の体はいったいどうなっているんだかなぁと思ってしまいます…

涼しくなってきたら…

2010-09-15 21:00:54 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み、クリニックは午前中診療、というわけで、午前中にいつものクリニックへ。
薬がなくなる日を考えるとちょっと早いんだけど、時間が遅くなってしまうので、ついでに診察も受けてきました。

今日は先にリハビリ。
「あれ?今日はお休み~?」と看護師さんに出迎えられてリハビリスタート。
たまたまリハ室の患者は私1人だけだったのもあり、リハビリ中は会話が弾む。
仕事のこと、研修のこと、そして何故か?視力の話。
話は徒然なるままに、相手は看護師さんなのに、ファミレスで友達と喋ってるような感じ(笑)

リハビリの後は診察。
今日は一番当初から診て頂いているY先生。
「先生くるから中で待ってて」と看護師さんに言われて診察室で待っていると、他の患者さんがレントゲンの後にシーネ固定で松葉杖使用に決まったらしく、先生は看護師さんへの準備の指示だしが忙しそうだった。

先生が診察室に来ると、「どうですか?」といつもの質問。
ここ数日寒くなってきたせいか、調子が悪いと伝える。
シビレは相変わらずな感じだけと、痛みや重たかったりだるかったりする感じがここ数日強くなっている。
ここ最近のカルテへの記入などをパラパラ見ながら、「手は相変わらず挙がらない?」と聞かれた。
挙がるところまで挙げてみせつつ、「挙がらないです」と私。
「やっぱり両方?」と、相変わらず両方です。

前回、H先生から造影検査の話をされたけど、知ってか知らずかY先生からは話題に出なかった。
そういう話をされたって話してみようかと思ったけど、今日は患者さんが多くて忙しそうだったので止めておいた。
まぁ、Y先生なら毎日いるから、話そうと思えば診察を頼めばいつでも話せるし。
今日もいつもの薬を一週間分もらってきました。

決めようよって言われてもなぁ。

2010-09-09 12:48:57 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
というわけで、午前中にいつものクリニックへ。
H先生のいる日だったから診察を受けようか迷ったのだけど、先週受けたばかりだし混みあっていたので次に仕事がお休みの土曜日に主治医の診察を受けることにした。

で、リハビリへ。
今日のリハ室の担当は事務長さん。
世間話をしつつちょっかいを出される。
リハビリが終わって立ち上がろうとしたとき、話しの流れ?で後ろからふいに右肩をポン!と叩かれたとき、その場にしゃがみこんでしまった。
だから右はダメだって…

その後何とか荷物の置いてある椅子まで移動。
右半身がおかしい…何だか腰が抜けた?ような力が入りずらい感じ
しばし座り込み、しばらく立往生。
看護師さんや事務のお姉さんに大丈夫?と聞かれ、原因が分かってるから大丈夫と答えるが、身体の方は変な感じが抜けない。
看護師さんには「少し横になる?」とも聞かれたけれど、横になるために移動するよりもじっと動きたくない感じだったので、そのまま座って様子をみることにした。
で、結局は見兼ねた事務長さんの勧めで結局はH先生の診察を受けることになった。

「今日はどうしました?」と聞かれ、とりあえず先程の出来事を話す。
さっき事務長さんに右肩を叩かれてから右半身がおかしいんです…
「もともと首が悪いからねぇ…」と困った顔をされる。
立つように促されて握力を測定。
右8.5キロ、14キロ、前回と同じだから大丈夫とのこと。

「もう手術やるって決めようよ」と先生。
「手術しないなら10年たっても20年たっても変わらないよ。こうやってずっと薬を出すだけで、良くしてあげることはできない。」
「画像でも脊髄が悪いって出てるんだからね。年数がたって、骨の形が変わって良くなると思う?形は変わらないよね??むしろ年をとれば悪くなる可能性の方が高いよ。」
「20歳を越えたら老化は始まるの。ここ1年間良くなってる?なっている感じはないんでしょう?現に握力は落ちてきてるし。これから転んだとか重いものをもったとか、ちょっとしたことでも悪くなりますよ」
「怖いとか、そういう気持ちは分かるけど、そうやってだらだら逃げている人の方が治りは悪いんだからね」
「今なら労災でたぶんできると思うけど、そうじゃなくても自分の身体のために真剣に考えて」と
真っすぐにこちらを見て言われ、返す言葉がなくただ「はい…」と頷くしかなかった。
「ご両親も身体のこと心配しているんじゃないの?手術を決めれば親御さんを含めて詳しい話をしますから、ご両親は話をして分からない人じゃないでしょう?」とも。

そしてミエロの検査の話をされた。
「手術を考える気があるなら、隣町のK病院で一泊入院で予定を組みますから」と。
検査入院は一番早くて今月末にっちゃうけどって、それだとけっこうすぐじゃ…
ミエロは腰から針を刺して造影剤を入れて脊髄の状態を見る検査とのこと、同意書は書くことになるけど、怖い検査じゃないからと言われました。
前回の診察では手術の決心してからじゃないと検査はしないって言ってたのに今日は、
「このままじゃ埒が空かないでしょう?手術を決めるのは検査の後でも良いから、とりあえず検査だけ受けておくというのでも良いから考えてきてくれますか?」と言われました。

そろそろいずれにしても決断を出さないといけないのかもしれない。
煮え切らない私に先生もそろそろシビレを切らしてきた感じ?
先生の真剣さを見ると、私のことを考えて言ってくれているというのはすごく良く分かるんだけど…
将来のことを考えたらってのもあるけど、でもやっぱり怖いよなあ。
どうしよう…

オーバーワーク?

2010-09-07 20:52:26 | 日々あれこれ
今日は何だかとっても疲れた1日でした。
だからといって力仕事をしたとか、ものすごく動き回ったとかそういうわけではないんですが…
やらなきゃいけないことが立て込んで気持ちに焦りが出たから余計にかもしれない。

昨日1日、公休で休んだだけなのに、出勤したら机の上にメモ書きがいっぱい。
…?、まずこれのすべてに目を通して把握するのに少し時間がかかってしまった。
それからデイの実績間違いからの過誤請求の処理はもともとすることになっていたのだけど、ケアマネさんのレセプト間違いでもう1件過誤請求手続きが必要に。
その書類作成自体は大変じゃないんだけど、慣れないことなので事実確認と対応方法の確認にケアマネさんに連絡したり市役所に連絡したりと手間取ってしまった。

そして午後はデイの契約の立ち会い。
いつも契約の対応をするデイの管理者が2連休、緊急で利用したいとのことで、契約に一度同席したことがあるだけのケアスタッフが対応することに。
というわけで以前に担当していた私が立ち会いに借り出された。
ショートの契約も併せてだったから、結局それで1時間半拘束されてしまった。

そうじゃなくても先週から業務は押していて、けっこう一杯いっぱいなのに。
予定では終わっているはずの業務がいくつもまだ残っている…。
結局、臨時の仕事に押されてやらなきゃいけないことが進められず。

しかも契約の立ち会いが終わったころから体調不良…
後頸部が重く、頭も何だかボーっとして思うように働かない感じと、軽い息切れ状態。
考えなきゃいけないのに、思考低迷。
今日配布するはずの木曜からの3日分送迎表も1日分半分しか終わらせることができなかった…

本当なら少しだけ残って仕上げたいところだけど、体力も気力も限界。
息も何だか上がっている感じで、立っているとふらふらしそう…
結局、病院にリハビリに行く都合もあるので17時半で切り上げざるを得ないし。
関係スタッフに木曜の分の送迎表を配りつつ、残りは明日出すと謝って帰ってきました。

そしていつものクリニックへ。
「今日なんか疲れてない?」と、「大丈夫??動きが緩慢だよ」と看護師さんに言われてしまった。
右足に体重かけるとふらっとしそうになったり、体力の消耗を感じる。
目に見えて?へたばっていたらしい。
そんなわけでクリニックの看護師さんには「今日は早く寝てゆっくり休みなよ~」と言われて帰ってきたのでした。

最低記録更新・・・

2010-09-02 21:33:46 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
どうしようかなーと思ったけど、午前中にいつものクリニックに行きました。
木曜日の午前中はH先生のいらっしゃる日。
私が診察なれしたY先生と比べると、ちょっと怖いんだけど、ときどきは診て頂いておいた方が自分のためにも良いんだろうと思いまして。

ひとまず先にリハビリ。
リハ室では事務長さんが話し相手をしてくれた。
この前のバーベキューの話、仕事の話、遊びの話、彼氏できたか~?とまた。
そう簡単にできませんよ、出会いもないですし、今は仕事と社会福祉士会と通院とで忙しいですから。
最初から一応そのつもりで受付をしたけれど、事務長さんにも今日はH先生に見てもらえと勧められる。
あれこれ話していると15分のリハビリはあっという間に終了。

少しだけ待つと診察に名前を呼ばれた。
診察室に入るとまず「どうですか?」と、う~ん、正直なところ調子はいまいちです。
「悪くなってる感じはない?」と聞かれたけれど最近良く分からない。
そう思いたいけど最近よく分からないです…よく物を取り落としたりはしているようなと返した。
先生いわく「本人がよく分からないぐらいならまだ大丈夫。悪くなれば自分で分かりますから!!」とのこと。
なら良いのかな?…今はとりあえずまぁまぁ維持できていると考えて??

シビレのある場所を聞かれて、手で示しながら説明する。
部位は去年の秋の事故後に広がってから相変わらず。
右手の指先から肘あたり、左下の指先が手首あたり、右足の指先から膝あたり、左足の指先から足首あたり、いずれも小指側半分ぐらい。
改善している感じはないけれど、痺れが強くなっている感じも特にしていない。

次にグーパーをできるだけ早く繰り返すように言われてやってみる。
それから膝の上で手を表裏を繰り返しやってみる。
やっぱり右手はやりにくい…というかどう見ても左より右はスピードが遅い。
久しぶりに言われてやったけれど、早くやろうとするとけっこう大変。
普通ならなんでもないことなんだろうけど、なかなか難しいです。
「やっぱり右が悪いね、自覚としても右の方が悪い感じ?」と先生、その通りですね。

その後は立つように促されて握力測定。
先月はH先生の診察に当たらなかったから、約2ヶ月ぶり。
右が8キロ左が14キロ…これまで何度も測定してきた中での最低記録。
改善傾向どころか、悪化傾向なのかなと不安になる・・・やばいのかなぁ。
先生にも「握力だけを見れば落ちています。だんだん落ちてくるのかもよ」と言われた。
右手は利き手だから困るよなぁ・・・現状でもWクリップの大きめなのとか結構格闘しています。
で、「歩くのは大丈夫?」と少し引きずるけどとりあえずは大丈夫です。
「歩けなくなることはない?」って聞かれたけれど、それは今のところはないですね。
普通にそれは大丈夫って答えたけど、私ってそういう質問をされるレベルなんだ。

今日もまた、「手術をする気になったら言ってください」と言われたけれど、決心はなかなか。
やっても良いかなと思ったり、やっぱりう~んって思ったり…と話したら、
「迷っているうちはダメ。検査してもどうせやらないから。やらなきゃダメとなったらやりますから!」と先生。
そんなことを言われてもなかなかねぇ。
先送りにすればするほど改善する可能性が低くなるのも分かってはいる、だけどやっぱり怖いし。
日常生活を遅れていて、仕事もとりあえず移動になってしまったとはいえ、とりあえずできているわけで。

ずっとこのまま、も嫌だよなぁと思うけど。
命に関わるわけではないから、結果が目に見えるものでもないから、何だかね。
手術したからって、すっきり治るというものでもないところが余計に悩ましいんですよね。
日々しんどいのはしんどいんだけど、それがいつものことなので、それが当たり前になってしまっていて、普通の状態がどんなだったのかも良くわからなくなっている気がする。
体調を気にせず普通の生活が送りたいと思う今日この頃・・・
そうは言っても上手く付き合うしかないんだし、無理ない範囲で頑張ろう。