ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ハッピーウエディング

2008-11-30 23:58:22 | 日々あれこれ
ご結婚おめでとうございます

今日はサポート校時代の先生の結婚披露パーティーが都内でありました。
新郎新婦のお2人はとってもお似合いで、あったかい家庭が想像されました。
それにウエディングドレス姿は、とっても綺麗でステキでした。

「祝縁会」と題された手作りのあったかいパーティー。
スクリーンに映し出された生い立ちやゆかりのある方の映像は、サポート校時代の先輩、新婦の教え子が編集したもの。
すごく良い感じに仕上がっていました。
それに、S先生夫婦が披露した出し物は意表をついていて面白かった&かっこよかったですよ。

サポート校時代の先生や職員さん、先輩や同級生、後輩にも会えて色々話せて、とっても素敵な時間を過ごすことができました。
こんな素晴らしい場を設けてくださった新郎新婦には感謝感謝です

とっても素敵なお2人に・・・
心からおめでとうを伝えたいと思います
末永くお幸せに

車検

2008-11-28 23:24:05 | 日々あれこれ
通勤を中心に乗っている車が2回目の車検を迎えました。
この車が我が家に来る前は移動は自転車か電車だったのですが、気付けば車のある生活が当たり前になっています。
環境のことを考えると、それもどうなのかなぁって思ってしまいますが…。
前は車のある生活が想像できなかったのになぁ…

先日からディーラーからしきりに車検の誘いの電話が入っていたので予約して、昨日から預けています。
昨日は仕事の都合で、昼休みに合わせて職場に車を取りにきてもらっちゃいました。
ディーラーから職場が車で10分ぐらいで近いこともありましてね(笑)
担当の営業のスタッフが来てくれました。

なので今は代車に乗っています。
代車は自分が乗っている車と同じ車種の新しい車。
どうやら今年の秋に登録された車なようで、鍵には試乗車と書かれています。
今回は代車として我が家に来ているけれど、本当はこの車、代車用じゃなくて試乗車なのかな?

メーターを見ると走行距離は350キロ足らず。
きれいなボディときれいな車内、そして新車の香り、借り物の新しい車ににちょっと緊張してしまいます。
2回目の車検なので部品交換も出てくるみたいですが、明日辺りは乗り慣れた自分の車が帰ってくるのかなぁ…。

今日はお休み?

2008-11-25 23:17:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は4回も聞かれました。

というわけで今日は仕事はお休みでした。
コンタクトレンズをそろそろ取りにいかないといけない時期だったのでまずは午後の診療時間スタート後に眼科へ。
前回は受付でコンタクトを受け取ってきただけだから、今日は検診もというわけで診察。
度数は同じでOK、目の中を照らしながら覗き込まれ「綺麗ですね~」と言われたので問題ないようです。

その後はいつものクリニックへ。
眼科が混んでいたけれど、仕事終わりに行く時よりも1時間以上早く到着。
今日は早い時間に行けたのでリハビリ+診察もしてきました。

受付で診察券を出していると、事務長さんと目が合い早速「今日はお休み?」と聞かれた。
“はい、お休みです”と返す。そしてなぜか、職場の話題に触れられる。
事務長さんは最近、顔を合わせる度に色々と突っ込んでくる(笑)
これはこれで楽しいやりとりですけどね。
受付で確認してくれたところ診察が空いたタイミングだったようで先に診察となりました。

そして少しして名前を呼ばれて診察室へ。
名前を呼びドアを開けてくれた看護師さんにもまた「今日はお休み?」と。
再度の同じ質問に対して、同じように答える。
それを見ていた先生・・・今の会話を聞いていたのに私が椅子にすわるとまた。
わざとらしくニコニコしながら「今日はお休み?」と聞いてきた。
“はい、お休みですよ。この時間には休みじゃないと来れませんから”と答えたら。
時計を見上げながら「あーそうかぁ。そうだよねぇ。じゃあサボってきたの?」っと冗談を。
「はい」とも言えませんので「シフトでのお休みです。昨日は(勤労感謝の日の振り替え休日の日だけど)仕事でしたからね」と答えましたよ。
気持ちや時間に余裕があるときなのか、時々この先生は愛嬌のあることをする。

「どう?あんまりかわらない?」の質問には
う~ん、変わらないような、寒くなってきたからか今ひとつなような・・・
「まだ重い感じとかある?」には
そうですね、ありますね。という感じです。

診察のついでといっては何なのですが、インフルエンザの予防接種をしてからの左手のシビレがまだ続いていたので先生に相談してみました。
「注射はどこでしたの?」って聞かれて
職場に先生が来て集団で打ちましたと話したら・・・
「ここじゃないんだ。ここだったら看護師さんのせいにできるのにね(笑)」と先生。
看護師さんは笑いながら「残念ながら違うんだよね」と。

針を刺したときからではなくて、注射をして5分か10分ぐらいしてからシビレが出始めて、次第に握りズらさとか腕の重だるさも出て、感覚が鈍い感じとかもして・・・今は軽いシビレだけになりましたけれど。
肘の辺りと、「どの辺に打ったの?」と注射した辺りを先生に指で叩かれると指先に響きましたよ。
でも、原因はいまひとつやっぱり不明なようです。
注射をした先生に翌週に簡単に聞いたときにも「何だろうねぇ」って言われましたから。
注射のせい?頚髄症の関係?
注射針をさした時からでないことが理由が不明な原因ですね。

そんなわけで特に結論はでず。
いつもの薬を2週間分もらいました。
シビレたっていうとたぶん結局飲み薬はメチコバールだから、前々から貰っているものの中に入っていますしね。
様子を見て・・・という感じでしょうか。

診察後はリハ室でいつものリハビリ。
部屋に入るとまず「今日はお休み?」と声をかけられる。
“お休みです。これで4回目ですよ”って答えたら。
「あー皆に聞かれちゃうね。決まり文句みたいになっちゃってるね(笑)」と。
そうですね。事務長さんと看護師さんと先生に聞かれましたから。
すると「これで終わりかな?今日は薬もらう日?薬局でも聞かれるかな??」と看護師さん。
“薬局では聞かれたこと無いですね”と伝えたら「そっかぁ」だって。
案の定?薬局では聞かれませんでしたよ。
薬局では来年のカレンダーをもらってきました。

病院の2軒ハシゴの1日でしたが。
ほっとすることがある1日でした。
整形外科のクリニックの皆さんはいつも楽しいですね(笑)
病院で気分転換もおかしいですが、仕事の息抜きになっている気がします。

グループ展を見に行きました!

2008-11-23 23:48:00 | 日々あれこれ
今日は久ぶりに大学時代の友達とお出掛け。
高校時代の友達が開催しているグループ展を見に行きました。
会場は千葉市にあるとあるギャラリー。

友達が描いた色使いも豊かなステキな似顔絵の数々。
友達の友達が作った可愛らしいキャラクターに関する品々。
友達の友達が写した綺麗な写真の数々。
芸術の才能・・・すごいなぁって思ってしまいます。

ギャラリーではコーヒーとクッキーを頂いて。
色んな話に華が咲きましたよ。
ボードに動物の絵を書かないと帰れないという話しもあり。
書いてきましたよ。猫ちゃん。
絵心はないので、簡単なイラストしか書けませんでしたが(苦笑)
最後には記念写真も写して。
とっても良い時間を過ごさせていただきました。

ギャラリーを出てからは大学の友達とふらっとららぽーとへ。
2人とも始めて行ったお店だからどこになにがあるのかよく分からなかったけど。
とりあえずゆっくりお昼ごはんを食べて、店内を散策。
いやぁ話題が尽きないこと尽きないこと・・・

その後は地元に戻ってきてからレストランで夕食を。
パスタのセットを頂きました。サラダ、ドリンク、デザート付き。
ここのパスタがまた美味しいんですよ。
デザートもプレートで出てきてとってもおしゃれです。
ここでもかなり会話は弾み・・・

いい気分転換ができた1日でした。
有意義な時間だったなぁと思いますね。
また明日から仕事だぁ・・・とりあえず頑張ろうっと。

銀杏並木

2008-11-20 22:53:02 | お仕事日記
今日はとても気温が低く寒い日でした。
朝の迎えの送迎にリフトの介助ででましたが、空気の冷たいこと。
これから送迎でご本人様が出てくるまで外で待つのが身体にこたえる季節になります・・・。
顔をみて、動き始めればまだ良いけれど、チャイムを押して外で出てくるまで待っているのが長いとどうしてもね。
迎えに行く時間も多少まちまちになってしまうし、仕方がないのだと思いますが(苦笑)

道すがらは銀杏並木が黄色く色づきとても綺麗です。
冬の澄んだ空気にさらされ、日の光を浴びるとキラキラと輝いて見えます。
今日は銀杏の葉が光を集めて凄くすてきに見えましたよ。
何だか心があらわれる感じがしました。
そんな自然の力ってすごいなぁって思います。
自然から感じるものって大きい。

そうそう、先週の木曜日にインフルエンザの予防接種をしました。
今回は施設に先生が来ての週1回グループに分けての集団接種でした。
それはいいのですが、それから左手にも継続してシビレが出てしまいました。
注射の針を刺したときは大丈夫だったのですが、終わって5分か10分ぐらいした頃から。
その後2~3日は握りずらさとか感覚が鈍いような感じもしたりして・・・。
今は握りずらさとかは左手には殆んどなくなりましたが。
本当、一時期は右手のいつもの症状を左手でも再現しているような感じでした。
これまでも時々、疲れたときや重労働の後などに一時的に左手にもシビレが出ることはありました。
でも、左手には握りずらさとかまではあったことはないし、こんなに継続してシビレが続いたこともなかったんですよね。
その日の注射の前にはシビレはありませんでしたし。

予防接種のせいなのか?、頚椎の関係なのか?
注射が原因なら、普通は針を刺した時点でシビレを感じるそうなのですが、そのときは大丈夫だったんですよね。
少し時間が経ってからというところがよく分からないところで・・・。
でも、頚椎の関係だとして注射を境にこういうことになるものなのか?
今日、また先生が予防接種のためにきたので看護師を通して聞いてみましたが。
時間差があることで「何なんだろうねぇ?」と原因は不明な感じです。
私も業務中で、フロアでの利用者様の食事を気にしつつで、斜め向かいの部屋にいた先生に面とむかって聞くことは出来なかったので何とも言えませんが・・・
本当、何なんだろう?

右手のシビレと同じぐらいだと思うのですが、右手は慣れているせいか、どうも左手のシビレがここのところ気になります。
注射がきっかけなら一時的なものだろうからいずれ治まると思うよという、デイの看護師さんやリハで通う整形外科の看護師さんの言葉を信じて。
特に生活に支障があるわけではないのですが、早く治まるといいなぁって思っています。

本当は大丈夫じゃないよ・・・

2008-11-19 23:49:14 | お仕事日記
仕事の合間に勤務表についての話し合いがあった。
「勤務表について話があるから○分になったら一緒に事務所に来て」とリーダーに急に呼び出された状態で、何だか訳の分からないままついていった。
リーダーのこういう声かけ、あんまり良い予感はしなかったけれど・・・
案の定というか、更に業務の負担が増えるであろう内容だった。
私とリーダーのほか、事務のSさんと介護主任がいた。

デイはスタッフが明らかに不足している。
その分というか、利用者様を知る為にも、特にお風呂を行う午前中に介助にもっと入って欲しいと言われた。
私だってそれぐらい重々承知しているし、介助に入らないつもりもない。
人がいないのはどうにもならないのだから、必要なのならいくらでも入るつもりでいるし。
それで他のスタッフの負担が減るのなら、それで相談員として行わなければいけない業務が終わらなくてもまた残って仕事をすれば良いと思っている。
残業代の申請をしてもいいのかもしれないけれど、以前のデイの業績や施設の現状を思うと、申請してまで残業代を貰おうとも今のところ思っていない。
いつの間にか残業をつけてもらっている人が出てきているのは知っているけれど、条件等について特に説明を受けたこともないから、何処までが可なのかも分からないし。
人員に余裕が有るのにというのだったらまた時間配分についての話は違うけれど・・・ある程度利用者様とかかわりを持つ事は必要だと思っているから介助にだって入る。

これまでだって事務の仕事をしているときだってデイルームでしていたから、常にフロアに気は配っていたし、フロア担当者が大変そうな時や、一人なのにトイレ介助が出た時などはフロアに入っていっていた。
月末などで押し迫れば難色を示してしまったこともあったけど、だからといって入れないといったことはないし(言えないもの)、人が足りなければ利用者様の対応を優先してきたつもり。
利用者様を第一に動くということは常に念頭に置いているし、日中時間が取れない分は病院のあとに戻ってでも仕事をして何とか終わらせてきた。

時間の使い方が下手だといわれればそれまでなのかもしれない。
でも、介助に入りながら事務仕事をする時間なんて、実際にはそうそう取れるものではない。
他の事業所さんの担当者も月末になると作成にこもるという話しが聞かれるものだ。
業績を保つ為にも、紹介を頂いているケアマネへの報告書は締切があるものだし行わないわけにはいかない。
うちだけでなく、市内の事業所はどこも毎月出しているものだし、監査でも求められるものだから(出していなければケアマネ側の監査時にも迷惑がかかる)。
デイルームとケアマネが使っているPCでしか見れない介護明細を見ながら仕事をするのに、手っ取り早いのは午前中に時間をとることだった。
デイルームのパソコンは午後になればリーダーが記録で使う、だからお昼の時間を遅らせてでも報告書作りをしていた。

ケアマネにパソコンの移動をお願いすれば午後に事務所でもできないことはない。
でも、フロアにいて仕事をした方が何かあったときに少しは足しになるのではという思いもあったし、前にはパソコンをするにもフロアでして欲しいという話しもあったはず。
それに、仕事でパソコンを使っている人の手を止めて席移動をお願いすることは、自分にとって凄く精神的に負担。
事務室のパソコンってその人の机にあるパソコンって感じが強いから、余計に言いずらいのかもしれないけれど・・・胸が締め付けられる感じがするほどで(汗)
それをお願いできるようにならなければいけないのだろうけど、それを求められることが凄く辛い(涙)
話をしていて・・・なんか私が思い行っていることと、リーダーや介護主任の考えには少し距離があるように感じてしまった。

リーダーはお風呂を午前中に終わらせることにやたらと拘るけれど。
午後にレクを充実させるためにという意味では分からなくはないけれど、そこまで固着する意味は分からない。
だけど、それだけそこにリーダーが拘るのなら、私達はついていかざるを得ないと思う。
別に午後に少し回してゆっくりやってもいいんじゃないかと思うけれど。
自分が利用者さんの立場だったら、バタバタと無理に回転させて入れられるよりも、ゆったり入りたいと思うし。
来所してすぐ、10時前からお風呂に入りたいとは無論思わない。

その中で出た介護主任の「自分がもしリーダーだったら、業務に入って当たり前、自分でその間に時間を見つけてしろって言うと思うよ。休憩時間をけずってでも合間合間にやるべきことだから」と言う言葉、ちょっと信じられなかった。
ある程度介助業務に入るのは当たり前だと思うけれど、休憩時間を削ってでも合間合間にやるべきことっていうのはどうかと思う。
本当にそうなのだとしたら、介護員と同じように1日動いて、そのほかに報告書やプランや請求書などの書類作成や連絡調整などなどやることばかり盛りだくさんでそれは自分で時間を見つけて行うとなると相談員という職種は損な役回りだと思わざるを得ない。
こうなると病院の相談室とか兼務状態にならないもっと違う現場に行けばよかったかなぁと思ってしまいます。
だからといって、上司にそういわれたらそういうものなのだろうから「はい」と言うしかなかったけれど。
消化不良な感じがないわけではないけれど、そこで「はい」と答えたからにはそこを気にしつつ動くつもりです。

学生の頃、相談員として就職したはいいけれど、イメージが違うとすぐにやめる人が多いという話を聞いた。
相談業務を目指して入った学生は、実際に介護の現場で相談員としての仕事ができず、兼任で入ったわけでもないのに介護員と同様の業務になってしまうことに疑問をもって辞めていくということだった。
私も全くそういう気持ちがないといえば嘘になる・・・最初は現場を知ることも大切、その後もある程度現場に関わることは大切だけど・・・。
周りの情報を聞いても思うことだけど、入居担当の相談員の人よりも、デイ担当の相談員の方が現場に関わっている率は多い、その関連でデイの相談員はどこでも気づけば月末を中心に残業漬けなのだ。
ここでも福祉の現場での疑問を感じる・・・なぜそこに負担が集中するのか?
社会福祉士、社会福祉主事の業務ってそうじゃない・・・それは文書にも書かれていること、相談員としての仕事に理想を持って入った現場に裏切られたという思いなのだろう。
私はそこまで極端に考えるつもりはないけれど、別のデイの相談員さんに「社会福祉士持ってるんだし事務畑を行けばいいじゃない」と言われた時は、本当はそのほうが性に合っているんだろうなぁと思ったのは正直な所だったりはする。
介助に入る時間が増えると、身体が辛い日が増えるのも事実で・・・(涙)

別に叱られたわけでも、攻められたわけでもないのに・・・。
介護主任の言葉に気づけば涙があふれてきそうな自分がいた。
これまでだって、どれだけ自分の時間を削って仕事に費やしてきたか・・・
身体が辛くなるのは分かっていて、無理を押して重たい人の介助もしてきたか・・・
リーダーはよくいなくなったりしていたのでそれほど気にかけていなかったけれど、いつもフルで動いている介護スタッフに対しては、負担が増えすぎないように状況を見て中に入って動いたりと配慮してきたつもりだし。
もしかしたら、どんなに努力しても報われないのかと思ってしまう。
今でもかなり必死なのに、これ以上どうしろっていうの?と思ってしまう。
周りから見て頑張りが足りないといわれれば、自分がいくら限界だと思ってもそうは取られないのだから仕方ないのだろうけれど。

「できると思うから言う」という言葉、嬉しいけれど重たいんだよな。
期待にこたえたいと思うから頑張るけれど、もう頭の中はパンク寸前だよ。
いろんなことがいっぺんにありすぎて、やらなきゃいけないこともいっぺんにありすぎて、最近たまに何にも考えられなくなって、最近のこともどうだったかよく思い出せなくて、思考停止しているんじゃないかと思うことがある。
いっぱいいっぱいになると今を生きている意味を見失いそうになる。
何の為に私は生きているんだろうって思うことがある。
これじゃまるで仕事の為だけの生活だ。
休日も疲れが抜けないから、遊びたいという気持ちも起きない。
ひたすら何十時間か寝ていたいと思うことすらある。

言い訳が多いと思われるかもしれない。
でも、そうでもしなければもうやっていられないとも思う。
今日はその後、ふとした瞬間に涙があふれてきて困ってしまった。
これまでだって色々我慢もしてきたつもり・・・もうそろそろ限界も近いのかな。
心の面でも、身体の面でももういっぱいいっぱいだよ。
何とか頑張るつもりだけど、いつまでもつかなという不安がよぎる。

身体を壊したら意味ないよって大学の先生には言われたけれど、この状況ではどうにもできない。
フロアでの業務や入浴を円滑に回すために、他のスタッフの負担を減らす為に、また利用者様を第一に考えたら、自分の負担が増えることを引き受けるしか手はないのだろうと思う。
担当医に言われた言葉を思い出す「もっと身体に負担の少ない仕事に移ろうとは思わないのか?」と・・・そのときは「今のところそのつもりはない」と伝えたけれど、最近はいよいよとなれば考えなければいけないときもあるかもしれないと感じている。
今の職場で続けたいと思うのは山々だけれど・・・限界はあるよなぁ。

夕方、送迎で皆が出払っている時にリーダー業務担当だったからフロアで残って記録作成などをしていたときに事務のSさんがデイルームに送迎表を持って来た。
そのとき私の顔を見て「大丈夫か?」と聞いてくれた。
「大丈夫・・・大丈夫と思うしかないから大丈夫です」と答えた。
本当は大丈夫なんかじゃない・・・でも、大丈夫?ってきかれたら余程じゃなければダメとは言えない。
素直に弱さを見せられない・・・それが“私”なんだと思う。
「大丈夫」と答えることで自分を何とか律しているところもある。
Sさんが部屋から出て行ったあと、再び大粒の涙があふれてきて困った。
Sさんの言葉には、優しさを感じることでよく泣かされてしまう。
いじめられっ子だった私、過去には嫌な言葉で散々泣かされたけれど、そういう言葉にも慣れていないのかもしれない。

とりとめのないことばかり書いてしまいました。
ながながとお付き合いくださった方、ありがとうございます。
ごめんなさい・・・訳のわからないことばかり。
あまり気にしないで、独り言の愚痴だと思ってください。
また明日から頑張りますよ。
本当の限界が来るまでは当面・・・。

6連勤・・・

2008-11-15 22:36:29 | お仕事日記
今週は気づけば6連勤になってしまいました。
本当は水曜日にお休みの予定だったんだけど、請求書の発送と市内の通所介護事業所の集まり用のマニュアル作りが終わらずに出勤、そのまま土曜日まで・・・。
請求書とマニュアル作りで事務系の仕事が多かったから持ったようなものの、これが介助介助で6連勤だったら潰れていたかもしれないと思うのが正直なところ。
週始めからあんまり体調は良くなかったけれど、疲れたなぁという感じです。

昨日で無事請求書も発送し・・・というわけで、今日はフロア担当、リーダー業務。
認知症状が強く大きな声で叫びながら歩く、しかも足元がおぼつかないので一人歩きはさせられない方が今日は来所されていて、数分と座っていられないので一緒についてデイルーム内を歩き回る。
フロアも1人+ときどき処置でいなくなる看護師さんで見ている状態だから、レクや体操をするにも一苦労ですよ。
他の利用者様には叫ぶ声に対して「うるさい!」「黙れ!」とか怒鳴られるし。
それにその人に職員が付っきりになってしまうのもどうも気に食わない様子。

あげく、転ばれてはこまるので手をつないだり、肘に手をかけたりして歩いていたら、グーで腕を殴られ・・・結構力強くて痛かったです(涙)
これまで叫んでいて歩き回るだけだったけど、ここ最近、暴力行為が見え隠れしています。
これぐらいでエスカレートしていかないと良いのだけれど・・・
対応次第で少しは変わる・・・のかもしれないけれど、どうしていくのが良いのか難しいところです。

明日はやっとお休み~。
そういえば、仙台の研修に行ってから、昼間に家でゆっくり過ごせた日がない。
翌日から仕事、最初の休みの日曜日はまた研究集会、そしてそのまま今日まで仕事で6連勤。
明日ぐらいはのんびり過ごしたいと思います。

いばらき医療福祉研究集会へ

2008-11-09 22:27:20 | 日々あれこれ
今日は第21回いばらき医療福祉研究集会を聞きに行ってきました。
車で行けば良かったのでしょうが道のりに不安のある私は電車とバスで…休日ダイヤのバスってもう少しどうにかならないのでしょうかと思ってしまいます。
平日なら15分に1本なのに、休日の1時間に1本はちょっと少ないですよね…
まぁ、それはいいとして(笑)

分科会は第3分科会を聞きましたが、身近な事業所の方が発表にきていました。
関連があるかな?と思ったものには介護予防への取り組みや、サービス利用に乗り気でない利用者様へのケアマネからの働き掛けの事例などがありました。
分科会の後に福祉機器の展示コーナーとかを見ていたら会場でばったり地域包括の方に会ったりもして…
午後からはシンポジウムと記念公演も聞いてきましたよ。
改めて食べ物を経口摂取することの大切さを感じました。

去年、聞きに行ったときは会場統括責任者の先生に「聞きに来てないで発表しに来てよ」と言われたんだったな…
今年は職場の副施設長に「人のを聞きに行ってばっかりいないで来年は発表しなさいよ」と言われてしまいました。
発表すること自体がどうにも嫌ってことはないんだけど、研究発表の準備を考えるとなかなかねぇ。
研究するのにも時間は取られるものだし。
でも、近いうちにやってみたいなぁとは思っています。

明日からはまた仕事。
毎月今時期の施設便りと請求書づくりに加え、デイサービスの集まり用のノロウイルス対応のマニュアル作りも待っている。
このマニュアル、引き受けたのはリーダーだけど、もう1か所、共同でやることになった事業所さんと打ち合わせだけして、結局まとめるのは私なんだよな…
どちらも締切が同じぐらいっていうのが困ったものです。
これじゃあ更に帰る時間が遅くなってしまいそうです。

お土産に

2008-11-06 23:22:20 | 日々あれこれ
たまの遠出をしたので・・・
4日には職場といつものクリニックにお土産を持って行きました。
どちらも同じように萩の月と笹かまぼこ。

職場の人には行く前から催促?されていた人+αにだけ牛タンも。
それとお酒好きの事務所のお二人様にだけ、宮城県内限定のお酒の小瓶も。
部署に1つでいいんだろうなぁと思いながらも、喜んでもらえることが嬉しいからついつい。
誰かへのお土産を選ぶのって楽しかったりするのですよね。
お酒をお土産に送ったSさんからは、翌日に自宅で取れたほうれん草を山ほど頂いてしまいました。
なんだか返ってすみません・・・せっかくなのでおいしく頂きますね。
ありがとうございます。

クリニックではいつも準備していてくれる感じだから“研修に行くから明日は来れないです”と伝えたときに・・・
「今度はどこまで行くの?」と聞かれ“仙台まで”なんていう会話から・・・
事務長さんに「俺は笹かまでいいよ~」って言われたんだっけ。
もちろん、冗談で言っているのは分かっていますよ。
だから催促されたから買っていったわけでもないですしね。

でも、週に4日も通っていたら職場と同じぐらい関わりがあるようなもので。
対応も良くしてくれているので日頃の感謝にたまにはね。
そしたら今日・・・事務長さんからお返しを頂いてしまいました。
隣の市のあんぱんで有名なパン屋さんのあんぱん。夕方には売切れてしまうものです。
事務長さんが席を外しているときで、受付の方から「事務長から」って頂いたけど、なんだか返ってすみません・・・という感じです。
もらって頂いて喜んでもらえればそれだけでよくて・・・そんなに気を使ってくださらなくて良いのに。

かかりつけというか、毎日のように通っているクリニックですが・・・
クリニックでこんなやり取りがあるとは以前なら想像もしませんでしたよ(笑)
こういうのって個人病院だからこそある関係なのでしょうね。
機械的でもなく画一的でもなく、何だか良いなぁって思ってしまいます。
ちょっと恐縮ですが、ありがたく頂戴いたしました。

仙台最終日

2008-11-03 19:53:33 | 研修記録
今日はフリーの1日。
ホテルをチェックアウトして、駅のコインロッカーに大きな荷物を預けて出発。

仙台駅から出ているるーぷる仙台バスに乗って瑞鳳殿と仙台城址を見てきました。
祝日だからバスは満員、時に次のバスを案内されるほどの混雑ぶりでしたが…便利なものがあるものですね。
仙台城址から望む仙台の街の眺めはとても素敵でした。

適当な時間に駅に戻ってお土産探し。
職場用、自宅用、ベターだけど鐘崎の笹かまとか萩の月とか利久の牛たんとか…
あとは、玉虫塗りという伝統工芸品のきれいな萩の絵柄の小物入れとか、仙台こけしとか。

今日はかなり歩きました…階段や坂も結構あったし。
明日は筋肉痛が出たりして(笑)
今、帰りの新幹線の中です。
現実逃避?の楽しい時間ももうおしまい。
明日からまた仕事です…。

社会福祉士全国統一研修2日目

2008-11-02 23:14:36 | 研修記録
今日は統一研修2日目。
8時前にホテルを出てコンビニでお昼を仕入れてバス停へ。
ちょうど良いタイミングでバスが来て、8時半ごろに会場入りできました。
8時40分受付開始、9時から開講だったから良かったです。

今日のカリキュラムは5時間。1日を通して同じ先生による演習でした。
地域支援、生活構造、実践研究の3つの演習の中から私は実践研究を選択。
地域支援とかも興味はあったけど、どちらかというと社協や地域包括や在介の関わる分野なのかなって思ったりして。
ちょうど副施設長から今後はうちの施設でもそういうことをっていう話が出てきていたからというのもあって選びました。
受け付けをしたら既にグループ分けがされていました。
演習っていうとグループワークとかグループディスカッションとか、その結果の発表とかちょっと身構えていたんだけど、難しい話し合いは少なく思ったより楽しい内容でした。
かえってすっと内容が入ってきたような気がします。

面白い課題も沢山ありましたよ。
「どんぐりの家」というマンガの1部分を呼んで、聴覚障害と知的障害があわせてある女の子が問題行動をしてしまう理由やその先のストーリーを考えて話し合うとか。
「木綿のハンカチーフ」を聞いて歌詞の内容を記録に起こしたり、「流れ者」を聞いての歌詞の内容からアセスメントしたり。
先生が作成してきた模範回答例に内容は的を得ていたけれど、歌詞を記録やアセスメントにするとこうなるんだとちょっと笑ってしまいました。
もちろん?真面目な講義やグループワークもありましたけどね。

この講義を通じて、改めて状況の分かる内容のある記録の重要性を改めて感じました。
木曜日に職場であった勉強委員会講習会での副施設長の記録についての講義にも重なるところが沢山ありました。
なんだか妙にタイムリー、来週には実践研究の報告会を聞きに行く予定だし。

記録って内容がないと報告書づくりも困るけど、
何かあったときの証拠づくりのためにも記録は重要。
記録に残っていなければいくら良い対応をしてもしていないのと同じになる。
一方、悪いことを記録しなければ隠ぺいになるわけで。
利用者数が増えて、最近記録の内容がおろそかになっているスタッフがちらほらいるのが気になる。
ちゃんと書いている人は書いているのだけど・・・

そして、事例研究を行うときにも記録はかなり重要。
内容がない、状況がわからない記録ではいくら見返しても研究はできない。
その場にいなかった人にもその場の状況が分かる記録、ポイントポイントではその人が話した言葉もその話した言葉のまま残っているのが理想だ。
記録は1人のスタッフではなく複数名で書くけれど、研究をするのが同じ人とは限らないですしね。
こういう記録が多くなれば、報告書の内容も書きやすくなるんだけどな・・・
デイでも記録の内容について見直しができたら良いのかなって思いました。
忙しい中つけているものだからなかなか詳しくといっても難しいのかもしれないけれど。

今日は研修の後、バスに乗らずに散歩がてら歩いて30分ほどかけてホテルへ。
途中、Iさんが神社好きなので(31日に知りました)、会場近くの神社にも寄って。
仙台駅でお土産売り場を下見。
その後はホテルでゆっくり過ごしましたが・・・

明日は別行動。
私は日中、市内を見てお土産を仕入れて夜には帰ります。
Iさんは、知り合いに会いに行き、その後はどこかに旅立つらしい?
社協に勤めてるはずだけど、社協ってそんなに休みが取れるのだろうか?とちょっと不思議。
しょっちゅう研修にも参加してるみたいだし、話を聞いているとあちこち行っているみたい。
でも、研修中も仕事してましたね。
虐待ケースの電話がかかってきて、民生委員さんにつないだり。
こういう仕事の仕方もありなのかな?

昨日今日、みんな社会福祉士という共通の資格を持つ人たちだけど、色んな現場で働く人たちと出会うことができました。
高齢者施設、障害者施設、障害児施設、病院、精神病院、地域包括、市役所、社協、独立型社会福祉士・・・
そういえば、話の中で出たけれど、やっぱり相談員は社会福祉士持ってないとこれからはダメでしょうって。
今はまだたぶん介護福祉士とかでもできるけど、いずれ規制があるようになるのかな?

そういえば、私のところでは名刺に資格名を載せていないけど、研修中に名刺交換をした方の名刺には全て社会福祉士との記入がされていた。
中にはしっかり登録番号まで載せられているものもありました。
専門資格の有無が見られる時代、名刺に資格名を入れることはうちの施設では有資格者を置いてますよというアピールにもなるっていう話もあった。
確かに言われてみれば・・・生活相談員というのはあくまで職種、何を持ってその職種についているのかは施設評価の対象になるのかもしれない。

2日間、色んな人たちと出会い、色んな話をすることができました。
懇親会で知り合った人、実践研究の演習で同じグループになった人。
みんな、それぞれの理念を持って仕事をしていると感じました。
皆さん話を聞いていると、凄いなぁって思う・・・私も頑張らないといけないな。

社会福祉士全国統一研修1日目

2008-11-01 23:58:20 | 研修記録
今日は社会福祉士統一研修1日目。
職場で行かせてもらった訳じゃなく、もちろん?お休みをもらって実費で参加。
自分で行きたくて行っているんだからしょうがないか…
その代わり?というわけではないけれど、遊ぶ日も入れて3泊4日の行程にしました。

今日はゆっくり12時~受付開始。
ホテルの朝食バイキングで朝ごはんを済ませたあと、しばし休憩。
30日は報告書&実績に目処をつけておかないとまずいと思いかなり遅くまで残って仕事してたし、昨日も朝から荷物の準備して、深夜までだからテレビを見ながらぼーっとしてました。
その間に11月1日から受付開始の研修の申込書をフロントでファックスしてもらった。

適当な時間に、昨夜泥酔ぎみだったIさんをメールで起こす・・・寝ていたらしいが1回でお起きてくれた。
昨日の夜はもう壊れ気味?千鳥足だったIさん・・・しっかり?お酒が残っている様子でお酒臭いし(苦笑)
本人いわくビール14杯とのことだけど、ホテルに戻る頃の記憶がなかったみたいだから定かじゃないな。
少し早めにホテルを出てバスに乗り研修会場へ行き、その中のレストランでお昼。

今日の内容は、主催者報告、共通講座、シンポジウムの3つ。
眠くならないか心配だったけど、メモを取りながら聞いていたら案外あっという間に時間は過ぎた。
講義を聞くのは久しぶりだけど、やっぱり嫌いじゃないと思う。
身体を動かすことよりも、こういうほうが性に合っているのかもしれない。

この日の研修の後は、会場を移しての懇親会。
何とびっくり、大学時代のサークルの後輩Oさんが研修に参加していた。
彼女も高齢者関係のNPO施設で相談員として頑張っているみたい。
事務局長さんと一緒に参加していたけど、事務局長さんがまた楽しい方でした。
また、講師を担当してた先生やシンポジニストの方、宮城県支部の支部長さんなども参加されていて、そういった方とも色々お話をして交流を持つことができました。

懇親会の後には、その中で知り合った皆さんと流れで二次会へ。
宮城、青森、福島、神奈川・・・色んな地域の方が入り混じり(青森の比率が高かったけど)。
お互いの職場のこと、業務の内容のこと、その他もろもろについて・・・自己紹介から始まり色んな事をはなしましたよ。
名刺交換をしたり、一部の方とはアドレス交換もして交流の輪が広がった感じです。
実現するかは分からないけど、また忘年会で集まりましょうという話になっていました。

今日は23時過ぎに解散。明日は朝が早いですからね。
8時頃にはホテルを出ないと・・・8時40分からの受付開始、9時からの開講に間に合わなくなっちゃいますから。
会場近くにはお店はないし、レストランは混むだろうから、コンビに寄ってお昼も買っていかないとです。

着きました、仙台。

2008-11-01 01:48:23 | 研修記録
11月31日、東京駅14:56発のはやてに乗って仙台に着きました!
県社会福祉士会の基礎研修で知り合ったIさんと一緒です。
で、なぜ仙台か?というと、明日・明後日に仙台国際センターで社会福祉士会の全国統一研修があるんです。
群馬会場のが近かったんだけど、仙台に誘われまして…
押しの強さもあり、着いていってみました。

まずはホテルにチェックインして荷物を置いて…
一休みしたら街に出ました。
一緒に行ったIさんの知り合いの仙台のKさんに案内して頂いて。
といってもKさんがIさんに会うのも2泊3日の研修に続いて2回目だそうですが・・・どんなネットワークだ?
牛タン屋さん、秋刀魚のお刺身にはらこに牡蠣はお寿司屋さん(回らない回転寿司らしい?)と2軒まわり。
どちらも美味しいお店でした。
しかもKさんとは初めて会ったのに、ご馳走になってしまいました。
なんだか申し訳ない…。

その後は国分町に連れていかれたけど、適当な店がみつからず、なぜかさんしんを聞かせるおじいのいる沖縄料理の居酒屋へ。
私は最初の頃に付き合ってカクテルを少し飲んだだけだったけど、2人はビール何杯飲んだんだか…
少なくともIさんは10杯どころじゃなかったな。
結局、その乗りでKさんの知り合いのOさんも呼んでカラオケ3時間。

そんなわけで初めての仙台の夜はにぎやかに更け…ホテルに戻ってきたら1時すぎ…
明日は午後からとはいえ研修だよ。
会場まではバスに乗って行かないとだから、時間考えて動かないとね。
今日はもう寝ます。