ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今日もH先生の診察

2011-03-10 13:18:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
とはいえ、全くのフリーの日って殆んどない。

今日も午前中にいつものクリニックへ。
まずはリハビリから。
右肩のマイクロ波と腰のホットパック。
週明けぐらいからまた頸部痛が強いので、余計に気持ち良い。

その後は少し待ってH先生の診察。
今月は毎週木曜日にお休みが入っていたおかげで、毎週H先生の診察を受けてます。
2週間後はもう手術翌日なんですよね…
呼び入れてくれた看護師さんに、「今日は休み?」と言われつつ、診察室へ。

手術が近いことを知ってというわけでもなさそうだけど、労基署からクリニックへ治療経過や所見などの問い合わせの書類が来ていました。
「この書類を書くんだけど、これって手術が必要とか書けば良いの?」と先生。
・・・私がもらって持ってきたわけではないので、分からないです。
たぶん、労基署から直接クリニックへ送付された書類なのだろう。

「そっかぁ」と言いつつ、「でもそういうこと書いておけば良いんだよね?」と先生・・・たぶん、そうですよね。
今までと症状は大きく変わらないかと言われつつ、書類のためにとりあえず再確認。
痺れや痛みの場所、程度などを聞かれ、上肢の力の入り具合を見るための力比べ。
それなりに先生に抵抗もでき、「力はそれなりにあるね」と先生。
「一応握力も測っておこうか」と言われて測った握力だけはまた最低記録を更新してしまいましたが…今日は右手が5キロ、左手が13キロぐらいでした。

力比べのとき、先生があげるように言った高さまっで自動では腕が上げられず、結局上がる高さで力比べをした箇所があった。
その後、先生が他動であげたら、これまで同様だけどちょっと肩に痛みはあったが普通に90度知覚まで挙上できる。
そこで手を離されてもキープはできるので、「力は入ってるんだよね」と先生。
「力は入ってるんだもん、動かすようにしないと固まっちゃうよ」と言われたけれど、自動ではある程度の位置以上の位置では止まってしまう感じでそれ以上はどうしたっていかないのだし、どうやって動かしたら良いんだろう・・・

書類のためだったからでしょうか?今日は握力の最低記録には触れず、一通り終わったところで「分かりました」とだけ先生。
まぁ、手術を勧める理由にはなるかもだけど、手術も決まっていることだし、手術まであと2週間ないし、今さらどうこということもないのでしょうが。
書類については、「手術が必要な状態であり、その後もしばらくは療養が必要ってことで書いておくから」と話されていました。

それから「今日は薬は普通に出していいの?」と聞かれたので、お願いしますといつもの薬を処方してもらう。
最後は「手術までもう少しだね。頑張ろう」と先生に言われ、「はい・・・」とだけしか言えない私。
やっぱり怖い・・・その気持ちは変わらないんだよなぁ。
先生の腕は確か、安心してもいいはずなんだけど、なかなかね(苦笑)

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