ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

術後1週間の画像の説明

2011-04-30 21:15:17 | 日々あれこれ
今日は朝っぱらから主治医の先生が病院に。
これからクリニックで外来、午後からは手術があるとのことで、時刻は7時半。
朝食が配膳されたタイミングでカンファレンスルームに呼ばれて水・木で撮った画像の説明がありました。

画像的には、圧迫されている部分はきれいになくなっているとそうです。
頚椎を削って、腸骨から採骨した移植骨をはめたときに、少し前にずらしてあるのがよく分かりました。
プレートとボルトがリアルに写っていたのは、当たり前のことなんだけど、なんか変な感じ。
ボルトはねじ山までよく見えたし。

先生曰く、切り出して血流を失った骨は一度死ぬんだそうです。
だから腸骨から採骨して頚椎に移植した骨も一度死ぬってこと。
血流が再開するまでは弱くなるから、衝撃や無理なひねりなどでボルト付近などが崩れてしまうことがあるそう。

3週間ぐらいすればだいぶリスクも減ってくると思うけど、といいつつ、しばらくは装具固定と歩行器使用を続けて、なるべく良い姿勢を心がけてと言われました。
それから、少しでも姿勢良くなるようにと歩行器の高さを上げられましたよ。
肩が上がらない身としては、少々肩がキツイ高さです。

腕が上がらないのは…って話題に出したら、力が入るのだからあがるはずみたいな感じで言われた。
力が入らなければ腕をキープできないのだけど、私の場合は他動で上げられればそこでキープはできるわけで。
あげく、力が入るのに上がらないのは分からないと言われちゃいました。
う~ん、そう言われましても…

今日は午前中に術後初めてシャワーに入れてもらいました。
頚椎をまっすぐのままだと浴室での動作がほとんど何もできなくて、看護師さんのほぼ全介助。
私は身体の前身を洗ったぐらいであとはシャワーチェアに座ってされるがまま…みたいな。

シャンプーでは微動だにできないまま流すときには顔にお湯がかかり溺れそうになりつつ、ドライヤーも全介助。
それでも約10日ぶりのシャワーと洗髪はさっぱりしたし気持ち良かったですねぇ。
術後も身体の清拭はしてもらっていたけど、やっぱり違います。

昼すぎ、同室の人と術後の静養病棟のフロアに散歩しにいきました。
お世話になった看護師さんに少し元気になった姿を見せて、ちょっとお喋りしてきました。
そこで気付いたんですが、22日の昼までいた部屋は重症患者観察室って書いてあって面会謝絶の部屋だったんですね。

抜糸

2011-04-29 20:38:45 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今朝はちょっと寒かったですね。
整形外科の患者さん、みんな不調だったみたいです。

私も座薬こそ使わずに何とか乗り換えましたが、やっぱり夜間に痛みが来ました。
昨日の夜は9時にロキソニンを飲んで、2時半ごろトイレに目が覚め、その後眠れなかったらだんだん痛みが強くなる感じで…

前に静養病棟にいたころ痛みが強くなりきってからではロキソニンが全く効かなかったので、昨夜は3時半ごろ痛みが出てきてから強くなりそうな確信が感じられた時に気持ち早めに飲みました。
起床時間ごろにはやや強めな痛みがありましたが、何とか座薬なしで朝を迎えられました。

朝の回診では予定より2日遅れでいよいよ抜糸。
最初はベッドが窓際に移ったことに、「移動したんだぁ。窓際族になったの(笑)」と先生。
今日はそうきましたか(笑)

「じゃあ抜糸しちゃおうか?今日は流血事件は起こらなかった??」と言われつつ、首のガーゼを外された。
ガーゼにはほとんど血は着いていなくて、完全に止まったらしい。

「まずは首からね~」と言われて抜糸スタート。
ベッドを倒して最初はそのままやろうとしたけど「やりずらいなぁ」とテレビ台を移動してベッド柵を外して、やることに。
一針分ずつ糸を引っ張ってはさみで切る作業を繰り返す。
抜糸は糸を切る前に引っ張られるときと、糸を切った後に引き抜かれるときがチクチク痛かったです。
途中で「今まだ半分ぐらいだね~」と言われてまだあるの…という感じ。

最初ははさみで切る数を数えていたけどチクチクが気になって途中で分からなくなって…
「いくつでした?」と聞いたら、「数えてなかったの~?」と言いつつ、「何本だろう? 1.2.3・・・」と抜いた跡を数えて「10針だったね」と教えてくれた。

そして一息つく間もなく、「じゃあ今度は腸骨部いくよ」とカバーしていた透明なシートを剥がした後に採骨部の抜糸。
こちらもやはりチクチク痛い。
今度はハサミの音の数を数えていたら、「数えてる?今5本だよ。」と途中で。
そして「こっちは8本だったね」ということで抜糸終了。

「腸骨部の痛みはどう?」と聞かれて、「歩くときに体重がかかると痛い」と話したら、「そっかぁ。こっち切った人はみんなそう言うんだよねぇ」とのこと。
「そのうち慣れるから。っていうかだんだん痛みは薄れていくから」と言われました。

頸部、腸骨部ともに抜糸の後の傷は出血もなくきれいにくっついているとのこと。
乾いているからということで薄いガーゼ保護のみ。
「明日からは何もなしで良いね~」と言われました。

その後は朝イチで身体を拭いてもらい、今日は祝日でリハビリもないので、少し自主リハをしたりしつつのんびり。
ナースステーションに声をかけて許可がもらえたので初めて1階の売店へ。
売店の帰り、買ったものをまとめつつ待合室の椅子で一休みしていたら、朝の回診の先生に「大丈夫~?」と声をかけられちょっと疲れてたけど「大丈夫です(笑)」と応じる。

3時すぎ、高校時代の後輩がお見舞いに来てくれた。
持ってきてくれた柏餅に舌鼓を打ちつつ、面会時間終了間際までお喋り。
祝日なら検査もないだろうという彼女の読みにはさすが!と思う。
久しぶりにゆっくり話せて楽しかった。
すごく良い気分転換になりました。
ありがとうね。

27日~28 日

2011-04-29 14:28:54 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
27日、朝の回診でやっとドレーンが抜去となりました。
当初の予定だと、手術の2日にドレーン抜去って書いてあったから、だいぶ遅かったですねぇ。
なかなか創部からの排液が減らずに、術後7日での抜去となりました。

この日は手術から1週間ということで、こちらは予定とおり頸部のXPとMRIを撮影。
XPのときは座ったまま装具を外して撮影しましたが、MRIは撮影台に横になったり起きたりにかなり一苦労でした。
電動ベッドの操作で寝起きしているので、何もない状態ではどうしたものか…

結局、横になるときは装具をつけたままでそれから外し、起きるときは技師さんと看護助手さんの全介助で起こしてもらって装具を着けました。
装具の紐に着いた金属が機械に引き込まれそうになった勢いの強さは怖かったぁ。
技師さん曰くアルミやステンレスなら大丈夫らしいのですが、装具のパーツは違ったみたいです。

午前中、他の患者さんの手術で病院に来た主治医が病室に来ました。
「ちょっと歩いてみせて」と言われて装具を着けて歩行器を押して廊下へ出る。
「下も大きく切っているからそれくらい歩ければ大丈夫です」といわれ、「ついでに少し歩いてきて」と先生。
どこまで?と思いつつ放り出された感じの私、先生は別の患者さんのところへ行っちゃうし、先生についていた看護師さんも私の歩行の見守りがいないのでおろおろ、結局、誰の見守りもないまま少し歩くことに。

見守りのはずが1人で歩いている私を見かけた担当PTさんに声をかけられ事情を話したら、えっ!?という反応…それはそうだよね。
結局、さっきの看護師さんにもまだ確認までできてないから見守りの看護師を呼ぶように言われたし。
でも、しばらくして先生の確認をとってくれたらしく、自信がないときは看護師さんを呼ぶとして、基本的に歩行器歩行は1人でしていいことになりました。

お昼で隣のベッドの頚椎を後ろから手術した患者さんがきっかり2週間で退院。
部屋のムードメーカー的な存在、ちょっとだけお姉さんで話も弾んだので嬉しいことだけど、やっぱり淋しい。

この日もリハビリは、右肩のリラクゼーションと下肢の筋力向上、上肢の可動域訓練。
夕方、リハビリテーション計画書の説明が担当のPTさんよりありました。

夜間、また疼痛にうなされナースコール。
だけど座薬を連日使っているから少し我慢して、ダメなら座薬を使うということになりしばらく我慢に。
その後もうなされ続け、1時間ほどたって疲れた頃に看護師さんも見兼ねて?結局は座薬を使用。
毎晩くる夜中~明け方の疼痛はどうにかならないもねか…

28日、朝の回診でドレーンを昨日抜いた後を確認するとガーゼに真っ赤に排液がしみ込んでいた。
今、出血しているのではなく古い血が出たのだろうから大丈夫とのこと。
先生に「血の気が多い?」と冗談?を言われた。

午後になり、身体を清拭してもらったときに看護師さんにお願いしてみたらOKをもらえ、昨日、退院してスペースが空いた窓側にベッドを移してもらった。
ベッド上からでも窓からの風景が見れるようになりちょっとは気が紛れそう。

この日は午後にCT撮影。
MRIに引き続き、CTでも撮影台への寝起きに一苦労。
技師さんに座ったところで装具を外すよう言われ、横になるよう言われたけれど、いつもの寝起きはは電動ベッドなわけで…
何もないところでしたことがないから、頚椎に負担をかけずにするにはどうすれば良いの?みたいな(苦笑)
MRIとかCTにもベッドのギャッチアップみたいな機能があったらと思ってしまいましたよ。

とはいえ、夜の回診の先生に、CTの画像はきれいだったよと言われた。
後日、主治医の先生より画像を見せてもらえるとのこと。
回診の先生に装具を着けて歩行器で歩いているのを見られたら「よっ!最新作!」と言われたのは…冗談にしてもいったいどういう意味だったのだろう?

やっとこれで昨日までの内容終了。
メモと記憶をたどってだからかなりざっとですけど。
今日の分からはまたぼちぼち書いていきます。

整形外科病棟へ~26 日

2011-04-28 19:58:16 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
25日、朝食後にバタバタと引っ越しの準備。
当初の予定より3日遅れで整形外科の一般病棟へ移動。

ベッドのままエレベーターに乗せられ、整形外科病棟のある階へ移動。
そのまま病室に運ばれるのかと思ったら、電動ベッドが用意してあるからと、そこからは装具を着けて、歩行器で歩いて病室に行くように言われた。

というわけで、歩行器で歩いて、手術前にいた病室へ戻りました。
初めて見たけど、この病院に電動ベッドあったんだ…
手術前に馴染みになっていた患者さんによると、ベッドを設置しているときに「良いな~電動」と羨んだら、「重病人だけだからダメ」と言われたらしい(苦笑)
ということは私た重病人ってことか?

病室に着いたら、「まだバルーン抜けてなかったんだねぇ。嫌でしょ?」というところから始まり、抜けばトイレまで否応なしに歩くことになるし、そのほうが回復も早くなるだろうからと「抜いちゃおうか?」ということに。
昨日の話はどこへやら、整形外科病棟に着いたとたんに、バルーンの抜去。
抜くときは一瞬だったけど、何とも言えな嫌な感覚が。
でもバルーンの管がなくなって少し身軽になりましたよ。

バルーンが抜けたというわけで、トイレまで歩くことになる。
歩行器歩行可ですが1人歩きは許されていないので、トイレのたびにナースコールで看護師さんに歩行の見守りをお願いする。
ちなみにトイレ内の動作は自立で何とか行えました。
まだ洗面はベッド上です。

そしてこの日は初めて階の違うリハ室へ移動してのリハビリ。
この日は担当のPTさんがお休みだったので代理の方がしてくれた。
体重をかけると骨盤のところの傷が痛み、リハ室までの50mほどの距離が長く感じられた。

26日、昨日より骨盤の採骨部の傷の痛みが強い。
リハビリメニューは右肩のリラクゼーション、上肢の可動域訓練、下肢の筋力強化訓練。
今日もリハ室でのリハビリ。
まだ数回なんだけど、やっぱり担当の人のほうが状態をつかんでくれている気がする。

あまり携帯頑張ると腕が疲れてしまうので、ひとまず今日はここら辺で。
また追ってアップします。

観察室~術後の静養病棟

2011-04-28 14:11:21 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
当初の予定では観察室にいるのは手術室を出て1泊ぐらいじゃなかったのかなと思いますが、私は痛みが落ち着かないのとボーッとしてたのなどでか22日の昼までいました。

術後1日目の21日に酸素マスクが外れ、ベッドアップはフリーになり、モニターはOFFに。
朝食から食事が出ましたが、さすがに1日目はほとんど食べられなかったです…
挿管の影響か、手術の時に食道や器官を除けたりしている影響か、飲み込みが悪くて。
しかも痛みにうなされていたので、22日朝6時終了予定だった痛み止めの持続点滴をそれ以降も継続するように決まったみたいでした。

22日の朝、観察室で主治医の先生が回診。
手術前には、この日から立つ練習もできると言われていたけどまだ少しボーッとしていたし、寝返りすら全介助状態で到底無理。
先生には「上も下も大きく切っているし、回復はこんなもんだと思ってるから。」と言われ、予定の遅れが気になっていたから少しほっとしたのを覚えています。

そして、横向きになったときにちょうど良いぐらいの枕を先生が用意してくれて、看護師さんに最初のうちは少し手伝ってあげてね、と声をかけつつ、まずは自分で寝返りを打てるように頑張れと言われた。
あと、手足はよく動かすようにとも言われました。
歩くのは週明けでも良いからとのことでした。

この日の昼過ぎ、観察室を出て術後の静養病棟に移りました。
当初の予定ではこの日にバルーンも抜ける予定だったけど起き上がれずトイレに行けるわけもないので延期。
痛み止めの点滴は夕方になって終了になりました。
夜中は痛みにうなされ、我慢できずに座薬を入れてもらった。

そして、この日からリハビリ再開。
担当の PTさんが来てくれ、ベッド上でのリハビリ。
とはいえ状態的にリハビリするぞ~って感じでもなく。
ベッドに仰向けで寝た状態のまま、肩まわりのリラクゼーションと、手足の軽い運動をしました。

23日、自覚的にも少しは落ち着いてきた感じ。
この日で抗生剤の点滴は終了になりました。
そして予定では1週間後だった気がするけれど、この日に頸部XPを撮影。
午前中の早い時間、ベッドごとXP室に連れていかれ、支えなしに起きているのは難しいということで、ベッド上のまま前からと横からの2枚を撮影した。

昼前、担当のPTさんが病室にきてのリハビリ。
まずは首まわりのリラクゼーション。
その後に、術後初の装具装着&離床チャレンジ。
私の使うSOMIはあまり使う人がいないみたいで、立ち合った看護師さんは初めて見たとのこと、PTさんは見たことはあるけれど、つけ外しなどはしたことがないとのことでした。

というわけで、ベッドアップしてもらった後は、自分で装具の着け方を説明しながら手伝ってもらい装具装着。
ベッドサイドに足を下ろしたものの、歩行器を前に自分では立ち上がれず、PTさんと看護師さんのほぼ全介助状態で立たせてもらう。
立ち上がったら、体重をかけたときに骨盤の傷は痛かったけれど、PTさんに支えられて少しふらつきながらなんとか歩けた。

やったあ!術後初歩行。
廊下を少し歩いて部屋に戻りました。
左骨盤の傷が痛くてベッド上に足が自力で上げれず、ベッドサイドに座ったところから、お姫様抱っこ状態で抱えられてベッドにあがる感じでしたが。

この日も夜は痛みにうなされ眠れずに深夜にナースコール。
座薬を使ってもらいました。

24日、朝の回診の後、看護師さんの付き添いの元での歩行器歩行が可になりました。
ご飯が7.8割食べられるようになってきたということで回診時に落としていたものがなくなった時点で点滴は終了に。
バルーンは、もう少し動けるようになったら抜こうということで、明日のリハビリの様子を見てというような話でした。

そろそろちょっと腕が疲れてきた。
25日からは整形外科の一般病棟に移るのですが、続きはまた後ほど。

頚椎前方固定術前準備~手術室

2011-04-27 20:26:16 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日で手術して今日で丸一週間になります。
初めて知りましたが、病院では手術した日を0日として数えるそうです。

だいぶ落ち着いて、こうしてケイタイからブログも書けるように。
というわけで、記録代わりにこれまでの経過をまとめて書いてみることにしました。
でも一気にだと疲れてしまうので、少しずつ手術の日のことから振り返って書いていこうと思います。

手術の日の朝、先生が病院に来ました。
午前中は別の患者さんの手術ですが、その前にカルテを持って私のところにも。
ざっと状態確認、力比べなどしました。
その時に「じゃあ午後だから待っててね~」と言われたのが術前の先生との最後の会話。

朝の9時から点滴開始、手術用の20Gの針は太いし長いしで刺すときかなり痛かったです。
そして12時に麻酔を効きやすくする薬を点滴に追加、12:50手術準備のために上半身は何も着けずに下半身は指定の紙パンツ、足には弾性ストッキングという状態に。

ストレッチャーに乗せられ、バスタオルをかけた上から青い布で身体をくるまれ病室を出て手術室に移動し、13時に手術室入室。
前室でストレッチャーから手術台に移乗するとバスタオルを剥がされピンク色の布をかけられました。

で、そのまま手術室に移動。
仰向けの視線の先にはドラマで見るような手術用のライト。
腕を腕台に固定され、「定期的に締め付けるけど驚かないでね」と言われつつ、血圧計をつけられる。

「マスク着けますね」と言われて酸素マスクのようなものをされた。
「点滴に麻酔を入れますよ~」と言われた後、マスクからの空気?が変わる。
たぶん、麻酔のガス?というあたりまでで意識を失った。

その後にたぶん、挿管され、バルーン入れられ、Aラインとるなどしてから手術開始だったんたろうと思います。
手術時間はたぶん3時間ぐらい?
麻酔をかけてなどの準備と、覚ましての時間があったので、手術室に入ってから出てくるまで4時間15分ぐらいだったそうです。

先生に名前を呼ばれ、「終わったよ~」という声を遠くの方で聞いたような気がして、反応したら苦しくなった気がしたのはたぶん挿管を抜かれたせいだったんだと思います。
右を向かされて手術をしていたんだと…「右向く癖がついちゃってるかもだから直してあげて」と先生が言っていたような気もします。

でも意識が朦朧としていたので、記憶もあいまいなんです。
麻酔がかかっている間は記憶がないので時間の感覚もないし。
次に気付いたときにはナースステーションからガラス張りの観察室のベッドの上でした。

1日かけて少しずつ書いたけど今日はここまで。
腕がだるくなりそうなので、この辺りでやめておきます。
というわけで、また追ってアップします。

今日から入院

2011-04-19 22:02:59 | 日々あれこれ
母親と一緒にタクシーで病院に向かい10時前に入院の受付。
受付を済ませたら4階のナースステーションで声をかけ看護師さんの案内で病室へ。
病室は4人部屋、その中の窓際の眺めの良いベッドに案内されました。
晴れると日差しで暑いみたいですが…

午前中はまず麻酔科の先生から全身麻酔についての説明がありました。
その後は、消毒液4種類と術後に使う抗生剤のアレルギーテスト。
その他もろもろの問診がありました。

お昼ご飯を食べて一休みした後には、弾性ストッキングのために脛の太さを測られました。
それからソフトカラー用に首の太さも測られました。
そしてしばらくしたら、手術室の看護師さんが、手術前の準備から手術後の覚醒までの流れの説明をしにきてくれました。

それから少し間が空いて、今度は担当になる理学療法士さんか病室まて迎えにきてくれました。
主治医の依頼で今日からリハビリスタート、今日は状態の確認をさせて欲しいとのお話。

1階のリハ室に移動して手足の可動域や筋力の確認をされました。
最後に測った握力は、土曜日に測ったのと大差なく右手6キロ、左手11キロでした。
次は手術後、金曜日からリハビリスタートしますとのことでした。

そうこうしているうちに夕方。
同室の患者さんたちがお話のしやすい方たちで良かった。
しかも年配の方が多い中で、向かいのベッドは4つ上の明るいお姉さん。
同世代の人がいるのは嬉しい。

夜9時で消灯、今日の夜9時から絶飲食、夜が明けたら手術当日です。
明日は午後からの手術。
手術まで気持ちは落ち着かなそう。
ここまできたら、もう頑張るしかないんですけどね。

明日、主治医の先生が来たらいよいよという感じ、気持ちを落ち着かせていられるだろうか?
少しでもリラックスして手術を迎えたいけれど、怖いし不安だし、なかなか難しいですよねぇ。

入院前日

2011-04-18 21:33:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
明日から入院、何だか実感のないまま、持ち物の準備におわれています。
確実に時は迫ってきているのに、何だかどこかまだ先のような不思議な感覚。

今日も仕事でした。
明日からしばらく休職になる実感がありません。
もともと事務長がしていた業務を引きついだものが多かったので、がっつり引継ぎをしたという感じでもなく…
やりかけの仕事を引き継いではきましたけどね。
夕方になって事務長に言われて、休職届を書いてきました。

勤務最終日とはいえ今日もクリニックへ。
というわけで、定時までに挨拶を済ませていつもの時間に退勤。

クリニックでは看護師さんと事務長さんと、リハビリ中はおしゃべり。
土曜日の夜からの懇親会+二次会で朝帰りの話をしたら、手術前に何やってんだかと事務長さんに頭をひっぱたかれた。
それから「タフだよなぁ。明後日手術する人とは思えない」と言われました。
私的には手術への不安のなかでも、かなり楽しめて気分転換になったので良かったかなという感じですが♪

看護師さんとも話してましたが、どうも明日入院、明後日手術の実感がありません。
毎日のようにクリニックへリハビリに通うことが当たり前で、日常生活の一部になっている感じなので、明日から行かないということもピンとこないし。
でもしばらく看護師さんや事務長さんと会えなくなることを考えるとさみしいです。

看護師さんもそれは同じと言ってくださり、明日も準備して待ってしまいそう…とのお話でした。
手術を終えてリハビリを頑張って退院したら、経過観察はクリニックでになります。
看護師さんには「大丈夫、頑張って!退院したら待ってるからねぇ」と言われ、事務長さんにも「頑張れよ」と言われ送り出して頂きました。

初めての朝帰り

2011-04-17 20:38:24 | 日々あれこれ
昨日は県社会福祉士会のブロック会議でした。
本当は3月19日開催予定が、震災の影響で延期になっていた分です。
決めたのは副ブロック長なので、狙ったわけでもないのに、延期前の予定も延期後の日程も入院3日前でした。

会議の後は居酒屋さんに移動して恒例の懇親会。
専門学校時代の同級生との卒業以来の再会、なんていう関係もあり、人と人とのつながりって本当どこでつながっているか分からなくて、面白いなぁと感じる出来事でした。
もともとはこちらの地域には2人とも縁がなかったそう…人の巡り合わせってすごいなって感じます。

23時すぎ、いつもならこれで解散のところですが、今回は盛り上がったノリでうち9人のメンバーでカラオケボックスに行きました。
ウルトラソウル、サウダージ、亜麻色の髪の少女、明日咲く花、チェリー、浪漫飛行、桃色吐息、YAH YHA YHA、乾杯、素顔で笑っていたい、明日があるさ、などなどみんなで色んな曲を歌ってかなり盛り上がりました。

久しぶりのカラオケでしたが楽しくて、途中で帰るのはもったいない感じだったので最後まで参加して、解散は午前3時すぎ。
「明日日勤の人~?」で私が「は~い!」と答えたところで解散、私も仕事がお休みだったら朝まで続いたのかしら?

その後はお酒を飲んでいて電車もなくなり、足がない人の送迎サービス。
まずは遠回りになるけれど酔っ払っていて足元フラフラの2人をご自宅へ。
その後、乗降介助をお手伝いしてもらった方を、朝焼けを横目に家とは逆の方向へ向う形でご自宅へ。

そこからまた40分ほどで自宅へ。
到着したのは午前5時半ごろでした。

1時間半ほどの睡眠時間を確保して出勤。
タイムカードは8時ジャストでいつもよりやや早いぐらい。
さすがにちょっと眠かったですが、ちゃんと1日お仕事してきました。

多少の眠気はともかくとして、体調自体は良い感じ。
楽しい仲間と盛り上がれたので、気分転換になったのかなぁと思います。
明日は休職前の最終出勤日、やりかけのものとかきちんと引き継いでこないとです。

手術前、最後の診察

2011-04-16 14:38:31 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は手術前最後の診察でした。
「来週かぁ」と言われて始まった執刀医になる主治医のH先生の診察。

「急に悪くなってる感じとかはない?」と聞かれ、波はあるけど同じような感じと話す。
今日も立つように促されて握力を測定。
結果は右が5.5キロ、左が10キロ、右は前々回と同じ最低記録、左は最低記録更新。
「やっぱり少しずつ落ちてきてるみたいだね」と言われてしまった。

それから「あれ、ミエロの時、C3~6って言ったっけ?C4~7って言ったっけ?」と先生。
C3~6だったと思いますが…と私。
4椎間なのは覚えていたみたいだけど、範囲があやふやになってしまったらしい。
検査入院から5ヶ月、だいぶ間空いちゃいましたからねぇ。
しかも検査したのはクリニックじゃなくて入院予定の病院だから画像は向こうにあるのかも。

同意書の内容で手術範囲を確認、もう一度画像を良く見ておくとのお話でした。
それから、検査入院の後の説明のときは話題に出なかった気もしますが、頚椎への移植用に骨盤から骨を取った部分は、そのままだと凹んでいるのが分かり見栄えが悪いので、同じ形のセラミックを入れるそうです。
痛みは入れても入れなくても変わらないので痛みを取るためというのではなく、見栄えの問題のために用意しておくとのお話でした。

入院先の病院の麻酔科の先生からは、日曜日からプロサイリンを止めてと言われましたが、「本当は3日前からでいいんだけど、今日から止めちゃうね」と、薬がなくなった区切りで4日前の今日からストップになりました。
それから入院中の飲み薬はクリニックで処方して持っていかないといけないとのことで、今日は30日分の処方。
飲み薬は…ということらしく、貼り薬は入院先でもすぐ出るからと7日分の処方でした。
飲み薬と貼り薬で貼り薬はすぐ出るからって何でだろう?
考えてみればちょっと不思議。

手術前、クリニックに行けるのもあと1日になってしまいました。
暫く皆さんの顔が見れないこと、事務長さんにいじって頂けないことを考えると何だか淋しいです。
週に4回~多いときは6回も通っていたのでもう生活の一部って感じなんですよねぇ。
いつの間にかリラックスできる空間に、ときにたくさん笑える楽しい空間になっていたクリニックです。

ひこうき雲

2011-04-14 21:21:48 | 日々あれこれ
仕事帰り、いつものクリニックへ行きました。
リハビリ中は今日も事務長さんとお喋り。
事務長さんとのお話は楽しくて、15分のリハビリはあっという間。

もうすぐ手術、クリニックに行けるのもあと3日しかないんですよねぇ。
病院相手におかしいかもですが、事務長さんや看護師さんには色々お話を聞いてもらったりと可愛がって頂いていたので、何だかさみしいです。
退院したらまた通院はするけど、今みたいに毎日の様には通わなくなっちゃうんだろうし。

18時すぎ、リハビリを終えて駐車場に向かいながら空を見たら、夕焼け空にきれいきれいなひこうき雲。
あんなに鮮やかなひこうき雲を見たのは久しぶり。

広い空に真っすぐ長くのびていくひこうき雲。
ほんの数分の空の風景だけど、とても印象深い空でした。
そして何だかちょっぴり癒されました。

あと1週間

2011-04-12 22:10:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
来週の今日から入院、来週の明日には手術の予定。
いよいよ日が迫ってきた感じ。
乗り越えなければいけないものと分かっているけど、やっぱり怖いし不安。

今日は入院予定の病院の麻酔科の先生から自宅に電話。
日曜日から服用している薬のうち、プロサイリンだけ飲まないようにと言われました。
血流を良くする薬だから、出血量が増えるのを予防するためでしょうね。

ところで、震災からちょうど1ヶ月で大きな余震が来てから、また余震続きだけど大丈夫なんだろうか?
まぁ、先生から何にも言ってこないってことは大丈夫なんでしょうけど。
そういえば先生、停電は困るって言ってたけど、余震については話題に触れたことないな。
そういうものなのかしら?

で、余震よりも問題なのは呼吸器症状。
先月下旬に風邪を引いてから、今だに咳と右側の気道の違和感が落ち着かない。
内科にかかってあれこれ薬を調整してもらっているのだが、アレルギーが背景にあるせいかなかなか手強い。

内科の先生とは手術までの日数をカレンダーと睨めっこ。
今日も受診したんだけど、「あと1週間で治まるかなぁ…どうして手術前にこうなるかなぁ」と先生を悩ませてしまっている。
いつも1ヶ月2ヶ月当たり前に続く症状を、1ヶ月もたたないうちに治めようというのだからなかなか難しい。

内科の先生には、全身麻酔に呼吸器症状は非常にリスキーだよと言われてしまった。
そして、落ち着かない様であれば、入院前日の18日には病院に電話して相談するように言われました。
16日に執刀予定の先生の診察を受ける予定なので、その時に相談することになりましたが。

内科では今日はホクナリンテープを1週間分処方されました。
この前もらった薬は金曜日の朝まであるので、土曜日に整形外科の先生に相談してということで追加処方はなし。
昨日からお腹の調整も良くないので、ビオフェルミンと胃薬(ジアスターゼ、ロートエキス散、炭酸水素ナトリウム「ニッコー」をミックスした粉薬)ももらった。
整形外科の先生はどう判断するだろうか…早く咳を治めたいけどどうしたら良いんだろう。

定時総会

2011-04-10 20:53:49 | 日々あれこれ
今日は県社会福祉士会の定時総会でした。
というわけで、震災後初めて水戸まで行ってきました。
常磐道は80キロ規制ではありましたがまずまず、ちょうと撓んでるところがある気はしましたが…

メールで無事の確認はしていましたが、震災後、顔を合わせるのは初めて。
久しぶりに県内の会員の顔を見ることができてホッとしました。
色々とご自宅や職場で被害は出ているようですが、怪我なく元気そうで何より。

水戸市内でも、液状化現象が起こったりもしていて、地盤に影響が出てしまっついるところもあるそうです。
県庁は大丈夫みたいですが、市役所はまだ仮住居だったり大変みたいです。
役員の方でも、ご自宅や職場で被害が出て大変な方もいらっしゃいましたが、皆さん復旧に向けて頑張っています。

もう少し

2011-04-08 20:18:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨夜遅くの地震には驚きました。
宮城県で震度6強、茨城県でも震度3~4。
大きな横揺れが長く続きました。

今日は風がとても強い。
桜の花が風に大きく揺られています。
震災の影響もなかなか落ち着かないですね。

今日もいつものクリニックに行きました。
薬が明日でなくなるので、診察も。
今日は金曜日なので、午前中に行ってH先生の診察を受けてきました。
仕事の休みの関係でH先生の診察は3週間ぶり。

「どうですか?変わりない??」と聞かれ、同じような感じですかねと答える。
「悪くなってる感じはない??」って、特別そういう感じはないかなぁと思いますが…
徐々に落ちても慣れてしまって気付いてないだけなのかも?
自分の中でそう思いたくない気持ちもあるかもしれないし。

前回のS先生のカルテへの記載を見てか、H先生には初めて「トイレ近いとかもあるんだ?」と聞かれた。
はい、多少って答えたら、「どんなふうに?」と先生。
どんなふうに…ってどう答えれば良いんだろう?と、ちょっと悩む。

「夜トイレに起きる?」と聞かれて、寝たら起きないと答えたら、「じゃあそれほどでもないか。」と言われた。
「でも、近い感じはあるんだよね?」と、周りの人よりトイレに行く回数は多いと思います。
「残尿感は?」と、それはあったりなかったり…あと、腹圧をかけて出すような感じがあります。
先生には「頚椎が悪くてもそういう症状が出ることあるからね」と言われました。

じゃあ「握力計ってみようか?」と言われて、立って握力測定。
結果は右が7.5キロ、左が10.5キロ。
前回より右は2キロほどあがり左は1キロほど落ちているけど誤差の範囲だろう。
先生には「前回(3週間前)と同じぐらいだから悪くなってる感じではないかな。でも前と比べたらだいぶ落ちてるからね」と言われた。
カルテを振り返り、今回の事故より前のページでは右20キロ、左34キロの記載も。
先生からは「事故のせいだけじゃなく、病気のせいでも握力は落ちてきているんだからね」と言われました。

今日もいつもの薬をいつものように1週間分処方してもらう。
延期が決まってからは初めてのH先生の診察だったので、手術の日程について再確認。
入院は4月19日の10時までに病院へ、20日の午後に手術です。
「もう少しだからね。」と先生。
はい…と答えましたが、正直複雑な心境です。

でもここまできてしまったんだもの、もう先生を信じて頑張るしかないよなと思います。
手術は怖いし不安だけど、前向き考えないとですね。
以前クリニックでお世話になった看護師さんも、先生の腕は太鼓判を押せるって言っていたし、きっと大丈夫。

クリニックの帰りには、内科の医院に行きました。
風邪を引いてから内科でもらっていた薬がなくなって、火曜日に呼吸器内科で咳止めにメジコンをもらったは良いけれど、その後ぐらいから前より咳が強くなってしまった気がして…
手術も近いのにこのままじゃいけないと思って。

というわけで事情を説明。
内科の先生は手術が近いことはご存知。
火曜日に、入院中に薬がなくなるからと思って呼吸器内科にかかったときに、咳止めにメジコンが2週間分出たこと。
その後ぐらいから、痰が切れないような、貼りつくような感じがするようになり、前よりも咳がひどくなってしまったこと。
こりゃダメだと思って…しんどいし、手術も近いしこのまま様子を見るのもどうかと、これじゃまずいと思って今日受診したことを話した。

「手術、もうすぐだったよね。何日だっけ?」と先生。
20日です…あともう2週間もない。
「まずいねぇ、それは。全身麻酔でしょ?、まずいよぉ」と先生。
ですよね…もう日がないしどうしたら良いんだろいと思って、と私。

内科と呼吸器内科で咳止めって言われて処方された違う薬、同じようなものかと思いきや、違うんですね。
呼吸器内科で「(内科でもらったのと)同じ薬が良い?普通の咳止めで良い?」と聞かれて、私には違いが分からないからどちらでもと話したら、まぁそんなに大きな違いはないからとメジコンが出た、と話したら、内科でもらっていたレスプレンとは全く作用が違うんだそう。
そうなんだ…今日、内科にかかって相談しなければ、知らないままだったかもしれない。

分かりやすいようにと、薬の作用の本を出してページを開いて説明してくれました。
先生によるとメジコンは咳を押さえ込む作用だけの薬で、レスプレンは気管支の分泌物が出るのを促進して痰を切れやすくする作用も併せ持っているそう。
「咳を押さえ込みすぎちゃうと、かえってダメな人もいるんだよね。そのくちなのかもしれないね」とのこと。

「メジコンは今まで飲んだことあったっけ?」と、先生のところではないですが、別の内科ではあります。
でも、そのときは去痰剤を一緒にだったと思うので、単品では初めてかも。
「一緒に出すこともけっこうあるよね。メジコンも一般的によく使われる薬だから…でも呼吸器内科でそっちに行っちゃったか」と。

痰の薬について「ムコダインは飲んだことあったよね?」と、たしかあったと思います。
「あったよね?あったと思う。あなたの場合、色々とやってみてるから分からなくなっちゃうよ」と。
私も、時間の都合で別のところもかかったりするから、先生のところでもらったのかどうか良くわからなくなってます。
本当は先生のとこが一番良いなあと思っているのですが、診療時間と仕事の兼ね合いがねぇ。

「熱はないよね?」と聞かれて、いつものような感じ、と私。
「37.2度とか?」と先生、そう、と答えたら、「それじゃ根拠にならないもんね」とのこと。
いつも37度前後で平熱高めと思われる私の場合、それぐらいでは生理的なものと考えられている。
抗生剤を飲むようなほどではないと思う、とのことでした。

そして、「よし、決めた!!レスプレンとムコダインを一緒に出す!」と先生。
「手術は20日でしょう?あと1週間か10日で治るかなぁ…時間との勝負じゃん、なんで手術前にこうなるかなぁ??」と言いつつ、考えてくれた結果です。
それから、呼吸器内科でもらっているメジコン以外の薬、シングレア、アレグラ、フルタイドもしっかり続けるように言われました。

「これで治まってくれれば良いんだけど、とりあえず1週間分出しておくから様子見て。あとは無理しないようにね。」とレスプレンとムコダインを1週間分処方されました。
先生も私も早く何とか治まってほしいという気持ち。
早く呼吸器症状を治すように頑張らないとです。

桜咲く

2011-04-07 21:49:56 | 日々あれこれ
仕事帰り、いつものクリニックへ向かう途中、通り道の小学校の桜が咲き始めているのに気付きました。

昨日は気付かなかったけど、昨日・今日の暖かさで一気に咲き始めたのかな?
ここ2.3日、やっと暖かくなってきた中で、精一杯春を表現しているように見えました。

桜の花ってなんか良い。
春を感じさせてくれる花、始まりの季節に咲く花。
桜の花を眺めていると優しい気持ちになれる気がする。
前向きな気持ちにさせてくれる気がします。