ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ope再開に目処

2011-03-19 14:34:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
仕事がお休みの今日は午前中にいつものクリニックへ。
待合室にはいっぱい患者さんがいたのに、先に診察と言われて1番に呼ばれたのには驚いた。
通常の患者さんの診察は院長先生がしているから、脊椎脊髄専門で基本的には予約制のH先生の患者さんはいなかったらしい。

「調子はどうですか?特に悪くなった感じはない?」と聞かれて、同じような感じだけれど、腰の痛みが気になることを伝えた。
「腰は何か物理療法はやってるんだっけ?」と聞かれ、温めているだけと話したら、「腰は引っ張っても大丈夫だとは思うけど…ミエロやったときに見てるけど腰は悪くないんだよね。腰が痛いのもたぶんたぶん首からの影響だと思うよ。引っ張ると悪くなることもある病気だから、首の手術まで待ってもらうしかないかな…」って言われました。
頸椎の疾患ってどこまで影響するのだろうか?

今日は痛みのあるところを聞かれて、右の後頸部から上腕、調子が悪いと手指まで、それから腰は左側が痛いと伝えた。
下肢の痛みも聞かれたけれど、まだ気になることはめったにないからそちらは大丈夫そう。
それからしびれのある場所を聞かれて、右手指先から手首あたり、左手指先から手首辺り、右足指先から膝下、ときどき左足指先から足首下、いずれも小指側。

先週も計ったんだけと、今日も握力を測定。
右手は5.5キロ、左手12キロ。
「前回とほとんど変わらないね。右手は前回と全く一緒だし」とのこと。
左手は0.5キロぐらい増えたみたいだけど、誤差の範囲な気も。
でも先週から戻らないってことは、着実に?少しずつレベルダウンしてるってことか…

延期になった手術については、今月最終週から再開する予定だそうです。
平均して長くて2週間押し程度とのことで、4月6日前後になる可能性を考えておいてと言われました。
とりあえず、あまり先のばしににはならない、というか結構すぐにきそうな感じです。。。

「日程はそういう感じで決めて大丈夫?」と聞かれたけれど、職場に聞いてみないと、と私。
「もともと休む予定だったんでしょ?」ってそれはそうなんですが、いったん出勤になってしまった以上業務的にはその頃はレセプト真っ最中な時期だし、まだ地震の後でバタバタしてるし。
「まぁ、すぐに大丈夫って人もいれば、今は無理ってなっちゃった人もいるだろうから、休みが取れなくて難しいならもう少し先ってことでも良いけど…」と先生。

週明けにでも職場の方にはそれくらいの日程になりそうなことを話して、指示を聞いておかないとだな。
手術については順番が早かった人から連絡をとっているそうで、早い予定だった人の話にかたがついたら、後の予定の人に順次連絡を取っていくそうです。
先生には「この日って予定がたったらとりあえず連絡するからちょっと待ってて」と言われました。

クリニックの帰りは近くのホームセンターへ行って、トイレットペーパー3袋と大人用オムツ2袋を購入。
バスタオル2枚をプラスして、被災地に送るために駅前で市が受け付けている支援物資の窓口に持っていきました。
困ったときはお互い助け合い、みんなで乗り越えていかないとです。
一人ひとりが少しずつでも持ち寄れば沢山の支援物資を送ることができるんです。
まずは行動を起こしてみませんか?
被災地への支援の輪が広がりますように。
そして余震や原発が落ち着き、早くみんなに安心できる生活が戻りますように。

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