ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

長~い1日

2009-02-25 23:48:45 | お仕事日記
今日は17時から担当者会議がありました。
普通なら17時からなんていう時間には組まないんだけど、ご家族様の都合でやむなく…。
ケアマネさんからお願いされたらなかなか嫌とも言えませんしね(笑)
その代わりと言っては何ですが、日付の指定はなかったので病院のない水曜日にしてもらいました。
会場はケアマネさんからの希望でうちの施設。

それはそうと、今日の会議はえらい長かったなぁ~。
1時間程度で終わるのが通例なのに、今日の担当者会議はなんと2時間近く!
会議が終わって玄関に送るために席を立ったときに時計をみたら18時55分でした…。
そういえば、会議の約束をしたときに「何時まで大丈夫?」ってケアマネさんに聞かれたんだけど、長くなることを予測していたのだろうか?
そのときは特に深くは考えず、後に何があるわけでもないから何時までに終わらせないとというのはないですよとお伝えしたのですが…

月末の報告書作成で忙しい時期に長い時間手を取られたのは痛かったけど、担当者会議も大事な場ですからね。
時間が長かったおかげで対応についてなど色々お話することもでき、家庭内の状況もよく知ることができましたのでそれはそれで良かったかなあとは思っています。
でもこんなに長いことかかるなら、次回はもう少し早い時間からに設定してくれないかなぁって思いますけどね。

ここ最近、月末に差し掛かってからは毎日のように職場を出るのは10時前後。
締め切りへの残日数と最低限の全体量で考えても、これでいて間に合うかどうかのギリギリのライン。
今月は月末になっても午前中はフロア、午後は連絡帳書き+記録で報告書作成の時間が全く取れていないから、全ては終業時間後のボランティア。
いつも事務室で1人、夜になるとパソコンとにらめっこです。
記録も人数が多い日は時間内に終わらないからまずは記録を終わらせてから報告書に移ることになるし。

「早く帰んなよ」って言われるけど、早く帰ってやらなかったら外部に迷惑がかかるからやるしかないんだよなぁ。
いつかはこんな状況が改善される日が来るのだろうか?
いつまでもこんな状況が続いたら身が持ちませんよ…
こんな状況、絶対おかしいよなぁと思いつつ、諦めている今日この頃。
いつかの状況の改善を祈りつつ、とりあえず頑張って行こうと思います。

仕事は綱渡り?

2009-02-20 22:55:42 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は半休、午後から出勤でした。
シフトが出来たときには1日勤務のはずだったのですが、クリニックにS先生が来るということで交渉しての午前休み。
S先生の診察は、今日行くと次回が分かるという感じなので予定が組みずらいんですよね・・・。
しかも今日に関しては、本当は3月に入らないと来れない予定だったのに、急遽時間が作れたので来れることになったとかで、2週間前ぐらいに言われまして。

前回のS先生の診察時の次回予告にはない臨時の診察だったせいか?平日だったせいか今日はS先生が来ている日にしてはかなり空いていました。
私なんかはリハビリで毎日のように行っているからいくらでも知る機会があるけれど、そのときしか来ない人もいるだろうからだろうか?
それも特に掲示あるわけではないんですよね。
私の場合、リハビリの時に看護師さんから声をかけられ知りました。

待ち時間もあまりなくまず診察へ。
挨拶して椅子に座って早々に、今日は他動で色々と動かされた・・・。
先生が肩を動かした感じでは「前よりも動くようになったような気がする」そう。
自動での可動域が広がっている感覚はないから、そういわれても実感がないんですけどね(苦笑)
グーにして手首をそらして力の入り具合を左右比べてたけど、先生は何も言わなかったけど見た感じからして左と比べて右はそらせていなかったよな・・・力を入れたら少し震えていた。
そして手を背中に回して後に向かって力を入れる動作も、力を入れている感覚的に左右差がありました。
「痺れは?」の質問には相変わらずという感じ。
右手はいつも、左手は時々、右足も時々・・・その時々で波はある。

他動で動かした感じか「今日は調子良さそうだね」と言われた。
確かに今日は調子は良いほうなように思う。
土曜日から火曜日まで調子悪くて仕事を休んでて、勤務再開してまだ2日、フロアしかやっていないから今日はまだ身体は楽”って話したら、先生は首の方で調子悪くて休んだと思ったところもあったみたい。
感染性胃腸炎で”って話したら、「あーそう。胃腸の調子悪くて首肩は楽ってのも何だね」と苦笑いしていた。
でもって、「じゃぁ調子良いときに診察に来ているわけだ」と言われ、はい”としか答えようがない。
そういえばS先生の診察の時って比較的調子が良いときが多いような気がする。
何日か前に痛みが強かったり思いっきり調子悪い日があったりすることもあるんだけど、大抵診察のときには落ち着いているし。
悪い時に診てもらえばいいのかもだけど、先生が来る日が限られすぎてそこに調子が悪い日が当たることって難しい。

この前利用者様に肩を叩かれたらしゃがみこみたいぐらいキツかった。
そのことを話そうと思って「この前肩を叩かれたら・・・」って話したら、仕事を止めるほうの肩たたきの話しと勘違いされそうになった(苦笑)
勘違い?じゃなくて、冗談だったのかもしれないけど。
話の流れで感染性胃腸炎で休む前がこっちの体調的にキツかった”って話したら、「辞めるっていっても困るんだろうけど、何だか綱渡りみたいに仕事してるんじゃない」と先生に言われてしまいました。

今日は初めてS先生に「職場は場所はどこなの?」って聞かれた。
市内って答えた後に場所の説明をしたけれど、土地勘があんまりないらしく今ひとつ伝わらなかったみたい。
最終的には看護師さんと「あっちの方か?」と指をさして方角を確認していた。
そこから現場の話しになって、「福祉の職場も色々厳しいでしょう?」って言われて“はい”と頷く。
「ニートとかリストラされた人とか仕事がない人が介護の現場に流れていくけど、結局キツくて続かなくて多くが辞めちゃうって聞くよ」と言われた。
仕事がない人が流れてきているのかどうかは?だけど、介護の現場は一般企業と比べれば確かに人の入れ替わりは激しい。
「給料も安いの?」って聞かれて、実際そうだから“はい”と頷くしかなかった。
「そうなのかぁ」と先生はため息交じりだが、福祉の職場って仕事の中身が好きじゃなければ、仕事はきついし給料は安いしで続ける事は難しいのかもしれない。

「薬は?」って聞かれて、なくなってきたのでないので下さい”と今日はもらいました。
「毎日3回飲んでんの?」って聞かれたけど、先生に出来れば減らすようにって言われてから痛み止めだけなど間引くようにはしている。
試みようとしたこともあるけど、何にもなしに1日っていうのは仕事の日には無理みたいだけど。
大抵仕事の日は、筋弛緩剤とビタミンB12剤と胃薬は1日3回、痛み止めは1日1~2回というパターンが多い。仕事の日の痛み止めはお昼は必ずという状態、前の日からの影響にその日のが重なったりすると1日3回になっちゃうことも度々あるんだけど。
今のところはこれぐらいが利用者様と明るく関われる調節度合いかなという感じ。
休みの日はもう少し少なくなることが多く、痛み止めは0~1回、その他の薬が2~3回ということが多いですね。

S先生には「血圧の薬とかは必ず飲まないといけないけれど、整形外科の薬はたまに忘れるぐらいがちょうど良いよ」と言われました。
「胃は大丈夫?」って聞かれたけれど、そっちは特に大丈夫みたい。
先生には「そこが若いってことかなぁ。先生だったらそんなに続けて飲んだら気持ち悪くなっちゃうよきっと」と言われましたが・・・。
たまに減らして失敗したかな?と思うときもあるので、自己調整もなかなか難しいです。
診察の最後に先生には「仕事の方は、まぁ、無理はしないで細々とやってくださいよ」と言われました。

今日は後からリハビリ。
行くと見慣れないお兄さんが・・・リハ室に新しいスタッフが入ったようでした。
昨日はいなかったから今日から勤務開始なのだろうか?
いかにも新人さんという様子で、看護師さんに指示されるとおりに動き、声かけも大人しい感じでしたよ。
診察に立ち会っていた看護師さんには、「胃腸炎ででも休むとこっちは調子良いってことは、そういうことかな?やっぱり介護は良くないってこと」と言われちゃいました。
そういわれれば、そういわれなくても、身体は正直ですからね。
土曜日からの体調不良の4連休は、看護師さんの言うとおりなのかもしれないと思える出来事でした。

間が空いたら・・・

2009-02-19 22:59:50 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
定時過ぎに職場を抜けて久しぶりにリハビリに行きました。
久ぶりといっても、金曜日以来の5日ぶり。
本当なら月・火もリハビリに行くはずだったのですが、体調不良につき断念。
土曜日から感染性胃腸炎でダウン。火曜日まで仕事もリハビリも休んでいました。

整形外科のクリニックでは2日間、前ふりなく休んだことでだいぶ心配されたようで・・・。
やっぱり「いつも来ている人が来ないと心配だよぉ」とのこと。
予約制じゃないからもちろん休みの連絡も入れないんだけど、なんだか申し訳ないです。

受付で早速「どうしたの?しばらく顔見なかったけど・・・」と。
事情を説明すると、「あらら大変だったねぇ」と言われてしまいました。
事務長さんには「菌置いていくなよ(笑)」と冗談を言われてしまいましたが(苦笑)。

そしてリハ室の看護師さんにも。
「どうしたの?月火来なかったけど何かあったの?」と顔を見るなり声をかけられ。
同じく事情を説明、「やっぱりなぁ、そりゃ大変だったね。もう大丈夫なの?」と看護師さん。
「ぜったい何かあるって、インフルエンザにでもなったのかな?って話してたんだよ」とのこと。
「仕事の無理が出たんだよ。きっと」「でも無事で良かったぁ」と言われちゃいました。

こんな話も通いなれたクリニックだからこそですね(笑)
病院って元々あんまり好きじゃなかったけど、ここのクリニックに行くようになって、イメージが変わりました。
どこの病院もっていうわけじゃないけど、良いところもあるんだなぁって。
血の通ったやり取りがある雰囲気があったかくて良いですね。

情報の共有

2009-02-13 23:18:04 | お仕事日記
今日は市内のデイサービスの集まりがありました。
連絡会が始まってもうすぐ1年になりますが、こういう場があって良かったなぁと思います。
情報交換と情報の共有の場としても、施設間の交流の場としても…
施設内だけでは知らずに過ぎてしまう情報も色々と知ることができますしね。

今日は次年度上半期の年間計画を決めました。
共通で出す感染症関係のお手紙の作成や困難ケースについての話、レクリェーションや行事の話から納涼会(他のスタッフも巻き込んでの交流会)の予定など。
今年も書類関係を中心に色々と話し合い、情報交換をしましたが、次年度も盛り沢山の予定になりそうです。

その前にまず来月は介護保険の改定と福祉系の資格についての勉強会です。
自分が持っている資格については、どんな資格かをはじめ、取得方法、資格要件、テキスト、受験(受講)費用などについて説明できるようにしておきましょうとのこと…。
費用なんてもう忘れちゃったよぉ…分からない部分は調べておいてということだから次回までに調べておかないとだわ。
しかも福祉系の資格をメインにだけど、いつどんなことが役に立つか分からないからということで福祉系だけには拘らないで話せるようにしておかないとみたい。

私が持ってるのは福祉系だと…社会福祉士、社会福祉主事任用資格、福祉用具専門相談員、ヘルパー2級ぐらいだよな。あとはこの前受けた実習指導者講習会の終了もあるいみ資格みたいなものかな?
福祉系以外だったら、マイクロソフトオフィススペシャリストと生涯学習インストラクター2級もありますけどね。
でも生涯学習インストラクターは内容もよく覚えてないし、使い方もよく分からないんで、放ったらかしなんですけど(苦笑)
とりあえずヘルパー2級の説明はいらないっていうので、それ以外の福祉系のものぐらいは答えられるようにしておきますかねぇ。
というわけで、次回までの宿題です。

今日は入浴介助の中外介助の担当でした。
昨日はスタッフ体験の人が入ったからかろうじてフロア担当になったけど一昨日も中介助。
一昨日の後遺症が残っているうちに今日もだったせいか、今日は右半身がだるくてしょうがない。
肩は痛いし右手に加えて左手と右足も痺れるし困ったもんだ…右手は力も入らないしね。
今日の入浴介助後は箸を口まで運ぶのに腕を上げるのがキツクて、あきらめて左手でフォークを使って食べましたよ。
こんなことが日常の勤務で繰り返されています。

連絡会のメンバーも私が首が悪く、リハビリに通っていることは知っています。
私が毎回のように集まりに遅刻していく理由として前にリーダーが話したので。
それからは時間外の世間話の流れで自分の状態についてぼちぼち話すことがありました。
気付けば一部のメンバーの方にはかなり心配されています。
今日はとあるデイの管理者さんに、介護に入っていることを「ダメだよ」と言われ、施設の状況が状況だから“頑張りますよ”と話したら、「頑張らなくて良いから!」と言われちゃいました。
そして、「介助中の何かを切っ掛けに急に悪くなって不随になったりしたらどうするの?、今は笑って話してるけどそうなったら一生の問題になるんだから、笑って話せる内容じゃないよ!」と怒られちゃいましたよ。
その管理者さん、医師免許を持っている方だから妙に説得力があります。

私だって自分自身のことだから、予後の可能性も調べたこともあるから分かってる。
頸部脊髄症は徐々にだったり、急性増悪でだったり、悪化して、麻痺が出て歩けなくなったり、手が使えなくなったり、排尿障害が出たりする可能性もあることも…
先生も診察の度に「トイレが近くなったりはしてない?」と聞いてくるし、「手の使いずらさや歩きずらさが出てきたときには手術も考えないといけないかもしれないよ」と言われたこともある。
分かってるから、いつもどこかでそんな不安と背中合わせで利用者様の介助をしている。

でもどうにもできないもんなぁ…。
施設の中で他のデイの方に話したのと同じような話をしても状況はいっこうに変わらない。
リーダーには軽く流されちゃう感じのことが多いですから…(涙)
今日も右半身のだるさと足の痺れの話をしたら、「気候のせいかなぁ」だって。
これまでの症状の出方を考えたら、どう考えても入浴介助のせいなんだけど、そんなことはおくびにも思わないらしい。
事務所のSさんにも、「若いんだから大丈夫だよ。頑張れ」と言われ…。
最近の症状は悪化傾向、先生には介護業務へ携わることを反対され、転職・退職・永久就職を進められる中では、あんまり大丈夫じゃない気がするところなんですけどねぇ。

今の業務の中の介護を続けることは、身体もキツイし身体の状態としても良くないことは分かってる。
でも、今の職場は好きだし、まだしばらくは今の職場で続けていきたいとも思う。
どうにも難しいところですね…
明日も入浴介助の担当の予定。
とりあえず頑張るしかないですね。

社会福祉士実習指導者講習会2日目

2009-02-08 22:56:55 | 研修記録
実習指導者講習会2日目、今日で講習は終了です。
遅刻もなくきちんと参加しましたので、ちゃんと終了書もらいましたよ!
まだまだ技量は伴いませんが、これであと実務経験3年の条件を満たせば(確かあと3ヶ月ぐらい)、一応は社会福祉相談援助実習の実習指導者ができる資格は満たすことになります。

今はまだ猶予期間がありますが、今後はこの講習を終了した人でないと社会福祉士受験のための実習指導はできなくなるんですよね。
社会福祉士は社会福祉士が育てるという流れのようです。
私は今のところ実習指導に携わる予定はないので、もしするとしたらだいぶ先のことだと思いますが…

講習を受けてみて、実習っていうとメインの180時間に目を向けがちだと思いますが、実は1ヶ月前ぐらいに行う事前面談がとても大切だということが分かりました。
それと職場の中での共通理解や実習生を送り出す学校とのやりとりも。
今はまだ実習指導という予定ははありませんが、今回の研修での実習生へのスーパービジョンの方法などは、現場でのスタッフとの関わりにも活かせるんじゃないかと感じました。

演習では久しぶりにロールプレイも。
大学時代の演習の授業を思い出しましたよ。
先生の進行が良かったのと、グループのメンバーも皆さん良い方ばかりだったので、楽しいグループワークとなりました。
皆さんお仕事のお話を聞くとそれぞれ頑張っていらっしゃいますね。
やっぱり通所系の相談員は損な役回りのところも多いようです。
でも入浴介助からレクから体操から送迎まで全部に関わる相談員さんは少ないみたいですね。
そこまですると相談員としての仕事をする時間がなくなってしまいますから…今は実際にそんな時間は業務時間内にはほとんどなく正直きついですね。

研修の2日間、良い勉強になったし、いい息抜きにもなりました。
仕事からの現実逃避もおしまい・・・明日からまた仕事だぁ。
日勤のはずなのに、最近は毎日のように9時、10時まで残って仕事をして、それでもやっと自分の仕事を回している状態。
もう少し早く帰れるようになりたいんだけどなぁ・・・でも本当はそれでもできていない仕事が山ほどあるから、やらなきゃいけないのにやれていないこともいっぱいあるから、それも全部きちんとやるとしたら24時間営業にしないと足りないぐらいかも(苦笑)
どうにかならないものなのかなぁと思いますが、どうにもならなそう・・・というのが今の現状です。

社会福祉士実習指導者講習会1日目

2009-02-07 23:48:41 | 研修記録
今日は仕事はお休みをとって、埼玉県新座市に研修に来ています。
社会福祉士実習指導者講習会、近所の知り合いに誘われたこともあって、実習指導なんて今のところする予定もないのに実費で参加しちゃいました。
受けてみれば勉強にもなるかなぁと思って…講習終了に加えての実習指導者のもう一つの要件、実務経験3年の方の条件はまだ満たしていないんですけどね。

今日は1日、09:45~18:00まで講義でした。
パワーポイントとテキストを使っての座学、動くのは得意じゃないけれど、座って講義を聞くのは嫌いじゃないんですよね。
なので座学は苦手という人も多いけれど、全然苦にはなりませんでしたよ。

一通り講義が終わった後には懇親会がありました。
色んな方とお知り合いになれて楽しかったです。
驚いたのは市内の障害者福祉センターから参加していた方がいらしたこと。
学生時代の福祉事務所での実習のときに1週間ばかりお世話になった施設です。
当時はいなかった方なので、その方とは初めてお会いしましたが…

そしてもっと驚いたのは、卒業した大学の先生がいらしていたこと。
私の卒業と入れ代わりに入られた先生なので面識はなかったのですが、お話を聞いてびっくりしました。
こういうこともあるのですね。
明日の演習ではアシスタントをされるそうです。

懇親会の後は一緒に研修に行った人とカラオケに行きました。
その人は更にそこでビールを飲み酔っぱらい…もぅ大変でしたよ。
研修会場の隣駅近くのホテルに戻ってから一人でいつの間にか外出して、駅近くで迷子(苦笑)
「帰り道が分からない」の電話…しょうがないから駅まで捜しに行きましたよ。
まっすぐ歩けてないし、ホテルの人にからむしで恥ずかしかったです(泣)
とりあえず部屋まで送り届けてその後は外出してなそうですが…

あともう1日、頑張っていこう。
明日は演習が中心、ロールプレイとかもありそう。
こちらはあんまり得意じゃないのですが、グループの人たちがいい人達だったら良いなって思います。

何ならできる?

2009-02-02 23:16:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も終業時間過ぎに職場を抜けてクリニックへ。
いつものことながら、今日もその後は施設に戻ってまた仕事ですが・・・
今日はリハビリ&診察、ちょうど患者さんが切れた時間帯で先に診察となりました。

そして診察室で・・・
「どう?」と言われ、
“同じ様な感じですが・・・”と手のしびれや肩の痛みの話をする。
「腰は?」って聞かれたけれど、腰はやっぱり痛い感じはしない。
「足のシビレは?」の質問には、シビレているときがあったり、だるいときがあったり、何でもないときがあったりと伝えた。
しびれている部位を確認され、前回のY先生の診察で話したふくらはぎの外側に加え、足の指の方もシビレることがあると話したら、「指の方までいくと首からの可能性もあるんだよね」とのこと。
そうなんだ・・・。
話しの流れでまた、入浴介助をしたら肩の外側とか首の右側の付け根あたりがその後痛くなったと話したら、困ったような表情をされた。

どうしたもんだろう?といった表情の先生に・・・
看護師さんが「S先生には永久就職勧められちゃいました」と報告?
「永久就職?」と問い返す先生に“でも相手いないです”と私。
とはいえY先生には「でも、永久就職も大変じゃないか?」と言われました。
理由はと言うと、「家事労働も結構大変らしいから」とのこと。
Y先生は家庭に理解があるのかなぁ?、良い夫してるのかなぁ?・・・なんて思いつつ。
ということは、私には何ならできるんだろう?
と思ってしまいましたよ。
まぁ、永久就職は今のところ予定もないし、今のところはまだするつもりもないですがね(苦笑)

とりあえず、いつもの薬を2週間分もらって。
看護師さんには「また別の先生に診てもらうのもひとつの手かもよ」と言われました。
土曜日はS先生が来る日以外は行けないから知らなかったんだけど、S先生以外にも別の先生も来ているそうで。
「S先生は、ずっと長く診てきてくれているけど仕事変わることをすすめるところに落ち着いてるから・・・」と。
Y先生も、それもまたありかな?という感じでした。

その後はカードを受け取ってリハビリ。
今日はなぜかいつもの同じ時間帯に来る方達がたまたまお休みしたのか、私1人でした。
そんなわけで、リハビリの間中15分間、ずっと看護師さんとしゃべりっぱなし。
最初は「今日も職場に戻るの?」という話から、福祉の仕事の給料の安さの話など・・・。介護報酬が問題だとしたら、厚生労働省に抗議しなきゃいけない?看護師さんの世界でも昔、看護協会みたいなところがそういう働きかけをしたことがあったらしい。
そこに途中からは診察が切れた診察室担当だった看護師さんも加わって3人で。
私の仕事について色々と。

「介護業務から外れられないか?」→今の人員では到底無理
「転職は?」→何に?
「ケアマネを取ってそっちをやれば事務系だけ?」→まだ受験資格ないし
「今の資格でできる介護が入らない仕事」→病院の相談員?地域包括?どれも1ヶ所に人数が要らないから募集が少ない
いろいろ話は出ましたが、実際問題は難しいですね。

結局今の仕事を続けるか?と言うことになるのですが・・・
「確かに、直接の関わりもあるしやりがいはあるんだろうなぁ」とリハ室担当の看護師さん。
「ケアマネ取得できるころまで、あと2年今のまま強頑張る?」という話も出たけれど。
診察室担当だった看護師さんに「でもその間にどこまで症状が悪くなるか・・・」と言われた。
「確かにねぇ・・・それが問題だよね」とリハ室担当の看護師さん。
気づけば仕事におわれ、というか襲われ?みたいな状態。
おかげで、症状は悪化傾向なもんで、クリニックに行くと日々こんな会話が繰り返されてます。

私はこの先どうなっていくんだろう?
なんて考えてみたりもするけれど、今は1日1日で精一杯。
たぶん、色んな話は出るけれど、今の職場が嫌いじゃないからできるうちは今の職場で続けているんだろうなと思う。
ただ、問題は自分の身体がそれについていけるかだ。
症状も改善傾向か横ばいならいいんだけれど、最近は思わしくない。
だけどそれは、介護の仕事が今やっていて辛いというのは分かるけれど、それを続けることで自分がどうなるのかは私にも分からない。
どこまでやって大丈夫?将来に影響が出ない範囲は?・・・今の症状が気候や仕事のせいでの一時的なものなのか、仕事の影響等で脊髄症状が進行しているのかにもよるんだろうけど、それもまた難しい問題ですね。

「明日は明日の風が吹く・・・」
考えれば悩みは尽きないけれど、今はどうにもならないこともある。
とりあえず1日1日をこなしていくことを継続していくしかないかな。
少し職員が増えてゆとりがでたら、症状も改善傾向になることを祈って。
さぁ、また明日も頑張ろう。