ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今夜も生で…

2010-05-30 01:41:45 | 日々あれこれ
今日はちょっと夜更かしをして「今夜も生でさだまさし」を見てました。
ずっと前は「年の始めも…」、「秋の夜長も…」と年に数回の放送でしたが、
タイトルが「今夜も生で…」になってからは、だいたい月1での放送に。

この番組のゆる~い感じが大好き。
ハガキを読みながらのさださんたちのトークもまた楽しい。
とても自然体でなんだか心があったかくなります。
形式としてはラジオトークに近いのかな?

タイトルの書かれたホワイトボードに描かれたイラストもまたきれい。
今日のイラストは6時間かけて書かれたとか、終わったら消してしまうのはもったいないぐらい。
イラストを写真に写してタイトル画集を作っても良いのでは?と思ってしまいました。

次回は8月1日(7月31日の深夜)、旭川からだそうです。
ゆる~い感じのトークがお好きな方は、ぜひ一度御覧になってみてくださいな。
さて、エンディングまで見れたことだし、もう寝ようっと。
おやすみなさ~い☆彡

リハビリのススメ

2010-05-29 20:45:44 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
S先生の診察日だったので、午前中にいつものクリニックへ。

受付で早速、対応をしてくれた事務長さんに「おっ、髪切ってきたな。さっぱりして良いじゃない」と言われました。
事務長さんには前から切りたいって言われてましたものね(笑)

先にリハビリをして診察。
「どうですか?」と聞かれて、首と腰、首は特に右側が、腰は全体的に重たい様な痛い様な感じもあるけれど、身体の動きにより特に左側の一部分が痛むことを伝えた。
「咳やくしゃみで響く?」って聞かれたけど、それは大丈夫だと思います…最近あんまり咳もくしゃみも出ないから定かではない?かもだけど。

診察台に座るように促され、打腱器を使って久しぶりに膝蓋腱反射のチェック。
特に何も言われなかったけど、カルテには矢印上向きで書いてたから、相変わらず亢進してるみたい。
で「トイレ近いとかあるんだっけ?」と先生、トイレは少し近いですね。
そしたら、「間に合わなくてもらすとかは?」とも聞かれたけど、それはないです。
行くときはけっこうまめに通ってますが…

左右の腕が上がらないのも相変わらず。
右側は先生が手を添えて他動で上げてみられて、他動で動かす分にはある程度あがるけど、真上に近づくと痛みありで。
「少し動かせないかな?」と言いつつ、「リハビリはしてるんだっけ?」と言われたけれど、病院ではあっためているだけです。
家ではできる範囲で動かすようにしてますが、自力では動かせる範囲も限られるしなかなか効果は…

そしたら、「人にやってもらえば良いんだよ」と、「やってくれるような人いない?」と先生。
返答に困っていると、あとは天井に紐をつって交互に引っ張るとか、棒を持って交互に押し上げるとか、と一人でできる方法も教えてくれました。
「その年で関節が硬くなったら淋しいことになっちゃうよ」と先生。
あれやこれや家でもやってみてるけど、こんどはそれもやってみることにしよう。
家で天井に紐つっては天井の強度的に難しそうだけど(つり天井だから降ってくるよ…)、棒を持ってはありかも。

「仕事は?」と何とかやっています。
「事務だっけ?」と、今はそうですね。
後は仕事の話を少しして、「じゃあ良いですよ」とのことで、いつもの薬を1週間分もらってきました。

思い切って

2010-05-28 22:58:33 | 日々あれこれ
髪を切りました。
私にしてはけっこう思い切って?短く。
腰ぐらいまであった髪を、肩下ぐらいまでに。
仕事のときとか結わけないと嫌なので、ギリギリ結べるぐらいの長さです。

仕事の後にクリニックでリハビリをして、6時半の予約で美容室に。
しばらく美容室に行ってなくて、行きつけのお店ってのもなかったので、数ヵ月前からどこに行こうかなぁと迷っていたのですが…
市内の美容室をネットで調べてみて、雰囲気が良さそうなところで選んでみました。

実際、落ち着いた雰囲気で良かったですよ。
カットからシャンプー、ブローまでオーナーの方が通してやってくださって。
途中、途中で相談しながらすすめてくださり、髪の癖などにも配慮しつつで、仕上がりも良い感じでした。
首が悪いんで多少シャンプーのときは反らす姿勢がキツかったけど、予想していたより大丈夫だったし。

もとがかなり長かったので、美容師さんカットするの大変だったんじゃないかな。
ちょっとぐらいすいてもなかなか軽い感じにならないので、すく作業もかなり頑張ってやってくださっていたし。
そんなわけで、カット、シャンプー、仕上げのカット、ブローで2時間ぐらいかかりましたが、お話も楽しかったし、穏やかな感じで良いお店だなと思いました。
このお店ならまた行っても良いかも。

しばらくずっと長くしてたから特に気にならなかったけど、切ってみると軽く感じるものですね。
これからはシャンプー&ドライヤーがだいぶ楽になりそうです(笑)

お好み焼き~

2010-05-19 23:18:34 | 日々あれこれ
今日は久しぶりに大学時代からの友達Sちゃんとの定例会。
気付けば前回から1カ月半もたってました。
ご無沙汰していたこともあり、話題はてんこ盛りデス(笑)

まずはお互いの近況報告から。
仕事のこと、プライベートなことなど。
最後の方は、生活保護と介護保険とか、どういうわけか?成年後見制度について、身寄りのない入院患者の退院後の入所希望なケースとかこういうときの適応どうよ?みたいな話になってましたが。
Sちゃんは病院のソーシャルワーカー、これもお互い職業病ですかね(苦笑)

楽しい時間はあっという間。
話も弾み、お好み焼きのハーフサイズを2枚と普通サイズを1枚、最後はもんじゃを2人で分けて食べてお腹いっぱい大満足です。
今日もまた良い気分転換になりましたよ。
Sちゃん、また近いうちに定例会をぜひ!

逃げ回っている人?

2010-05-18 21:42:35 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はリハビリだけにしようか診察も受けようか迷いつつクリニックに行ったんだけど、リハ室の看護師さんとも相談して結局診察も受けてきました。
薬の残りを考えたら今週末でも良かったんだけ、今日は仕事がお休みで時間的に余裕もあったし、ちょうどリハビリが終わった頃に診察待ちもはけて空いていたので。
次の診察予定までにもしまた症状に変化があれば、間に診察を受ければ良いしね。

患者さんが立て込んでいないときは先生もゆとりがあるようで?、きょうはゆっくり診察。
「どうですか?変わらない?変わらないか前の診察から3日じゃね」と先生。
確かに…やっぱりちょっと早かったかも?
「鉛筆で書きずらいのも変わらない?」と、はい、今も書きずらいです。
「前はそんなこと言ってなかったよねぇ?」と先生、そうですね、今回の事故の後から、事故の前は何かあって手に震えが出たとき以外は書きずらいとかなかったですから。

「鉛筆で書きずらいってのはH先生には言った?」と先生。
いや、どうだったかな?、言ってないかもと私。
どの先生にどこまで話したかよく分からなくなってたりもあるんだけど、H先生の場合は先生の勢い?というかスピードに負けて、こちらから何か言いだすってことができなかったりもあるのです。
直近の診察のカルテには書いてあったんだけど、「読みずらい字だったから伝わらなかったかな?」と先生。
確かに脱字があって書き加えたりしてあったから分かりずらかったかも?、または分かっててもH先生が特に話題として取り上げなかったかは分かりませんが。

「状態として事故の前より確実に悪くなってるみたいだし、着実に手術に近づいてるんじゃないの?鉛筆で書きずらいとか、トイレが近いとかもそうだよ。」と先生。
「良くなってないんでしょう?」と言われると、まぁそうなのですが。
4月に痛みが強くなったときよりは最近は強い痛みになる頻度は減ってきたと話したら、あの頃は寒かったし気候の変化が激しかったけど、最近はあったかくなってきたからでは?とのこと。
前にH先生にも聞いた気がするが、あったかいならあったかい、寒いなら寒いで、気候の変動少なく安定しているのが良いのだそうで。
一昨日は良かったけど、昨日はあったかかったけどダメだったと話したら、夜寒かったからでは?ということでした。

手術について、「H先生に首根っこつかまえてやるもんじゃないけど」って言われたと話したら、「まぁそうだよね(笑)」と言われた。
正直なところ、今回の事故の後の体調を考えたときに、できればやりたくないって気持ちと、このままずっとも嫌かなという気持ちが揺れ動いてる。
「前ほど絶対に嫌という感じではなくなったけど」と話しつつ、「前にS先生に、これで手術しろって言うの?手術するようなものじゃないよと言われたのが引っ掛かっている」というのを初めて話した。
そしたら、「そんなこと言われたの?」と先生。
「正反対なこと言われたから…」と私。
「…まぁ、諸説あるからね」と先生、諸説って言われても、2人とも脊髄専門の先生だし患者側からしたら悩みますよ。

私みたいな状態だと判断が分かれるらしい。
脊髄の通り道は狭くないのに、脊髄が引き伸ばされているというもの。
通り道が狭いわけではないから、目立った圧迫ももちろんない。
模型を使いつつ、脊髄を輪ゴムのゴムに例えて説明してくれた。
脊髄が伸びることはないけれど、手術をすると脊髄のカーブが変わるから脊髄がゆるむので良いそうです。

先生によると脊髄は圧迫よりも引き延ばしに弱いらしい。
お年寄りなんかでは画像で大丈夫なの?ってぐらい明らかな圧迫があるのに、大した症状がないこともあるらしい。
逆に、私みたいな引き伸ばされて扁平しているようなものの方が症状に悩まされてることもあると。
ただそういうのを分かっている先生が見れば分かるけど、知らない先生もいるからそうなると圧迫もないのにどうして?ということになるそうで。
なかなか難しいですね…

脊髄の通り道は狭くないのに引き伸ばされていることで症状が出ている人を積極的に手術しようという先生は少ないそうです。
先生によれば、先生の知るかぎりではこの辺りではH先生ぐらいなんだそうで…
あと、と思い出したように出てきたのが、今は一線を退かれているけれど、私が前にかかっていたY先生。
「Y先生はこれぐらいでも手術するの?って言うような人も手術して、結果良かったってのが多かった」とのこと。
だからY先生はすぐ手術したがるって噂だったのかなぁ?
私のときは「手術してあげなきゃダメかなって思ったけど、大丈夫かもしれないから私の方で経過をみます」って言ってくれたけど。

まだ積極的に手術治療してる先生が少ないってところで?
「言ってみれば、先進的な治療んだよ」と先生。先進的…ですか。
「手術から逃げ回っている人ほど、やった後になんでもっと早くやらなかったんだろうってなるんだよ」と先生。
先生?、私も逃げ回っているうちに入れてるよね、きっと。
「仕事はやれてるの?」と、辛いときも少なくはないですが、まぁ何とかやってます。
「まだどうにもこうにもってとこまではないでしょう?」と、そうですね、そこまでは。

薬の処方の話になって、診察終わりって流れだったんだけど、腰の痛みについて聞いてみた。
全体的に重たいような痛いような感じもあるけれど、それより動作によりピンポイントで痛むところがあるのが気になる。
どういう時ってのが分からないんだけどと話ながら少し体勢を変えてみたら、左にひねったときにダメかも。
「レントゲンは撮ったことあったっよね?」と、事故当日に撮ったレントゲンを引っ張りだしてにらめっこ。
前は「特に問題なさそうだね」って言われた気がしたけど、今日は「並びを見るとちょっと弱いのかも」って言われた。

ベッドにうつぶせで寝るように促されてうつぶせになったら、何度か思いっきり腰を上から圧迫されて。
それ自体は痛くなかったのですが、知覚異常で触られるのが嫌なのと、加えて押されたのでお腹が辛かったです。
「痛みは大丈夫だけど、違う意味できつかった」て話したら…
「触られるのがダメなんだもんね」と看護師さん。
先生には、「あぁ、そうかぁ。それも困ったもんだね」と言われてしまいましたが(苦笑)

それでいて、話の結論は、腰の痛みの元も結局、首ということらしい。
脊髄が引っ張られれば、首だけじゃなく下の方まで影響は響くそうで…
今度は痛みが出たときに、どんな体勢だったか、首はどうしてたか覚えておいてと言われました。

ベッドから起き上がってから「さっきので肩や肩胛骨の辺りが痛い」と話したら、「あっちこっち大変だねえ」と先生。
「手も上がらないんだよね。四十肩だか五十肩?」と言うので、「まだ27なんですけど…」と返したら、「ごまかしてるんじゃないの?(笑)」って言われた。
んなバカな話って、さすがにそこまでごまかせないでしょ?(笑)

と、冗談?も交えつつ、今日はゆったりとしたペースで診察。
H先生の診察と違って、こういう感じだと、感じてることとかいろいろ話せるんですよね。
私はハイペースが苦手なので、こういうペースの方が性にあってる気がします。
今日もいつもの薬を一週間分もらってきました。

良い気分転換になりました。

2010-05-16 22:35:44 | 日々あれこれ
昨日は社会福祉士会関係の県内のブロック会議がありました。
今回は組織構成や役割などについて話し合い、いつもより時間は長めになりましたよ。
去年から始まったブロック活動だけど、それだけみんなこれからのブロック活動をより良いものにしていこうって気持ちがあるようで嬉しいですね。
私は前から広報担当だったのですが、今回決まった新メンバー、とっても心強いし、色々学べそうです。
ホームページも前進できるかな!?

会議のあとは近くの居酒屋さんに移動して恒例の懇親会。
これからの会について、今後の研修について、それぞれのもつケースについて、仕事のこと、プライベートなこと、などなど話はつきませんで。
たくさん話してたくさん笑ってかなり楽しい時間が過ごせました。
立場は様々だけど、職場での関係と違って、フランクに会話ができる感じがすごく良い。
飲み会や食事会でも職場の人とじゃそうもいかないですものね。
とっても良い気分転換になりました。

会議が長引き懇親会のスタートが遅めだったので、懇親会の終了もいつもより遅く。
今回は電車組の終電を機にしての解散となりました。
お酒を飲まない私は途中、通り道で2人降ろしての帰宅。
まぁ、もちろん?家に着く頃には、というか今回は道中半分もいかずして日付が変わっちゃってました。
後部座席で爆睡してる酔っぱらいが一人、家まで送ってもなかなか起きないし、足取りもおぼついてないし(苦笑)
うわぁ、家に着いたら1時回ってる!みたいな…

それでいて今日は出勤。
どうなることかと思いましたが、何とか大丈夫でした。
まぁ、ただ、あんまり体調良くないところで絨毯床の事務室の掃除機がけは応えましたが…
連絡網を直したり、施設の写真をCD-Rに落としたり、細かい仕事をいくつかしつつ、今日は締切におわれる仕事がなかったので、前に事務長から時間があるときにって言われていたWクリップの整理に少し手を付けた。
サイズを合わせて厚紙に挟んでってことだったんだけど、大きめなものからやっていったら途中で力不足でクリップを開くのがきつくなり今日は途中で断念。
裁断機も菓子箱の厚紙切るのは何げにキツイかったし(苦笑)
残りは小さいWクリップがほとんどだけど、続きはまた今度です。

状態は良くないね…

2010-05-15 15:34:48 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
月に1度の先生の診察日だったので、午前中にいつものクリニックへ行ってきました。
ちょうど空いた頃だったらしく、今日は受付をしたら「先に診察に回すね~」とのことで、先に診察になりました。

「どうですか?」と言われても、痛みはまだきついし、大きな変わりはないかなという感じで、カルテにも変わりなしの記載。
「しびれがある場所は?」と、右手指先から肘あたりの尺側、左手指先から手首あたりの尺側、右足の指先から膝あたりの小指側と場所を説明。
H先生の診察て恒例?になっている握力を計ったら、右10キロ、左手21キロ、前回と同じぐらいか?前々回より若干落ちている。

カルテを事故前までさかのぼってみながら、「前の事故は後遺障害認定とかしたんだっけ?」と先生、「14級9号の認定でした」と伝えたら、「14級もらえてれば良い方かもね。なかには認定がもらえない人もいるから」とのこと。
後遺障害診断書を書いたときのカルテの記載をみて、「診断書書いたときより握力も半分近くに落ちてるし、状態は悪くなっているのかもしれないよ」と先生。「歩くのは普通に歩ける?」と、少し引きずりますね。

でもって、「まだ手術は絶対に嫌って感じ?」と言われた。
正直前より辛いことが増えて、気持ちは揺れているが、まだやろう!ってとこまで気持ちはいってないので、ひとまず「前ほど絶対嫌ということではなくなりましたが、どうしようかなという感じです」と答えた。
「仕事はできてるの?」と何とかやれています。
そしたら「やれてるんだ。仕事できてるんならまぁ良いのかな」と先生。

そして「手術をして頑張って治したいということなら、手術します。ただ首根っこつかんで無理やりやるようなものじゃないから、やる気になったら言ってもらえればやりますよ」と先生。
先生の中では、第一推奨はやっぱり手術らしい…。
でも、交通事故の関係だと通常のものより手術しても治りずらい傾向があるとも言われた。
すっきり症状をとるのは難しいだろうけど、手術して今より悪くなることはまずないからとも。
どうしたものだろう…

今日もいつもの薬を一週間分もらってきました。
先生からは「握力落ちてきてるから、手を良く使ってね」と言われました。
ちょっと意識して使うようにしてみようと思います。

診察の後はリハビリ。
リハ室の看護師さんとも今日の診察の内容の話を。
看護師さんには「今の状態でも十分手術適応なんだろうけど、ごまかしながらでも何とかやれてるから決心がつかないんだろうね」と言われた。
たしかにそうなのかも、辛いけどどうにもならない症状が四六時中とまではいかないから、中途半端だからあきらめもなかなかつかないのかも。
「まだ若いから回復は早いと思うけど、手術自体は麻酔とか身体に良いことじゃないよ。でもいつかたぶんそのときはくるよ。近づいてるんじゃない?何でも良いからどうにかしてって思うときが。手術して痛いのは3日だから!」と、看護師さんの実体験からの話。
う~ん、なかなか難しいですね…

どうなってんだか…

2010-05-07 22:28:23 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事帰りに診察を受けてきました。
診察中の患者さんがいたので先にリハビリ、リハ室では看護師さんとお喋り。
時間的にまたリハ室での往診になるかな?と思っていたのですが、今日は終わってすぐに診察室ででした。

「どうですか?調子は?」
と言われても、正直調子は良くないです。
痛みがまた強くなってから、続いていて落ち着いてこない。
右頸部の痛みが特に強く、特に仕事中なんだけど、しょっちゅう頭も痛くなり、たびたび右腕も指先の方まで痛みが出る。
前回のS先生のカルテ記載て良くわからないものがあったらしく、看護師さんに聞いてたけど、解決はしなかったみたい。
何かをアルファベット1文字で略して?文章のなかに書いてたみたいで、これ何?って言われましても…ですよね。

「しびれはまだある?」と、相変わらずありで、聞かれるままに部位を答える。
右手のしびれは指先から肘ぐらいまでの尺側、「この辺は大丈夫?」と上腕を触られて思わず腕を引っ込めてしまう。
上腕は触らなければしびれは気にならない感じですが、触られると嫌な感覚があります。
「あっ、触られるとダメなんだっけね。ピリッとくる?」と先生。
う~ん、ピリッとっていうか、嫌~な感じが波紋のように広がる。
「この辺は?」と今度は右の大腿部を触られ、上腕よりはまだ良いもののやっぱり触られると嫌~な感覚があり、触られたくはないですと私。
膝より下の外側は触られなくてもしびれがあります。
右半身は、手も足も背中もどこも触られるのが嫌なんですと話したら、「やっぱり神経が過敏になってるんだよ」と言われました。

「トイレが近いとかすっきりしないってのも続いてる?」っでそうですね。
「鉛筆だと今もやっぱり書きにくい?」って、細い感じがして持ちずらいんで書きにくいんですよね。
「手が上がらないのも相変わらず?」と、今も上がらないです。
「う~ん」って先生…やっぱりあんまり良い方向には向かってない感じですかね。

最近また腰痛も再度強く感じています。
それに体の動き方によって、1ヶ所さすような痛みがあるところもあり。
不意にくるので声を上げそうになります。
事故当日に痛みが出てたとこなんですが、そこに何があるんだか…画像は問題なさそうって話だったんだけどねぇ。
全体的に右側の方が症状が強いのに、不思議なことに腰だけは左側の方が痛みが強い。
私の身体はどうなってるんだか?という感じです。
ともあれ今日もいつもの薬をもらってきました。

八重桜

2010-05-03 21:28:12 | 日々あれこれ
連休中、特に予定はなかったのですが、今日は母親と一緒に市内の公園に出かけてきました。
休日のせいか、公園も親子連れなどでちょっぴり賑わっていました。
春らしい穏やかな気候の中で少しばかり散策。

公園のまわりには八重桜が綺麗に咲いていました。
ポンポンとしたピンク色のまあるい花が可愛らしい。
良い感じに満開で、少し散りはじめた桜吹雪がまた素敵でしたよ。

公園の中では、アヤメの花も咲いていて、シバザクラもまた良い感じ。
風に揺られる柳やメタセコイアの木は太陽の光に照らされ、鮮やかな緑の葉と木漏れ日が優しい。
たまには草木と触れ合うのも良いですね。

朝イチでクリック後仕事

2010-05-01 22:11:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は朝イチでクリニックに行きました。
ショートステイの実績作成のために、朝イチで受診して、終わりしだい出勤の指示だったので。
とはいえ、行くなではなく朝イチで受診してから出勤で大丈夫としてくれたことには感謝しないとですね。
副施設長には冗談で「前の日の夜から行って待ってな」なんて言われましたがそれはさすがに病院にも迷惑だしね(苦笑)

昨日、看護師さんに患者さんたちが何時頃来始めるか聞いておいたので、それより10分くらい早く病院へ。
ほぼ同着の車がいたけど、気持ち早かったので1番で受付に行ったら、「どうしたんだか?今日は早いな」と事務長さん。
でもって「手伝いに来たのか?」と冗談。
「手伝いたいのは山々ですけど今日はこれからすぐ仕事で…」と私。
今日は午前中かなり混み合うことが予測されるのに、看護師さん1人、事務のお姉さん1人が都合でお休みだから大変なんですよね。
お手伝いで専門学校生のお兄さんが来てました。

受付が一番なのでもちろん?、8:45スタートのリハビリも1番で呼ばれました。
そして9:00スタートの診察もS先生の診察では一番。
まぁ、S先生は気持ち診察スタートが遅めだったので、いつものY先生がひと足早く2人ほど診察していましたが。
診察室に呼ばれて、看護師さんがドアを開けてくれながら先生に、「今日はこれからすぐ仕事なんですって」と。
そしたら先生に「え~っ、これから仕事なの!?」と言われた。
これまでの調子ならってわけか?「連休中も仕事?」って聞かれて、「事務になったから休みが入って今日と5日が仕事」って答えたら、「まあまあだね」って言われたけど(笑)
まぁ、世の中長いところは10連休とか言ってますものね。

それはさておき本題に入り「どうですか?」と先生。
「事故の前ぐらいにもどった?」とも聞かれたけれど…
ダメですね…今回の事故の前とは程遠い感じです。
それに最近また痛みが強くて辛いです。
「どこが痛い?」って、一番は首の右側、あとは頭も痛いし、右腕も痛いし、腰も痛いし、最近ときどき右足も痛む。
「あーそう、ちょっと後ろ向いて」って言われて後ろを向いたら左右の頭の付け根と首の付け根あたりをグッと押されて、それがまた痛かった(涙)
「痛い?」って聞かれて、右が痛いって答えて、次の話題になっちゃったからそれがどういうことだったのかは?ですが。

で、「しびれは?」と聞かれてあると答えたら、「どのあたり?」と聞かれて、右手指先から肘あたりの小指側、左手指先から手首あたりの小指側、右足指先から膝ぐらいまでの右側はいつも、左足指先から足首あたりまではいつもいつもではないかなぁ。
その後は、「トイレが近いとかは?」って、ちょっと近いと思います(少なくとも他の人より結構まめにトイレには行くかと)。
「ちょっと近いかな?ぐらい?出ずらいとか、漏れる感じとかはない?」って、漏れる感じはさすがにないですが、出ずらいのかなあ?最後の方とか腹圧をかけて出すような感じのときがたびたびあります。
先生には「すっきりしない」ということでまとめられましたが。

「仕事は事務に移ったんだよね?」
と言われて少し仕事の話をして、「食っていかなきゃいけないもんなぁ」と先生。
「じゃあお薬出しとくね」で今日の診察は終わりました。
気付くと、特に会話に加わったりはなかったけど、いつからいたのかいつもの主治医のY先生が診察室に来ていた。
診察が終わって部屋を出る頃に何か話してたみたいだけど、私のことか次の患者さんのことか、何だったのかな。

受付で会計を、処方箋が1枚しか出ていなくて受付のお姉さんに「今日は労災の方の薬出てないけど良いの?」と聞かれ、「いゃ、ダメです」とそちらの処方の指示ももらってきて頂いた。
Y先生だとそうそうことないんだけど、月1の先生たちはよくそういうことあるんですよね…。
薬局で薬をもらってまっすぐ職場へ、9時半ぐらいに到着できましたよ。
もしS先生の診察が2番目、3番目だったら…先生はゆっくり診察してくれるタイプだからもっと遅くなっただろうけど、今日は良い流れでしたね。

職場へ着くと早速ショートの実績にとりかかる。
それが終わったら入所のレセプト準備もして、明日から3連休なので、本当なら4日に出すはずの送迎表も早めに出してきちゃいました。
今日はあんまり時間とれないかな?と思って昨日のうちにざっと作っておいて正解でしたね。
とはいえ、今日も仕事中は痛みが辛く、我慢しきれず唸ってました…どうにかならないもんかね、これ。
家でごろごろしてる分には少し和らぐんだけどなぁ。
どうしたらいいってのがないので、困ったものです。