ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

手術と風邪と

2011-03-30 19:03:18 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事がお休みだったので、午前中にクリニックに行きました。
水曜日は半日診療なので、休の日じゃないと行けないんですよね。
リハビリ中は看護師さんとお喋り。
地震のときの話、手術前の診察予定の話、など。
リハビリだけで受付しちゃったけど、空いているようだったので土曜日まで薬があるところ早めに診察を受けていくことにしました。

今日は久しぶりに院長のY先生の診察でした。
「特に変わったことないでしょう?」と聞かれて、特には変わりないです、という感じ。
いつもの薬をいつもと同じ1週間分出して頂く。

「決まったの?」と聞かれたので、4月20日になりました、と私。
「まだ結構先だね?あっ、そうでもないか?」と先生。
月が違うから少し先なような感じもするけど、あと20日ぐらいです。

「風邪引かないようにね」と言われたけれど、今引いてます。
治りかけになってきている感じですが…(苦笑)
そう答えたら「今引いてるなら手術までに治るかな。」と言われました。

毎度のことながら風邪をひくと長引くことが多いのですが…
今回は特に早く風邪治して体調整えておかないといけないですよねぇ。

というわけで、午後の診療開始に合わせて内科の医院も受診。
受付で前回の続きと話したら熱を計るように言われました。
体温計を手渡してくれた看護師さんに「今日も整形外科で温めてきたの?」と聞かれ、来ましたけど11時半ごろには終わったと話したら、「さすがにもう残ってないと思うけど…」と言われました。

前回はリハビリの帰りにそのまま内科に寄ってリハビリ30分後ぐらいで体温計ったら、38度あってびっくりだったんですよね…
で、今日はというと結果は37.4度でした。
時刻は午後2時ごろ、平熱に毛が生えたような微熱のような微妙な温度。
リハビリの影響はいかに?という感じです。

診察室に呼ばれて入ると、先生より先に看護師さんに「熱何度だった?」と聞かれて37.4度と伝える。
それを聞いた先生は「それくらいなら気にしなくて良いんじゃん」とのこと。
私はなぜか2回目の事故の後ぐらいから平熱が高めになり37度前後がずっと続いています。
「臨床的には37.5度以上で熱発って言うけど、それも人それぞれだし、あなたはもともと高めみたいだし、女性だと高めな人も時々いるからね」とのことで、今日ぐらいなら生理的なものと考えて良いみたい。

まだ残っている鼻と咳、気道の違和感の症状については、「呼吸器内科えの治療は今どうなっているの?」と処方内容を確認し、呼吸器内科の薬だけで、内科では薬を出さずに様子見でも良いのでは?と最初は言われたのだけど…
前回の診察で「あれっ?」と言われて延期になったと伝えた手術の日程が決まり、手術まであと20日ぐらいしかないから早く治さないとと話したら、拗らせると困るからとなり抗生剤のクラリシッドと咳止めのレスプレンを5日分出された。
レスプレンについては、飲んでいた時の効果を聞かれ、飲んでいた時のほうが楽だった気がするがと話したら処方になった感じです。

私の場合、これまでの風邪を振り返るといつも長引いていたので、先生が先手を打った感じ。
拗れるとだらだら咳や気道の違和感が続くことになる可能性があり、1ヶ月以上かかることもざらで、それだとちょっとまずいので。

呼吸器内科のシングレア、アレグラ、フルタイド200もしっかり継続してプラス今日の内科の薬を飲むように言われました。
とりあえずこれで様子見てダメならまた相談してとのことでした。
今度こそちゃんとすっきり治ると良いのだけど…

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