ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

退職の日

2012-03-31 22:18:33 | お仕事日記
今日で7年目を迎えていた今の職場での勤務が終わりました。
振り返れば、そんなに時が経っていた感覚はなく、あっという間だった気がします。

大学を出て初めて入職した職場。
開所前からで、私が入職したころはまだ、職員は10人もいませんでした。
オープニングスタッフとして、申請書類の作成や、開所式の準備から関わらせて頂きました。
そして、1人、2人とご利用者様が入られ、入所が満床になり、デイやショートも利用者様が増えて行き・・・
本当に施設の成長とともに過ごしてきた7年間でした。

デイサービスの相談員として仕事をはじめ、ゼロから調査票などの書類作成もし。
新規の調査に行ったり、担当者会議に出席したり、レセプトや請求をしたり、施設便りを作ったり・・・
送迎介助、入浴介助、食事介助、排泄介助、レクリエーションに体操と、介護スタッフと同様なこともしました。
そして、身体的な事情で事務職員に移ってからも、レセプトや請求を中心に、施設便りの作成や、物品購入など色んなことをしてきました。

始めは右も左も分からず、何をどうしたらいいかわからないところからのスタート。
交通事故や手術により働くことがしんどい時期もありました。

思い返してみれば、今の職場は働きやすい職場だったと思います。
変な派閥とかもできていないし、皆いい方たちばかり。
現在の部署の事務室も、施設長も副施設長も事務長も、総主任も介護主任も偉ぶることなく話しやすいし。
上司ともコミュニケーションが取れる職場だったと思います。

こんな良い職場だったので、離れるのはとても寂しいのですが・・・
ずっとここで皆さんと仕事が続けられたらという気持ちもあったのですが・・・
せっかく持っている社会福祉士の資格を活かせる仕事に、一歩踏み出してみようと思いでの退職です。

今日施設長が帰るときに廊下で改めて挨拶をした際、「新しい職場でも頑張ってね。向こうに行って大変だったら戻ってきても良いよ」といってくださったのには、ちょっと涙が溢れそうになってしまいました。
いつも穏やかで、話し好きな優しい施設長の温かみを改めて感じた一言でした。

明後日からは新しい職場での勤務です。
新しい職場に移っても、皆さんと仕事をさせていただく中で得たことを忘れずに頑張っていこうと思います。
長い間、色々ご迷惑をおかけすることもありましたが、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

1日早いけど・・・

2012-03-30 23:58:56 | お仕事日記
今の職場への最後の出勤は明日。
でも明日は土曜日、副施設長をはじめ、事務室スタッフの役半数がお休み。
そして今日は事務室スタッフは1人を除いて全員出勤だったけど、副施設長が半休。

というわけで早々ですが、今日のお昼前に事務室スタッフの皆さんから綺麗な花束と、新しい職場で使えるようにと素敵なペンを頂きました。
その際は、事務長や副施設長から、新しい職場に移るにあたっての応援の言葉を頂き、ちょっとうるっときそうになってしまいました。
そして私も皆さんにご挨拶・・・上手く言葉にできなかったけど、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
この職場で皆さんと働くことができて、本当に良かったと思っています。

私からは明日も仕事だしタイミングに迷ったのだけれど、頂いた流れで私からも皆さんに贈り物を。
事務室の皆さんでお茶の時間に食べれるような洋菓子の菓子折りと、ちょっと恥ずかしかったけど、1人1人にメッセージを添えて、それぞれをイメージして選んだハンカチを送らせて頂きました。

さて、今日も引継ぎ頑張りました。
そろそろ就業時間というころから何だか忙しくなりましたよ。
というわけで、事務長が年度内に出さないといけない書類作成に取り組まれており、私もそれのお手伝い。
事務長にも「退職前日になって〇〇さんにこんな仕事をお願いすることになるとは思わなかった」と言われながらの残業。
21時半近くまで、もう1人の事務の女の子と一緒に頑張ってきました。

そして・・・
遅くまで頑張ってくれたからというのと、私とご飯に行くのも退職でこれが最後になるかもしれないから、というわけで、事務長が美味しい焼肉屋さんに連れて行ってくださいました。
そして、普段自分たちで行ったらなかなか頼めないような良いお肉をご馳走してくださいました。

明日で退職だし、もういいよ、って言われるよりも、最後まで活用して頂けて何だか嬉しいです。
そして、送別会でお終いだと思っていたのに、最後にこうしてご飯に行くことができ、色々とこれまでを振り返りながら、そしてこれかkらのことについても色々とお話をすることができたことも嬉しかったです。
事務長、ありがとうございました。

リリカ追加

2012-03-29 22:18:23 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は退職前最後のお休み。
1日晴れて、とっても良いお天気でした。

午前中、10時の予約で整形外科のクリニックへ行ってきました。
これまでずっと金曜日だったから木曜日の午前中は始めてかも・・・
曜日の関係があるのか、ただタイミングの問題か、結構今日は混みあっていました。
受付も看護師さんも、先生も大変そう・・・
レントゲン撮影と診察室の往復をする先生の足取りも急ぎ足でした。

さて私は、今日は2週間前に追加になったリリカの経過確認のための主治医の診察です。
馴染みの看護師さんに呼ばれて、診察室の前の椅子で待機。
今度は診察室に呼ばれて看護師さんがドアを開けて待っていてくれる中、立ち上がるのにもたついたら、大丈夫?という顔をされてしまった。
いやどうも、深く椅子に座ると力の入れ方が上手くいかないのかなかなか立ち上がりが大変だったりするのですよ。。。

診察室に入ると早速、「薬を飲み始めてどう?」との質問。
う~ん、多少は良いのかなぁという気はしないでもないですが・・・と話したら、「1回の通常量は75mgで1日150mgのところ、1回25mgで1日50mgだから、その量だとかなり少ないし、あんまり感じられないっていう人が殆どなんだよね。その量で少しでも良いかな?って感じがあったなら、量を増やせば効果がある可能性は高いと思いますよ」と言われました。
1日の通常量がその量だとしたら3分の1だからかなり少ない、しかも増やそうと思えばもっと増量可能な薬らしいし。

ひとしきり効果について話したあとは、「副作用は大丈夫だった?」と。
・・・今は大丈夫、夜から飲み始めて次の日はボーっとするし頭は重いしでひどかった、ひどかったのは翌日だけ、そのあと3.4日は少しぼーっとする感じが続いたけど、1週間ぐらいで頭もすっきりしました、と私。
本当にひどかったのは翌日だけ、という私に、「そうだろうね。僕も飲み始めたときそうだったから」と先生。
あっ、先生もリリカ飲んでたんだ・・・先生も頚椎が悪いから痛みなどもあるのでしょうね。
とはいえ、25mgでそこまでの副作用は、結構強く出た方みたいです。

それでとりあえず今の量には慣れて大丈夫になっているということと、効果が見込めそうということもあり、リリカを増量することに。
「色々方法はあるんだけどね」と言いつつ副作用が強いみたいだからと今回出てきた案は、朝は25mgのままにしておいて、夜を成人の通常量の75mgにしてみること。
これでもトータル量は少ないんだけど、日中に眠気が強く出ると仕事に差し支えるので、とりあえず夜だけ増量して様子を見ることに。
量が多いのが夜だけなら朝方には効果が薄れてくるので、日中の仕事には差し支えなくできるかと思うとのこと。
夜だけ増やしてみて量を増やしても副作用が大丈夫そうなら、朝も50mgとか70mgに増やすことも考えるとのお話でした。

これまで2ヶ月に1回程度の診察で落ち着いていたのだけど、薬の量の調整中というわけで次回も2週間後。
私が4月から職場を移ることを既にご存知の先生、「あっ、仕事始まっちゃうか」と・・・そうなんですよね、まだ4月の勤務がどうなるかとか不明なので、全く予定が経たないのです。
第1・3土曜日なら先生も外来に出ているので「〇〇は土曜日なら休みでしょ?休みなら今なら9日間でちょっと早いけど7日でも」とのお話も頂きましたが、残念ながら日祝以外はシフト制なので固定休ではないのです。
最初の1週間は全体研修って聞いているからもしかしたら土曜日休みかも・・・でも確信ないし、先生も「それじゃあ分からないよねぇ」と。

というわけで、結局ぴったり2週間後に予約を入れられました。
「入職して2週目になるから、半日とかでも休めるか新しい職場の人と相談してみて」と。
入って早々休みの相談もしずらいところだけど、通院のためじゃしょうながい、相談してみないとだなぁ。
とりあえず先生からは、「どうしても来れなければ他の日でも、僕がいる日が無理ならいない日でも良いから調整して来て」と言われました。
「今は薬の量を決めたいときだから大変でも。」とのこと、「量が決まってしまえば3ヶ月分ぐらいまではまとめて出せるから」とのことでした。
調整が必要な薬を始めるにはタイミングが良くなかったかもだけど、これもまた仕方ないな。

帰り際、事務長さんに「もう少しだな。頑張れよ」と声をかけて頂きました。
本当、今の職場への出勤は残り2日、日曜日1日休んだら新しい職場での仕事スタート。
切り替えも慌しいし頑張らないとです。

そして午後は、手術で入院していた病院の近くで用事があったので、ついでにかな~り久しぶりに顔を出してきてみました。
退院して、リハビリに2ヶ月通って、職場復帰前のリハビリ最後の日にたまには来てね~っていわれて、行きます~って言っていたのに今日が職場復帰以来の顔出し。
気づけば術後11ヶ月、リハビリ通院終了からも7ヶ月になってしまっていました。

その間、全くもって入院していた病院には縁がなかったので、行った良いけど誰?って感じになったらどうしよう・・・と思いつつ整形外科病棟のナースステーションへ。
あっ、知ってる顔を発見!ということで「こんにちは!」と声をかけたら、覚えていてくださりほっとしました。
2ヶ月も入院しただけのことは・・・というわけで、日常生活動作から仕事のことまで質問に応じて近況報告。

整形外科病棟の看護師さんとお話した後は、ちょうど木曜日の良い時間帯だったので、作業療法士さんによるいきいきレクに久しぶりにボランティア参加。
ちょうど始まった頃だったので部屋に顔を出すと、「久しぶり~、手伝ってくださいよ~」と私の担当だった作業療法士さん。
今日の参加の患者さんは10人、作業療法士さん2人、エイドさん1人、学生さん1人、そこにふらっと私も参加。
春の歌を2曲歌って、体操をして、風船バレーをして、最後は折り紙を折ってカレンダー作り。
方麻痺で右手だけで折り紙やのり貼りが難しかった患者さんのお手伝いをさせて頂きました。
もちろん右手は多いに使っていただいて、できるところは自分でして頂きながら補助する感じでのお手伝いです。

いきいきレクの部屋にいたら、偶然にも担当の理学療法士さんがちょこっとだけ入ってきて、ご挨拶。
「わっ!びっくりした!!」と言われつつ、「その後大丈夫ですか?」の質問に少しだけ近況報告。
皆さんお仕事中だから、なかなかゆっくりはお話できないですが、顔を見ただけで誰だか分かってもらえたことが嬉しい。
作業療法士さんとは、後片付けをしながら少しお話することができて、術後もう少しで1年になると話したら、「もうそんな経つんだっけ」と驚かれた。
産休明け間もなかった私の担当の作業療法士さんは、今第二子の妊娠中とのことで、5月からまた産休に入るとのこと。
このタイミングで一度顔を出せてよかったかなと思います。
元気な赤ちゃん生んでくださいね~

いきいきレクが終わった後は帰ろうかなというところで、その前に術後の観察室がある急性期の静養病棟的なフロアにも顔を出してみました。
術後2日間を観室、3日間を静養病棟の病室で過ごしたけど、いたのは5日間だけ、覚えてる人さすがにいないかな~と思ったのだけど、覚えていてくれた看護師さんを2人、エイドさんを1人見つけました。
うち1人の看護師さんは珍しい装具をつけていたイメージが強かったらしく、リハビリ通院していた頃にも顔を合わせたことな何度かあったこともあり、良く覚えていてくれました。エイドさんには「何か見たことある人がいる~」と言われた(笑)
とこちらでもまた日常生活動作やら仕事に関する近況報告。
それから同じフロアで担当ではないけれど、リハビリしながらお話しする機会のあった理学療法士さんとも顔を合わせたら覚えていてくれてちょっとお話できました。

近況報告の内容に日常生活動作が入るのは病院ならではかな~
「洗髪は今は大丈夫?」とか・・・入院中は全介助からスタートで、退院間際になっても一部介助、頑張って作業療法士さん手作りの自助具使用で見守りで、自立にはならなかったもんなぁ。
今も右腕の上がりずらさはあるのだけど、洗髪は何とか自力で自立で出来ていますよ。
これも作業療法士さんや理学療法士さんが、洗髪や被り物の着脱のために特訓をしてくださったおかげですね。
リハビリの結果が日常生活に活かされている感じです。、

さて、半年以上ぶりぐらいに顔を出した病院は、スタッフの皆様の雰囲気も変らずあたたかかったです。
「またいつでも遊びに来てね~」と看護師やリハビリの皆さんに声をかけて頂きつつ今日は帰って来ました。
仕事が落ち着いたらでもまた顔出してみようかなぁ・・・作業療法士さんが産休に入る前にもし木曜日のお休みが会ったら、レクリエーションのお手伝いがてらまた行ってみるのも良いかななんて思ったりも。
とりあえず、4月からどうなるかは新しい職場に行ってみないと何ともですが、今日はちょっと皆さんからエネルギーをもらえた気がしました。

在宅看取りシンポジウム

2012-03-24 23:18:21 | 研修記録
今日は仕事がお休みだったので、取手医師会在宅ネットワーク発足記念シンポジウム「家で看取る~地域で支える命の輝き」を聞きに行ってきました。

以前は病院で亡くなることが当たり前に考えられていました。
「在宅看取り」「施設看取り」、ここ数年でクローズアップされたもののように思います。
私が勤める施設でも、昨年末から看取りの勉強会を行い、施設看取りに本格的に取り組もうとしています。

最後をどこで迎えたいか…
家族の少しでも長生きして欲しい、という気持ちももっともな気持ちです。
でも、病院で点滴につながれ人工呼吸器をつけて、老衰期になってまで胃ろうを作ったり、IVHを入れたりして無理矢理に延命することが本人にとって幸せなことでしょうか?

きっと、長年生活してきた自宅で最後を過ごしたい、病院よりも施設で穏やかに過ごしたい、そう思っている方も少なくないと思います。
色々な管につながれて最後を迎えるより、きれいな姿で逝きたいと思うかも知れません。

とはいえ、看取りの時期に入った頃には自分で意志表示をするのは難しいケースも多いでしょう。
そう考えると日頃からコミュニケーションを取り、その人がもし看取りの段階になったとき、どう逝きたいかを知っておければ一番良いのかもしれませんね。
実際は家族の方とコミュニケーションを取りながら、方向性を考えていくことになるかもしれませんが。

看取りは人の生死に関わることであり、デリケートな話題です。
でも、だからといってオブラートに包んでいてはいけないことでもあります。
だから関わる人たちが家族も含めてしっかりコミュニケーションをとって、本人も安楽に、そして家族も関わるスタッフも後悔が残らない看取りができたらと思います。

この度、取手医師会では在宅ネットワークを発足させたそうです。
在宅ネットワークには医師や歯科医師、在宅介護支援センター、訪問看護などが参加しています。
まだ末期ガンの患者さんなど限られた患者さんだけが対象なようですが、いずれは対象を広げていきたいとのお話でした。

数字を聞いていると、まだまだ在宅で主治医になってくれる先生は少ないようです。
在宅で看取りを迎えたい患者さんのために、もっともっとネットワークが広がっていくと良いなって思います。
周りのサポートの体制が整い、安心して地域で老後、そして最後の時が迎えられる社会になったら良いですね。

あと5日

2012-03-21 22:04:46 | お仕事日記
今の職場への出勤予定もあと5日になりました。
いよいよカウントダウンな感じ。
あんまり実感なかったんだけど、こうなってみると寂しい。

大学を卒業して初めて入った職場。
色々あったけど、6年間勤めてきて愛着もあるし。
何より今いる部署の周りの人たちがすごく良い人たちだし。
離れるのが寂しいと思ってしまいます。

4月からは新しい職場、どうなるのかな・・・人間関係が良い職場だといいのだけれど。
とりあえずあと5日、1日1日を大切に、今の職場で頑張らないとと思います。
引継ぎもラストスパート、無理なくしっかり伝えないとと思います。

定時総会

2012-03-18 23:58:18 | 日々あれこれ
今日は県社会福祉士会の定時総会でした。
私は役員をしているので、総会よりも1時間早く事務局に集合。

自分で車を運転して行く予定だったのだけど…
一昨日の夜から飲み始めた薬の影響か昨日はかなりぼーっとしていて、今日もこの調子だったら高速道路の運転は怖いな…というわけで、総会に出席する会員さんに途中の駅からの送迎をお願いしちゃいました。
今日も昨日よりはましだけど、まだぼーっとしている感じはあるので助かりました。
その方は役員じゃないのに、私に合わせて1時間早く着くように車を出して下さって、本当にありがとうございました。

というわけで総会開始1時間前の9時30分少し前に事務局到着。
理事が集まったところで事業計画(案)の最終確認と、総会での役割分担決め。
私は予想していた通り、広報事業部の事業計画を前に出て発表することになりました。

そして10時30分から総会スタート。
事務局長の司会進行のもと、議長選出が行われ議案に入ります。
議案が一通り示された後は質疑応答。
その後に採決が行われ、議案が成立しました。
進行がスムーズだったので、気持ち時間早めに総会は閉会しました。
午後からは会長を講師にして研修会がありました。

研修会の後は事務局に戻り、研修会の打ち合わせやら、広報の打ち合わせやら各担当ごとに。
その後はそれぞれの職場の職員対応についてなど世間話というか相談会というか・・・
そんなこんなで気づけば事務局を出たのは20時近くになっていました。

良い時間だぁ・・・お腹空いたねぇ、というわけでそのままみんなでファミレスへ。
会長含め会員6人連れで夕ご飯を食べながらまた事務局で話していた続きなどなど。
ここでも話は盛り上がり、お店を出たのは22時ごろ。
というわけで23時過ぎに自宅に帰って来ました。
朝は途中の駅で乗せて頂いたのだけど、帰りは遅いからと自宅まで送って頂いてしまいました。
車を出してくれた会員さんには本当に感謝です。

リリカの副作用?

2012-03-17 21:38:58 | 日々あれこれ
今日は仕事でした。
が…1日中頭がぼーっとしてたまりませんでした。
眠いような頭が重いような、微妙に頭痛?、目がやたら渇く感じも。
体もちょっとだるい感じだったけど、何より目を開けているのがしんどい感じで。

なるべく普通に仕事しようって頑張ったけど…
事務長に「今日なんか調子悪い?」と言われてしまった。
何とか1日仕事したけど、けっこう仕事をするには限界な感じの状態でしたよ。
引き継ぎで色々説明しないとだったから、余計に辛かったです。

リリカは最初のうち眠気などが出たりしても、多少のものなら慣れてなくなっていくと聞いたけど、いつまでこの調子が続くのかな…
慣れるかどうか、それに効果があるかどうかは薬を続けてみみないとだけど、この調子が早く落ち着いてくれないとちょっとしんどいです。
今日はここら辺で・・・明日に備えて早く寝ることにします。

リリカ追加

2012-03-16 22:18:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は10時の予約で整形外科のクリニックに行きました。
2ヶ月半ぶり、脊椎脊髄病専門外来の主治医の診察です。

受付を済ませ、看護師さんに「○○ちゃん先レントゲン撮るから待ってて」と言われつつ少し待ったらまずはレントゲン。
いつもと同じで正面と横の2枚を撮影しました。
撮影準備やフィルム入れ替えの間は対応してくれる事務長さんとお喋り。
既に転職のことは知っている事務長さんに聞かれて、今の職場の勤務が3月31日まで勤務、2日から新しい職場に移ると話したら、「そんな器用なことできんのか?」と言われてしまった。
休めるものなら月末何日かでも休みたいけど、休ませてとも言えないし…

あと、レントゲンを取るための身体のポジショニングを決めながら、「どうだ?まだ触ると嫌な感じあるか?」と事務長さん。
ありますねぇ、それに最近またちょっと強くなってる気が…と話したら、「男に触られるのかダメとかじゃないのか?男女問わずダメか?」と。
男女ももちろん関係ないし、物でもダメ、相手は関係ないですから!
「今度実験してやろうか(笑)」と冗談を言われた。

レントゲンの後は少しだけ待って主治医の診察。
主治医は頚椎術後、仕事復帰したばかりのはずだけど、全然そんな感じなかったなぁ。
いつもの調子の主治医で安心しました。

診察室に入るとまずはレントゲンの説明。
術後クリニックに戻った頃のものと並べて表示し見せてくれました。
画像としては「動いていたりもないし、完全にくっついたと思ってもらって大丈夫です」とのことだったので良かったです。

それから「どうですか?調子は?」と聞かれて、最近の症状を伝える。
最近またちょっと、右半身を触られると嫌な感じとかが少し強い感じがすると話したら、「画像的には変わりないし、急に悪化するとかはないと思うんだけど、寒さとか疲れとかでも症状が強くなることはあるからね」とのこと。
寒暖差も激しいし、引き継ぎなどで疲れる感じもしてるから、そういうのも関係してるのかな…

それから立つように促され、いつもの握力測定。
「頑張って思いっきり握って~」と言われつつ握力計を握る。
右が13キロ、左が18キロで前回とあまり変わらず。
「握力は落ちたりしてないね」と先生もちょっと安心したみたい。

「仕事はできてるんだよね?」と、重いものが持てないぐらいであとはだいたい大丈夫。
先生には「重いものは持たない方が良いけどね」と言われた…持ち上げれないから持たないけど、そもそも持たない方が良いというわけで。
普通なら何でもないだろう重さのものでも、そのとき何とか持てても後から痛みが出たり筋肉が硬くなるのか気持ち悪くなったりすることもあるしねぇ、

次に「日常生活も大丈夫ね?」と聞かれ、範囲が広いし???どのあたり?と思い反応が遅れたら、「普通にご飯食べたり、普通にお出かけしたりしてる?」と、あっ、そのあたりは大丈夫です。
「後ろ向けないとかはあるだろうけど、それは頚椎の手術してるとしょうがないからね」とのこと。

そして薬を出す段になって、カルテでいつもの薬を確認して先生心案の様子…
「神経痛の薬って飲んだことあったっけ?」と先生。
神経痛の薬?…ノイロトロピンもそうだったかもだけど、それ以外はないかと。

「○○さんが手術した頃に使えるようになった薬なんだけど、リリカっていう薬があるから試してみましょう。今の薬と一緒に使って大丈夫なやつだから」ということで、リリカを試してみることになりました。
「眠くなったり、脱力やふらつきが出たりしやすい薬だからまずは少量から始めるね。ふにゃふにゃになっちゃうと困るから(笑)少量だと効果は感じずらいと思うけど、少しでも良いかなぁって感じがあれば増やしていくから。もしかしたら続けていれば触られて嫌な感じとかもなくなっていくかもしれないし」とのお話。
飲んでいるうちに多少の眠気などの副作用には慣れて平気になっていくことも多いらしいけど、眠気などの副作用の出る確率は多い薬らしい。

というわけでリリカカプセル25mgからスタート。
今までも飲んでいたロキソニン、ノイロトロピン、メチコバール、ガスロンNに加えてリリカも飲むことになりました。
「2週間後の30日に来れる?長く飲むようになれば3ヶ月分とか出しても平気なんだけど、最初からは出せないし、少量から様子見たいから」と先生。
30日は仕事だから夕方しか来れないし、29日ならお休みだからと話したら、「29日でも良いよ」というわけで13日後の23日に再診する予約になりました。

診察が一通り終わり、診察室を出る前。
看護師さんに、「31日、本当ギリギリまで今のところで仕事なんだよね?」と聞かれた。
そうですね、31日まで今のところで仕事で2日から新しいところに。
「新しい職場は○○(病院名)だっけ?」と聞かれ、はいっと答えたら、先生に「○○は良いところだよ。」と言われました。
看護師さんにも「頑張ってね」と声をかけて頂いた。
先生や看護師さんにそう言って頂けるとちょっと心強いし、嬉しかったです。

クリニックの向かいの薬局で薬をもらった後は、まだ風邪がすっきりしない感じなので内科の医院に再診に行きました。
転職を前にして薬の調整、病院のハシゴ、何やってるんだかね…。
身体を一番に考えないとだから仕方ないか。

風邪なので、メインの診察室の隣の診察室から呼ばれました。
いつもと違い、先生自ら診察室のドアを開けて名前を呼ばれ、私を見つけたら「あっ、いたいた」と(笑)

「その後どう?」と、今の症状を伝える。
のどの痛みは落ち着いたけど、咳や痰がしっきりしない。
咳はそんなにひどくないけど、痰が貼りついているような違和感があって、時々それが刺激になるのかとまらなくなったり…

「喉見せて。まだ腫れてるのかな?」と喉を見てもらったら、「のどの腫れは大したことないよ。まだリンパは腫れてるけど。」とのこと。
「いまいちまだ元気になれない?」と、う~んそうですね。

「どうしようか?抗生剤はいらないと思うんだよね。咳と痰の薬だけ続けてみる?」と先生。
そうですね、じゃあそうしてみます。
「ちょっと長めに10日分出しておくからこれで様子見てみて」ということになりました。

たぶん大丈夫だろうなぁ…とは思ったけど、整形外科で薬が追加になったので一応、飲み合わせの確認。
今日の診察でリリカが追加になったと伝えたら、「今日は向こう回ってきたんだ。リリカも一緒に飲むのは大丈夫だよ。リリカは前は対象が限られてたけど、こんど広く使えるようになったからね。」とのこと。
「うちでも使ってるけど、ときどき眠気とか脱力とか強く出る場合があるから気を付けたほうが良いよ。何人かそういう患者さんいたから。飲んだらすぐ寝ちゃうのが一番だよ」とのお話でした。
夜はそれで良いけど、朝は…?

「ところで薬はどうして追加になったの?」と聞かれ、事の次第を話す。
右半身を触られて嫌な感じが最近また強くなった感じがすると話したら…とのくだり。
寒さとか疲れでも症状が強く出ることがあるって言われて、最近は仕事の引き継ぎで一杯いっぱいだからそういうのもあるのかもですが、と私。

「今も○○(施設名)にいるんだよね?引き継ぎって?」と聞かれて、3月末で退職し、4月から新しい職場に移ることを話した。
「そうなんだ。じゃあ今は休んでるの?」と先生、いや…最後の最後31日まで勤務の予定にされてます。
と話したら、「あらら、それなんかひどいね。23日ぐらいまでで、その後は休みにしてもらえば良いのに」と先生。
有休も残ってるし、可能ならそうしてもらいたいとこだけど、引き継ぎもあるし、自分からは言えないですよ。。。

「新しい職場はどこ?」と聞かれ、○○(病院名)で医療ソーシャルワーカーになります。と答えたら、「ソーシャルワーカー大変だよ、咳してられないよ」と先生。
そうですよね…急性期の病院だしたぶん大変だとは思います。

資格を活かした仕事がしたくて選んだけど…ついていけるか不安もあります。
先生からは「でも良いんじゃない、また頑張ろうって感じで。体壊さないようにね」と声をかけて頂きました。
体調管理に気を付けながら頑張らないとです。
まずはこの風邪を治さないとですね。

後任の入職

2012-03-12 21:29:00 | お仕事日記
今日から新しい事務職員さんが入職しました。
そう、3月いっぱいで退職する私の後任になる方です。
新入職員、といっても私より1.5倍くらい年上の方。
業務内容を説明するにも何だか気を遣います。

今日は施設内を案内した後、ひとまず自分の仕事で請求者の実費入力。
午前中でそれは終わったので、午後からは新人さんと一緒に施設の物品の買い物に行きました。
それから施設便りの作成での画像の入れ方や加工方法について話をして。
牛乳とヤクルトが届く日だったので、ユニットへの持っていき方とかも話をして。
それからスタッフ用のお茶入れについても説明。

もともと請求書で忙しい時期。
自分で自分の仕事を流れでこなすのとは違い、人に一つひとつ説明しながら仕事するのってなかなか大変。
思った以上にかなり労力がいるもので、1日終わったらどっと疲れてしまいました。
新人さんも初めての環境でたぶんかなり疲れただろうけど、私もこの調子で体力持つかなって不安になってしまいましたよ。

数えてみたら今の職場で仕事をするのもあと13日。
どこまで引き継ぎできるだろうか…
まずは他のスタッフがあまりやり方を詳しく知らないことから優先してとは思うけど。
残りの時間でできるだけしっかり引き継ぎできるように頑張らないといけないですね。

震災から1年

2012-03-11 21:55:08 | 日々あれこれ
去年の今日、14:46に東日本大震災が発生しました。
今までに感じたことのない大きな揺れが怖かった。

震災に遭遇したのは職場で。
利用者様を第一に考えなくてはいけません。
事務スタッフはまず、非難路確保のために玄関を解放しに向かいました。
揺れが落ち着いてからは利用者様を一旦外に避難させました。

その後も度重なる余震に不安、自宅とも連絡が取れないまま利用者様の対応に追われました。
ガスが止まってしまい利用者様の夕食をどうするかという問題は出ましたが、幸い電気と水道がストップしなかったので助かりました。

職場でもこうして色々とあったわけでしたが…
私、個人的にも震災の影響を受けました。
週明けの月曜日、主治医から職場に電話がありました。
3月23日に予定していた手術は延期。
病院の設備は大丈夫、でもいつ停電するか分からない状況の中、術中に停電したら大変だから見合わせるとの連絡でした。
不安だろうから早めに連絡をという配慮で、職場の電話番号をわざわざ調べて電話してきてくださったのでした。
結局、計画停電の区域から外れ、余震はまだ続きながらも停電の恐れが少なくなった3月末から手術は再開され、再びクリニックから職場に電話があり私の手術は4月20日に決まり、無事に手術も終えることができましたが。

あれから1年。
地元の町は通常の日常を取り戻しているように見えます。
避難所も閉鎖され、施設も病院も商店も通常の営業に戻っています。
でも、まだまだ震災や津波で大きな被害わ受けた地域では、仮設住宅での生活が続き、まだまだ土地の整備、瓦礫の処理もままなっていない地域も多くあります。
住み慣れた地域に戻れる目処すらたたずにいる方たちがいます。

今日は日本老年行動科学会の総会と総会記念プログラムに参加してきました。
シンポジウムでは東日本大震災被災地域における活動報告がありました。
報道ではほとんど取り上げられることのなかった被災地域の高齢者施設での状況を知り、色々と考えさせられるものがありました。
そして、震災から11ヶ月を経た2月の気仙沼の写真、まだまた津波の傷痕が色濃く残るものでした。

茨城県南の私の勤める施設はガスが止まったのと、食材やオムツ、トイレットペーパーなどの確保、当初区域に含まれた計画停電への対策にわらわらしたぐらいで、大きな被害はなく済みました。
震災当日の夜と翌朝に少し非常食を使用したぐらいで、ガソリンも提携スタンドの協力で何とか確保でき、デイサービスも休まず動かすことができました。

でも、もし自分たちの施設が被災の中心地域にあったら…
被災地域での高齢者施設の状況を聞いて、自分たちは利用者様に、地域の皆さんに、どこまでの対応ができただろうと考えてしまいました。
もしもの時のために、日頃から準備し、考えていかないといけませんね。

私たちが住む地域は、余震を気にしつつももとの生活にもどれています。
でもまだまだこれから支援が必要な地域も多くあります。

仕事をしていますので、現地に行って何かをするというのは難しいのが現状です。
また、現地の皆さんの生活や復興の邪魔になるようなことをするのはいけません。
こちらにいてもきっと何かできることはあるはずです。
自分にできることを見つけて、少しずつでも実践していきたいと思っています。

ひとまず歯科治療終了

2012-03-10 21:20:04 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
13:30から歯医者さんでした。

まずは、この間ぺリオウエーブをした部分の歯肉の確認。
良い感じ。触ったときの出血もかなり減り、赤みや腫れもだいぶ引いているとのこと。
もうひといき、というわけで今日もう一度その部分にして、ぺリオウエーブはひとまず終了。

それから右下の凍みる部分についてどうするか・・・
「どうしようねぇ、かなり凍みる?」と先生。
いや、そこまでは・・・凍みるのは凍みるけれどびっくりするほどでは今のところないです。
「噛むと痛い?凍みるだけ?」と噛んだときの痛みはなく、冷たいものが凍みるだけ。
神経を取ってしまっているはずの歯だから、凍みる原因が何とも特定しずらい。

先生も少し悩んだようでしたが、ひとまず凍みる具合がそうひどくはないのでこのまま様子を見ることになりました。
「たいしたこと無いのになまじ介入して、余計におかしくなっても嫌だしね?」と先生。
もし凍み方が強くなったり、噛んだ時に痛みが出たりしたときには、連絡して来てくださいとのこと。
そのときはまず場所を特定する作業をして、対処を検討するそうです。

と、いうわけで、様子見の歯を抱えつつですが、先月の定期検診で発見した虫歯の治療も終えたのでひとまず治療終了。
次回は7月に定期検診ということになりました。

事務室の送別会

2012-03-08 23:58:33 | お仕事日記
今日は職場の事務室の送別会でした。
初めての退職、なので自分が送り出されるための送別会は初めて。
事務室のスタッフ10人のほか、コンサルでお世話になっている2人も参加してくださいました。

18:30の定時過ぎに職場を出て一度帰宅して着替えて、近くの3人を車で拾って会場である中華料理屋さんへ。
今日の主役だから、と皆さんから真ん中の席に座るよう促されたけど、やっぱりちょっと照れくさいですね。
全員が揃ったところで、もう1人の事務の女の子の司会に事務長のフォローが入りつつ、会はスタート。
美味しい料理をいただきながら、ひとしきり皆さんとのお喋りを楽しみました。
コンサルの方もお話が上手で、とても場を盛り上げてくださいました。

そして2時間ぐらいしてのお開きの間際、挨拶をすることに。
色んな気持ちが重なって、上手く言葉にできなかったけど、私が1番伝えたかったのは感謝の気持ちです。
大学を卒業して初めて就職した職場、開所前から携わってきた職場だから愛着もあったし、スタッフも皆さん良い人ばかりで人間関係も良かったので、ここでずっと皆さんと仕事がしたいという気持ちはあったのだけど、やっぱり社会福祉士として働きたいという気持ちもずっとあって・・・
職場の皆さんと離れるのはすごくすごく寂しいのだけど、この度、社会福祉士として働くことにチャレンジしてみることにしました。
皆さんには本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。

事務長からの言葉、コンサルのTさんからの言葉、すごく嬉しかったです。
叱咤激励と、身体への気遣いと、応援の言葉と、、、ちょっとうるっときそうになってしまいました。

そして、続いて二次会へ。二次会がメイン?という話もありましたが・・・
中華料理店の隣のカラオケ屋さんに異動して、今度は皆でカラオケ。
事務長と事務の女の子と、コンサルのTさんと4人で行ったことは1度だけあったkれど、事務室のメンバーとこんなに大人数でカラオケに行くのは初めて。

コンサルのTさんはタンバリン使いがプロ級!!
カラオケの部屋に入ったら、1曲目を入れる前から良いポジションに立ち準備万端。
曲調やリズム、曲の乗りに合わせて絶妙に調節されるタンバリンもまた感動ものでしたよ。
歌の途中で入れる合いの手もすごく上手!かなり場を盛り上げてくださいました。
私が歌ったときにもリズム感の良いタンバリンと、曲の途中での合いの手の言葉、名前を叫んだり、「ソーシャルワーク万歳!」とか、照れくさい言葉もあったけど、嬉しかったです。

それにコンサルのTさん、歌もとっても上手くて、声がとっても良く出て綺麗です。
何曲か歌ってくださった中でも、「今日しか唄えない」と話し唄ってくださった「3月9日」には感動しました。
事務長のBZもすごく素敵でかっこ良かったし、「AMBITIOUS JAPAN!」にもグッとくるものがありました。
そして事務長の「AMBITIOUS JAPAN!」の余韻が心に残る中、コンサルのUさんが応援歌として選んだと唄ってくださった「Yell~エール~」では、あたたかい歌詞と歌声にまたグッときてちょっと泣きそうになってしまいました。
このメンバーでカラオケ、想像したことも無かったけど、すごく楽しい時間が過ごせました。

そして最後は、カラオケ屋さんの前で、コンサルのUさんの提案で三三七拍子で〆ることに。
たまたま入店しようとして来た2人の関係ないお客さんも巻き込んでの三三七拍子。
ちょっと恥ずかしかったけど、Uさんの気持ちが嬉しかったです。
今日の送別会とカラオケは、いつまでも記憶に残る楽しくて思い出深い時間になりました。

幹事としてお店の手配などしてくださったSさん、ありがとうございました。
初めての転職で去ることになった私をあたたかく送り出してくださる事務室の皆さん、コンサルのお2人、ありがとうございます。
こんなに皆さん良い方たちばかりなので、今の職場の皆さんと離れることにんらうのはとても寂しくて仕方ありません。
でも、今の職場の皆さんにこういった形で送り出して頂ける私は幸せなのかもしれませんね。
今の職場の皆さんから頂いた応援を胸に、4月からは新しい職場で精一杯頑張ろうと思います。
あと3分の1ヶ月ほど、皆さんと仕事ができる残された時間も残り少なくなってしまいましたが、最後の1日まで精一杯頑張りますので、最後の1日までよろしくお願いします。
今日は皆さん、本当にありがとうございました。

久しぶりの残業~

2012-03-07 23:46:20 | お仕事日記
ただいまぁ。
さっき、帰ってきました。

今日はかなり久しぶり、夜遅くまで残業してしまいました。
明日は職場の理事会、その資料作りのお手伝い。
事務長の指示のもと書類作成。

何だかこういうのってかなり久しぶり。
たまにはこんな残業も悪くないかなぁ…。
パソコンとのにらめっこ、頑張りましたよ(笑)

デイの相談員をしていた頃は、よく残って仕事してましたけどねぇ。
監査の前日、午前5時ぐらいまで仕事したのが最高記録かな。
そのときはなんでこんな時間まで?って言われたけど、日中はあまり時間もらえなかったし終わらなかったんだもの。
その甲斐あってか?監査は無事にクリアでしたけどね。

っと、何だかちょっと回想にひたってしまいました…
こうして事務長と2人残業するのも、これが最後になるのかもしれないなぁ。
そう考えるとなんだか感慨深いです。
人間関係の良い職場を離れるのはやっぱりさみしいですね。

職場を出たのは22時過ぎ。
遅くまでかかっちゃったからと、事務長がラーメンをご馳走様してくださいました。
野菜タンメン、とっても美味しかったです。
事務長、ごちそうさまでした。

確定申告

2012-03-06 20:14:32 | 日々あれこれ
皆さんお済みですか?
私は今日、医療費控除の申請に行ってきました。
市役所での申請は3月15日までだったので締め切り間際ですね。
2月から申請は受付ていたのに、結局は今ごろになってしまいました。

今日はお天気が悪かったからか、比較的空いていたような気がしましたよ。
番号札をとって、いつもなら受付するまでにかなり待つのですが、今日は待たずに受付できたし。
まぁ、受付をして部屋に入ってからからまた順番待ちはするのですけどね。

30分ほど待って呼ばれて医療費の確認コーナーへ。
市役所の職員さんが病院の領収書をチェック。
問題ないとのことで領収書は返されました。
前は税務署に提出していたと思ったけれど、市役所での提出の場合、去年から返すようになったのですよね。
万一、税務署から確認がいった時のために、3年間を目安に保管してくださいと言われました。

それからまた少し経って名前を呼ばれ、隣の部屋の申請のコーナーへ。
家族分の医療費をまとめて父親の源泉徴収票とともに申請。
申請コーナーに行ったらスタッフさんがパソコンに入力してくれて、あっという間に書類は完成。
指定の用紙に印刷されて出てきます。

印刷された申請書の内容について、医療費控除額がどう計算してその額になるのか、担当の市役所の方が詳しく分かりやすく説明してくださいました。
ちなみに、簡単に言うと、10万円を越えた額の約1割りが医療費控除の額になるそうです。
控えをもらって原本はそのまま市役所の方に託して申請は終了。

医療費もかさむとバカにならないですよね。
私は昨年と同じで1人で余裕の10万円越え…呼吸器内科の薬代が高く約半分を占めてました。
父親のを足したら20万円ほど、母親は医療費なし、私が家族の医療費の4分の3近くを占めている感じ(苦笑)

医療費控除は家族の医療費の合計が10万円を越えると申請できます(予防接種や健康診断など予防的なものは適応外)。
それには特別養護老人ホームの利用料金なども含まれます(適応になる項目の詳しくは税務署にご確認くださいね)。
10万円を少し越えたぐらいだと労力と還付額の割が合わないと思う方もいるかもですが…
家族の医療費の合計が10万円を大幅に越えている方は特に医療費控除の申請をオススメします。

今月いっぱいで。。。

2012-03-01 23:32:52 | お仕事日記
今月いっぱいで現在勤めている特別養護老人ホームを退職する予定です。

決して、今の職場が嫌になったわけではありません。
人間関係も良い感じだし、できることなら今の職場で皆と仕事を続けたいという気持ちは今もあります。
でも、今の職場にいたら相談員に戻れる見込みはなくたぶんずっと事務職員なんです。

今の職場は愛着もあるし大好き、でも社会福祉士として仕事がしたいという気持ちは変らない。
事務職員としての仕事を極めたいとは思えないし、社会福祉士の資格を眠らせ続けるのももったいないと思う。
相談員としての仕事は嫌いではないのだし、せっかく取った国家資格は活かさないと!

手術の前は、社会福祉士として仕事をしたい気持ちはあっても転職とか考える体調ではありませんでした。
週4~6のリハビリ通院、それができるのはたぶん時間と距離的に今の職場だけだったし。
先生には、「それでも仕事してるの?できてるの?」、「仕事があるだけ良いじゃない」と言われる始末。
「その身体じゃ今の職場を辞めたら他に雇ってくれるとこないよ」と半冗談かもですが言われたこともあったのでした。
それにいつ手術になるか分からないような状態では、いつ長期に休むことになるかも分からないし、それではね。
職場の返事待ちで手術日程が決まらなかった頃には、「手術のために仕事の休みを貰う云々ではなく、このまま放置していれば仕事自体出来なくなってしまうよ」と言われたりもしましたし。

そして4月に手術をして気づけば10ヶ月になりました。
まだ少し、痺れや痛みは残っているし、握力もまだまだ低いけど、術前よりは楽になったと感じられるようになりました。
完全な回復は術前の状態や期間を考えると難しいと聞いていたから、改善した気がするのならそれで良しなのかな。

ちょっとだけ軽くなったような気もする身体、内服は継続してるけど通院の回数も減ったし・・・
というわけでぼちぼち、昨年末あたりから転職活動を始めていたのでした。
あわてて転職する気はなかったので、闇雲に応募することはせず、良いなと思えたところだけ。

そして先月上旬、なんととある急性期の総合病院から医療ソーシャルワーカーの内定を頂くことができました。
面接では言葉に詰まってしまったときもあったりしたので自分でもびっくりですが、嬉しかったです。
ちょっと通勤距離は長くなってしまうのだけど、これは社会福祉士として仕事が出来るチャンス。
っと、いうわけで、今の職場の退職を決め、新しい職場に移ることを決めました。

医療ソーシャルワーカーを選んだのは、自分が継続して整形外科にかかっていたり、手術を経験したりで日常的に医療にお世話になっていて、私も少しでもそこで貢献したいと考えたから。
活動をしようとしたときに今の延長で施設系も考えたのだけど、施設系は身体介助が必要になる可能性があるが、今の私にはそれができない。
そんなこともあり、病院を中心に何箇所か受けてみたのでした。

今の職場に愛着があるせいでしょうね。
未だに「本当にそれでよかったの?」とささやく声が聞こえるような気がすることもあります。
施設での1人の利用者様に長期に関わるスパンに慣れているので、病院の短期間でどんどん入れ替わるスパンについていけるかも不安。
でも、やってみなければ始まらないので、とりあえず頑張ってみようと思っています。