ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

リハビリ後レクリエーション

2011-07-28 20:15:10 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は木曜日、なのでリハビリの日です。
それから退院後も気づけば毎回参加のいきいきレクの日。
入院中にスタートしたいきいきレク、初回がリハビリと重なり参加しなかっただけだから、病院関係者以外では気づけば最多の参加。

リハビリが始まって早々、作業療法士さんからお誘い。
「今日もありますから(笑)」にっこり笑顔で言われたら行っちゃいます。
前に仕事でやっていたような内容だから嫌いじゃないし。
入院患者さんの方が何気にやる気がある人が多い・・・ような。


その前にひとまずリハビリを頑張ります。
肩の可動域訓練を繰り返し、繰り返し。
それから、前回、思いつきのように理学療法士さんが始めた高いところのものを取る練習を今日も。
歩行訓練と、平行棒の中で足挙げやバランスの練習などして、最後にまた肩の可動域訓練。
リハビリを始めた頃と比べて左はだいぶ上がるようになったと実感、右はなかなか難しいけど。
手術の成果か、リハビリの成果か、とりあえず改善してきたのは嬉しい。

リハビリが終わって会計を済ませ、一休みしたら病棟のデイルームへゴー。
ちょうどいきいきレクリエーションが始まる時間。
最初のころは見学だったけど、退院して数回目からはちょっぴりお手伝いさせてもらってます。
今日は折り紙でカモメを作成、患者さんが折るのを一部介助させてもらいました。
「手がな~上手く折れないよ」と言いながらも頑張る患者さん、良い感じです。
吊り下げる用の糸を背中にシールでつけて、夏らしい飾りが完成しました。

1時間ほどでいきいきレクが終わったら、病棟へ遊びに。
入院していた頃に向かいの部屋にいたおじちゃんが明後日退院とのこと。
おめでとうございます!と言いつつ少し世間話。
前回散々お話してきた患者さんは昨日がオペだったのでさすがに訪問は遠慮。
今は痛みで辛いときだろうから、また今度にしよう。

帰り際、1階外来フロアで顔見知りのナースエイドさんに会った。
「今日も〇〇さんのレクに参加してきたの?」と聞かれて行ったと伝えると、「ぜったいハメられてるよ~」とエイドさん。
そういえば、月曜日のリハが火曜日になったことはあっても、木曜日のリハは変更なく時間も固定。
そうかもしれないですね~、でも嫌いじゃないから良かなぁと思います。

術後3ヶ月検診

2011-07-25 21:28:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は午前中にクリニックへ。
術後約3ヶ月、退院して2回目の外来診察でした。
待合室で入院中、初期の頃に一緒の部屋だった人と遭遇、でしばしお喋り。

診察より前に今回もまずレントゲンを撮りました。
レントゲンを撮るとき、セッティングをしてくれていた事務長さんに「病院でお友達が出来て良かったな」と言われた。
でもって、体勢を決めるときに触られても私が嫌がらなかったら、「あれっ?触っても大丈夫になったのか??」と。
前だったらパレステジィでダメだったけど、今は前より大丈夫になった。
それぐらいだったら大丈夫と答えたら、「良かったな~。じゃあこれからいっぱい触ってやろ。男に触られても大丈夫になるように(笑)」と言われた。
あ~、結局そこに話は行くのね。

それから少しして診察。
「痛みとか痺れとか前と比べてど~お?」と聞かれて現状を答える。
痛みについては、右後頸部から肩の痛みはまだちょっと辛い、右肩から肩胛骨あたりの張りが強く締め付けられるような感じがする、右腕の痛みはときどきあるけど前より減った、腰の痛みもたびたびあるけど常時ではなくなった。
痺れは両上肢の痺れの範囲は変わらずで強さは少し良いのかな?ぐらい、右足の痺れは常時あるけど前よりは軽くなってきたと思う、左足の痺れはときどきになった。
とだいたいこんな感じです。

肩の張りについては、張る感じは別にあっても問題ないと言われました。
問題ないって言われても…ちとしんどいんですが。
痺れについては1年ぐらいは少しずつ良くなっていくそうです。
最近また採骨部がちょっと痛いと話したら、「あなたははっきり言って痛みに弱い、自分でも分かってると思うけど」って言われちゃった。
「採骨部の痛みはいつまでも続くものじゃないから大丈夫」とも言われたけど。
う~ん、痛みに弱いって言われても…自分では対処のしようが。

とりあえず、レントゲンは変わらずきれいで問題ないそうで良かったです。
骨もだいたいくっついてきたので、今日からソフトカラーを外して良いと言われました。
不安なら運転のときとか着けても良いけどとのこと、むしろ今度は外して頸の筋肉を鍛えろという感じ?
そして握力測定の結果は右が16キロ、左が21キロ。
カルテを振り返り、「手術食前の握力は右が5.5キロで左が10キロ、左右とも術前の倍以上になっているから、神経的にも良いね」と言われました。

それから、「画像的にはもうそろそろ職場復帰しても良いぐらいにはなってきているけど、区切りが良いところからとか自分的にはどう思ってる?無理に行けとは言わないけど、術前もあの状態で仕事してたんだし」と言われた。
正直まだ自信はないかな…体調的にも体力的にも1日持つかどうかだし、何とか1日こなせたとしても連日は難しいと思う。
というわけでどこからなら大丈夫そうってのも分からないんだけどいつまでも休職ってわけにもいかないし、給料の締めが20日なので区切りの良い8月21日から行けたらと思っていると伝えました。
それには「ちょうど良いんじゃない」って言われました。
なのでとりあえずそこを目標に行こうかと、頑張らないとだわ。

次の診察は職場復帰予定の直前に来れる?と言われて、25日後になりました。
予定通りいけば、4ヶ月ぶりの職場復帰になるんだけど、かなり久しぶりだし、体調も変わってるしどうなることやら。
行ってみないと分からないというのが正直なところだったりします。
先生の正式なOKは次の外来にかかってになるのかな。
今回も前回処方と同じ内容の処方、25日分もらってきました。

午後からは入院していた病院でのリハビリです。
今日の外来の結果とカラーが外れたことの報告をして、職場復帰の予定を伝えました。
リハビリは職場復帰までって話だから、あと何回って感じになっちゃうんだなぁ。
そう考えると、担当の理学療法士さん、お話も楽しいし、良い方なのでさみしいですね。
リハビリ終了になるまでに少しでも肩の可動域や歩行状態が改善できるように頑張らないと。

今日も肩の可動域訓練を繰り返し、それから高いところのものが取れるかどうかということになり、私の頭より高い所で理学療法士さんがゴムボールを色んな位置で持ち、それを取れるほうの手で掴んで引っ張って取る動きを繰り返した。
リハビリを始め当初と比べたらだいぶ上がるようになったのが実感できる。
そりゃそうだ、リハビリのおかげで左手は90度ぐらいだったのが170度ぐらいまで、右手も5度ぐらいだったのが100度ぐらいまで挙げられるようになってきたんだもの。
色んな位置で試して見ると、やっぱり真上に近く持たれるほど、同じぐらいの高さでも取るのが大変ではありましたが。

その後は廊下を歩いて歩行の状態を確認した後、平行棒の中で足の運動。
右へのふらつきは殆どなくなったけど、右足を引きずる感じ、上がりの悪さ、右腕が振れないのはあまり変化なしかな。
まぁ、多少びっこ引きながらも独歩でふらつきもあまりなく歩けてるので生活上はあまり支障ないですが。
普通に歩くのって案外難しいと今だに思います。

今日は担当の理学療法士さんに、理学療法科1年生の学生さんが見学でついていました。
その学生さんのネームを見ると、私が卒業した大学の学生さんでした。
私が通っていた頃にはなかった学科だし、キャンパスも違いますが、何となく応援したくなりますね。
まだ1年生、これから勉強に実習に大変そうだけど、頑張れ未来の理学療法士さん。

リハビリの後は病棟に遊びに行って、仲良くなった患者さんとまたまたお喋りしてきました。
午前中にクリニックで会った主治医も検査入院の患者さんの対応で来ていたんだけど、私には気付かなかったみたい。
私も話し掛けるタイミングを失いそのままにしちゃったんだけど、近くに来ても目標の患者さんしか見えてない感じでした。
回診も手早いし、何だか主治医らしいかも。

それはさておき散々お喋りしてたら、今日もまた回診の時間になってしまいました。
今日は先生2人、1人の先生は退院以来だけど、もう1人の先生には先週・先々週と回診のときに居合わせていたので「あっ、またいる!?」と言われてしまいました。
で、ついでに回診?をされ「家でまだやってるの?」とセラバンドのことを聞かれたので、カーテンレールに下げて続けていると答える。
それから「挙げて~」と言われて、自動でめいいっぱいいくところまで肩を挙上してみせたら、「まだ上まではいかないね。でも前よりだいぶ上がるようになったね~。やっぱり日常生活してると違うもんだね」と言われ、退院以来の先生も頷いてくれてました。
リハビリ継続のおかげもあってか退院の頃よりまた少し可動域アップしてます。

仲良しの患者さんにも、その患者さんが検査入院で一緒になった頃(私が退院する少し前)より、改善してると思うと言われました。
で、リハビリで来た日、月木はここに来てついでに回診してもらっちゃいなよ(笑)とその患者さん。
先生もそれに応じて「ただだからね~(笑)」と笑って話してくれていました。
気さくで楽しい先生たち、たまにはそれも良いかな(笑)

台風が過ぎた後

2011-07-21 21:28:08 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
台風が過ぎ、午後からは晴れ間も出てきました。
進路がそれたおかげで、大きな被害が出なくて良かった。
今日は過ごしやすい気温でしたね。

さて、今日も午後からリハビリでした。
月曜日にあった右半身の変な感じはだいぶ軽くなってきました。
やっぱり、台風のせいだったのかな?
気圧の変化の影響を受けたのかもしれません。
この前は力もうまく入らなかったけど、今日は力も入るように戻っていると理学療法士さんにも言われたので一安心です。

リハビリは今日も勿論?、肩の可動域訓練が中心。
繰り返し何度も取り組みました。
そして歩行訓練も少し。
廊下を歩いて、平行棒の中で足の運動をしました。
最後は肩の可動域訓練をもう一度。
右肩はまだまだだけど、左肩はだいぶ挙がるようになってきました。
何度か繰り返した後、ほとんど介助なしで初めて自分で挙げられた!
「この感覚を忘れないように!」ということで今日のリハビリは終了でした。

リハビリの後は作業療法士さんに誘われて今週も生き生きレクリエーションに。
今日は患者さんと一緒にちぎり絵、1人の患者さんに付いて作品作りのお手伝いをさせて頂きました。
「上手くできないよ」と言いながらも一生懸命なおばあちゃん、素敵な作品が仕上がりました。
最後はみんなで歌を歌って約1時間のレクはおしまいです。

レクリエーションが終わった後は病棟に遊びに。
顔見知りの患者さんの1人、明日退院ということでおめでたい!
その隣のベッドの患者さんは先週水曜日にオペをしたばかりだけどだいぶ元気そうで一安心。
2人とも、私がオペ後に入院していた時に、検査入院で隣のベッドに1泊され、その時に仲良くなりました。

病室でお喋りしてたら、先週に引き続きまたまた回診の先生が。
「あれっ?、またいる!」と言われてしまいました。
今日はついでに回診はされなかったですけどね(笑)
何だかんだ皆さんに覚えていて頂けるのが嬉しいです。
今日も2人と散々お喋り、夕食の配膳が来たので6時前に退散という感じ。
またまた長居しちゃいました。

台風のせいかなぁ。

2011-07-19 21:11:43 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はあんまり調子よくないです。
何だか右半身の外側が、突っ張るようなだるいような変な感じ。
気圧の変化のせいだろうか?

そういえば入院中、雨の日などはみんな調子悪いって言ってると何度も聞いたし、回診でも天気が悪い日に調子悪いのはしょうがないって感じだったなぁ。
外を見なくても患者さんの話を聞くだけでだいたいの天気が分かるって看護師さんもいたし。
こういう天気、整形外科系の疾患がある人にはよろしくないです。

今日も午後からリハビリでした。
いつものように肩の可動域訓練が中心。
繰り返し肩の挙上練習、私の場合、自動では上まで挙げれないから途中から手伝ってもらいます。

理学療法士さんに上から力をかけてもらい、それに負けないように力を入れることで上げるんだけど、「今日はいつもより力が入りずらいみたいだね」と言われた。
いつもなら対抗できる程度でも、今日は負けてしまい腕が下がってしまいました。
私の今日の症状については「何ですかねぇ?」といいつつ、今朝からの症状だったので「とりあえず台風のせいってことにしておきましょうか」ということになりました。

その後は歩行訓練を少し。
前みたいに右にふらつくことは減ったけど、右足が前に出ずらいのと右腕が振れないのは相変わらず。
廊下を歩いた後は、平行棒の中で20cmの高さの踏み台への上り下り、片足での爪先立ち、横に足を挙げる練習などしました。

帰り際、理学療法士さんには「調子が悪い日にあんまり頑張っても疲れが残るだけですから、無理しないで今日はゆっくり休んでくださいね」と言われました。
リハビリの後は、台風近づいてるし、調子もいまいちだし、というわけで、車の運転が怪しくなる前にさっさと帰ってきました。
家では台風の様子を気にしつつ、調子の悪さも手伝って動く気もせず、今日は結局ごろごろしちゃいました。

地デジ化しました。

2011-07-18 20:21:11 | 日々あれこれ
完全地デジ移行の1週間前になり、我が家もようやく地デジ化しました。
もうほとんどのお宅は済んでいることと思います。

家は、地デジ対応テレビは購入済みでしたが、アンテナ工事がまだでした。
頼むならもう頼まないと、もう予約いっぱいだったりしない?、どこの業者さんが良いの?、業者さんに頼むと高い?、どんな品質のアンテナを付けられるか分からない?と紆余曲折。
結局は上手くできなかったら高いものになるし24日までに間に合わなくなるかもと不安を抱えつつ自力設置の方向に決定。

16日(土)に電気屋さんとホームセンターに行き材料を調達。
電気屋さんでアンテナを、ホームセンターでブースターやらマストやら関係部品一式を購入しました。
といっても私にはさっぱり分からないので、選んだのはお父さん。
私とお母さんは時間をつぶしつつただの付き添いです。
私の場合、家で車の運転ができるのが私だけなので、運転手として付いていった感じでしたが。

17日はお父さんとお母さんで朝からアンテナ設置工事。
ハシゴをかけ、2人で1階の屋根の上に登って頑張っていました。
私はそれには参加できないので、家の中でお留守番。
手術後じゃなければ一緒になってやったかもですが、まだ頚椎の骨もつききっていないし、身体の動きも思うように行かないところもあるのでリスクが大きすぎてさすがにね。

昨日は屋根から古いアナログのアンテナを下ろして、地デジのアンテナが立ったところまでで終わってしまいました。
そして今日、屋根裏の配線をいじったり、アンテナの角度調整をしたりして何とか地デジ工事完了。
両親曰く思ったよりかな~り時間はかかってしまいましたが、最終的にアンテナの受信精度は90%台と良好。

2日がかり(買い出しも入れたら3日がかり)の地デジ工事、お疲れ様でした。
テレビ画面左下からカウントダウンの文字が消え、テロップもちゃんと読めるように。
これで安心して7月24日が迎えられます。

ついでに回診!?

2011-07-14 22:18:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も午後1時からリハビリでした。

まずは世間話をしつつ肩をほぐしてもらって、それから肩の可動域訓練を集中的に。
その後に歩行訓練と平行棒につかまって足を横に開いて上げて理学療法士さんが外側から押すのに抵抗する運動。
最後にまた少し肩の可動域訓練をして、今日は50分ぐらいのリハビリでした。

今日はひとつ理学療法士さんと新しい発見が。
上から腕を押されるのに抵抗すると反動?で挙がる、肩甲骨の動きを補助されると挙がる、脇の下後ろ側の挙上しようとすると入らなくていいのに力が入ってしまう筋肉を押すことでゆるめてもらうと挙がるというのは分かっていたのですが…
腕をのばして挙げていって止まってしまったところでのばした腕を手のひらのほうからぐっと押してもらい、肘が曲がらないように抵抗するとその直後に少し挙がるというのが分かったんです。

う~ん、私の筋肉のメカニズムはいったい??
理学療法士さん曰く、肘が曲がることなく抵抗できるので筋力はそれなりにある…でも使い方が今イチ分かっていないということみたいなのですが。。。
あんまりないケースみたいで、理学療法士さんも、また新たな発見をしたとはいえ、どのやり方が効果的なのかと悩んでいました。
なかなか難しい…

リハビリの後は毎週恒例?
入院中に担当だった作業療法士さんに誘われて、今日もいきいきレクリエーションに遊びに行きました。
今日は軽い体操の後に折り紙で金魚を折って台紙に貼りつけ飾り付け、最後は歌を唄っておしまいでした。
今回も患者さんの間に座り、補助的な感じで参加。
左右の患者さんが金魚を折るのを、声かけや一部介助でお手伝いさせて頂きました。
と、こんな感じで一緒に楽しませてもらっちゃいました。

いきいきレクリエーションは3時過ぎに修了。
その後は整形外科病棟の顔見知りの患者さんのところに遊びに行ってきました。
まずは入院中、向かいの部屋だったお父さんたち。
1人は入院中に私のお見舞いに来てくれた人の知り合いだったというのをきっかけにお話するようになったのでした。
1人は来週、もう1人も再来週には退院予定みたいで良かった。

それから入院中に検査入院をしてきて1泊だけ一緒になったお姉さん。
こちらも来週末には退院予定とのことでおめでたい!
今日はオペ翌日で2階に降りていていなかったけど、その方の隣のベッドに入った方も、私が入院中に検査入院に来られて1泊だけど同室になった方みたい。
何げにちょっと顔見知りになっている人がまだまだいる。

お姉さんとあれこれお喋りしてたら、夕方の回診が来ちゃった(汗)
先生なぜか「誰かと思ったら~」って患者さんに話し掛ける前に私に声をかけてきた。
今日は先生は1人、入院中は私に回診のたびにセラバンドを手渡してきた先生です。

「調子はどう?」と聞くので、まだ右頸部から肩が痛いと話した。
「痺れは?」と、両手はまだあまり変わらず、右足は少し良いようなでもまだ、左足はずっとじゃなく時々になりました」と答えたら「おっ、良かったじゃん」と言われた。
で、「挙がるようになった?」と腕を挙げるように促すので、「今はこの辺まで」と自動でできる精一杯まで挙げてみせる。
「前よりは挙がってるかな?う~ん、でもまだ」と言いつつ、挙がりが悪い私の右手を上から引っ張り上げ「挙がるようになったじゃん!」と先生。
引っ張り挙げれば挙がりますよ…あっ、前は力が入ってるところで引っ張り挙げられても凄い抵抗あったけど前ほどじゃなくなったかも?
なんだか入院中と同じノリの先生、ついでに?しっかり回診して頂いちゃった感じです。
お時間さいて頂きありがとうございます。

とはいえ患者さんのベッドサイドにいた私の回診みたいになっちゃったので、「回診は○○さん(お姉さん)の方を診ないと」最後は先生にお声掛け。
「大丈夫!聞くことは同じだもんね!」とその患者さん(お姉さん)に話し掛けつつその患者さんとお話、その後は明日手術だという向かいのベッドの患者さんと「いよいよ明日ですね」とお話。
明日手術の患者さんが、手術後の傷のことを気にしていたら、先生は私を引き合いに出して、「手術後はああいう風にカラーしちゃうからあんまり気にならないよ」と声かけ。
「そうですね。それに後ろなら、髪が伸びてくれば目立たなくなるし」と私が相づち。
それに乗って?、「先輩が言ってるんだから大丈夫!」と先生の結論。
私のコメントで良かったのだろうか?
術後数日は辛いだろうけど頑張ってくださいね。

その後に来たのは少し前に挨拶はしていた準深夜勤の看護師さん。
私の顔を見て、「なんか流れでこういきそうに(サチュレーション測りそうに)なっちゃうよ~」と。
「入院長かったからね~(笑)」と言われちゃいました。
そしてちょっとだけ世間話をお喋り、ハキハキと元気な看護師さん、良い感じです。

わぁ~、気付いたら夕食の配膳時間。
配膳されたところでお食事の邪魔をしてもと帰ろうとしたけど、大丈夫と言われて話も途中だったので配膳後もちょっとだけお喋り。
1時からのリハビリで病院に行って、病院を出たのは6時過ぎって…
今日はだいぶ病院に長居しちゃいました。

生涯研修共通研修修了!

2011-07-13 20:26:15 | 研修記録
社会福祉士会に入会してから研修に参加することでこつこつと貯めた単位。
3年間で60単位以上を達成!

というわけで、入院直前に生涯研修共通研修修了の申請を出していたのでした。
今回初めて在籍年数の申請基準を満たしたので、入会してから初めての申請です。

そして、本日届きました!
「生涯研修共通研修修了証明書」
無事に審査が通ったようで良かったです。

一緒に届いたのは新しい生涯研修手帳。
体調が落ち着いたらまたぼちぼち研修に参加したいと思っています。

研修に参加するのって何げに楽しみです。
刺激にもなるし、色んな人と知り合えるきっかけになるのもまた良いんですよね!

退院後初めての外来診察inクリニック

2011-07-11 21:03:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日の午前中は退院後初めてのクリニックでの外来診察でした。

久しぶりに通いなれたクリニックへ。
受付では「おはようございます。お久しぶりです。」とご挨拶。
迎えてくれた事務のお姉さんたちが、「久しぶり~。なかなか来ないからどうしたのかなぁと思ったよ。お帰りなさ~い」と声をかけてくれた。
「ただいま~。またお願いします!」と私、温かく迎えてくれるクリニックが嬉しい。

診察の前にまずはレントゲンに呼ばれた。
レントゲン室で出迎えてくれた事務長さんには「生きてたか~」と言われた(笑)
相変わらずだな~と思いながら、「生きてましたよ~」と返す。
とこんな乗り?から始まり、事務長さんと看護師さんで体勢取りまでレントゲンの準備をしてくれる。
撮影するのはもちろん先生、院長先生のときは「動かないでくださ~い」みたいな声かけがあったけど、今回の撮影は主治医の先生。
「そのままね~」と事務長が姿勢を整え出て行った後、いつの間にか撮影される感じで、正面と横からのレントゲンを撮影して終了。

あまり下を向けないので、レントゲンの台から降りるときなどちとぎこちない動きになる。
1人でもたぶん大丈夫だったんだけど、ちょうど近くにいたもう1人の看護師さんに、「ふらふらしてるから出してやって」と事務長さんが声をかけてくれ、レントゲン室のドアを開けてもらった。
部屋を出ながら少~しだけど看護師さんとおしゃべり。

みんな懐かしい顔。
主治医の先生についていた看護師さん以外とも話せたし。
事務長さん、もしかしたら上手く皆と挨拶できるように振ってくれたのかな?なんて思ってみたり。
久しぶりだけど、みんな温かく迎えてくださって、アットホームな雰囲気のこのクリニックがかかりつけでよかったなと改めて思う。

待合室では、同じ部屋に入院していた患者さんとたまたま出会い。
診察を待つ間にお互いの近況をおしゃべり。
お話好きなおばちゃん、病室でもそうだったけど、ここでも話が止まらない。
元気そうで何より!

そしていよいよ診察。
先生の前ではさすがにちょっと緊張。
術前はこう言ってたけど今は?という感じで、痛みや痺れのある部位、程度など聞かれるままに最近の状態を話す。

今痺れがあるのは両手と右足が常時、左足は常時ではなく時々になった。手の痺れの強さはあまり変わりないような・・・右足は少し弱くなった気もする。
先生は「左足は前から軽かったところだもんね。」とのこと、確かにそのとおり。
痛みについては、右の後頚部から肩の痛みがまだ辛い、右上肢の痛みは時々で前よりは頻度は減った、首の付け根の痛みはあまり気にならなくなった、左肩や首の付け根当たりは少し張りを感じる程度、腰痛は常時ではなく度々ぐらいでないときもあるようになった。
「う~ん、少しでも良くなっているならまぁ良いか。手術前に悪い状態で置いておいた期間が長いと治りにくいんだよね。症状が取れるのも時間がかかるけれど、これから1年ぐらいかけて少しずつは良くなっていくと思う」との話。
まだしばらくは改善の余地がありそうだから、様子見ながらという感じかな。

今日撮影したレントゲンについては綺麗だし問題ないとのこと。
「骨も9割がたくっついてきている」そうです。
「術後3ヶ月たってレントゲンとって大丈夫だったらカラー外していこうね」と言われました。

それから「握力を測ってみよう」とたって握力測定。
術前と比べたら左右ともに上がっていた。
術前の最終診察での握力は右が5キロ、左が12.5キロ。
今日計った数字は忘れちゃったけど、右は倍以上、左も1.8倍ぐらいになっていた。
症状が色々残っている私だけど、これには先生も「おっ!上がってるじゃん!!神経は回復してきてるんだよ」と喜んでくれた。

その後は「薬はどうなっているんだっけ?」ということで入院先の病院の先生が出した退院時処方の内容を確認して、今日は薬の調整がありました。
・ロキソニン 3T3× → 2T2×
「痛み止めはないとダメ?」という先生に、う~んと思いながら、1日3回は飲まなくてもいられるかも、と答えたらこうなりました。
・ノイロトロピン 3T3× → 4T2×
先生曰く、「今残っている痛みは純粋に神経痛の残りっぽいから」ということでこうなったみたい。
・メチコバール 3T3× → 2T2×
特に理由は言ってなかったけど他の薬が1日2回になったせいか、こちらも1日2回の処方に。
・ミオナール 3T3× → なし
ノイロトロピンの処方と同様の理由で処方なしに。
・ガスロンN 2T2× → 2T2×
胃薬のこちらは術前と変更なし。
・プロサイリン 術前に中止 → 中止のまま
手術したからもうこれは良いでしょう、とのこと。
これからも飲む薬は前にも飲んでいた薬だけど、量や回数が変わったから覚えるまでは服薬管理に気をつけないとだわ。

と、こんな感じで診察は終了。
最後に先生には「早く職場復帰できるように頑張ろうね。もっと体力強化だよ」といわれました。
次回は2週間後の診察予定になりました。

処方箋を持って向かい側の薬局へ。
こちらでも「お久しぶりです。」とご挨拶。
薬局の方からも「もうそろそろ来てもいいはずと思っていたのになかなかいらっしゃらないから気になっていました。顔が見れて安心しました」と声をかけて頂きました。
薬局も方たちもまた暖かく迎えてくださいました。

午後からは今日もリハビリ。
一旦家に帰ってお昼を食べて、入院していたほうの病院へ。
理学療法士さんに今日の診察での話を報告しつつリハビリ。
今日も肩の可動域訓練をしっかり、プラス歩行訓練と腿挙げの練習。
合わせて45分ぐらいやったかな。
次回は木曜日の予定です。

ボランティア??

2011-07-07 20:27:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
7月7日、七夕ですね。
私はというと、今日も外来リハでした。
リハ室にも入院患者さんが願い事を書いた短冊をさげた笹の葉が飾られています。

「今日は七夕ですね・・・」と理学療法士さん。
七夕の思い出などで少しお話。
今日はお天気がいまひとつ、星が見えなそうな空なのが残念。

そして七夕との関連はないけれど、ある理学療法士さんが担当の患者さん(おばあちゃん)相手に、「ずいずいずっころばしのわらべ歌」。
そこから、私の担当の理学療法士さん、また別の患者さんの担当の理学療法士さんも含めて「ずいずいずっころばし」についての話。
私の担当の理学療法士さんはこのわらべ歌を知らなかったみたい。
小学校に入ったときにみんなが歌っていて???だったという話をしていた。
そして歌っていた理学療法士さんともう1人の理学療法士さんは、保育園で習ったとのこと。

ずいずい ずっころばし ごまみそ ずい
茶壷に 追われて トッピンシャン
抜けたら ドンドコショ
俵の ねずみが 米くって チュー
チュー チュー チュー
おとさんが 呼んでも おかさんが 呼んでも いきっこなしよ
井戸のまわりで お茶碗欠いたの だあれ

私もこの歌詞は知っていた。
でも幼稚園で覚えたのではなく、母親と遊んで覚えたような。。。
確か、何人かで輪になり、1人1人右手左手それぞれを軽く握って穴を作る。
そこに鬼?となる人が、人差し指を突っ込みながら歌を唄う。
最後に指が突っ込まれていた人が負け。
みたいな感じだったように思う。
なんだかちょっと懐かしくなりました。

さてさて肩をほぐしてもらいながらそんな話になっていましたが、ここからは本格的に可動域訓練。
理学療法士さんより今日は肩の運動をめいいっぱいやりたいと思うということで、下肢の運動はなしでした。
今日も繰り返し繰り返し両肩の挙上訓練。
理学療法士さん曰く、右もだいぶ上がるようになってきたし、左はもう少しで上がりそう、オシイ感じとのこと。
まだ自力では途中で止まってしまうけど、繰り返し頑張って続ければ、左肩は自力で上まで挙上できる可能性がありそうかもと思えるようになってきた。
自分でも、術前と比べたら特に左は良い方向に向かっているように感じるし。

理学療法士さんに言われて改めて気づく、前は他動で挙げてもらったらそこで維持はできても、そこから肘を伸ばしたままでは自動で下ろすこともできなかった。
それが今では、左右ともに90度ぐらいまではまだかなり引っかかりを感じるけれど、何とか自動で下まで、肘を伸ばしたままでも下ろせるようになった。
それだって以前の私からしたらすごい進歩に感じる。

前は「じゃあここから下ろして」って言われても、肘を伸ばしたままという条件下ではどうしたらいいの??という状態でしたから。
最初に私の申告で下ろせないことに気づいたときには、理学療法士さんもあまり経験ないケースなので驚いたらしい。
私が以前、クリニックで前の主治医相手にそれに気づいたときにもびっくりした。
先生にも「えっ!?下ろせないの??」とかなり不思議がられたし、原因も謎のまま。

自分の身体でも、どうしてそうなるのかはさっぱり解らない。
でも、今は手術のおかげなのか、理学療法士さんや作業療法士さんがかなり試行錯誤してくれたリハビリのおかげなのか、今はそれが少しずつ出来るようになってきた。
リハビリで繰り返しその運動をすることで、身体がやり方を覚えてきたのだろうか?
う~ん、それも私には解らないけど、改善が感じられるのは嬉しい。

リハビリの後は、入院中に担当だった作業療法士さんに誘われて、先週に引き続き病棟でのいきいきレクリエーションに顔を出してきました。
私は最初は先週と同じく見学・・・のつもりだったけど、待ち時間に参加者のおばあちゃんやおじいちゃんと少し世間話。
「今日は一緒に手伝ってくれる人(看護師さんや看護実習生さん)少ないのかな~。ボランティアで来てくださいよ(笑)」と言う理学療法士さんに、自分の職場と違ってどこまでしていいか分からないから指示ください(笑)と私。
自己紹介と日付確認の後、今日のメニューは上肢の体操と風船バレー、七夕折り紙と七夕の歌の合唱でした。
先週は本当、体操と歌を部屋の中の後ろの方で同じようにしていただけで、殆ど見学のような感じでした。
で、今日はというと、ボランティア?でもないのですが、半分一緒に参加しちゃいました。

一番最初に少しお話していたおばあちゃんの患者さんを補助しつつ一緒に参加。
「すいませんね~」と作業療法士さん、デイでやってましたし、慣れてるから大丈夫ですよ~と私。
耳が遠いおばあちゃんの横で動かし方を声かけしながら一緒に体操。
私はスタッフではないしその方の状態は分からないので手を添えて動かすことはせず、目の前で動きの見本を見てもらいながら声かけをするだけにしましたけどね。

それから織姫さまと彦星様を折り紙で製作。
作業療法士さんが見本を見せるのを私ももらった折り紙でおりつつ、それをおばあちゃんに見本として見てもらい、ところどころ手を添えながら一緒に折りました。
部屋に来て話しかけたときには「折り紙はダメ」と話していたおばあちゃん、一生懸命折ってくれていました。
そして、マジックを持ってもらったけれどご自分で描こうとされなかったので、手を添えて一緒に顔を書き込みました。
周りに星をちりばめてかわいい織姫様と彦星様の飾りの完成です。

最後はみんなで「七夕」を歌いました。
7月7日に「七夕」をみんなで歌うなんて、良いですね。
「歌も苦手」と話していたおばあちゃんも、歌詞カードを自ら手にとり一緒に口ずさんでいらっしゃいました。
という感じできょうのレクリエーションは終了、結構楽しめました。
作業療法士さんには「ぜひまた来週も」と誘っていただいたので、できたら来週も木曜日に、レクの前後の時間帯にリハビリが入ったら良いなぁと思います。

それから入院中に顔見知りになった患者さんのところへ面会に。
私が入院中に検査入院をされ1泊2日だけど同室になっていろいろお話した方。
そして、一昨日隣のベッドの方の面会に来たら、声で気づいてくれて再会。
また顔を出しますねと話をしていた方、早速だけどレクの後に廊下で顔を合わせたのもあって、病室へ。

入院中にお世話になった看護師さん。
病室で話しているところにたまたま来たら、「何?また入院するの??(笑)」と冗談を言われた。
特にその予定はないですけど・・・ってか入院させてくれないでしょ?と思うけど。
誰から聞いたのか、「車の運転もうしてるんだって?」といわれ、「はい」と私。
「すごいね!」って言われたけど、誰も送り迎えしてくれないし、自分でするしかないんだもの。

それから「上がるようになった?あげてみて」と言われてその場で肩の挙上をしてみせる。
精一杯上げて、「今はこれくらいまで・・・」という私に、
「おっ、前より上がるようになったじゃん。前より上がるようになったよね?やっぱり家で生活してると違うのかな?」と看護師さん。
う~んどうなんだろ?生活の甲斐なのか、リハビリ継続の甲斐なのかは分かりませんが、確かに退院した頃よりまた少し上がるようになったかもです。

そんなところで別の看護師さんが通りかかったら、両手を挙上してる私を見て「何してるの?」って言われた。
そりゃそうですよね・・・ここだけみたら変な人?意味分からないですよね(笑)
○○さんに挙げてみてっていわれたからと事情を説明したら納得だったみたい。

その後も、2人ともに共通の主治医の話とかその患者さんと色々話してきました。
そうそう、私が入院していた頃の回診は主治医を除いて2人の先生がしていました。
その患者さんによると、今は主治医を除いて3人の先生が来るらしい・・・
その患者さんのベット上のネームを見ても、担当医の名前は主治医を含めて3人。
1人増えたのかな??誰だろ~ちょっと気になってしまいました。
とそんな感じで、他愛もない話などいろいろして、しばしお話を楽しんで来ました。
約束したとおり、また遊びに行きますねぇ♪

外来リハ3回目

2011-07-05 21:15:47 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
さてさて3回目の外来リハビリです。
今日は2時からだったので、昼食後に少しゆっくりしてから出発。

今日もまずは肩をほぐすところから。
そして肩の可動域訓練を理学療法士さんの声かけに合わせて繰り返し。
「おっ、良いですねぇ」と言われて、更に頑張る。
でも何回も繰り返していくうちに、疲れてくる・・・
う~ん、まだまだ筋力不足かな。。。

肩の可動域訓練、洗髪の練習を集中的にした後は下肢の運動。
廊下に出て歩行状態を軽く確認した後、平行棒での腿上げと右足のみ踏み台に上り下りする運動。
そして再度廊下に出て歩行訓練。
右足をけりだした後、踵から足をつくように言われるがそれがなかなか難しい。
左足では自然に出来ていることなのに、右足はギクシャクしてしまう。
「歩き方がおかしくなるかもだけど頑張って」と言われながら言われたとおり頑張る。

そんな感じで今日のリハビリは終了。
今日はだいたい45分ぐらいやったかなぁ。
次回は今度の木曜日、明後日に決まりました。

リハビリの後、会計にファイルを出しに行ったら病棟の看護師さんが声をかけてくれた。
「後で上に遊びに来たら~?」と言われ、看護師さんも忙しいだろうしどうしようかなと思ったけれど、聞けば色々話したり仲が良かった患者さん、明日退院らしい。
これは顔を見に行かないとと思って、じゃあ後で行きま~すと私。

せっかくなので売店でジュースを買ってちょっと手土産に病室へ。
昨日は体調が悪かったそうで、来てくれたのが今日でよかったと言われた。
明日退院はおめでたいこと、でも、その方はまだ痛みがけっこう強く残っているみたいで、日によっては起きて座っていることも長時間は辛いそう。
退院は嬉しいけれどといいつつ、痛みが残ったままでの退院に不安を口にされていた。
でも、先生は痛みがなくなるまで入院というわけにはいかないということだったらしい。
自宅に帰れば気もまぎれるかもしれないし、少しでも良い方向に向かえば良いなと思います。