ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

医療福祉研究集会

2010-10-31 21:06:55 | 日々あれこれ
今日はいばらき医療福祉研究集会に参加してきました。
お天気は霧雨が降ったりと今一つだったけど、台風の直撃が危ぶまれたのを考えたら穏やかなお天気となりました。

午前中は分科会、いろんなお話が聞けて良かったですよ。
いつかは私も発表するほうになってみたいかも。
今日は初めてああいう場所で質問、大人数の前でマイクを渡されてだったので、質問だけでも緊張しちゃいました。

お昼は企業ブースをちらっと覗いて、その後は学食でお昼ご飯。
外が寒かったのでラーメンを。
お値段は250円とお手頃価格、味も美味しかったですよ。
でも相変わらず、ラーメン、カレー、揚げ物と、カロリー高そうなメニューが多いかも。
もう少しヘルシーな感じのものもあると良いかもですね。

午後からは座談会と記念講演を聞いてきました。
記念講演の講師の先生は、かなり元気な人だったなぁ…私にはついていけないかも。
個人的には、座談会の中で発表のあった老健の方のお話が一番関心をひきましたね。
老健であれだけの外出行事とか組めるのがすごいなって思いました。
うちの施設よりよっぽど利用者主体、一人ひとりに寄り添ったケアができていると感じました。

ミエロの前に

2010-10-29 20:48:50 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日仕事がお休みだったので、午前中にいつものクリニックへ行きました。
受付でちょうど対応してくれたのは看護師さん。
今日はH先生もいるけど、どうせミエロで月曜日にH先生にかかるんだよね、どうする?、Y先生で薬だけにする?と聞かれ、じゃあそれでとY先生の診察へ。待合室に患者さんは何人かいたけれど、どうやら会計待ちだったようですぐに呼ばれました。

診察室に入ると、「あれっ?今日はH先生もいるけど良いの?」とY先生。
そしたら看護師さんが、「H先生はミエロやるから」、と返す。
「そっか、ミエロやるんだ」と言いつつカルテを見た先生は、検査日を見て「もうすぐじゃん」と。
そうですね、来週の月曜日ですから。

で、「どうですか、最近は?」と聞かれ、う~ん、相変わらずかなぁという感じ。
シビレはあんまり変わらず、首と右肩と腰がやっぱり痛いです。
寒くなってきてから、余計に…よろしくないかも。

もう長いもんねぇ、前の事故からだと何年になるんだっけ?」と先生。
うろ覚えの記憶か、「20年頃だっけ?」と聞かれ、「18年ですよ」と返す。
そしたら先生、「じゃあもう6、7年になる?」と計算がおかしい(苦笑)
看護師さんが「5年目だよね」と訂正してくれた。

で2冊あるカルテの古い方の一番最初のページを開き、「ここに来たのは5月、事故は3月ぐらいだっけ?」ってまた微妙にずれてる。
事故は1月ですよ~、初めて先生にお会いしたのが3月ごろです、と返す。
そしたら「あぁ、そうだよねぇ、○○病院と△△病院が一緒になったときからだもんねぇ」と思い出したみたい。
気付けば過去の回想になってる?

話の流れで、「S先生には手術したほうがすっきりするかもって言われたんだよね」と看護師さん。
H先生とY先生はもともと手術推奨派だけど、S先生は最初は否定的だったんだけど、最近は…
それはさておき看護師さんはに「でももし手術するとしたら、その前にその咳何とかしないとね」と。
そしたら先生に、「咳?」と聞かれ、これまでの経過を話す。

8月下旬に風邪ぎみになってから未だに咳が治まらないんです。
そう話したら先生は、「それは長いね~若いのに免疫力落ちてるのかな?、年配の人なら聞くけど…おばあちゃんみたいじゃん」と。
あのぅ…まだ一応、20歳代なんですが(苦笑)

「内科には行ったの?」と聞かれたら、私が答える前に「もうさんざん行ったよねぇ。今は第一病院の呼吸器内科に」と看護師さんが説明してくれた。
アトピー性咳嗽って言われましたと私からは追加。
「アトピー性?ならながく続くこともあるのかな?」という話に。
「咳のことはH先生は知ってるの?」と、H先生の前でも咳はしてたけど、特別話はしてないです。

で、「熱は?」と看護師さんに聞かれて、この前呼吸器内科に行って測ったときは37.2度、咳の関係で病院行って測ったときはなぜかいつもこれくらい。
「普段は?」と聞かれたけど、普段はあんまり測らないもんなぁ。
たぶん36.5度ぐらい?でも37.2度ぐらいは結構よくある、37.5度を越えることはないけど。

そこから、「よく微熱があるかぁ…」とミエロ大丈夫かなという話に。
Y先生によると、熱があってもここだから大丈夫とやってしまう先生と、髄膜炎を起こしやすいからと絶対にやらない先生もいるらしい。
「H先生はどっちだろ?」とY先生、私には分からないですよ。

で、「H先生に相談した方が良いかな」という話になり、「今、マイクロやる前に熱測ってみようか」と。カルテに処方を書いてもらい廊下に出た後に、看護師さんに体温計を借りる。
結果は36.7度、今は大丈夫みたい。
というわけで、とりあえずリハビリへ。

でも、リハビリが終わった後、「ちょっと待ってて、聞いてみるから」と看護師さん。
診察室の前の廊下で待ってたら、隣の診察室で診察してて患者さんが途切れた先生が、ドア開けっ放しの目の前の診察室に移ってきて。
そのままその場で「39度とかあったら止めるけど、37ぐらいなら関係ないよ。風邪ぐらいは問題ないから大丈夫」と笑顔で先生。
H先生のお墨付きをもらい、あとは当日を待つのみ…ですね。

今さらどうこうなるもんじゃないし、現状を知る意味ではこれで良いんだよな。
検査をしてくれるのはH先生自らだから、特に心配いないだろうしね。
とりあえずこの前もらった同意書類書いておかないとだわ。

初めての同窓会

2010-10-23 23:17:34 | 日々あれこれ
今日は大学の同窓会でした。
卒業して初めての同窓会であり、開校して初めての同窓会。
実際に何人来たのかは分からないけど、卒業生全員が対象で参加申し込みは380人ぐらいあったらしい。

同窓会はまず報告会があったあとに、山田五郎さんの講演会、その後に懇親会の流れ。
同窓会費は卒業後は請求もなく払っていないのにすべて無料というのはすごい?
私が卒業した通信制校高校からは校友会費の請求が毎年来てるんだけど。

同窓会には友達と2人で参加しました。
あと、社会福祉士会で一緒に活動してる先輩が3人参加。
久しぶりの再開は、同級生のMちゃん、それからヘルパー2級の講習会で一緒だった先輩のTさん。
サークルの先輩とかにも会えたらと思ったけど、見かけなかったなぁ。
何せ大人数、名簿とかがあるわけじゃないから、何とも言えないかな。

同級生や先輩の他には、事務局のKさんとお話したり、友達のゼミの担任のY先生とお話したり。
Y先生は、私たちの最近の動向?について、社会福祉士会で一緒に活動しているS先生から聞いているとご存知で、私の体調のことまで気に掛けて下さっていました。
卒業して6年目、今でも覚えて下さっていて、こういう関係があることが嬉しい。

それからせっかくなので?、社会福祉士会の新規会員獲得に向けての活動も少し。
さすがS先生、リーフレットを印刷して受付のそばにブースを作って下さっていました。
私は大したことできなかったけど、県南のホームページの管理人と紹介されてはよろしくお願いします、ぜひ、とご挨拶を。
新規会員、増えるといいなぁ。

今日ぐらいの規模で同窓会を開くとすると、費用面から10年後ぐらいらしい。
10年後、私はどうなっているのだろうか?
仕事は?、身体は?、どうなってるかな。
とりあえず、ヒトとして、社会福祉士として、成長していたいとは思います。

S先生の冗談?本気?

2010-10-23 11:38:36 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は1ヶ月に1回のS先生の診察日でした。
いつものことながら混んでましたね~。
診療時間9時からのところ9時5分ぐらいについたら、既に駐車場が8割方埋まっていましたよ。
というわけで待ち人も多いので、今日はリハビリの後に少し待って診察でした。

名前を呼ばれて、看護師さんに「今日は早いね~」と言われつつ診察室へ入る。
で、私の顔を見て先生はいきなり、「まだ首の後ろに傷はついてない?」との話題ふり。
・・・いきなりそんな質問?と思いつつ、「まだ傷は付いてませんよ」と返す。
そしたら、「まだH先生の餌食にはなってないんだ(笑)」と言われた(苦笑)

カルテでK病院の名前を見つけ、「K病院にはもうかかったの?」と先生。
「いやまだ」と答える横で、看護師さんが「11月1日にミエロをすることになってるんだよね」と補足説明をしてくださる。
それを聞いた先生は、「だんだんと包囲網は狭まってきているわけだ」と。
冗談っぽく言うから深刻な感じはないんだけど、何だかなぁ~この会話は。

「ちょっとそこ座って」と診察台に深く座るように促され、椅子から移動。
今日は何だか念入りに?腱反射のチェックをされた。
いつもは膝と足首だけなんだけど、今日は方や肘や手首まで打腱器でトントン。
結果、「確かに足の痙性は前より強くなってきてるんだよなぁ」と言われました。

で、「ここいらで踏ん切りつけて一発やってみても良いのかもよ。楽になるかも。人生変わるかもしれないよ」と先生。
そうはいわれても、試しにするようなもんじゃないから、なかなか決めかねるところです。
S先生もだんだん手術をH先生をネタに話題に上げるようになってきたよなぁ。
本人が執刀する気は、H先生も診ている手前か全くなさそうだけど。

その後、「トイレ誓いとかは?」と聞かれ、
いつもいつもではないけれど、通うときは何回も通いますね。
と話したら「あー」という感じで返された。
「残尿感は?」とこれは毎回毎回とまでは行かないけれど、しょっちゅうあります。
「間に合わなくてもらしちゃうようなことは?」とこれは今のところ大丈夫ですが。

「首を回して痛いとかはある?」と聞かれたけれど、痛いの前に、首を回すことが難しいんですけど。
痛いの前に上と右が殆ど向けないと話したら、「じゃぁジュースとか飲むの大変?」と先生。
何気に大変ですよ・・・缶ジュースとかペットボトルとか中身が少なくなると飲みにくい。
「最後はキツイですね。身体ごとむいてなんとか」と話した。

そして、「手もまだ上がらないし」というところからの流れで、最近の出来事をひとつ。
この前、呼吸器内科でレントゲンって言われて、横から撮るのに上持ってって言われたんだけど、私どうすれば良いの?って感じだったと。
結局は、自動では挙上できないことを話して、「両方?」と不思議そうな反応をされながら、技師さんに手伝ってもらったのですが。
そしたら先生には、「まだ可愛いうちは良いけど、そのうちあんた何?って言われちゃうよ」と言われてしまった(そんなこと言われてもだよなぁ・・・)」

で、肩関節の可動のチェック、先生が他動で動かす運には、肩関節自体はやわらかくなってきている気がするとのこと。
実感は・・・まったく持ってないんだけど、硬くなってきていると言われなかったのだから良しとしよう。
「夜に肩が痛くて目が覚めるとかはない_と言われたけれど、夜だから特別痛みが強くなるとかはないかな。
ただ、寝起きはおかしいことが多い、ここ最近、寒くなってきて起き上がるのが大変・・・と話したら、「それじゃお年寄りみたいじゃん」だって。
でもって、「これから何十年、その身体で生活していかなきゃいけないんだよ」と、今からそれでどうすんの?今からそれじゃ大変だ・・・という感じで言われてしまった。

どこまで冗談か?どこから本気か?いまいち分からないところもありつつ1ヶ月に1回の診察はこんな感じで終了。
薬がなくなるところなので、今日もいつもの薬を1週間分出してもらいました。
最後、診察室を出る前には先生に、「じゃぁ、検査頑張ってください」と言われました。
はい・・・もう予約入ってるし、とりあえず頑張ってきますよ。

検査日決定

2010-10-16 15:33:54 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は午前中にいつものクリニックへ。
約束の…というか、予告済みの受診。
もちろん今日は、H先生の診察。
待合室に患者さんがいたからリハビリが先かな?って思ったら、H先生の患者さんの待ちはいなかったようで診察が先でした。

診察室に入ると開口一番、「検査は受ける、で良いですか?」と、意志の確認をされた。
前回うんと言ったんだし、職場にも話した後だし今更いやとも言えないので、ちょっと及び腰ながらも「はい」と答える。
「予定は11月1日~2日で良いのかな?」にも、はい。
仕事のことを心配してか?、「1日~2日の午前中までは仕事は出れないけど大丈夫?」と再度聞いてくださり…職場には話してあり、事務長が休むならレセプトの時よりは実績なら事務長も対応できるしその日程でと言われたので大丈夫と伝えた。

そうしたら、「じゃあそこで予約入れますから」と話は早い。
前に渡した承諾書を持ってきているか聞かれ、「時間を書くから」と言われて出すと、「今からだと2番目だな」と時間を書き込んでくれた。
1番目が1時半から、2番目が2時からということは所要30分以内というところかな。

「あと何か分からないこととか、聞きたいこととかある?」と聞かれたけれど特には浮かばず…
「何が分からないのか分からない」と答えたら、
「まぁ今回は検査だけだからそんな大それたことするわけじゃないからね、腰に針さすのはしょうがないけど」と先生。
まぁ、そうかもしれないのですが…

今日はこの話だけで、特に診察らしいことはしませんでした。
薬はなくなるのでまた1週間分出してもらいましたよ。
そのとき、「手術するとしてもそれまでは薬は続けてもらわないとだから」って、先生。
検査はOKしたけど、まだ手術は受けるとか言ってないんですけど…(汗)

あとは隣の部屋で看護師さんから説明をと言われて部屋を移動。
入院申し込み書やら諸々の承諾書の用紙をもらって説明を受ける。
基本的に検査入院ではないらしいけど、と言いながら、付属の看護学校の学生さんが看護に関わることへの承諾書までありましたよ。
書類は当日までに書いておいて、入院のときに持っていけば良いそうです。
それから診察券を作るための初診の申込書みたいのも書いて、そちらはクリニックの方で手続きしてくれるそうです。

検査入院先の病院への紹介状を書くときはちょっと迷ったみたいでしたが、結構は労災で出すことにしてくれたみたいです。
ネックになるのは、職場の担当者が病院を移るための書類を作成してくれるかどうか、なようですが。
先生には初めてかかる病院だから、職場に聞いてみてもらわないといけないと言われました。
とりあえず、職場で書類をお願いしてみてですね。

とりあえずまだ2週間あるので、検査について聞きたいことがあれば先生か看護師さんに、書類について聞きたいことがあれば病院の事務長さんにというお話でした。
書類をいっぱいもらって、持ち物の紙ももらって、紹介状ももらって、今更ながらおかしな話しだけど現実味が出てきました。
現実以外の何物でもないんですけどね~。

システムの業者さん

2010-10-14 21:08:37 | 日々あれこれ
今日は何だか1日バタバタしてました。
朝っぱらから明日のイベント用の買い物を頼まれ、開店と同時に近くのホームセンターへ。
買い物を終えて施設に戻ったら、行くはずだった事務長が来客のため外に出られず、息つく間もなく駅までコンサルの方のお迎え。

そして施設に戻ってきたら、気付けば1日、パソコンのシステムの入れ替えにいらした業者さんの対応。
というか、戻ってきたら私の席で作業してる!?
今日からシステムの入れ替作業が始まることは知っていたけど、段取りは聞いてなかったのでちょっとびっくり。

で、結局は1日、私の机のパソコンからをメインにリモートで他のパソコンも操作。
私は隣のお休みだった人の席で聞かれたことに答えたり、説明を聞いたり、必要な対応をしたりしながら仕事してました。

途中、サーバーのトラブルがあって危ぶまれたけれど、何とか終了。
本社に聞いても分からなかったというか解決しない解決策を言われたらしいんだけど、ネットで必死に調べてやったら解決したってすごい!
でも必要なときに事務長がコンサル入っていて、何回かは私が呼びに行って来てもらいましたが、業者さんには気をつかわせてしまって申し訳なかったです。

この業者さん、以前からお世話になっている方ですがこんなにお話したのは初めて。
いつもは使い方が分からなくて問い合わせて聞くぐらいな感じだったので気付かなかったのですが作業をしながら話していると、時には冗談や愚痴?も出て楽しい方でした。
なので1日隣で色々話を聞いたりしていても、ぜんぜん苦にならずだったので良い感じでした。

何せ、午後の事務室にいた顔触れ…
施設長と施設長目当てに来ていた役員の方、システム入れ替えのための業者さんと私の4人。
業者さんと話すのは私しかいなかったし、業者さんも全部私に聞いてくる。
それはさておき、かえって業者さんがいて良かったかなと思う(笑)
おかげさまで、間が持った気がします。

仕事の後はいつものクリニックでリハビリ。
リハ室に来た事務長さんにいじられながら(笑)
「遅い時間にばっかし来て~、もっと早く来ないとまた痛くしちゃうぞぉ」と言われちゃいました…だって仕事終わりはこれが限界なんだもん。
本当なら5時半までに受け付けをというところ、5時半まで仕事してから行くので良いとこ到着は45~50分、悪いなあとは思っているのですがね…

そぅそぅ、この前に受ける予定に決った脊髄造影検査の日程についてですが。
看護師さんから先生に話す前に、先生から「検査のことどうなった?」と気にしてくれていたらしい。
先生には希望した日程と土曜日に診察を受けに来られるられることを伝えてくれたとのこと。
たぶん、正式な日時は土曜日の診察で決ります。
検査を受けると決めたのは良いけど、既にちょっとびびっています。

病院日和?

2010-10-08 22:33:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)

今日は仕事はお休みでした。
だからといって、どこか遊びに行こうという予定もなく。
結局は病院を2ヶ所回って1日終わり。
夜はブログを書きつつ、県社会福祉士会関係の原稿手直しなどしています。


午前中はいつものクリニックへ。
今日はH先生がいる日。

先にリハビリに行くと、事務長さんがチラッとリハ室に来て。
何故か昨日の診療時間終了後のワックスがけをしなかったことを私のせいにされた(苦笑)
「あんたが来るのが遅かったからできなかった」と・・・もちろん冗談(笑)
昨日、看護師さんからやらなかった理由は聞いていたから何てこともない。
看護師さんが「そんなわけないじゃんね~」とフォローしてくれた。

リハビリが終わると間もなく診察。
「どうですか?変わりは?」と言われ、最近痛みが強いことを伝える。
「どこら辺?」と右側の首の付け根あたりから肩がメインかなぁ。
たまには、調子良いとか、話をしたいけど、そういう感じでもないのが・・・
寒くなってきたからか、最近首も肩も腰も痛みが強くなっている気がする。
調子悪いと腕とか足とかも痛かったり・・・

「で、どうしますか?」と、先生。
・・・?一瞬返答に困ったが、すぐに先生の質問の意図が分かる。
先生も、「手術しますか?」と言いなおしたし。
・・・。意図が分かっても返答には困る。
「やりません」とは言い切らないけど、「お願いします」とも言い切れない。
やっても良いかなという気持ちと、どこかでふんぎらなきゃいけないのかなと思う気持ち。
でも、やっぱり怖いし、どうしようかなぁ・・・という気持ち。
相変わらず堂々巡りなんで。

で、「とりあえず検査だけは受けても良いと思っている」と答えた。
手術についてはその後に話を聞いてから考えても良いだろうし、この前、先生にまずは検査だけでも考えてきてくださいと言われたので。
そしたら話は早いこと、じゃぁってことで「手配します」と25日~26日、と言われたけれど、あいにく25日は勉強委員会の講習会で講師役をすることになっているので微妙。
とりあえず、検査日が月曜日だから月~火で1泊2日と言われたけれど、1日は実績、その次はレセプト直前、その次は請求書発送日というわけで、どこも微妙。
結局は、職場と相談してみると伝え、その場では日付は決めることはしなかった。

先生は本当は手術の決心を期待していたのかなぁ・・・と思う。
今ならまだ労災でできると思うよ、ただ、いつまでも労災で治療ってわけにはいかないからね。
そりゃそうだよな、もうすぐ1年、そろそろいつ何を言われてきてもおかしくない時期。
これが労災じゃなくて、任意保険相手だったら、とっくに打ち切り催促が来ているはずだろうし。
と、今手術を決めればというニュアンス、遠まわしに?だけど、手術を勧めるような話はされた。
それは分かっているのだけど、でもやっぱり悩ましい。

その後は造影検査の承諾書を渡され、当日までに書いてと言われ、検査の内容と方法の説明をされた。
私の場合は、手術を決めていないので、本来、術前検査ならやるはずの心電図と採血等の全身検査は行わない。
というわけで、9時半ごろ入院して・・・午前中は待っていてと、で午後から造影検査とその後に説明があるらしい。
説明には親にも同席して欲しいということだったので、母親にでも来てもらうことになるかな。
で、1泊して強い頭痛や造影剤への強いアレルギーなど何もなければ午前中に退院だそうです。

ただ、若い人の方が頭痛の副作用は出やすいそうで・・・10人に1人ぐらいであるらしい。
放っておいてもそのうち治まるけれど、年齢的に出やすいかもしれないから、もしかしたら数日は仕事に多少差し支えることがあるかもと言われた。
造影剤へのアレルギーでは蕁麻疹が出ることがあるそうだが、こちらについても軽いものなら放っておいても治るといわれた。
先生がこのクリニックの常勤になってからのこれまでの3ヶ月間で、1人だけ、頭痛があまりにひどくて点滴などの対応をするために退院が延びた人がいるそう。
心配ない検査と言われても、そういうのを聞くとちょっと不安になるが、ここはなるようにしかならない。

25~26日の場合はほかの患者さんが入ると埋まってしまうかもしれないので、できれば今日連絡欲しいといわれたので、病院の後に職場に連絡して相談、結局は実績を事務長が対応してくださるということで1~2日という方向になりました。
病院にもその旨連絡したけれど、H先生は午後は不在にされており、次にH先生の診察が受けれる日となると先になってしまうということで、今度H先生が出てこられたときに看護師さんから伝えてもらうことになった。
事務長には、副作用の可能性も伝えたところ、もしそういう症状が出た場合でも、その週ぐらいで回復して、翌週からはしっかりぐらいの気持ちで良いとお話を頂いた。
まぁ、何もなく終わることが言いのだけれど、年齢的なものもあるらしいから何とも言えないかなぁ。


で、午後からはかかりつけの内科へ。
最近というか、ここ2週間ぐらいどうも動悸が気になっていたのです。
出始めた頃よりは落ち着いて来た気はするのですが、期間的に長いので一応と思いまして。

診察室に入ると受付前に書いた問診表から「今度は動悸?胸がドカドカする感じ?」と先生。
「じゃあとりあえず心電図とろうか」と看護師さんにオーダー。
そのままそこの診察室のベッドで心電図をとることに。
準備して、いつからいつまで取られていたのかよく分からない感じだったんだけど良かったのかな。

心電図の機械は付けた状態で、今のなのか結果なのか先生がモニター?を覗き込んだまま質問してきた。
「甲状腺はやったことあったっけ?」と聞かれ、ないですと答える。
「2週間ぐらい前からってきっかけは何かあるの?寝不足??」と冗談めかして先生。
「えー!?」と思わず、寝不足って・・・先生。ストレスなら分かるけど、寝不足でも動悸がするんだろうか?
それはさておき、関係があるかどうか分からないけど、その4,5日前に内科から呼吸器科を紹介されて行って呼吸器科で吸入薬をもらったことを話した。
そしたら、「あー、何となく分かってきたよ」と先生。

心電図の機械を外して改めて問診。
「呼吸器科に行ったの?どこの?」と言われて病院名を話したら、その病院の診療予定表を見て〇〇先生と。
前にそこの病院にいた呼吸器の先生は辞めてしまったようで、「呼吸器の先生辞めちゃったからね」と、今いる先生も一応?呼吸器内科ですよね?
内科受診からの経緯も聞かれたので、8月下旬に風邪を引いて喉の痛みと咳で内科を受診して、いつもの右側の気道の詰まり感が出てきて、1ヶ月続いたあたりでよく分からないから一度呼吸器内科へ行って来いと紹介されたと話した。
「紹介状持って行ったの?内科はどこ?」と聞かれたのでそれも話したら、「あぁ、〇〇先生」とどういう意味かしら。
前にも名前を挙げたことがあるけれど、それでかしら?

「呼吸器内科では喘息になってるって言われた?」と聞かれたけれど、喘息とは言われていない。
聴診だけして、音は綺麗だといわれて、アレルギーか風邪の後でも2.3ヶ月続く人はよくいると言われたと話したら、「風邪をきっかけに悪くなる人は確かによくいるからね」と言われた。
結局、治療としては気道の炎症を鎮める形なので、喘息の治療に順ずるものになるらしい。

で、「吸入薬は何をもらったの?」と聞かれて「アドエア250」と伝えたら、動悸の原因は恐らくそれだと言われた。
見本を出してくれ、紫色の容器のアドエアはオレンジ色の容器のフルタイド(吸入ステロイド)と青緑色の容器のセレベント(β2刺激薬)が合わさって入っている吸入薬で、その中のセレベントの成分が動悸を引き起こすことがあるそう。
まぁ、以前の短時間型のものは本当に吸入したとたんに強い動悸がという感じだったそうだが、長時間型になってからは動悸の副作用はだいぶ減ったそうだが、それでも出る人はいるとのこと。
そうだったんだ・・・呼吸器内科では先生からもそんな話なかったし、薬局でもそんな説明なかったんだけどなぁ。
「とりあえず、動悸の原因が分かっただけでも良かったでしょう?」と先生、確かに原因が分かれば安心できますね。

で、主訴は動悸でかかったんだけど、ついでにアドエアを使っていても症状の改善がみられないこと。
内科で咳止めや痰の薬をもらっていたときよりもかえって咳や詰まり感が強くなっていること。
10日~2週間目ぐらいが一番ひどく、お腹は筋肉痛、胃液まで上がってきたようで口の中が変な味だったと話したら、「それは咳き込みすぎだ」と言われた。
現に、今日の診察中も話をするたびというか咳が止まらず、「前に僕が見せてもらって、キプレスとタリオン出してた頃よりひどくなってる気がする。それじゃ本格的に咳喘息みたいじゃん」と言われ、「それじゃ仕事にならないんじゃない?」と言われた。
確かにひどいひは、電話に出るのも、話をするのも、咳が出て大変だったりする。
感染性はないんだけど、微妙・・・。

「で、どうしようか」と先生。
「ストレートでうちにかかったのならきぷれすとタリオンを出してと対処はしやすいんだけど、回ってこられると悩むね」と先生。
呼吸器内科でアドエアを出されて、症状が改善してきても止めないでと言われた経緯がある。
でも、動悸はするし、咳は収まるどころか、内科の咳止めや痰の薬がなくなってからひどくなっている。
呼吸器科を受診できるまではあと10日ぐらいあるし、このままで良いのやら悪いのやら。
アドエアは慣れて大丈夫になる人もいるそうで、このまま使っていくか、怖いなら調整するということになり、悩んでいるととりあえず調整しようということになった。

「本当は呼吸器内科に再受診して相談できるといいんだけど・・・」と言われつつ、それまでの日数が長いのでつなぎでという形で薬を処方してもらった。
一応、呼吸器内科の先生がアドエアを続けてと言ったことに対応してじゃないけど、似たような感じになるように調整。
セレベントの成分が副作用の原因だろうということで、吸入薬はアドエア100を朝夕2吸入ずつに変更、アドエア200もあるけれど、100を2吸入で処方したのは呼吸器内科受診までのつなぎのためということで、2週間分に調整するため。
それと、気管支の収縮を抑えるキプレスを2週間分。

あと、セレベントと同じβ2刺激薬のホクナリンテープをとりあえず4日分。
吸入薬より皮膚吸収の方が副作用が少ないかもしれないということと、ずっと前に出したときに副作用がなかったと思われることからの処方。
もらったのが前過ぎるらしく、昨年あたりからの電子カルテ上にはなく、過去の紙カルテも引っ張り出してきてくれたけど、そちらにも記載がなく不明。
というわけで、とりあえずお試しで4日分、使ってみて動悸が出なそうなら追加で取りに来てと言われた。

呼吸器科の先生の再受診のときには、「アドエア動悸が出たから、前にかかっていたところを受診して今回の薬を処方してもらい、間をつないでいたと話せば呼吸器内科の先生は分かるから」と先生。
今回の薬の調整で動悸が治まると良いんだけど。あと咳も落ち着いてくればさらに良い感じ。
ここの処方で落ちついちゃったら、呼吸器内科どうだったのよ・・・って感じですが、週1の先生じゃ仕事の休みとの兼ね合いで結局なかなか受診できないし、薬の調整してもらうにも大変。
1ヵ月後に受診の指示の日は、事務長に話してお休みを入れてもらったのだけど。

結局のところ、長期にみるなら、というか症状により受診予定の前にでも調整が必要になるような場合、町医者のほうがかかりやすいと感じる今日この頃でした。
総合病院と比べれば、待ち時間も短いですしね~。


海猿

2010-10-05 23:48:04 | 日々あれこれ
仕事帰りに友達と2人で海猿を見てきました。
上映時間は20:40~というわけで、18:30ごろ待ち合わせをしてゆっくりご飯を食べてから。

内容は…これから見る方もいらっしゃると思うので、触れずにおきますね。
でも、とても感動できる内容でした。
それに、見ていて飽きない内容だし、最後まで見入ってしまいました。

映画館の大きなスクリーンでみると迫力も違います。
しかも今回のは3D上映、ますますの大迫力でした。
中には3Dとノーマルと選べる映画館もあるみたいですが、今回見に行ったところは3D上映しかなかったんですけどね。

おかげでちょっと目が疲れちゃいました。
あと、2時間半の態勢が悪かったのか?、首も疲れたぁ。
明日はお休み、午前中はリハビリに行くだけだからちょっと朝寝坊できるし、海猿の余韻に浸りつつ今夜はゆっくり寝ることにしよう。

悪くなっている感じは・・・?

2010-10-01 22:26:14 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)

仕事帰りにクリニックに行くと、金曜日の夕方というのもあるのか空いていた。
薬は前回S先生の気まぐれで10日分出ていたので来週の火曜日の昼の分まであったんだけど、
次のお休みは日曜日を除くと来週の水曜日になってしまうので、今日か月曜日には診察を受けないと
薬がなくなってしまう。
月曜日のほうが休み明けで混んでいそうな気がしたので、今日診察も受けてきました。
受付で診察をお願いすると、「明日はH先生ですけど良いんですか?」と確認されたけど、残念ながら
仕事なので明日は来れないとお話して今日の診察をお願いする。

診察待ちの患者さんがいなかったのでリハ室往診ではなく、先に診察室で診察となりました。
「どうですか?」と言われて、とりあえずの近況報告。
「悪くなってる感じはない?」と聞かれ、う~ん、特別悪くなった感じはないかなぁというところ。
ただ、寒くなってきて少し痛みが強いことは増えた気がする。
主に痛むのは後頚部や右肩など右側中心だが、腰だけは全体的に多少の痛みの中で左側の痛みが強い。
痛みはどちらかというと、鋭い感じではなく重たい感じだろうか。
あとは寒くなってきたころから、右上下肢が重だるいようなことが増えてきた。

先生には痛みが強くなったことを話したときに「シビレは?」と聞かれたが、
シビレは相変わらず手足にあるけれど、強さや範囲はあまり変わりない。
ただ、ふと思うのは、質問が「悪くなってる感じはない?」って言われるのは、
先生には改善の可能性よりも、悪化の心配をされているんだなと感じる。

「細かい作業とかはどう?」と手の巧緻性の話。
相変わらず細い筆記具では書きずらく、3色ボールペンぐらいの太さは欲しいと答える。
「お箸やボタンは大丈夫?」とたぶん気にしたことないから大丈夫だと思う。
ボタンかけは無意識に良い方の左手でしてしまっているような気もするけれど。
「他に何かやりずらいとかは?」と聞かれ、Wクリップの大き目のものを開くのが大変・・・
と話したら、箸の話からいきなりクリップの話をしたのでものが頭に浮かばなかった様子。
説明したら分かってもらえ、「あれは力がいるからね」と先生。

「トイレはどう?」と聞かれ、嘘を言っても仕方ないので近いことはあると伝える。
「そしたら、出ずらいとか、もらしたりは?」と聞かれたけど、さすがにもらしたことはないです。
ただ、調子が悪い日なのか、出が悪いというか勢いが弱いというかそんな感じがすることはなくはないかも。
排尿の際に意識して腹圧をかけている自分に気づくときがあるというか・・・
もしかして、多少の排尿障害でも出てきているのだろうか・・・
それとも、ただ寒くなってきてトイレが近くなっただけ?

あとは前回のカルテをご覧になり、S先生が書いた一言。
「まっすぐ歩けないことがある」が目に付いたようで、それについて聞かれたので、いつもいつもではないが、
そういうこともあると答える。
何ですかね~、今日は昼間あんまり調子良くなかったのですが、特に何を意識するでもなく歩いていたときに
気づくと少しずつ右に寄っているような感じがした。
最近、右足に体重をかけるのが辛いような、よろけるような感じがあるのはよくない傾向だよね・・・。

今日もいつものお薬をもらいました。
先生は何日で出すつもりかわからなかったけど、カルテに〇日分と記入する前に、1週間分で良いと伝える。
1週間分のほうがなくなる日が一定の曜日になるので分かりやすくていい。
10日分だと曜日がずれていくので、記憶して把握しているのがなかなかややこしくなるので。
今日は主治医のY先生で、症状を聞き取ることに終始されていた感じだったので、この前のH先生から言われたことについては触れなかった。
来週あたり先生が往診に行ってしまったりしなけれH先生の診察を受けられると思うので、そのときまでにある程度気持ちを決めておかないとかな。
とりあえず、手術の決心はもう少し先延ばしにするとして、手術を決めなければ検査しないといっていた先生から、手術の決心は後回しにしても良いから、検査だけ受けておくでもいいから、と言われるようになったミエロの検査ぐらいは受けてみてもいいかなと思ってはいます。
ただ、受けるとしたら職場とも相談、シフト調整してもらわないとなんだよなぁ。