ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

バーベキュー

2010-08-29 17:21:15 | 日々あれこれ
昨日の夜は牛久シャトーのバーベキュー場でバーベキュー大会でした。
社会福祉士会の県内ブロックメンバー16人が集まり盛り上がりました。
ビールとソフトドリンクの飲み放題付き2時間食べ放題で3000円はお手頃で良い感じ。
やっぱり福祉士会のメンバー、福祉の現場、福祉の教育、福祉の就業、9月10月の研修についてなど語り合いましたよ。

バーベキューが解散になった後は一部のメンバーで居酒屋さんに移動して二次会。
私は車なので、もちろんノンアルコールの飲み物をチョイス、ノンアルコールのカシスオレンジなどを頼んでみた。
こちらでもまた話は盛り上がること、アルコールが入ってちょい饒舌になっている方もおり。
福祉士会での活動や役割など妙に褒め上げられて、ちょっと恥ずかしかったです・・・。

帰りは泥酔して寝てしまい取り扱いに困る感じの方を1人と、私1人では手に負えないのでもう1人を車に乗せて帰ることに。
酔っ払いでない方の方は最初から一緒に帰る予定だったんですけど、若干遠回りにルート変更を余儀なくされました。
酔ってグニャグニャ?、到底私の力には手におえない、というか脱力してるからちょっとした要介護の人より重たいじゃん。
重いものが持てない私にはびくともさせることができず、結局一緒に乗ってきてくれた人に介助はお任せ。
酔っ払いの方の介助をしてくれた方は私の体の状態もある程度知っているから、自然に引き受けてくれる。
自宅に送り届け、ご家族様にバトンタッチして一息。

その後、介助を引き受けてくれた方をご自宅へ。
そして帰宅、家についた頃には日付が変わってました。
昨日、居酒屋で椅子からずり落ちた酔っ払いくんを起こそうと頑張ってみたせいだろうか、今日は腕や肩周りがだるく肩が痛いです。
やっぱ私の身体には無理があったか~と、改めて?身体で感じた次第です。
今日がお休みで良かった・・・そんなわけで今日はゆっくり、のんびり過ごしました。

月1先生の診察日

2010-08-28 15:18:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
午前中にいつもの整形外科へ。
最近は診療時間終了の30分前までに受け付けをとなったので休みの日ぐらいそれを守って。
仕事の日は終業時間が診療時間終了の30分前だから絶対に無理…クリニックさんも行けないのが分かっているのからか、今のところ10~15分前ぐらいでも受付してくれていますが。
診察券の裏に記載があるようになったので、いつまで通用するかちょっと不安だったりはしています。

今日は先に診察でした。
月に1度だけ来院の大学病院の先生の診察。
よく冗談を話す先生だけど、今日はちょっと真面目な感じ。
いつも先生につく看護師さんと違から?というわけでもないのでしょうが、なんだか今日はちょっと違う?

「どうですか?」て聞かれて、ここ1ヶ月の状態を話す。
事務長さんに言われてリハ室でやってみたリハビリで翌日痛みがまして大変だったこと、そのあと安静にと言われてしばらくおとなしくしていて、また少しずつ動かすようにしているけれど、前より左右とも上がらない感じなこと、など。
「やってみたリハビリは回すやつ?」と聞かれ、それではなくてロープを引っ張る滑車のやつを2.3回と伝える。

「前と比べてどう?波のなかでも改善傾向とか低迷中とか??」と、先生。
う~ん、微妙かも…痛みの強さとか出る範囲とか、前よりいまいちな気がします。
改善してきているような感じはあまりない、むしろ低迷しながら今一つな方向なのかもと思ったり。
少なくとも、去年の秋の事故の前の状態にはまだ遠い。

診察台に単座位で座るよう促され、打腱器で膝蓋腱反射とアキレス腱反射のチェック。
左右とも少し亢進ぎみだけど、左右差はあまりないと言われた。
あとは手の甲側を上にしてパーにするように言われてしてみる。
「こうは?」と今度は指をくっつけるように言われてやってみるが小指がピクピク外側に開きしっかりはくっつけられない。
「前よりつけずらくなった?」と言われ、そんな気もしないではない。
これってどうなのよ?

上肢の挙上困難についてはこれまで頸椎由来と肩由来の2説があったのだけど、両上肢が上げずらいというところで、「やっぱり首のせいなのかなぁ」と先生。
上肢は右のほうがあげずらいと話したら、「右は前からだもんねぇ」と。
足も左右を比べると右のほうが上がらないと話したら、「足もなんだよねぇ」と。
「今もまだトイレ近い?」と、一時期ほどではないけれど、少し近いとは思う。
「う~ん、神経学的には去年の秋の事故直後からの一時期よりは悪くないんだけどねぇ、どうなんだろう、波もあるしなぁ」と。

「MRIは撮ったよね?」と事故直後にとりましたね。
「その後は撮ってない?最近は何か検査は?」と言われたけれど、最近は特にしていない。
「症状はともかく、事故のはあんまり放っておくとダメだから、事故から1年くらいでMRI撮ろうか。そうじゃなくてもフォローの意味で撮ったほうが良いよ。Y先生に頼めば大丈夫だから。」と先生。
というわけで、カルテに事故から1年でMRIのチェックをの指示をと記入されました。

あとはいつもの薬を出してもらい、その後はリハビリ。
ふと、妙に真面目な感じで悩んでいたような先生の姿に、自分の状態に不安を感じる。
私はどうしたら良いんだろう…今を考えて、将来を考えて、どうするのが良いんだろう。
悩んでも悩んでも考えは堂々巡りを繰り返すのですが…

分析してって言われてもなぁ・・・

2010-08-21 20:28:59 | 日々あれこれ
今日は仕事がお休み。
午前中のうちにいつものクリニックへ行ってきました。
薬が今日でなくなるので今日は診察も。

先にリハビリ。
リハ中は看護師さんとお喋り。
「来週はS先生の診察だね~」と言われたところから、前回のS先生との会話を振り替える。
「H先生に拉致されて…?」と言われた話。
S先生との話でH先生に連れていかれるというのは、イコール手術の話。
冗談めいて言うから、先生自身も推奨してるのか、H先生が勧めているのを知っているからそういう話になるのかは微妙なところ…

後は今日、明日の予定の話。
「この後どっか行くの~?」って言われたけれど、今日は病院がメインの予定でその後は特に予定はなし。
明日は県社会福祉士会の理事会という話をする。
片道1時間半ぐらい、会議は2時間ぐらい、移動時間の方が長いです…。

それはさておき、リハビリの後は診察。
呼ばれて診察室に入るとき、看護師さんに「昨日より少し調子良さそうだね」って言われた。
仕事がお休みで起きてからの時間もまだ数時間しかたっていなかったし、マイペースに過ごせているからでしょうか?
今日はH先生も来ているかもの日だったけど往診中?だったらしく、いつものY先生の診察でした。
H先生の前だとまだ慣れないからかペースが早いからかなぜか緊張しちゃうんだけど、Y先生だとそんなことないから落ち着いて話しやすい。
そういえばY先生にはもう4年以上お世話になっているんだなぁ。

まずは「どうですか?」と聞かれてここ一週間のことを話す。
また3日ぐらい前、ちょっと涼しかった日から調子悪い感じ。
首、右肩、右上肢、左腰と痛みのある場所を手で示しながら伝える。
ここ数日、右膝の外側やや後ろぐらいにも痛みを感じることがある。

痺れてるのはそんなに強くではないけれど相変わらずの両手足。
右手は指先から肘ぐらい左手は指先から手首ぐらいまで、右足は指先から膝ぐらい、左足は指先から足首までは行かないぐらいの範囲かな。
右の上腕の方は大丈夫?と聞かれて、触らなければ大丈夫かな…というところから、右半身を触られるのが嫌なことを話す。
自分で触っても変な感じ、人に触られるともっと嫌な感じ、不意に触られるとかなり嫌。
感じ方に差があるのは、自分では不意に触ることはできないから、「触るぞ」っていう意識があるので、まだ感覚が抑制できるということらしい。

「神経がピーンと緊張して感覚が過敏になっているのは確かなんだろうと思うよ」と言われた。
「パレステジィというやつで、あまり良い兆候ではない」とも。
パレステジィは調べてみたら、Paresthesiaと書くらしい。
「パレステジィ」の重い症状を例えると、先生の師匠が言っていたこと曰く「氷水に浸かった後に焼け火箸をあてられるような感覚」らしい。
…どんなですか、それって。
私の場合はそれのだいぶ軽いやつというお話でしたが、何だか怖いです。
悪化すれば強くなる可能性はあるみたいですし。

「前と比べてどう?良くなってる?同じような感じ?悪くなってる感じはない?」って聞かれた。
良くなってるという感じは正直なところあまりないかもしれない…去年の11月の事故の前と比べたら明らかに悪くなっている。
その後についても、同じような感じで維持できていて悪くなっていないか?というのにも自信がない。
同じような感じかなぁとは思うけど、毎日毎日なので最近よく分からなくなっていると正直に話した。

そうしたら先生には、「同じような感じで維持できてるのか、少しずつでも悪くなってきている感じはないか、重要なとこだから他人のことみたいに分析してみるように」と言われました。
「たとえば、前は触られても嫌だなぁぐらいだけだったけど、今はもう絶対ダメとか」とのこと、う~ん、前より触られたときにびっくりするような気はしないではないけれど、難しいところ。
日々自分の症状の出方をよ~く観察して分析してみてとのお話でした。
分析ですか・・・日々の波は感じるけれど、長期的な変化はどうなんだろう?
毎日付き合っていると良く分からないのが正直なところですが、考えてみないといけないようです。

秋の気配?

2010-08-19 20:26:31 | 日々あれこれ
今日は少し過ごしやすい気温ですね。
外の風が爽やかで、夜になって涼しいくらいです。
最近、庭でときどきコオロギを見かけるようになりました。
秋が近づいている証拠でしょうか?

とはいえ、今日は体調がいまいちでした。
何だか首から肩や背中が重た~い感じで痛みも強い。
思考も少し低迷している感じ。
朝から調子良くなかったけど、特に昼過ぎぐらいから更に宜しくなく。
仕事も後半はかなり辛かったです。

仕事の後はいつものクリニックへ。
「今日は調子悪いでしょ?」と看護師さん。
頸椎の手術経験のある看護師さんも今日は調子悪いからとのお話。
どうやら今日は気候的に(気圧的に?)宜しくなかったようです。

お盆中唯一の休日は。

2010-08-14 23:17:35 | 日々あれこれ
お盆中、今日が唯一のお休み。
迎え盆の昨日は仕事で請求書づくりにおわれてました。
明日は今月2回目の日曜日の日直出勤。
送り盆の明後日も普通に仕事です。

で、今日は何してたかと言いますと…午前中に歯医者さん。
「体調はそこそこ?体調は良い?とは聞かないから(笑)」と先生。
体調が良い日の方が少ないかもと前に話したのを覚えていたらしい(苦笑)
10時半の予約で少し遅れてスタートして、終わったらお昼近く、午前中いっぱいつぶれました。
そういえばお盆中なのに普通に診療、何故か私のかかりつけの歯医者さんは11日~13日までが休診でした。

夜は友達と久しぶりに近くでご飯。
19時に待ち合わせてパスタセットを頼んで徒然トーク。
お互いの近況やら仕事のことやら福祉士会のことやら遊びのことやら…
あっという間の3時間半、彼女との定例会?は良い気分転換になります。
楽しい時間が過ごせました♪

今日も往診

2010-08-12 23:16:50 | 日々あれこれ
今日も仕事の後はいつものクリニックへ。
お盆前のせいか?いつもの道路が混んでいてちょっと焦ったけど、何とか診療時間内に到着できて一安心。
明日から日曜日までクリニックはお盆休みに入る。
薬は土曜日までしかない、というわけで、今日は少し早いけど診察も受けてきました。

診察待ちの患者さんがいたので、今日は先にリハビリから。
今日のリハ室担当は事務長さん、いつも行く時間帯だったので、準備万端な状態で待っていてくださいました。ありがたいことですね。
リハ中はいつものごとく世間話、土曜日のパーティーのこと、お盆中の出勤日のこと、今度の理事会のこと、バーベキューのことなどなど。
話を振られるままにあれこれと…。

そうこうしていると先生が「来ましたよ~」と言いながら、リハ室へ往診に来て下さいました。
もちろん?後から看護師さんも一緒に。
そしてなぜか?目の前に先生、部屋の入り口付近に看護師さん、先生と看護師さんの間に事務長さん、と不思議なポジション取りのまま診察はスタート。
事務長さんとの世間話の続きのようなリラックスした雰囲気。

「どうですか?」と聞かれてここ数日の状態を報告する。
首から右上肢が痛いのと腰が痛いのと。
この前ひどくなった肩の痛みはいつもの程度に近く落ち着いてきたけれど、いつもより上げれない感じはまだまだ強い。
「上げれない?バンザイできない?」と先生に言われ、自力で上がる範囲で精一杯上げてみるけれど、バンザイには程遠い感じ…90度もいかない。
「右はそれくらいまで?」と言うので、左もこれくらいまでですと右よりも若干高く上げたぐらいで答えたら、「両方だったっけ?」と先生。
おぃおぃ、去年の秋の事故の後からずっと両方ですけど…どうも先生たちには右が上がらないという印象が強いようで左は忘れられがちな感じが。
看護師さんは分かってくれていたみたいだけど、事務長さんにまで「両方だっけか?」と聞かれる始末で。
左右を比べれば左の方が右よりは上げれるのですがね。

「他は?」と聞かれ、ときどき頭痛があることも伝えた。
たぶん首や肩の筋肉の緊張のせい、かな。
「プロサイリンのせいじゃないよね?」って話もあったけど、それよりも筋緊張のせいのほうが有力そう。
頭痛はひどいときは一日中、プロサイリンは血流を良くする薬なのですが、薬の作用時間に応じて強弱するような感じでもないので。

「あとは?同じような感じ?」と、そうですね。
しびれの場所は相変わらずの両手足。
調子により多少の範囲の変化や、強弱はあるかもだけど、大きな変化はないと思う。
「今日も一週間分でいい?」と、いつもの薬を一週間分出して頂きました。

診察の後のリハビリの残り時間は事務長さんとまたお話してました。
話題は診察の続きというわけでもないけれど、両肩の可動域の話。
「困ったよなぁ、それ。」と言われつつ、日常生活での困難の話も。
洗髪も手が上がらないので身体をまるめないとできないしね…首にはよくない態勢な気はするんだけどしょうがない、そんなんなので入浴と洗髪で結構疲れてしまいます。
「足は大丈夫かい?」と聞かれて、左足と比べると右足の方が上がらないと話をした。
右足からは浴槽がまたぎきれずお風呂から出れないと話したら、「じゃあどうすんだ?手伝ってもらうのか?」って、左足からなら普通に出れるので、介助はいりませんよ(苦笑)

この間のちょっとしたリハビリ運動で痛みや運動制限が強くなってしまった経緯があるので、「おっかなくて下手にやってやれないもんなぁ。やっぱり自分で出来る範囲てちょっとずつ加減してやるしかないかぁ。」と事務長さん。
そうですねぇ、自分でしても少しやりすぎると翌日に響くので加減が難しいんですよね…。
先生にも痛みが辛くなるほどはやらない方が良いと言われているし。
後に響かない程度で止めるとなると、何でもない人からしたらたぶんリハビリしてるんだかしてないんだか分からないぐらいしかできないのが現状だったりするかもしれない。
身体的なレベル、かなり低いなあ…私。

右肩にあてていたマイクロ波がチンとなってリハビリ終了、腰にあてていたホットパックを止めていたバンドのマジックテープをいつものように外そうと止め終わりの場所を探していたら、「そんなやつにやらせられないよ。良いから、俺がとってやるから」と事務長さんに制止され、結局外して頂いた。
こんなところでも一部介助?、これくらいはできますけれど、お言葉に甘えて、というか指示に従って。
最後は「大変だよなぁ、頑張れよ」と言われて帰ってきたのでした。
頑張りますね。ありがとうございます。

お祝いパーティー

2010-08-09 18:53:47 | 日々あれこれ
昨日は頑張って?料理を作りました。
去年の秋の事故以来、そういえば全くやっていなかった。
まぁ、その前だってごくたまにしかしていなかったのだけど…

久しぶりにしてみて、やっぱりたまにはやらないとダメだなぁと思う。
本を見ながら初挑戦のメニューがあったのもあり、要領がつかめず、段取りが悪くてかなり時間がかかってしまった。
それに、具の入ったフライパンは私には重たかったようで片手では持つのは厳しくて…材料を切るのにも力不足で時間がかかり、結局は少し母親に手伝ってもらってしまった。
みんなには言えなかったんだけど。

昨日作ったのは8品。
グリルチキン、ウインナーと小松菜の胡麻醤油炒め、長芋とベーコンのペッパー焼き、イカの塩胡椒焼き、いんげんのごま和え、竹輪の梅シソ和え、トマトとモッツァレラチーズのサラダ、りんごのブリザーブ。
一度にこんなにたくさんのメニューを作ったのは初めてかも…。

昨日は夕方から大学の先輩でもあり福祉士会のメンバーでもある方の引っ越し祝いパーティーでした。
駅から徒歩圏内、電車で行っても良かったんだけど、料理の持参を考え車で。
一人暮らしを始めたお部屋に、事前に3人で買い物に行って選んだサプライズのプレゼントと、手作りの料理やお菓子を持ってご訪問。

みんなが揃って少しお茶を飲んだ後は、近くのスーパーにみんなで飲み物の買い出し。
お部屋に戻ってからは持ち寄った料理とお部屋の借り主の料理とをつまみながら徒然トーク。
皆さんの手作りの料理やお菓子はどれも美味しく嬉しいメニュー。
私が作っていった惣菜も、味はまぁまぁ好評、というわけで一安心。

あーだこーだと4人で話していたら時間はあっという間。
トークテーマは色々、福祉のこと、大学のこと、仕事のこと、日常のこと、一人暮らしについてなどなど…話はつきませんでした。
気付けば滞在時間は8時間近く、翌日が仕事の人ももちろんいたので、そろそろということで日付が変わる頃に解散。
いつもは会議やら研修会やらでもう少し大人数で集まるメンバーだけど、こういう感じもたまには良いな。
時間を忘れる楽しい一時、昨日は良い休日が過ごせました。

リハビリも難しい

2010-08-04 16:38:14 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
水曜日は午前中しか開いていないので、午前中にいつものクリニックへ。
リハビリだけのつもりだったんだけど、事務長さんの勧めで診察も受けてきました。

先にリハビリを受けて、後から診察。
昨日、事務長さんにリハビリを頑張らされた?ら、今日は体調不良…肩の痛みが強くいつもより可動域もかなり悪い感じ、腕は重だるいし、右手が震えて文字もまともに書けない。
受付で事務長さんに話したら、先生に見てもらえって言われまして。
診察では昨日のリハ室での事務長さんとの一部始終と、今日の状態を話す。

昨日は話の流れから事務長さんが肩の可動の状態を見る感じで少しストレッチみたいにしてくれた。
その後は試しにと、指で段をたどって少しずつ腕を挙上するのをやってみたが90度にもいかないぐらいで止まってしまい痛みがあったのでそこまでを1回。
滑車にロープが下がっている上肢交互運動器を2回ぐらい。
受付のほうから覗いた事務長さんが、「あんなぐらいじゃ頑張ったってほどじゃないよ」と。
確かにそうなのですが、身体は正直に反応を示すわけで…

「リハビリを頑張ったら、痛くなっちゃったわけね」と先生。
「頑張ったというか、頑張らされたというか…ね」と看護師さん。
動かした方が良いんだろうけどどうしたら良いのか…と話したら、
「今は痛くて動かせないんでしょ?だったら動かさないほうが良いよ」とのこと。
痛みが落ち着くまでは患部を安静にという話。
「そのあとはまた少しずつ少しずつストレッチしていくしかないね」と言われました。

薬も既に、シビレに対応するもの、痛みに対応するものなどみんな飲んでいる感じなので、「とりあえずは無理しないようにして様子を見るしかない」とのこと。
「震えになにか薬あったっけ?」という話もあったけど特になかったようで、診察のついでにちょっと早いけどいつもの薬を処方してもらう。
改善にはまた時間はかかるかもしれないけど…という感じでした。

今回、大した運動量でもないのにこういうことになったことに関して、「前よりシビアに影響が出るようになっているんじやない?、それだけ悪い状態ってことだよ」と言われた。
「前より悪くなってる感じない?」と聞かれ、う~ん…という感じ。
事故の後に悪化したのは確かだけど、その後は自分でもよく分からない。
毎日付き合っていると波は感じても全体的な変化は分かりにくい。

今日も手術の話題が出た。
したほうが良いとまでは言われなかったけど…
「何もなければ手術は勧めないよ。患者さんから手術してくださいって頼まれても、検査して何もない人には手術しないからね。ユーチさんの場合、十分手術しても良い状態だから言うわけで。ただ、100人が診て100人が手術したほうが良いって言うかとなると、まだそこまではいってないけどね。」と先生。
それは分かってるんだけど…それがまた悩ましい。

そこからはしばらく手術に関する話。
「嫌でやりたくないって言ってた人がお願いしますってなるのは、どうにも症状が辛くなったり、最初はそうでもなくても段々悪くなってきてこのままいったらどうなるんだろうって思ったりしたときかな。」
「考え方は人それぞれだから、別に寝たきりになっても生活できれば良いやっていう人はしなくても良いんだけど、やっぱりそれじゃあねってなるからねぇ。」
「嫌だ嫌だって逃げ回ってた人も、手術してしまうと思ったより簡単だったって言うんですよ。こんなもんならもっと早くやってしまえば良かったって言う人もいますし。」

「だいたい、手術をやりたくないっていう人は、もし何かあって車いすになったらどうしようとか、そういう怖さで嫌なんですよ。でも手術してしまうとそれはみんなクリアする。なんだ、こんな簡単なものだったんだってなる。」
「痛いのが嫌で手術したくないっていう人はいないんですよ。そうでしょ?」と先生。
たしかにそうかもしれませんね…。
「だからやってしまうとなんだ思ったより簡単だったってことになるよ。そんなもんですよ。」と先生。
そうなのかもしれないけど…私にとっては未知の世界。
気持ちを見透かされたかのように「そんなこと言われたって、私にとっては一代決心だって思うよね」と言われた。
…その通り、ですね。

その後、「手術して痛みが辛いのは3日間ぐらいだから。術後の3日間は地獄らしいからね」と先生。
情報は知っているに越したことはないけれど、その情報は微妙。
看護師さんが「そんな、脅してどうするんですか・・・」と先生に。
まぁ、経験者の看護師さんからも「痛いのは3日だから」とは聞いていたけれど、「地獄らしいって・・・」
ちなみにその看護師さんは、「痛くない」って聞いてたらしく、麻酔から覚めたときに「先生の嘘つき!」って思ったらしいですが。。。

というわけで?、「思ったより手術は簡単で、なんだこんなもんなんだ」と思ったという患者さんに、「簡単だったんならもう一度やる?」と冗談で聞くと、みんな一様に「もう二度とやりたくない」と答えるそう。
「手術は思ったより簡単だったっていうのに、もう二度とやいたくないっていうのは、術後の痛みがあるからなんだよね」と先生。
どうやら、案外あっさり終わって、術後に悪くなることもなく、手術自体への恐怖は乗り越えられても、後の痛みを思い出すともう二度とやりたくないということになるとの話。
どんだけの痛みなのさ・・・それって。

そんな感じであれこれと話していたので今日の診察時間は長め。
「そんなもんなんですよ」と先生は話をまとめ(まとまったのか?)、決めるのは本人だからよく考えてという感じ。
看護師さんは「なんだか持ち上げられて、ドンと落とされた感じだね・・・」と一言。
ホントだよ・・・手術に対する不安を解すような話と、不安をあおるような話と。
受けたほうがいいのかもしれないけど、現状は社会生活もとりえずできているし、受けなくても何とかなるのかな?と思ったり、時間薬が改善と悪化とどちらに傾くか・・・平行線ってのもあるけど。
よく考えても考えても、なかなか答えが導き出せない難題ではあります。

診察室から出るとき、「無理しないようにね。」「重いものも持たないようにね。」と先生に言われた。
看護師さんには、「安静にしてなよ」って言われたし。
しばらくは大人しくかな・・・職場ではそうも言ってられないことも多いけれど。
状態を良く知らない人には何を頼まれるか分からないし、断りずらこともあるし、流れでやらざるを得ないことも。
だからといって、みんながみんなに事情を話してできないって断ってたら、上から何か言われそうだし、利用者様の安全に関わることは別として、厳しいなぁと思いつつ無理をして、後から腕がだるくなったり、痛みが強くなってしまうことはよくあります・・・身体レベル的には元気な利用者様よりも低いよ、きっと。
とりあえず、重たいものの納品や、何か重量のあるものを運んだりする場面に当たりませんように・・・。

日曜出勤

2010-08-01 20:18:25 | お仕事日記
今日はお仕事でした。
月に1~2回ある日曜出勤。
事務スタッフが交代で1人ずつ順番が回ってくる。

今月は今日と15日が仕事、22日は県社会福祉士会の理事会、28日は社会福祉士会の県南ブロックの懇親会、8日はブロックで仲良くなったメンバーの1人の引っ越し祝いパーティー。
気づけば今月の日曜日はすべて予定が埋まっている・・・去年はこんなことなかったんだけど、今年度に入りスケジュールが立て込むことも少なくない。
活動の拠点は職場と社会福祉士会の2つ、プラスときどき友達とご飯したり遊びに行ったりぐらい。
たまにはボーっとゆっくいしたいな~って思うけど、やることがあるのは良いこだよね、きっと。

今日は月始めの1日、というわけで、ショートステイの実績を記入してきました。
明日事務長にチェックしてもらうだけの状態まで仕上げ。
それから、火曜日に配る分の送迎表にちと手をつけたり、朝一では掃除機がけもして。
その他もろもろ・・・事務室1人、仕事に集中できるのですが、いろいろやることがあったので時が経つのが早く感じました。
中庭の水遣りもしたほうが良いのかな?って思ったけど、掃除機がけで既にやや体調悪化の気配・・・
そんなんなので、自分の体力を考え断念。
野菜がちょっとかわいそうだったかな・・・