ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

職場で思うこと・・・

2008-05-31 23:49:53 | お仕事日記
「今日は何人?」と利用者様の人数をしょっちゅう聞かれる。
答えた人数によって「結構いるね」「まぁまぁだね」「少ないね」などの反応。
それは別に良いのだけれど…

「どうなの今月は?」とか
「最近のデイはどうよ?」とか
「お客さん増えてる?」とか
「頑張ってお客さん増やして」
もしょっちゅう…

定員を25名に増やして、でも1日の来所者は10~15人ぐらい。
まだまだ空きはあるし増やしてっていうのは重々承知しているけれど…
でも実際、今のデイルームを見てると、今の人数でもいっぱいいっぱいなことがある。
問題は利用者数:スタッフ数だけじゃないんだけどなぁ…。
今のデイのスタッフ数は十分とは言えないけれど、足りないというわけでもないとは思う。
けど、徘徊で部屋を出ていってしまう方に付き添ったり、歩かせたい人を個別に散歩に連れ出したり、個別に機能訓練を希望している方の対応をしたり、レクの輪に入りたくない方に別の対応をしたりと、ひとつの輪以外の対応をしようと思うとけっこう厳しいというのが現状だと思う。
また、事故防止を考えても目が行き届かなくなることが出てくる。
午前中はお風呂があるのでフロアは1~2人で見ることになるし、午後も連絡帳があるので似たようなもの。
看護師さんは処置以外はトイレ誘導とかはしてくれるけど、レクの補助や連絡帳書きはしていないので、スタッフ数に1として考えるのは難しい。

連絡帳だってある程度様子が伝わるように書くようにしているので大変ではありますよ。
リーダーからは内容の簡素化もという話も出ているけれど、私はそれには断固反対です。
今、うちのデイのスタッフが頑張って書いている様子が伝わる連絡帳はひとつの売りになると思うし。
ご家族様からも「様子が分かるから助かる」「様子が分かるから安心して預けられる」と喜ばれているものでもあるし。
自分が家族を預けるとしたら…やっぱりどんなふうに過ごしたのか知りたいとだろうと思う。
認知症が強い方なんかだと家に帰ったときには何をしたかなんて覚えていないし、連絡帳やスタッフの話からしか様子を知るすべはないのだから。
ちょっと大変でも、評価されていることを止めるというのはいかがなものかと…。
ちょっと大変でもやっぱり今の連絡帳の内容は継続していくべきだと思う。

利用者数ですが私的には増やす前の定員15人ぐらいの規模が正直良かったです。
それくらいの人数のほうがきちんと皆さんのことを把握して関われるから。
今、多い日で15人ぐらい来るようになって、一人ひとりと向き合うにはこれぐらいが限度かなぁと思います。
定員10人ぐらいの少人数でアットホームなデイに憧れちゃいます(そんなことを言っていても仕方ないのですが)。
あんまり人数がいると何が何だか…慌ただしいだけでゆっくり関わることが難しくなる。
工夫をしろというけれど、介護スタッフはヘトヘトですよ。
経営を考えれば利用者増やせは重々分かるのだけど…
まぁ、こうなった以上できる限りは頑張りますけどね。

でもなぁ…
それをデイだけに求めてくるのは止めてほしいよなぁ。
みんなの給料を上げれるか、ボーナスが出せるかはデイにかかってるとか本当、ないよなぁと思う。
実際、そうなんだろうけど、それを言われることはものすごく負担に感じます。
それは私だけの気持ちじゃなく、介護スタッフからも聞くことです。
そのたびに「頑張りますよ」とは答えるけれど、押し潰されそうな気分になる。
入所やショートは部屋数が増やせないからっていうのは分かるけど、だからってデイだけに毎日のように努力を求めてこないでよ。
そんなにいつも言われなくても私もみんなも頑張っている。
頑張っているように見えるかどうかは他人が評価するものだから頑張りが足りないって言われればそれまでなんだけど…けど話を聞くとみんなけっこういっぱいいっぱいですよ。
ああしてこうしてって言ってる人が利用者様を見るわけじゃないしね。

事務所から利用者をどんどん増やせと言われ、リーダーからもどんどん増やそうと言われ、
介護スタッフからは今のスタッフ数のまままだ増やすの?身体がもたないよと言われ、
一体どうすれば良いんだい?・・・私だって身がもたないよ。
不平不満の愚痴を聞く方も大変ですよ・・・利用者様への対応にイライラが現れていたりするのが分かることもあるし、スタッフ間の関係もいまひとつになってきている感じがするし、良い大人相手に話を丸く収めるようにしていくのは困難極まりない話です。
デイでは私が一番年下、一番経験も浅いから下手なことも言えないし、指示的なことも言えないもの。
愚痴を含めて話を聞いて遠まわしに宥めることぐらいはできなくはないけれど。

最近、自分も危ういかなぁって思うことがある。
何かをしていて、話しかけられたりして違うことをしていると、前にしていたことを忘れてしまっていたり、ちょぃっと置いたものを何処においたか分からなくなって探したり。
思考回路がこんがらがってきているのだろうか?忘れっぽくなった気がする。
それに、ふっと歩いていて机の角とかにぶつかったり、ペンとかを取り落としたり・・・注意力散漫か?
この前、デイのスタッフの一番歳の近い一人に「救いようが無い」って言われちゃった。
それに、職場である人から話をされて、攻められているわけでもないんだけど、どうしても涙がこらえられなくなることがある。
それも特定の1人だけ・・・私のことを思って、少しでもそれで成長できればと思って、言ってくれているんだっていうのは分かっているんだけど、だけどどこかでこらえ切れなくなる。
自分でも何でだかよく分からないんだけど言葉に刺激されて涙があふれてきてしまう。
今日は何とかこらえられたけど、ちょっと泣きそうになって・・・実績と報告書に負われていたのもあってついつい少し強い口調で「その話、明日以降にしてもらえます?」と言い返すようなことをしてしまった。
悪いことしちゃったな。ごめんなさい。申しわけなかったです。
別に話が嫌だったわけではないのですよ。

前はこんなこと無かったんだけどなぁ・・・年末に職場で思い切り泣いてしまうことがあってから、今年に入ってからときどきあるんですよね。
何かの糸が切れた・・・のかな?そういえば小学校の頃はいじめられっ子で毎日の様に泣いてたっけな。
当時はただ辛くて嫌で泣いていた感じだったけど、今の涙はまた違うものだとは思う。
時々気遣うような言葉をかけてくれたり、諭すようなことを話してくれたり、嬉しいことなんだけど、もしかしたらそういうことに慣れていないからなのかもしれない。

それ以外でも、一人でいるふとした瞬間に涙がこみ上げてきそうになったり(そんな時、だいたい頭の中にあるのは仕事のことな気がする)。
いったい私はどうなっているんだか?
そのくせ、利用者様とかと話すときに妙に笑顔で話せているって感じたり・・・この前、利用者様のご家族様が「○○さんはいつも明るくていいねぇ」っておっしゃってくださった。
もしかしたらカラ元気なのかな?って思うことも無くはないんだけど。
もともと、私は明るく振舞うことに慣れてないし、ふっと気が抜けると空しさを感じることもあったり。
考えてはみたけど分からないし、細かいことを気にしてもしょうがないのかもしれないけれど・・・。

話は変わるけど、デイの中に問題児扱いされているパートスタッフがいて、その方に関して波風が多い。
確かにおっちょこちょいだったり、ミスが多かったり、危なっかしいところもあるし、利用者様の安全を考えたら評価できるかは微妙だけれど。
でも、底抜けに明るくて、愛想は良いし、元気も良いし、一生懸命さは伝わって来るんだよなぁと思う。
たぶん、彼女なりに一生懸命で、でもそれが皆にとったらちょっと空回りなのかもだけど。
一部のスタッフに対して思うこと・・・「どうして彼女の良い面を見ようとしないのだろう?」
彼女のことを全否定みたいな扱いで見ているスタッフが1.2名いる。
「信用できない」「いてもいないのと同じ」とか、彼女がベッドに誘導しようとしたときとかに「良いから私がやりますから勝手にやらないで!」とか、利用者様と会話が弾んでいるのに「何にもやってない」とか・・・会話が弾んでいるのなら何もしていないことにはならないと思うんだけどなぁ、だって利用者様から会話を引き出すのも大事な仕事だもの(口腔ケア誘導の途中でちょっとタイミングは悪かったかもだけど)。

ある人は、利用者様の前でも彼女のことを露骨に注意する。
注意するのはもちろん別に悪いことではない。
でも注意の内容が、本当にまずかったことだけかというとそうでもなく、気分によって目に付いたことというのも多いような気がする。
彼女がしたから注意したけど、他のスタッフが同じ事をしても別になんともなかったり。
「○○なんだから、勝手にやらないで! 私がやるから!!」なんて大きな声で注意したりするものだから、利用者様も怖がっているようだし。
実際、「○○さんは怖いから、ちゃんとしなくちゃね」と他のスタッフに話された方がいた。

立場的になかなか注意できないんだけど、それはいけないなぁとは思う。
職員間の人間関係のごちゃごちゃした部分を利用者様に見せるべきじゃないと思うし。
たとえ、心の中でそう思っていたとしても、送迎後にスタッフだけになってあーだこーだ言ったとしても、
利用者様がいる前では極めて平静に、普通に関わらなければいけないんじゃないかと。
普通、お客様の前でケンカ越しの会話とか、大声で注意とか、しないですよね?
「今それじゃ危ない」みたいな緊急的なことはともかくとして、そうじゃないことのほうが多いし。
物陰に呼んで注意するとか、近くにそっと行って小声で注意するとか・・・できないのかなぁって思いませんか?
あくまで利用者様の前では思いやりをもって対応を、人間関係がいまひとつなスタッフ同士であっても別に深く関われというわけじゃないんだし、仕事と割り切って普通に会話すること・・・それも仕事ではって思うんだけど。

一人ひとりのスタッフがもうほんの気持ちだけ心を寛容にもつこと。
もちろん、利用者様の安全に関することはしっかり気持ちを引き締めておかないといけませんよ。
そうではなくて、人を見る気持ちを・・・です。
良い面を見てあげようとすれば、悪い面だけ目に付くということは少なくなります。
そうすれば、大声で注意したくなることも減り、もっと体裁を保った注意ができるのでは?
職員が職員を注意する姿で利用者様に恐怖を与えてはなりません。
ただ、もともとの性格的なところからの溝が大きいだろうから難しいのかぁとも思うけど。

でもやっぱり、注意の仕方にも気をつけて欲しいなぁって思う。
必要な注意はして改善していくべきだけど、注意の仕方は考える必要がある。
普段からの対応にトゲが感じられるなんていうのは問題外じゃないかと思うんだけど。
でも、実際にあるわけで、気づいているのかいないのか、分からないけどできないんだろうなぁって思う。
みんなもう、いい大人・・・なはずなんだけどなぁ。
これもまたしかり、一人一人考え方や感じ方は違うからなんとも言えないけれど。

「心を大きく持て。思いやりの心を忘れるな。人の良いところを見つけよう。」
世の中にはいろんな人がいる・・・一人一人考え方も感じ方も性格も違うもの。
でもどの一人も大切な一人という存在であるべきで、ダメと言い切れる人なんているのだろうか?
一人一人考え方が違うのは当たり前なのだから、自分と違う考え方をする人がいるのも当たり前なこと。
むしろみんなが同じな方が不自然なわけで・・・そう思ったらもう少し心をゆったり構えて関われるんじゃないかと思うんだけどな。
穏やかな気持ちで関われば、利用者様も少し落ち着いて過ごせると思います。
デイルームの空気を和やかに、時間をゆったりと感じて欲しいじゃないですか?
いい時間を過ごせたと感じて家路について欲しいですもの。

職場を抜けて・・・

2008-05-30 23:26:42 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
いつものように17時30分過ぎ、ほぼ定時でタイムカードを押して職場を抜け、整形外科のクリニックへ。
今日は金曜日なのでリハビリ+診察の日です。
ちょうど空いたタイミングだった様で、今日は先に診察でした。
奥に下がっていた先生を呼んでもらい、診察室へ。

「痛みはどう?」と先生。
先週、イスやテーブルを運んだ後に出た痛みは日曜日には治まって、今はその前と同じぐらい、今日また移乗の介助をしたら少しあやしい感じではありますが。
「少しは上がるようになった?」って
これは同じような感じです。先週あったどう動かしても痛いという感じは殆どなくなり、今はその前ぐらいに戻りましたが。でもやっぱり90度ぐらいを境にそれ以上あげようとすると痛いですね。
「シビレは?」と
これも同じような感じです。動いた内容によってなど強くなったり元に戻ったりと波はありますけれど、多少なりとも常にあるという感じ。ちょっと気になるかなという程度でシビレが辛いというほどまではありませんがね。

「明日だよね?S先生の診察・・・お薬はあるのかな?」
とY先生に言われたけれど、明日は仕事で診察に来るのは難しい。
「明日は仕事でこれないです。1ヶ月に1回程度ということで21日で良いってことだったのですが」と伝える。
実際、前回のS先生の診察のときに今日とは別の看護師さんに31日は良いから次は21日と言われたし。
看護師さんには「そっかぁ、月末だもんねぇ」なんて言われつつ・・・
「じゃぁお薬だね。1週間分ね」と先生、いつもと同じ薬を1週間分もらう。

診察の後にリハビリへ。
いつものように牽引とホットパック、右肩のマイクロ波。
最近ちょっと気候が良くなってきてリハビリをすると少し暑く感じるぐらいだったけど、今日はこの温かさが心地よく気持ち良い。
月末の寝不足もたたってか・・・眠くなっちゃいそうでした(笑)

リハビリが終わってリハ室を出るときに、
看護師さんに「今日も戻りなの?」と聞かれ・・・
“今日も戻ります!”と私。
「あー月末だもんね。一番忙しいときだ」なんて言われながら帰りました。
薬局で薬をもらって、その足で言葉の通り職場へUターン。
実績&報告書作りの続きに励んできましたよ。
もちろん?タイムカードに記録はありませんが、いつものことです。
記録があったからってどうということもないので、あってもなくても一緒ですし。
実績は、まだまだ~って感じではありますが・・・
でもまぁ先月あたりと比べると進みは良い方かなぁとも思う。
明日は何時に帰れるかな?

もう一度

2008-05-27 23:37:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事がお休みでした。
特に用事というのもなかったので何となくの1日。
何かやりたいなぁと思うこと、実際やらないといけないことも無くはないのですが、行動に移すまでなかなか行かないんですよね。
実は面倒なだけなのかもしれないけど、なかなかそこまでの気力がわかない…。
で、気付けば夕方だったりね。

15時過ぎに出かけて先週の金曜日に続きもう一度、内科にかかってきました。
痰が絡んでいるような違和感がまだなくならない。
少しは良いのかな?という気がする…ぐらいで今一つ。
昼間の時間帯だからか空いていて3番目ぐらいに呼ばれました。

「どう?その後は?」と
少しは良いような、あまり変わらないような…
「何だろうねぇ?前回のときも11月、12月、1月ってえらいめにあったもんねぇ…気管支炎とか痰とかこう続くとただの風邪じゃないのかな?って感じになってくるよね?ちょっと心配だよねぇ」
「どうしたら良いだろうねぇ…?」
って先生、それはこっちが聞きたいですよ(^o^;

「アレルギーとかもあるのかもしれないよ。アレルギーとか咳喘息とかも今多いからね。続くようならこのままだと漫然と薬を飲み続けることになっちゃうし、アレルギーならまた薬は変わるし一度調べてみた方が良いかもね」だそう。
「検査、検査になっちゃうかもよ…前回は咯痰培養だけだったもんね?」
ってまたさらっと言いますね先生、検査、検査ってそんなにいくつも?

「咳はないんだよね?特に夜とか?」とも聞かれました。
咳はないです…あってもたまにで変な感じを何とかしたくて故意に出すという感じだし、寝たらもう起きないし。
「咳が続くとなると今度は百日咳とかまで考えないといけなくなるから」とのこと。
隣の県で発症者の報告が上がってきているらしい。
けれど今回は咳はほとんどないので、こちらは大丈夫そうかな。
あとは咳喘息とかアレルギーとかですかね?
「職場ではあんまり症状ないとかある?」って聞かれたけど特に場所は限られないような…。
先生、前回のを思い出したらしく「前回は仕事場での方がひどくて職場アレルギーかなぁなんて言ってたんだっけ」と…前回はそうでしたね。
実際、職場でだけ症状が出てた患者さんで空調のせいだった方がいたそうで、調べたらちゃんと出てきたよとのこと。
けどその場合、分かっても職場を変えるってわけにもだしどうしたら良いのでしょうね?

喉を見てもらうと左側の腫れは前回より引いているとのこと。
右側はまだ少し腫れが残っているそう。
「前回は抗生剤と痰の薬を出したけど大きな改善はないみたいだから、あとは炎症を取る薬と痰の薬で様子をみてかな」
「この薬ならちょっと長めに出せるから一週間分出しておくね」とのこと。
ムコダインとヒシターゼをもらいました。
「これで様子をみてみて。良くなったら飲まなくて良いから。落ち着かないようなら血液検査も覚悟してね」と言われてしまいました。
症状はさほど辛くはないのですがこうなると何だか…一時の症状が辛くても数日で治まるただの風邪とかのほうが良いですよね。

血液検査の話題が出たついでに、職場の健診の結果について聞いちゃいました。
要再検査とかじゃなくてわずかに異常を認めますが日常生活には差し支えありませんっていう書き方だったから放っておいても良かったんだけど一応。
わざわざ受診してまでは聞かなかったと思いますけどね(笑)
引っ掛かっていたのは脂質判定の項目…総コレステロールは基準値内だけど、HDLコレステロールがやや高め、中性脂肪がやや低めで。
「HDL(善玉)も高すぎるのは良くないけど」とのことでしたがこれぐらいなら問題ないとのこと。
HDLは様々なこと、特にアルコールに数値が影響されるそうですよ(私は一滴も飲みませんが)。
中性脂肪も高いのは大問題だけど低いのもこれくらいなら平気とのこと。
「今はLDL(悪玉)の数値で治療を考える時代だからね」と、計算機を使って計算してくれた。
結果は…「全く問題ないよ!」「気にしなくて大丈夫」とのこと。
先生に言われてあらためて安心しました。

痰が絡むような違和感はとりあえずまた違う薬で様子見。
一週間分をもらったけど、その間に落ち着くと良いな。
それでダメなら血液検査も覚悟…だもんね。
まぁ、覚悟ってほど怖い検査でもないですけどね。
でも何事もなく症状が治まるほうが良いですもの。

風邪をひいたりするといつもこの内科の先生のところに行くんだけど、ちゃんと話ができる感じが良いです。
それに利用者様の主治医だったりもして先生のケアマネからの照会への解答を見ることもあるのですが、丁寧でちゃんと考えてるなぁって思える内容だし。
何年か前、都合で別の病院の内科にかかったときは一方的で会話って感じなかったもんなぁ。
かかりつけ医は気軽に相談できて、会話のできる先生が良いですよね。

医院を出た後はいつもの整形外科のクリニックに行ってリハビリをしてきました。
いつもの頸部牽引とホットパック、右肩のマイクロ波。
「今日は早いね!」と看護師さん。
今日はお休みです。今月はあとはずっと仕事ですが。
「腕が上がらないと仕事で不自由ない?」と
パソコンや書き物は大丈夫ですけど、介助や体操はちょっと不便ですね。
“手を上に上げて~”と言いながらも見本にならなくて、“皆は上がる人は上げてくださいね~”って言うんですけど、何で上がらないの?って利用者さんに突っ込まれたり(苦笑)
看護師さんにも「だよねー。できないもんね。何で上がらないの?ってこっちが聞きたいぐらいだよね。」
って本当ですよ…こっちが聞きたいぐらいです。
まぁ、仕事だからしょうがないんでしょうけどね。
けど何で?って言われてもですよ…利用者様はともかくとしても、職員にまだ治らないの!?なんて言われると悪気がないのは分かっていてもちょっときついかな。
私だって好きでこういう状況にいるわけじゃないですから。
努力だってしてないわけじゃないつもり。
だけど腕は上げられるようにならないし、首や肩の痛みだって普通なら何でもないであろうちょっとしたことで強くなる。
それでまた自分自身情けないって思ったりするけど、どうにもできないし。

人間の心って難しい…自分でもそう思う。
簡単に傷ついたり、落ち込んだり、逆に些細なことが嬉しかったり。
自分の中でも自分の状況について葛藤はあるんだと思う。
だけど、答えは見つからないものなんですよね…きっと。
それを考えていくことが“生きる”ということなのかもしれない。
人はきっと一生そういうことを繰り返していくのでしょうね。
こうして自分と向き合うことから人と向き合うことにつながって行くんだろうと思う。
周りの人ときちんと向き合い、その人の気持ちを大切に関われる人間になりたいな。

新築祝い

2008-05-25 22:40:20 | 日々あれこれ
今日は親戚の家で新築祝いの披露があり母親と出かけていました。
車で30分はかからないぐらいの場所ですが、電車だと駅から遠く行きにくいところだったので運転手を兼ねて。
新しいお宅は木の香りが心地よい木のぬくもりたっぷりのステキな空間でした。
明るく窓を空ければ風か吹き抜ける造りで、2階の窓からの見晴らしも良いし。こんなお宅もすごい素敵だなぁと思ってしまいました。

また、久しぶりに親戚が集まっての会食。
なかなか皆で顔を合わせる機会ってないから、たまにはこういうのも良いですよね。
色んな話が飛びかい盛り上がり、皆さん私より年上の方々でしたが気さくな方ばかりなので楽しい雰囲気でした。
お酒好きで焼酎が過ぎてかなり酔っ払ってしまい、足元フラフラ皆さんに絡み気味のおとうさんもいらっしゃいましたが…
でも楽しい方なのでそれもまた良いんですけどね。
「99.5%くだらない話で残りが役に立つ話だからよ~く聞いておきなよ(笑)」なんておっしゃっていた方もいました。

帰りがけ、地元に戻ってきてからショッピングモールに寄りました。
すると知っている顔が二人も…
一人は職場のデイのスタッフ、家族連れで仲良さそうに。
しかもその人によるとさっき事務室のスタッフにも会ったとのこと。
そしてもう一人は整形外科のクリニックの看護師さん。
「今日は日曜日だからお休み?」「また明日ね」と声をかけられ、「明日はまた行きますね」と別れました。
恐るべし日曜日の地元?、どこで誰に会うか分かりませんね(笑)

ハシゴしちゃいました。

2008-05-23 23:02:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
ハシゴしちゃいました。
何を?とお思いでしょうが・・・何てことはない医療機関です。
歯医者さん、整形外科、内科と3ヶ所。
お休みの日に何やってるんだろうと思いつつ・・・
でもお休みの日だからできることなんですがね。

最初は歯医者さん。
午前中の部の一番最後のほうで13時からの予約でした。
今日は左下の奥歯の治療。
歯医者さんは相変わらず苦手意識は消えないのですが、院長先生の治療にはだいぶ慣れてきました。
やっぱり緊張は多少するのですが、言葉かけが穏やかで固くないから感じが良いです。

そして次はいつもの整形外科のクリニックへ。
先に牽引とホットパックのリハビリを受けて・・・
看護師さんには「今日は早いね?お休み??」と声をかけられ、
もう時間のパターン、しっかり把握されてますね、これは。

続いてほんの少し待って診察に呼ばれる。
「どう?」と先生。
いつもならあんまり変わりないような会話をするところですが、今日はどうも調子が悪い。
おととい、ボランティアさんのマジックショーの会場作りで椅子や机を運んだのがたたったのかな?
先生にそのせいかなぁ?と話をして、昨日から痛みがまた強くなっていることを伝えました。
先生、カルテに椅子や机を運んだら・・・って書き込んでたし、「椅子は何個ぐらい?1つや2つじゃなく?」なんて質問も。
6つ、7つ・・・いくつでしたでしょう??重たい椅子を結構長い距離運びましたよ。
流れでやらざるを得ず準備してたし、椅子だっていくつ運んだかなんて細かくは覚えてないですよ。
そのときは痛くなることを予測して動いているわけでもないし。
危険かなぁ?と思わないことはなかったけれど、ここまで痛みがでるとは思わなかった(苦笑)

「また上がらなくなっちゃった?」と聞かれ・・・
腕を上げてはみるが微妙なところ。
・・・90度、まではちょっときついような。
とりあえず90度に近づけようとすればするほど痛みは強くなる。
いかないことはなさそうだけど、動かすのが辛いという感じです。
先生が手を添えてあげてみればやっぱり上げられる。
先生が上げた上でここでキープできる?と言われればある程度はできるし。
「止めてはいられるんだよねぇ」と先生。
ここら辺は今までと変わらずなんですよね。
腕を下ろすとき、「ゆっくりでいいよ」と手を下に添えてくれていたけれど、ゆっくり下ろす方が辛かったりもするんだけど(苦笑)
でも今回は先生が下に手を添えてくれていたからまだ良かったですけど(笑)。

「土曜日はもっと上がらなかったっけ?」と言われましたがどれくらいの高さまでの話かしら?
土曜日も自力では90度が限界と言うところでしたが。
今日よりは痛みは少なく、重たい感じも少なく上げられていましたけれどね。
上げてみた結果、上げるのが辛いは辛かったけど、土曜日と比べて大きく上がらなくなっているかと言うと、多少かな?という感じで・・・
「こんなものだったような気もしなくもないし、どうでしたかね?」と逆に看護師さんに聞いちゃったりして。
とりあえず今日は上がらないとかよりも、痛い!という感じです。
困ったものですね。

大学病院から来るS先生の診察、31日にもあるけどと声をかけられたけど、1ヶ月に1回ぐらいで良いとの事だったのでということで来月の分にしてもらいました。
31日は出勤になってるし、思いっきり仕事ですから!業務上、最後の追い込みで休むほうが自分的にも危険な日。
看護師さんにも「月末だもんね。じゃぁそれまでお薬だけもらいにね」とのこと。
今日もいつものお薬を1週間分もらいまいた。

そして帰りがけに内科の医院へ。
風邪なのか?何なのか?
熱も出ないし、喉も痛くないし、咳も出ないし、鼻水・鼻づまりもほんの気持ち程度で・・・風邪のような症状があるという感じでもなかったのですが、1週間ほど前から右側だけ痰が絡むような違和感が続いていたので念のため。
病院に行こうかどうしようか、風邪を引いた!って感じでもないし行くほどでもないような・・・でもなんか嫌な感覚が続いているし、というわけで思い切って行って来ましたよ。
かかりつけの医院だから思い切ってというほどでもないですが、微妙な症状のときって考えちゃいますよね?
どう説明していいかもだし、嫌な感じはあるけれど、辛いというほどでもないし、行くほどでもないのかな?なんて思ったり。
でもまぁ、放っておいて良いといわれればそれはそれでと思って受診しました。

診察は前回、秋~冬にかけて長くかかった気管支炎のときと同じH先生でした。
カルテを開きながら「この間はひどい目にあったもんねぇ。その後どうだった?」と前回の経過の確認。
11月30日に初診で最後が1月入ってすぐぐらい。
最後に10日分薬をもらって、それを飲み始めて1週間ぐらいで落ち着きましたと伝える。
「そっかぁ」といいながらそれも記入していた様子。

「で、今日は?・・・」と問診票を見ながら「痰が絡む?」と。
そうなんですよね。しかも今回もやっぱり右側だけ。
喉を見てもらった感じ、「真っ赤というわけでもないし、感染があるのかどうかなぁ」というぐらいとのこと。
「右側の扁桃腺が大きいのは分かってることだし、そこから特別大きく腫れてるという感じもないし。」
「でも、もしかしたら・・・一般に診るのは口蓋扁桃だけど、右側の口蓋扁桃が大きいからもしかしたら舌扁桃も大きいのかもね。右側が全部大きいみたいな」
とも言われました。

「症状はいつから?」と聞かれたので1週間ぐらい前からと答える。
「最初に症状が出たときは感染症みたいに熱が出たりとかはあった?」と先生。
それが、熱も出ないし、喉も痛くないし、咳もないしなんですよね・・・最初っから痰が絡むような違和感だけ。
“さっき待合室で計ったときは熱あったんですけど、家で午前中に計ったときは無かったのですが”と補足。
「何度?」って、家では36.3度ぐらいだったのに、さっき計ったら37.8度ありましたよ(自分でもビックリ!)。
先生にも「7度8分?」とちょっと驚いたように言われる。
“さっきリハビリで温めてきた後ですが関係ありますかね?”と聞いてみるも可能性はあれど・・・という感じですよね。車の中が暑かったのもあったかもしれません。

「リンパ腺は腫れてたりする?」と頚部のを先生が触診すると「こっち側(右側)腫れてるね」とのこと。
「ここだよ。分かる?」と言われて自分の手をその位置に当ててもらい確認するも、いまひとつ分からず首をかしげていると「分からない?」と少し不思議そうな様子で再度手の位置を教えてもらいこれかな?という感じ(私、鈍いのかな?)。
「感染があるのかもね」ということになり。
「解熱剤がいるって感じではないよね?とりあえず抗生剤と痰の薬と・・・」と考えている最中、前回の診察から間が空いていたので、薬の話が出たときに整形外科でもらった薬の説明書を一応見せましたが、「それ知ってる」と笑顔で返されちゃいました。
で、「抗生剤と痰の薬と出しておくからね、炎症はロキソニン(整形外科の薬)が取ってくれるから」と、メイアクトとムコダインをもらいました。
「4日分出しておくからこれで様子をみてまだ続くようならまた相談してください」とのこと。

病院に行くほどかどうか迷っていたところだったけど、今日の会話の感じでは行ってみてよかったのかなと思います。
だらだら長引いて嫌な感じがあるのも気持ちがいいものじゃないですしね。
これで少しでも改善すれば良いなぁと。
今日は仕事とはちがう意味で忙しかった?ような気がします。
これから気候的にも嫌な時期だし・・・少しでも不快な症状は減らして気持ちよく過ごしたいものですね。

講習会

2008-05-22 22:37:05 | お仕事日記
今日は介護明細が見れるパソコンの席のケアマネさんがお休みだったので、たまにデイルームをウロウロしながら殆ど事務室でこもって仕事してました。
そろそろ月末が近づいているので報告書に少し手をつけ始め・・・あとはなくなってきた契約書を作ったりも。
昨日、椅子やテーブルを運んだのがこたえたらしく、今日は首や肩が痛いような重苦しい感じがして、いまひとつ集中できませんでしたが(苦笑)
それに、ショートステイに関する電話の対応とかもけっこうあって、元気に徘徊されデイルームから何度も逃亡の利用差様もいたりして、思ったより報告書の人数はこなせませんでした。
今日は右腕を動かすと、上げるにも下ろすにも肩は痛いし腕は重いし、調子の良いときには何とかいける90度までもちょっと無理って感じ(涙)

そんな中、ふとしたことからブログが話題にのぼり・・・
私と同じくミクシィに参加している方なので(マイミクにはなっていませんが)、ミクシィ経由でブログまでたどりつかれてしまいました。
まぁ、見られて困るようなことは書いていないつもりですが、内容を考えた方がいいですかね?
と思ったりしますが、特に隠すようなこともないのでいままでどおりでぼちぼち継続していくつもりです。
「直接言いずらいことがあったら、書いておけば(笑)」なんて言って頂きましたが・・・
お暇でしたらコメントも歓迎しますよ。

今日は勉強委員会の講習会がありました。
テーマは心肺蘇生について。
消防署から人形を借りてきて、施設の看護師さんが講師となり。
大学のときと、自動車免許の講習のときにあったけど、実際その場になったら対応できるだろうか?と思ってしまいます。
そこを冷静に、しっかり対応できないといけないのでしょうが・・・。

高校のとき、体育の先生の実体験を聞きました。
2、3回、心配蘇生術を必要とする場面に出会われ、実際にされたときのこと。
残念ながら亡くなってしまった方、甲斐があって助かった方、それぞれいらしたようでしたが、凄いなぁって思った覚えがあります。

実際、そういう場面に行き会うことがないことが一番理想ですが・・・
万が一そういう事があった時に、1度でもやってみた経験があるかないかではだいぶ違うのではないかと思います。
ふっと、記憶のどこかに追いやられていましたが、今回の講習会で以前そうやったなぁということを思い出しました。
心臓マッサージの手の位置とか、過去に1、2回だけしか教わっていないことですが、ちゃんと記憶に残っているものですね。
ときどき記憶を振り返って確認をして忘れないようにし、いざというときに少しでも落ち着いて対応できるようにしたいものですね。

MRI、結果説明の日

2008-05-20 01:18:12 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
先週の土曜日(2008.5.17)のこと。
4月19日以来の大学病院から来るDrの診察の日。
他の病院へ行き4月21日に撮ってきたMRIの結果の説明を聞くことになっていました。
5月17日はチャーが逝った日、本当は外に出るような気分じゃなかったんだけど、大学病院Drが来る日は月に1,2回、予約じゃないけどこの日に聞きに来るように前もって言われていたので重い腰を上げて聞きに行きました。
もし行かなかったとして、次に先生が来る日がいつかも分からなかったし。
土曜日は午前中だけで12時までの診療時間のところ、到着したのは11時半過ぎになってしまいましたが・・・。

この日のクリニックはいつもになく込んでいました。
土曜日で仕事や学校が休みの人が多く来院する上に、月に1、2回しか来ない大学病院の先生の診察があったからでしょうか?
何とか停めるところはありましたが駐車場もかなり満杯、待合室でも座りきれずに立って待っている方がちらほらいるほど。
受付で診察券を出し“今日は診察も”と伝えると、事務長さんに「今日は混んでるから待つけど良い?」と確認されました。
クリニックに着いたときから混んでいるのは重々承知なのですが、S先生が来る日は限られているし、”今日はS先生の診察を受けるように言われているので”と伝えて診察をお願いしました。
この混みようなので「先にリハビリで良い?終わってしばらくすると診察になると思うけど」と言われ、先にリハビリに行きました。
この日は診察目当てが多かったのか?、リハ室の方は空いていました。

リハビリを終え、診察室に戻ってからしばらく待ちました。
12時までが診療時間で12時には受け付けも閉めてしまっていたのですが、12時の時点ではかなりの待ち人。
1人減り、2人減り、受付が遅めだったので最後の3,4人目だったのですが、
診察の順番が来て呼ばれたときには13時を回っていました。
先生も、受付の方も大忙しだったことと思います。

診察室に入ると人の多さにびっくり!
S先生と私の他に、普段見てくれている主治医のY先生、看護師さん2人、いつもは見慣れない先生の助手さん?っぽい方が1人と、それほど広くない部屋に合わせて6人もです!!
S先生と私が椅子に座り、周りを囲まれている感じ、私のすぐ後ろにY先生がいて。
人数と結果に関係はないのでしょうが、あまりの人の多さに“何を言われるんだろう・・・”と緊張してしまいましたよ(汗)
外来の通常の診察でなかなかここまで病院スタッフが集まることってないですよね?

MRIのフィルムを机の前に貼りながら説明が始まる。
「明らかな断裂などはなく、手術を必要とするような器質的な変化はないですね」と言われて少しホッとする。
「この辺が少しあれかなぁって感じもしなくはないけど」と一ヶ所、フィルムを指でさしながら言われたところがあったので、微妙なところはあったみたいですが。
「事故の時に打撲はあったんだと思うよ。それからの神経の関係じゃないかと思う」と言われました。

「その後はどう?」と聞かれ、“この前診ていただいたときよりは上がるようになったような”と上げてみせる。
何がきっかけかは分からないけれど、MRIを撮った後ぐらいから少しだけ上げられるようになった。
それでも腕を伸ばした状態での前方挙上は90度ぐらいが限界でそれ以上は自力では動かせない・・・でもまぁ、以前はその半分ぐらいまでだったのを考えれば少しは進歩している?かな??
先生に手を添えられ力を加えられれば180度近くまで上げることはでき、ほぼ上まで上げた状態で「ここでキープできる?」と言われるのにはそのままキープできる。
S先生に言われたのは初めてだったので“上げてもらえればキープは前からできます”と伝える。
「横はどう?」と言われて頑張って上げてみるけれど、こちらもまた90度ぐらいまでで限界。
「硬くて動かない感じ?」といわれればそういう表現なのかもしれないと思い「そうですね」と答える。

その後は先生との力くらべなど・・・。
肘を曲げて、引っ張られるのに抵抗する。
腕を上げようと力を入れて、降ろそうと上から押される力に対抗する。etc...
「全体的に力は前回よりも戻ってきている感じがする」
「痛めた神経が少しずつ戻りつつある途中なんじゃないかと思うよ」とのこと。

「仕事は?」と聞かれたので“老人ホームの相談員です”と答える。
正確にはデイサービスの相談員なんだけど、大きな違いはないし分かりやすいかと思ってそう答えた。
「もう復帰しているの?」と先生。
“ずっとしています。休んだのは2日間ぐらいで・・・”と伝えたら。
「そうなの・・・」だって。
私にとっては意外な反応でした。
これまでも仕事内容を聞かれることはあって、介助とかに入ることが痛みに影響してる、「仕事のせいもある」って言われたことはあったけれど、休むように言われたことは無かったし、だからかなりしんどくても休むことも無かったわけで。
少し休んでもおかしくなかったのかな?とも思うけど、先生も2回目の診察、当時から診ていたわけじゃないからなぁとも思う。
初診のときの先生には休んだ方が良いとは言われず、2週間後ぐらいに紹介で変わった2人目の先生にはできれば休んだ方が良いとは言われたけれど事故直後でもなく今さら休みずらいというかんじで、その頃は開所前で利用者様もいなかったから身体を使うような仕事も無かったというのもありそのままずっと仕事は続けてきて、最近でこそなくなったけれど、一時は入浴介助などもしていたのが事実です。
先日、リハ中に看護師さんとの会話の中で仕事について聞かれ「最近は入浴介助は入らなくなった」と話したら、「痛くてできないでしょう?」と介助に入っていたことが信じられないというような反応で言われました。
でも、多かった頃は週に2回の中介助とかも普通にあり・・・辛くても外してもらえなかったし、医師の指示があるわけでもないから外してくださいとも言えなかったんだよな。
職場の人には「若いんだから大丈夫!」と言われたり(涙)
看護師さんには「かわいそうに・・・」と言われてしまいましたが・・・。
福祉の職場って、利用者様には思いやりある対応をですが、スタッフに対しては人員の問題もあり厳しいことが多いですよね。

「リハビリしてどう?」と先生。
“やった後は多少軽くなるような気がします”と私。
「事故からどれくらい経つんだっけ?」とカルテを振り返り・・・
「2年ぐらいか・・・」と先生、今のクリニックの初診から約2年ですが、事故からは間もなく2年半になります。
「もう少しいけると思うんだよね」と先生、
「リハビリはこのまま続けて頑張ってみて」ということに。
そして「私のほうで月に1回ぐらいチェックしていきましょう」と言われました。
少し可能性は見えてきたのかな・・・?という気はします。
でも、もう少しいけるであって、完全にっていうのは難しいのかなぁというのが印象です。
まぁ、不便は不便ですが日常生活に大きな支障があるわけじゃないから、良かったといえば良かったのでしょうがね。
ずっと前、風邪でかかった内科の先生に「命が助かっただけ良かったと思わなくちゃ」と言われたことがありました(その先生のお父様は往診の途中で事故で亡くなられました)。

とりあえず手術がいるような器質的な変化はないと言われて安心しましたが、まだ当面通院は続きそうです。
内容としては頚部の牽引と右肩のマイクロ波のリハビリ(通える限り毎日とのことで週4回)と今まで通りの飲み薬4種(ロキソニン、リンラキサー125、メチコバール、セルベックスカプセル)。
週1回のY先生の診察と、月に1回程度のS先生の診察の受診ということになりました。
Y先生の診察は毎日あるから終業後でもギリギリ受けれるけれど、S先生は基本的に土曜日なので来院日に合わせてお休みをとらないといけませんね。
今度先生が来るのは5月31日と6月21日とのことで、1ヶ月後ぐらいでいいので6月21日にS先生の診察を受けるように言われました。
来月のシフトの休み希望が間もなく締め切りなのでその前に出しておかなくては!

この日は病気で倒れてずっとお休みされていたもともとの主治医も久しぶりに少し診察に出ていたようでした。
S先生の診察を受ける形だったので面と向かうことはありませんでしたが、白衣を着て診察室と受付の奥を行き来する姿をお見かけしました。
まだ万全ではないというか、多少後遺症が残ってしまった様子で、歩くのもゆっくりで要見守りという様子、時々回りにある棚などにつかまりながら歩かれていました。
それほど足元が危ないという感じでもありませんでしたが、安全のためでしょう、後ろから看護師さんや事務長さんなど誰かしらついて歩き、サポートされておりました。
徐々に診察に復帰されるのでしょうか?昔は5本の指に入る先生と言われていたこともあるらしいし、先生を信頼して集まる患者さんは多いと思いますがあまり無理はなさらないでくださいね。
久しぶりに先生のお元気そうな姿を見ることができ、自分の通院期間の長さを感じてしまいましたが、少し嬉しくなりました。

そして今日も・・・リハビリに行ってきましたよ。
看護師さんには「どう?少しは上がるようになった?」と聞かれまた上げてみせる。
一昨日と今日じゃそんなに変わりはないですよ・・・
やっぱり腕を伸ばすと90度ぐらいが限界。
「そこで限界?それ以上は痛くて上がらない?」と看護師さん。
“痛いのはちょっとですけど、これ以上は動かせない感じ”
下ろす時は腕に下に手を添えてくれていました。
「下ろす時は痛くないの?」ってそれは大丈夫なんですけどね。
「もう少し頑張らないとだね」と声をかけられました。
確かにそうなんですよね・・・。

「字を書くのは大丈夫なの?」と聞かれ
ふと考えてみたりしますが“そういえばとりあえずは普通に書いてますね・・・”と私。
力仕事をした後などは手にいつも以上に力が入らなくなったりすることもあるので、書きずらいような感じがするときも無くはないですが。
「そっかぁ、腕を曲げれば上がるんだもんね」と不思議なものでそうなんですよね。
「でも、仕事に差し支えない程度で良かった」と言われ・・・
全くないと言えば嘘になるかもしれないけれど、大きな支障なく続けられているんだからとりあえずは大丈夫なんだよなと思う。
でもずっとこのままっていうのも何だし、もう少し頑張らないといけませんね。

チャーくん、ありがとう

2008-05-19 23:53:12 | 日々あれこれ
一昨日、猫のチャーが星になりました(2008.5.17、10時頃)。
チビが亡くなってから2週間と経たず、まるで後を追うかのように・・・。

チャーはチビより前から体調には波がありました。
猫エイズを持っていて(人間には移りません)、注射で良くなったり、またそこから日数が経つと悪くなったりの繰り返し。
だんだん注射の効果も出なくなってきて・・・動物病院の先生にも持病があるからなかなかね、もしかしたらエイズが発症したのかもしれないと最後の頃には言われていました。
入院も選択肢にはありましたが自宅でみるようにし、栄養が付けば体力が戻る可能性もと経管栄養なども試みましたが元気な姿を再び見ることはできませんでした。
それでもチャーもまた、病院ではなく自宅で最後を迎えられて良かったと思います。
闘病は辛かったと思いますが、穏やかな表情をしていました。

チャーは、庭の物置の中で生まれました。
母猫は家の猫ではなく、全くの野良猫です。
しばらくは面倒を見ていたようでしたが、いつの間にか子猫を置いて母猫はいなくなってしまいました。
秋も深まる時期で、これから寒くなり餌ももらえずでは子猫たちの命にも関わります。

元来が野良猫なのでなかなかなつきませんでしたが・・・
徐々に餌でつったりして、家の中へ。
そうこうしている間にいなくなってしまった子猫や、亡くなってしまった子猫もいましたが。
こうして我が家の猫になった二匹のうちの一匹がチャーでした。
今となっては記録がないのですが、平成6年ごろだったと思います。

「チャー」という名前は毛色が茶色いからついた呼び名。
我が家の飼い猫になる前、餌を置いても盗むように食べては逃げていた頃からのもの。
その名前で慣れていったので、そのままずっとチャーという名前になりました。

チャーも私たちをたっぷり癒してくれました。
堂々とした体格の良い見た目とは裏腹に、気が小さかったチャーくん。
それでも尻尾を上げて悠々と歩く姿は誰にも負けない風格が。
その姿がとても格好よかったです。
チャーもまた、チビと同じでずっと長く一緒に暮らしてきた家族だから寂しいです。
でもやっぱり、ありがとうの感謝の気持ちをおくり、冥福を祈りたいと思います。

天国でチビと再開し、また二匹で走り回っている姿を想像します。
写真は元気な頃のチャー、お澄ましの表情です。
鳥などを狙ってもなかなか取れなかったり、不器用なところもあったけれどそれもまた可愛い子でした。
チャーくんとも、もっと沢山の時間を一緒に過ごしたかったと思います。
大切な家族の一員として一緒に暮らせてよかったと思います。
「チャーくん、本当にありがとうね。」
天国でも幸せに、チビと仲良く悠々と過ごしてもらえたらと思います。

事業所交流会

2008-05-09 23:30:36 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
夕方、いつものように整形外科のクリニックに行きました。
チビのこともあって、リハビリだけなら行かなくても良いかなぁとも思うところなんだけど、今日は診察も受けないといけなかったから・・・それにその後は仕事関係の用事が・・・昨日もめいいっぱい働いたけど、家族同然の動物の死でも1日たりと休めないのが辛いですね。
昨日はリーダー業務担当でしたが、利用者様の前で明るく振舞わなければいけないことに気持ちの面で、もぅ一杯いっぱいでしたよ。

クリニックはいつものように迎えてくれます。
今日はなぜか?空いていたから、先に診察でした。
「あんまり変わらない?」と先生に聞かれ、そうですね・・・あんまり変わりない?かな。
前回の診察の頃に少し、ほんの少しだけど上がるようになった感じがあるけれど、その状態は維持できているけれどその後進展はない。
「じゃあ17日の土曜日ね、S先生の診察」。
来週の土曜日のS先生の診察でMRIの結果を聞くことになっている。
いつも薬が1週間分の処方なのでどうしたものかと思いつつ金曜日のY先生の診察はいいですか?と聞くと「いいよ。」とのこと。
でも結局カルテを見つつ、「1週間分出しておけばいいかな」って処方は1週間分でしたが(苦笑)
先生はいつものように先にリハビリをしてきたつもりだったのかカルテをそのまま受付に回そうとしていましたが、看護師さんが「先生カード!」と促してカードを出してもらいリハビリもしてきました。
金曜日の診察は無しで土曜日に診察の指示、本当なら8日分では?なんて思いつつ、まぁ1日分ぐらいは残ってるのでまかなえますけどね。
仕事が休みの日に起きたらお昼なんてことがあるので、そうすると朝昼兼用・・・朝の分が残るんですよ(笑)
薬局の窓口の方にもご心配頂きましたが、1日分ぐらいは残りで大丈夫です。

今日は18時から市内の福祉事業所が集まっての交流会がありました。
17時頃にクリニックに行ったので、薬局で薬をもらいその足で会場に行きました。
テーマは「事業所紹介とこんなケアマネとは仕事がしやすい ぶっちゃけ本音トーク!!
とはいえ、特にケアマネにどうこうということもありませんが、もしあったとしても今後の仕事を考えると言えませんがね(苦笑)

集まったのは総勢80名弱程度。
居宅介護支援事業所、デイサービス、ショートステイ、グループホーム、訪問介護、訪問看護、福祉タクシー、医療相談室などなどジャンルも様々。
こんなに大人数で集まる機会ってなかなか無いですよね。
普段から交流のあるケアマネさんなどから、初めて出会う方、いい交流の場になったと思います。

軽食を囲み、各事業所の3分間程度の紹介やゲームなど結構盛り上がっていました。
初めての参加に緊張しつつ自分達の事業所紹介が終わってホッとしていたところ・・・
ある居宅介護支援事業所の紹介のときに「私のケアプランはどうでしょう?じゃあ、昨日担当者会議でご一緒した○○の○○さん、お願いします!」なんて、名指しで急に話を振られてビックリ!!
昨日、担当者会議でご一緒したからということで、ふってきたみたいです。
マイクを渡されてしまい、いっぱいいっぱいになりながらもちゃんと?答えましたよ。

そのケアマネさんのプランは、内容が理解しやすくてすごく良いって普段から思っていたんです(本音ですよ)。
利用者様ご本人のことはもちろん、ご家族様の状況もきちんと踏まえて立てられているなぁっていうのが伝わってくるし。
しっかりしたプランを頂くと、こちらとしても通所のプランが立てやすいです。
それにこのケアマネさん、こちらがお願いしたことや相談したことなどにもご家族と連絡をとったり迅速に対応してくださいます。
安心してご利用者様を預れる、そんなケアマネさんでもあります。
会が終わって後片付けを協力してしているときに、「さっきはごめんね~急に振っちゃって」「でもお蔭様で良い気分にさせてもらいました(笑)」と声をかけてくださいました。
Tさん、良いことしか話しませんでしたがそれが本音ですよ。Tさんと仕事をしていてここはちょっとなって思うところ無いんですもの。
私がもしいつかケアマネの仕事をするようなことがあったら、目指すはTさんという感じですから!

実際、何人も関わっているケアマネさんの中で、一番、連絡も取りやすいし仕事がしやすいって思います。
常々そう思うケアマネさんが、この方の他にも2人ほどいらっしゃいます。
もちろん、だからといって、他のケアマネさんはダメっていうことではないですよ。
多くのケアマネさんはプランもしっかり、対応もきちんとして下さいます。
しっかりされてすぎて?、というか主張が強くて怖いぐらいの方もいなくはないですけどネ(苦笑)
逆に、報告書を出していても、こちらから連絡を取らない限り殆ど音沙汰のないケアマネさんもいなくはないですが・・・

そぅそう、実はこの方、大学時代の実習で1日だけお世話になったことがあるのですが(当時はケアマネ業務はされていませんでした)。
良い方に出会えたなぁって思います。そして今、こうして仕事でつながりが持てることが嬉しいです。
地元での就職の甲斐ですね。実習中に出会った方との仕事での関わりも少なからずあります。
相手が覚えているかは?ですが、デイオープンの挨拶に回った際、この方や市役所の方は覚えていてくださいました。
そのときは、かなり嬉しかったです。
介護福祉課の課長(当時)さんには、私と私と一緒に実習でお世話になったもうひとりの子は「国家試験どうだったの?」とまで聞かれ(笑)

今更ながら実習を地元でして良かったなぁって思います。
そして今、地元で仕事をしていて良かったなぁって思います。
出来ることなら地元の福祉に貢献したいじゃないですか(笑)
・・・実際にできているかどうかは別として。

そして、今日感じたこと。
これまでデイの事業所だけで集まったりすることはあったけれど・・・
同じ市内にありながらも、グループホームとかあまり交流を持つチャンスがない事業所もあります。
ケアマネさんとは密に連絡を取ったりもありますが、それ以外はせいぜい担当者会議で顔を合わせる程度が多いですし。
そう考えると、今回の会みたいな集まりって貴重な機会だなぁって思います。
年に1、2回ぐらい、こういう集まりがあるのも良いですね。
横のつながりも大切にしていきたいと思います。

ありがとう、チビ

2008-05-08 23:59:07 | 日々あれこれ
昨日、猫のチビが星になりました(2008.5.7、16時頃)。
先月の終わりごろから体調を崩し、入院も経験し、闘病の末に亡くなりました。
最後が病院ではなく自宅で迎えられたのは良かったと思います。

チビはもともと野良猫で、ある日我が家に訪れました。
私が小学校のころ、平成5年8月のことです。
我が家に来たときにはもう子猫というには大きく、おそらく1歳か2歳ぐらいだったのではと思います。

出会いは家の庭の木の上、犬か何かに驚き登ってしまい、降りられなくなっていたところを降ろしてあげたのでした。
降ろしてもらえたことが嬉しかったのか?、その後は我が家から離れず・・・。
最初は他に猫がいたし家に入れるつもりではなかったのですが、いつの間にか我が家の家族に。
人が外に出れば足元に踏んづけてしまうのではないかと思うほどまとわりつき、居間のガラス戸のところに来ては中に入れて欲しいとアピール。
もう、最終的には「チビの勝ち!」、根負けでした。

そんな出会いから始まったチビとの縁。
「チビ」という名前は単純にそのときにまだ小さかったので呼んだのが始まり。
大きくなっても「チビ」じゃおかしいかな?という話も出つつ、「チビ」と呼べば返事をするのでそのままそれが名前になりました。

猫たちは私の癒しです。
チビも私をたっぷり癒してくれました。
名前を呼んでもあまり鳴き声をあげないタイプでしたが、瞬きをしたり尻尾を振って返事をしました。
その、ちょっとそっけないようで、でもちゃんと反応を示してくれるところがまた可愛かった。
命はいつか必ず失われるときが来る・・・分かってはいるけれど儚いものですね。
ずっと長く一緒に暮らしてきた家族だから余計に寂しいけれど、ありがとうの感謝の気持ちでチビの冥福を祈ります。

天国ではこれまで我が家で一緒に生活し、先立って逝った猫たちとも出会えることでしょう。
写真は元気に外を走り回っていたころのチビです。
年をとってからは家で寝ていることも多かったけれど、外を走り回るのが好きな猫でした。
畑を駆け回ったり、キウイの棚や物置の屋根に登ったり、時には鳥を取ってきたりと活発な子でした。
すらっとした尻尾がかっこいい!もっと一緒に時間を過ごしたかった。
「本当にありがとう、チビ。」私にとって、私たち家族にとって、大切な家族の一員でした。
天国でも幸せに、伸び伸びと過ごしてもらえればと思います。

こいのぼりまつり

2008-05-05 22:37:42 | お仕事日記
今日の午前中は利用者様をつれて市内のこいのぼりまつりに出かけてきました。
大空に雄大に泳ぐ沢山のこいのぼりに皆さん「すごいねぇ」と感心されていた様子。
フラダンスなどの出し物をご覧になったり、出店を見て回られたりしてきました。

今日は1日疲れた~
こいのぼりまつりの会場は芝生の地面だったので車いすを押すのも一苦労。
いつもお世話になっている方のお誘いもあったので参加を決めましたが、人々でにぎわう会場の中での移動は思ったよりも大変でした。
帰りは送迎車まで車いすを片手で1台押して、片手で1台引いて2台同時に異動・・・芝生の地面でさすがにこれはこたえました。

会場から施設に戻る車の中から自分たちで書いて出品したこいのぼりも見てきました(会場の中ではなく会場付近の道路沿いに飾られていたため)。
1.2メートルほどの白いこいのぼりに、利用者の皆様でアクリル絵の具を使い色付けをしたもの。
皆でどうしようか考えて、目立つようにと虹のようなカラフルな色合いに仕上げました。
そして、施設の名前も大きく書いて一目でも分かるように!
幸い、吊り下げて頂いたところが回りに白っぽいこいのぼりが多く、とってもよく目だっていました♪
皆さんそれにも満足気(笑)

午後からはリーダー業務で連絡帳書きや記録の入力におわれましたが、午前中の疲れのせいかいまいち集中力続かず・・・
夕方になる頃には右足までだるく感じて歩くのがしんどい・・・困ったものです。
とりあえず今日の業務は、多少時間的に押せ押せになってしまったところはあったけれど、事故も無く無事に終わりましたよ。
今日は午後から入浴もして、スタッフ一同もう疲労困憊な様子ではありましたが。

でも、利用者様の笑顔が見られたからまた頑張ろうっていう気になります。
「行ってよかった」「楽しかった」という声が聞かれるのが一番嬉しいです。
皆さん、また色んなところに出かけていきましょうね。
今度は段取り良くできるようにもっとしっかり考えて準備しますね。

いつものように…

2008-05-02 23:15:08 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日もいつものように整形外科のクリニックへ行ってきました。
金曜日、リハビリ+診察の日です。

待っている方がいたので先にリハビリ。
リハ室の看護師さんに「今日は早いね」と言われ、「お休みなんです」と答えたら、「早い日はお休みなんだね(笑)」と言われちゃいました。
それはそう…仕事の日は17時半過ぎないと職場を抜けれないですから(苦笑)

リハビリが終わってほどなくして診察に呼ばれました。
「どう?あんまり変わらない??」と先生。
う~ん、あんまり変わらないですかね…あっ、でも両手を組めば楽に上まで上げられるようになりました(少なくともレクリエーションの講習会の前ぐらいまで戻った)。
でも相変わらず右手だけだとなかなか…すごい頑張れば少しだけ上がるようになったような感じがしますが。
動かせたのはほんの少しだけなのですが看護師さんは「おっ、すごいすごい!」ってほめてくれました(嬉)
頑張ってればいつかは上げられるようになるのかな?

「それじゃぁお薬、また一週間分ね」といつもと同じ4種類の飲み薬。
看護師さんに「今日も戻るの?」って聞かれたから「今日はお休みだから戻りません。仕事だったらこの時間には来れませんよ(笑)」と言ったら時計を見て「あっ、そっか!」だって。
5時半過ぎないと…ですからね。

そういえば、世間はゴールデンウィークまっただ中なんですよね。
連休、良いなぁって思ってしまいます…こういう仕事をしてるからにはしょうがないんだけど。
デイは連休中も通常営業、日曜日以外は営業してます。
明日はまた仕事です。