朝イチで職場に私宛の電話が。
「○○整形外科のHさんからお電話です」と電話を回されて、
一瞬頭に???が並んだ。
○○さん?
・・・そんなスタッフさんいたっけ??
ん?、Hさん???・・・H先生・・・あっ、先生じゃん!みたいな。
しかも、職場の電話番号を伝えていた覚えはないのに、職場に電話があったのにはびっくり。
先生自らからの電話で手術は延期と言われました。
手術中に停電になったりしたら大変なので、電気の供給が落ち着いてうからにということでした。
それはそうだよな・・・電力不足もだけど、余震が続いている中での手術も怖いですし。
クリニックは大丈夫だから普通に来てもらって大丈夫なんだけど、病院がね・・・とのこと。
建物自体に大きなダメージがあったりは入院予定の病院のほうもしてはいないみたいなのですが、電気の供給が安定しないみたいで、細切れに停電したりもあるそうです。
何はともあれ、手術は落ち着いてからの方が安心ですよね。
H先生からの電話でクリニックが普通に動いていると聞いたので、仕事を定時で切り上げてクリニックへ行きました。
いつもと変わらないクリニック・・・あっ、でもリハ室の電気が消えている。
さすがに患者さんは少ない。でも待合室の電気はついているし受付も開いているからやってはいる。
受付を済ませてリハ室に行くと、事務長さんとそろそろ帰ろうという患者さんが1人。
そこにいたのはリハ室でよく会う馴染みの患者さん。
その患者さんに「今日は停電だからダメだよ~(笑)」と冗談を言われた。
本来なら輪番停電で停電する時間にあたっていたが、電力の需要供給のバランスが取れていたということで見送られた時間だった。
そうこう話している間に事務長さんが準備を進めてくださり、「いいよ~」と言われて中へ。
「節電ですか?」と聞いたら、「エアコンをつけてないのは節電だけど、電気は違うよ」と薄暗いリハ室の電気をつけてくれた。
???っと思っていると、「あいつだからね。ちょっと嫌味もあってわざと消してやったんだ(笑)」と先ほどすれ違いに出て行った患者さんを指して事務長さん。
ちょっと驚きましたが、まぁ、そういうことができる関係ですからね~(笑)
今日、職場に先生自ら電話があって驚いたこと、職場の番号は伝えてなかったと思うのですが、と話したら、事務長さんに「わざわざ調べてやったんだよ。思いやりが分からないかなぁ?」と言われた。
診察が切れた看護師さんも話しに入り、朝の一部始終について聞きました。
自宅に電話をしたら、たまたま母親が電話に出なかったみたい。
でも、不安だろうから早く連絡をとって伝えてあげないとと考えてくれたみたいで。
メールアドレスを交換しているクリニックを退職した看護師さんに連絡をとって聞こうかという案もでたみたいですが、そこまでは・・・ということに。
そこで事務長さんが思いついたのが、
「あっ、○○○だ!」と私が勤める老人ホームに電話すること。
それでわざわざ電話番号を調べて電話してきてくださったそうです。
スタッフさんたちが電話番号を調べてくれたら、先生はさっさと電話して、無事本人につながったので言いたいこと言って電話を切ったみたいだったと看護師さん。
そんな流れがあったのですね。
確かにこの状況下でどうなるのかは気になっていた。
クリニックの皆さんの素早い対応と、わざわざ番号を調べて連絡してくれた配慮に感謝です。
そして、先生や看護師さん、事務長さんをはじめスタッフさんたちの元気そうな顔をみて一安心。
現在のところ手術の予定はまた未定になりました。
H先生の電話では、停電の心配がなくなり電気の供給が安定したら手術を再開の予定、そのときは元の予定が早かった人から順番にやっていくようにするつもりなので、再開できるようになったらまた連絡しますといわれました。
また、リハビリのとき看護師さんには、「2,3週間前には連絡できると思う、毎日クリニックにきてくれているから目処がたったら早めに教えるね。仕事もあるからあんまり急でも困るもんね」と言われました。
職場の雰囲気が今、地震への対応などや年度末での対応などが重なりピリピリしている。
こんな中なので、いつもと変わらないクリニックの穏やかな雰囲気が余計に心地いい。
そういえば今日はホワイトデー、事務長さんにバレンタインのチョコレートのお返しに靴下を2足頂戴しました。
「わざわざ買ってきたんだよ」をいう事務長さんの後ろで、「みんなおそろいかもよ~(笑)」と看護師さん。
何はともあれこちらも感謝です。
リハビリ通院もとりあえずあと1週間弱、のはずだったのだけど、手術の延期でまたしばらく継続。
職場と家の往復だけだと気分も滅入りそうだけど、クリニックでワンクッション、穏やかなときがすごせるのはありがたいです。
やっぱりクリニックのスタッフさんたちはあったかいなぁと感じる今日この頃です。
「○○整形外科のHさんからお電話です」と電話を回されて、
一瞬頭に???が並んだ。
○○さん?
・・・そんなスタッフさんいたっけ??
ん?、Hさん???・・・H先生・・・あっ、先生じゃん!みたいな。
しかも、職場の電話番号を伝えていた覚えはないのに、職場に電話があったのにはびっくり。
先生自らからの電話で手術は延期と言われました。
手術中に停電になったりしたら大変なので、電気の供給が落ち着いてうからにということでした。
それはそうだよな・・・電力不足もだけど、余震が続いている中での手術も怖いですし。
クリニックは大丈夫だから普通に来てもらって大丈夫なんだけど、病院がね・・・とのこと。
建物自体に大きなダメージがあったりは入院予定の病院のほうもしてはいないみたいなのですが、電気の供給が安定しないみたいで、細切れに停電したりもあるそうです。
何はともあれ、手術は落ち着いてからの方が安心ですよね。
H先生からの電話でクリニックが普通に動いていると聞いたので、仕事を定時で切り上げてクリニックへ行きました。
いつもと変わらないクリニック・・・あっ、でもリハ室の電気が消えている。
さすがに患者さんは少ない。でも待合室の電気はついているし受付も開いているからやってはいる。
受付を済ませてリハ室に行くと、事務長さんとそろそろ帰ろうという患者さんが1人。
そこにいたのはリハ室でよく会う馴染みの患者さん。
その患者さんに「今日は停電だからダメだよ~(笑)」と冗談を言われた。
本来なら輪番停電で停電する時間にあたっていたが、電力の需要供給のバランスが取れていたということで見送られた時間だった。
そうこう話している間に事務長さんが準備を進めてくださり、「いいよ~」と言われて中へ。
「節電ですか?」と聞いたら、「エアコンをつけてないのは節電だけど、電気は違うよ」と薄暗いリハ室の電気をつけてくれた。
???っと思っていると、「あいつだからね。ちょっと嫌味もあってわざと消してやったんだ(笑)」と先ほどすれ違いに出て行った患者さんを指して事務長さん。
ちょっと驚きましたが、まぁ、そういうことができる関係ですからね~(笑)
今日、職場に先生自ら電話があって驚いたこと、職場の番号は伝えてなかったと思うのですが、と話したら、事務長さんに「わざわざ調べてやったんだよ。思いやりが分からないかなぁ?」と言われた。
診察が切れた看護師さんも話しに入り、朝の一部始終について聞きました。
自宅に電話をしたら、たまたま母親が電話に出なかったみたい。
でも、不安だろうから早く連絡をとって伝えてあげないとと考えてくれたみたいで。
メールアドレスを交換しているクリニックを退職した看護師さんに連絡をとって聞こうかという案もでたみたいですが、そこまでは・・・ということに。
そこで事務長さんが思いついたのが、
「あっ、○○○だ!」と私が勤める老人ホームに電話すること。
それでわざわざ電話番号を調べて電話してきてくださったそうです。
スタッフさんたちが電話番号を調べてくれたら、先生はさっさと電話して、無事本人につながったので言いたいこと言って電話を切ったみたいだったと看護師さん。
そんな流れがあったのですね。
確かにこの状況下でどうなるのかは気になっていた。
クリニックの皆さんの素早い対応と、わざわざ番号を調べて連絡してくれた配慮に感謝です。
そして、先生や看護師さん、事務長さんをはじめスタッフさんたちの元気そうな顔をみて一安心。
現在のところ手術の予定はまた未定になりました。
H先生の電話では、停電の心配がなくなり電気の供給が安定したら手術を再開の予定、そのときは元の予定が早かった人から順番にやっていくようにするつもりなので、再開できるようになったらまた連絡しますといわれました。
また、リハビリのとき看護師さんには、「2,3週間前には連絡できると思う、毎日クリニックにきてくれているから目処がたったら早めに教えるね。仕事もあるからあんまり急でも困るもんね」と言われました。
職場の雰囲気が今、地震への対応などや年度末での対応などが重なりピリピリしている。
こんな中なので、いつもと変わらないクリニックの穏やかな雰囲気が余計に心地いい。
そういえば今日はホワイトデー、事務長さんにバレンタインのチョコレートのお返しに靴下を2足頂戴しました。
「わざわざ買ってきたんだよ」をいう事務長さんの後ろで、「みんなおそろいかもよ~(笑)」と看護師さん。
何はともあれこちらも感謝です。
リハビリ通院もとりあえずあと1週間弱、のはずだったのだけど、手術の延期でまたしばらく継続。
職場と家の往復だけだと気分も滅入りそうだけど、クリニックでワンクッション、穏やかなときがすごせるのはありがたいです。
やっぱりクリニックのスタッフさんたちはあったかいなぁと感じる今日この頃です。