ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

延期になっていたopeの日程が決まりました。

2011-03-23 21:38:12 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日の11時半すぎ、職場にクリニックから電話が。
今回は居宅支援事業所担当のケアマネが電話を取り、私に回ってきた。
電話をかけてきたのは、昨日手術の日程についてお話していた看護師さんでした。
でも何で前回は施設の代表番号のコール音だったけど、今日は居宅の番号のコール音だったんだろう・・・クリニックで調べてくれた職場の電話番号は代表番号だけじゃないのかなぁ?

手術の日程について「4月20日でいい?」と聞かれ、
その場に事務長がいれば即答できたんだけど、事務長はあいにくお昼を買いに出ていて。
たぶん大丈夫だと思うけど・・・と言いつつ、決定は事務長に確認を取ってからということにして頂いた。
大丈夫と伝えた後に、やっぱりダメでは申し訳ないので。

「いつ分かる?」と言われて今日中には・・・と答えて気づいた。
今日は水曜日、ってことはクリニックは12時までであと20分ぐらいしかやってない。
お昼を買いに行った事務長が12時までに帰ってくるかどうかは???。
他の患者さんのこともあるだろうし、返事を急いでいるみたいだったけど、
明日の朝イチで電話をすることで了承して頂きました。

そしたら12時ジャストぐらいに事務長が帰ってきた。
12時まで診療時間だから、さすがにまだ誰かクリニックにいる・・・はず。
帰ってきてすぐの事務長をつかまえて、クリニックからの電話の件を伝える。
レセや請求にかからない日程で設定できたので、大丈夫とOKをもらう。

12時5分ごろ、クリニックに折り返し電話。
明日の朝イチにと話したけど、早めに返事が欲しそうな感じだったから、確認が取れたなら早く伝えた方が良いかと思ってすぐに。

受付のお姉さんが出て、看護師さんから手術の件で電話をもらって・・・と話し、ちょっと待ってといわれて看護師さんにつながれるのかと思ったら、出たのはH先生でちょっとびっくり。
水曜日はH先生の外来はない日なんだけど、クリニックにいらしていたのね。

事務長に確認がとれたので、4月20日で大丈夫と伝えた。
日付が決まって一安心。。。だけど、もう逃げられないね。
って、震災がなければ今日が手術のはずで、今頃は術後だったんだよなぁ。
もう一回、心の準備をしなおさないと。

日程のOKを伝えたら、「じゃぁその日で決定で!」とH先生。
4月20日が手術なので、入院は前日の19日から。
「時間とかは変わらないから。こちらで手続きを進めておきますね」とのことでした。

そういえば、先週の土曜日の時点では、4月6日ごろになりそうと言われていたのに、今日は最初から4月20日で連絡が来た。
昨日のリハビリのときに看護師さんに、職場の事務長と話して6日は微妙と言われ、少なくとも1週ずらして、できれば18日の週以降でという話になったことを話していたからかな。
とりあえず、職場との調整がややこしくない日程ですんなり決まったのは良かったです。

いつどこに来るとも分からない連絡待ちもドキドキでしたが。
やっぱり手術は怖いし、決まったら決まったで、気持ちの面でまたいろいろ。
初めての手術、頚椎の手術ってだけでも十分怖いし不安なのに、今は地震や原発の心配もあるし。
自分の心でもコントロールしきれない・・・人間の心って難しいなぁって思います。