ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今年最後の

2010-12-28 19:08:59 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は今年最後の診療日でした。
仕事はというと今年最後のお休み、明日から31日までまた仕事です。
それはさておき、先週の診察でも1週間分の処方、手持ちの薬が今月いっぱいでなくなる感じだったので今日は診察も受けてきました。

まずは先にリハビリ。
看護師さんと少しお喋りしていたらあっという間。
次回は1月4日だから、だいぶ間が開きますねぇ。
年末年始を乗り切らなくてはです。

その後は院長のY先生の診察。
「どうですか?調子は?」と聞かれ、最近あまり調子が良くないことを伝える。
昨日の職場での大掃除が効いたのか?、今日は特にダメなことも。

「今日はどんな感じ?」と聞かれて気になるところを説明。
右側の首筋から肩や背中が重たいような痛いような感じが強い、右上腕も重たい。
先生に「この辺は?」と上腕あたりを触られて、ついつい腕を引っ込めてしまった。
右半身は触られると嫌な感じがするんです。

「どんな風に嫌なの?」と先生。
・・・う~ん、説明が難しいんですが。
「ピリッときたり痛いとか?」と聞かれたけれど、痛いまではいかない。
とにかく痺れが広がるような嫌な感覚が何とも言えないんですが・・・。
自分で触る分には覚悟ができているからかまだいいけれど、ふいに触られるとダメと話したら、「パレステジィっていうのがあるんだけど、普通は自分でさわるのは平気で人に触られるのがダメとかじゃなくて、どっちもダメなんだけどなぁ。神経のせいに加えて多少は精神的な影響もあるのかもしれない」と言われた。
精神的な影響・・・ってとうすれば良いんでしょうかねぇ。

触られたとき、触ったときの感覚としてはそんなに変わりはないようにも思う。
どちらも許容できないわけではないんだけれど、心の準備が必要?な感じで、不意打ちだとちょっと辛い。
まぁ、自分で触って飛び上がるようなことがないのは良いことですけどね。
先生には「まだそこまでは神経が痛んでいないんじゃないかと思うよ。逆に言えば、手術をすればまだ良くなる可能性があるってことだと思う。」と言われた。
だといいんですけど、手術が進行止めの意味合いが強いのは分かっているけれど、改善するに越したことはないですから。

カルテに目を落とし、手術についての記載が職場と調整中・・・で終わっているのを見て、「まだ日程は決まってないの?」と聞かれた。
はい、職場の返事まちのままで、まだ決まっていません。もう職場に話をしてから1ヶ月以上になるのですが・・・
診察のたびにH先生には「いつから休めるか決まった?」と聞かれ、Y先生やS先生には「日程はまだ決まってないの?」と聞かれ、毎度毎度職場の返事まちと答えているのですがね。
H先生目当ての患者さんも遠くから集まるようになってきているみたいで、けっこう手術の予約も先まで入ってくるようになっているみたいなんですが、いつになったらお返事がいただけるのでしょうか?

その他の症状としては、左腰が痛いこと、右足が重だるいことも伝えた。
年末最後の診療日でこんな調子の体調、身体が重たい。
最近また仕事中にしんどいと思うことが増えてきた気もするし。
仕事は年末年始もお構いなし、明日から31日まで仕事、1日・3日はお休みだけれど、2日も出勤。
今からこの調子で体力持つだろうか・・・年末年始が思いやられるわ。
処方については「1週間分で大丈夫?」と今日もいつもの薬を1週間分もらいました。

診察が終わって立ち上がるときも、先生の机に手をついてよっこらしょ、という感じ。
看護師さんに「頼むよ~、大丈夫??」と言われ、先生には「立ち上がり方忘れちゃった?(笑)」と言われた。
立ち上がれたんで、立ち方を忘れてはいないと思いますが・・・
ちょっと最近は立ち上がりに気合が必要かもしれません(苦笑)
最後は看護師さんに「良いお年を~!」と送り出していただきました。
皆さんも良いお年をお迎えくださいね!

☆メリークリスマス☆

2010-12-25 23:34:26 | 日々あれこれ
皆さんいかがお過ごしですか?
今日の日中は日差しが暖かく過ごしやすかったですね。

私は昨日・今日と仕事がお休みでした。
だからと言って、特に日常と代わり映えすることはありません。
クリスマスらしいこと?、といえば昨日の夜は家族と家でチキンとケーキを食べたぐらい。

昨日も今日もいつもの整形外科のクリニックに行ってリハビリ。
2日とも受付にいらした事務長さんに「今日はこんな時間にどうしたんだか?」と声をかけられ、お休みですよと返しつつ少し雑談。
リハ中は看護師さんと世間話が弾む。

今日はよくリハ室で一緒になる患者さんに、「今日は老人ホーム休みなの?」と声をかけられ、それをきっかけにしばらく介護保険の話。
もう一人いたおばちゃんの患者さんは、どこかのデイに行っているようなお話。
気付けば看護師さん含めみんなでお喋りしていました。
それにしても、最初に話し掛けてきた患者さんがヘルパー2級を持っていたのにはちょっとびっくり。
威勢の良い感じのお兄さんだから意外でした。

整形外科の帰り道、今日は内科の医院にも寄ってきました。
この前に風邪っぽくなって内科にかかって、喉の痛みはすぐに引いたのですが、鼻と痰の症状が今一つすっきりしなくて。
このまま様子見でも良いかなあとも思ったのだけど、医院も年末年始の休診になってしまうので念のため。

一応喉は確認され、赤みは気になるほどじゃないと言われました。
前回は抗生剤が出たけれど、今回は必要ないよね?と抗生剤はなしにしました。
また、鼻の症状はひどくなければ呼吸器内科でもらっているアレグラでも多少はカバーできるとのことで、ゼスランは止めてそちらだけで様子を見ることに。
痰に対応する薬は常用している中にないからと、ムコダインだけ1週間分処方されました。
で、「年越す前に今月中に治しなよ」と…そりゃ治したいですよ。
年明けにまた受診することにならないように頑張ります。

その後は、先生から「あっちの手術の話はどうなってるの?」と話題を振られて現状をお話。
職場の返事待ちで日程が決まらないと話したら、「でももう日程決めの段階に来てるんだ」と言われました。
で、最後には「色々大変だと思うけど、負けないで頑張ってね」と声をかけて頂きました。
ほんと、色々ありそうですけど、頑張らないとです。

そして夜は女の子の友達と2人で忘年会も兼ねてレストランにご飯を食べに行きました。
仕事のことやら徒然話、3時間半ほどの時間でしたが、話は尽きることがない感じ。
お店の閉店時間近く、明日は私が仕事なのもあり解散となりましたが、楽しい時間が過ごせました。
解散間際に次は初詣に一緒に行こうかという計画も。
それかまたご飯で新年会も良いかなぁという感じです。

S先生の診察

2010-12-22 22:42:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
月に1回のS先生の診察日、今日は午前中にクリニックに行って午後からは出勤でした。
いつもS先生の外来がある日はすごく混み合うからそう思って少し早めに行ったのですが、今日は案外空いていました。
いつもならS先生の外来は土曜日、今日は平日水曜日だから来れない人もいたんだろうなぁ、きっと。
というわけで、受付を済ませたらすぐに診察に呼ばれました。

看護師さんに呼ばれて診察室に入ると、挨拶をしつつ先生はここ最近のカルテをご覧になっていました。
そしてH先生の記載をみつけて「いよいよ傷物になりそうなの?でも楽になるかもよ」と先生。
看護師さんと目を見合わせて苦笑い。
間違ってはいないですけど、傷物って表現はどうよ?
まぁ、私は先生のキャラを知っているから、そうきたかぁという感じでしたが(笑)
先生のそういうところ、楽しいので嫌いじゃないです。

とはいえ、まだ決まったわけではないですよと話したら、「えっ?そうなの??」と先生。
職場がまだ返事をくれないと話したら、「職場がダメって?」と聞かれたので現状を説明。
職場に話して、そのときは1月中旬以降か2月中旬以降で調整すると言われたけれど保留のまま。
2週間前ぐらいに聞いたときは忘れているわけじゃないから、頭にはあるんだけど、ちょっとまってと言われて、その後音沙汰がなくまだ返事待ちなことを話した。

「じゃあ1月中はなさそうなの?」と先生。
ないと思います!と自信たっぷりに答える私に先生は不思議そうな顔で「どうして?年度末の忙しい時期に戻ってこれなくなるからとか?」と。
そういうわけじゃあないんですよね。
先週、H先生に手術の予約が今からだと早くて2月9日ぐらいと言われたのでと話したら、「そうなんだ」と、けっこう先まで予約が入っているのねという感じの反応ながら、理由には納得された様子。
手術についての話がひとしきり済んだところで、診察へ。

手の平を下側に向けた状態で両手を開くように促される。
言われるままに手指を開いたら右手が少し震えていた。
いったん降ろして「もう一回」と言われて再度やっても同様。
特に開きたての震えが強いようで、「まだ今も出だしに震えちゃうね」と言われた。
また、手を開いたところで親指と小指を外側から先生が押した感じでは、右側のほうが力が弱いそう。

その後は診察台に座るように促され、膝と足首の腱反射のチェック。
前と特別代わり映えするわけではないけれど、相変わらず亢進していると言われました。
当たりどかろが良かった?1、2回は先生の足を蹴りそうになっちゃった(苦笑)
「トイレはどう?今も近い?」と、少し近いような気はします。
「少し近い?というぐらい??残尿感とか出切らないような感じはどう?」と、あったりなかったりでしょうか。

「階段はトントン行ける?」と聞かれて、トントンは難しいかもと私。
「手摺りが必要??」ってそこまでではないです。
手摺りは使っていないですが、他の人よりはゆっくりでスピードは遅いと思います。
というと「遅いかぁ」と先生。
それ以上は特に何も言われませんでしたが、歩行にも少し影響が出ているのかぁというような反応でした。

「じゃあ、お薬出しておくからね」といつもの薬を1週間分。
今回は2冊のカルテに迷うことなく?すんなり処方を書いてくれていた。
診察室を出るときにはS先生に「まぁいろいろ大変だろうけど頑張ってくださいよ」と送り出されました。

1週間分の処方、そういえば年末年始の休診にかかる…先生は話題にも出さなかったけど薬局の人に「年内にもう1度、薬もらいに来れますか?」と聞かれて気付いた。
年内の診療納めの日、仕事がお休みになっているから診察も受けれるし大丈夫なんですけとね。
どのみち毎日のように来ているので夕方なら別の日でもありだし。

今年も残り少なくなってきました。
クリニックは12月28日の午後から1月3日までお休みです。
看護師さんには「その間長いことリハビリできないけど大丈夫?」と心配され、自分でも不安はありますが…
クリニックがお休みなものは仕方ないので乗り越えるしかないですよね。
大丈夫って思っていれば、きっと大丈夫。
何とかなります、ってか何とかしましょう。

やっと治療終了!

2010-12-20 21:44:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
長年通っていた歯医者さん。
今日で一通り治療が終わりました。

思い返せば通い始めたのは平成18年の12月。
月に1~2回、行かない月もあったとはいえ、丸4年も通ったんですねぇ。
歯医者さんが大の苦手だった私が最後まで通いきれたのは、院長先生のお蔭かなぁと思います。
治療もだけど、院長先生は声かけが上手くて、だんだんとリラックスして治療が受けられるようになったのが良かった。
歯医者さんに慣れたというより、院長先生の治療に慣れたのかなぁとは思いますが。

院長先生はこまめに「大丈夫?痛くない?」と聞いてくださり、こちらが痛いという前に、身体の反応で分かるようで「今の痛かったね、ごめんね」と先に声をかけてくれる。
小さい頃に通っていた歯医者さんではなかったこと・・・明らかに痛みを我慢しているような表情をしていても、手を上げて痛いと伝えるまで容赦ない感じだったから。
最初に歯医者さん苦手宣言をしたから先生も気にしてくれていたのかもしれないけれど、こまめに聞いてもらえると、なんとか我慢できるような痛みでも「ちょっと痛い」など伝えやすいものです。

今日は、ボーっとしていたつもりはないんだけど、一旦起きてうがいをしてというときに「はい!起こすよ!!」と大きな声で先生。
ちょっとびっくりしつつ、「はい」と答える私に、「寝そうになってなかった?」と言われるほど(笑)
「いや、そんなことないですよ」と言いつつ、「でも、通い始めたころに固まってたのと比べたらだいぶ進歩したってことでしょうか」と話したら「そうだねぇ、でも歯を抜いたりよく色々やったよねぇ」と言いながら笑っていた。

今日は小さい浅い虫歯を3箇所治療して40分ほどで終了。
「お疲れ様。これで今度はやっと定期検診だね」と先生。
定期検診は4カ月に一度だそう。
というわけで次回は4月下旬の予約となりました。

すぐに診て欲しかったときにたまたま予約が取れて通い始めた歯医者さんが今のところで良かった。
そして何人かいる先生の中で、院長先生が主治医になってくれて良かった。
最初のとき、「せっかく一歩踏み出して歯医者さんに来れたんだから、最後まで一緒に頑張って治療しようね」と言って下さった院長先生。
先生のお蔭で、歯医者さんへの怖さもなくなり、治療終了まで通いきることができましたよ。
ありがとうございました。
今後も検診などでお世話になりますので、よろしくお願いしますです。

忘年会③

2010-12-19 13:00:34 | 福祉について
昨日は県社会福祉士会のブロックの忘年会でした。
今年3つ目の忘年会、中でも一番、気さくに話せるメンバーとの忘年会。
忘年会は18時から、でも残念ながら仕事だったので1時間ほど遅刻して参加しました。

忘年会でも福祉について色々と語りました。
それから残り少なくなった今年度の活動についてなども。
まだまだ楽しみな勉強にも良い経験にもなりそうな企画が沢山!
上手く仕事の調整がついて参加できると良いなぁ!

宴もたけなわとなった22時ごろに一旦解散。
一部のメンバーと二次会へ。
そこでもまた、福祉について、これからの活動について色々と語りました。
福祉職の賃金について、介護報酬について、
社会福祉士の立場について、社会福祉士養成校での教育について、
会の活動について、他団体とのコラボの可能性について、
などなど・・・

社会福祉士は国家資格です。
でも、いまひとつ仕事が理解されずらい資格だったりします。
名称独占の資格であり、医師や看護師のように業務独占の資格ではありません。
また、医師や看護師、介護福祉士などのように、資格名=仕事内容というわけでもありません。
社会福祉士・・・福祉の仕事をしているのは分かるけど、具体的には?
たぶん一般の方でご存知の方って少ないのかもしれませんね。

もっと社会福祉士について皆さんに知って欲しいです。
社会福祉学科の先生も、高校などに学校紹介に行った際、高校の先生にも資格について説明することになるそうです。
福祉=介護のイメージが強いそうで、相談援助をメインとする社会福祉士の役割の認知が低いのが残念です。

私たちも、資格を持っているだけではいけません。
資格を持っていれば、社会福祉士だと名乗ることはできます。
でも、その資格に恥じない資質を身に着けていかなければいけないと思っています。
私はまだまだ未熟者、というか、今は仕事が社会福祉士としての仕事ではないので、なかなか社会福祉士としてというところでの自己研鑽も難しいのですが・・・
でもせめて会活動に参加することで、社会福祉士としての自分を成長させていけたらと思います。
せっかくとれた資格、ただ持っているだけではもったいないですから。

そして今日は3時半から県社会福祉士会の理事会。
これから車で高速に乗って、県央まで行かないとです。
1時間以上車を運転することになるので、2ヶ月に1回毎度のことながら連続では身体が持たず途中のサービスエリアなどで1,2回休憩しながら行きます。
一気に行っていけないことはないのかもしれないけど、やっぱり長時間の運転はしんどいし、翌日に響くといけないので、休み休み行くことにしています。
理事会も、色々な検討事項や報告事項のほかに、様々な分野で活躍されている理事さんたちとお話できるので良い勉強になります。
年末年始あたりで発行予定の広報誌についてもまだ原稿が届かずそろわない部分があるので話詰めてこないとです。
それでは身支度して行ってきまぁす!

10年後の反乱!?

2010-12-17 22:43:20 | 日々あれこれ
27歳、同い年の男の子が、事件を起こしてメディアで大きく取り上げられています。
駅前のバス停に停まっていたバスの中で無差別にナイフを振り回し人を傷つけてしまった。
大事に至る人がいなかったのは救いだけど、残念な事件です。

そういえば、しばらく前に17歳の犯罪が流行ったのを覚えていませんか?
私もそのとき17歳ぐらいでした。
その頃の事件も、個人的な怨恨などというより、何で?と思えるようなものでした。

そして約10年の歳月が過ぎた今、また同じ世代の男の子が事件を起こしてしまいました。
もしかして、私たちの世代って犯罪を起こしやすい気質を持ち合わせている?
まさかと思いますが、そんなことがふと頭によぎってしまいました。
同世代とはいえ事件を起こしたのはごくごく一部の人、たまたまクローズアップされただけだと思いますが…

街の平和を願います。
みんながもっと思いやりあえると良いですね。

H先生の診察、後、内科へ

2010-12-17 20:18:55 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み、H先生がいる日だったので、午前中にいつものクリニックに行きました。
受付にいたのは事務長さん、いつものごとく「今日はサボりか?」の質問。
そうですね~って、今日は公休ですよ。
H先生の診察を待っている患者さんが何人かいたので先にリハビリとなりました。

リハビリが終わると少しだけ待って診察。
挨拶をして診察室に入ったらまず、「何か決まった?」と手術について聞かれた。
決まったも何も・・・職場からまだ返事がもらえないので何も決まってないです。
退院後少しして手術の話をしたときには1月中旬以降か、2月中旬以降で調整すると言ってくれていたけれど、その後に職場からはその件についての音沙汰がない。

10日前ぐらいに前に職場から先生に聞いてくるように言われた内容を事務長に話したときにも、いつも気にはしていて忘れているわけではないんだけど、もうちょっと待ってという感じだった。
あんまり返事を催促しても嫌がられるだろうし・・・と思いつつ、返事待ちなのだが、いつごろになったら返事がもらえるのかすら分からないのが現状。
何の予定も立たないまま、だらだらと日にちだけが過ぎていく感じ。

何も決まっていないと聞いて先生、ちょっと残念そう?
そして私に「手術をしようっていう本人の気持ちはあるんだよね?」と確認してきた。
何だか、職場の返事待ちといいつつ、私が日付を引き伸ばしているみたいに思われてたりしないかな?
ひとまず、今のところはその気持ちは変わらないので、「はい」と頷いた。
でも何だか、職場の関係で先延ばしになっていく間に、自分でも心変わりをしないかどうかという不安はある。
検査入院で先生から話を聞いて感じたことも、いずれは薄れていくだろうし。

先生は、「仕事が出来るぐらいということは良いことだから」「まぁ、そんなに緊急性は持たなくても良いんだけどさ」と言いつつ、「いつからなら仕事は休めそうなの?今年度中からいけそう?それとも春になってからじゃなきゃ難しそう?」と早く返事が欲しいという感じで聞いてくる。
日程を組むにも予約の都合があるからだよなぁ・・・早く答えたいけど、職場の返事がないことには私にはどうにもできない。
仕事をしているからには、独断でここで!と決めてしまうわけにもいかないしねぇ。

先生によると、今の時点で予約して2月9日ごろということだったから、どうなることやらという感じ。
私はいつまで職場からの返事を待っていればいいのだろう?
手術に気持ちは向いているのに予定が立たないというこの中途半端な状態をいつまで続ければ?
決まったら決まったで、本当に日程を決めるとなると怖くなったりするのかもしれないけれど、毎回先生に聞かれるたびに、返事が出来ないのも何だかな。
ひとまず先生からは、「いつから休めそうか分かったらすぐに教えてね」と言われました。

その後は「最近の調子はどう?悪くなったりはない?」と質問。
そういえば検査入院をしてから手術をするかしないか、時期はいつごろ、という話ばかりだったから、H先生の診察でこういう話題が出たのは久しぶりかも。
寒くなってきてちょっと調子はいまいちな感じはありますが、悪くなったというほどではないかと、たぶんあまり変わりないんだと思います。
先生からは「首が悪いと寒さの影響を受けやすいからね」と言われました。

そして「いつもの薬で良い?」とのことでいつもの薬を1週間分出して頂きました。
でもって、診察室から出るときには再度、「いつから休めそうか分かったらすぐに教えてね!」と念押しされました。
先生の診察がすぐに受けられなければ、看護師さんに伝えてもいいからという感じ。
そんなに緊急性は持たなくてもと言いつつ、やっぱりちょっと急いでるのかな?
気が変わらないうちに決めたいというのもあるのかもしれませんね。


クリニックの帰り道、内科の医院に寄りました。
飲み込むときに喉の右側が痛い・・・風邪でも引いたか?
あとは少し鼻がむずむずして、痰が少し出るような・・・ぐらい。
少し様子を見てからでも、とも思ったんだけど、次の仕事の休みとなると先になる。
今の状態ぐらいなら平気だけど、悪くなったら嫌だなと思って早めに受診。
医院について熱を測ったら37度、私の平熱からしたら大して高いわけでもないのだが、受付の方の判断で感染症疑い用の待合場所で待たされました。

そして診察。
喉の赤みは少しあるがさほどひどくないとのこと。飲み込むときの喉の痛みがあるというところで、もしかしたら見えないけれど奥のほうでは腫れているのかもとは言われました。
ひとまず軽い風邪かなぁ?という感じ。
熱については、先生は私が普段からしょっちゅう微熱程度の体温をさまよっていることをご存知なので、「熱はそれぐらいなら放っておいて良いんじゃん」とのお話。

喉の痛みについては、「あなたは痛み止めいっぱい飲んでるんだよねぇ」と言われ、いっぱいは飲んでないですけど・・・ロキソニンとノイロトロピンぐらい?
ノイロトロピンはまぁ別として、ロキソニンを普段から飲んでいるというところで、「それに加えて僕が鎮痛剤を出したら身体壊すから」と先生。
というわけで、手持ちのロキソニンで対応することに。

あとは、鼻の症状にゼスランが、痰の症状にはムコダインが出ました。
「うがい薬出しておこうか、うがい薬は整形外科ではもらえないでしょ?」と、アズレンのうがい薬も。
のどが荒れたときには、ポピドンヨードよりもアズレンが良いらしいですよ。
確かに、整形外科ではうがい薬はもらったことないですね。

それから、「こじれそうなら抗生剤も出しておくけどどうする?」と先生。
こじれそうかどうかなんて、昨日からの症状だからまだ何とも・・・
「そうだよね、分からないか」と言いつつ、「あなたは風邪を引くといつも長いからねぇ、それに咳が出るようになると止まらなくなっちゃうし」ということで、こじらせないようにと抗生剤のクラリシッドも処方されました。
プラス吸器内科で処方されている薬は一緒に飲んで大丈夫なものだから続けたほうが良いとのお話も。

というわけで、4日分を処方され、「これで様子を見てよ」とのお話でした。
で、先生、「整形外科と、呼吸器内科と、ここと、(カルテ前回の記録で)あっ皮膚科もだ」と、「これだけ色々かかっていたら少し身体鍛えたら?と言いたくなる」と言われてしまいました。
で、どうやって鍛えたら良いでしょう?と聞いたら、「運動かなぁ」という答え、なかなか運動もできるものが限られるんですが・・・

どうも疲れているように見えたらしく、「何だか疲れきってない?仕事そんなに大変なの??」と先生。
う~ん、普通の人には何でもないのかもしれないけど、私には大変かも。
検査入院が副作用で長引いて体力落ちてから、まだ戻りきっていないような気がすると話したら、「そんな大変だったの?」と聞かれて検査後の経過について簡単にお話をした。

「で、その後どうなったの?するの?手術?」と先生。
する方向で先生には話していて、今は職場に調整をお願いしているけれど、なかなか返事がもらえなくて返事待ちの状態・・・と話したら、「そっかぁ、やるつもりなんだ」と先生。
う~ん、やらなくても済むものなら手術なんてやりたくないですけど、もうそうも言っていられない段階なのかなぁと思って、という私に、「そうだねぇ、もう長いし、症状も色々出てるしねぇ」と、内科の先生のお話も手術の決断も必要なのかもというような感じでした。

「まぁ、色々大変そうだけど頑張って!」と先生。
喉の痛みで受診したのに、色々とお話してしまいました。
でも、そこまで気にしてくださる先生なので、安心してかかることができます。
それに、少し話を聞いてもらっただけでも、気持ち的に楽になる部分があったから良かったかな。
仕事をしていいると、こういう身体だし、身体がついていかないこともあるし、でもそんなこと言っていたら怒られるし、何だかんだいってもしんどいんですよね。
さぁ、少しでも受診している科を減らせるよう?、まずは風邪を治そうかな。

いっぱい話して、いっぱい笑って

2010-12-13 00:58:12 | 日々あれこれ
今日(もう昨日だ)は15:30集合で友人宅でお鍋会をやりました。
メンバーは社会福祉士会で一緒に活動している中でも仲良しメンバー。
同じ大学の同窓生3名+先生1名がまず集合。
会場は1人暮らしの先輩の家。

会場提供の先輩はお鍋の道具やらをご実家から借りてきて準備していてくれました。
車で1時間ほどかけて着てくれた先輩は、チョコブラウニーなどお菓子を焼いてきてくれました。
先生は今回は作る時間がなかったと、研修先で買ってきたお土産のお酒とお菓子を。
私も先輩の家に手ぶらでお邪魔するわけには・・・というわけで、箸休め程度、お鍋の邪魔をしない感じの簡単な和え物を2つ作っていってみました。
ちなみに1品は竹輪の梅シソ和え、もう1品は鶏肉としめじのゆず和えです。

4人が集まったら先輩が焼いてきてくれた手作りブラウニーに舌鼓を打ちながらまずはお茶。
まったりして少し日が傾いて来たところで、近くのスーパーに買出し。
「何味の鍋にしよう?」と相談しつつベースを決めて、野菜、魚介、お肉など材料を買出し。
それから飲酒希望の皆さんのビールも、いい感じのものを何種類か1缶ずつ。
私ともう1人、車で来て飲まないメンバーにはウーロン茶とジュースを。
それから乾杯用に、ノンアルコールカクテルとやらを買ってみました。

みんなで分担してお喋りしながら持ち帰り。
野菜を洗って切ったり材料の準備を。
みんなでやると楽しいし、早いですね。
土鍋に盛り付けてみると何だか本格的でよい感じ。
卓上コンロにかけてぐつぐつ。

お鍋が煮立っている間に乾杯をして、お鍋の具が煮えたらお鍋をつつきながらお喋り。
減ってきたら追加でまた野菜やきのこ、お肉や魚介などを入れてぐつぐつ。
お鍋の味付け用の汁はきちんと量は測らず先生の裁量で入れていただいたけれど、けっこういい塩梅になりおいしい。

そうこうしていたところで、もう1人の先輩が仕事終わりに合流。
またまた会話は盛り上がる。大学の話、福祉の話、介護の話などもしつつ、職場の話し、妄想話などなど話は色々。
先輩たちの職場は笑いがあふれているらしく、話を聞いているだけで楽しそう。
良いなぁ、笑いが絶えない職場って。

と、まじめな話からたわいもない話までかなり盛り上がりました。
そして楽しい時間ももう終わり、23時過ぎのそろそろ帰りましょうかというところ、
「帰りたくないなぁ。夢からさめたくな~い。」と先輩。
私も同感!と思いつつそうもいかないものだから、「じゃぁ、次の夢に向かって」と話してみたら、「それいい!!」とお褒めの言葉をいただきました。
とこんな感じで、次の夢の予定を相談しつつ、前向きな感じでお別れ。

次は節分の頃かなぁ。
恵方巻きをみんなでたまって黙々と食べるという案も。
そんな話も出ていたけれど、どうなるかな。
また近いうちに集まりましょう!と名残惜しみつつ解散。
今日はいっぱい話して、いっぱい笑って、おいしいものをお腹いっぱい食べて大満足な1日でした。
すご~く楽しい、いい時間が過ごせました。

Y先生の穏やかな診察

2010-12-10 22:08:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事帰りにいつものクリニックへ。
診療時間終了間際にごめんなさいと思いつつ、薬がなくなってしまうので今日は診察も。

受付でお願いしたら時計を確認して「じゃあ診察を先に」って言われたところ、それを見ていた今日のリハ室担当の事務長さんが「診察が先かよ」とつぶやき診察室の裏の方へ。
看護師さんに何やら話してきたようで、結局リハビリが先になりました。

リハ中は事務長さんとおしゃべり。
今日の話題は年末ということで忘年会についてなど。
例年なら私、職場の忘年会ぐらいしか予定ないんだけと、今年は既に済んだものも含めて3つに参加予定。
職場のと、県社会福祉士会役員のと、県社会福祉士会ブロックのと。
ブロックの忘年会の日は残念ながら仕事なので、かなり遅刻だなあ…

そいこうしていたら、先生の方がリハ室に出向いてきてくれました。
カルテを手に、「ピーポーピーポー救急車で来ましたよぉ(笑)」とY先生。
だとしたらドクターカーかぁ、すごいなぁ!なんて思ってみたり?しつつ、事務長さんも輪に入ったまま診察スタート。
そういえば、Y先生の診察は久しぶり、1ヶ月ぶりくらいかしら。

「調子はどぉ?」と聞かれて近況報告。
「ミエロの後に手足があがりずらくなったってのはその後どう?」と、検査前までにはまだ戻らないけど、退院したころに比べたら少しは良いかも、と私。
それを聞いて先生、カルテには「少しは戻ったか」と記入してました。

そして先生には「造影剤は狭いところにも入っていくから、そういうこともあるんだよねぇ」って言われました。
その流れで、検査入院先の先生には退院前に「廃用じゃない?」と言われたことを話したら、「大事にしすぎたのかな?」って言われけど。
頭痛がひどくて起きていることすらできなくて、点滴つなぎっ放しでH先生からは安静にって言われてたんだもの、そういわれてもなぁ…という感じです。

退院した当初は長く起きていることも辛くて仕方なかったんだよなぁ。
体調が落ち着いて来てからは動かすようにはしていたつもりだけど、なかなか落ちたレベルを戻すのって大変ですね。
廃用症候群、生活不活発病の怖さを体感した感じでしたよ…。
退院して1ヶ月ぐらいたつのに、今だにまだ戻りきれてない、と感じることもあるぐらいでして。

カルテにH先生が記載した手術についての記載。
2月中旬頃にop、職場と相談中
それを見た先生が「2月中旬に手術するの??まだ決まってはないんでしょ??」と。
はい、まだ職場と調整中というか返事待ちなので決まってはないですよ、と私。
そしたら「そっかぁ。やったほうが良いもんねぇ」とは言われました。
やっとその気になったか?とでも言いたげな??

ただ、最近思うこと、決心したつもりで宣言して、公言して、もう逃げられないって思いつつ、職場の都合で先のばしになることで気持ちが揺らぎそうで怖いです。
身体のことをや将来のことを考えたらやっぱり手術なんだろうし、そんなんじゃいけないんだけど、手術に対する怖さがなくなったわけではないから。
でもたぶん、先生に手術受ける方向で話もしてるし、このまま進むんだろうなぁと思います。
今日もいつもの薬を2週間分もらって来ました。

事務長さんに時折ちゃちゃ?を入れられつつの診察が終わったらまもなくリハビリも終了。
「終わった終わった」と事務長さんも片付け開始。
受付で会計をしている間に事務長さんは戸締まりの態勢に。
最後は玄関で「気をつけて帰れよ」と送り出して頂きました。

新車!!

2010-12-08 20:54:25 | 日々あれこれ
新車を買いました?
んなわけはありません。
そんな予算、捻出できませんから(苦笑)
でも今日、私が乗って帰ってきたのは、間違いなくピカピカの新車なんです。

今日の仕事帰り、愛車をディーラーの車検に出しました。
今月下旬の車検の満期を迎えると、丸7年になるekワゴンです。
実物を見る前からCMなどで良いなと思い、第一印象から決めてました!的な感じで購入した車ですが、乗り心地も良く気に入っています。

そこで問題?は、用意された代車です。
同じ車種なのは良いのだけどなぜか新車、しかもまだ登録年月日から1ヶ月半も経っていないし、走行距離も乗りはじめで91キロでした。
車内は新車の香り、塗装もピカピカで傷ひとつない感じ。

おかげで乗っていて緊張しちゃいます。
しかもしかも車両保険に入っていないそうで、万が一ぶつけたりしたら私に請求が来る…という話にびびっています。
安全運転していれば大丈夫でしょうけれど、やっぱり気持ち、違いますよね。

リハ→研修会→忘年会

2010-12-05 22:28:13 | 日々あれこれ
昨日は仕事はお休みでしたが、1日フル活動でした。

午前中にはいつものクリニックでリハビリ。
今日のリハ室担当は事務長さん。
リハ中は今日の予定についてなど世間話。

地味目?な服を来ていたら、もっと明るいのを着ろと言われちゃいました。
明るいのって言われても季節的になかなかねぇ…
でもクリニックで言われるようになってから、前より明るめな服が増えたは増えたんですよ(笑)

午後からは車で1時間ほどの場所の会場で、社会福祉士会のブロック研修会。
「DV・虐待が子どもに与える影響とその回復援助」というテーマで講師の先生をお招きして開催しました。
アタッチメントの話とか学生の頃以来で、今は高齢者分野で働いているので馴染みのないテーマではありましたが、講師の先生は噛み砕いて分かりやすく話して下さったので良かったです。
また、子どもとの関わりだけにとどまらず、人と人との関わりというところにも共通のものがあると感じました。

研修会の後は、高速も含めてさらに車で1時間ほどのホテルの中華料理屋さんで県社会福祉士会理事の忘年会。
ちょっと本格的な感じの中華料理屋さんは初めてだったので、入るときにちょっと緊張(笑)
でも気兼ねない個室の空間で、お料理も美味しく頂き、お話も楽しく良い時間を過ごせました。

中華料理屋さんを閉店時間で後にしたら、いざ二次会へ。
よく聞く名前の居酒屋さんは一杯なところが多いみたいだったけど、参加者の1人が穴場のお店を知っていてもそちらへゴー。
こちらのお料理も美味しく、更にお話も弾み、良い感じでした。

そして、そろそろ終電が…という11時すぎに解散。
それから車に乗って高速使っての帰宅。
連続運転はきついので深夜にも関わらずサービスエリアでいったん休憩を。
家に着いたときには午前1時を回っていました。

昨日がそんな感じだったので、今日は仕事でどうなることかと思いましたが、思ったより身体は大丈夫でした。
勉強もして、ブロックの気の会う仲間とおしゃべりもして、理事の皆さんともいろいろ話して、いっぱい笑って。
仕事と違って昨日はリラックスできる人たちと過ごした1日だったのが良かったのかもしれません。
良い気分転換にもなったし、とても有意義な充実した1日でした。
やっぱり社会福祉士会の活動は今の私の生きるチカラになっているかなと思います。

診察?

2010-12-03 16:22:49 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事がお休み。
朝方までの雨が嘘のように、からっと晴れて暖かくなってきた。
午前中、H先生の外来がある日だったので午前中にいつものクリニックへ。
先にリハを受けてその後に診察となりました。

リハが終わり、待合室に戻って、ちょっとだけ診察待ち。
看護師さんに呼ばれるかと思っていたら、H先生自らに呼ばれてちょっとびっくり!
すぐに反応できず、よいしょと立ってとしていたら、「○○さ~ん!あれっ?リハビリ中かな~?」と、廊下に出てきておっきな声で!!
昨日・一昨日の職場での消毒液での拭き掃除のせいだと思うけど、右半身が特に重くて動きが鈍い感じなので…今行くからちょっと待ってという感じ(苦笑)

で、先生に迎え入れられ診察室に入ると、「どうしますか?」といきなり手術の話。
早く決めてと催促されている感じ?、そこからスタート?と思いつつ、職場には手術をする方向で改めて話をしたこと、まだはっきりした時期は決められないけれど、職場からは早くて1月中旬以降、2月中旬以降とかになってしまうかもしれないけれど、調整はするようにすると言われていることを話した。

検査入院のときには早くて12月下旬と言われたが、その後にどんどん?手術の予約は入ってきているそうで、今決めて1月上旬~中旬ぐらいになるそうです。
2月中旬ぐらいで日程を組むならできれば年内か年明け早々ぐらいに言ってもらえれば、大丈夫だと思うとのお話でした。
いずれにしても、いつぐらいからなら仕事が休めるというのが決まったら、すぐに教えてと言われました。

あと、職場から確認してきて欲しいと言われた内容についてひとつ質問。
現状労災治療中で、職場の都合で手術が先のばしになった場合、労災治療の継続はどうなるかという話。
外来で継続して続けていれば大丈夫だと思う、いずれは症状固定でアフターケアに切り替わることにはなるけど、たぶん手術したらそこから1年後ぐらいかな、とのこと。

手術をすること自体が決まっていれば、時期が多少遅れるのは大丈夫ということなんだろうか?
手術の方向に意思表示が向くまでは、保険のからみを取り上げ決めるのを急かされていた感もあったんだけど。
それとも、なかなかうんと言わなかった私を早く決心させようとするための口実のひとつだったとか?なんてね(笑)

その後は特に診察らしきことはなく、問診があったわけでもなくだったけど、良かったのかな?
そういえば検査入院の後からのH先生の診察はいつもこんな感じ。
手術の方針が決まっていればそれで、という感じなのだろうか?
まぁ良いか、先週はS先生にちゃんと?診察してもらったし。

「薬はいつもと同じように出しちゃって良いの?」と聞かれたので、お願いしますm(__)mと。
いつも労災用のカルテには①~③×7日分・湿布5パック、健康保険用のカルテには④~⑥×7日分とだけ書いている感じ。
「6種類飲んでるんだよね?ずーっと同じの飲んでるから何飲んでるか分からなくなっちゃったよ。どこに書いてあるんだ?」と先生。
この処方内容にしたのはH先生じゃなく院長先生だけど、H先生は何飲んでるか把握してない感じのまま処方継続してたのかしら。

確認しようとカルテをパラパラめくり、かなりめくったところで先生がみつけた処方内容は今の薬の前の組み合わせ…。
結局、書いてあるところが見つからず、覚えているからと私から自己申告。
労災処方がロキソニン、リンラキサー250、ガスロンN、アドフィードパップ、労災通らず健康保険処方がメチコバール、ノイロトロピン、プロサイリン。
内容を確認したら先生も納得してたみたいだから、処方内容はやっぱりこれで良いらしい。
と、いつもの薬を1週間分もらいました。

そして、診察室を出る前に先生から年押し。
手術の日程を決めるのに、仕事がいつごろから休めると決まったらすぐに教えてと。
私の場合、検査入院のときに血液検査や心電図など、ミエロ以外の必要な検査をしていないので、そちらも検査入院をした病院の外来で手配しないといけないからとも言われました。
職場から先生への確認を求められた内容への答えなど、また職場に話をしないとですね。

薬をもらいに処方箋を持ってクリニックの向かいにあるかかりつけの調剤薬局へ。
そしたら、来年の壁掛けカレンダーを頂きました。
年末を感じますね~。

クリニックは28日の午後から3日まで年末年始のお休み。
看護師さんにはこの前、「その間、リハビリできないけど大丈夫?」と心配されてしまいましたが、休診なんだもの何とか乗り越えるしかないでしょ(苦笑)
これまでも年末年始やゴールデンウイーク休みはあったことだしと話したら、「でも前より症状悪いでしょう?」と言われて、そう言われればそうなんだけど。
クリニックが休診の間も仕事はお構いなしに続くわけで…ぼちぼち無理せず頑張りますよ。

今日から

2010-12-01 21:26:35 | お仕事日記
12月に入りました。
という区切りで施設でも色々とスタート。

ひとつは出勤前に熱を測ること。
これは職員がインフルエンザなどの感染症を持ち込むのを予防するため。
自宅で測って出勤し、記録用紙に記入しておく。

もうひとつは面会制限。
インフルエンザやノロウイルスなどが流行してくる季節に備え、お部屋での面会は原則控えて頂く。
と、いうわけで面会の家族が来所されたらユニットに連絡して面会スペースまでケアスタッフに連れてきてもらう形になる。

ご家族様が窓口でご利用者様のお名前を言ってくだされば良いのだけど…
案外「面会お願いしま~す」とだけ声をかけてくるご家族がいる。
???誰だっけ?となることも、見慣れたご家族様は良いのだけれど、たまにしかいらっしゃらない方など、見たことはあるんだけど、う~んとと悩んでしまうことも。
ご家族の名前の名前を覚えるのも大事だけど、さりげなくお名前を確認することもできるようにならないとかな。

それからもうひとつ、施設内の消毒。
最低1日1回は、消毒液で手摺りやドアノブなどをしっかり拭いて回り消毒する。
事務室の担当は事務室及び正面玄関や職員玄関、1階の共通スペースなど範囲が広いんです。
人手があるときは2人ぐらいでするのですが、1人ですると20~30分とけっこう時間がかかる。

どうもこの消毒の拭き掃除、何げに体力がいります。
私の体力がないだけかもしれませんが、かなり疲れます。
と、いうか後頸部や背中に重苦感が…でもって若干の吐き気もと、やった直後から体調不良。
これじゃあ体力付けないとダメですねぇ。
日曜日なんかは1人で朝夕2回の消毒拭き掃除、それに事務室の掃除機がけにキッチンの掃除、身体が持つかなあという感じです。
はたして続けているうちに慣れて大丈夫になってくるのだろうか?