ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

申し込みました!

2008-04-30 23:41:52 | 日々あれこれ
どうしようか迷ったのですが申し込んじゃいました。
日本社会福祉士会の全国大会。
今年は6月7日~8日、パシフィコ横浜で開催されます。
参加費用が7,000円はちょっと痛いけど、得られるものはきっと多いだろうと思って参加することにしました。

初めての参加、しかも一人でなのでどんなものか不安だったのですが…
参加経験者にメールでいろいろ聞いてみたので少しはイメージできたかな?
流れが少しだけですが見えたような気がします。
何も知らずに行くよりはちょっと心強いですよ(笑)

メールの相手はサポート校時代の英語のK先生、私より1年後に社会福祉士を取られたのです。
今は県立高校で英語と福祉を教えながら、社会福祉士会の活動にも積極的に取り組まれています。

住まいが遠方なこともあり先生とはサポート校以来お会いしていません。
全国大会でお会いできたら良いですねと話していますが大勢の中で見つけられるかな?
参加予定の分科会も違うし、そのフロアも離れてる。
それ以外のはかなり大人数になるだろうし…
せっかくなので再会できたら良いなぁって思います。

社会福祉士会

2008-04-27 23:10:24 | 日々あれこれ
卒業と同時に社会福祉士の資格を取得し気付けばもう4年目に入りました。
就職は遅めだったのでまだ3年目そこそこというところですが…

これまで何となく踏ん切りがつかなくて迷いながらも放ったらかしにしてしまっていたのですが、同時期に取得した友達と一緒に今更ながら社会福祉士会に入会しました。
まだ会員証が昨日届いたばかり、会の活動内容もまだ今一つ把握できていませんが、とりあえずはじめの一歩というところ。

これまで大学時代のゼミの先生や、サポート校で英語を教えて頂いた先生(2人とも社会福祉士会会員)から入会のすすめを聞いてはいたのですが、なかなか行動に移せずにいました。
いつもはじめの一歩に時間がかかる性格…とはいえかかりすぎですね(苦笑)
福祉の世界も日々移り変わる世界、新しい動向が少しでも知れたらと思い入会しました。
正直なところ、今は仕事だけでもかなり一杯いっぱいなのでどこまで消化できるか分かりませんがまずはスタートしてみてと思います。

結果はやっぱり後で・・・

2008-04-25 23:48:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日もいつもの整形外科のクリニックへ行ってきました。
お薬がなくなったので今日は診察も。
私は薬だけということはしたことがなかったけれど、4月の診療報酬改定で「薬だけ」ということは出来なくなったらしいですね。
「先生が顔をみないとダメになっちゃったんだよね」という話を聞きました。
事故を防ぐためには良いことだとは思うけど、慢性疾患で何年も同じ薬を飲んでいるようなお年寄りには負担だろうなぁと思います。

クリニックへ行くと待合室には微妙な待ち人数。
リハビリが先か?診察が先か?みたいな・・・
でも、先生が診察中でそのあとに1人待ちがいたのでリハビリが先ということに。
受付が診療時間終了の15分前、時間が時間で待っている人も少なかったので場合によっては中断して診察を受けてまた続きをというお話でした。

ところが・・・!!
診察がひと段落した先生がリハ室に。
で、リハビリをしながら同時に診察となりました。

リハ室に来た先生はまず私の前に立ち、
「この前のMRIの結果の説明、5月にこの前の先生が来る日にその先生がするからね。」
先生が聞いておいて伝えるという話も出ていたんだけど、来るかもしれないと言っていた日に来なかったのか?来たけれど直接説明するという話になったのか?
看護師さんには「だからその日、空けておいて欲しいんだけど」と言われました。
一応休みの希望は出してありますよ。まだシフト出てないから分からないですけど・・・
というわけで、結果の説明は来月中旬に持ち越しです。

「後は特に変わりないかな?」と言う先生の横で。
看護師さんに「何か言っておきたいことはある?あれば何でも!」と言われ・・・
とりあえず、レクの後手を組んでも上げれなくなっていたのがそのときより少し上げられるようになったことは話しました。
看護師さんには前に話してたから「そうそう、少し上げれるようになったんだよね」なんて言われつつ。
「でも右手だけではまだ上げれないんでしょう?」と先生。
その通りなんですよね・・・上げようとして見せるけどやっぱり無理。
「まだ引っかかる感じある?」と言われ、そうですね「上がりそうで上がらないみたいな」。
ただ、腕を伸ばすと上がらないけど、肘をめい一杯曲げるとある程度上げられて、そこから伸ばすと腕をまっすぐ上にまでとはいかないけれど、9割がた上に上げて伸ばした状態にはできるというのも話しの流れで。
何だかややこしい状態ですよね・・・

「お薬はあるんだっけ?」と先生。
「無いです・・・」症状の変化があるわけでもないんだし、薬がなくなったから受診したんですけどね。
だって先生・・・いつも処方してくれてるの1週間分だもの。
というわけで薬も処方してもらう。
一通り話をしたら、手ぶらで来た先生は「カルテちょうだい」と言いながら診察室に戻っていった。

ここまで一通り全部、牽引+マイクロ派をしながらのやり取りですよ。
首の牽引をしながら質問をされたので、答えるの大変でした(苦笑)
しかも言葉だけじゃなくて実演のために身振りまで加えて。
こういうのもありなんですかね?
確かに症状に大した変化があったわけじゃないし、時間も短縮できて効率も良いですけど。
おかげさまで?いつものリハ+診察より早く帰れましたよ(笑)
月末今日も、職場に戻って残業日和です。

グループワーク

2008-04-24 23:41:39 | お仕事日記
今日は勉強委員会の講習会がありました。
私は勉強委員ということもありもちろん?出席しましたよ。
今回は担当ではなかったですけどね。

今日のテーマは「認知症の対応について」。
講習会始まって初めてのグループワーク方式でした。
グループワークは大学のとき以来だけど、正解が必ずしもあるわけではないものについて話し合うことも大事ですね。
今回は1グループ4名程度に分かれて1事例について話し合いました。
1時間という短い時間だったので、ちょっと話し合いも急かされる感じでしたが・・・。

講師役の勉強委員3名を除いて今回の参加者は8名。
しかもうち5人が今回担当ではないけれど勉強委員会のメンバー。
4月からの新人さん2人もたまたま勤務がお休みだったこともあってか欠席。
これからの課題は講習会への参加者を増やすことでしょうか・・・。
ステーションや職員玄関にポスターの掲示もしているし、講習会の存在は知っていると思うのですが・・・まだまだスタッフの参加意識は低いようです。

MRI撮ってきました

2008-04-21 23:58:53 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
午前中、土曜日の診察で大学病院のS先生から指示があった右肩のMRIを撮りに行ってきました。
初めて行く隣町の病院だったけど、土曜日に地図を見ながら聞いた事務長さんの説明が分かりやすかったので不安なく迷わず着くことができました。
かかった時間もほぼ事務長さんから聞いていた通り!

受付で依頼状と保険証を出して待つとほどなくして事務の方に促されてMRIの部屋の前の待ち合いスペースへ移動。
以外にも(そんなことを言ったら失礼かもだけど)、検査を担当するのは女の先生だった。

「MRIは初めてかな?」ってまず聞かれたけど、約2年前に頸部のを受けたことを話すと「じゃあ大丈夫かな」だって。
初めてだったら説明とかでもしたのかな?
「今日は肩だけどどうしたの?痛いのかな?」との問いには、痛みはさほどではないけど腕を伸ばしていると自動では上げられないことを話す。
強力な磁場を発生させる機器だから金属は厳禁、検査着に着替える。
かぶりで着る検査着が用意してあって普通に着れたけど、「前開きのを出そうか?」と気を遣ってくれた。

いつから?とか事故の状況とか、シビレはあるかとか聞かれて答えながら検査の準備。
MRIへ入っていく台の上に横になるのだが、対象が右肩ということでできるだけ左寄りに寝て右肩が真ん中近くに来るようにする。
上半身にはベルトをクロスにかけられ身体を拘束されて、対象となる右肩にコイルを当てて更に固定。
検査のためだから必要なことだけど、身体拘束ってこんな気分なのかな?
音がうるさいので耳栓もされる。
MRIの機械の中に入ると左側はもう側面に寄りかかるような感じ、窮屈さは否めないがこれもまた仕方ないなと思う。

マイク越しに先生が、「肩は首の時より時間がかかるから1回7分かかります」と、首のときにどれくらいかかったか覚えてないけど、じっとしていなければいけないことを考えるとけっこう長い。
「動かないでください」、「楽にしてください」の放送が交互に入る。
2回繰り返した時点で先生から「大丈夫ですか?その調子でいいですよ」の声かけ。
もう2回繰り返した時点で「もう少し続きます」って何回やるの?と思いつつじっと我慢。
もう1回繰り返して「これで最後だから頑張ってください」の声かけ。

結局、7分×6回、準備開始から撮り終わりまでで1時間弱かかった。
「大丈夫だった?先生からの指示が普通より多くて3方向で撮ったからね。時間が長くて疲れたでしょう。」と言われつつ拘束を解かれる。
「ゆっくりね」と言われてゆっくり起きて立ち上がったつもりだったけど、1時間近くじっと横になっていたせいかちょっとフラつく感じが…。
あとは着替えて受け付けのところの待合室でフィルムができるのを待ってたんだけど、なかなか頭がスッキリしなかったです。
会計を済ませてフィルムと診察券を受け取ったら、車に乗ってひと休憩してから帰りましたよ。

MRI、音がうるさいのは前回ので体験してるから分かっていたけど、やっぱりかなりにぎやかですね…工事現場かなにかみたいな感じ?
あとは長時間じっとしていないといけないし、少なくとも7分間は患部は身じろぎひとつしないようにしないといけない。
多少緊張してたからもあってか、終わったらどっと疲れた感じでした。

夕方、いつものクリニックへリハビリに行く。
いつまでも持っていても仕方ないのでMRIのフィルムはそのときに受付に提出。
リハ室から名前を呼ばれていつもの牽引とマイクロ波を15分。
時間が早かったからか?受け付けの方が診察に回す用意をしていたからか?終わって看護師さんに「今日は診察も?」と聞かれたので、どうしたものでしょう?という意味も込めて首をかしげる。
「お薬はまだある?」って金曜日まで、「変わりないかな?」って日数も経ってないし特に変わりはありません。
「じゃあ今日は診察は良いんじゃない?」とそうですねと話し、受けないつもりで受付にリハビリカードを出すと、受付の方に「お待ちくださいね」と。

・・・?という表情をしてたのかな、私。
「MRIの結果、聞いていった方が良いよね?」と受け付けの方。
そういわれればそうなんだけど、土曜日の話では薬がなくなったら再診で、説明は5月中旬に大学病院の先生が来たときっていう感じの話しだったような…?
とりあえず受付の方に「MRIの指示を出したのはいつものY先生じゃなくてS先生なんですけど、どうなのでしょう?」と聞いてみる。
そしたら、「ちょっと聞いてみますね」と先生に聞きにいってくれた。
そしたら看護師さんより「診察するそうなのでちょっと待っててね」とのこと。

少しして呼ばれて診察室へ。
机の上にMRIのフィルムは広げてあったけど、特に内容に関しての説明はありませんでした。
やっぱり指示を出した脊髄と肩が専門の先生が内容の判断はするらしい。
「リハビリはいつも来てるんだっけ?」と先生。
「午後もやってる日だけ、いつも終わり間際の17:45~50ぐらい。それぐらいまでに来るのがいっぱいいっぱいで」と私。
「木曜日は来れない?」には、木曜日は「午前中だけだから休みじゃないかぎり無理です。」と答える。

検査の結果について、「明日か明後日、S先生が来るかもしれないから、そしたら結果を聞いておいてお話するようにします」とのこと。
どうやら明日か明後日にその先生が来るかもしれない?らしい…かもしれないだから確実ではないのだろうが。
「そうじゃないと来月中旬になっちゃうもんね。早い方が良いでしょう?」と先生、そりゃまぁ気にはなるけどその時になると思ってたからどちらでもなんて思ってみたりしながらとりあえずは「まぁ、はい」と。
「じゃあ、そういうことで」と話はお仕舞い。
「分かりました。ありがとうございます。」と立ち上がる私に向かい、先生の説明が分かりにくいとでも思ったのか?私の表情が今一つ分かってなさそうだったのか?看護師さんに「分かった?」と笑顔で声をかけられる。
「はい。明日か明後日に先生が来るかもしれないから…」と話を復唱して答えはじめると、
「終わりギリギリの時間にはリハ室にいるんだよね?その時に私の方でつかまえるから(笑)」と先生。
そうして頂けると分かりやすいですね…S先生が来たかどうかは私には分からないですから(笑)。
「よろしくお願いします」と答え、今度は本当に診察室を出た。

今の内容は診察…?
カルテも開いて置いてあったけど何にも書いてる様子はなかったよなぁ。
でもこんだけ先生と話したら診察だよな?
なんて思っていたら会計に呼ばれる。
いつものリハビリだけの日の料金しか請求されなかった。
さっきのはサービス?かどうかは分からないけど、先生がそういった説明をわざわざしてくれたことがちょっと嬉しかった。
ちょっと頼りない感じのところもあるけど、人懐っこい感じでホッとできる雰囲気の先生が私は好きだったりします。

不思議って…

2008-04-19 23:44:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事をお休みに変えてもらって、午前中にいつものクリニックへ。
いつも診て頂いている先生にすすめられた大学病院から来ている先生の診察を受けました。

土曜日のせいか今日はいつもになく混んでいて、いつもいる先生と2人体制(いつもは1人体制)なのに待合室はいっぱいでした。
土曜日に来たのは初めてのだったからちょっとびっくり。
受け付けをしていたら看護師さんが声をかけてくれて、待ち人多いため先にリハビリをすることに。
リハ室も頚や腰の牽引や腰のホットパックなど物療を受ける患者さんでいっぱいでした。
リハ室を担当していたスタッフもかなり忙しいそう。

リハを終えてカードを出してから少し待ちました。
しばらくして名前を呼ばれて診察室へ。
いつも第一診察室しか入ったことなかったんだけど、今日は違う診察室でした。土曜日はこちらも使っているのですね。
先生と座る椅子の距離がやたら近くて緊張しちゃいました。
顔馴染みの看護師さんもいて、最初のうちしばらくはいつもの先生も診察室内で立ち合ってくれていたので多少緊張は和らぎましたが…。

まずはカルテを振り返りながら経過を確認…
元々が平成18年1月の追突事故からということ、今のクリニックに移ってきたころにあったシビレや力の入りずらさなどの症状のこと。
腕を真っすぐに伸ばした状態で前後や横に「上げてみて」って言われたけどやっぱり上げられない。
上げるときに使う筋肉?に力は入っているらしいけど。
「腕を後ろに回してみて」と言われてそれはとりあえずできました。
肘を90度に曲げて外に回旋させるのは難しい感じ。
肘をまげて力比べとかはある程度力入るんですよね。
だからいつも「力は入るんだよねぇ」って言われる。
肩上げはどうもやりずらいなぁ。
首の付け根(肩の付け根)あたりを圧迫されたら右だけ痛かった。

「シビレは今もあるの?」「肩とか?」と聞かれたけど、
シビレは今もありますが、あるのは右手尺側が主で肩にという感じはありません。
両肩を衣服の上から触られて「左右同じ?」って聞かれたけどあんまりよくわからない…同じようなものか。
手は右手が知覚の鈍麻と過敏が混在。
膝蓋腱反射を久しぶりに見たけど、先生がカルテに書いた内容を見た感じ矢印斜め上向きで相変わらず多少亢進しているみたい。
これは頸髄のせいかな…?
「大きな事故だったの?」って聞かれたけどたぶんそうでもないよな。
車は自走可能だったし、夜に事故にあって病院に行ったのは翌日だし。
「事故の後は肩痛かった?」って、痛みはあるにはあったけど激痛っていうのはなかったですね。

これまでの検査について・・・
「頚部はXPとMRIと、ミエログラフィーとかもやったの?」
って聞かれたけど、XPとMRIだけです。ミエログラフィーはありません。
それって、脊髄造影何とか・・・ってやつですよね?
話題に上ったこともありませんでしたよ。
「肩の方のMRIとかはやってないの?」って、
肩の方はMRIに限らず画像診断は受けたことがありません。

腕の上がらないことについて、大学病院の先生にも「不思議だねぇ」と言われました。
力はある程度入るのに自動では動かせなくて、けど他動で動かしてみると関節は固くないってあんまりないケースなのかな?
神経のせいか?何かが切れてるとかか?…
「これぐらいの事故でそうなるかっていうと解せないんだよねぇ」とも言われたけど。
「たぶん神経的なことかなぁって思うけど、とりあえず器質的な問題がないか確認しておいた方が良いでしょう」ということで、月曜日に別の病院で右肩のMRIを撮ることになりました。
その場で先生が依頼状を書く傍ら、看護師さんが検査依頼先の病院へ連絡して私の休みの日に合わせて予約をとる。
検査の紹介先の病院の場所を知らないと話すと、「前に(頚部のを)撮ったときに行ったんじゃないの?」って言われたけど、そこは看護師さんがすかさず「前は違うとこだったんだよね」と。
そうなんですよね・・・頚部のMRIをとったのは今のクリニックに移る前だから、前に通院してた市内の別の病院で撮ったから。
「今一番気になるのは手が上がらないことかな?」ってそうですね。
利き手だしどうしても使う手だから多少の不便は感じます。

受付で会計のときに紹介状をもらって、地図でMRIを撮りに行く病院の場所を教わる。
思っていたより分かりやすそうなところで良かった。遠そうなイメージがあったけど、聞けば道が空いていればクリニックから15分ぐらいと思っていたより時間もかからないみたいだし。時間での予約だから当日は遅刻しないように気を付けないと。

今日診て頂いた先生が次に来るのは来月中旬とのこと。
たぶんそのときにMRIの結果含めてまた考える感じかな。
それまでは今までの治療の継続になるんだと思います。
薬がなくなったらいつもの先生を受診してってことだったので。
焦ってもどうこうなるものでもないので気長に治していければと思います。

また明日

2008-04-18 23:18:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日もいつものごとく整形外科のクリニックへ行きました。
牽引とマイクロ波のリハビリと、薬がなくなるので一応診察も。
明日はいちおう無理やりお休みにしてもらったけど、少ない人数のところ何とかという感じなので場合によっては呼び出されてヘルプの可能性もありかもね。
残薬があれば今日は診察受けずに明日だけでも良かったんだけど。
1日ぐらいならとも思うけど、万が一明日受診できなかったときのことも考えて診察も受けてきました。

診察では「リハビリしたら痛くなっちゃった?」と言われたので、
した後に痛くなってきて4,5日後にはする前ぐらいの痛みに戻ったことを伝えました。
「お薬は?・・・」とカルテをみて「ないんだね。じゃぁまた1週間分ね」といつもの飲み薬を7日分。
あとは「じゃぁまた明日来てね」で今日のところはお仕舞い。
看護師さんは、職場で休みにしてもらった状況をご存知だからか「無理しないで来れたら来てね」と声をかけられました。

いつも夕方行くことが多いけど、明日は午前中だけだから早く行かないとね。
明日は先生からのすすめで大学病院から来る先生の診察を受けることになっています。
これからどうなっていくのか・・・いい方向に向かうことを願いますが、どうしても不安を感じてしまいます。
たぶんもともと私って気が小さいのでしょうね。

イチゴ狩り

2008-04-16 23:42:42 | 日々あれこれ
今日は午前中にデイで外出行事がありました。
施設から比較的近いところにあるイチゴハウスでのイチゴ狩り。
参加希望を事前に募って行いましたが水曜日の利用者様の約3分の2が参加されました。
居残り組の利用者様は通常どおりに午前中に入浴、参加者はご家族の承諾を頂き本日は入浴なしで対応させて頂きました。

参加された方は皆さん楽しまれたご様子でした。
大粒の甘くておいしいイチゴ(紅ほっぺ)をたくさん召し上がり皆さん大満足!
私は居残り組担当だったから行かなかったけど、お土産のイチゴを食べたらとっても甘くて美味しかったです。

外出行事は計画や準備が大変だけど、利用者様の喜ぶ顔は最高です。
なのでできれば今後も時々取り入れていけたらと思っています。
でもこれもいつまでできるか…気が気ではいられません。

国の方針として…?
デイに行くことに自体が外出であってそこから外には行く必要ないとか、
在宅なのだから外に遊びに行くのは家族と行けば良いとか、
あげく外出のための移動時間に活動をしないと介護の放棄みたいな話に…
私は契約利用の時代しか知らないけれど、介護保険が始まる前の措置利用の時代はもっと活動がしやすかったと聞きます。

外出は家族とって言っても要支援や要介護でも軽い方ならいくらでもと思いますが…
要介護4、5となって車いすや介助の度合いが強い方などでは容易ではないでしょう。
高齢者世帯などでは尚更だとも思います。
在宅ではなかなか出かけられないからデイの行事で遊びに出るというのはいけないのでしょうか?
施設内だけで過ごしてもらうというのは簡単かもしれないけれど、それでは楽しみが減ってしまうと思います。
たまには気分転換したいと思いませんか?
もっと利用者様の立場に立つ形でそこら辺も考えて欲しいと思います。

今日も終業時間後に施設を抜けてリハビリに行きました。
この前出た肩の痛みも月曜日に温めてもらった後から徐々に落ち着き、腕を上げるリハをする前の痛み程度に近い状態までもどりました。
でも右腕が上がらないのは相変わらずなのですが…
顔馴染みになった看護師さんには「首が良くなる頃にはきっと肩も…気長に行こうね」って言われました。

そぅそぅクリニック近くのこいのぼりまつりの会場あたりで交通整理と人だかりが。
大きなライトを屋根上につけた車が1台と撮影クルーっぽい人もちらほら。
何だろうって思ってたんだけど、リハ後に看護師さんに聞いたら、友近さんが来ていたらしい。
私は車だったし通り過ぎてきちゃったけど、何のロケだったんだろう?

大学病院Dr受診のすすめ

2008-04-14 22:20:05 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
就業時間後にいつものように整形外科のクリニックへ行きました。
今日は金曜日ではないのでリハビリだけ。

診察券を出すと「もう行っちゃって大丈夫だよ」とリハビリカードをもらうより先にリハ室へ。
早速、牽引と右肩へのマイクロ波を同時に。
準備をしながら看護師さんから「どう?あの後動かしてる??」と、
動かすようにしているつもりですが、あれから前よりちょっと痛みが強くなったような・・・。
あの前も動かしていなかったってわけでもないんですけど、初めてだったからでしょうか?
「金曜日にやってから痛くなっちゃった??」と看護師さん。
そうですね・・・すごくってわけじゃないけど、やる前よりかはちょっと痛みが強くなったような。

初めてだったし仕方ないのかな?って思ってたけど牽引をしてる間に看護師さんが先生にそれを報告してくれたみたいで。
結局、右腕を上肢交互運動器で上げるリハビリはひとまず中止となっちゃいました。
たった1日、それもやり方の指導って感じだったから何回もやってないのですが。
今ある痛みはそれが原因だったのか?、はたまた診察時に先生が腕を上げてみたりしたのが原因だったのかは微妙なところかもしれないけれど・・・。

そして話は急展開?
リハビリで何とかと先生も思ったんだろうけど痛みが出てそれもどうなのか・・・。
看護師さんからふいに「土曜日ってこれる??」と
?って思ったけど、土曜日は仕事ですが、どうしてまた土曜日に?
と思ったのもつかの間、「経過がだいぶ長いから一度、大学病院から来ている先生に診てもらっておいたほうが良いだろうって先生が」とのこと。
その大学病院の先生が、土曜日だけ来ているんだそうで。
できれば今週、なるべく早い方が良いと思うとのことでした。
今週・来週逃したらゴールデンウィークだから余計にかな。

看護師さんは「仕事か・・・何時から?」って聞くけど、いつもと同じ8時半から。
で、クリニックは9時からだから到底無理、土曜日は午前中のみの診察だし。
9時に頃に来てちょっと遅れて出勤、11時ごろに中抜け?なんて話も出たけど、仕事のときに業務によってはそういうわけにもいかないし、そこまで自由な職場じゃないし。
結局、職場でシフト調整できるか聞いてみてということになりました。

先生が代理の先生になってから何だかいろんなことになってきたな・・・
前は腕が上がらないこと話しても「腱が引っかかる感じで麻痺じゃないからそのうち上がるようになるから動かすようにして」ぐらいなことだけだったんだけど。
大学病院の先生に一度診てもらっておいたほうが、って、何だか話が大きくなってきたなぁ。
私の右肩?右腕?っていったいどんな状況なのよ・・・。
私はその大学病院から来ている先生には会ったことがないからどんな先生かも全く知らないけれど、これからどういうことになっていくのだろうか。
良い方向にすすめば良いけれど、どうしても不安を感じてしまいます。

最後には看護師さんに「もう長いもんねぇ~今の年からじゃ困っちゃうよね」と。
「仕事でだいぶ使うの?」と聞かれたけれど・・・ここ1年ぐらいは利用者さんも増えたし使うことも増えたけど、最初に症状が出てきた事故後は利用者さんも少なかったしさほど使うことも無かったはずだけど。
一時期、お風呂から何から色んな介助に全部入っていたけど、当時は相談員が介助に入るほど利用者さんいなかったから殆どしてないし、最近は事務仕事が増えてまたリーダー業務は多かれど入浴介助はあんまりやらなくなったけど。
「固まっちゃっても困るから、あんまり痛くならない程度に動かしてはいたほうが良いかもね」なんて話をしつつ今日のリハビリは終了となりました。

リハビリ追加

2008-04-11 23:52:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も就業時間後にいつものクリニックへ。
金曜日なのでリハビリ+診察も。
今日も受付に行くと既にリハビリカードを出していてくれました(笑)

で、診察待ちが何人かいたので先にリハビリ。
いつものように頚部の牽引と右肩へのマイクロ波を同時に15分。
リハビリが終わりカードを受付に出すと間もなく診察に呼ばれました。

「どう?・・・あんまり変わらない?」と先生。
あんまり変わらないですね・・・シビレも手が上がらがらないのも相変わらず。
レクの講習会の後、左手と指を組んででも右手を上げれなくなって2週間ほどになるけれど、未だに上げられないまま上がるようになる気配もなく。
講習会の前までは左手と指を組めば頭の上まで腕をほぼ伸ばした状態で上げることができたのだけど。
まぁ、右手だけだといくら力を入れても上までいかなかったんだから、上がるといってもという感じですがね。

前回、前々回と先生が手を添えて動かしてみたり、先生が途中まで上げてその位置でキープしてみたり、肘を曲げて引っ張りっこで力比べをしてみたり・・・いろいろやってみているけれど、原因はよく分からないみたい。
先生が上げたところでキープできるから腱板損傷でもなさそうだし、力も入るから麻痺でもないし。
何て表現したら良いんだろう・・・精一杯力を入れても止まる感じがあってそれ以上上に行かない、それでも上げようと更に力を加えると肩に痛みが。
右手だけの力で上げようとするんじゃなくて、他動でだったら上のほうまで上がるし多少の痛みはあるが全然我慢できる程度だから不思議。

今日も先生は腕を持ち、色んな方向に上げたり回したりしてみていた。
「痛い?」と言われれば多少は痛いんだけど、激痛というような痛みはない。
痛いなぁとは思うけれど、声に出るほどでもなく。
「固まっちゃってるっていう感じでもないんだけど、何か硬いんだよねぇ」って。
「関節っていうより筋肉が硬くなっている感じかなぁ」と先生。
「だいぶ前からだよねぇ?」って、
もう2年以上なんですけど・・・前に先生に診てもらっていたのより前からですから。

前々から腕が上がらないという話は先生にはしていたけれど、
今のクリニックの本当の先生には「腱が引っかかる感じで麻痺ではないからそのうち上がるようになるよ」「普段から使うようにして、お風呂であったまったときとかにも動かすようにしてね」といわれていた。
私自身も、動かす様にはしてきたつもりなんだけど、方法を指導されたわけじゃないから何とも。

今の代理の先生になってから話をしたら最初に触れたきりだったけど。
レクの講習会に出て両手を組んでも上がらなくなったという話をしたら急になんだかいろんなことになってきた。
2週間前から「温めてみようか」と右肩へのマイクロ波がスタート。
やった後は軽くはなるけれど上がらないのは相変わらずで・・・

今日は「リハビリしてみようか?」ということになった。
「あれ、使える?」とジェスチャーを交えて先生が看護師さんに声をかける。
看護師さん、「先生が指導してくだされば・・・」とのこと。
???どれのことだ?と一瞬思うが、思い当たるリハビリ機器が1つ2つあったような。
そういえばリハ室には毎日の様に通っているが使っている人は見たことないなぁ。

「じゃぁリハビリのとこ行こう」と促され、再びリハ室へ。
最初は「これやってみて、前方にでも横にでも良いから」と湾曲した側面に階段状にデコボコがついているのを一段ずつ手で掴んで上っていく?のを試したが、ちょっと厳しい。
「こっちの方が楽かもよ」と続いて試したのは上のほうに滑車がありそこに掛けて紐が下がっているのを掴み、交互に上げ下げするというもの(上肢交互運動器というものらしい)。
上のほうにいくとキツイながらもこちらならある程度は上げられた。
「手伝おうか」なんて先生が肘を伸ばそうとしたときには痛かったけど・・・。

「他動でやるとどこまで痛みがあるのか分からないから自分でやったほうが良いんだよ」と先生。
「じゃあこれ、続けてみようか?肩温めた後ね」と結局、これに落ち着いた。
次回からは今までのメニューに上肢交互運動器でのリハビリも追加することに。
看護師さんが「何回くらい?何セットとか?」と先生に声をかけ聞くが、そこらへんはアバウト?
「10回ぐらいか、できれば20回ぐらいやれたら良いけど・・・まぁ無理しなくていいから痛いかなぁっていう所まで上げて、それ以上は行かないってところで5秒ぐらい止めてさ」とのこと。
10回と20回じゃだいぶ違うような気もしますが・・・
まぁ、これで少しでも改善すればと思うので、とりあえず頑張ってみることにしましょう。

そのあと診察室に戻って「じゃあ次回からあれもね」と、
看護師さんには「明日は休み?」と聞かれたが、お仕事です。しかもスタッフ少ないからフル活動になると思う。
「じゃぁ、明日は出来ないねぇ、月曜日か」とそうなってしまいますね。
今日もいつもと同じ4種類の飲み薬をもらった。

そのあと少しして、いつもより肩が痛いこと。
初めてやったリハビリのせいだろうか・・・筋肉が余計に張ってしまったような首の付け根から肩が硬くなったような感じ?
右腕もちょっとだるい感じで、何だか腕を動かすこと自体が辛くなってしまった。
う~ん、やっていたときはそんなに痛くなかったんだけどなぁ。
こういうのって後から出てくるものなのだろうか?
筋肉痛にしては早いような気もするけれど・・・でもそんな感じなのかな。
でも、先生が他動で動かしたの以外、上肢交互運動器では3回ぐらいしか上げ下げしてないんだけど・・・
最初だからしょうがないのかな?と思いつつも、ちょっと先が思いやられます。

それに・・・終業時間後に行くと17時45分着が限界なところ。
クリニックは18時までで、牽引とマイクロ波が15分間だからその時点で18時前後。
それから上肢の挙上のリハビリもするとなると・・・何時になるのかしら?
きっとほぼ毎回のように会計もラストかなぁ・・・時間オーバーだもんね。
クリニックの方にもご迷惑をおかけすることになりそうですがよろしくお願いします。

全生園の桜

2008-04-06 23:24:35 | 日々あれこれ
今日は多磨全生園でのお花見でした。
今年も全生園の桜をみんなで見ることができました。

毎年恒例のお花見、今年は満開を通り越して散り始めていましたが、お天気にも恵まれ舞い散る花びらが日差しを浴びてキラキラと輝きとても素敵でした。
すぐ横に咲く菜の花とのコントラストもまたすごく良い。
毎年集まる顔、何年ぶりかに出会う顔、初めて出会う顔・・・
クラスメイト、先輩、後輩、先生、旦那さんや子ども連れもと顔ぶれも色々。
通信制高校のサポート校つながりのメンバーですが、初めて会った方とも昔から知っていたかのように会話ができる不思議な関係。
桜の木の下でみんなで持ち寄ったお弁当を広げておなかもいっぱい。

ゆっくり桜の花を楽しんだ後はこれまた恒例のハンセン病資料館へ。
昨年リニューアルして、新しくなってから私は2回目。
今日はいつもこの会を主催してくださっている先生のお知り合いの平沢さんの計らいで、映像室でハンセン病に関するアニメを見せていただくことができました。
子どもたち向けに平沢さんが書いた「ぼくのおじさんは、ハンセン病-平沢保治物語-」という著書が原作の「未来への虹-ぼくのおじさんは、ハンセン病-」という30分ほどの作品。
短い作品なのにポイントをしっかり抑えて良くまとまっていて、初めてハンセン病を知る導入にもすごく良い作品になっていると感じました。
内容もすごく心に響くものがあって、絵も声も本物の平沢さんによく似ていました。
そしてエンディングのテーマ曲「しあわせについて」からも訴えかけられるものを感じました。
団体で上映したいときなど各都道府県の教育委員会で借りられるとのことでしたので、学校の教材としても良いかもしれませんね。

初めて全生園を訪れたのは確か、高校2年のときだったかな。
サポート校の選択授業のCCSが始まりだったように思います。
そして3年生のときに初めてお花見に行って、それから毎年参加。
それまでは正直、ハンセン病について名前すら知らなかったんじゃないかと思う。
でも、この授業をきっかけとしてハンセン病について知ることができて良かったと思っています。
大学の社会福祉学科の授業でもほんの少しだけ触れることがあったけれど、高校時代の出会いがなければもしかしたらすっと通り過ぎてしまう話だったかもしれません。
でも、この出会いがあったから、より深く知り、考えることもできました。

ハンセン病はとても感染力の弱い病気です。
今では新に感染する人は年に1桁台、たとえ感染したとしても発病することは稀で発病したとしても容易に治る病気になっています。
当初は栄養状態や衛生状態も悪かったこと、特効薬となる薬もなかったことで状態が悪化する人も多かったのですが、1943(昭和18)年には特効薬にプロミンという薬ができ、ハンセン病は完治する病気となりました。
けれど特効薬ができ病気が治癒するようになった後も何十年と「らい予防法」による隔離政策が続けられてきたのです。

そのため、たとえ治癒した人であっても療養所から出られない。
親や兄弟と一緒に住んだりはもちろん、外出してふるさとに帰ることもできない。
結婚しても子どもを持つことが許されず、結婚するためには子どもを作れない身体にならなければいけない。
亡くなった後でさえも故郷のお墓に埋葬してもらえない。
家族に迷惑がかかるから実名も名乗れない。
という時代が続きました。
「らい予防法」が廃止されたのは1996(平成8)年のこと、つい12年前のことです。
諸外国で隔離政策はとっくの前から無くなっていたのに、日本だけはここまで続けたのです。
これは国も過ちだったと認めているる事実です。

国による隔離政策は人権など完全に無視したものだったと感じます。
隔離された患者さんは療養所内から出ることを許されず、その中で仕事もさせられました。
お金も取り上げられ、園内でしか使えない園内通貨に取り替えられました。
農業から物づくりから、患者さんの面倒も症状が軽い患者さんがみる状態だったのです。
そして、脱走しようとしたりして掴まれば独房に入れられてしまう、「療養所」という名前からは想像も出来ないような実情がありました。
また、らい病(ハンセン病)は怖い病気という認識が根強く広まってしまったために、患者が出た家の家族が村八分の目にあうこともしばしばだったようです。
強制隔離が行われたこと、症状が進むと顔や手に変形が出ることから、人々の中に不治の怖い病という認識が広まってしまい、隔離政策が長く行われたことで未だにその認識が消えないで残ってしまっています。
法律が廃止された後の2003年にいたっても元患者さんに対してホテルでの宿泊拒否がありました。
元患者さんは完治しているのだかららい菌を持っていることもないし、感染することもないのに。

法律がなくなり10年以上がたつ今、元患者さんたちの活動などによって少しずつ正しい知識は広まりつつあるようですが、まだまだ差別や偏見は色濃く残っているようです。
一人でも多くの皆さんにハンセン病について正しい知識をもち理解して欲しいと思います。
ハンセン病の元患者さんたちが当たり前の生活が当たり前に送れる社会となるように・・・。
この記事を読んでくださった方、これをきっかけにぜひハンセン病について正しく知り、正しい理解をしてください。
桜の舞い散る多磨全生園で改めて感じた私の思いです。

いつものように

2008-04-04 23:04:20 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日もまた終業時間後にいつものクリニックへ。
週に4回も通ってるともう慣れたもんで、受付から見える駐車場で降りた時点で気付くのか?受付で診察券を出す前に既にリハビリカードか出ていることも(笑)
今日は金曜日なので診察&リハビリの両方でした。

待合室に診察待ちがいたので先にリハビリ。
首の牽引と右肩にマイクロ波を同時に15分間。
気持ち良くてちょっと眠くなりそう…
リハビリが終わってカードを受付に返し、一息ついたら診察に呼ばれた。

「どう?」と聞かれ、答えに一瞬迷っていると、「あんまり変わらない?」と先生。
そうですね…簡単に言うとあんまり変わらないのかな。
シビレは変わらず、マイクロ波で温めた後しばらく肩は軽くなる感じだけど、右腕が上がらないのは変わらず。
右腕だけで上がらないのは前からだけど、この間のレクリエーションの講習会の後から左手で支えても上まで上がらなくなってしまった。
左手で二の腕あたりを力を入れて強制的にって感じで押し上げれば痛いながらも上がるけど…

先生が手を添えて上げればとりあえずは上がるんだよな。
先生が手を離してもその位置で落ちずにある程度キープできるし。
でもその位置から「頑張って力を入れて上げてみて」と言われても自力では殆んど上には動かせない。
それは30度ぐらいからでも90度ぐらいからでももう少し上の位置からでも同じ。
いったい何なんだろ…。

「ちょっと寝てみて」と言われてベッドに仰向けで横になる。
「ベッドに沿わせて良いから動かしてみて」と言われて腕を伸ばしたまま身体から離していくよう頑張ってみるが、90度の半分行くか行かないか…
馴染みの看護師さんにも「頑張って、もうちょっと頑張れ」と声をかけられ、自分的には精一杯に力を入れているんだけど、本当にゆっくり少しずつ動くか動かないかぐらいで。
先生が肩近くじゃなく手に近いほうを持って動かしたら痛いし。
痛かった場所をみて看護師さんには「やっぱり突っ張るんだよ」と言われた。
でも起き上がるのに手を着いたときはそれなりに上がってたようで、「起き上がるのにときには上がるんだねぇ」とも。
どうしてなんだろう…?

先生にもいまいち原因が謎なようで、「力は入るんだけど、なんか固いんだよねぇ」と。
そんなことを言われましても自分ではどうにもできないし。
左手を添えてでも右腕を動かすぐらいは多少してはいるのですがね…。
「じゃあいつものお薬7日分ね」と、前回と同じ飲み薬を4種類。
また一週間後に再診の予定となりました。

1%

2008-04-01 20:23:03 | お仕事日記
3月から給料日が月末に変更になりました。
最初は25日だったけどそれが28日になり、そして月末に落ち着きました。
介護報酬が入るのが26日ごろだから、そのあとじゃないと支払いがキツイらしい。
まだまだ開所3年目に入ったところ、ゆとりが見えるまでは程遠そうです。

今日になって明細を事務所でもらいました。
そして、その中に理事長名での用紙が1枚。
開所前から働いてきたけれど、初めての昇給の案内。
基本給の1%を4月から昇給するだって。
1%って?多いのか少ないのか?それぐらいなものなのか?
とはいえ、今回のこれは常勤職員さんは全員一律の昇給なようです。
・・・?納得いかないという人がちらほら。
それもそうかもしれませんね。
1年勤めたか勤めないかの人も、3年目になる人も、みんな一律1%。
これまで一度も昇給なかったから、勤務年数が長い人は不公平に思うだろうと思います。

まぁ、私も開所前から働いているので長いうちには入るのですが。
でも、そこでどうこう言うつもりもとくにはありませんよ。
残業代も出やしないけど、今の実情からはそれも仕方ないかと思う次第で。
今年もそのまんまかな?ぐらいに諦めて?いたので、昇給があったことにビックリだったりします。
何せ、稼働率アップ、デイの利用者が増えなきゃ施設中のみんなの給料も増えないよぐらいなことを聞いていたので。
そんなこんななので、あっただけ良かったじゃん!と思えてしまうのが不思議(苦笑)

あんまり良い条件とは言えないかもしれないけど。
昨日だって実績&報告書で22時頃までボランティア残業だったし。
けれどそれでもここでもう少し続けていこうと思えるのは何かなって考えると。
一つには、家から近いこと。
そして、馴染みになった利用者様の笑顔。
また、お世話になって繋がりが持てた各事業者様との関係。
何よりも、スタッフのみんなの人柄でしょうか。

多少ごちゃごちゃすることはあるけれど、人間関係は悪くないと思う。
歴史の長い施設でよくあるような派閥とかもないし。
施設長とか上の人たちとも抵抗なく話せる雰囲気がある。
働く為にはそういうところも大事なのかなぁと思います。