ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

呼吸器内科で腹部エコー

2012-02-21 19:38:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は午前中は仕事、そして午後休で呼吸器内科受診でした。
2ヶ月ぶりの呼吸器内科、総合病院なので患者さんがいっぱい。
呼吸器内科の待合室は内科の待合室だし、この季節、風邪とかインフルエンザとかもらわないように気を付けないとです。

今日は診察の前に14時から昼食抜きの指示での検査でした。
5ヶ月前の胸部CTの結果で、2ヶ月前の診察の時に膵臓にちょっと大きい部分があるから1度検査したほうが、と言われてすることになった腹部エコー。
初めてなのでちょっと緊張…
午後イチだったのでほぼ予約時間通りに呼ばれて検査スタート。

担当したのは若そうな女性の検査技師さん。
一番重点的に見たい膵臓が見ずらかったらしく、かなり何度もぐいぐい押されて痛かった(涙)
色んな体勢を取らされるし、息も思いっきり吸ったり、軽く吸ったり、止めたりと細かく指示されなかなか大変でした。
検査すること20分ほど、プリントした画像を確認してきますと技師さんが一旦席を外す。

これで終了かなぁ?と思ったら、さっきの技師さんと共に先輩らしきやや年配の男性検査技師さん登場!
「見えずらいみたいで。念のためダブルでチェックさせてもらいますね」と再度エコー検査スタート。
若い技師さんのときほどじゃなかったけどまたぐいぐい押される。
でもさすが先輩技師さん?、滑らせ方が違うような…呼吸の指示の仕方も上手くやりやすかったです。

結局、追加でまた10分か15分ぐらい検査したのかな?
あったかいおしぼりをもらってジェルみたいなものを拭き取って検査室を出て時計を見たら、14時40分を回っていました。
力を入れたつもりもないのだけど、何だか明日、お腹が筋肉痛になってそうかも。

検査が終わったら鍵のついたケースに入れられたカルテを内科待合室の受付に出して呼吸器内科の診察待ち。
っとここで、産休中のデイのスタッフと遭遇。
内科の隣は乳児健診の待合室で、生後1ヶ月ほどの小さな赤ちゃんを連れて来ていたのでした。
というわけで、赤ちゃんが呼ばれるまでしばしお喋りしちゃいました。

それから少しして呼ばれて私も中待合室へ。
そこでまた10分ぐらい待って診察になりました。
ゆっくり患者さんの話を聞く先生なので、患者さんの回転もゆっくりです。

まずは呼吸器内科の先生から、検査技師さんの膵臓のイラスト入りレポートをもとに、先ほどの腹部エコーの結果について説明がありました。
何かかたまりのようなものがあるとか、炎症がありそうとかはなかったそう。
でも膵臓が少し大きいところがあるというのはやっぱりあるそうで。
たぶん何があるというわけじゃなく、もともとなのだろうという結論になったみたいでした。

他に検査するとしたら造影検査があるとのお話もありましたが、先生から「やらずに様子見で良いと思いますよ」とのお話がありましたので、それに従い検査はせずに様子を見ることになりました。
先生からは「もしも何かお腹痛いとか症状が出たりしたらまた検査をしましょう」と言われました。
とりあえずは心配ないみたいで良かったです。

それから今度はいつもの呼吸器の方の話。
「調子はどうですか?」と聞かれて最近の状態を話す。
咳はほとんど出ないけど、右胸の違和感はやっぱりあるかなぁ。

先生からは「咳が出なければ良いと思いますよ。右側の違和感はもともとよく分からないのだし…」と言われました。
「咳は呼吸からの症状だろうけど、右側の違和感は頚椎からの表面の問題かもしれないし」とのこと。
「咳はゼロではない?」と聞かれましたが、時々でるのでゼロとは言えないですね。

「じゃあいつが出やすいとかはありますか?夜とか朝とか?」と先生、う~ん日中、職場でが出やすいと思います。
そしたら、「空調とかの問題もあるかもだけど、ストレスもあるかもしれないね」と言われちゃいました。
ストレスも咳の大きな原因になるそうです。
先生の言うように職場のストレスが原因のひとつだとしたらどうしたら良いんだか…

でもまぁ、風邪を引いたりしない限りは連発するようなことはあまりなくなったように思います。
「前よりは良い感じはありますか?」と聞かれると、前よりは多少良いかなとは思います。

先生曰く、数ヶ月で症状が良くなってしまう人もいれば、数年単位でゆっくりゆっくり職場が改善していく人もいるそうです。
数ヶ月で効果が感じられる人がほとんどだけど、あまり効果が感じられないぐらいわずかずつゆっくり改善していく人も少なくないとか。
私はどうやらそのゆっくりなケースなようです。

先生からは「今の薬の組み合わせが副作用も出てないし一番良いみたいなので。」とのお話で、今の組み合わせでしばらく継続していくことになりました。
「しばらく続けて咳が無くなれば薬を減らして行けば良いと思いますし、続けていればもしかしたら右胸の違和感もなくなっていくかもしれないですし。」とのお話でした。

そして、次の診察は2ヶ月後…ということだったのですが、結局薬は3ヶ月分処方してくれました。
薬を切らすとまた症状が戻ってきてしまう可能性があるから薬は切らさず継続するようにとのこと。
私が仕事のお休みが取れるか確実なところがないのを先生が考えてくださいまして。

というわけで薬をは5月中旬までの分を頂きました。
4月下旬の受診を目安に、4月に休みが取れなければ5月でもとのお話。
「薬が無くなる前に来てくださいね」とのことでした。
柔軟な対応をしてくれる先生なので助かります。

それから病院の前の薬局へ。
「インフルエンザということで…」と薬の説明を受けていた人がいてちょっと警戒…だから内科のある病院&その近くの薬局は怖い。
本当、どこで何をもらってもおかしくない季節ですからね。

私はというと、前回と同じ薬を3ヶ月分です。
フルタイド1日2回2吸入ずつ、アレグラを1日2回、シングレアを1日1回、ホクナリンテープを1日1枚。
しめて19880円、病院の受診料も検査があったから2000円かかったし、自分の身体のためとはいえ、今日は痛い出費でした。
今年一番高い買い物かもしれません(苦笑)

支払いがかさみ、お財布の中身も淋しくなったしで、病院が終わって薬局で薬をもらったらまっすぐ帰宅しました。
14時からの検査予約でその後に診察、薬をもらって家に着いたのは17時半ごろ。
昼食抜きだったので、さすがにお腹空きましたよぉ。
家についてからかなり遅めな昼食?早めの夕食?を食べて、やっと一息着いた感じです。

ペリオウェーブ

2012-02-20 22:18:58 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
というのをやってみました。
さて、効果はいかがなものでしょう?

今日は4ヶ月ぶり、歯医者さんでの定期検診でした。
右下が少ししみるときがあると話したけれど、しみると思うところは神経の治療済みの歯。
その手前の歯と歯の間が怪しいのではと小さなレントゲンで確認することに。

先生の見立てとおり、虫歯はありました。
でも、画像的にはしみたりするほどではないかなぁとの話。
でも、放っておくのも良くないので、次回虫歯の治療をすることになりました。

それから担当の歯科衛生士さんにより、歯周ポケットの深さのチェックとクリーニング。
歯間ブラシをすると右下の歯茎から出血。
最近ちょくちょくあるのだけど、歯茎が腫れてるみたいです。

それから、始めに歯の状態のチェックのときに先生から試してみたいとお話があり、その後に衛生士さんから詳しく説明があったペリオウェーブというものを右下の出血する部分にやってみることになりました。

ペリオウェーブとは薬を使わないPDTによる歯周病治療のことだそうです。
歯周ポケットにバイオジェルを注入して無熱レーザーを照射、死滅した菌を洗浄しておしまいというもの。
1週間おきぐらいで3回ぐらいやるそうで、歯茎の状態を改善する効果があるそうです。

さて、どうかな?
次回3月1日の虫歯治療のときに、歯茎の状態は再チェックです。
歯みがきについては、きれいにみがけていると、衛生士さんにほめられました。

ずっと担当して頂いている歯科衛生士さん。
今日お話している中で学年は一つ違いだけど同い年だと知り、より親密感がわきました。
お話しやすく、お話していて楽しい衛生士さんです。
そういえば院長先生って比較的若そうだけど、いくつぐらいなんだろうなぁ…

社会福祉士共通基盤研修

2012-02-18 23:35:43 | 研修記録
昨日は仕事の後に高速に乗って県社会福祉士会事務局へ。
高速に乗ったら雪がちらちら、だんだん雪が迫ってくる感じに・・・
大丈夫かこれ?と思う感じでしたが少し走るうちに雪も落ち着いてきて無事に到着。
18時からスタート予定だった理事会なので私は遅刻での出席、職場を出てまっすぐ向かったけど道中1時間20分ぐらいはかかるので、到着したのは19時15分ぐらいでした。
とはいえ、前の予定が長引いて、理事会自体のスタートが30分送れぐらいだったそうで、けっこうしっかり参加できました。
開催時間中に到着できるか不安だったけど、向かった甲斐がありましたよ。

理事会が終わったら翌日の研修会準備のお手伝い。
講師の先生が準備してくださった資料をコピーしたり、最終的な参加者名簿を仕上げたり。
何だかんだで事務局を出たのは21時半ごろになっていました。
その後は、夕食を食べようということになり会長と事務局の1人と宿泊組みの理事と4人で近くのファミレスへ。
食事をしながら色々とお話もできて良い時間になりました。

そして今日は準備のために8時に事務局集合!
研修担当理事の方と事務局長と私の3人で準備スタート。
グループワークをする研修会だったので、名札の準備など行いました。
8時半少し前には早々と講師の先生も到着。
会場の部屋が開く8時半になるのを待って資料等を運び込みテーブルをグループワーク用にセッティング。
プロジェクターを準備したり、グループ配席をホワイトボードに書いたり・・・
会場となる9時前には準備完了できました。

今日の研修会で取り上げる領域は福祉経営。
難しそうなテーマだなと思っていましたが、講師の先生のお蔭で楽しく学ぶことができました。
ちょっと新たな視点で業務について考える事ができそう。
こういう内容、主任やリーダークラスの人はもちろんだけど、一人ひとりのスタッフも把握していたら、業務への取り組みも変るのかなと感じました。

16時半過ぎに終わった研修会の後は、会場が借りれていたのが17時までだったので急いで机を戻したりと後片付けし、17時には完全撤収。
事務局に戻りアンケートを整理し内容を確認したり、今日の反省、そして来年度以降の研修会についてなど話をしました。
基礎研修のやり方とか大幅に変ってくるしなかなか大変そう。
研修担当理事の方はますます忙しくなりそう・・・出来る範囲で協力したいと思います。

会長と研修担当理事と事務局長とまだ残っていらっしゃいましたが、県南組みは19時ごろで一足先に退出。
時間も良い時間帯ということで、その足で高速に乗る手前のファミレスで夕食をとっていくことに。
会のこと、仕事のことなど久しぶりにゆっくりお話できたのでよかったです。

社会福祉士会の活動は色んな刺激を受けられて向上心に繋がる気がする。
仕事で色々あったりしても、皆と会えるとちょっとリフレッシュできたりするし。
昨日今日も充実した時間を過ごすことができました。

整形外科受診

2012-02-14 22:26:03 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は先月もらった湿布がなくなってきた・・・というわけで、整形外科を受診してきました。
飲み薬は次の主治医の予約診察日までの分が出るのですが、なぜか湿布は1ヶ月分がMAX量の処方らしいんですよね。
クリニックに行くのは苦じゃないし、スタッフの方と会えるのも嬉しいのでそれはそれで良いのですけどね(笑)

そもそも今日は予約じゃないし、主治医がいない火曜日なので、以前主治医だった院長先生の診察です。
仕事はお休みだったのだけど、午後の方が空いているかな?と思いつつ家で何となくだらだらしてしまい・・・クリニックに行ったのは17時ごろ。
待合室には2人患者さんがいたのだけど会計待ちだったらしく、受付を済ませたらけっこうすぐに診察に呼ばれました。

「調子はどうですか?今日はどうしたの?」と聞かれて、最近の状態を話しつつ湿布がなくなったので来たことを話す。
「アドフィードでいいのかな?いつもと同じ120枚?飲み薬は大丈夫?」と先生。
飲み薬は次の診察まであるので、湿布だけで大丈夫です。
というわけで、アドフィードパップをいつもと同じ120枚処方してもらいました。

それからちょっと最近(今に始まったことじゃないけど)また、右手足がちょっと突っ張るというか力が入りずらいというか、どう表現したらいいのか分からないけどそんな感じがあって、ときどき右にふらつくようなよろけるようなことがあることを話しました。
先生曰く、痛んだ頚椎の神経の影響の名残だろうとのお話でした。

手術をして、パッと治ってしまう人もいるけれど、そういう人は少なくて・・・
毎日、2日おきでもいいんだけど、継続して続いていた症状が、間を置いて出るようになってその間隔がだんだん長くなっていったり、長い期間をかけてフェードアウトするように症状が弱くなっていったりするケースが多いそう。
時々出る症状の波も、少ない人もいれば、大きく出る人もいるそうで。

「あんまりずっと続いて良くならないようならもう一回手術?かな??」なんて半分冗談のように院長先生。
え~、そうなっちゃうんですか・・・そこに行くんですか・・・と私。
可能性はゼロではないのかもしれないけれど、また手術は嫌だよなぁ・・・。
まぁ、先生もそんなに本気で言ったわけでもないらしく、「腰椎の場合はそういうこともあるけど、頚椎の場合は再手術になることは少ないから大丈夫だと思うよ」とのことでした。

今回の症状は痛んだ神経の名残の症状の波のひとつだと思うとのこと。
「とりあえず様子を見てみて。そのうち落ち着いてくると思うから。もし長く続くようならH先生も血流を良くする薬とか出すのを考えてくれると思うからね」とのお話でした。
院長先生は今は主治医ではないため基本的にはdo処方ですので。
つっぱり感?とか気になる状態が続くようなら、次の主治医の診察でまた話してみようと思う。
院長先生からは、「転ばないように気をつけてね」と言われました。

次の診察予定は3月中旬。
気温も今よりあたたかく過ごしやすくなっているだろうし筋肉の緊張も違うかな?
今度は主治医のH先生の予約診察で受診の予定です。

クーちゃん、ありがとう。

2012-02-09 23:11:22 | 日々あれこれ
一昨日、我が家で可愛がっていた猫のクーちゃんが亡くなりました(2012.2.7)。

年末ぐらいからあまり具合は良くなくて、ここ数日はご飯もあまり食べられなくなっていて、年齢も年齢だし看取り期に入っているのは分かっていたのだけれど・・・実際にいなくなると寂しくて仕方ありません。

仕事から帰ったら亡くなってしまっていて、その日の夜は涙が止まりませんでした。
次の日も仕事でしたが、ふと思い出すと涙がこみ上げてきて辛かったです。
家族なのに・・・でもペットだと仕事を休むわけにもいかないのがまた辛かった。

ただ、家で母親が見守る中で逝けたこと。
前の日まで少し外に出たり、亡くなる少し前までその日も自分でトイレにいけたり、ぐったりしている時間が短かったのは、本人にとっては良かったのかなと思います。
それに18歳ぐらいになると思うので、大往生ですよね。

クーちゃんが我が家に来たのは平成6年ごろだったと思います。
今となっては詳しい日付の記録もないのですが、家の庭の物置で生まれました。
野良だった母猫はいつの間にか子猫を置いてどこかにいってしまったのですが、冬を控え残された子猫たちのうち、餌で誘ったりして家に誘い込むことができた2匹を家で飼うことにしたのでした。
クーちゃんは平成20年の5月に亡くなったチャーくんの兄弟です。

今でもふとしたときに泣きそうになってしまいます。
クーちゃんはいつでも私の癒しでいてくれて、一番私になついていてくれた猫でした。
呼ぶと必ず返事をして振り返ってくれる可愛い子でした。
クーちゃんにはありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。

物心ついたときから猫がいるのが当たり前の生活でした。
多いときは6匹ほど、クーちゃんは最後の1匹でした。
今、家の中に猫がいないことにまだ慣れずにいます。
猫の存在って、本当に大きかったんだなと実感しているところです。

クーちゃん、ありがとう。
天国で兄弟や友達と再会できていたらいいな。
新しい世界でも、幸せに過ごして欲しいと思います。
私はずっと、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。