ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

髪を切りました!

2011-03-10 20:35:45 | 日々あれこれ
午後になり美容室に電話してみたら、今日でも大丈夫ということだったので、久しぶりに髪を切りに行きました。
前髪はちょこちょこ切っていたけれど、後ろは1年ちょい切っていなかったので、ぼちぼち伸びてきて、ドライヤーがけに時間がかかるようになったと感じる今日この頃。

入院する前に髪を切りに行こうと思ってました。
前方固定術だから手術自体に髪の長さは関係ないんだけど、手術のあととか、髪を洗ったり乾かしたりもしばらく大変になるだろうし。
自分でやるにしても、看護師さんに手伝ってもらうにしても、なかなか乾かないのはちょっと。
そうじゃなくても、そろそろ切っても良いかなと思うぐらいに伸びてきていたし。

今回は、前回初めて行った美容室がいい感じだったので、同じところに行きました。
セット面2台のこじんまりと落ち着いた美容室。
何人もずらーっと並んでとかもなく、美容師さんも1人なので、1対1で対応してもらえる。
ドライカットしてシャンプーして少しマッサージしてもらって、追加のカットとブローまですべて同じ方に通しでしてもらえるというのも良い。

ゆっくりお喋りしながらしてもらっていたら、気づけば2時間近く。
でも、穏やかな感じでお話される美容師さんなので、話していて嫌な感じもなく、世間話も楽しいし、髪についてのアドバイスもしてくださるので、時間も長く感じない。
美容師さんのせかせかせずに、ゆったりとした雰囲気がいい。

今回のカットもいい感じに仕上がり、気に入りました。
結べる長さでボリュームを軽くして欲しいというアバウトな注文でしたが、いい感じ。
しっかり結べるし、すいてもらった髪の量も丁度いいみたい。
ほどいていても、結んでいても、程よい感じに仕上がりました。
洗髪や乾かすのがだいぶ楽になったんじゃないかなぁと思います。

今日もH先生の診察

2011-03-10 13:18:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
とはいえ、全くのフリーの日って殆んどない。

今日も午前中にいつものクリニックへ。
まずはリハビリから。
右肩のマイクロ波と腰のホットパック。
週明けぐらいからまた頸部痛が強いので、余計に気持ち良い。

その後は少し待ってH先生の診察。
今月は毎週木曜日にお休みが入っていたおかげで、毎週H先生の診察を受けてます。
2週間後はもう手術翌日なんですよね…
呼び入れてくれた看護師さんに、「今日は休み?」と言われつつ、診察室へ。

手術が近いことを知ってというわけでもなさそうだけど、労基署からクリニックへ治療経過や所見などの問い合わせの書類が来ていました。
「この書類を書くんだけど、これって手術が必要とか書けば良いの?」と先生。
・・・私がもらって持ってきたわけではないので、分からないです。
たぶん、労基署から直接クリニックへ送付された書類なのだろう。

「そっかぁ」と言いつつ、「でもそういうこと書いておけば良いんだよね?」と先生・・・たぶん、そうですよね。
今までと症状は大きく変わらないかと言われつつ、書類のためにとりあえず再確認。
痺れや痛みの場所、程度などを聞かれ、上肢の力の入り具合を見るための力比べ。
それなりに先生に抵抗もでき、「力はそれなりにあるね」と先生。
「一応握力も測っておこうか」と言われて測った握力だけはまた最低記録を更新してしまいましたが…今日は右手が5キロ、左手が13キロぐらいでした。

力比べのとき、先生があげるように言った高さまっで自動では腕が上げられず、結局上がる高さで力比べをした箇所があった。
その後、先生が他動であげたら、これまで同様だけどちょっと肩に痛みはあったが普通に90度知覚まで挙上できる。
そこで手を離されてもキープはできるので、「力は入ってるんだよね」と先生。
「力は入ってるんだもん、動かすようにしないと固まっちゃうよ」と言われたけれど、自動ではある程度の位置以上の位置では止まってしまう感じでそれ以上はどうしたっていかないのだし、どうやって動かしたら良いんだろう・・・

書類のためだったからでしょうか?今日は握力の最低記録には触れず、一通り終わったところで「分かりました」とだけ先生。
まぁ、手術を勧める理由にはなるかもだけど、手術も決まっていることだし、手術まであと2週間ないし、今さらどうこということもないのでしょうが。
書類については、「手術が必要な状態であり、その後もしばらくは療養が必要ってことで書いておくから」と話されていました。

それから「今日は薬は普通に出していいの?」と聞かれたので、お願いしますといつもの薬を処方してもらう。
最後は「手術までもう少しだね。頑張ろう」と先生に言われ、「はい・・・」とだけしか言えない私。
やっぱり怖い・・・その気持ちは変わらないんだよなぁ。
先生の腕は確か、安心してもいいはずなんだけど、なかなかね(苦笑)