山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ヒャクニチソウ

2023年10月04日 | 植物
2023年08月18日(金)
『ヒャクニチソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、HPで、[ヒャクニチソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「友への思い」でありました。また、次のような解説もありました。
「園芸店ではジニアとして売られている」「花言葉の由来を考えるとき、●●以外、すべての花があると言われる程に、花色が豊富なヒャクニチソウは、
姿も変異が多くて、可憐な小さな小輪のものからダリヤのような豪華な八重咲き品種まである」
「ヒャクニチソウの名は、寿命が長く、100日も咲き続けることに由来」
「美しいままの姿を保つこの花のイメージと、友への思い、高貴な心などと、大切な気持ちと重ね合わせたのかも知れない」
「キク科の他の花と同じように小さな花の集合で、実際には花弁だと思えるような1枚1枚が、それぞれ舌の形のような舌状花と呼ばれる、1輪ずつが別の花」
「原産はメキシコ高地の高原で、18世紀末にヨーロッパに持ち込まれ、改良が進む」
「学名は、ドイツ人の植物学者で医師でもあった、ジニアに因む」「日本には江戸時代の末期に輸入され、古くから愛されている」
「春撒きの一年草を代表する種類で、多くの品種があり、鉢植え、花壇、プランター、切り花用と、このジンアの凄いところは、日照を好むので、乾燥にも強い」
「●●品種ですと、水切れや肥料切れで株の成長が遅れて花が小さくなってしまうので、豪華な花を咲かせるのはチョッと大変」
「夏の暑さに耐えて、秋までずっと咲いてくれるジニアは、強くて美しい花です」などと。
今朝までの深夜便担当は、渡邊あゆみアナウンサーだったのだが、彼女のしゃべくりの中で、僕には聴き取れない処が二か所あり残念だった。
ところで、見出し画像の[ヒャクニチソウ]を撮影したのは、昨年の7月17日に、我が街中歩を楽しむときでした。
この日には6種の花をカメラに収めていますが、僕が花名を知っていたのは“オニユリ”のみで、
この[ヒャクニチソウ]も、スマホのアプリで花名を知ることになりました。

コメント
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