山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

真っ盛りの春を愉しむ

2022年07月20日 | 我が街中歩
2022年04月23日(土)
『我が街中歩』
<真っ盛りの春を愉しむ>
5時08分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、今朝は伊之内橋を渡らず、打上川治水緑地にも入らず、
寝屋川右岸の道を進み、三井が丘の中道を上り帰路に就きました。
今朝は8時に整骨院の予約があり、早く帰らねばならなかったのです。
今朝の我が街中歩の歩数は8,648歩でありました。
我が家から出るや否や、真っ正面に昇っている半月が目に留まり、その明瞭な姿をカメラに収めたのを切っ掛けとして、
今朝は、Googleの検索により花名が知りえることを期待して、既に花名が分かっているものも含めて、20種もの花を撮影しました。
20種の中でも、今、盛りを迎えているツツジの類を4か所でカメラに収めたのですが、Googleで検索しても花名は判然としません。
また、打上川治水緑地の外周路の東方に植えられている、今、満開を迎えているツツジには、
確か“ヒラドツツジ”と “サツキ”という2枚の名札が同じ所に立っていたように思うのですが、
さて、あのツツジは“ヒラドツツジ”なのでしょうか、それとも“サツキ”なのでしょうか。
見出し画像のツツジは、三井が丘の道路沿いに植えられているそれなのですが、Googleであっても、やはり名前が分かりません。
ところで前述の4か所のツツジの類とは、先ずは歩き始めて7分ばかり経ったときに、民家の垣根として利用されているものでした。
二つ目は、高齢者施設の庭横に花開いていた真紅の“ツツジ”、三つ目は、見出し画像の“ツツジ”、
そして四つ目は、それよりホンの少し歩いた所で満開を迎えていた真っ白な“ツツジ”でした。
今朝撮影した20種の花の中で、もっとも印象に残っているのは“セイヨウジュウニヒトエ”でしょうか。
朝歩きを始めてから9ヶ月ほど経った2020年4月25日に、寝屋川に架かる上観音橋の傍に設置されている、
行政が管理していると思われる花壇に咲いていた、紫色の花をカメラに収めたのですが、
当時、植物図鑑で調べた結果、“ジュウニヒトエ”に違いないと思ったのですが、色彩が違っていました。
そして今日、その“ジュウニヒトエ”にスマホを向けると、“セイヨウジュウニヒトエ”だとの回答がありました。
余談ですが、前述の整骨院の予約とは、先日の山の会例会で出掛けた、花見&ハイキングの折、
足下ばかりを見て歩くときに、倒木に気付かず、その倒木にかなり強く頭のてっぺんをぶっつけ、一種のむち打ち症状態に陥ったのです。
僕の前を行く3人は、僕よりも背が低かったので、頭を下げることもなく通り過ぎたようなのですが、
その瞬間、僕はふらついたようで、後ろにいた安部ちゃんが支えてくれたのでした。
山を歩く時、足下ばかりではなく、前をしっかりと見て歩かねばなりません。




コメント
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