山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

オダマキを見るのは、ほんとうに久し振り

2022年07月09日 | 植物
2022年04月11日(月)
『我が街中歩』
<オダマキを見るのは、ほんとうに久し振り>
遅めの5時22分のスタートでした。スマホの寝屋川市の気温は「16度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を歩きました。
今朝は、伊之内橋を渡らず、打上川治水緑地にも入らず、寝屋川右岸の道を西方へと進み、
国松町の昔道を通り帰路に就きました。今朝の街歩きの歩数は9,581でありました。
三井が丘のいつもの道を歩くとき、
民家の玄関先に置かれている植木鉢のミヤマオダマキに気付き、カメラに収めたのが切っ掛けで、
今朝の我が街中歩では12種の花というか、12種の植物を撮影することになりました。
寝屋川右岸の道を歩くとき、白花のサクラが開花していたので、カメラに収めたのですが、何という桜なのかは分かりません。
同じく右岸の道で、駐車場の金網下に、数多咲くスミレも撮影しましたが、やはり何というスミレなのかが分かりません。
その後も、華やかな春の花達に、我が眼は釘付けになりながら、
8時には整骨院の予約ある故、7時過ぎには帰宅したいと思い先を急いだのですが、
その間、今日一番目に撮影したオダマキについて考えていました。
僕が知っている高山に咲くミヤマオダマキである筈もないし、
かといって、ヤマオダマキとは色彩が違うゆえ、さて何というオダマキなんだろうかと。
そして、帰宅してGoogleで検索することにより解決しました。
そのオダマキは“セイヨウオダマキ”とのことでしたが、僕が所有する植物図鑑には記載がありません。
ミヤマオダマキとヤマオダマキが目に留まり、カメラに収めたのは、2013年7月13日に、
山の会で八ヶ岳山行を愉しんだ時のことで、
ミヤマオダマキは大同心稜を歩くとき、ヤマオダマキは赤岳鉱泉の近くでありました。
見出し画像の花は、今朝1番目にカメラに収めた“セイヨウオダマキ”です。
オダマキを見るのは、ほんとうに久し振りでした。




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