山野颯想

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我が街中歩(本格的な春の到来を実感)

2021年03月27日 | 我が街中歩
2021年03月14日(日)
『我が街中歩』
<本格的な春の到来を実感>
6時23分というかなり遅いスタート。スマホの寝屋川市の気温は「7度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、境内にやって来ると、6時半からのラジオ体操が始まっていた。
その中を通り抜け、三井が丘も抜けて、銀行の向こうより寝屋川右岸の道を進み、寺山橋を渡って寝屋川左岸の道へと入ると、先ずは“スズランスイセン”が現れた。
続いて、“ヒメオドリコソウ”、“赤花のツバキ”、“白花のユキヤナギ”と連続して現れる。
“ユキヤナギ”というと、今朝、NHKラジオ深夜便が終わろうとする頃に、“ユキヤナギ”が今日の誕生日の花として紹介されていたのを思い出す。
花言葉は「殊勝」「愛敬」「愛らしく」だと、アナウンサーが語っていた。
そしてだ、つい先日、僕を歓喜の泉へと引き込んだ“寒緋桜”が前方に見え始め、今朝の様々な花の開花に本格的な春の到来を実感する。
西方より打上川治水緑地に入り、先ずは外周路を進み、緑地の南側へやって来ると、車道に沿って繁茂している“ユキヤナギ”が眼に留まる。
それより少し進むと左土手下には“コブシ”の白花が僅かに見られる。
東方にやって来ると、垣根として植えられている“カナメモチ”の美しい紅色を帯びた若葉が伸び上がり、春の訪れを告げていた。
北側外周の直線路には、水仙がまだしっかりと咲き続けている。
西方より道を下り、内周路へと移り、池の北側の散策路を東へと歩む。
メタセコイアが林立する処にやって来て西方を望むと、前面に清澄な青空が拡がっていた。
“もずはし”を渡ろうとしたときに、右手池中に“アオサギ” がいるのに気付く。佇み微動たりともしない様子ゆえ、近づきカメラに収める。
それより橋を渡り、ホンの少し西方へと進むと“コブシ”の木が数多の白花を付けている。
それよりホンの少し進むと、芽吹き始めている樹木があるのだが、以前より名前が分からない。
その後、西方より治水緑地を離れ、いつもの道で帰路につく。



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