山野颯想

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小林製薬㈱の“かかとちゃん”(踵のひび割れ防止に効果があるのだろうか?)

2021年03月02日 | 日記・エッセイ・コラム
2021年02月20日(土)
『小林製薬㈱の“かかとちゃん”』
<踵のひび割れ防止に効果があるのだろうか?>
昨年の大晦日からの“ドルマイシン軟膏”の使用により、我が右足の踵のひび割れがかなり改善する。
ところがだ、毎日ガーゼや包帯を替えなければならないゆえ、面倒だと思い、ガーゼや包帯の代わりになるような便利なものがないだろうかと、
また毎晩、手にハンドクリームを塗り、薄いビニールの手袋をはめて布団に入るのだが、
同様に、足の踵にピッタリとくっ付くビニール製の足袋がないだろうかと思い、正月明けにいつものドラッグ店へと出掛けた。
そこで眼に留まったのが、小林製薬㈱の“かかとちゃん”という商品であった。
これならガーゼ留めや包帯代わりにもなり、簡単に履けると考え購入する。
ところが、使用上の注意を読むと、「保温・保湿以外の目的で使用しない」
「装着部位に湿疹、かぶれ、発赤、腫れ、かゆみ、水疱、傷口や皮膚に疾患のある方は使用しない」
「汗ムレによりふやけた皮フを傷めるおそれがあるので、くつ下、パンスト、タイツ等と重ね履きはしない」
「着用時間は約7~8時間を目安に使用する」と記されている。
それゆえ、僕が考えていたが如く、包帯代わりとして使えないし、ガーゼ留めとしても使えないので、
踵の傷が完全に塞がるのを待って、“かかとちゃん”を穿き始めたのが先月の10日過ぎからだっただろうか。
今日で、それよりほぼ一ヶ月が経過するのだが、
僕の右足の踵にひび割れが生じ始め、昨晩よりまた“ドルマイシン軟膏”のお世話になることとなった。
併しだ、今年は、足の踵がガサガサになり、一旦ひび割れが生じてから“かかとちゃん”を穿くようになったゆえ、
再度ひび割れが生じるのも仕方がないのかも知れない。
今回は、“かかとちゃん”を穿き始めてから1カ月ほどはひび割れから解放されていたのも事実ゆえ、
次回は、11月の初旬頃には穿くようにしてみようと思う。さてそのときには、“かかとちゃん”は、その効果を発揮してくれるのだろうか。

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