山野颯想

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コロナワクチンの接種(白山と久住山へ行きたい)

2021年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
2021年06月19日(土)
『コロナワクチンの接種』
<白山と久住山へ行きたい>
一回目のコロナワクチンの接種。
14時45分の予約で、雨降る中、●●小学校へ車を走らせた。
近くのコインパーキングに車を止めて、小学校着、14時35分くらいだっただろうか。
それより待つこと10分あまりで体育館の中へ入ると、後はエレベーター式に、問診票の確認などがあって接種ブースに行く。
待っておられたのは女性医師で、椅子に坐ると、僕の問診票を見た女性医師が「達筆ですね」と仰る。
「そう言われたことは無いですね」「男前だと言われたことはありますが」と返すと、
「マスクをしておられるから分かりません」という言葉があり、それらの僅かな問答の間に、接種が終了する。
注射をされたという感覚はまったくなく、緊張していた僕にとっては、真にあっけないそれであった。
女性医師の注射は、ほんとうに巧みなそれだったのだろう。
ところで、ワクチン接種を契機として、コロナ感染症が終息して、山小屋が嘗てのように使えるようになれば、
山小屋を利用して、白山と久住山へ行きたいと思う。
ただ、僕にとって、泊りで山に行ける環境が我が家にあるか否かが、
最大の条件であることが間違いの無い事実なのだが。
もし行けたなら、さて、歩けるのだろうか。

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