山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

山の会(野外活動センターでバーベキュー)

2021年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム
2021年04月04日(日)
『山の会』
<野外活動センターでバーベキュー>
■参加者:安部ちゃん、梅安さん、最くん、ミキさん、聖子さん、ゆうさん
[コースタイム]
[四條畷駅] → [四條畷神社]→ [飯盛山] → [大東市立野外活動センター] → [四條畷駅]
<聖子さん、ありがとう>
10時に四條畷駅集合、駅前のスーパーで買出しを行なうが、僕と最君は中には入っていない。肉と海老、鮭などを購入したようだ。
現場では、銀紙に包んだ玉葱と、茄子やピーマンなどが並んだのだが、これらは聖子さんが、自宅で既に準備してくれていたようだ。
そんななか、キャベツを持って来るのを忘れたという言葉があった。
野外活動センターの予約、下見も含めて、すべてを聖子さんが行なってくれたようだ。ほんとうに有難う。
13時頃より、バーベキューを始めたのだが、活動センターで購入した木炭が湿気ているのだろうか、
着火剤を使用するのだが、なかなか木炭が熾ってくれない。火が点くまでかなりの時間を要してしまうが、
用心のために、安部ちゃんが持って来ていたガスコンロが役に立った。
もしそれがなければ、木炭を熾すのにもっと時間を要したに違いない。
そうこうしている内に雨が降り始めたのだが、雨よけがあるので、濡れることはなかった。
当初僕は、新型コロナウイルス感染が気になって、出席しようかしまいかと迷っていたが来て良かった。
心身ともにゆとりのある、和気あいあいとした雰囲気の中での談笑しながらのバーベキューは、
普段の山歩きとはちょっと違った、皆の姿を垣間見たように思えた。
なかでも、ここ数年会っていなかった、最君とミキさんが久し振りにやって来て、
家族も含めた、大事の無い二人の近況を聴けたことも、嬉しいことであった。
四條畷神社前を通って、山道へと入って行く。四條畷在住の聖子さんが先頭を歩く。最後尾はいつものように安部ちゃんだ。
最君と安部ちゃんから、ついこの間の石垣山へ行った話や、今月中に前穂に行く話などを聴くときに、
山岳保険を登攀コースよりハイキングコースへと、昨年より切り替えた僕は、
雪山や登攀が楽しめる身体力を二人が維持していることを、羨ましく思うばかりであった。
飯盛山到着が12時前頃だっただろうか。午後より降雨の予報にもかかわらず、休憩所には20人近いハイカーがおられ、
丁度お昼ご飯タイムで、皆さんはお弁当を拡げておられた。
それより30分くらいで野外活動センターに到着する。
山中の桜花は殆どが散り、葉桜へと変化していたが、道端には時折春の花が現れた。
覚えているのは、“ホトケノザ”と植栽されている“サクラソウ”くらいだっただろうか。
皆と一緒に歩いていると、花を愛でる時間が無いのはいつものことなのだが、
皆と言葉を交わし、話し続けているのもまた愉しい。





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