山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(神代曙が開花する)

2023年05月05日 | 我が街中歩
2022年03月22日(水)
『我が街中歩』
<神代曙が開花する>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「10度」、湿度は「91%」と表示。
今朝はほんとうに暖かくなり、これで完全なる春到来。今までより上着を一枚減らして歩き始めた。
いつものように、“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、
“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。三井が丘を歩くときに、Hさんに出会い、「何処何処に桜が咲いているよ」と教えてもらう。
いつもの如く、打上川治水緑地には東方より入り、内周路にやって来ると、
24日~26日の三日間開催される、寝屋川市主催のイベントである“桜と光の舞”の準備が始まっていた。
Hさんの「桜が咲いているよ」の言葉に誘われ、内周路を一周歩いただけで高架下を潜り、
よくサッカーをしているグラウンド中を歩き、教えてもらった通り、南端のトイレ横にやって来ると、
Hさんの言葉の通り、神代曙の名称とその特徴が書かれている、2019年3月に設置された石碑が立っていて、
その前に、開花している桜の木が1本立っていた。
その姿をカメラに収め、それより北へと土手上を進むと、10本以上の花咲く桜の木が並んでいた。おそらくすべてが神代曙なのだろう。
グラウンドを右手に見ながら、土手上を歩いて打上川治水緑地へと戻り、外周路をホンの少し歩いて、東方より打上川治水緑地を離れる。
今朝は寄り道をしたので、いつものように寝屋川沿いの道より、国松町の昔道を通っていたのでは帰宅が遅くなってしまうと思い、
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時01分で、街中歩の歩数は12,030歩であった。



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