きょう午後、10月心臓カテーテル治療を行っていただいた済生会病院へ。術後3か月後の検査。
不整脈は消えた。先々週実施した24時間レコーダーの結果は心配なし、大丈夫！とN先生の診断。
きょうの太陽は温かい。
もう光の春がやってきた。左手は油山、右手遠くは脊振山。
出水平野のツルはきのう北帰行の第一陣が飛び立ったという。ご近所さんのユリカモメたちはお昼寝中。
海も春の色になった。
けさの最低気温、熊本市は－4.5℃、熊本空港は－9.4℃。福岡は－3.9℃。寒かった！
熊本空港は地震被害が大きかった益城町、阿蘇の外輪山の山麓にある。内陸性の気候で冷たい空気が覆ったのだろう。
きっと、畑には大きな霜柱が立ったことだろう。
空は晴れた！駐車場屋上の花壇をのぞくと・・・小さな花だが、鮮やかなすみれ色の花を咲かせている。
芭蕉の句に「山路来て なにやらゆかし すみれ草」中学の教科書にあった。
私は、以来、すみれを見れば「ゆかし草」と呼んだ。「なにやらゆかし」という表現が好きだった。
けさの熊本市の最低気温 氷点下3.9℃。
去年のいまごろ、寒波のなかで書いたブログ。
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昨日、熊本の友が通りすがりのお庭で見た「雪のネコちゃん」の写メールを送信してくれた。私は
この写真を昨日のブログに載っけさせてもらった。そして、けさ、友に送った御礼のメール。
「昨日は、可愛い雪ネコの写真を見せていただき、寒さ厳しい中、心がホッコリ温かくなりました。
私のブログを訪ねていただく方が毎日200人ほどになります。ご覧いただいた方々の多くが
ホッコリ、ビックリなさったことと思います。
雪ネコを造った方も気が向いたときに訪ねていただければ、真っ白な雪ネコちゃんがご挨拶をする
でしょう。
あなたがもし、雪ネコちゃんがいたあたりを通ることがあれば、遅ればせながらブログに載っけさせて
いただいたお許しを申し上げてくださいね。」
雪ネコちゃんは暖かい家のなかでお昼寝中かな？
作者の思い出に生きるネコちゃんかな？
九州も寒波に覆われ、いつ雪が降るか？私は期待をこめて雪を待った。
それは、菜の花が雪のなかでシャキッと黄金の花を咲かせる光景を撮ること、
もう一つは、去年、熊本の友が送ってくれた“雪猫”の写真を紹介するチャンスだということ。
けさ、「雪景色がきれいよ！」とつれあいから起こされた。積雪2センチ、最低気温0℃。
菜の花も元気だ！
去年の“雪猫”ちゃんは2016.01.25のブログで元気な姿を見せている。
雪猫
最初、友からのメールを見たとき、「本物？」と思った。
メールをパソコンで拡大して、ほんとの“雪猫”だと知った。
可愛いネコちゃん。
雪だるまならぬ雪ネコを作った方は、ねこを愛し大事にしている方だろう。
友は、きょう歯科に行く途中見たという。帰りには少しやせていたそうな。
あすは、消えるかな？
愛猫の姿を楽しませていただいた。
私のブログの中で、ネコちゃんは不滅！です。