HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

疲れる人?

2005年10月17日 |  雑 日 記
先日、雨の中子供達と 電車に乗って大きな本屋へ行った。
長女が成績の良い友人に触発されて
友人の使っている教科書準拠品を買う気になったのだ。

うまく勉強の方も触発されると良いのだが(苦笑)

地下から直通でいける場所ではなかったので 一旦外に出ないといけなかった

まず、重いガラス扉だったのでワタシから入った

傘をナイロン袋に入れていると なかなか しっかりさんが来ない
ふと振り向くと


しっかりさんが扉を引っ張ったまま 立っている
そして 大人が店内になだれ込んでいる

わが娘ながら 優しいと思った
しかし、反面 悲しかった


入ってくる大人、誰一人として娘の存在に気付いていない

ただ 扉が開いているのが当たり前のように 入ってくる



以前、同じような状況にあった時、ワタシの前の方がさり気なく扉を支えてくれた。
目が合ったとき ワタシは「ありがとう」と言った。
その方も微笑み返してくださった。

その逆もあった

その時の心の温かさは 今でも忘れることがない


娘は感謝されたくてしたわけではない
次々に入ってくる人の目の前で 扉から手を離すことが出来なかったのだろう


帰宅した夫に その話をした
返ってきた言葉は

「いちいち そんな疲れる考え方するな。ストレスたまるぞ」


そうか・・・ワタシは 疲れる考え方をする人間なのか。
どう訴えたところで ワタシの考え方は疲れる考え方として 流されるのだろうな


でも、嫌だ
そんなさみしい考え方は。
ワタシだけでもいい。実行していこう。
他人に当てはめなければいい。何も考えず ただ無意識のうちにすればいい。
しっかりさんも同じようなコトに当たるだろう。
でも、娘にも 同じように思って欲しい。

これはワタシのエゴだろうか(笑)


だけど、自分では気付いてないだけで ストレスが溜まっているのだろうか?
最近、楽しい話題がない(苦笑)
悪いところばかり目に付くのは 精神的に悪い方向に行っている と聞いたことがあるし。
昨日、久しぶりに夫と小一時間でかけた(へりくつちゃんも連れて)
しかし、逆に疲れてしまった(笑)
いかんなぁ、これでは。

あぁぁ 思い切りボールを叩きたい!!
天井まで届くくらい(爆)
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ちょっとだけ イジワル

2005年10月14日 |  思いのまま
ば~ちゃんが倒れてからというもの 夫は少し変わった
今までは「心底は冷たい人間」と ワタシは思っていた
肉親を亡くす日が近づいていると感じたのか、その「冷たさ」が少し溶けてきた感がある。

夫は子煩悩でも家庭人でも仕事人間でもない。
ただ 自分の生き方で家庭を壊すことがないように 淡々と人生を過ごしている。

ワタシはどちらかというと 何年か先を見据える生き方なので
ば~ちゃんの事は 何年か前から「その日」が来ることを念頭に 気持ちを注いできたつもりだ。



昨晩、付き合いで遅く帰ってきた夫の気配で目が覚めた。

おかえり、と声をかけ 再び眠りにつこうとすると
ば~ちゃんの事や色々聞いてくる

「今日のば~ちゃんはスイッチOFFだったよ。」(認知症ON状態)
と 答えると

『今日な、付き合いで食べ物屋に行ったとき、ふと思ったんだ
 今度、二人でおしゃれしてご飯食べに行こう。
 Youには感謝してるんだ。ここ2ヶ月で 本当に実感したよ、いい嫁さんだって。』

(今頃気付いても遅いんだよ…てか、ふつーにしてるだけなんだけど・笑)

な~んて 思いながら

「気持ちだけで嬉しいよ。
 でも、こんなことがないと気付いてもらえなかったというのが 寂しい(苦笑)」
と 返してしまった(^_^;)

奇麗事と思われるかもしれないが、
ワタシは①「大切な人が大切に思っている人だから大切にする」
という考えは好きではなくて
「ワタシが大切に思っているから大切にする」という考えなのだ。

いや、もちろん、①の場合も大切にはするが(苦笑)


約1ヶ月前、似た会話をした
ワタシの周りでは 夫婦関係に破綻をきたした人も出てきている。
新しい道を歩んでる人、迷っている人、話が進まない人・・・
色んな人生を感じ、自分達を振り返ることも増えた

友人と話をした直後だったこともあり 夫に
「ワタシも夫婦関係を模索中だと 友人に話したよ」
と 言ったら

『え゛っ!?(゜Д゜) な、なんで?そうなの??』
と すっげー驚いていた

寝耳に水 とはこういうことなのかな(笑)

悪い意味での模索中ではなくて、「若い時の感覚そのままの夫婦像」ではいられないんだろうから、
その歳なりの感覚の夫婦像を模索する意味だと説明したのだが(´∀`)


昨日からテレビ朝日で「熟年離婚」が始まった

まさに タイムリー!!(笑)
夫婦のドラマだ(・∀・)
ハッピーエンドがいいな。


・・・・・・しかし、肝心のシーンを電話で見逃してしまった・・
真綿で首を絞めるようなイジワルをした罰?(爆)
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姉妹喧嘩 こっぱみじんこ

2005年10月12日 |  子ども・親バカ
しっかりさんと へりくつちゃんが喧嘩した

なんでも


すでに


原因が分からなくなるほど

しょーもない喧嘩を 

延々と

続けていた・・



お風呂に入ってまで 喧嘩してるよ (((((((((゜Д゜;)



お風呂をあがり際



しっかりさんが捨て台詞



「ふんっ!喧嘩なんて 赤ちゃんでもできるわ!(゜Д゜)クワッ」




それに対して へりくつちゃん







『へんっ!赤ちゃんは 言葉 しゃべれませ~~ん (゜А゜)ケッ』


しっかりさん、ノックアウト!! カーーン♪



まいりました・・(笑)
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おいしい口

2005年10月09日 |  思いのまま
この前、夫が取引先からいただいたと和菓子を持って帰った。

しっかりさんとワタシは食させていただいた。

夫は和菓子が苦手なので 感想を聞いてきた

「・・・おいしくなかった」

と答えると

『ふ~ん、なんでもおいしいって言う人が おいしくないって言うんだから
 よっぽどおいしくないんやな。最近ハズレやなぁ』




なんだよ!!

なんでも おいしいっていっちゃーいけないのか!(怒)



あんたはね~一言「マズイ」って言って 箸をおくけど
ワタシゃ~そんなこと出来ないね。


作っている人の気持ち考えたらね~
味が口に合わないだけで 一生懸命作ってるかもしれないじゃん!



料理できないくせに、んなこと言うな!
って 思った(爆)
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成敗いたす!

2005年10月05日 |  子ども・親バカ
ったく、近頃の若いもんは やることが大きいねぇ
それも 陰湿だし
自分のことしか考えてなくて、親兄弟 周りのことなど眼中になし!

自分の娘にも当てはまることもあるけれど・・・・

一応 そんな娘に育てた覚えはない



数日前、中学のむすめから相談を受けた

「ねぇ こんな手紙がカバンに入っていたんだけど・・」

見ると、「うざい」「死ね」など悪口いっぱい書かれた紙が。
どうも3人の人間が絡んでるらしい

娘はこういう本人にわかる自己主張が流行っていると言う。

ワタシは一言

「ほっとけ」



昨日 少々気分の悪そうな顔で帰宅した娘

「おかーさん、数学の教科書 破かれて中身がない」


Σ(゜д゜`)

おいおい、器物損壊じゃないかよ・・

小学時代にイジメにあったとはいえ、親子とも勉強したし
むすめにもある程度 注意はしてきたつもりだ

しかし、こうも酷いやり方を平気でするとは・・・(絶句)

むすめのブログコメントにも ネチケットなど一切しらない書き込みがされていたし
これが一連のイジメの首謀者なのだろうな
分かったらつるし上げてやる!!


と 昔のワタシなら言っただろうが、ここで冷静になるのが今のワタシ(笑)

『明日、先生にこれらのことをお伝えしなさい。
特に教科書の件は許されることじゃないよ。
先生の態度如何では お母さんの出番になるから、任せなさい!』

じゅーぶん、こえーよ。<ワタシ


先生から丁寧な電話があった
「終礼のときに話をさせていただきました。こんなことが起こってはいけないのですが
 生徒達も『かわいそう』と言っていましたし、名前を伏せてるのでしばらく様子を
 見させていただいてよろしいでしょうか?」

『はい、いいですよ。よろしくお願いします』



・・・先生、かわいそうという言葉に騙されちゃダメよ(苦笑)

こういった出来事で 教師が槍玉に挙げられることが多いが
ワタシは 当人と親に対して憤っている

あーー!成敗したいっっ!!

ついでに、「数学と英語と音楽の教科書、そしてノート 弁償せいっ(怒)」
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運動会

2005年10月03日 |  雑 日 記

昨日は、娘の小学校の運動会。
少人数のため、紅白に分かれて競います
クラス人数を半分にして、赤組白組を決めます。

珍しく今年は2人とも 赤組になりました。

ワタシはビデオ係。
夫はそういうのを嫌うので(ファインダー越しに見るのが嫌)昨年までは
ワタシがカメラを胸に下げながら ビデオを三脚にセットして撮っていた(゜∀゜;)

ソノ姿を見て哀れに思ったのか、昨年から夫が写真を撮ってくれるようになった


・・・のだが



『おい、へりくつちゃん、いつ走ったんだ??』

「3番目に走ってたよ。最後は諦めてたけど( ̄▽ ̄;)」



『まったく わからんかった・・・・・∑(゜Д゜;ヤベー』



自分の子がわからんかったんか・・・・・・・・



どうやら 夫は目がそうとう悪くなってきているらしい


病院嫌いの夫を連れて行くのは容易ではないが
ば~ちゃんの世話もあるので 機会を見て一人で行ってもらうしかない

しかし、めがねを作ったところで 習慣のなかった人がちゃんとかけるようになるのだろうか(苦笑)
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