HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

がっかり と 申し訳ない

2005年11月29日 |  子ども・親バカ
縮図を見た感じがしたというのは、教師の「先手を打たねば」という気持ちが
前面に表れていたからだ。

先日の記事「驚きの結果 Part2」にも書いたように
【ワタシから連絡しないように】という意味合いを含んだ教師の言葉から感じた。
そして、
「お嬢さんの何気ない言葉で 向こうも傷ついたこともあるようですし」
という言葉。

ワタシって そんなことまで細かく説明しないと理解できない親だと思われていたのか
というある種 残念な思いに囚われた。
捻じ曲がった思いかも知れないけれど(苦笑)

それと同時に感じた 「今時の親」というもの
教師が先手を打たねばならないほど、親は怒鳴り込んだり
自分の子供を全面的に正しいと思って行動してしまうものなのか。

1学期の個人懇談の場で、ワタシは結構友人関係についてはアツく語ったはずだ。
自分の経験もある、子供の世界は子供以外のものが絡んだ場合
ややこしくなることも知った上で、自分の子供にも注意はしている、と。
その時は 担任教師は賛同してくださっていた。
それは 一体なんだったのか?

そして、「お母様とお話できる機会をもてたことですし、ここでもうひとつ
お伝えしておくことが・・・。他の教師からもお話があったと思いますけれど・・・」

と、むすめの忘れ物の多さを注意された。

真に申し訳ございません。ワタシの監督不行きが原因です。
と 謝るしかなかった(苦笑)

内心、2度も聞きたくない!とも思った(^^;
そして、いくら機会があったとは言っても ついでに話されたんじゃ、ねぇ
ダブルパンチを食らったような気がした(笑)


そして 分かった。
むすめの友達のお母さんの言葉が。

「うちの学校は担任レベルじゃダメよ。学年主任や校長に話さないと話にならないよ。」

むすめに対して教師のフォローをしているワタシ自身 アホらしく感じた(困)
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