疑いのまなざし

今日、とある卸文房具屋さんに行った。
商店街の中にあり、長屋のように奥行きのある店内。
子供たちに頼まれたものを探して、店内を歩き回っていたワタシ。
その間、数人のお客さんが店内に居た。

ふと思い出したものを探して、ワタシが奥の方に行くと
セカンドバックを抱えたオジサンが、同じように来た。
お目当てのものがなかったため、子供たちのものを探しに棚の間をうろちょろ。
隣でお姉さんが、便箋を見ていた。
全て探し終わり、万引き防止ために全ての商品をくくってある商品を
店員さんに伝え、ひとつ取ってもらった。

会計を済ますと、スーツ姿の人も、便箋を見ていたお姉さんも
お店の人だとわかった。



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疑われていたのかな。



ワタシほど、バカ正直な人間はいないのに（笑）


疑われたのも嫌だったけど、疑わなきゃいけないお店の人も嫌だろうな。

疑うのって、疲れるよね。
信じたいよね。