HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

導火線と着火マン(笑)

2006年06月27日 |  子ども・親バカ
「おかーさん、またや~!!」←ほぼキレ


しっかりさん(次女11歳)が携帯片手に訴えてくる

「またなん?(苦笑)」


実は、4年生から塾に通っているしっかりさんは
塾でも友達を作るのが早く、Mちゃんとしばらく仲良く遊んでいた
しかし、そのうちお互い入塾してきた子たちと それぞれが仲良くなり
5年生時は お付き合いはほとんどなかった

6年になって塾のクラスが固定化され、再びMちゃんと同じクラスに。
元々、性格的に合わないような気がしていたが
ココに来て大きくそれが あからさまになることになった(^^;

しっかりさんもある程度は理解していたつもりだったが
理解を遥かに超えて 理解不能に陥ったのは携帯が関わってから(爆)

6年になってから帰宅時間が遅くなる事もあり、
お迎えには行くけれど連絡がすぐ取れるようにと(公衆電話がなくなっていくし)
難色を示していた携帯を 持たせる事になったのだ。

どうもMちゃんは、口では言いたくなくすべて言いたい事はメールのようで
ただ一言の文章に、しっかりさんは頭を悩ます事になった(^^;
それも身に覚えのないことや、明らかに勘違いってことが多いらしい

大人でも文章で判断する事は とーってもキビシイことなのに
ましてや 文章力も気遣いもまったく未知数のおこちゃまにとっては
メールというものは 危険極まりない道具だ(苦笑)

言ってない悪口を言っただろうとメールで来た時には
しっかりさんは 発狂していた(爆)
たまに「チョコレート」と一言だけのメールが来たりしていたな。
送信相手を間違えたんちゃうか?ということで、落ち着いたのだが(^^;


塾講師の話によると、昔の塾生はお互いがライバルだったので
友人関係など築くはずもなく、ただ黙々と勉学に励んでいたらしい
しかし、昨今の子供たちは「ライバルだ!」と言って勉強させるより
「仲良く一緒に合格だ!」と言ってる方が 合格率が上がるらしい
(他の塾は知らないが・笑)

そういった話や、しっかりさんの塾での友人関係などを聞いて
腑に落ちないながらも納得していた感はあったのだが・・・

塾の友人関係に鬱陶しいものを抱えて勉強するほど
ストレスを感じるものははないだろう
ということではあるが、どうやら放っておく事しか選択肢はない(汗)
コレも試練。
乗り越えねばならぬ(爆)


昨日、帰宅した夫が
「あーっ!今日、昼ごはん食べてないことを忘れてた!
 最近した会話を誰としたのか覚えてない事、多いんだよ(^^;」
と言った。

ワタシは
「ワタシの物忘れが、うつったんちゃう!(笑)ワハハ」
と、まー 夫婦揃ってボケをかましていたわけだが

しっかりさんも少し 忘れた方がいいね。
うつんないかな~~
勉強にうつったら 困るけど(゜∀゜;) 
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