沖で待つ文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
読み終えた。
芥川賞受賞作ということで、先入観があった
意気込みが大切だと思った(笑)
しかし、なんのことはない 大変読みやすかった
会話も多く、すんなりと読めてしまう
だが、かえって難しく感じてしまった
読み手に任せるような微妙な書き方
そして、あからさまに表現せず曖昧に表すことでふたりの連帯感が絶妙に伝わってくる
実は、この本を読もうと思ったのは2つのポイントがあったから。
ひとつは「芥川賞受賞」
もうひとつは・・・登場人物の中の一人が
知り合いと同じ名前だったから!(爆)
ちなみにアマゾンでも、同じHNにてレビュー書いてます(・∀・)
ポリシーとして「買おう」と思っている人のために
あらすじはあまり明記しないということ・・・かな^^
恥さらすだけかな・・・(^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます