「なんアラ」通巻１３号編集会議は盛りだくさんな宿題を貰って終了！

昨日、午後３時半からスタートした、奈良共同精版印刷での「なんアラ」通巻１３号編集会議は、２時間の活発な意見交換の末、盛りだくさんな宿題を貰って終了した。

来月初旬の、印刷・製本を要求していて、そのためのスケジュール逆算をすると、来週早々に、当方としての、最終校正を済まさなければならない。

そこで、昨夜は、ホテルに戻っからも、このパソコン操作と手書きでほぼ２時間かけて編集作業を行った。
特に、重要な宿題として貰ったことになっている、「人生のターニングポイント」のイメージを一目で分かる簡易なパターン図作成が難問であった。
そこで、これを帰宅後に持ち越すことは、少々気が重かったので、持参したボールペンとＫＭさんから貰った紙を使って一気に昨夜手書きしたのである。

つまり、１３名分（個々に各エッセイストから戴いた情報に従い・・・）の人生のプロフィールの図形を、正規型・前半型・後半がたに分け、基本プロフィールを手書きし、その曲線の中に、ターニングポイントを白丸印で描き加えた。
そして、それぞれ二つのエッセイのターニングポイント年代を、？歳代として、そのイメージ図の左右に挿入することで、昨日ＫＭさんと合意した内容の宿題が完成したことになる。

帰宅後、この図形をスキャニングして、３／１２中に、ＫＭさん宛に送付することになっている。
今回、編集会議で議論した全ての内容が反映される校正のやり取りが、来週前半で終了するかどうかで、予定通り、４／３に当方に納本出来るかのカギを握っている。

本日は、上記「なんアラ」出版とは直接関係が無い、３件の用件で、ホテルを１時間後に出立する予定にしている。
ちょっと「なんアラ」活動と離れて、丸一日気晴らしのつもりで出かけるとしよう！