「なんでもアラカルト」201202(2/2-29)まとめ
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、字数制限も2万字になったが、アクセス時の遅さは改善されず、goo事務局に改訂を要求しているが、未だ改善の兆しが無い。
超スローモーな編集作業は疲れる!
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20120202>>>酒匂川水系水源監視モニター会議日程
一昨日、神奈川県内広域水道企業団・飯泉取水管理事務所から、酒匂川水系水源監視モニター会議日程の通知が届いた。
毎週2回(日曜日と水曜日)湯の沢橋周辺の4河川(中津川・川音川・四十八瀬川・濁沢)の巡視を行っていて、3ヶ月ごとに上記管理事務所に巡視結果を郵送している。
そして、現在は昨年4月から始めた4期目の1~3月の巡視が進行している。
そんな中、それらのデータの中から水質異常記録とモニター記録の報告会が開かれるのである。
日程は、来月3/7なのだが、何とか都合を付けて出席するつもりである。
その場で1年間モニターの謝礼が支払われることになる。
1回の巡視につき、100円にも満たない本当に僅かな額であるが・・・。
まあ、ある程度楽しみながら、巡視しているので納得はしている。
3/7どんな会議になるか、こちらの方も楽しみにしたい。
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20120203>>>青色申告・確定申告は滑りこみセーフ
昨日松田町実施された青色申告・確定申告相談会に於いて、日本年金機構からの最後の源泉徴収票がやっと当日の午前中に到着したので、約2時間かけて書類を整え、午後から再度出かけることに寄り、漸く申告が滑りこみセーフとなった。
今回は、寄付金控除の部分が、いろいろ気になっていたが、相談会で良いアドバイスを貰い、所得税だけでなく、住民税に反映される申告が出来た。
これも勉強である。
来年度は、YSPS研究所としての減価償却記載に挑戦してみようと思っている。
とにかく、肩の荷が下り、「なんアラ」通巻13号の編集作業に専念できる。
目出度しめでたし!!!
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20120204>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト最初の1件到着!
昨日、「なんアラ」通巻13号用イラスト13枚の内、最初の1件が沼津市のイラストレーターTIさんからクロネコ便で到着した。
TIさん描画のこのイラストは私が記載した2編のエッセイに対応するもので、いつものTIさんらしいタッチに加えて、私の中学時代に体験したことと、20歳台後半にFFで訪れた、合計2つのターニングポイントの情景を本当に良く捉えられている素晴らしい作品となっていた。
早速、電話でお礼を言おうとしたが、留守で話せなかった。
この後、再度連絡を取ってみるつもりである。
そして、昨夜13名(私と電子メールの無いHMさんを除くので、実質11名)のエッセイストに本人の似顔絵とプロフィールの確認メールを一斉に送付した。
追加の要望として、上記私のエッセイの様に、何歳台でその記事のターニングポイントに遭遇したかを表明して貰うことにした。
例えば、私の場合、10歳台と20歳台になる訳である。
早速、広島のKSさんから返信メールが届き、プロフィールの修正と、2つのエッセイがいずれも60歳台でのターニングポイントであることをお知らせ頂いた。
さて、「なんアラ」編集作業も佳境に入ってきた。
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20120205>>>武田シンポジウム2012
昨日は、本年度3回目となる東京出張で、武田計測先端知財団主催の「武田シンポジウム2012」に参加した。
例年、その時代での最も懸案事項をテーマに、ユニークなシンポを開催している法人であり、昨年は「ゆらぎの力」をテーマに「はやぶさの帰還」、「宇宙の始まり」、「高次な生命機能」の講演か有り、昨日はその内容が製本化され、参加者に無料で配布された。
昨年を思い出して、後ほどゆっくりと読んでみたい。
さて、今年の武田シンポジウム2012のテーマは、自己組織化で、生物学からシロアリ、物理学から量子ドット半導体、社会学から人間社会に関する講演が有り、その後約1時間パネル討論が開かれた。
YSPS研究所の保存科学と密接な関係が有るテーマで、詳細は次の土曜日に記したいが、昨日シンポジウムの最後のメッセージは、人間による自然界破壊を食い止めながらの、分解可能で、食物連鎖のサイクルに組み込まれる科学技術の開発が期待されていると言うことで締めくくられたと思っている。
「なんアラ」活動にとっても有益な投げかけであった。
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20120206>>>アウトルックエクスプレス送受信メールボックス整理要請にご注意!
現在、メールの送受信にアウトルックエクスプレスを使っている。
そして、約2週間に一度、その送受信メールボックス整理する様にとの要請が来る。
無視しても良いのだが、一度出ると、それを行わない限り、メールを見るたびにその要請コールが出てくる。
しかし、これには注意が必要である。
一昨年の夏、この整理ソフトを起動したために、受信メールの半年分があっという間に消え去ってしまった。
つまり、整理する前のコピーが旨く働かなく、以前のメール約数百件が失われてしまったのである。
幸い、私は毎日個別に送受信者別ボックスにコピーを取っているので、被害は最小限で食い止められた。
この対策として、整理ソフトを起動する前に、送受信メールボックスのコピーを先に手動でとっておくことである。
実は、今朝メールを開いて、一昨年起こった現象と同じことが起こっていることに気付いた。
受信ボックスの2年半分が消え去っていたのである。
昨夜、このソフト起動前にコピーを取ってあったので、被害は無かった。
正しく、備えあれば憂いなしである!
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20120207>>>中三受験生・家庭教師の緊急対応!
入学試験を直前に控えた中三受験生・家庭教師の緊急対応をすることになった。
神奈川県高校入試は来週2/16&17で実施される。
それに受験予定の中三生徒の面倒をみることが先週決まり、2/3の金曜日に最初の数学を約1時間半行った。
そして、2回目となる昨夜、英語も含めて数学との2教科の受験対策を各1時間集中してノウハウを教えた。
受験まで残りは、もう10日も無いので、今週末の金曜日から来週の月曜日まで連続4日を費やして、本人が納得できるレベルまで、教えることになった。
いずれにしても、受験するのは私では無く、中三生徒本人なので、あくまでも本人の気持ちを第一優先して自信を持って受験できる様にサポートしたいと思っている。
先週の土曜日に東京に行った際、1000円前後で中学生が理解できるレベルの英語だけの教材を現在実施している中二生徒の家庭教師用に3冊購入して来た。
この教材も、一部活用するつもりである。
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20120208>>>来月初めの関西出張スケジュール作成中
来月初めの関西出張スケジュールを作成中である。
主目的は、「なんアラ」通巻13号に関して、奈良に有る製本所との最終合意をするためである。
その際に、現在8名のイラストレーターによって進行中のイラスト13枚を直接持参して、製本所でスキャニングを依頼することも大きな目的である。
今回は、全てのイラストがB4又はA3サイズなので、私が所有しているスキャナー(最大がA4サイズ)ではスキャニング不可なのである。
もう一つの目的は、大阪で開催予定の阪大自動車部の総会に出席することである。
更に、何人かにお会いするためのアポをこれからとるつもりである。
昨日は、奈良のホテルと新幹線を組み合わせた格安国内ツアーの申し込みをした。
取りあえずの返事が来たが、指定のホテルが満室で、他のホテルで良いかとの打診が有った。
小田原が止まる希望の新幹線ひかり予約が出来ればOKとの返事をして置いた。
結果の回答は本日来るだろうから、詳細予定が一気に確定するだろう!
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20120209>>>関西出張ツアー切符購入に四苦八苦!
昨日は、関西出張ツアー切符購入に四苦八苦した。
と言うのも、ヤフーの国内ツアーから見つけ出した、2泊3日の出張プランで、ほぼ旅程が確定したと思ったら、主催者側の要求で、いろいろ変化したプランを提示してくる。
最後には、最終決定は電話で無いと応じない規定になっていると聞いて呆れてしまった。
仕方なく、当方から電話をして、電話代もあるので、かけ直して貰った。
そして、漸く希望のプランが出来上がった。
但し、新幹線の切符はまだひと月前になっていないので、希望の小田原発ひかり号の往復切符が撮れたところで、正式に確定することになった。
来週の初めに連絡が来るらしい。
回りくどいツオー切符購入となった。
ただ、値段だけは気に行った。
ホテル2泊と新幹線往復・京都と奈良間の切符全て合わせて、3万円を切った。
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20120210>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト2&3件目到着!
「なんアラ」通巻13号用のイラスト2&3件目が、徳島県のイラストレーターANさんから、昨日届いた。
横向きB4サイズに二つのエッセイからのイメージを凝縮して頂いたもので、エッセイストは奈良県在住・京都市勤務のMFさんと愛知県在住のYKさんの文章に対応するものである。
やはり、今回の2つのエッセイを一つのイラストにし、且つ中央で二つに分離してもそれぞれのイラストは独立した中身になる様にと言う、企画・編集者の困難な注文にも、充分答えて頂いた素晴らしい作品となっている。
ANさんご苦労様でした。
さて、イラスト描画の締め切りまで後5日!
残るは6名のイラストレーター、10件のイラスト!
更なる期待を込めて楽しみに待ちたい。
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20120211>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目描画完了連絡有り!
昨日、電子メールにより、「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目描画が完了したとの連絡が入った。
4件目は、松田町在住のエッセイスト兼イラストレーターのTSさんからで、エッセイ・イラストの全体像と似顔絵・プロフィールなどが送られてきた。
そして、イラスト原画を受け渡しする日程が決まった。
来週月曜日(2/13)の午前中に、中間地点である大井町サイゼリアの駐車場で、イラスト原画受領と、メール内容の確認をすることにした。
次いで、昨夜就寝(22:30)後、三島在住のイラストレーターCTさんからのメールを受信した。
昨日郵便でB4サイズのイラストを2枚送ったとのことである。
そして、描画に際してのコメントを送って頂いた。
いつも、CTさんからは新鮮な気持ちでの描画アプローチの様子を詳細に連絡頂いている。
これをエッセイストに送付すると、結構感動頂ける内容となっている。
これで、8つのエッセイに対応する4件のイラスト受領が確定したことになる。
いよいよ残るは14つのエッセイに対応する7件のイラストを待つことになる。
納期まで、後5日である。
4人のイラストレーターには頑張って頂きたい。
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20120212>>>連日の家庭教師で頭はパニック!
先日の「なんアラ」ブログで記載した様に、2/16&17にある神奈川県高校入試の直前対応家庭教師を引き受けて、昨日でその4日目が終了した。
本日と明日の二日で英語・数学共に完結させるつもりである。
自分でも納得できる最善の教授をしたいと思っていたので、本日は、1時間増やし、午後2時から5時まで数学・英語・数学の順で特訓することにした。
そして、最終日の明日の2時間はじっくりと復習し、受験当日には心身ともにピークに来るように指導する予定にしている。
しかし、連日の家庭教師で私の頭はパニック状態である。
それ以上に、当の受験生、更には親御さんは大変なのは充分理解できるので、私も頑張らざるを得ない。
では、本日午前中の事前勉強を始めるとしよう!
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20120213>>>連続3時間の家庭教師は無事終了!
昨日午後に予定していた連続3時間の家庭教師は無事終了した。
数学・英語そして再度数学の順で、各1時間の勉強をした。
中三生徒の頭も私同様パニック状態であったと思われる。
本日夜に予定している最終教授で、短期集中家庭教師は終わりである。
本日は、詰め込み学習をやめて、受験当日には自分に対して自信が持てるアドバイスを中心にした勉強をするつもりである。
一昨日、先日送られてきた沼津在住のイラストレーターTIさんの「なんアラ」通巻13号用のイラスト原画を見せたら、親子とも大変驚いておられた。
TIさんは名刺の似顔絵描画された方と同人物であると聞いて、更にびっくりされたようだ。
高校入試が終了して、落ち着いた気分になれた所で、改めて「なんアラ」活動に付いても詳しく、話したいと思っている。
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201020214>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目到着
昨日、「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目が到着した。
最初の4件目は、松田のイラストレーターTSさんと我が家との中間地点である足柄大橋そばに有る大井町サイゼリア駐車車場でイラストの受け渡しをした。
今回は、自分のエッセイに対応するイラストなので、気軽に描いて貰った。
ギター演奏と言う人生そのものを掴んだ履歴と仕事の化学を見事に融合したイラストである。
帰宅後、郵送により、三島在住のCTさんからこれも素晴らしいイラスト2件が届いた。
早速、電話でお礼の意思を伝えた。
約20分の会話の中で、イラスト描画の苦労と、いつものながらの勉強家であるCTさんの性格がビンビン伝わってきた。
お二人には感謝である。
さて納期まで、本日を含めて2日となっているが、果たしてちゃんと手元に届くであろうか?
ちょっと不安になってきている。
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20120215>>>花粉症対策開始!
現在、年に各4回東海大大病院とFF健康管理センターとを受診している。
昨日は、その定期検診と共に、本年度の花粉症対策を開始した。
つまり、投薬と点媚薬・鼻炎用薬を処方して貰ったのである。
これから約3ヵ月苦しい時期となる。
昨夜就寝前に飲み薬を呑んだ。
今朝からは、鼻・目の薬をつける予定である。
そして、毎水曜日実行していたSJ&FWは当面中止とした。
月曜日と金曜日の屋外インディアカの直前のFWのみを続けることとする。
さて、今年の花粉症はどの程度で治まるであろうか?
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20120216>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト5~9件目一気に到着
昨日、「なんアラ」通巻13号用のイラスト5~9件目が一気に到着した。
三島のHiSさん、CTさん、そして裾野在住の18歳新人のKKさんからである。
それぞれ、お礼の電話を差し上げておいた。
特に、10歳台のKkさんは、今後が楽しみで、通巻14号以降にも続いてイラスト描画頂けるとのコメントで嬉しい日名である。
残るは同じく三島のHaSさんと小田原のHKさんである。
それぞれ、若干遅れるが、今週中に届くことを期待している。
頑張ってください。
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20120217>>>神奈川県公立高校入試問題に挑戦!
昨日実施された神奈川県公立高校入試問題に挑戦した。
まずは、数学の問題。
今朝、いつもは日経新聞であるが、本日のみ、読売新聞の一部を追加で入れる様に、新聞屋に連絡しておいた。
早速、問題に取りかかったが、ちょっと考えさせられる出題が続き、焦った。
時間が少々かかったのと、ケアレスミスが1点有った以外は、全て正解だったのでホッとしている。
特訓受験生は果たしてどうだっただろうか?
本日、出向いてフォローをしてくることになっている。
それまでに、残りの英語を始めとして、国語・理科・社会の順で試験問題に挑戦するつもりである。
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20120218>>>神奈川県公立高校入試問題の続き・・・
昨日の「なんアラ」ブログに引き続き、神奈川県公立高校入試問題に取り組んでいる。
昨日は、英語・国語・理科をやった。
英語・国語の方は、所定の時間(50分)内で、全て完了し、正答率も90,94%とまずまずの出来であった。
ケアレスミスがそれぞれ1問程度有ったので、もう少しで全問正解となりそうである。
一方、理科は普段の生活から遠ざかっている内容なので、時間も大幅にオーバーしたし、正答率も84%と低かった。
後で、内容をしっかり確認しておこう!
さて、本日はいよいよ最後の社会であるが、こちらは更に正答率が下がるものと思われる。
頑張れ!
昨夜は予定していた、受験生の体調が悪く、発熱しているとのことで、家庭教師は中止となった。
2/16の受験状態が心配である。
インフルエンザが神奈川県でも猛威を奮っているので、余計に心配している。
私の方は、何とか体調維持を続けているが、今朝がた、かれこれ半世紀前の高校受験の夢を見た。
やはり、今回の家庭教師に力を入れていたので、その所為と言えるかも知れない。
夢の中には、奈良県立畝傍高校の校舎が登場していた。
更には、中学の同級生YU君も現れていたが、これは4月上旬に予定されている同窓会情報と重なっていたのだろう!
そういえば、YUさんは今回の「なんアラ」通巻13号のエッセイ執筆者でもあるので、当然と言えば当然である。
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20120219>>>高校入試問題への提起!
昨日で、神奈川県公立高校入試問題の全てをやり遂げた。
一番成績が気になっていた社会は、予想外に88点の高得点であった。
しかし、ここで、ちょっと考えさせられてしまった。
これらの問題は、果たして今後日本を担っていく若者の立場に立った試験問題なのかと言うことである。
半世紀も前に高校入試試験を受けた私が、高得点をマークしても仕方が無いのである。
そこで、現時点で高校進学を目指す中学生徒が、将来に希望が持てる高校入試問題は何かを各科目ごとに考えてみて、私なりに知恵を絞った提起をして見たいとおもう。
まずは、数学から!
数学と言う学問は、本当に今の中高生に必要なのかをまず分かる様な試験問題であるべきである。
これには普段からの学校での教育が必要であることは言うまでもない。。
この考え方は、他の4つの教科にも当てはまるが、小学校時代の算数からガラリと変わる数学には特に必要である。
私は、この問題に関して、塾講師をやっていた2年間、そして家庭教師を始めたこの1年間で常に念頭に於いていたことである。
さて、具体的に、今年の数学の問題について感想を述べて、改善提起をしてみたい。
問1の基本計算問題は日常必要であるからと、最初に付け加える程度で良いだろう!
次いで、問2では問1を若干複雑にした応用問題となっているが、個々に、それぞれどんな場面で実用的に役立つかが追加されるとベターだろう!
例えば、問2の(オ)の相似図形では、実際に図ることが出来ない土地の距離をこの方法で測定可能であることをさらりと述べてみるだけでも生徒がなるほど実社会で必要なのだと思う効果はテキメンだと考える。
問3は、直線と放物線、更には平行線が複雑に交差する、神奈川県では常に出題される問題であるが、これも、実際に応用される場面を想定することは出題者としても大変勉強になると思う。
問4の山手線の内回り・外回りを念頭に置いた確率の問題はとても実用的で、良かったと思うが、”同じ駅で降りる”とか”隣駅で降りすれ違う”とかの単純な想定も良いが、もう少し工夫が有ると良かったと思う。
問5の信号の問題は、ちょっと複雑で、公式を考え付くまでに時間を要するだろうが、良い問題であると思う。
但し、数学としての文字・数式を考える前に、力ずくで回答した受験生が多かったのではと危惧する。
つまり、それでも正解が出てしまうのである。
力ずくでは出来ないことを頭で考えるのが学問であると思う。
問6も良い問題とは思うが、例えば、バレンタインデーの箱にテープを巻くときに必要であるとちょっと付け加えるだけで問題も華やかになりそうである。
試験中には、実際、そんな余裕など無さそうではあるが・・・。
最後の問7も、神奈川県公立問題としては、常連の図形に関する証明問題である。
こちらは、ちょっと易し過ぎるので、単に数字・文字を当てはめるのでは無く、採点は辛そうだが、記述式にした方が良いと思う。
それに比べ、最後の角度を求める問題はじっくりと考える必要が有るもので、途中経過記述を求めたら更に良かったと思う。
以上受験生・指導教官の両方の立場からの提言をしてみた。
明日からは、残りの4教科に付いても具体的提案をして見たいと考えている。
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20120220>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト10&11件目到着残るは2件!
「なんアラ」通巻13号用イラストの10&11件目は先週の2/16に到着した。
イラストレーターのHaSさんは、三島からわざわざ自宅まで届けて戴いたのである。
そして、玄関に置いた後、携帯メールで知らせて貰った時は既に家に戻られていた。
申し訳ないことをしたものだ。
早速、開けた包みの中は、HaSワールドが広がっていた。
いよいよ残るは2件となった。
昨夜、その小田原在住イラストレーターのHKさんに、メールで催促と共に、明日の午前中なら、直接自宅に出向き受け取れることを連絡して、床に着いた。
そして、今朝の返信では、まだはっきりしたことは分からず、本日再度連絡するとのことであった。
4名のお子様をかかえて、大変な環境下でのイラスト描画なので、事情は痛いほど理解できるが、当方としてもいよいよ最終段階に来ているので、ちょっとその辺は鬼になっての対応が必要である。
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201020221>>>「なんアラ」通巻13号編集作業一気に進む!
昨日は、「なんアラ」通巻13号の編集作業が一気に進んだ。
懸案だった、最後のイラスト描画は、小田原在住のHKさんと電話で直接お話しし、本日午前10時にご自宅に直接お邪魔して、2件のイラストを受領することになった。
そして、昨日の午後からは、こちらも気になっていた「発刊にあたり」、「編集後記」、「「なんアラ」講演会・コラボ展・懇話会」、「目次」の編集者として作成しなければならない資料を一気に書き上げたのである。
その時点で、「発刊にそえて」の人選がまだなされていないことに気づき、今回のエッセイストでもある広島在住のYSさんに依頼メールを送付した。
まだ、ご返事は無いが、きっと快諾頂けるものと願っている。
その後、スポンサー2社への継続依頼メールをした。
最後に、奈良の製本所の担当者KMさんと交信することで、来月上旬の最終打ち合わせご、4月初めに当方に通巻13号700冊が届くようなスケジュールで進めて貰いたいことを通知した。
これで、「なんアラ」通巻13号は一気に発刊に向けてばく進を始めた。
まだ難題の「全発刊リスト」編集作業が残っているが・・・。
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20120222>>>スワッ!!パソコンシャットアウト!?
本日は、Gooブログのメンテナンスのために、午前10時まで使用できなかったので、この時間で「なんアラ」ブログ記載している。
昨日午前中に、小田原に出向き、イラストレーターのHkさんから最後のイラスト2枚(通算12&13枚目)を受け取った。HKさんらしい軽やかで、ほのぼのとしたタッチで描かれていた。
これで、通巻13号用編集作業に専念できる。
夕刻は、小三孫の36回目となる家庭教師で家内と横浜まで出かけ、帰宅後パソコンのスイッチ操作をした途端、パチンと言う嫌な音と共に、電源が落ちて一切言うことをきかなくなった。
一瞬頭の中が真っ白になり、電源のコード差し込み口とパソコン本体の入力部分を入れ直したが、全く反応は無かった。
実は、一昨日久し振りに、重要なデータのバックアップを携帯ハードディスクにコピーして置いたのが、唯一の慰めであった。
これは、パソコン本体のハードディスクのプリント基盤の故障だと勝手に思い込んだ。
何せ、ウントモスントモ言わない訳だから・・・・。
諦めて、一つ前のパソコンで、ネット環境整備が出来ていることを確認し、一息ついた。
今朝がたからは、コピーした携帯ハードディスクデータをバックアップパソコンとなっていね上記のFMVに再コピーする作業を始めた。
そして、ノジマに何とかデータ復帰が可能かどうかを、確認するために、本パソコンと電源ケーブルとを分離し、そのケーブルを束ねようとした時、アッと驚きと、呆れとが混じった声が出てしまった。
何と、電源ケーブルには、中間にアダプターが有って、その接続部が外れていたのである。
つまり、本体の内蔵電池の容量切れで、パソコンシャットアウトが起こったことが判明したのである。
何とも、お粗末な幕切れで有ったが、これを機会に重要データのバックアップは小まめに行うことを実行する決意を固めた。
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20120223>>>コミュニーケーション手段としての国語と英語を考える!
先日来、神奈川県高校入試問題に関していろいろ述べてきている。
本日の「なんアラ」ブログは、コミュニーケーション手段としての国語と英語について、考えてみる。
今年の入試問題の傾向は、国語・英語共に長文化・記述式の方向で、じっくりと考えさせる語学としては良い傾向だと思われる。
一方、是非検討してほしい項目も多く存在している。
まず、国語と英語の教科としての位置づけである。
本来、国語は母国語つまり日本に於いての言語学を学ぶ場なのである。
従って、他国に行くと、国語はその国の母国語となり、その母国語が一つで無く、二つ三つと増え、場合によっては四つ以上の母国語を持つ国もある。
幸い日本ではジャパニーズと言う母国語だけである。
しかし、今回の試験でも出題されている古典に対して、中学生はどんなスタンスで勉強しているのであろうか?
古典は、母国語の延長線上にあり、日本文化を知るための手段としての役割が有り、例えば源氏物語や百人一首、更には歌舞伎・浄瑠璃、場合によっては講談・落語などを理解するためにも必要になってくると考えられる。
従って、出題が中学生にとってポピュラーで無いものより、比較的知られた馴染みやすいものから出題されることを願う。
神奈川県入試問題の前半長文もしかりである。
最近有名になり、中学生が好んで読む本も少なくないと思われるので、そんなところからの出題が有れば、もっと真剣に学習する意欲も湧いてくると言うものである。
そして、長文問題の中の個々の問題なのだが、単なる選択問題で無く、是非受験生のオリジナルな考えが出せる記述式を増やしてほしい。
そして、単に正解を採点するのではなく、どれだけその長文に対して、独自の考えを表現できるかをポイントとした採点になる様な問題を出題してほしいと願う。
さて、次に英語に付いて考えてみたい。
英語は、上記国語即ち母国語と対をなす外国語の一つである。
この英語は是非外国語としての位置づけを明確にした改革を望む。
先日民放の番組で、最近人気が有る外国語としてロシア語が上がっていた。
日本語に似て、学びやすいスワヒリ語も紹介されていた。
最近落ち目の欧州4ヶ国語(独仏伊西)に対して、上げ潮の中国語・韓国語も人気が有り、世界情勢を把握するためにも、アラビア語やアジア・アフリカの言語も興味が持たれる。
以上の様に、世界共通語としての英語を第一外国語として扱うことは、今後も必要だと思われるが、上記の様な他の外国語と比較する形で、早い段階(出来れば小学校で・・)からコミュニケーション手段としての教育をしてほしいと思う。
そうすることで、生徒がいろんな言語に興味を持ち、その中で日本語も、その言語のひとつだと分かり、自分で語学を勉強していく意欲が湧いてくると私は考えている。
当然、それらのコミュニケーション手段としての外国語を勉強することで、国内外の文化を同時に知っていくことに繋がる訳である。
あす以降取り上げたいと思っている理科・社会もこの延長線上に有ると信じている。
「なんアラ」活動も決して例外ではない。
上記記載内容に沿った活動を続けて行きたいと思っている。
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20120224>>>「なんアラ」通巻13号当面編集作業終了!
「なんアラ」通巻13号の最初に印刷・製本所に送付する資料の編集作業が、昨夜遅く終了した。
最も難航すると予測していた、創刊号から通巻12号までのタイトル・エッセイスト名・イラストレーター名をジャンル別に分類したリストに、今回の通巻13号の13*2=26編を追加することで、従来の各号25編の分を計算すると25*12+26=326編のエッセイ名他を集約することになる。
通常、各号のP.53~P.59に配置されるこのリストに今回の26編を挿入していく編集作業となる。
そして、その全リスト画面をそのまま切り取ってBMデータとして奈良に伝送するのである。
この切り取り画像には、マイクロソフトの2000OSまで採用されていたツリー画面(つまりフォルダーが次々と増えて行く・・)を採用している。
従って、このXPOSではダメなのである。
この部分の編集作業のみ、2世代前のパソコンを使用して作業を進めている。
その作業が、昨夜漸く終了したと言う訳なのだ。
この後、一気に製本所に伝送予定である。
さて、本日は神奈川県高校入試の合格発表日である。
私も期待と不安混じりで、朗報を待ちたい。
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20120225>>>「なんアラ」活動と中三生徒受験結果
「なんアラ」活動は順調で、昨日は通巻13号の印刷・製本所に送付するべきデジタルデーチを6つのメールに分けて送信した。
最初のメールで、通巻13号の表表紙のタイトルを
”全頁見開き4頁13名26編の
「人生のターニングポイント」特集”
とすることにした。
そしてそのロゴを、白抜きで、13と26及び「人生のターニングポイント」を赤字とする様に依頼した。
さて、どんな感じの表紙になるか楽しみである。
さて、昨日の神奈川県高校入試に臨んだ中三受験生徒の結果は?
昨日の昼前、受験生の親御さんから電話が入り、合格したとのこと。
本当に良かった!
おめでとう!!!
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20120226>>>「なんアラ」サポーターとの出会い
昨日は、雨の中の東京出張となった。
半蔵門JCIIフォトサロンで実施されたトークショーの内容は土曜日のYSPS研究所ブログで記載する予定である。
さて、上記トークショー会場で「なんアラ」サポーター3名との出会いがあった。
最初のNIさんはトークショー主催者であるが、「なんアラ」通巻4&7号のエッセイ投稿者でもある。
次号の通巻14号では、そろそろ再登場願いたいと思っている。
数年前の上記トークショーで、私も含めて偶然出会った3名が、昨夜夕食を共にした。
やはり、「なんアラ」通巻8&10号で執筆願ったHYさん、通巻12号で初登場のTNさんのお二人と、久し振りに会って、延べ5時間にわたる楽しい時間を過ごすことが出来た。
皆様、お疲れさまでした。
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20120227>>>中三家庭教師と「なんアラ」執筆・拡販に展開期待
昨日、中三家庭教師をやっていた親子二人が揃って合格のお礼に来られた。
受験生のホッとした気持ちと、親御さんの嬉しそうな雰囲気を共有出来たことに感謝!
そして、雑談を約20分実施したが、今後日本を支えて行く若者に再度エールを送りたい。
さて、上記会談の中で、「なんアラ」通巻12号を謹呈するる共に、エッセイ執筆や拡販に展開していくことを期待して、いろいろ説明を加えた。
受験生の方は、まだ合格の美酒に浸っている感じが受け取れたが、お母さんの方は、「なんアラ」にも興味を抱いて戴けた様なので、ちょっと前向きに対応していきたいと思っている。
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20120228>>>東日本大震災義援金漸く目標達成!
東日本大震災義援金が漸く目標を達成した。
昨日、昨年11月から本年2月までの4ヵ月分を纏めて、JP窓口に持参し、昨年3月より続けて来た義援金の合計がやっと10万円をクリアーしたのである。
今回で、7回目の義援金送付となり、当初「なんアラ」収入の2割を義援金に回し、更に東電の節電対策に伴う金銭分を全額義援金当てると宣言してスタートしたレースも丸一年を要したことになる。
振り返ってみると、「なんアラ」の収入は通巻12号発刊当初こそそれなりの額が得られたが、時を経るにつれジリ貧となり、節電の方も前年比で常に20%近く達成しているのに、燃料調整で金額ベースではほとんど寄与しないことが分かってきたことで、昨年末の10万円は達成できなかった。
今年に入っても、この情勢は悪化するのみで、何時になったら目標達成が出来るか、不安であったが、臨時の家庭教師収入や大学講演料振り込みなどがあって、今月末漸くゴールに辿り着いた。
尤も、最初から10万円を義援金寄付することは、そんなに大変なことでは無かったが、やはり身を削る実感を肌で感じるためにも、この様な長期にわたる日赤本社への送付は、結果的に正解であったと思っている。
今後も、金銭面とは違った形で、被災者の方々への支援を続けられればと考えている。
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20120229>>>「なんアラ」通巻13号・印刷・製本所とのやり取り本格化!
「なんアラ」通巻13の内容に関して、奈良に有る印刷・製本所共同精版印刷とのやり取りが本格化し始めた。
当会社の担当者であり、「なんアラ」通巻12号のエッセイ投稿者でもあるKMさんとのメールによる交信が開始された。
今回の、通巻13号のコンセプトである「人生のターニングポイント」特集の理解と、本文全頁見開き4頁に関するレイアウトの全貌を納得して貰うのに、ちょっと苦労した。
そして、昨日のメールで今回の出版に向けた大まかなスケジュールがほぼ決まった。
現在、4/5に当方に700冊が納入される方向で進み始めたのである。
但し、4月上旬に予定されている私の中学同窓会のタイミングに合わせた、再度の関西出張のためには、後2~3日の製本スケージュール短縮をお願いしている。
本日は、朝から関東地方のみ、本格的な雪となって、本日の最高気温は北海道と同じの4゜Cである。
交通機関が、かなり怪しくなって来た。
自宅前のR246も超ノロノロで、今後大渋滞が予測される。
さて、明日に予定している本年度4回目のフジテンスノボは実現するだろうか?
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、字数制限も2万字になったが、アクセス時の遅さは改善されず、goo事務局に改訂を要求しているが、未だ改善の兆しが無い。
超スローモーな編集作業は疲れる!
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20120202>>>酒匂川水系水源監視モニター会議日程
一昨日、神奈川県内広域水道企業団・飯泉取水管理事務所から、酒匂川水系水源監視モニター会議日程の通知が届いた。
毎週2回(日曜日と水曜日)湯の沢橋周辺の4河川(中津川・川音川・四十八瀬川・濁沢)の巡視を行っていて、3ヶ月ごとに上記管理事務所に巡視結果を郵送している。
そして、現在は昨年4月から始めた4期目の1~3月の巡視が進行している。
そんな中、それらのデータの中から水質異常記録とモニター記録の報告会が開かれるのである。
日程は、来月3/7なのだが、何とか都合を付けて出席するつもりである。
その場で1年間モニターの謝礼が支払われることになる。
1回の巡視につき、100円にも満たない本当に僅かな額であるが・・・。
まあ、ある程度楽しみながら、巡視しているので納得はしている。
3/7どんな会議になるか、こちらの方も楽しみにしたい。
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20120203>>>青色申告・確定申告は滑りこみセーフ
昨日松田町実施された青色申告・確定申告相談会に於いて、日本年金機構からの最後の源泉徴収票がやっと当日の午前中に到着したので、約2時間かけて書類を整え、午後から再度出かけることに寄り、漸く申告が滑りこみセーフとなった。
今回は、寄付金控除の部分が、いろいろ気になっていたが、相談会で良いアドバイスを貰い、所得税だけでなく、住民税に反映される申告が出来た。
これも勉強である。
来年度は、YSPS研究所としての減価償却記載に挑戦してみようと思っている。
とにかく、肩の荷が下り、「なんアラ」通巻13号の編集作業に専念できる。
目出度しめでたし!!!
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20120204>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト最初の1件到着!
昨日、「なんアラ」通巻13号用イラスト13枚の内、最初の1件が沼津市のイラストレーターTIさんからクロネコ便で到着した。
TIさん描画のこのイラストは私が記載した2編のエッセイに対応するもので、いつものTIさんらしいタッチに加えて、私の中学時代に体験したことと、20歳台後半にFFで訪れた、合計2つのターニングポイントの情景を本当に良く捉えられている素晴らしい作品となっていた。
早速、電話でお礼を言おうとしたが、留守で話せなかった。
この後、再度連絡を取ってみるつもりである。
そして、昨夜13名(私と電子メールの無いHMさんを除くので、実質11名)のエッセイストに本人の似顔絵とプロフィールの確認メールを一斉に送付した。
追加の要望として、上記私のエッセイの様に、何歳台でその記事のターニングポイントに遭遇したかを表明して貰うことにした。
例えば、私の場合、10歳台と20歳台になる訳である。
早速、広島のKSさんから返信メールが届き、プロフィールの修正と、2つのエッセイがいずれも60歳台でのターニングポイントであることをお知らせ頂いた。
さて、「なんアラ」編集作業も佳境に入ってきた。
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20120205>>>武田シンポジウム2012
昨日は、本年度3回目となる東京出張で、武田計測先端知財団主催の「武田シンポジウム2012」に参加した。
例年、その時代での最も懸案事項をテーマに、ユニークなシンポを開催している法人であり、昨年は「ゆらぎの力」をテーマに「はやぶさの帰還」、「宇宙の始まり」、「高次な生命機能」の講演か有り、昨日はその内容が製本化され、参加者に無料で配布された。
昨年を思い出して、後ほどゆっくりと読んでみたい。
さて、今年の武田シンポジウム2012のテーマは、自己組織化で、生物学からシロアリ、物理学から量子ドット半導体、社会学から人間社会に関する講演が有り、その後約1時間パネル討論が開かれた。
YSPS研究所の保存科学と密接な関係が有るテーマで、詳細は次の土曜日に記したいが、昨日シンポジウムの最後のメッセージは、人間による自然界破壊を食い止めながらの、分解可能で、食物連鎖のサイクルに組み込まれる科学技術の開発が期待されていると言うことで締めくくられたと思っている。
「なんアラ」活動にとっても有益な投げかけであった。
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20120206>>>アウトルックエクスプレス送受信メールボックス整理要請にご注意!
現在、メールの送受信にアウトルックエクスプレスを使っている。
そして、約2週間に一度、その送受信メールボックス整理する様にとの要請が来る。
無視しても良いのだが、一度出ると、それを行わない限り、メールを見るたびにその要請コールが出てくる。
しかし、これには注意が必要である。
一昨年の夏、この整理ソフトを起動したために、受信メールの半年分があっという間に消え去ってしまった。
つまり、整理する前のコピーが旨く働かなく、以前のメール約数百件が失われてしまったのである。
幸い、私は毎日個別に送受信者別ボックスにコピーを取っているので、被害は最小限で食い止められた。
この対策として、整理ソフトを起動する前に、送受信メールボックスのコピーを先に手動でとっておくことである。
実は、今朝メールを開いて、一昨年起こった現象と同じことが起こっていることに気付いた。
受信ボックスの2年半分が消え去っていたのである。
昨夜、このソフト起動前にコピーを取ってあったので、被害は無かった。
正しく、備えあれば憂いなしである!
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20120207>>>中三受験生・家庭教師の緊急対応!
入学試験を直前に控えた中三受験生・家庭教師の緊急対応をすることになった。
神奈川県高校入試は来週2/16&17で実施される。
それに受験予定の中三生徒の面倒をみることが先週決まり、2/3の金曜日に最初の数学を約1時間半行った。
そして、2回目となる昨夜、英語も含めて数学との2教科の受験対策を各1時間集中してノウハウを教えた。
受験まで残りは、もう10日も無いので、今週末の金曜日から来週の月曜日まで連続4日を費やして、本人が納得できるレベルまで、教えることになった。
いずれにしても、受験するのは私では無く、中三生徒本人なので、あくまでも本人の気持ちを第一優先して自信を持って受験できる様にサポートしたいと思っている。
先週の土曜日に東京に行った際、1000円前後で中学生が理解できるレベルの英語だけの教材を現在実施している中二生徒の家庭教師用に3冊購入して来た。
この教材も、一部活用するつもりである。
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20120208>>>来月初めの関西出張スケジュール作成中
来月初めの関西出張スケジュールを作成中である。
主目的は、「なんアラ」通巻13号に関して、奈良に有る製本所との最終合意をするためである。
その際に、現在8名のイラストレーターによって進行中のイラスト13枚を直接持参して、製本所でスキャニングを依頼することも大きな目的である。
今回は、全てのイラストがB4又はA3サイズなので、私が所有しているスキャナー(最大がA4サイズ)ではスキャニング不可なのである。
もう一つの目的は、大阪で開催予定の阪大自動車部の総会に出席することである。
更に、何人かにお会いするためのアポをこれからとるつもりである。
昨日は、奈良のホテルと新幹線を組み合わせた格安国内ツアーの申し込みをした。
取りあえずの返事が来たが、指定のホテルが満室で、他のホテルで良いかとの打診が有った。
小田原が止まる希望の新幹線ひかり予約が出来ればOKとの返事をして置いた。
結果の回答は本日来るだろうから、詳細予定が一気に確定するだろう!
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20120209>>>関西出張ツアー切符購入に四苦八苦!
昨日は、関西出張ツアー切符購入に四苦八苦した。
と言うのも、ヤフーの国内ツアーから見つけ出した、2泊3日の出張プランで、ほぼ旅程が確定したと思ったら、主催者側の要求で、いろいろ変化したプランを提示してくる。
最後には、最終決定は電話で無いと応じない規定になっていると聞いて呆れてしまった。
仕方なく、当方から電話をして、電話代もあるので、かけ直して貰った。
そして、漸く希望のプランが出来上がった。
但し、新幹線の切符はまだひと月前になっていないので、希望の小田原発ひかり号の往復切符が撮れたところで、正式に確定することになった。
来週の初めに連絡が来るらしい。
回りくどいツオー切符購入となった。
ただ、値段だけは気に行った。
ホテル2泊と新幹線往復・京都と奈良間の切符全て合わせて、3万円を切った。
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20120210>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト2&3件目到着!
「なんアラ」通巻13号用のイラスト2&3件目が、徳島県のイラストレーターANさんから、昨日届いた。
横向きB4サイズに二つのエッセイからのイメージを凝縮して頂いたもので、エッセイストは奈良県在住・京都市勤務のMFさんと愛知県在住のYKさんの文章に対応するものである。
やはり、今回の2つのエッセイを一つのイラストにし、且つ中央で二つに分離してもそれぞれのイラストは独立した中身になる様にと言う、企画・編集者の困難な注文にも、充分答えて頂いた素晴らしい作品となっている。
ANさんご苦労様でした。
さて、イラスト描画の締め切りまで後5日!
残るは6名のイラストレーター、10件のイラスト!
更なる期待を込めて楽しみに待ちたい。
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20120211>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目描画完了連絡有り!
昨日、電子メールにより、「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目描画が完了したとの連絡が入った。
4件目は、松田町在住のエッセイスト兼イラストレーターのTSさんからで、エッセイ・イラストの全体像と似顔絵・プロフィールなどが送られてきた。
そして、イラスト原画を受け渡しする日程が決まった。
来週月曜日(2/13)の午前中に、中間地点である大井町サイゼリアの駐車場で、イラスト原画受領と、メール内容の確認をすることにした。
次いで、昨夜就寝(22:30)後、三島在住のイラストレーターCTさんからのメールを受信した。
昨日郵便でB4サイズのイラストを2枚送ったとのことである。
そして、描画に際してのコメントを送って頂いた。
いつも、CTさんからは新鮮な気持ちでの描画アプローチの様子を詳細に連絡頂いている。
これをエッセイストに送付すると、結構感動頂ける内容となっている。
これで、8つのエッセイに対応する4件のイラスト受領が確定したことになる。
いよいよ残るは14つのエッセイに対応する7件のイラストを待つことになる。
納期まで、後5日である。
4人のイラストレーターには頑張って頂きたい。
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20120212>>>連日の家庭教師で頭はパニック!
先日の「なんアラ」ブログで記載した様に、2/16&17にある神奈川県高校入試の直前対応家庭教師を引き受けて、昨日でその4日目が終了した。
本日と明日の二日で英語・数学共に完結させるつもりである。
自分でも納得できる最善の教授をしたいと思っていたので、本日は、1時間増やし、午後2時から5時まで数学・英語・数学の順で特訓することにした。
そして、最終日の明日の2時間はじっくりと復習し、受験当日には心身ともにピークに来るように指導する予定にしている。
しかし、連日の家庭教師で私の頭はパニック状態である。
それ以上に、当の受験生、更には親御さんは大変なのは充分理解できるので、私も頑張らざるを得ない。
では、本日午前中の事前勉強を始めるとしよう!
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20120213>>>連続3時間の家庭教師は無事終了!
昨日午後に予定していた連続3時間の家庭教師は無事終了した。
数学・英語そして再度数学の順で、各1時間の勉強をした。
中三生徒の頭も私同様パニック状態であったと思われる。
本日夜に予定している最終教授で、短期集中家庭教師は終わりである。
本日は、詰め込み学習をやめて、受験当日には自分に対して自信が持てるアドバイスを中心にした勉強をするつもりである。
一昨日、先日送られてきた沼津在住のイラストレーターTIさんの「なんアラ」通巻13号用のイラスト原画を見せたら、親子とも大変驚いておられた。
TIさんは名刺の似顔絵描画された方と同人物であると聞いて、更にびっくりされたようだ。
高校入試が終了して、落ち着いた気分になれた所で、改めて「なんアラ」活動に付いても詳しく、話したいと思っている。
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201020214>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目到着
昨日、「なんアラ」通巻13号用イラスト4~6件目が到着した。
最初の4件目は、松田のイラストレーターTSさんと我が家との中間地点である足柄大橋そばに有る大井町サイゼリア駐車車場でイラストの受け渡しをした。
今回は、自分のエッセイに対応するイラストなので、気軽に描いて貰った。
ギター演奏と言う人生そのものを掴んだ履歴と仕事の化学を見事に融合したイラストである。
帰宅後、郵送により、三島在住のCTさんからこれも素晴らしいイラスト2件が届いた。
早速、電話でお礼の意思を伝えた。
約20分の会話の中で、イラスト描画の苦労と、いつものながらの勉強家であるCTさんの性格がビンビン伝わってきた。
お二人には感謝である。
さて納期まで、本日を含めて2日となっているが、果たしてちゃんと手元に届くであろうか?
ちょっと不安になってきている。
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20120215>>>花粉症対策開始!
現在、年に各4回東海大大病院とFF健康管理センターとを受診している。
昨日は、その定期検診と共に、本年度の花粉症対策を開始した。
つまり、投薬と点媚薬・鼻炎用薬を処方して貰ったのである。
これから約3ヵ月苦しい時期となる。
昨夜就寝前に飲み薬を呑んだ。
今朝からは、鼻・目の薬をつける予定である。
そして、毎水曜日実行していたSJ&FWは当面中止とした。
月曜日と金曜日の屋外インディアカの直前のFWのみを続けることとする。
さて、今年の花粉症はどの程度で治まるであろうか?
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20120216>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト5~9件目一気に到着
昨日、「なんアラ」通巻13号用のイラスト5~9件目が一気に到着した。
三島のHiSさん、CTさん、そして裾野在住の18歳新人のKKさんからである。
それぞれ、お礼の電話を差し上げておいた。
特に、10歳台のKkさんは、今後が楽しみで、通巻14号以降にも続いてイラスト描画頂けるとのコメントで嬉しい日名である。
残るは同じく三島のHaSさんと小田原のHKさんである。
それぞれ、若干遅れるが、今週中に届くことを期待している。
頑張ってください。
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20120217>>>神奈川県公立高校入試問題に挑戦!
昨日実施された神奈川県公立高校入試問題に挑戦した。
まずは、数学の問題。
今朝、いつもは日経新聞であるが、本日のみ、読売新聞の一部を追加で入れる様に、新聞屋に連絡しておいた。
早速、問題に取りかかったが、ちょっと考えさせられる出題が続き、焦った。
時間が少々かかったのと、ケアレスミスが1点有った以外は、全て正解だったのでホッとしている。
特訓受験生は果たしてどうだっただろうか?
本日、出向いてフォローをしてくることになっている。
それまでに、残りの英語を始めとして、国語・理科・社会の順で試験問題に挑戦するつもりである。
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20120218>>>神奈川県公立高校入試問題の続き・・・
昨日の「なんアラ」ブログに引き続き、神奈川県公立高校入試問題に取り組んでいる。
昨日は、英語・国語・理科をやった。
英語・国語の方は、所定の時間(50分)内で、全て完了し、正答率も90,94%とまずまずの出来であった。
ケアレスミスがそれぞれ1問程度有ったので、もう少しで全問正解となりそうである。
一方、理科は普段の生活から遠ざかっている内容なので、時間も大幅にオーバーしたし、正答率も84%と低かった。
後で、内容をしっかり確認しておこう!
さて、本日はいよいよ最後の社会であるが、こちらは更に正答率が下がるものと思われる。
頑張れ!
昨夜は予定していた、受験生の体調が悪く、発熱しているとのことで、家庭教師は中止となった。
2/16の受験状態が心配である。
インフルエンザが神奈川県でも猛威を奮っているので、余計に心配している。
私の方は、何とか体調維持を続けているが、今朝がた、かれこれ半世紀前の高校受験の夢を見た。
やはり、今回の家庭教師に力を入れていたので、その所為と言えるかも知れない。
夢の中には、奈良県立畝傍高校の校舎が登場していた。
更には、中学の同級生YU君も現れていたが、これは4月上旬に予定されている同窓会情報と重なっていたのだろう!
そういえば、YUさんは今回の「なんアラ」通巻13号のエッセイ執筆者でもあるので、当然と言えば当然である。
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20120219>>>高校入試問題への提起!
昨日で、神奈川県公立高校入試問題の全てをやり遂げた。
一番成績が気になっていた社会は、予想外に88点の高得点であった。
しかし、ここで、ちょっと考えさせられてしまった。
これらの問題は、果たして今後日本を担っていく若者の立場に立った試験問題なのかと言うことである。
半世紀も前に高校入試試験を受けた私が、高得点をマークしても仕方が無いのである。
そこで、現時点で高校進学を目指す中学生徒が、将来に希望が持てる高校入試問題は何かを各科目ごとに考えてみて、私なりに知恵を絞った提起をして見たいとおもう。
まずは、数学から!
数学と言う学問は、本当に今の中高生に必要なのかをまず分かる様な試験問題であるべきである。
これには普段からの学校での教育が必要であることは言うまでもない。。
この考え方は、他の4つの教科にも当てはまるが、小学校時代の算数からガラリと変わる数学には特に必要である。
私は、この問題に関して、塾講師をやっていた2年間、そして家庭教師を始めたこの1年間で常に念頭に於いていたことである。
さて、具体的に、今年の数学の問題について感想を述べて、改善提起をしてみたい。
問1の基本計算問題は日常必要であるからと、最初に付け加える程度で良いだろう!
次いで、問2では問1を若干複雑にした応用問題となっているが、個々に、それぞれどんな場面で実用的に役立つかが追加されるとベターだろう!
例えば、問2の(オ)の相似図形では、実際に図ることが出来ない土地の距離をこの方法で測定可能であることをさらりと述べてみるだけでも生徒がなるほど実社会で必要なのだと思う効果はテキメンだと考える。
問3は、直線と放物線、更には平行線が複雑に交差する、神奈川県では常に出題される問題であるが、これも、実際に応用される場面を想定することは出題者としても大変勉強になると思う。
問4の山手線の内回り・外回りを念頭に置いた確率の問題はとても実用的で、良かったと思うが、”同じ駅で降りる”とか”隣駅で降りすれ違う”とかの単純な想定も良いが、もう少し工夫が有ると良かったと思う。
問5の信号の問題は、ちょっと複雑で、公式を考え付くまでに時間を要するだろうが、良い問題であると思う。
但し、数学としての文字・数式を考える前に、力ずくで回答した受験生が多かったのではと危惧する。
つまり、それでも正解が出てしまうのである。
力ずくでは出来ないことを頭で考えるのが学問であると思う。
問6も良い問題とは思うが、例えば、バレンタインデーの箱にテープを巻くときに必要であるとちょっと付け加えるだけで問題も華やかになりそうである。
試験中には、実際、そんな余裕など無さそうではあるが・・・。
最後の問7も、神奈川県公立問題としては、常連の図形に関する証明問題である。
こちらは、ちょっと易し過ぎるので、単に数字・文字を当てはめるのでは無く、採点は辛そうだが、記述式にした方が良いと思う。
それに比べ、最後の角度を求める問題はじっくりと考える必要が有るもので、途中経過記述を求めたら更に良かったと思う。
以上受験生・指導教官の両方の立場からの提言をしてみた。
明日からは、残りの4教科に付いても具体的提案をして見たいと考えている。
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20120220>>>「なんアラ」通巻13号用イラスト10&11件目到着残るは2件!
「なんアラ」通巻13号用イラストの10&11件目は先週の2/16に到着した。
イラストレーターのHaSさんは、三島からわざわざ自宅まで届けて戴いたのである。
そして、玄関に置いた後、携帯メールで知らせて貰った時は既に家に戻られていた。
申し訳ないことをしたものだ。
早速、開けた包みの中は、HaSワールドが広がっていた。
いよいよ残るは2件となった。
昨夜、その小田原在住イラストレーターのHKさんに、メールで催促と共に、明日の午前中なら、直接自宅に出向き受け取れることを連絡して、床に着いた。
そして、今朝の返信では、まだはっきりしたことは分からず、本日再度連絡するとのことであった。
4名のお子様をかかえて、大変な環境下でのイラスト描画なので、事情は痛いほど理解できるが、当方としてもいよいよ最終段階に来ているので、ちょっとその辺は鬼になっての対応が必要である。
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201020221>>>「なんアラ」通巻13号編集作業一気に進む!
昨日は、「なんアラ」通巻13号の編集作業が一気に進んだ。
懸案だった、最後のイラスト描画は、小田原在住のHKさんと電話で直接お話しし、本日午前10時にご自宅に直接お邪魔して、2件のイラストを受領することになった。
そして、昨日の午後からは、こちらも気になっていた「発刊にあたり」、「編集後記」、「「なんアラ」講演会・コラボ展・懇話会」、「目次」の編集者として作成しなければならない資料を一気に書き上げたのである。
その時点で、「発刊にそえて」の人選がまだなされていないことに気づき、今回のエッセイストでもある広島在住のYSさんに依頼メールを送付した。
まだ、ご返事は無いが、きっと快諾頂けるものと願っている。
その後、スポンサー2社への継続依頼メールをした。
最後に、奈良の製本所の担当者KMさんと交信することで、来月上旬の最終打ち合わせご、4月初めに当方に通巻13号700冊が届くようなスケジュールで進めて貰いたいことを通知した。
これで、「なんアラ」通巻13号は一気に発刊に向けてばく進を始めた。
まだ難題の「全発刊リスト」編集作業が残っているが・・・。
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20120222>>>スワッ!!パソコンシャットアウト!?
本日は、Gooブログのメンテナンスのために、午前10時まで使用できなかったので、この時間で「なんアラ」ブログ記載している。
昨日午前中に、小田原に出向き、イラストレーターのHkさんから最後のイラスト2枚(通算12&13枚目)を受け取った。HKさんらしい軽やかで、ほのぼのとしたタッチで描かれていた。
これで、通巻13号用編集作業に専念できる。
夕刻は、小三孫の36回目となる家庭教師で家内と横浜まで出かけ、帰宅後パソコンのスイッチ操作をした途端、パチンと言う嫌な音と共に、電源が落ちて一切言うことをきかなくなった。
一瞬頭の中が真っ白になり、電源のコード差し込み口とパソコン本体の入力部分を入れ直したが、全く反応は無かった。
実は、一昨日久し振りに、重要なデータのバックアップを携帯ハードディスクにコピーして置いたのが、唯一の慰めであった。
これは、パソコン本体のハードディスクのプリント基盤の故障だと勝手に思い込んだ。
何せ、ウントモスントモ言わない訳だから・・・・。
諦めて、一つ前のパソコンで、ネット環境整備が出来ていることを確認し、一息ついた。
今朝がたからは、コピーした携帯ハードディスクデータをバックアップパソコンとなっていね上記のFMVに再コピーする作業を始めた。
そして、ノジマに何とかデータ復帰が可能かどうかを、確認するために、本パソコンと電源ケーブルとを分離し、そのケーブルを束ねようとした時、アッと驚きと、呆れとが混じった声が出てしまった。
何と、電源ケーブルには、中間にアダプターが有って、その接続部が外れていたのである。
つまり、本体の内蔵電池の容量切れで、パソコンシャットアウトが起こったことが判明したのである。
何とも、お粗末な幕切れで有ったが、これを機会に重要データのバックアップは小まめに行うことを実行する決意を固めた。
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20120223>>>コミュニーケーション手段としての国語と英語を考える!
先日来、神奈川県高校入試問題に関していろいろ述べてきている。
本日の「なんアラ」ブログは、コミュニーケーション手段としての国語と英語について、考えてみる。
今年の入試問題の傾向は、国語・英語共に長文化・記述式の方向で、じっくりと考えさせる語学としては良い傾向だと思われる。
一方、是非検討してほしい項目も多く存在している。
まず、国語と英語の教科としての位置づけである。
本来、国語は母国語つまり日本に於いての言語学を学ぶ場なのである。
従って、他国に行くと、国語はその国の母国語となり、その母国語が一つで無く、二つ三つと増え、場合によっては四つ以上の母国語を持つ国もある。
幸い日本ではジャパニーズと言う母国語だけである。
しかし、今回の試験でも出題されている古典に対して、中学生はどんなスタンスで勉強しているのであろうか?
古典は、母国語の延長線上にあり、日本文化を知るための手段としての役割が有り、例えば源氏物語や百人一首、更には歌舞伎・浄瑠璃、場合によっては講談・落語などを理解するためにも必要になってくると考えられる。
従って、出題が中学生にとってポピュラーで無いものより、比較的知られた馴染みやすいものから出題されることを願う。
神奈川県入試問題の前半長文もしかりである。
最近有名になり、中学生が好んで読む本も少なくないと思われるので、そんなところからの出題が有れば、もっと真剣に学習する意欲も湧いてくると言うものである。
そして、長文問題の中の個々の問題なのだが、単なる選択問題で無く、是非受験生のオリジナルな考えが出せる記述式を増やしてほしい。
そして、単に正解を採点するのではなく、どれだけその長文に対して、独自の考えを表現できるかをポイントとした採点になる様な問題を出題してほしいと願う。
さて、次に英語に付いて考えてみたい。
英語は、上記国語即ち母国語と対をなす外国語の一つである。
この英語は是非外国語としての位置づけを明確にした改革を望む。
先日民放の番組で、最近人気が有る外国語としてロシア語が上がっていた。
日本語に似て、学びやすいスワヒリ語も紹介されていた。
最近落ち目の欧州4ヶ国語(独仏伊西)に対して、上げ潮の中国語・韓国語も人気が有り、世界情勢を把握するためにも、アラビア語やアジア・アフリカの言語も興味が持たれる。
以上の様に、世界共通語としての英語を第一外国語として扱うことは、今後も必要だと思われるが、上記の様な他の外国語と比較する形で、早い段階(出来れば小学校で・・)からコミュニケーション手段としての教育をしてほしいと思う。
そうすることで、生徒がいろんな言語に興味を持ち、その中で日本語も、その言語のひとつだと分かり、自分で語学を勉強していく意欲が湧いてくると私は考えている。
当然、それらのコミュニケーション手段としての外国語を勉強することで、国内外の文化を同時に知っていくことに繋がる訳である。
あす以降取り上げたいと思っている理科・社会もこの延長線上に有ると信じている。
「なんアラ」活動も決して例外ではない。
上記記載内容に沿った活動を続けて行きたいと思っている。
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20120224>>>「なんアラ」通巻13号当面編集作業終了!
「なんアラ」通巻13号の最初に印刷・製本所に送付する資料の編集作業が、昨夜遅く終了した。
最も難航すると予測していた、創刊号から通巻12号までのタイトル・エッセイスト名・イラストレーター名をジャンル別に分類したリストに、今回の通巻13号の13*2=26編を追加することで、従来の各号25編の分を計算すると25*12+26=326編のエッセイ名他を集約することになる。
通常、各号のP.53~P.59に配置されるこのリストに今回の26編を挿入していく編集作業となる。
そして、その全リスト画面をそのまま切り取ってBMデータとして奈良に伝送するのである。
この切り取り画像には、マイクロソフトの2000OSまで採用されていたツリー画面(つまりフォルダーが次々と増えて行く・・)を採用している。
従って、このXPOSではダメなのである。
この部分の編集作業のみ、2世代前のパソコンを使用して作業を進めている。
その作業が、昨夜漸く終了したと言う訳なのだ。
この後、一気に製本所に伝送予定である。
さて、本日は神奈川県高校入試の合格発表日である。
私も期待と不安混じりで、朗報を待ちたい。
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20120225>>>「なんアラ」活動と中三生徒受験結果
「なんアラ」活動は順調で、昨日は通巻13号の印刷・製本所に送付するべきデジタルデーチを6つのメールに分けて送信した。
最初のメールで、通巻13号の表表紙のタイトルを
”全頁見開き4頁13名26編の
「人生のターニングポイント」特集”
とすることにした。
そしてそのロゴを、白抜きで、13と26及び「人生のターニングポイント」を赤字とする様に依頼した。
さて、どんな感じの表紙になるか楽しみである。
さて、昨日の神奈川県高校入試に臨んだ中三受験生徒の結果は?
昨日の昼前、受験生の親御さんから電話が入り、合格したとのこと。
本当に良かった!
おめでとう!!!
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20120226>>>「なんアラ」サポーターとの出会い
昨日は、雨の中の東京出張となった。
半蔵門JCIIフォトサロンで実施されたトークショーの内容は土曜日のYSPS研究所ブログで記載する予定である。
さて、上記トークショー会場で「なんアラ」サポーター3名との出会いがあった。
最初のNIさんはトークショー主催者であるが、「なんアラ」通巻4&7号のエッセイ投稿者でもある。
次号の通巻14号では、そろそろ再登場願いたいと思っている。
数年前の上記トークショーで、私も含めて偶然出会った3名が、昨夜夕食を共にした。
やはり、「なんアラ」通巻8&10号で執筆願ったHYさん、通巻12号で初登場のTNさんのお二人と、久し振りに会って、延べ5時間にわたる楽しい時間を過ごすことが出来た。
皆様、お疲れさまでした。
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20120227>>>中三家庭教師と「なんアラ」執筆・拡販に展開期待
昨日、中三家庭教師をやっていた親子二人が揃って合格のお礼に来られた。
受験生のホッとした気持ちと、親御さんの嬉しそうな雰囲気を共有出来たことに感謝!
そして、雑談を約20分実施したが、今後日本を支えて行く若者に再度エールを送りたい。
さて、上記会談の中で、「なんアラ」通巻12号を謹呈するる共に、エッセイ執筆や拡販に展開していくことを期待して、いろいろ説明を加えた。
受験生の方は、まだ合格の美酒に浸っている感じが受け取れたが、お母さんの方は、「なんアラ」にも興味を抱いて戴けた様なので、ちょっと前向きに対応していきたいと思っている。
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20120228>>>東日本大震災義援金漸く目標達成!
東日本大震災義援金が漸く目標を達成した。
昨日、昨年11月から本年2月までの4ヵ月分を纏めて、JP窓口に持参し、昨年3月より続けて来た義援金の合計がやっと10万円をクリアーしたのである。
今回で、7回目の義援金送付となり、当初「なんアラ」収入の2割を義援金に回し、更に東電の節電対策に伴う金銭分を全額義援金当てると宣言してスタートしたレースも丸一年を要したことになる。
振り返ってみると、「なんアラ」の収入は通巻12号発刊当初こそそれなりの額が得られたが、時を経るにつれジリ貧となり、節電の方も前年比で常に20%近く達成しているのに、燃料調整で金額ベースではほとんど寄与しないことが分かってきたことで、昨年末の10万円は達成できなかった。
今年に入っても、この情勢は悪化するのみで、何時になったら目標達成が出来るか、不安であったが、臨時の家庭教師収入や大学講演料振り込みなどがあって、今月末漸くゴールに辿り着いた。
尤も、最初から10万円を義援金寄付することは、そんなに大変なことでは無かったが、やはり身を削る実感を肌で感じるためにも、この様な長期にわたる日赤本社への送付は、結果的に正解であったと思っている。
今後も、金銭面とは違った形で、被災者の方々への支援を続けられればと考えている。
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20120229>>>「なんアラ」通巻13号・印刷・製本所とのやり取り本格化!
「なんアラ」通巻13の内容に関して、奈良に有る印刷・製本所共同精版印刷とのやり取りが本格化し始めた。
当会社の担当者であり、「なんアラ」通巻12号のエッセイ投稿者でもあるKMさんとのメールによる交信が開始された。
今回の、通巻13号のコンセプトである「人生のターニングポイント」特集の理解と、本文全頁見開き4頁に関するレイアウトの全貌を納得して貰うのに、ちょっと苦労した。
そして、昨日のメールで今回の出版に向けた大まかなスケジュールがほぼ決まった。
現在、4/5に当方に700冊が納入される方向で進み始めたのである。
但し、4月上旬に予定されている私の中学同窓会のタイミングに合わせた、再度の関西出張のためには、後2~3日の製本スケージュール短縮をお願いしている。
本日は、朝から関東地方のみ、本格的な雪となって、本日の最高気温は北海道と同じの4゜Cである。
交通機関が、かなり怪しくなって来た。
自宅前のR246も超ノロノロで、今後大渋滞が予測される。
さて、明日に予定している本年度4回目のフジテンスノボは実現するだろうか?