なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」発刊記念講演会で活躍した8mmビデオレコーダーはいよいよ廃棄か?

2011-06-28 07:40:53 | Weblog
家内は、朝早く(5時半)テニスの試合に横浜まで出かけている。
今朝は、プラゴミ回収の日なので、このブログ記載・朝食を取った後に、出しに行かなくてはならない。

さて、昨日は「なんアラ」発刊記念講演会でも活躍した8mmビデオレコーダーの修理依頼にノジマを訪れたが、予想通り、2009年で部品保管期間が切れて、修理不可との返答があった。

富士フイルム・ソニーの8mm撮影ビデオを3台使いこなし、それらは種々の部分の故障で使用不可となり、最後はアナログ・デジタル兼用機として約10年前に購入したこのソニーデジタルハンディカムDCR-TRV300もついにお蔵入りすることになるか・・。

いずれにしても、いままで使い続けてきた(撮影の方は昨年10/17の第1回「なんアラ・コラボ展」が最後となってしまった。)テープの方のデジタル変換も、同時に出来なくなった。

こちらは、別途ソニーから出しているデジタルビデオカセットレコーダーGV-D200又はD800を購入して、今まで保管している8mmテープをデジタル化しなければならない。

確か、第8回の発刊記念講演会までは、デジタル変換した画像がパソコンに取り込まれているはずなので、それ以降の3回分のイベントだけが、現在再生不可能な状態である。

さて、上記ソニーの機器は、5万円を下回らない物なので、慎重に策を講じなければならない。

YSPS研究所で保存科学を扱っている者としては、少々足元を掬われた感がある出来事である。
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