なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻13号に向けて執筆者候補者との面談スタート

2011-06-20 07:38:22 | Weblog
本日も、昨日に引き続き奈良ロイヤルホテルから、この「なんアラ」ブログを記載している。
結局、この2泊3日の天気は雨模様が続き、本日も、関西は大雨情報が出されていて、ちょっと憂鬱である。

さて、「なんアラ」出版活動は、通巻12号発刊を済ませ、東日本大震災義援金対象「なんアラ」購入要請を行っている段階であるが、多くの「なんアラ」サポーターの皆さんのご協力で、約3ヵ月経過した現在でも、継続して「なんアラ」グッズ購入の連絡を、電子メール、手紙、ハガキ、電話、ファックスなど各種の手段で頂いている。
深く感謝をするとともに、引き続きご支援を戴きたいと思っている。

そんな中、「なんアラ」通巻13号に向けて執筆者候補者との面談がスタートした。

昨日正午に、大和八木において、小中同窓生で、通巻12号のエッセイ投稿者のYUさん、YYさんと昼食を共にしながら、「なんアラ」通巻13号の特集テーマである「人生のターニングポイント」について、議論した。

3時間を超える激論となったが、良く言う”自分のことは自分が一番分かっていない”と思えるほど、本人の提案とは違った人生のターニングポイント提起があり、盛り上がった。

夕方からは、場所を大和八木から少し東に位置する桜井に移して、高校の1年後輩では有るが、ほとんど同窓生並みの親しいお付き合いを頂いているYFさんと夕食を取りながら、アルコールも入り、和やかな雰囲気で、こちらも大変盛り上がった。

YFさんの人生も、私の人生と非常に似通っている部分と、考え方が正反対に近い部分とが相まって、話せば話すほど、どんどんターニングポイントの数は増えて行った。

以上3名の方々の「人生のターニングポイント」を整理して、その中から2つを選択し、イラストレーター担当の2頁を含めた見開き4頁に凝縮したいと思っている。

この様に、直接エッセイ執筆候補者と面談することで、合計13名を選出していくつもりである。
今後も、ワクワク感を持って、じっくりと事に当たりたいと考えている。




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