昨日は、午前中、奈良市内にある共同精版印刷を訪れ、「なんアラ」通巻13号に対する製本上の議論を担当者のKMさんと実施した。
事前にメールで何度かやり取りをして、ある程度コンセンサスを得ていたが、やはり、直接会って話すと、いろんなアイデアがお互いから出て、より良いものに仕上がっていくことは理にかなっている。
今回も、通巻13号のメインテーマである「人生のターニングポイント」を前提に、見開き4頁を13作品(エッセイ2頁分とイラスト2頁分を13セット)導入し、その前後の本文以外の部分は通常の本のスタイルにすることを基本として、更にスキルアップ出来ないかを議論した。
その中で、イラストの一部をモノカラー化(2色位の)出来ないか、又元々黒白モノカラーのイラストの印刷用紙の材質を高級化してイラスト原画に近づけられないか、更には、縦折りの製本段階での考え方を一新できないか、ミウラ折りへの可能性などなど話題は尽きなかった。
通巻13号は以上のテクニックの中で、いくつかは採用させたいと思っている。
また、この共同制反印刷は奈良での「なんアラ」代理販売所となっているが、全国6か所の内、唯一販売実績が無い所で、是非早いうちに、販売第一号を記録して貰うべく、営業周りのついでに、「なんアラ」拡販もお願いしておいた。
強い雨が降り続く中、午後からは京都の「なんアラ」代理販売所である烏丸御池新風館内TPOを訪問した。
生憎、TPO経営者であり、「なんアラ」通巻11号エッセイ投稿者のHTさんは面会中で、お会いできなかったが、そのHTさんの対応イラストを描いて貰ったRTさんとお話しが出来、通巻13号のコンセプトをご理解願った。
又、先日このTPOに於いてイラスト集2冊を販売戴いた代金の回収と、該当イラストの補充を同時に行ってきた。
こうして、2泊3日の奈良・京都出張は天候には恵まれなかったが、充分な成果を土産に無事帰宅することが出来た。
本日は、それらの成果のフォローをしなければならない。
事前にメールで何度かやり取りをして、ある程度コンセンサスを得ていたが、やはり、直接会って話すと、いろんなアイデアがお互いから出て、より良いものに仕上がっていくことは理にかなっている。
今回も、通巻13号のメインテーマである「人生のターニングポイント」を前提に、見開き4頁を13作品(エッセイ2頁分とイラスト2頁分を13セット)導入し、その前後の本文以外の部分は通常の本のスタイルにすることを基本として、更にスキルアップ出来ないかを議論した。
その中で、イラストの一部をモノカラー化(2色位の)出来ないか、又元々黒白モノカラーのイラストの印刷用紙の材質を高級化してイラスト原画に近づけられないか、更には、縦折りの製本段階での考え方を一新できないか、ミウラ折りへの可能性などなど話題は尽きなかった。
通巻13号は以上のテクニックの中で、いくつかは採用させたいと思っている。
また、この共同制反印刷は奈良での「なんアラ」代理販売所となっているが、全国6か所の内、唯一販売実績が無い所で、是非早いうちに、販売第一号を記録して貰うべく、営業周りのついでに、「なんアラ」拡販もお願いしておいた。
強い雨が降り続く中、午後からは京都の「なんアラ」代理販売所である烏丸御池新風館内TPOを訪問した。
生憎、TPO経営者であり、「なんアラ」通巻11号エッセイ投稿者のHTさんは面会中で、お会いできなかったが、そのHTさんの対応イラストを描いて貰ったRTさんとお話しが出来、通巻13号のコンセプトをご理解願った。
又、先日このTPOに於いてイラスト集2冊を販売戴いた代金の回収と、該当イラストの補充を同時に行ってきた。
こうして、2泊3日の奈良・京都出張は天候には恵まれなかったが、充分な成果を土産に無事帰宅することが出来た。
本日は、それらの成果のフォローをしなければならない。