なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

京都出張初日

2007-07-21 07:57:26 | Weblog
本日のYSPS研究所ブログでも述べているが、昨日と本日の1泊2日で京都出張に来ている。

昨日はこの4月から特任教授となった京都工繊大で担当教授YFさんと議論した。
そして「なんアラ」通巻6号を購入願った。

又同席されたTKさんには「なんアラ」に非常に関心を持っていただき、予測もしていなかった「なんアラ」通巻6号と創刊号の2冊を求めていただいた。

京都工繊大に行く前には、最初に中西印刷YTさんとお会いし、「なんアラ」通巻5&6号の2冊を購入いただくと共に約1時間半の話し合いで、「なんアラ」通巻10号出版終了後の合本の装丁方法に関してもいろいろアイデアが飛び出しとても有意義な時間が持てた。

その後便利堂OYさんTNさんとお会いして昼食を御一緒すると共に旧友を暖めた。
勿論「なんアラ」通巻6号もそれぞれお二人に求めていただいた。

その後京都センチュリーホテルロビーで岡山林原のMHさんと会って写真の生物劣化について話すと共に「なんアラ」通巻6号を謹呈して今後「なんアラ」への投稿をお願いしておいた。

夜はスナックのママにも「なんアラ」通巻6号を予定通り購入願い、これで京都出張初日の「なんアラ」拡販は万々歳の内に終了した。
ホテルに戻ったのは午前1時を廻っていた。

本日はこれから奈良の入江泰吉奈良写真美術館を訪問しKSとお会いしたあと、再度京都に戻り相国寺で開催される「コロタイプ保存研究会」に参加する予定である。
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京都出張に出かける

2007-07-20 05:48:25 | Weblog
小田原7:10の新幹線で1泊2日で京都に出かける。
今回も欲張って6件の用件で精力的にいろんな方々とお会いする予定である。

今日は京都市内の4箇所を廻り、YSPS研究所としての活動を中心に7-8名の方々とお会いする予定である。

又明日は奈良市内に午前中出かけ、午後からは京都で開かれる講演会・懇親会に出席し、京都20:00の新幹線で帰宅予定である。

勿論「なんアラ」の拡販活動も忘れずに実施予定である。

今度はホテルにランケーブルがあることを確認しているので、このパソコン持参が有効に活用されるであろう!

では次は京都市内から発信します。
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「なんアラ」資金支援用塾講師アルバイト初給料と学習意欲

2007-07-19 06:05:53 | Weblog
7/5の「なんアラ」ブログで「塾講師アルバイト「なんアラ」資金支援まで届くか?」を記載したが、昨日水曜日の塾で給与明細を初めて受領した。
まあ6月度は僅かな額でのスタートとなったが、7月からは月・水の週2回の講義も本格的にスタートして夏休み特別授業も入れると7,8月は倍増することになるかも知れない。

「なんアラ」資金支援が目的で始めた塾講師だがやはり昨日のブログでも述べた人としての「動的平衡」を維持するためにも教える対象となる学生・生徒の学習意欲フォロー・人生設計に対するサポートも意識して個別指導を行って行きたいと思っている。

昨日の中2社会の講義でも日本全体、世界全体を意識して学習することを教えた。本人の意欲も捨てがたく前回講義で紹介した成美堂出版の「2003年版・今が分かる時代がわかる世界地図」に感激して2007年版を自分で購入して、人口問題・エイズ問題・環境問題を自主的に学んでくれていることは講師冥利に尽きる。

今回から新たにスタートした中3の英語も本人の学習意欲を引き出す努力をすると共に、なぜ英語の勉強をしなければならないのかを本人が十分納得しながらやっていくことを最大の教育と考えて昨日の80分を終えた。
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「生物と無生物のあいだ」読後感想>>>「生命とは何か?」>>「なんアラ」存在意義

2007-07-18 06:13:27 | Weblog
一昨日のブログに次いで講談社現代新書・福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」についての続編。
昨日漸く上記本の読書を完了した。

印象は当初期待していたこととは別な意味で私に衝撃を与えた。
当初はタイトルの様にもっと生物と無生物の違いに言及しているものと考えていたが、どうやら著者は人間のおごりに対する警鐘を鳴らすと共に人間の生き方にも言及しているように思われた。

簡単に言うと以上が読後の感想である。

もう少し詳細に言うと
一昨日のブログで述べた「動的平衡」がこの本のキーワードで有ったことには間違いが無かった。
そして追加すると
「生物には時間が有る。」
そして「生物は戻ることが出来ない折り紙である。」
と著者は生物を定義している。

更に著者は「動的平衡」のもつ「やわらかな適応力となめらかな復元力」に注目している。

以上を踏まえて私なりに解釈した生物の存在意義(究極は人類の生き方)は「自己の存在をアピールしながら周囲環境との協調性を保ち良い意味の影響を他に与えながら最後は自己の存在を形あるものとして遺すことにある」と結論づけたい。

これは取りも直さず「なんアラ」の存在意義であり今後進めて行く方向でもあると考えている。
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中越沖地震お見舞い

2007-07-17 07:07:13 | Weblog
台風4号が去ったと思ったら、又もや新潟で大地震が発生しました。
当地には「なんアラ」出版に御尽力戴いているスポンサーを始め佐渡などに知り合いが居られ心配です。
心からお見舞い申し上げます。

俗っぽく言うと地球規模で何か異変が起こっているというべきでしょうか?
でももっと大きな規模で考えると昨日のブログで記載した「動的平衡」を自然も守っていると考えられないこともありません。

いずれにしても大自然の前には人類という生物はまったくなすすべも無いというのが実感ですね!

でもその瞬間瞬間をお互いに満足しながら精一杯生きていくことに「なんアラ」は力を注いで行きたいと常々思っておりますので皆様方のいっそうの御協力をお願い致します。
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「生物と無生物のあいだ」読書その後>>>「動的平衡」

2007-07-16 06:53:54 | Weblog
先日(7/10)のブログで講談社現代新書・福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」と言うタイトルの本を紹介した。
この本は既にベストテン入りしているらしい。

前回のブログではプロローグとエピローグについて述べた。

昨日でほぼ2/3を読破したが、各所に気になるロゴが登場する。

「アンサング・ヒーロー(unsung hero)」
「死んだ鳥症候群」
「われわれの身体がこれほど大きい理由」
そして「動的平衡・ダナミック・イクイリブリアム(dynamic equilibrium)」

最後のロゴ「動的平衡」がここまで読んできた中での生命維持のキーポイントの様に思われる。
最後まで読むと又違ったどんでん返しがあるか興味深々である。

「動的平衡」の解釈はいろいろ取れるが、この生命問題以外にも応用がきくと思われる。
つまり「なんアラ」出版活動においても通巻10号まで出版することが当面の目標ではあるが、それだけではここまで(通巻6-7号出版の現在の状況)来れなかったと思う。常にその時点での目標は変化しつつかなり先を見通しながら走ってきた気がしている。

これを言い換えるとその時点での「動的平衡」が保たれていたからこそ「なんアラ」出版活動を続けて来れたと確信するに至った。

更にこの「動的平衡」は「なんアラ」出版活動のみならず私の人生そのものを表している様に思われてきた。
詳細はいずれ「YSPS研究所」ブログで語ってみたいと思っているが、自分の周りを見渡してみて現在に満足しているかどうかは過去の栄光や未来の夢の有無では無く、現在進行している活動が如何に満足できる「動的バランス」を保っているかに尽きるのではないかと思われてきたのだ。

この辺で一息つきたいと思う。
続編は又いずれ・・・。
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台風4号の進路予報と前線

2007-07-15 06:43:36 | Weblog
一昨日のブログで大型台風4号接近を記載し、現在その台風は九州大隈半島に上陸後、四国・近畿南端をかすめ東海沖を東進すると予測されている。

この台風の進路予測の精度は十数年前に比べ信じられないくらい向上したと思われる。
これは気象庁が導入した大型コンピューターによる時間単位の予測が功を奏しているものと推定される。
特にマスコミで取り上げられている天気図には現れない上空の偏西風の方向と強さが今回の台風4号の進路及び進行速度予測の精度を上げたものと想像される。

私はいつも思っているのだが、あの天気図に是非現在の偏西風の位置と強さを重ねて欲しいと思っている。(たまに季節単位の予測で登場することがあるが・・・)
あまりにもぴったり合っていて驚くこと必至だと思われる。
気象予報士の資格をお持ちの方如何ですか?

ついでにもう一つ気象予報でよく使われる前線について私が経験した話を一つ紹介する。
皆さん梅雨前線・停滞前線などでお馴染みの天気図に登場するあの前線です。
あの線は実際には人間の目には見られないと思っていませんか?

実はあの前線らしきものを飛行機の上から眺めることが出来るのです。
つまりジェット機は高度1万メートル上空を飛んでいますよね!
その高さだと高度数千メートルの雲海は真下に見えます。
そして雲がないと見えない前線が雲の形として見えることをある時発見して思わず写真のシャッターを切ったことを憶えています。(その写真は残念ながら家捜ししないと出てきませんが・・・。)

後でその時の天気図を見るとはっきりとそのジェット機が前線の上空を横切っていたことを確認して、「やったー」と悲鳴を上げたことを今でも昨日のことの様に思い出されます。
本当に綺麗に雲がその部分だけ盛り上がり地球のかなり彼方まで続いていました。

以上が私の経験談ですが、気象予報士を始めとする専門化の皆様この記載は正しいでしょうか?
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「なんアラ」通巻7号執筆者のプロフィール

2007-07-14 06:47:45 | Weblog
「なんアラ」通巻7号は先月末エッセイ原稿登録を締め切り、現在イラストレーターの方々にイラスト描画を検討戴いている最中である。

そろそろ7月も半分が経過し、「なんアラ」編集作業としてはエッセイ執筆者のプロフィール収集をするための要請メールを出すつもりでいる。

執筆者のプロフィールは、150-200字程度の所謂著者の経歴である。いままでの通巻6号までを眺めてくると真面目に200字一杯に自分の経歴を詳細に記載戴く方がおられる一方で50字程度の極簡単な現況を記載される方もおられる。
そこは「なんアラ」のタイトル同様まったく自由である。

通常の出版本のブロフィールはこれで終わりであるのが常だが、「なんアラ」では読者とのコンタクト方法を各著者の責任で4つの中から選択戴いている。
つまり「メールアドレス、ファックス、住所、編集者経由」の4つである。
各エッセイ内容は編集者として一通りのチェックはしているものの、あくまでも執筆者の責任で対応いただきたいとの思いからこのコーナーを作った。

具体的に宣言いただいているのはメールアドレスが圧倒的に多く、ファックス・住所は極一部である。
一方昨今の個人情報問題から編集者経由を選択する方が増えているのも実情である。

最後に「なんアラ」特有の著者の似顔絵をプロフィールの一部として掲載している。「なんアラ」の特徴の一つとしてエッセイ・イラストのコラボに置いていることを考えると当然と言える。
通常の写真を掲載するより本人の容貌をイラスト化するほうが親しみやすいとの配慮からである。
もちろん極端にイラスト化されてアニメそのもののになっている方も居られるがこれも「なんアラ」精神からすると当然として受け止めている。

そして創刊号から通巻4号までは特定のイラストレーターの方に似顔絵描画をお願いしていたがやはりこの作業も結構大変なので、通巻5号からは編集者の私が写真を戴きデジタル処理で似顔絵化しているのが現状である。
何せ素人がやっているのでその出来には不満足なものもあるが御容赦願いたい。

以上今回もそろそろそのプロフィール作成送付の要求をする時期に来ているので、該当されるエッセイ執筆者の方々は是非早めに編集者に送付いただきたいと願っている。このプロフィールはイラストレーターの方にも該当するのでイラスト描画と共に送付いただきたい。
今回初めて執筆戴く方は全部で9人(イラストも入れると合計15名となる)でありその方々は全て初めての内容となるが、残りの16名(同合計21名)の方は以前のブロフィールの改定をお願いすることになる。
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大型台風4号接近とインディアカ・料理

2007-07-13 06:48:55 | Weblog
大型台風4号が沖縄をすっぽと覆っている。
この週末から週明けに日本列島を縦断しそうな予報である。

と言うことは月曜・金曜の定例インディアカ(予算が無い?ので屋外でやっている)が雨天中止になることを恐れていた。しかし今朝の予報で関東地方は何とか午前中は曇り空のままらしい。

ちょっと拘っているのは来週月曜は祭日でインディアカは休みそして来週の金曜日は私が京都出張で不在。
夏休みは熱中症を恐れて今年も7/20が夏前の最終日となる。
そこで私にとっては本日のインディアカが夏前の最後なのだ。
良かった。その前のウォーキングと共に充分楽しんでこよう!

そしてやはり週に2日(塾講師アルバイトが始まって担当の曜日は木・金曜日になっている)の料理も継続しているが、先日海老名の三省堂で7冊目の料理本(からだをきれいにする野菜のおかず250)を購入してきて、今週は「焼きオクラのおひたし」と「きゅうりの中華サラダ」だ。これらはいずれも副菜で、メインは5冊目の料理本(きちんとごはんらくちんごはん)から選択した「キャベツと肉団子のコンソメ風」と「らくらく豚角煮のトンポーロー風」だ。

今回で通算144回目となる。
いつまで続くか(多分残りの人生全てのつもりで・・)分からないがこのペースで進むと通算1000回目は2015年の70歳誕生日頃になると計算される。
果たして目論味通り達成できるか?

スポーツ・料理共にまず健康が第一である。
そして「なんアラ」出版本の更なる発展のためにも健康は欠かせない条件である。
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「なんアラ」サポーターNHさん

2007-07-12 06:26:07 | Weblog
昨夜は「なんアラ」サポーターのNHさんと松田で呑んだ。

NHさんはFF時代に私の仕事を手伝ってくれた人でとても感謝している。
「なんアラ」も創刊号と通巻4-6号の4冊を購入願っていて、今回持参した2号と3号をその場で購入して貰った。

呑み屋のKSさんも「なんアラ」発行の全号を買い求めていただいているので話も盛り上がった。

NHさんには次号以降でのエッセイ執筆を予定していることを話して、「なんアラ」への更なるサポートをお願いした。

又一方、上のお子さんが高3であることを聞いて、家庭教師の可能性を打診してみた。
即答は無かったが帰って当人・旦那さんと話をしたいとのことであった。

朗報を期待したい。
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